スーパーJチャンネル

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スーパーJチャンネル
放送局 日本の旗 日本 テレビ朝日
ジャンル 報道情報番組
放送期間 1997年3月31日 - 現在
放送時間 2時間7分
制作局
企画/PD
監督/総指揮
演出
原作
脚本
出演者 小宮悦子
坪井直樹
松尾由美子(月~水)
矢島悠子(木・金)など
ナレーション
音声
字幕
データ放送
オープニング
エンディング
公式サイト [ 公式サイト]
特記事項:
テンプレート

スーパーJチャンネルすーぱーじぇいちゃんねる、英字:Super J Channel、通称:JチャンネルJチャン)は、テレビ朝日ANN)系列で1997年3月31日から放送されている夕方ニュース番組である。

目次

概要

  • 『スーパーJチャンネル』のJは、ジャーナルジャパン“J”から取ったという説と、初代の司会だった石田純一のイニシャルであるJから取ったとされる説がある。略称は当初「スーパーJ」「スパJ」としていたが、裏番組に「FNNスーパーニュース」が開始して混同されやすいことから、後にラテ欄等で「Jチャン」と略すようになる。なお、企画上の仮タイトルは『スーパーチャンネル』で、『スーパーチャンネルJ』というタイトル案もあった(これは当時CS放送に『スーパーチャンネル』(現在はSuper!drama TVに改称)という同名の海外ドラマ専門チャンネルが存在した為、恐らくこれに配慮したものと思われる) 。
  • 平日は17:54 - 18:17までが『ANNスーパーJチャンネル』(タイトル表記上は『Super Jチャンネル ANN』2003年9月29日から現在まで使用)としてANN系列局フルネットされる(クロスネット局を除く)。また、16:54~17:54まではローカル枠扱いだが、朝日放送静岡朝日テレビ及び北陸朝日放送を除くANNのほぼ各局で放送されている。(朝日放送と静岡朝日テレビでは平日17時台にそれぞれ独自の生ワイド番組を放送している。朝日放送では17時台の生ワイド18時台のニュース枠とは別になっており、全国ニュースでは唯一単体の番組となっている。また、北陸朝日放送では17:34 - 17:54の20分間のみ内紛形式でローカルニュースを放送しておりテレビ朝日以外で唯一18:17 - 19:00のローカルパートを放送している)
  • 現在同時間帯のニュース番組(NHKテレビ東京を除く)で唯一、平日にスポーツと芸能ニュースのコーナーを設けていない。かつては18時台の全国ニュース枠の後半にスポーツコーナー(スポーツニュースチャンネルスーパーJスポーツ)があったが、後にスポーツコーナーを廃止、その後継コーナーとして芸能ニュースコーナー(648芸能通)を設けていた。これらのコーナーが終わった現在は、スポーツニュースは18時台全国ネット枠で、芸能関連のニュースは17時台に、それぞれ通常のニュースと一緒に報道している。
  • 初期は日本テレビで打ち切られた『ヤン坊マー坊天気予報』を同局に移行して放送していた(その後、同番組内でも打ち切られると共に、関東広域圏での放送が無くなり、同局系のBSデジタル放送局のBS朝日News Access 730』内での放送に移行した)。
  • 前身『ステーションEYE』は週末版のみ1997年9月28日までの半年間継続。同年10月5日から全曜日を「スーパー…」に統一してリニューアルスタートした。週末版のメインキャスターは、フリージャーナリストの蟹瀬誠一テレビ朝日アナウンサー川瀬眞由美が、『ステーションEYE』週末版から引き続き起用。蟹瀬は2000年9月まで担当した。
  • これまで夕方の報道番組では、TBSJNNニュースの森』と、日本テレビNNNニュースプラス1』が最も長く続いていたが、何れも終了した為(前者は2005年3月27日、後者は2006年3月31日にそれぞれ終了)、2006年4月からはこの番組が在京地区では最も長く続いている夕方の報道番組となった。
  • 全国の夕方ニュースでは唯一、音声をステレオ放送で実施している番組である(平日については番組開始時から、週末は2000年頃からこの形態が用いられている)。
  • また、全国ニュース枠「ANNスーパーJチャンネル」で、ナショナルスポンサーを設けていない。但し、番組開始時から2001年頃までは、ナショナルスポンサーを設けていた時期があった。
  • 地上デジタル放送では、番組ロゴ(赤い文字のSUPERの下側に、赤い円内に白抜きでJの文字)が画面右下に表示されている。但し、ANNスーパーJチャンネル開始時に画面に大きくJの文字が表示されるときは右下の番組ロゴは表示されない。

