愛媛朝日テレビ
株式会社 愛媛朝日テレビ Ehime Asahi Television, Inc.
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150px | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
略称 | eat |
本社所在地 | 日本 愛媛県松山市和泉北1丁目14番11号 |
電話番号 | |
設立 | 1994年4月8日 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 民間テレビジョン放送事業 |
代表者 | 福田正史(代表取締役社長) |
資本金 | 40億円[1] |
売上高 | 39億50百万円(2018年3月期)[1] |
総資産 | 70億20百万円(2018年3月期)[1] |
従業員数 | 64名(2011年7月現在) |
決算期 | |
主要株主 | テレビ朝日ホールディングス(14.1%) 朝日放送(13.2%) 朝日新聞社(12.5%) |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.eat.jp |
特記事項: |
愛媛朝日テレビ | |
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英名 | Ehime Asahi Television, Inc. |
放送対象地域 | 愛媛県 |
キー局 | テレビ朝日 |
ニュース系列 | ANN |
番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク |
略称 | eat |
愛称 | eat(イート) |
呼出符号 | JOEY |
呼出名称 | えひめあさひテレビ デジタルテレビジョン |
開局日 | 1995年4月1日 |
本社 | 〒790-8525 愛媛県 松山市和泉北一丁目14番11号 |
演奏所 | 本社と同じ |
アナログ親局 | 松山 25ch |
ガイドチャンネル | 25ch |
リモコンキーID | 5 |
デジタル親局 | 松山 17 |
主なアナログ中継局 | #テレビ放送所参照 |
主なデジタル中継局 | |
公式サイト | http://www.eat.jp |
特記事項: | |
株式会社 愛媛朝日テレビ(えひめあさひテレビ、Ehime Asahi Television, Inc.)は、愛媛県を放送対象地域としたテレビジョン放送を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はeat(イート、ehime asahi tv)。
目次
概要[編集]
コールサインはJOEY-DTVで、ANN系フルネットのテレビ局である。
2005年4月1日には開局10周年を機に従来の大文字ベース (EAT) の局ロゴを小文字ベース (eat) に変更。さらにその十年後の2015年1月1日に開局20周年を機に、小文字ベースの新しい局ロゴを1月からHP上から変更していき、4月1日に完全変更した。
ステーション・キャッチコピーは「たのしいオトナになろう。」。
マスコットキャラクター[編集]
愛媛FCの「熱烈サポーター」でおなじみのカエルのマスコットキャラクター、一平くんが2016年4月1日より、事実上のeatのマスコットである広報大使に就任した[2]。2012年に元々の『勤め先』だった飲食店・ゆうゆう亭を無断欠勤の末に『クビ』になりフリーの活動を始めたころからフィギュアスケート・グランプリシリーズの中継や、サッカー日本代表のW杯・五輪アジア最終予選やアジア杯などの番組宣伝PVやそれを基にした天気予報に一平くんを起用するなど、eatとの関わりが非常に深かったため今回の就任に至った。就任以前はスポーツ中継の広報を行っていたが、今後はeatの各番組の広報やeatで行われるイベントのPR活動を担当する。
初代マスコットキャラクターは「ガブリ君」というキャラクターで、マグカップのノベルティが存在する。ガブリ君は「イートコドリ」という鳥の仲間で、好物は愛媛みかんという設定となっていた。その後CIの変更とともにオタマジャクシをイメージした2代目マスコットキャラクター「ココロン」を採用した。太陽の国出身で、ヒメロン、クロロンなどの仲間がいたが、2015年12月31日に「太陽の国に帰る」という形でキャラクターの使用を終了した。
本社・支社・支局所在地[編集]
- 本社
- 東京支社
