山岸舞彩

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山岸 舞彩

山岸 舞彩(やまぎし まい、1987年2月9日 - )は東京都中央区出身のフリーアナウンサーファッションモデルタレントセント・フォース所属。血液型O型
舞彩と書いて「まい」と読むことは極めて珍しい部類であるため、名前のテロップにルビが出る場合がある。

来歴・人物

山岸 舞彩
山岸 舞彩

幼稚園から日本女子大学まで一貫して、日本女子大学の系列校および同大学に学内進学(エスカレーター式)で在籍して、2009年(平成21年)3月に日本女子大学文学部日本文学科を首席で卒業した。

大学入学後にモデルとしてデビューし、2005年(平成17年)には2006年東レ水着キャンペーンガールに選出された。2006年(平成18年)春からはテレビ東京激走!GT』で1年間リポーターを務め、同年秋にはテレビ朝日だめんず・うぉ〜か〜』に出演。      2006年の激走!GTへの出演がきっかけでモータースポーツに興味を示すようになり、後にナビゲーターを務める世界ラリー選手権の番組では解説者に対し玄人ばりの鋭いツッコミを入れることもある。 またプライベートでレース観戦にも行くようになった。 2007年(平成19年)にはNHK木曜時代劇『柳生十兵衛 七番勝負 最後の闘い』(のぶ役)にて本格的に女優活動を開始した。

2007年秋にアンジェリックから現在の芸能事務所であるセント・フォースに移籍し、2007年秋~2009年春にテレビ朝日『やじうまプラス』で天気予報交通情報キャスターを担当した。共演したセント・フォースの同僚の渡辺蘭とは非常に仲が良く、公式ブログでは彼女の話題が頻繁に登場している。渡辺以外の同僚では、松本あゆ美大澤亜季子伊藤友里とも仲が良い。特に松本あゆ美とは大学時代は面識がなかったが、卒業後、セント・フォースの撮影会で初めて会ってから急速に親しい仲に発展していった。また、ほぼ同年代のタレント・松本さゆきや前所属事務所および東レキャンギャルの後輩・澤山璃奈とも親交が深く、度々ブログに取り上げられている。

移籍後は水着姿を披露していないが、キャンペーンガールだったという過去は特に隠しておらず、2007年(平成19年)10月30日放送の『やじうまプラス』5時台芸能コーナーにて、東レのキャンペーンガールに中別府葵が選出されたという話題を取り挙げられた際、山岸の発表会での映像と共に「実はこの方も東レのキャンペーンガールでした」という旨の話をスタジオの勝田和宏から話を振られて、屋外で待機していた山岸は照れつつもキャンペーンガール当時のことをコメントしていた。

中学時代にゴルフで関東6位、2005年から毎日書道展に7年連続入選、2010年の第62回毎日書道展では「かな部1類」でただ一人U23新鋭賞を受賞と多才な面もある。2009年12月には現代書道研究所の教育部師範試験に合格し、翌年の2010年(平成22年)1月に師範免状を授与された。雅号は「彩周」(舞彩の「彩」+書道の師匠より「周」という一字を取っている)。NHK『2010 FIFAワールドカップデイリーハイライト』では、大会終盤に設けられた「1文字で大会を振り返る」というコーナーの一筆を山岸が担当した。

2009年(平成21年)からサッカー番組を担当するようになった時、初めはサッカーの知識が全くなかったが、キャスターの役作りのために資料付けや試合会場・練習場通いを始めた。その甲斐もあり、専門家以上の知識を習得するまでに到ったという。

2011年(平成23年)4月から、NHK総合テレビの週末のスポーツニュース・情報番組「サタデースポーツ」・「サンデースポーツ」のメインキャスターに就任。特にサタデースポーツは6年間の中断期をはさんだリメイク版での初代司会者となる。