歴史

1997年度~1998年度前半 「多チャンネル情報番組」時代

  • 1997年の番組開始当初からの1年間はメインキャスターに、月曜日から木曜日までは俳優タレントの石田純一、金曜日は当時マルチタレント田代まさしといった有名人を抜擢したが、石田のメインキャスター起用については、いわゆる「不倫は文化」発言が既にワイドショーで報じられていた為に物議を醸すことになる。
  • フライングスタートに成功した裏番組でもある日本テレビ『NNNニュースプラス1』に対抗すべく、「わかりやすいニュースと多チャンネル情報」と掲げて視聴ターゲットを主婦以外に若者にも広げ、グルメエンターテインメントといった若者向けのトレンド情報を重視した他、番組終盤にミニアニメ(1997年7月~1998年3月・製作は東映動画(当時))を放送した。放送時間も17:00 - 19:00、つまり夕方のニュースの2時間ワイド化の走りにもなるなど、一部コーナーが裏番組とは一線を画していた(夕方ワイド番組の流れを首都圏に持ち込みたかったテレビ朝日の思惑もある。実際17時台の構成は当初関東ローカルを想定していたものだった)。
  • また、上記を踏まえこの頃は各コーナーのタイトルが『ch(チャンネル)』という呼称に統一されていた(例:『スポーツニュースch』『ウェザーch』)平日のオープニングタイトルCGはニュース番組らしくない、明るいアニメーションCGだった(休日版はタイトル文字のみのCGと中継映像(お天気カメラ)の合成(休日版のオープニングタイトルのタイトルロゴ内の『ANN』ロゴ(当時)は、バックの楕円の中に入っていた。))。
  • その後、ヨネスケをコメンテーターとして投入するなどのテコ入れを図るものの、結果的には裏番組のフジテレビFNNニュース555 ザ・ヒューマン』と共に視聴率の低迷が続いていた。
  • 平日18時台の全国ネット枠『ANNスーパーJチャンネル』では、月曜日から木曜日までは石田と高橋真紀子がそのままメインキャスターを務め、サポート役として同局アナウンサーの坪井直樹が入っていた(ニュース読みは高橋・坪井が務めることが多く、石田は事実上全体の進行役的な役割を担っていた)。一方、金曜日は開始当初こそ田代と高橋が登場していたが、さすがにネットニュース枠へバラエティ色の強い田代の登板に拒否反応があったのか、開始後数週で田代の出演がなくなり、以降暫くは通常使用しているスタジオでは無く、報道フロアから坪井直樹と高橋真紀子のコンビで務める形に変更。その後、番組開始から3ヵ月後に金曜の女性キャスターが高橋真紀子から萩野志保子に交代したのを機に、平日のコメンテーターであった当時テレビ朝日解説委員の渡辺興二郎とフリーキャスターの戸野本優子、坪井直樹の3名で伝える形式となった。
  • 当初、5時台のネット局は長野朝日放送などごくわずかで、琉球朝日放送のように17:30飛び乗りで開始するところもあった。
  • 視聴率低迷のため番組がリニューアルされることとなり、1998年4月2日放送をもって、石田純一が降板。番組の最後で「男泣き」し、視聴者との別れを惜しんだ。
  • 石田降板後、1998年4月に番組の大幅なリニューアルを実施した。その際メインキャスターに『ニュースステーション』で長年キャスターを務め、また元同局アナウンサーでもある小宮悦子を起用し、現在の小宮・坪井コンビが誕生。ただしタイトルロゴやセットは一新されたものの、内容に関しては前年度とほぼ同じか、若干主婦向けにリニューアルしたコーナーが放送されていたため、見かけだけのリニューアルとなった。
  • 金曜担当の田代まさしは続投し1998年10月2日まで務めた。9月までの半年間、金曜日の『ANNスーパーJチャンネル』(全国ニュース部分)は、松苗慎一郎大下容子が務めた。

1998年10月 全面リニューアル

  • 1998年10月、主婦にターゲットを絞りコーナーをほぼ全て入れ替え、構成を大幅に変更した。ニュース番組が居並ぶ同時間帯での差別化を図るため、17時台に特集をまとめて放送していた(ニュースは最初の15分前後の枠で放送しており、ネット局には17:15(後に17:17)に一旦飛び降りの局もあった)。17時台に『生活情報局』のタイトルで田中滋実などコーナー担当キャスターが、小宮などは参加せずに特集を進行していた時期もあった。
  • そのほか17時台にミニ特集コーナー『世にも明るいニュース(1998年4月 - 2002年9月)』があり、レポーター(初代:平石直之、二代目:富川悠太)と小宮悦子の進行で、暗いニュースが多い中で、仄々とした明るい話題を提供していた。
  • 17時半の飛び乗りを廃止したため、17時開始のネット局がこの時期から激増。ANNフルネット局の17時台は自主制作の夕方ワイド番組かこの番組のネットという形になったが、『生活情報局』は関東近郊の情報が多く、各地方で放送するのにふさわしい内容とは必ずしも言い切れなかった(これは現在も同様)。
  • 全国ニュースの開始時刻もそれまでの18:00から17:54に大幅繰り上げ(終了時刻はそのまま18:28)で「特集今日の5分間」と全国の天気(キャスター読み)を設置。当時としてはテレビ東京を除き最も早い開始時刻となった。
  • 視聴率では以前に比べれば安定したものの、視聴率トップの『NNNニュースプラス1』はおろか『JNNニュースの森』にまで抜き去られ、『FNNスーパーニュース』(フジテレビ)と共に3位争いが繰り広げられた。

