日本パープル

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株式会社日本パープル
Nihon purple Co.,Ltd.
日本パープル
種類 株式会社 (日本)
市場情報
略称
本社所在地 日本の旗 日本 
東京都港区赤坂8-5-6
電話番号
設立 1972年5月
業種 文書管理サービス

重要文書の機密抹消処理・保管サービス
各種情報メディア(パソコン、CD類等)の機密抹消・保管サービス
文書管理コンサルティング

事業内容
代表者 代表取締役 林 壮之介
資本金 1,000万円
売上高
総資産
従業員数 100名
決算期 4月
主要株主
主要子会社
関係する人物
外部リンク http://www.mamoru-kun.com
特記事項:

株式会社日本パープルは、東京都港区に本社を構える機密抹消処理・保管サービスを提供している会社である。

概要

1972年に使用済みコンピュータ・プリンタ用紙類の回収業として会社を設立する。
1995年にはシュレッダーに代わるオフィスへ設置する機密文書回収ボックス「保護(まもる)くん」を日本で初めてリリース。
2年後の1997年に国内のサービス業で初となる環境マネージメントシステムISO14001の認証を取得、翌年1998年には全国対応のサービスを日本初でスタートさせる。重要な書類をお客様より委託される為、2003年には重要文書および情報 記録物の保管及び機密抹消処理業務で、世界で初めて「BS7799-2:2002」及び「ISMS適合性評価制度」を取得する。[1]
紙媒体の処理のみならずメディア媒体の処理、紙媒体の保管、メディア類の保管、電子化サービと文書管理ソリューションをワンストップで提供している。

沿革

  • 1972年 使用済みコンピュータ、プリンタ用紙類の回収業として会社設立
  • 1975年 横浜センター開設
  • 1979年 コンピュータ関連用紙集荷処理新システム『P.P.S.』完成
  • 1983年 大田区大森南に新社屋完成
  • 1984年 再資源化貢献企業として「財団法人クリーン・ジャパンセンター」より会長賞を受賞
  • 1986年 機密文書保管(STS)事業部開設
  • 1988年 データ・セキュリティ・サービス体制の確立
  • 1989年 埼玉センター新社屋完成、千葉センター、東京第二センター開設
  • 1992年 埼玉県にファイナルセンター開設
  • 1993年 STSセンター、第一~第三保管庫開設、本社を港区赤坂に移転
  • 1994年 STSセンター第四保管庫開設
  • 1995年 機密文書処理システム「保護くん(まもるくん)」をリリース
  • 1999年 STS保管庫350坪2棟を新設完成、東京第三センター業務拡大の為、同地域内で新社屋へ移転
  • 2003年 情報セキュリティマネジメントシステム「BS7799-2:2002」 及び「ISMS適合性評価制度」(現ISO27001)の認証を、重要文書及び情報記録物の保管及び機密抹消処理業務で、世界初の取得
  • 2004年 千葉県下に総合文書管理施設「DTSセンター センター保管庫」開設* 2004年 東京商工会議所主催 勇気ある経営大賞 第2回(平成16年度)優秀賞受賞[2]
  • 2006年 総合文書管理アプリケーション「eー保管サービス」をリリース
  • 2007年 プライバシーマーク認証取得
  • 2008年 文書電子ファイル転送サービス「e-保管サービス・プレミア」開始
  • 2012年 パソコン廃棄サービス開始
  • 2013年 ISO50001 エネルギーマネジメントシステム認証取得
  • 2013年 シンガポール法人「MAMORU Singapore Pte Ltd.」設立

関連会社

  • MAMORU Singapore Pte Ltd.

外部リンク

ウィキペディア無し small.png ウィキペディアにも「日本パープル」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました
  1. 日本パープルが「ISMS適合性評価制度」「BS7799-2(2002)」を取得--情報セキュリティと環境保護活動向上の両方を実現
  2. 第2回勇気ある経営大賞東京商工会議所