- 大阪支社
- 大阪府大阪市北区中之島二丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー 16階
- 新居浜支局
- 愛媛県新居浜市一宮町
- 宇和島支局
- 愛媛県宇和島市栄町港一丁目4番11号
- 今治支局
- 愛媛県今治市中日吉町一丁目3番47号
- 八幡浜支局
- 愛媛県八幡浜市江戸岡一丁目7番9号
テレビ放送所[編集]
あいテレビと同様に、在松先発民放2局と比べて中継局が少なく愛媛県内でも山間部を中心に難視聴地域が少なくない(デジタル放送でも同様のことがいえるが、デジタル放送では一部がデジタル新局として開局したが、未だに開局していない中継局もある[4][5])。ただし、この場合でも難視聴地域では高利得アンテナを建てるか、ケーブルテレビでは視聴可能である[6]。また隣接県の瀬戸内海放送、広島ホームテレビ、山口朝日放送、九州朝日放送、大分朝日放送を使い、補完受信する地域もある。
リモコンキーID 5
- 松山 JOEY-DTV 17ch 1kW(大分県国東半島、広島県呉地方、山口県岩国地方などでも受信可能)
- 新居浜 51ch 300W
- 川之江 51ch 10w
- 宇和島 23ch 50w(大分県別府市などでも受信可能)
- 伊予中山 17ch 3w
- 宇和石城 17ch 1w
- 八幡浜 54ch 10W
アナログ放送[編集]
局名の後に◇印が付く12局は、1995年の開局当初から放送を実施していた送信所及び中継局である。ただし、城北・中山・菊間の各局は、後のアナアナ変換により送信チャンネルが変更されている。
2011年7月24日停波時点
(松山市)
(東温市)
- 川内 59ch 10W
(伊予市)
- 中山◇ 18ch 30W
(上浮穴郡久万高原町)
- 久万 62ch 30W
- 美川 41ch 30W
- 久万菅生 52ch 0.1W
(新居浜市)
- 新居浜◇ 14ch 1kW
(四国中央市)
- 川之江◇ 38ch 30W
(今治市)
- 菊間◇ 52ch 100W
(越智郡上島町)
- 岩城小漕 47ch 0.1W
(宇和島市)
- 宇和島◇ 16ch 500W
- 津島 43ch 10W
- 宇和島保手 47ch 0.1W
- 宇和島下高串 37ch 0.1W
- 宇和島高光 62ch 0.1W
- 宇和島保田 39ch 0.1W
- 津島嵐 40ch 0.1W
- 津島横浦 40ch 0.1W
- 津島塩定 39ch 0.1W
- 吉田立目 44ch 0.1W
(大洲市)
- 大洲◇ 44ch 100W
- 大洲野佐来 39ch 0.1W
(喜多郡内子町)
- 内子 62ch 30W
(八幡浜市)
- 八幡浜◇ 25ch 100W
(西予市)
- 石城◇ 35ch 10W
- 城川 41ch 10W
(南宇和郡愛南町)
- 南宇和◇ 29ch 100W
- 由良◇ 42ch 10W
ケーブルテレビ再送信局[編集]
以下のケーブルテレビではテレビが再送信されている。(愛媛県については区域内のため省略)
- 高知県
- 西南地域ネットワーク(Swan TV)
- 四万十町ケーブルネットワーク
- 黒潮町光ネットワーク
オープニング・クロージング[編集]
- 開局 - 2005年3月(EAT時代)
- 2005年4月 - 2013年3月(eat変更後)
- ココロンの静止画1枚で、天気予報のオープニングとクロージングを兼用したものとなっている。同時にeatのキャッチである「sweet heart station」が読み上げられ、オープニングはJOEY-TV(デジタルはJOEY-DTV)のコールサインが表示される。
- 2013年4月 - 2015年3月
- オープニングはココロンの静止画。クロージングは粘土で作られたココロンに 「 おやすみ♪ 」の文字が入る。
- 2015年4月 - 現在
- オープニングはたのしい大人になろう。のID。クロージングは eat JOEY-DTV おやすみなさいのテロップ。放送終了後はテストトーンがしばらく流れた後に停波する。
資本構成[編集]
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[7][8]
2015年3月31日[編集]
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
40億円 | 149億6000万円 | 5万円 | 80,000株 | 43 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