2000年~2004年 さらなる氷河期

  • 2000年4月にフジテレビ『FNNスーパーニュース』はメインに安藤優子を迎えるリニューアルを実施。さらに日本テレビ『NNNニュースプラス1』も10月に放送時間を拡大、3局ともに夕方のニュース番組は5時スタートの2時間のワイド番組になった。そのためJチャンは同年10月に16:55からのフライングスタートにして対抗した(一部地域は編成の都合上フライングスタートができないため、現在も17時に飛び乗りポイントがある #平日・ネット各局の放送時間参照)。
  • このリニューアルで17時台に報道色の強いコーナーが設置されたことにより、『生活情報局』は20分程度に縮小。
  • 全国ニュースが大幅短縮され18:17までの放送に。このため6時台の特集コーナーが二つに増え、2004年まで毎日特集コーナーが4回放送される状態が続く。
  • 2002年10月、さらに報道色を強め5時台前半は『Jのこだわり』に名称変更し、『生活情報局』は廃止され各曜日別の特集コーナーに変更。天気予報も各局よりも早い18:19から放送し、その代わりとして新たに設置された『648芸能通』コーナー内で左上の時刻表示を消して天気予報のテロップ表示を開始。
  • その後2003年10月にテレビ朝日が現在の社屋へ移転。それに伴いJチャンもロゴ、スタジオセットなどがリニューアル。特にスタジオセットは貨物船をイメージした巨大なセット(「ニュースステーション」と一部共有)に一新された。ただ内容面に関してはほとんどリニューアルされなかった。

2004年2月 安定期

  • 2004年2月、ハイビジョン放送開始よりも一週間前、タイムテーブルの変更が行われ、17時台は1つのニュースの枠をワイドショーのように長めにし、コメンテーターを迎えて詳しく放送している。また注目の記者会見については生中継する枠を長めにして他局との差別化を図る。ちなみに17時飛び乗り地域に配慮して、トップニュースは実質17時以降とし、16:55 - 17:00は関東地方のニュースなど短めのニュースを放送していた。
  • 月曜日から金曜日までの帯での特集コーナー『Jのこだわり』は18:19に移動し、各曜日ごとの特集コーナーも17時台後半と18時台後半にそれぞれ設けている。
  • その結果、万年4位のポジションを脱し「ニュースプラス1」の短縮もあって「スーパーニュース」に次いで2位をつける状態が続くようになった。
  • 2005年3月、唯一2時間の夕方ワイド番組を放送していなかったTBSも16:54スタートで、『イブニング・ファイブ(全国ニュースは、JNNイブニング・ニュース)』をスタートさせた。さらに4月には『FNNスーパーニュース』も16:55スタートに繰り上げた。その影響からかトップニュースを16:55からにし、CMを挟んで、17時に再びキャスターが原稿を読み、続きを放送するという形にしたが、6月からオープニングを簡略化させた。16:55も17:00と同じくニュース読み+ロゴ表示の形にして、16:58ごろ~17:00にあったCMをなくした。ニュース映像が17時をまたぐ場合もロゴを表示し、17時をまたぐ場合は17時飛び乗り地域に配慮して、映像に区切りをつけている。なおオープニング簡略化後しばらくは、短めのオープニングを17時に放送していた。
  • 更に7月には急遽16:54スタートに繰り上げた(テレビ朝日のみ16:53:30フライングスタート)。これ以降も17:54にはオープニングは残ったが、2005年10月3日よりヘッドラインに変わり平日は実質オープニングと挨拶はなくなった。
  • そして2006年4月には日本テレビが16:53(金曜のみ17:00)スタートで『NNN Newsリアルタイム』をスタートさせた。さらにテレビ東京速ホゥ!』も16:55スタートに繰り上げ。このためJチャンも『NNN Newsリアルタイム』に対抗して16:53に繰上げた。これで在京キー局5局がほぼ同時刻に一斉に夕方のニュース番組がスタートするという形になり、視聴率競争がますます激しくなった。
  • しかし繰り上げることで飛び乗り部分がタイムテーブル上の最大のネックになっていることは否めず、最近では16:54と17:00の部分でロゴや小宮悦子の人物紹介テロップ(17:00になると比較的表示されることが多い)が表示されないことが多くなっており、飛び乗り地域ではいきなりニュース映像から始まったり、始まって30秒以内でCMに入ってしまう形になる日が多くなった。

