アニメ版ポケットモンスターの登場人物

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この「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」はまだ完結していない作品や番組に関する記事又は節です。ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。

アニメ版ポケットモンスターの登場人物(あにめばんぽけっともんすたー:のとうじょうじんぶつ)は、テレビ東京系列他にて放映されているアニメポケットモンスターシリーズ』に登場する架空のキャラクターの説明の一覧である。

なおポケモンそのものの概要については「ポケモン一覧」より各ポケモンの項目を、ゲーム版ポケットモンスターに登場するキャラクターは「ポケットモンスターの登場人物」を参照。

凡例

登場時期に記載されている略号は以下の通り。


注意以降に核心部分が記述されています。

レギュラーキャラクター

詳細はそれぞれの項目を参照。

サトシ
このアニメの主人公。マサラタウン出身。ポケモンマスターを目指して旅をする10歳の少年
ピカチュウ
サトシの1番のパートナー。
カスミ
無印のヒロイン。ハナダシティ出身。ハナダジムのジムリーダーを務める10歳の少女
タケシ
ニビシティ出身。ニビジムの元ジムリーダー。世界一のポケモンブリーダーを目指し、サトシと共に旅をする15歳の少年。
ケンジ
オレンジ諸島編にてサトシと旅をし、のちにオーキド博士の助手になった13〜15歳ぐらいの少年。
ハルカ
AGのヒロイン。トウカシティ出身。ポケモンコーディネーターである10歳の少女。
マサト
ハルカの弟。トウカシティ出身。ポケモントレーナー志望の7歳の少年。
ヒカリ
DPのヒロインでありもう1人の主人公。フタバタウン出身。ポケモンコーディネーターである10歳の少女。

ロケット団の三人組(ムサシ、コジロウ、ニャース)

