BUZZ (アンサイクロペディア)

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BUZZ(バズ)とは「かすり」「こすり」という意味で、エクストリームスポーツの一種である。またオリンピックの競技の一つ。 「紙一重で避ける技術」を指すこともある。動詞は『BUZZる』(ばずる)

歴史

1945年
戦争終了直前、飛んできた5個の銃弾をギリギリで全部交わしたすごい軍人(20歳)がいた。そこから始まった。
1962年
その軍人が「この競技をBUZZとしてオリンピック東京オリンピック)の競技として出来ないか。」と考え申請したが却下された。
1965年
軍人が40歳のころ、日本めがけて飛んできた銃弾3つを本当にギリギリでかわし、褒め称えられオリンピックの競技として正式に決定した。
このころから↓のようなルールが決定した。
1986年
軍人が亡くなった。その年に初めてBUZZの競技で日本人が1位を取った。

ルール

ボールや銃弾などの弾が飛びかう中、一定時間、または一定距離を進む間にどれだけ過激なパフォーマンスができるかを競う。弾をBUZZることでポイントが得られるが、被弾すると全ポイントを没収されてしまう。障害物に隠れたり弾を撃つ対象を倒したりして弾幕を薄くするか、あえて残しBUZZりやすくするか、この駆け引きが重要となる。

また、BUZZる際には「移動し続ける」「回転する」といった被弾の確率が上がる動作を加えることでさらにポイントアップする。

実際の競技の例

難易度の低い順に説明する。

  • 人ごみ:人ごみを弾と見なし避ける。たとえ被弾してもダメージは少ないので初心者向け。ただし、まれに不良ヤクザなど大ダメージをうける弾もあるので注意。勝俣州和などはディスニーランドでやっている。
  • 女子更衣室:男性限定のステージ。部屋に入った瞬間、様々な物が飛んでくるため競技が可能となる。カッターナイフからロッカーまで飛んでくる物は様々である。類似ステージに「女湯」もあるが、ここでは石鹸、風呂桶、椅子など弾の種類はある程度限定される。成功し、表彰されるとそれが証拠となって逮捕される。
  • 高速道路:車を弾と見なし避ける。弾密度は低いが、走行スピードが速いので僅かな操作ミスが大ダメージに繋がる。わざと接触し衝突の連鎖を起こす者もいるが、これは別の競技である。
  • サバイバルゲーム:最も一般的。競技者は相手にBUZZられないよう無駄弾を撃たないため、弾幕を張るための砲台役も配備される。
  • 戦場:サバイバルゲームとほぼ同じルールだが、被弾すると死ぬ。

応用

  • ガン=カタ:銃と拳法を組み合わせた体術。弾を予測、回避するための動作に取り入れられている。
  • ボクシング:防御テクニックに取り入れられている。著名なボクサーにはBUZZの世界ランカーも多い。

大会

オリンピック以外でも大会がある。

  • サイヴァリアサクセスタイトーの共催で行われる。サバイバルゲームの形態だが、生身ではなく専用の搭乗機を使用する世界最大の大会。一定回数BUZZると数秒間無敵時間が与えられる。1つ気をつけなければいけない事としてこの大会で使われるBUZZ判定装置はバージョンが複数あり、バージョンごとに競技を分けている。なお、1つ勘違いされやすい事に無敵中に被弾してもBUZZ扱いになると言われているが、どのバージョンにおいてもそのような事実はない。世界ランカーになると、華麗にローリングをしながらBUZZ→無敵→無敵中のBUZZ→無敵のループを当たり前に使ってくるため、ヘタな弾幕は逆効果である。
  • 式神の城アルファ・システムタイトーの共催で行われる。サバイバルゲームの形態だが、こちらは生身で行われる。通常はひとつの弾につき一回しかBUZZれないのだが、この大会では何度でもBUZZることができる。そのため遅い弾に張り付きBUZZり続けるという戦略が用いられる。
  • 東方Project宗教法人博麗神社』の主催で行われる。サバイバルゲームの形態だが、こちらも生身で行われる。ひとつの弾につき一回しかBUZZれないため、この大会では弾の誘導が重要である。基本的には自機狙いをチョン避けしていく戦略が用いられるため、プレイヤーは徐々にスッパしていく。

その他

  • BUZZマジックリン花王の家庭用洗剤。マジックリンで最も洗浄力が高いもの。ゴシゴシ擦る動作とBUZZでかする様をかけている。
  • 『B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"』:B'zが1995年に行ったコンサートツアー。この模様は映像集『"BUZZ!!" THE MOVIE』に収録された。

関連項目

Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「BUZZ (アンサイクロペディア)」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。