現在の番組内容の傾向

  • 番組開始当初は地方局の夕方ワイド番組に倣い、ニュースのみならずトレンド情報や首都圏各地からの中継等も行っていた。しかし視聴率は低迷していたので1998年の番組テコ入れ期から徐々に在宅率の高いF3層(50歳以上の女性)を対象とし、殺人暴行といった事件や、地域紛争などの社会問題といった硬派な特集企画が増えだす。
  • しかし、かつての『ニュースステーション』や現在の『報道STATION』『スーパーモーニング』の影響もあり、或いはテレビ朝日では平日14・15時台に情報番組を持たないためか、ワイドショーの代替的要素が強い。そのため恐怖感を煽るBGMやナレーション読み等ワイドショーの演出手法がそのまま用いられている。17時台前半もかつてはストレートニュース中心だった時期もあるが1つのニュースに5分以上VTRに時間を割いて(CMを挟むともっと時間を割いている)、特集コーナーと何ら変わりない場合もある。
  • 他局とは違いスポーツニュースや芸能情報を単独コーナーにしないのは、F3層の視聴需要にないことと、ニュースや特集企画に特化したシンプルな構成にすることで制作コストの削減に寄与しているからといえる。その結果、一般ニュースに混じって芸能ゴシップ情報(特に不倫・離婚騒動といったスキャンダル物や熱愛・結婚報道)をANN枠で放送することもある。そのため違和感を感じる視聴者から「芸能ゴシップネタがニュース・報道番組として必要なのか」「混ぜて伝えるより別にコーナーを設ければ」という疑問の声がある。
  • 17時台後半と全国ニュース枠終了後の18時台後半に約15分~20分枠の特集が日に計3回(かつては4回)と裏番組よりも多い。
  • 上記の通り、裏番組の開始時間を過剰に意識した結果短期間に1分・30秒と開始時間を細かく早めている。そのため17時台ネットをしている系列局を軽視している編成に結果としてなっている。
  • 土日版は前身である『530ステーション』『ステーションEYE』からの流れが強く、1つの話題が短くまとめられたストレートニュースとスポーツニュースが主体となっている(ここでは一部ナレーション読みもあるが、ほとんどは土日担当のキャスターや取材担当記者が予め入れている形をとっており平日のように声優・ナレーターが務めている時と逆である。もちろん恐怖を煽るBGMは一切使われていない)。2006年春からは従来の報道フロアからバーチャルスタジオに移ってニュースを伝えるようになり、BGMも使われている。番組の雰囲気としては平日昼の『ANNニュース』に近い感じに(後述参照)。

2014年9月28日は火山噴火の為スポーツが放送されなかった。火山噴火と土井たか子しか放送されなかった

出演者

メインキャスター

平日

  • 1997.03~1997.06 - 石田純一(月~木)、田代まさし(金)、高橋真紀子(月~金)
  • 1997.07~1998.04 - 石田純一(月~木)、田代まさし(金)、高橋真紀子(月~木)、萩野志保子(金)
  • 1998.04~1998.10 - 小宮悦子(月~木)、田代まさし(金)、坪井直樹(月~木)、萩野志保子(金)
  • 1998.10~ - 小宮悦子、坪井直樹

土・日曜日

フィールド(平日のみ)

  • 1997.03~1998.04 - 坪井直樹
  • 1998.04~1998.09 - 高橋真紀子
  • 1998.10~1999.09 - 田中滋実
  • 1999.10~2000.03 - 川瀬眞由美(月~水)、寺田理恵子(木・金)
  • 2000.04~2002.09 - 川瀬眞由美、佐藤紀子勝恵子
  • 2002.09~2003.05 - 丸川珠代参議院議員候補。東京選挙区。元テレビ朝日アナウンサー)(小宮休暇時は小宮の代行も担当)
  • 2003.06~2004.03 - 武内絵美(月~水)、松尾由美子(木、金)
  • 2004.03~2005.03 - 松尾由美子(月~水)、武内絵美(木、金)
    • 武内アナが『報道STATION』でスポーツコーナーを担当することに伴い、松尾アナと曜日交替する。
  • 2005.03~2006.03 - 大木優紀(月、火)、松尾由美子(水~金)
  • 2006.04~ - 松尾由美子(月~水)、矢島悠子(木、金)

コメンテーター(平日のみ)

スポーツコーナー(平日のみ)

  • 1997.03~1998.04 - 荒木大輔(月~木)、田中光(金)
  • それ以降は局アナ持ち回りで担当(詳細は不明)

お天気コーナー

ヤン坊マー坊天気予報

平日

土・日曜日

リポーター(平日のみ)

ニュース

※この他取材ディレクターが登場することもある(記者名下に「スーパーJチャンネル」と表記がある場合がそれになる)

2024年11月現在の特集コーナー

過去

一部未確認あり

ナレーター(平日のみ)

スタッフ

放送時間

平日

  • 1997.03.31~2000.09.29 - 17:00~19:00
  • 2000.10.02~2005.07.01 - 16:55~19:00
  • 2005.07.04~2006.03.31 - 16:54~19:00
  • 2006.04.03~ - 16:53~19:00

2015年4月以降は金曜日のみ15時50分から19時まで

土・日

  • 1997.10.05~ - 17:30~17:55

タイムテーブル

平日

ローカルのパート・1

  • 16:53:相棒再放送終わると。オープニング・トップニュース・タイトル表示(関東・北海道新潟山口鹿児島のみ)
  • 16:54:ニュース(小宮キャスターのみ人物紹介テロップの表示はない。他のキャスターはここから登場。関東・北海道・新潟・山口・鹿児島以外のローカルのパート・1放映地域はここからスタート。)
16:53のニュースが、16:54をまたいで放送されるときは、映像やナレーションに区切りをつけて配慮している。
  • 17:00:ニュース(小宮キャスターの人物紹介テロップが表示されるが、ごくまれに表示されないこともある。コメンテーターあり)
17時前のニュースが、17:00をまたいで放送されるときも、映像やナレーションに16:54と同じ配慮がなされている。コメンテーターの出演は基本的にはここからとなる。
コメンテーターの解説の時に関東地方のみ、17:36からの特集の予告テロップが画面下部に表示される。
  • 17:36:特集1
かなり流動的であり、別の曜日に放送されたり「○曜特集」に差し変わることも多い。
月曜日:月曜特集
火曜日:密着!そうだったのか
水曜日:新・怒りの導火線
木曜日:ナゼダス?調査隊(「迷宮の扉」やその他の特集を放送する場合あり)
金曜日:金曜自由区
17:53ごろに画面下部に「今日の注目ニュース」が表示される。コメンテーターの出演は基本的にはここまで(たまに全国ニュースまで)となる。