ロケット団 (アニメポケットモンスター)#ムサシ・コジロウ・ニャース も参照

ムサシ
ロケット団の下っ端女性団員。
コジロウ
ロケット団の下っ端男性団員。
ニャース
ロケット団に所属するポケモン。人間の言葉を話すことができる。

ライバルキャラクター

サトシのライバル

オーキド・シゲル
サトシの幼馴染で、最大のライバル。オーキド博士の孫。
シンジ
DPから登場したサトシのライバル。
ジュン
DPから登場したサトシのライバル。
ヒロシ
  • 声 - 高山みなみ
  • 登場時期:KT・KG(ゲスト)、SS(3話登場しておりいずれも主役)
セキエイ大会で登場したポケモントレーナー。サトシと風貌のよく似た少年で、所有するポケモンも多くがサトシと同じである。サトシとは出会って間もない時に喧嘩しつつも仲良くなる。トレーナーとしての実力は申し分なく、セキエイ大会ではほぼストレート勝ちで勝ち上がってきた。サトシに比べて落ち着いた態度が多いが、サトシ同様に熱くなりやすい面もある。推理力に優れる面があり、サイドストーリーでその才能を発揮したこともある。
ポケモンリーグ・セキエイ大会5回戦でサトシに勝利する(正確にはサトシのリザードンが言う事を聞かなかったことによる不戦勝)が、次の試合で敗北する。
ジョウト地方のうずまき諸島で謎のポケモンを調査していたときにサトシと再会する。そしてロケット団に捕獲されたルギア親子をサトシたちと協力して救出する。
モンスターボールには印をつけ、ポケモンを区別できるようにしている。また、サトシがカントー編とオレンジ諸島編で使ったポケモン図鑑と同じものをバージョンアップして使い続けているようで、そのポケモン図鑑でボーマンダを調べたこともある。
手持ちポケモン
技:10まんボルト、かみなり、でんこうせっか、こうそくいどう
ニックネームは「レオン」。癖のかかった前髪が特徴。サトシと出会った後はその影響か、ボールに入れられていない。
技:かえんほうしゃ、メガトンパンチ、きりさく、たいあたり
セキエイ大会ではピカチュウを倒すが、リザードンに敗れる。金銀編ではリザードに進化していた。
ニックネームは「ジッポ」。
技:すなあらし、ずつき
ニックネームは「クルーズ」。金銀編から登場。
技:ねむりごな、たいあたり、ふきとばし
カントー編のみ登場。セキエイ大会ではゼニガメを倒すが、ピカチュウに敗れる。
ニックネームは「パピー」。
技:つばさでうつ、かげぶんしん、かぜおこし
ニックネームは「ローズ」。サイドストーリーに登場。
他にも、セキエイ大会6回戦の様子から、メノクラゲオニスズメのどちらかを所持している模様。
ハヅキ
ミシロタウン出身のポケモントレーナー。放送当時流行していたベッカムヘアーをしている青年。各地を旅し様々な経験をする事で自分自身を鍛えている。ジョウトリーグ・シロガネ山大会決勝トーナメント2回戦でサトシと戦い勝利するが、サトシとの戦いの影響でエースのバシャーモが戦えない状態だったため、次戦で敗れる。その後、セキエイ高原へと旅立つ。劇中で会話するシーンは無いが、オダマキ博士とは知り合いである。
手持ちポケモン
技:ブレイズキック、かえんほうしゃ、ほのおのパンチ、でんこうせっか
ハヅキの切り札。ニューラとのバトルに登場。ジョウトリーグではベイリーフのはっぱカッターを蹴り飛ばしたりつるのむちを掴み、そのままほのおのパンチで倒した。リザードンとのバトルでは「ちきゅうなげ」で地面に落とされる直前に「かえんほうしゃ」で衝撃をやわらげた。その後も一進一体の攻防を繰り広げ「りゅうのいかり」と「かえんほうしゃ」が激突し、ダメージが蓄積し息が荒くなっていたものの勝負に勝つ。
技:きりさく、だましうち、みだれひっかき
聖火を祭る祠を縄張りにしていた。サトシたちとのバトルの末ゲットされる。ジョウトリーグではピカチュウを「きりさく」の一撃で下すが、ワ二ノコにかみつかれてそのまま倒された。
技:いやしのすず
喧嘩していたサトシとジュンイチのポケモンを「いやしのすず」で大人しくさせた。サトシとのバトルには参加していない。
技:アイアンテール、すなあらし、あなをほる、しめつける
ジョウトリーグではヨルノズクに「ねんりき」で攻撃され、一時は攻撃を止められるも「あなをほる」で攻撃し、「アイアンテール」で下す。カビゴンとのバトルでは「しめつける」で攻撃中に「れいとうパンチ」を決められ、離したすきに「はかいこうせん」を決められ倒れた。
技:したでなめる、いあいぎり
技:さいみんじゅつ、ゆめくい、サイコキネシス
ジョウトリーグをワ二ノコを「さいみんじゅつ→ゆめくい」のコンボで倒す。カビゴンとの戦いでは最初から眠っていたため「ゆめくい」で攻撃したが、起きた途端に「はかいこうせん」を決められ倒される。
技:かえんほうしゃ、カウンター、かみつく