2012年、NHKロンドンオリンピック放送の現地キャスターに起用された。

水泳も、背泳ぎでジュニアオリンピック東京都大会に出場する程の実力。水泳を続けてきたことで、肩幅ががっちりしている。そのことから「肩さん」というあだ名がインターネット上でついてしまう。「肩幅のことを言われるのは女性としてあまり嬉しくはない」と、渋々に話しのネタにする場合がある。

父親が築地市場(場外市場)で、1927年(昭和2年)創業の老舗卵焼き店『山勇』を経営している。テリー伊藤の兄・アニー伊藤こと伊藤光男が経営する卵焼き店『丸武』から比較的近い場所にあり、年末などの店舗の繁忙期には本人が同店の店頭に手伝いに出ることもあった。

NHKを激怒させた日テレへの「裏切り移籍」(2012年12月)

山岸 舞彩

「五輪中継までさせて売り出してやったのに!」

NHK週末スポーツの脚ならぬ“顔”と言えば、山岸舞彩(25)に異存はないだろう。フリーアナで、ロンドン五輪に抜擢されながらも、わずか2年での民放移籍。その陰で裏切り者との声が飛び交っているのだ。

「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のキャスターを務める山岸が来春の番組改編を機に民放への移籍が決まったという。

昨年春から2年契約で同番組に抜擢された山岸について、女子アナ評論家の高島恒雄氏はこう評価する。

「彼女は最初に2010年のサッカーワールドカップのキャスターで評価を上げ、さらに今年のロンドン五輪でも現地キャスターという大役を務めました。五輪では競泳の実況にも挑戦して男性アナから絶賛されていました。彼女は人目をひくルックスに加え、中学時代にゴルフ関東大会6位の実績の持ち主。体育会系育ちの人あたりのいい性格がスポーツ選手ともウマが合うようです」

パンツルックが多いスポーツアナには珍しいミニスカ美脚姿で現地でも注目を浴びたが、反対にこの派遣がNHK内部では批判の的となったという。NHK関係者が苦言を呈する。

「これはNHKへの裏切り行為ですよ。そもそも、NHKはスポーツアナの人材が豊富で、代わりにロンドンに行きたい女子アナたちから『なぜ局員でなくフリーの山岸を派遣するのか』と反対する声も多かった。それを曲げて、せっかく五輪中継にまで起用してやったのに恩義がなさすぎる」

結局、山岸のキャリアアップに一役買っただけのNHKのメンツは、まるつぶれ。その一方、山岸の股下82センチの美脚の価値は上がる一方だ。芸能デスクも高評価する。

「もともと『東レ』のキャンギャルとして芸能界デビュー、いったんは女優を志したものの、キャスター系の事務所にみずから売り込んで移籍した上昇志向の強さ。2009年からサッカー番組を担当し始めた時にはからきしのサッカー音痴でしたが、独学で知識を磨き、今では周囲の評価も上々です」

そんな山岸が育ての親であるNHKをソデにしたのには訳があるという。

「確かにNHKに出演すれば全国区で名前を売ることができる。しかし、NHK料金という低価格のギャラで、しかも他番組への出演ができない拘束があり、事務所としては実入りが少なかった。それに、山岸自身も他の女子アナからの嫉妬の目が針のむしろで、NHKにはいづらかったようです」(前出・デスク)

山岸の事務所は、小林麻耶麻央姉妹、皆藤愛子、最近では日テレを退社した西尾由佳理も獲得するなど、フリーアナ市場を独占するセント・フォースだ。

「山岸のような美女アナはニュース番組に欠かせない花として、ますます需要が高まっている。すでに山岸の再就職先には日テレの『NEWS ZERO』のサブキャスターが決まっています」(前出・デスク)

前出・高島氏は言う。

「今後、スポーツキャスターだけでなく、報道キャスターとしても活躍を広げられるのでは。『Mr.サンデー』の滝クリもマンネリ化してきたのでそろそろ‥‥」

民放“移籍”で年収激増

2011年4月から担当したNHK「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のメーンキャスターを3月いっぱいで降板、4月から「NEWS ZERE」(日本テレビ)のサブキャスターになる。