全国のパート

ローカルのパート・2

  • 18:19:Jのこだわり(特集2)
F3層(50歳台以上主婦)が興味を引く生活に密着した情報でありながら、特に社会的な背景を併せ持ったテーマを取り扱う。特に詐欺事件、違法行為、動物異常発生取り締まりGメン密着、地域騒動、潜入取材など、被害者と加害者、不法者と取り締まりする側の葛藤、対立などを多く取り上げる。木曜は「迷宮の扉」を同枠で放送することもある。
  • 18:33:特集3
17時台の特集や『Jのこだわり』に比べて、比較的軽めの生活情報が目立つ。
月曜日:奥様鑑定団
火曜日:ラッシャー板前の便利屋大将
水曜日:東京見聞録
木曜日:迷宮の扉(たまに内容を「ナゼダス?調査隊」やその他の特集に差し替える場合あり)
金曜日:ウワサ検証人
  • 18:53:ニュース(最高3つ程度、たまに最低1つの場合あり)
  • 18:56:天気予報~エンディング
    • 金曜のみ天気予報は18:53頃の放送となり、エンディングでは「カメラが捉えた一週間」を放送。

年末年始

16:53-18:30(2007/01/04)

  • 16:53.30:オープニング・トップニュース・タイトル表示
  • 16:54.00:飛び乗りポイント
  • 17:00.00:飛び乗りポイント(短縮版のみ石川
  • 17:36.00:特集1(地域別コーナー)
  • 17:54.00:ANNスーパーJチャンネル(全国ニュース)
  • 18:17.00:CM (飛び降りポイント)
  • 18:19.00:ニュース(関東・石川)
  • 18:25  :天気予報
  • 18:27.30:終了

特別編成

16:53-19:24(2007/03/26~2007/03/30)

  • 16:53.30:放送開始
  • 17:54.00:ANNスーパーJチャンネル(全国ニュース)
  • 18:17:00:CM
  • 19:00:00:ANNスーパーJチャンネル・第2部
  • 2分15秒 前CM(19時台)
  • 1分45秒 後CM(19時台)
  • 19時23:00:放送終了

2015年1月12日

サッカーの為18時2分からそのままスタートした

備考として

  • 九州沖縄地区(福岡など7局)では、18:18:00~18:28:30の部分を『Super Jチャンネル 九州・沖縄』として、九州・沖縄ブロックネットのニュースを放送している (その後、各局ごとのローカルニュース)。キャスターは、KBCアナウンサーの近藤鉄太郎武藤麻美が務めている。
  • 近畿では全国高校野球選手権大会中継を放送する期間中に、最終試合(第3、ないしは第4試合)に近畿地方の代表校が出場する場合、試合展開によって平日は18:17、週末は18:00まで延長対応するので、番組がカットされることがある(なお、平日に関してはその後のローカルニュース枠『ABC NEWSゆう』で全国ニュースをフォロー、週末は5分間の『ABCニュース』を中継終了後に設ける)。重大ニュースがあった場合でも17時台はネットしない場合が多い。高校野球期間中は全国ニュースの大半をカットすることが多いために他のANN系列局と比べて情報が遅れているケースが出てくる。。
  • また、朝日放送発のニュース・中継はANNニュースの字幕と同様のものを使用(最近は少し長めでABCでナレーション付けしたニュースではJチャンの字幕を使用する場合がある)。他のANN系列の地方局(古くからANN系列局である北海道名古屋福岡)は朝、昼にANNニュースの字幕を使用して、夕方はスーパーJチャンネルの字幕を使用するが、朝日放送は唯一、スーパーJチャンネルが放送開始からもANNニュースの字幕と同じである。長野も同じ。また、土日のスーパーJチャンネル用で系列局がJチャンネル用の字幕でテレビ朝日に映像が送られるために、夜のANNニュース&スポーツでは、ANN系列に比較的後に加盟したテレビ局発のニュース映像の字幕はテレビ朝日が使用している字幕に書き換えられて使用される。
  • 同じく全国高校野球選手権大会中継で地元代表校が最終試合に登場した場合も試合展開によって番組がカットされることがある(2006年における例:沖縄・鹿児島(鹿児島放送では2003年でも)・熊本(18:28~18:30の3分間だけローカルニュースを放送)では地元代表校の試合を19:00まで中継した影響でその日は一切放送されなかった)
  • 重大ニュース発生時は通常の専用スタジオではなく、『ANNニュース』で使用している報道フロアからの放送となる場合がある。また、BS朝日でもサイマル放送されることがある。
  • 毎週金曜日のエンディングは「カメラがとらえた一週間」として、一週間分のニュース映像を最新ヒット曲にのせて放送し終了するのが恒例となっている。また、年内最後通常放送時は、これの一年間分をいつもの時間にまとめたものが放送される。(BGMは例として、2004年は平井堅の「センチメンタル」、2005年はレミオロメンの「粉雪」、2006年はMr.childrenの「しるし」。)
  • 年末年始は、放送時間が30分に短縮されるため、報道フロアで放送し、タイムテーブルは土曜・日曜と同じとなることが多い。またキャスターもテレビ朝日アナウンサー男女それぞれ1人が担当する(担当アナは日により異なる)。
  • 特集コーナーについては、BS朝日「お昼のNews Access」(13:30頃~)でも数日遅れで放送されている。
  • 2007年3月26日から3月30日2007年世界水泳選手権オーストラリア大会・競泳の生中継(一部撮って出し)のため臨時に19時から24分間の特別編が行われた(ちなみにキャスターとして優香も出演した)。