カビゴンの「はかいこうせん」を「カウンター」で跳ね返して倒す。ベイリーフとのバトルでは「つるのむち」で口を開けなくされ、「のしかかり」を決められ倒れた。
バシャーモとカクレオンはゲームの『ルビー・サファイア』の発売より先に登場し、バシャーモは『ルビー・サファイア』から登場する新技も使用した。なお、カクレオンはハヅキが所持するもの以前にもテレビシリーズに登場している。
マサムネ
シダケタウン出身のポケモントレーナー。サトシのホウエンリーグにおけるライバルで、古風な衣服といなかっぺ口調が特徴の少年。モンスターボールからポケモンを出す時の台詞は「○○見参!!」。とある島でサトシと出会って以来何かと張り合うようになったが、最後はお互いの力を認め、友情が生まれた。サトシがなんでもかんでも根性重視なら、マサムネはなんでもかんでも気合重視である。サトシとのフルバトルでは、サトシの「ど根性」に対し、「本気の気合」を見せている。
サイユウ大会では苦戦しつつも予選も勝ち抜き、決勝トーナメント第2回戦でサトシと対戦した。前半はサトシに対する友情と勝利の狭間で苦しみ、ほとんど何もできずに2体ポケモンを失ったが、その後は優勢に巻き返し、最終的に僅差でサトシに敗れた。
手持ちポケモン
技:とっしん、ねんりき、コメットパンチ
マサムネのパートナー。ホウエンリーグ予選でエレブーの「まもる」で「とっしん」を封じられピンチに陥った際進化。「ねんりき」でエレブーの動きを止め「とっしん」で勝利する。トーナメント2回戦では6番手に登場し、サトシのオニゴーリと激突。最初は「れいとうビーム」を「ねんりき」で弾き返すなど優勢に戦うも、「ねんりき」で弾き返した「れいとうビーム」を「こごえるかぜ」で弾かれてダメージを受け、最後はオニゴーリの「ずつき」に敗れる。
技:アイアンテール、ひかりのかべ、たいあたり
トーナメント2回戦では1番手に登場するも、サトシと戦いたくないマサムネは適当な指示しか出せず、ヘイガニに一方的に敗れる。
技:かえんほうしゃ、とっしん、こうそくいどう
予選の1回戦のダブルバトルにグライガーとのタッグで登場。相性の悪いガラガラと消耗戦を繰り広げるがガラガラの「ホネこんぼう」に敗れる。サトシとのバトルには2番手に登場。サトシと戦いたくないマサムネは適当な指示しか出さず、ヘイガニに一方的に敗れる。
技:ハイドロポンプ、きあいパンチ
サトシとのフルバトルでやる気を取り戻したマサムネが3番手に出したポケモン。ヘイガニの「クラブハンマー」に対し「きあいパンチ」で対抗し、互角に戦いヘイガニと引き分ける。
技:りゅうのいぶき、あなをほる、アイアンテール
サトシとのバトルでは4番手に登場。ピカチュウと「アイアンテール」の打ち合いとなるが体力の差で勝利する。相性の悪いコータスに対しては炎技に苦戦するも、「あなをほる」で体制を崩した隙に「りゅうのいぶき」を放ち勝利するが、ジュプトルの「リーフブレード」に敗れる。
技:アイアンテール、はがねのつばさ、ハサミギロチン
予選のタッグバトルではガーディとのコンビで出場。かなりの気合の持ち主で、カイリキーの「クロスチョップ」や「ばくれつパンチ」などでダメージを受けるも素早い動きで翻弄し「ハサミギロチン」で勝利。ガラガラとの一騎打ちでは「れいとうビーム」で翼を凍らされ「ホネブーメラン」や「ホネこんぼう」でダメージを受けるも「アイアンテール」を命中させ勝利。サトシとのバトルでは5番手に登場。ジュプトルに背中に飛び乗られるも振り落とし「ハサミギロチン」で勝利。その後オオスバメの「つばめがえし」に「はがねのつばさ」で迎え撃ち、その後互角に戦うが最後は共に力尽きた。
テツヤ
キンセツシティ出身のポケモントレーナー。新しい街に来た際はその街の有名飲食店を訪れるグルメである。サイユウシティでサトシたちと出会い、聖火ランナーを務めた。ホウエンリーグ・サイユウ大会において、サトシと決勝トーナメント第3回戦で戦い僅差で勝利し、そのまま優勝する。
手持ちポケモン
技:10まんボルト、アイアンテール、かげぶんしん、きりさく、みだれひっかき
長靴をはいていることが特徴。この長靴は、テツヤに保護された際に怪我をしていた足を保護するために履かせたもの。2足歩行であり、過去にペルシアンに酷い目に遭わされたというロケット団のニャースとの共通点がある。そのためか、サイユウ大会で戦った相手のペルシアンを戦闘不能にしたのにも関わらずさらに攻撃を仕掛けようとした。
技:ソーラービーム、みきり、タネマシンガン
オニゴーリの「れいとうビーム」を「ソーラービーム」で対応するが相打ちで倒れた。
技:メガトンキック、シャドーボール
コータスとのバトルで俊敏さを活かして炎技を避けつつ攻撃を与えるが、猛攻に耐え、見かけによらないコータスのジャンプと「かえんほうしゃ」に敗れた。
技:つっぱり、かわらわり、きあいパンチ、ちきゅうなげ