テレビ朝日ホールディングス | 11,260株 | 14.07% |
朝日放送 | 10,538株 | 13.17% |
朝日新聞社 | 10,000株 | 12.50% |
伊予鉄道 | 4,000株 | 5.00% |
伊予銀行 | 4,000株 | 5.00% |
愛媛銀行 | 4,000株 | 5.00% |
愛媛県 | 3,200株 | 4.00% |
フジ・メディア・ホールディングス | 3,200株 | 4.00% |
大王製紙 | 3,200株 | 4.00% |
愛媛新聞社 | 2,400株 | 3.00% |
過去の資本構成[編集]
沿革[編集]
- 1994年(平成 6年) 4月8日 - 設立。
- 1995年(平成 7年)1月25日 - 標準テレビジョン放送の試験電波発射を開始。
- 1995年(平成 7年)3月13日 - 本免許交付。
- 1995年(平成 7年)3月25日 - 11時40分40秒からサービス放送開始。
- 1995年(平成 7年) 4月1日 - 開局・6時25分から本放送開始。
- 1995年(平成 7年)10月1日 - 初代マスコットキャラクター「ガブリくん」を使用開始。
- 2005年(平成17年) 4月1日 - 開局10周年を機にCIを導入、局ロゴを「EAT」から「eat」に変更。同時に2代目マスコットキャラクター「ココロン」を使用開始。
- 2006年(平成18年) 6月1日 - デジタルマスターへ更新(NEC製)地上デジタル試験電波発射
- 2006年(平成18年)10月1日 - 地上デジタル放送開始。
- 2009年(平成21年)11月1日 - ウォーターマークを変更。eatから、ココロンの顔に5が付いたものとeatになった。(その後、サイズが縮小される。)
- 2011年(平成23年)7月24日 - アナログ放送終了。最後の局名告知では、開局当時の様子や、道後温泉などの風景を流しながら、所属するアナウンサー全員で行った。また在愛局で唯一、局名告知を16:9レターボックスで行った。
- 2015年(平成27年)1月1日 - 開局20周年を機に新CIと新ロゴマークがホームページにて使用開始。以降4月まで段階的にロゴマークを置き換え、4月に番組表のロゴを変更し置き換えが完了した。
- 2015年(平成27年)4月1日 - 開局20周年
- 2015年(平成27年)12月31日 - マスコットキャラクター「ココロン」の使用を終了。
- 2016年(平成28年)4月1日 - 愛媛FCの熱烈サポーターである「一平くん」を広報大使(事実上の3代目マスコットキャラクター)として使用開始。
ネットワークの移り変わり[編集]
情報カメラ設置ポイント[編集]
現在の設置ポイント[編集]
過去の設置ポイント[編集]
- 松山市
- 西堀端交差点付近(三番町・ジブラルタ生命松山ビル)
主なテレビ番組[編集]
自社制作[編集]
- eatニュース
- スーパーJチャンネルえひめ(月曜・木曜 16:48 - 18:55、火曜・水曜・金曜 16:48 - 19:00)
- らぶちゅちゅ[1](木曜 24:20 - 24:40)
- ON&OFF〜えひめリーダーの素顔〜(日曜 17:25 - 17:30)※2009/06/07 -
- えひめのミカタ[2](水曜 20:54 - 21:00) ※2011/04/04 -
- ココワン交通安全Tube[3](木曜 18:55 - 19:00) ※2012/04/05 -
- ちかくナルナル なるちか!(土曜 17:00 - 17:30)※2015/4/4~
過去の自社制作番組[編集]
- eatニュースBOX ※HD
- おまたせ!土曜日
- ガブリっ!とテレビ
- い〜テレ ※HD
- 桂小枝の幸福モード(瀬戸内海放送にもネット)
- 週刊い〜虎! ※HD
- 大沢逸美ののんび〜りサタデー ※HD
- ココロンTVヒメロン編集部 ※HD
- 大好き!まつやま まちネタ おたからハンティング[4](木曜 20:54 - 21:00) ※2012/04/05 - 2014/03/26
- たまこちゃんとコックボーシリーズ(ユニキャラプロジェクト)
- ブラッコシリーズ(ユニキャラプロジェクト)
テレビ朝日系列局制作の遅れネット番組[編集]
制作局の表記のない番組はテレビ朝日制作。
- 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜 (月曜 24:20 - 25:20、ABC制作)