朝日ニュースターでの時差放送

  • CSCATV朝日ニュースターでは平日19:00~20:00に時差放送。17:00~17:34、17:54~18:17の部分を放送している。短縮版のときは関東ローカル枠も放送される。また報道特番で時間が拡大して放送されたときは17時、18時台(主に全国ネット枠)を編集して放送する。
  • 16:54~17:00の部分はほとんど放送されない。放送された際はその部分に独自でCMを入れるようになった(地上波もその部分にCMがあったが、今現在はなくなった)。また、時間が余った場合、最近は18時台関東ローカル枠の天気予報、ニュース、エンディングを流して穴埋めするようになった(これまでは都内をバックにテーマ曲「Stargazer」を流した映像で穴埋めすることが多かった)。
  • 年末年始は地上波放送は30分に短縮されるため、時差放送も19:30~20:00に短縮放送。なお年末年始は実質フルネットとなっている。
  • スポーツ、芸能映像のときで、まれに権利によって保護されているものが含まれている映像や画像が出てくる場合は、お断り画面や、静止画に差し替え、またはカットされる(最近では、トリノオリンピック関連の映像のほとんどが権利の都合で放送できないためオリンピック期間中は19:25~20:00の短縮版となった)。
  • 2002年度は平日16:55~18:48頃まで、19:00~21:00の枠で2時間5分遅れでネットされていた。
  • 番組開始時や中継時に、スーパーJチャンネルは今日夕方から、テレビ朝日系列で放送されたものですという表示が出る。
  • 提供クレジット・時刻表示・天気ループは表示なし。(ただし、台風接近時はCM時を除き画面左下に情報を表示する)
  • 重大ニュース発生時は画面上部にワイプ表示で情報を伝える。
  • CMは主に朝日新聞やAC、局の番宣などが流れる。

週末

全国のパート

  • 17:30:オープニング、挨拶、ニュース
  • 17:40頃:スポーツニュース

ローカルのパート

  • 17:46:44:ローカルニュース、お天気
  • 17:52:24:エンディング

備考として

開始当初から長らく週末は報道フロアからの放送だったが、2006年春のキャスター交代と同時に、バーチャルスタジオ使用の平日昼『ANNニュース』を担当していた山口豊の希望もあり、新たに週末版のみバーチャルセットが導入された。キャスターは仮想セットに立つことで、歩き回りながら地図、図面などを指さししながら説明することもでき、ビジュアル的にわかりやすい演出を行うことが可能となっている。なお、このバーチャルセットは平日版スタジオをモチーフにしており、外の風景は季節による昼と夜の時間の長さにあわせ、上半期は夕暮れをイメージしたオレンジ色の空、下半期は夜景になっている。ただし年末年始の放送や、地震などの緊急報道によっては週末でも報道フロアからの放送となる。

番組タイトルロゴ

  • 初代 1997.04~1998.03
  • 2代目 1998.04~2000.12
  • 3代目 2001.01~2003.09
  • 4代目 2003.10~

テーマ音楽

  • 1997.04~1997.06 - 『Spray』(歌:黒夢
  • 1997.07~1997.09 - 『風と雨の強い日~it's a Hard Day~』(歌:SMILE
  • 1997.10~1997.12 - 『Ambitious』(歌:松田樹利亜
  • 1998.01~1998.03 - 『Kiss Me』(歌:BAAD
    • ※以上の時期については、6時台と土・日のオープニングに別の曲を用いていた(土・日の場合は音階が少し低い他、6時台と比べ少し尺が長い。)。
  • 1998.04~1998.09 - 『ON SUNNY DAY』(作曲:渡辺貞夫
  • 1998.10~1999.03 - 『ゴーイング・オン』(作曲:国府弘子
  • 1999.04~2000.12 - 『SCRAMBLING』(作曲:T-SQUARE
  • 2001.01~2002.09 - 『NUDISTIC』(作曲:DIMENSION
  • 2002.10~2003.09 - 『Starneon』(作曲:小松亮太 with 鳥山雄司
  • 2003.10~ - 『Stargazer』(作曲:松谷卓
    • 2005.07~平日の17時台オープニングが廃止に。さらに2005.10~平日の全国ニュースの曲は『super noua』(作曲:松谷卓)に変更されたため、『Stargazer』は実質週末版、年末年始版のみに使用(CMキャッチや関東ローカルのエンディング部分(金曜日を除く)では『Stargazer』が引き続き使用されている)。

