東急8500系電車

概要

新玉川線（現在の田園都市線）と東京メトロ半蔵門線との相互乗り入れ用に8000系をベースに製造された電車である。

勾配での走行性能確保のため、電動車（デハ）の割合が高めになっている。

「伊豆のなつ号」となった編成。

余談だが、8614Fと思しき編成が「らき☆すた」に2回ほど登場している。

「TOQ-BOX」編成で、車体にラッパの装飾がなされている。

ケーブルテレビの広告編成で帯が青いほか、泡を思わせる装飾がされている。

大井町線用の編成。5両編成で前面の帯が赤と黄色のグラデーションになっているほか、側面にステッカーが貼られている。

中間の4両がVVVFに改造されている。この編成は東武線への乗り入れには対応していない。