- Musicる TV (月曜 25:50 - 26:20)
- なるみ・岡村の過ぎるTV(火曜 24:20 - 25:20、ABC制作)
- 10万円でできるかな(火曜 25:20 - 25:50)
- 弁護士といっしょです(火曜 25:50 - 26:20)
- おにぎりあたためますか(火曜 26:50 - 27:20、北海道テレビ制作)
- 今ちゃんの「実は…」(水曜 24:20 - 25:20、ABC制作)
- 水曜どうでしょうClassic(水曜 25:20 - 25:50、北海道テレビ制作)
- イッテンモノ! (水曜 25:50 - 26:20)
- 『ぷっ』すま(木曜 25:20 - 25:50)
- さまぁ〜ず×さまぁ〜ず(木曜 25:50 - 26:20)
- THAT'S ENKA TAINMENT〜ちょっと唄っていいかしら?〜(木曜 26:20 - 26:50、ABC制作)
- テレメンタリー(金曜 4:25 - 4:55)
- 探偵!ナイトスクープ(金曜 24:20 - 25:20、ABC制作)
- くりぃむナンチャラ (金曜 25:20 - 25:50)※毎月最終金曜日は『朝まで生テレビ!』放送のため休止。
- ChouChou(金曜 25:50 - 26:20)※同上
- おにぎりあたためますか(金曜 26:50 - 27:20、北海道テレビ制作)※同上
- Break Out(金曜 27:50 - 28:20)※同上
- じゅん散歩(土曜 6:40 - 7:00)
- 題名のない音楽会 (土曜 7:30 - 8:00)
- 渡辺篤史の建もの探訪 (土曜 9:30 - 10:00)
- 松本家の休日(土曜 25:15 - 25:45、ABC制作)
- ピエール瀧のしょんないTV(土曜 25:45 - 26:15、静岡朝日テレビ制作)
- タモリ倶楽部(土曜 26:15 - 26:45)
- ココ掘れキッズのおしえてMAP(日曜 5:35 - 5:50、北陸朝日放送・テレビ朝日の共同制作)
- 路線バスで寄り道の旅(日曜 15:20 - 16:30)
- 夜の巷を徘徊する(日曜 24:58 - 25:35)
- ワールドプロレスリング(日曜 25:35 - 26:05)
- タイガーマスクW(日曜 26:05 - 26:35)
他系列局制作の主なネット番組[編集]
テレビ東京系列[編集]
- オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜(木曜 24:40 - 25:20)
- おばあちゃんの台所(土曜 6:00 - 6:30、テレビせとうち制作)
- 和風総本家(不定期放送、テレビ大阪制作)
他局との共同制作番組[編集]
広島ホームテレビ・瀬戸内海放送・山口朝日放送と共同制作・各局同時ネット
- 真矢みきの坂本龍馬ミステリー
- 2007年3月5日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局:瀬戸内海放送
- 巌流島ミステリー・武蔵が消した小次郎の真実
- 瀬戸内海から地球が見える 〜ナルトビエイが伝える海のSOS〜
- 瀬戸内の島で発見・ウソのような本当の話
- 中四国縦断SP 『会いたい! 食べたい! 夢みた〜い!』
- ご当地検笑TV それってキニナルゥ〜!
- 仲村トオル 古田敦也が追う 維新 の・ぼーる~時代を生き抜く"野球"のチカラ~
- 谷原章介が迫る「秀吉が愛した武将茶人」~上田宗箇流400年のウツクシキ~
- 幕末サムライ番長 高杉晋作のブッちぎり人生〜面白きこともなき世を面白く〜
- 路面電車のある風景 瀬戸内ちょい鉄ゆらり旅
- わざわざ行きたい! 山本耕史の瀬戸の島旅
過去の他社制作番組[編集]
テレビ朝日系列遅れネット[編集]
テレビ東京系列[編集]
- 倫敦音楽館 Lon-mu
- のりスタ!
- 出川哲朗の充電させてもらえませんか? - 第5弾を単発特番として放送。レギュラー放送はRNBで放送。
- トミカヒーロー レスキューファイアー(テレビ愛知制作) ※HD
- トミカヒーロー レスキューフォース(テレビ愛知制作) ※HD
- 爆闘宣言ダイガンダー
ほか
独立局ほか[編集]
開局時に先発民放局から移行したテレビ朝日系列の番組[編集]
RNBからの移行番組[編集]
- ANNニュースフレッシュ
- スーパーモーニング
- あまから問答
- 水曜9時枠刑事ドラマ[11]
- 木曜時代劇[12]
- クレヨンしんちゃん
- ミュージックステーション
- 東京国際女子マラソン
- 熱闘甲子園
- 新婚さんいらっしゃい!