平日・ネット各局の放送時間

  • 16:54~17:34、17:54~19:00
    • 北陸朝日放送(金曜日は17:54~19:00のみ)(重大ニュース発生時は17:00~19:00)


ネット状況に関する備考

  • 裏番組とは違い、17時台のフルネット局が多いのは、この番組のみである。ただここ2~3年で裏番組の17時台ネット局もフル・一部問わず増加傾向にある。
  • 現在は北陸朝日放送のみ18時台は全て東京発であるが、かつては岩手朝日テレビ·山口朝日放送も18時台は全て東京発だった(前者は1997年10月から数年間、後者は『ステーションY』開始まで)。
  • 現在全国ニュース枠(17:54~18:17)を単体番組としているのは朝日放送のみである(緊急ニュース放送の場合は「ANN」冠が付き16:53からの放送となる)。 かつては自社制作の生ワイド番組に内包という形をとっていたが18時台のローカルニュース枠(「ABC NEWSゆう」)と分離したために単体番組になった。重大ニュースが入った場合でも17時台はネットされないことが多い。これは朝の番組のケース(「おはよう朝日です」と「やじうまプラス」の関係)と同様である。
  • 静岡朝日テレビでは、番組開始当初は17時台もネットしていたが、『とびっきり!しずおか』開始後は、『ANNスーパーJチャンネル』(全国パート)のみのネットに留まり、その後の18:17~18:45までは、新聞のテレビ欄には、『県内ニュース』または『静岡N』とあるが、番組放送時は『Asahitv News』として、完全にローカル編成の放送となっている。但し、緊急・重大ニュースが発生した場合は除く。
  • メ~テレでも17時台がネットをしていない時期もあった。
    • 17時台のネット開始当初は『情報ライブ トゥー・ユー!(1998年4月~2000年3月)』(16:50~18:54)内にて17:15頃までネットしていたが、2000年の初めに情報ライブ トゥー・ユー!の開始時間が17:45に短縮されてからは17時台のネットを打ち切り、再放送枠となっていた。 しかし『ニュースTRYあんぐる(後にTRYあんぐると変更される)(2000年4月~2003年3月)』(16:50~18:54)になってからは17時台のネットも再開され、その後も徐々に17時台の放送時間も延長した(最終的には17:34までのネットとなった)。『メ~テレワイド スーパーJチャンネル(2003年3月31日~2005年4月1日)』になってからは、17時台の放送時間がさらに延長したり短縮したりと繰り返してきたが、2005年4月4日からメ~テレの17時台はテレビ朝日からの完全フルネットなり、現在に至っている。
  • 北陸朝日放送は金曜日のみローカルニュースを拡大して放送するため、17:54飛び乗りとなっている。なお重大ニュース発生時は金曜日も17時台は東京発とする場合がある(その場合は後半18時台がローカルニュースになる)。また、他の局も重大ニュース発生時やその日の番組編成によりネットする時間を変える場合がある。
  • 青森朝日放送ではかつて『シューマッツ』(金曜日)を放送していた時期『ANNスーパーJチャンネル』(全国パート)以外は完全にローカル編成だった(※但し、緊急·重大ニュースが発生した場合は除く)。また、その後、「Super J チャンネル aba Friday」(略称:JF)として放送した時には17時台に一部で東京・テレビ朝日と同じ編成をした。
  • 新潟テレビ21では、2002年3月までは17時台全体が(同時間に小野沢裕子のいきいきワイドを放送)、2002年4月から2005年3月までは全ての曜日が(2002年~2003年10月ごろまで金曜日は17:15頃まで)、2005年4月から2006年3月までは金曜日がそれぞれローカル枠だったため、17:36~17:54のネットがなかった。
  • 岩手朝日テレビでは、土曜日・日曜日はローカルニュースがなく全て東京発となる(「ステーションEYE」の時代から。但し首長選挙など重要なニュースがあった場合をのぞく)。
  • 基本的にステーションブレイクなしで、18:17にローカルパートに入るが、秋田朝日放送では18:17に15秒CMを4本(1分間)放送した後に「スーパーJチャンネルあきた」を放送するため、ローカルパートの開始は他地域より1分遅れの18:18になる。瀬戸内海放送も同様である(KSBは17時台後半をローカルパートにしていて17:34にSBなしで接続される)。
  • 年末年始の放送では、フルネット(ローカルニュースは別枠で放送)の地域が一部である。また後半の天気予報·エンディングもネットする地域もある。
  • 愛媛朝日テレビでは、3月23日から金曜日も16:54~18:17までネットされる事になった。

スーパーJチャンネル拡大スペシャル

  • 2005年8月より、主に大型連休や年末年始、祝日などに『スーパーJチャンネル拡大スペシャル』が放送されている。この日は平日の放送が16:30スタートに拡大される。
  • 拡大スペシャルでは、過去取り上げた特集の中から反響の大きかった特集をもう一度放送するなど特集を16:30~16:50過ぎまで放送している(16時50分過ぎ~17時はニュース。17時以降は通常のタイムテーブルと同じ)。
  • なお拡大スペシャルを16:30からネットしている局は数局程度と少ない。
主なネット局テレビ朝日メ~テレ長野朝日放送山口朝日放送九州朝日放送鹿児島放送ほか。
  • 拡大スペシャル放送時は、タイムテーブルの都合上16:54飛び乗り局は、殆どが17時飛び乗りに変更される(その際、一部局では16時54分~17時をローカルニュースなどに差し替えている)。
  • 2007年3月26日は「世界水泳メルボルン大会」中継の関係で19:24まで拡大された。ただし、ローカル枠を挟むため一部局は19:00から別番組扱いで放送された。