特性は「あついしぼう」で、コータスの「かえんほうしゃ」を「つっぱり」で突き進みながら接近し、「かわらわり」で下す。続くヘイガニを「きあいパンチ」で倒した後、オオスバメとのバトルでは相性の悪さを防御力と動体視力による白刃取りで補おうとしたが、最終的に「でんこうせっか」で勢いを乗せた「つばめがえし」に敗れた。
技:ねんりき、サイコキネシス、はかいこうせん、コメットパンチ
オオスバメ、ジュプトルに額を集中攻撃されるも立て続けに倒す。だがピカチュウの「10まんボルト」と「アイアンテール」を先の二匹によってダメージが蓄積した傷に決められて倒れる。
技:すなあらし、ころがる
オオスバメとのバトルで「すなあらし」で視界を遮り、「ころがる」の連続技で倒そうとしたが、耳を足で押えられて「ころがる」を無理やりに止められ、そのまま投げ飛ばされて倒れた。
ナオシ
  • 声 - 中井和哉
  • 登場時期:DP(ゲスト)、MV(1コマ)
ポケモン吟遊詩人の青年。ポケモンの世界を詠うために旅をしており、ミュウをかたどったハープを持つ。ロケット団からも「吟遊詩人」と呼ばれている。吟遊詩人だけあってか使用するポケモンは歌のわざを持つのが多く、コンテストでも音楽を主にして魅せている。非常に穏やかで落ち着いた性格で、誰に対しても丁寧な言葉遣いで話し、濡れ衣を着せられたときも取り乱すことがない。
トレーナーとコーディネーターのどちらを極めるか迷っていたが、サトシたちと出会ったことで両方を極めることを決意する。サトシが1度は敗れたナタネに勝つなどトレーナーとしての実力は高く、コーディネーターとしての実力もノゾミに勝利するほど。コンテストリボンを5つゲットしてグランドフェスティバルに出場してきたうえ、ジムバッジも8つ所有し、シンオウリーグにも出場。ヒカリ、サトシ両方のライバルであるといえる。
グランドフェスティバルではセミファイナルでノゾミと対戦し、大接戦の末に僅差で敗退した。
シンオウリーグでは一回戦でサトシと対戦し、敗退する。その後再び修行の旅に出た。
映画『幻影の覇者 ゾロアーク』ではエンディングで1コマ登場する。
手持ちポケモン
技:にほんばれ、ソーラービーム、マジカルリーフ、あまいかおり
サトシとの対戦の最中に進化。
シンオウリーグ一回戦では最初のポケモンとして登場。サトシのムクホークを「あまいかおり」で撹乱させるものの、「ブレイブバード」を受けて倒された。
技:やどりぎのタネ、いあいぎり、くさぶえ
技:うたう、むしのさざめき、ぎんいろのかぜ、れんぞくぎり
技:ほろびのうた
グランドフェスティバルでは、1次審査でチルタリスと「ほろびのうた」を共に奏でた。
技:ふぶき、とびげり、きあいだま、まもる
技:まもる、ロックブラスト、シザークロス
シンオウリーグ一回戦で初登場。サトシのムクホークを「ロックブラスト」で倒すものの、マグマラシの「つばめがえし」と「シザークロス」の相打ちで倒れた。
コウヘイ
  • 声 - 三戸耕三
  • 登場時期:DP(ゲスト)、MV(1コマ)
インテリ系のポケモントレーナー。一人称は「僕」。若干丁寧な口調で話す。ポケモンバトルの解説役を務めたり、「勝てるポケモンバトルの方程式」を語るなどポケモンに関する知識は豊富。しかし自分の予想外の事態には対処できず慌てることもある。メガネを時折光らせたり、不気味な笑い方をするなど多少怪しい言動が多い。シンオウリーグにて「この大会で優勝する予定のトレーナー」と話すなど自信家。運動は苦手らしい。
ヨスガシティにて開催されたタッグバトル大会で初登場。ヒカリとペアを組み、決勝でシンジとサトシのタッグを追い詰めるが、敗退し準優勝となった。タッグバトル大会終了後、サトシにトバリジムに行くことを勧めた。
ナナカマド博士の開催したポケモンサマースクールにも参加。タッグバトル大会でパートナーだった為か、ヒカリの実力を認めて付きまとっていた。
シンオウリーグでは三回戦でサトシとバトルする。ツボツボとベロベルトでサトシのポケモンたちのスピードを見切り、素早さの低いヨノワールの「トリックルーム」でヨルノズクとドンファンを立て続けに倒すも、フカマルの予想外の変則的な戦い方の前に敗北した。
映画『幻影の覇者 ゾロアーク』ではエンディングで1コマ登場する。
手持ちポケモン
技:しんぴのまもり、まもる、サイコキネシス、みずのはどう
技:リベンジ、フェイント、メガホーン
技:ジャイロボール、ヘドロばくだん、からにこもる、パワートリック
技:トリックルーム、かみなりパンチ、シャドーパンチ、くろいまなざし
技:したでなめる、パワーウィップ、10まんボルト
タクト
  • 声 -
  • 登場時期:DP(ゲスト)
幻のポケモンであるダークライを使う謎のトレーナー。
各地のジムリーダーさえもダークライ1体で完封したのみならず、シンオウリーグ1回戦、2回戦もダークライ1体で完封しているなど圧倒的な実力を誇る。
手持ちポケモン