EBCからの移行番組[編集]
- ドラえもん[13]
- スーパー戦隊シリーズ[14]
- メタルヒーローシリーズ[15]
- 勇者シリーズ[16]
- SLAM DUNK
- さんまのナンでもダービー
- 暴れん坊将軍シリーズ[17]
- 土曜ワイド劇場
- 日曜洋画劇場
- パネルクイズ アタック25
- 探偵!ナイトスクープ
- ワールドプロレスリング
itvからの移行番組[編集]
アナウンサー[編集]
男性[編集]
- 大澤寧工(大澤やすのり)(1995年の開局時から在籍)
- 市脇康平(2000年10月 - 、福井エフエム放送より移籍)
- 村上健太郎(2007年4月 - )
- 戸谷勇斗(2012年4月 - )
女性[編集]
- 坂口愛美(2012年4月 - )
- 吉井万結(2013年4月 - )
- 大堀結衣(2015年4月 - )
- 長廻雅美(2016年11月 - )
- 矢端名結(2017年4月 - )
過去在籍したアナウンサー[編集]
男性
- 松岡誠司(1995年の開局時にテレビ高知より移籍、2010年10月ディレクター在職中に逝去)
- 高木克人(後に楽天に入社、現・アラタナエバンジェリスト、Love letter Limited代表取締役)
- 長島邦英(エフエム新津より移籍、現・総務部)
女性
- 吉岡由観
- 久保美智代(現・フリー)
- 高部さつき(1995年の開局時に入社し、後に寿退社)
- 千ヶ崎公子(フリー。NTBに所属し名古屋テレビ(メ~テレ)で活動した後フリー。NTBとの契約は終了した模様)
- 野村久子
- 会田幸恵(現KEE'Sアナウンススクール講師)
- 川上裕子(1998年 - 2004年、広島ホームテレビアナウンサーを経てフリーに転身)
- 林暁代(2003年4月 - 2006年3月、現オールウェーブ・アソシエツ所属)
- 水口佳美(2004年4月 - 2006年12月)
- 浦本可奈子(2003年4月 - 2007年3月、広島ホームテレビを経て北海道放送アナウンサー。2012年9月末にて結婚退職)
- 柳瀬若菜(2006年4月 - 2007年9月、青森朝日放送より移籍、東北放送・青森放送を経て、2013年10月にて静岡県在住のフリーアナウンサーとなる。)
- 芦川直美(2007年10月 - 2008年3月、パートナーズ・プロ所属の契約アナウンサー)
- 海野紀恵(2007年4月 - 2011年3月、現・山梨放送アナウンサー)
- 川越友佳(2004年12月 - 2010年、UX新潟テレビ21より移籍、現・フリー)
- 五月女結(2008年4月 - 2012年3月、名古屋テレビ(メ〜テレ)を経て、現・アスクマネージメント所属のフリーアナウンサー)
- 矢佐間恵(2008年1月 - 2012年4月、熊本朝日放送より移籍、結婚退職)
- 橘高香純(2011年6月[19] - 2012年9月[20]、NHK高知放送局契約キャスターより移籍、2012年10月から2014年3月まで広島テレビアナウンサー)
- 松本圭世(2012年4月 - 2013年9月、テレビ愛知へ移籍、現・フリーアナウンサー)
- 西田沙織(2012年4月 - 2014年3月、パートナーズ・プロ所属の契約アナウンサー)
- 大角茉里(2008年4月 - 2016年3月、現・千葉テレビ放送アナウンサー)
- 速水里彩(2014年4月 - 2016年12月、現・東海テレビアナウンサー)
著名な社員[編集]
- 矢野勝嗣(東京支社営業部を経て、2014年から報道制作局記者) - 松山商業高校在学当時の1996年、夏の甲子園決勝にて10回裏に「奇跡のバックホーム」で熊本工のサヨナラ勝ちを阻止し、11回表に先頭打者として二塁打を放ち決勝点となるホームを踏むなど、優勝に貢献した。現在はスーパーJチャンネルえひめにてスポーツコーナー担当キャスターを務めている[21]。
備考・その他[編集]
- 局略称のeatを「イート」と読む呼び方は、2005年のロゴ変更後から一般化したが、その10年前に制作された開局告知のポスターや新聞広告にも、「目と耳で食べる。イート開店」のキャッチコピーが使われていた。
