「後藤邑子」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。)
(ケンケン (トーク) による編集を 210.88.186.185 による直前の版へ差し戻しました)
 
1行目: 1行目:
[[rxy]]=[[森谷辰也]]=[[wiki:LTA:ASPE|LTA:ASPE]]、 [[wiki:LTA:DCHANCE|LTA:DCHANCE]]、[[wiki:LTA:SASHO|LTA:SASHO]]という動かせない事実。'''後藤 邑子'''(ごとう ゆうこ、[[1975年]][[8月28日]] - )は[[愛知県]]出身の[[声優]]。[[ぷろだくしょんバオバブ]]所属。[[血液型]][[ABO式血液型|O型]]。[[南山大学]]外国語学部中退。2006年11月には自身初となるオリジナルアルバムを発売した。現在の所、アニメ・歌などを中心に精力的に活動している。[[身長]]160cm。
+
'''後藤 邑子'''(ごとう ゆうこ、[[1975年]][[8月28日]] - )は[[愛知県]]出身の[[声優]]。[[ぷろだくしょんバオバブ]]所属。[[血液型]][[ABO式血液型|O型]]。[[南山大学]]外国語学部中退。2006年11月には自身初となるオリジナルアルバムを発売した。現在の所、アニメ・歌などを中心に精力的に活動している。[[身長]]160cm。
  
 
== 人物紹介 ==
 
== 人物紹介 ==

2020年1月13日 (月) 01:27時点における最新版

後藤 邑子(ごとう ゆうこ、1975年8月28日 - )は愛知県出身の声優ぷろだくしょんバオバブ所属。血液型O型南山大学外国語学部中退。2006年11月には自身初となるオリジナルアルバムを発売した。現在の所、アニメ・歌などを中心に精力的に活動している。身長160cm。

人物紹介[編集]

略歴[編集]

  • 字幕翻訳家を目指して大学で英語を専攻。在学中にテレビ局のADのアルバイトをしていたが、そこで個性的な声を褒められたことがきっかけで声優を目指し、大学を2年次限りで中退し上京。バオバブ養成所に入所を希望するが、電話をしたタイミングが募集時期ではなかったため(12月)、直接プロダクションの面接を受けて合格。ちなみに面接写真はチャイナ服で、最初は落ちこぼれだったという。『イケてる2人』で声優デビュー。涼宮ハルヒの憂鬱の朝比奈みくる役で第1回声優アワードのサブキャラクター賞女優部門を受賞した。
  • 邑子の邑が「むら」と読めることから、むらこと呼ぶファンもいる。また、「ぽんこつ」というあだ名のキャラクター[1]を演じたことから、彼女自身もぽんこつと呼ばれることがある。

人物[編集]