ANN加盟局の地方ローカルニュース

題名に『Super Jチャンネル』の冠が付く番組

過去にメ~テレでも『メ~テレワイド Super Jチャンネル』を(2005年3月まで、現在は『UP!』として放送している)、広島ホームテレビでも『HOME Super Jチャンネル』(放送当時のロゴは初代~2代目を流用していた。1999年9月まで、その後『ひろしまVOICE』、『げっきんLIVE!』、現在は『HOME Jステーション』として放送している)、静岡朝日テレビでも『Super Jチャンネル しずおか』(2000年3月まで、現在は『とびっきり!しずおか Asahitv News』として放送している)をそれぞれ放送していた。

題名に『Super Jチャンネル』の冠が付かない番組

山口朝日放送では、「とれたてテレビ」終了後17:35~54の枠で「Super Jチャンネル」の冠をつけた『YAB Super Jチャンネル』を放送していた。ステーションYを立ち上げてから、自社枠での「Super Jチャンネル」の冠はつかなくなった。

備考として

  • ネット局が基本的にANN系列局であっても、福井放送NNNとのクロスネット局で、『NNN Newsリアルタイム』(ローカルは『Newsリアルタイムふくい』)を、テレビ宮崎FNN/NNNとのクロスネット局でもあり、『FNNスーパーニュース』(ローカルは『UMKスーパーニュース FNN』)をそれぞれ放送しているため、この番組はネットされない。但し、ネットされない2局の記者・アナウンサーが、裏送りと言う形で福井県と宮崎県であった話題、事件、事故のニュースに登場する。
  • 大きなニュースがあった場合は最も早い時間で15:00(16:00の場合もある)からの特番が組まれることもある。また20:00まで放送延長しそのまま、報道ステーションへリレーするニュースリレーも見られる。
  • この番組のニュース映像はBS朝日で平日19:30~19:55に放送しているNews Access730で再利用される。スーパーJチャンネルを見逃したり、テレビ朝日系列の放送エリア外で視聴できない場合、News AccessでJチャンネルの主要ニュースをチェックできる。
  • クレヨンしんちゃん野原しんのすけが、小宮悦子のファンらしく、1990年代(詳細時期失念)にはある番組(番組名失念)でコラボしている。(なお、テレビアニメ内では小宮が、何度か登場している。)ちなみに、この時には小宮が、“幼稚園児でもわかりやすいニュースを…”と発言している。
  • 2007年1月20日に石川にて、「スーパーJチャンネルファンのつどい」が行われた。
  • 2007年3月10日にも、大分県内にて、「スーパーJチャンネルOABファンのつどい」が行われた。
  • 2007年6月9日には新潟にて「スーパーJチャンネルファンタスティックトークショー」が行われる予定。

2015年9月23日は音楽駅放送された為休止なった

時刻出し

製作局のテレビ朝日をはじめとして以下の地域で時刻出しを実施している。実施していない局でメ~テレのように時刻出しに代わって単体の天気ループを表示する局もある。

表示局
  • テレビ朝日(16:53~17:36、17:54~18:38頃。表示がない区間は単体の天気ループを表示)
  • 北海道テレビ
  • 青森朝日放送
  • 岩手朝日テレビ
  • 山形テレビ
  • 福島放送
  • 新潟テレビ21
  • 長野朝日放送
  • 静岡朝日テレビ
  • 北陸朝日放送
  • 朝日放送(全国ニュース開始の17:54から。阪神戦中継がある日は17:17~18:17までの表示)
  • 広島ホームテレビ
  • 九州朝日放送
  • 大分朝日放送
  • 熊本朝日放送(17:00~17:54までの表示)
  • 鹿児島放送

ANN系列取材局の表示について

NNNFNNのニュース番組等で行われている取材局表記(FNNは2005年4月に廃止されている)はかつては同番組でも行われていた(ANNニュースや他のニュース報道番組では使用されず)。現在でも記者名の下に表示される場合もあるがかつてほど徹底されていない。もっとも地方発のニュースであってもテレビ朝日の番組スタッフが直接出向いて取材しているケース(平日のみ)が多くなっているので、どれがテレ朝スタッフの撮影なのか系列局スタッフの撮影なのか混ざっているためANN制作のプライムニュースである17:54~18:17や土・日曜でも省略する傾向にある。

ただし、同じニュース映像を使うBS朝日でのNews Access730ではANN系列以外の放送となるため、必ず「(撮影)協力 UX 新潟テレビ21」等と表示される。また、他のテレビ朝日系の情報ワイドショー番組でも系列局撮影の場合表示される。

同時間帯のニュース・情報番組

テンプレート:キー局夕方ニュース

外部リンク

前後番組の変遷

ANN 夕方ANNニュース
前番組ANNスーパーJチャンネル次番組
ステーションEYEANN
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