NHKではミニスカで出演し、168センチで股下82センチのまばゆいばかりの太ももでオヤジたちをメロメロにした。元・東レの水着キャンペーンガールで、可愛いだけでなくスタイル抜群。だが見かけとは裏腹に、実はかなりタフな女だ。

1987年2月、東京・築地生まれ。実家は老舗の卵焼き店「山勇」。

日本女子大の付属校に幼稚園から通い、エスカレーター式で同大学の文学部日本文学科に進学する。在学中にモデル、水着キャンペーンガールや情報番組のリポーターに。女優デビューも果たした。

日本文学科110人中、首席で卒業するなど才色兼備を発揮。さらに小学生から始めたゴルフや、水泳の背泳ぎでジュニアオリンピック東京大会に出場など、スポーツも万能に近い。

2007年、現在の芸能事務所、セント・フォースに移籍。以来、2009年春まで「やじうまプラス」(テレビ朝日)で天気予報や交通情報のキャスターを担当した。

その後、サッカー番組を担当。サッカーの知識が全くなかったため、試合会場や練習場に通いながら学ぶ。勉強はお手の物だから、すぐにのみこんだ。

頭の回転が速く、機転も利く山岸にチャンス到来。2011年にNHKのスポーツ番組のキャスター、翌2012年にはロンドン五輪の現地キャスターに抜擢された。

「ZERO」移籍の原因はNHKの局アナからの反発や嫉妬といわれているが、NHKという全国区でしかも五輪キャスターまで上った山岸にとって、卒業はひとつの踏み台だといえる。

「NHKとの契約では、他局の番組や一般企業のPRイベントへの出演が制限されるなど、かなり窮屈だった。民放に移籍すれば、スポーツやニュース番組だけでなく、CMやバラエティー番組にも出演できるから、タレントとしての価値も大幅にアップする」(テレビ関係者)

しかもこれまで選手からくだけた話を聞いても、NHKゆえカットされることもしばしばあったという。取材に関して自由度が増すというのも、大きい。さらに年収も大幅にアップする。

「『ZERO』では1回あたりの出演料が80万円程度とか。出演は毎日か、週2、3回などで調整中ですが、年間1億円くらいにはなるでしょう。NHK時代は年間400万円くらいだから激増です」

NHKを踏み台にするとは、何ともたくましい。向かうところ敵なしか。

「山岸は肉食系女子として知られていますから、『ZERO』のメーンキャスター・桜井翔のジャニーズ側が戦々恐々としている。桜井が食われないようにマネジャー増員だとか」

次は、ジャニーズを踏み台か。

現在の出演

テレビ

※2番組兼務。特にサタデースポーツはリメーク版(第2期)の初代司会者で、松尾剛小宮山晃義(後者は後に酒井博司に交代)の各NHKアナウンサーとのトリプル司会となった。

過去の出演

テレビ

山岸 舞彩
山岸 舞彩
山岸 舞彩

昼何とロボット、(共に2013年12月13日、日本テレビ)

CM

ラジオ

ゲーム

雑誌グラビア

出版物

  • 山岸舞彩2011カレンダー[3]

脚注

  1. レギュラーとして、月曜~水曜の 4:25 - 6:00 のパートと、6時以降の交通情報、土曜の全パートの天気予報を担当。これとは別にレギュラー出演前の2007年9月17日 - 9月21日には、夏休み甲斐まり恵の代役として天気予報を担当した。
  2. 最終回は予告編がなく、ミニコーナーもなかったため出演は25話放送の9月19日放送まで(この期間中は、BS・地上波のスポットにも登場し、Jリーグ中継との合同宣伝を行った)。また、サッカー新聞「エル・ゴラッソ」(スクワッド)では「GIANT KILLING」と「Jリーグタイム」のコラボレーションで、ツジトモが「イースト東京ユナイテッド」の達海監督に取材する山岸の姿を描いた広告が掲載された。
  3. これとは別にセント・フォース所属タレントとの共演によるカレンダーにも登場している。

外部リンク