  • 少女役が多いが、デビュー作品である『イケてる2人』の桜井兼人役では唯一少年役を担当した。『ふしぎ星の☆ふたご姫』のレイン役、『涼宮ハルヒの憂鬱』の朝比奈みくる役、『ラムネ』の近衛七海役の様に比較的おっとり濃厚な役柄を演じることが多いが、『BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜』のツバエル役、『さよなら絶望先生』の小節あびる役の様に控えめでクールな役、『君が主で執事が俺で』の久遠寺未有役の様に小生意気な役、『ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-』のマキナ役、『ひだまりスケッチ』のヒロ役の様に落ち着いたお姉さんキャラ、『S・A〜スペシャル・エー〜』の華園光のような気っ風のいいキャラ、そして『らき☆すた』での本人役であるゴットゥーザ様役では、特攻服を纏った暴走族の様な容姿で相当腹黒い演技も見せている。
  • 趣味は旅行・オートバイと行動派。これらとバレーボールで青春時代を過ごす。愛車は青のCB400SF。本当は仕事場に乗って行きたいが事務所から止められている。ファン向けに販売されたテレホンカードの写真で一緒に写っている。インタビューでも、好きな物の1つに、交通量が比較的少なく走りやすい北陸自動車道を挙げていた。読書も趣味だが、1度読んだ本をまた買ってしまったこともあるらしい。
  • 英検準1級を持ち、TOEICで818点、TOEFLで565点を取得したことがある[2]。そのためか、『スケッチブック 〜full color's〜』のケイト、『げんしけん2』のスザンナ・ホプキンスといった、英語母語とするキャラクターの役を演じることがある。
  • 特技はイラスト漫画。イラストは、本人のHPや声優関連の雑誌で目にする事が出来る(『後藤ラジオ』のCDのアンケートはがきも本人手書きである)。
  • 好きで、大酒飲みである。
    • 家族全員が大酒飲み。
    • どんなに飲んでも酔わない。
    • 業界の飲み会にはめったに顔を出さない。出るのが年に一度くらいなので『織姫』のあだ名で呼ばれたこともある。
    • 同じく声優界屈指の酒豪として知られる緒方恵美と差しで12時間飲み続けた事がある(後藤本人のブログおよび緒方の公式サイトの日記より)。
  • 涼宮ハルヒの憂鬱』のアフレコの現場にて男性陣と『北斗の拳』談義で盛り上がった際に杉田智和よりゴトゥーザ様のあだ名をつけられる(それを基にした本人モチーフキャラが『らき☆すた』にて登場した際は「ゴットゥーザ様」名義であった)。ちなみに、好きな漫画は『拳児』。
  • ねぶら』で共演し、先輩声優の荻原秀樹に「半目ラブチキン」と名付けた。しかし番組CD「ねぶらCDスペシャル」及びそれに伴う公開録音において、荻原や王雀孫により「後藤もかなりのラブチキン」であるという事が判明した。番組中のコーナー「ハンメルンの笛吹き」でトークが白熱すると、しばしば柄が悪くなったり、壊れかけてしまう事がある。
  • 同じ事務所に所属する声優友永朱音とは、親友関係。

エピソード[編集]

  • 主に高等学校で配布された職業紹介冊子の声優の項目に仕事風景とインタビューが掲載されている(当時、声をあてていた『くじびきアンバランス』の台本を手にしている。)。
  • 2006年11月19日に開催された、第11回『アニメーション神戸』にて「ハレ晴レユカイ」が主題歌賞(ラジオ関西賞)を受賞。茅原実里と共に授賞式に参加(平野綾は病気療養中の為、欠席)。
  • 2007年1月頃から喉の調子が悪く、薬を服用するも一向に調子が元に戻らない事から、同年4月頃に短期休養に入った影響で4月期開始の出演作は少ない。その間の出来事も随時自らのブログに記している。
  • 2007年5月29日付けのブログで「自分のウィキペディア見ました。出身大学が違います!何でだ(笑)」と発言していた。
  • 中学生時代、勉強にも遊びにも一生懸命取り組んでいたため、過労で入院したことがある(さよなら絶望放送第二十回より)。

出演作品[編集]

太字は主役・メインキャラクター

テレビアニメ[編集]

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

OVA[編集]

ゲーム[編集]

1998年

1999年

2001年

2002年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

吹き替え[編集]

ラジオ[編集]

ドラマCD[編集]

キャラクターCD[編集]

※CDタイトル(表題曲以外の部分参加であれば担当曲名、発売日、発売元、タイアップ、備考)

オリジナルCD[編集]

ランティスより発売

アルバム

  1. GO TO SONG(2006年11月8日)

シングル

  1. ヨロシク RED ZONE(2007年8月8日)
  2. Butler スイッチ オーン!(2008年2月6日)

ネットドラマ[編集]

脚注[編集]

  1. ゲーム『みずいろ』の早坂日和。なお、PC版(原作)のみ、後藤ではなく籐野らんが演じている。
  2. 本人のウェブサイトの「PROFILE」より。なお、本人曰く、TOEFLのスコアは有効期限切れである。

外部リンク[編集]

Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・後藤邑子を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。