- サービス放送開始直前のおよそ10日間は、試験放送専用の番組として「ふるさと沿線スケッチ」が放送された。JR四国・予讃線の松山〜五郎間と伊予大洲〜宇和島間を走る普通列車の車内から収録した沿線風景などの映像を、それぞれ60分ずつのBGV風作品にまとめたもので、音声にはスメタナやラフマニノフなどの著名なクラシック音楽が使われた(ステレオ放送)[22]。なお、eatはJR四国の競合相手にあたる伊予鉄道などが出資母体となって設立された企業である。また、初代社長には伊予鉄道の社長が就任した。
- 地上デジタル放送の試験放送でサイマル放送が始まるまで流れていた映像は伊予鉄道の松山市内電車環状線の運転席の風景と愛媛県立とべ動物園の動物たちの映像が流れていた。
- 当初は1994年10月を目処に開局する予定であったが、諸事情により半年遅れた。
- 本社の鉄塔が2005年4月のEATからeatのロゴ変更により、黄色・eatになった。それ以前(1995年4月 - 2005年3月)は、青い字で愛媛朝日テレビと旧ロゴが書かれていた。
脚注[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 第24期決算公告、2018年(平成30年)6月28日付「官報」(号外第140号)238頁。
- ↑ () 一平くんがeat広報大使に就任!春の番組まつり [ arch. ] 2016-03-20
- ↑ 香川県高松市寿町二丁目3番8号 徳島新聞四国放送ビル5階
- ↑ 市区町村別ロードマップによると、特にアナログ放送もデジタル放送も受信できない世帯は14700世帯と非常に多く、eatよりも3年早く開局したあいテレビの13400世帯、UHF最先発のテレビ愛媛の3350世帯、南海放送の2570世帯、NHKの940世帯と比べてもかなり多い。特に出力が1w未満の送信所で置局されないことがある(ただし、総務省や自治体からの支援で開局する可能性はある)。
- ↑ 大規模中継局や重要中継局ですら開局していないことがある(例を挙げると、野村中継局と三瓶中継局は重要中継局であるにも関わらず完全デジタル化になった現在でも未開局のまま。)。
- ↑ 愛媛県内は正式なサービスエリアであるので、区域外再放送とはならない
- ↑ 日本民間放送連盟 (2015-11-20) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2015 ] コーケン出版 2015-11-20 417
- ↑ 日本民間放送連盟 (2003-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2003 ] コーケン出版 2003-11 435-436
- ↑ 愛媛朝日テレビ 非常勤取締役
- ↑ 九州朝日放送の関連会社・KBC映像が制作協力で参加。
- ↑ eat開局時は『はぐれ刑事純情派』の第8シリーズから。
- ↑ eat開局時は『痛快・三匹が斬る!』から。
- ↑ 第1作はRNBで放送された。
- ↑ eat開局時は『オーレンジャー』の最初期途中から。なお、3月分(オーレンジャーの最初の5話分)はeatが開局前のサービス放送で集中放送した。
- ↑ eat開局時は『ビーファイター』の最初期途中から。
- ↑ eat開局時は『ゴルドラン』の最初期途中から。
- ↑ eat開局時は『VI』の途中から。
- ↑ eat開局時は『SuperS』の最初期途中から。
- ↑ 東京アナウンスセミナー(アナセミ)|少人数制で徹底個別指導のアナウンススクール
- ↑ 旅立ち★ - ココロンタイム - eat 愛媛朝日テレビ
- ↑ スーパーJチャンネルえひめ 愛媛朝日テレビ
- ↑ 同様の番組をMXテレビも制作している。
外部リンク[編集]
- eat愛媛朝日テレビ
- 愛媛朝日テレビ 公式YouTubeチャンネル(Adobe Flash video)
- eat愛媛朝日テレビ(@eat_5ch)- Twitter
- 愛媛朝日テレビのカテゴリ - Wikimedia Commons
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