ハルカのライバル

シュウ
AGから登場したハルカのライバル。
ハーリー
AGから登場したハルカのライバル。
サオリ
ニビシティ出身のポケモンコーディネーター。シュウとは彼のデビュー戦で知り合い、その後大会で何度も会ううちに連絡を取り合うようになり、ハルカに関する話をよく聞いていたという。力押しが通用しない実力を持ち、カントーのグランドフェスティバルのセミファイナルでハルカに圧勝し、そのまま優勝する。その後、ジョウト地方のグランドフェスティバルを目指す。ニビシティにいた頃は、タケシからよく声を掛けられていたとのこと。DPでは姿のみ登場。
手持ちポケモン
技:ぜったいれいど
技:サイコキネシス、みずでっぽう、はかいこうせん、あくび
技:フェザーダンス、でんこうせっか、つばめがえし

ヒカリのライバル

ノゾミ
DPから登場したヒカリのライバル。
ケンゴ
フタバタウン出身のポケモンコーディネーター。ヒカリの幼馴染みで、先にフタバタウンを旅立った。一人称は「僕」。ヒカリを「ピカリ」と呼んだりヒカリの恥ずかしい昔話をしてからかうこともあるが、実は彼女に好意を抱いている様子。そのため一緒に旅をするサトシとの関係が気になるのか、ヒカリがサトシをほめたり2人が仲良くしている光景を見る度、如実には示さないものの、やきもちを妬いている模様。とはいえ、サトシとは基本的に友好的に接している。かっこいい所を見せようとサトシにバトルを挑んだり、自分のポケモンの技を自慢したりするなど強がった態度をとることもある。怖がりな面もあり、ズイ遺跡ではアンノーンの見せる幻に怯えるなど気の小さい一面を見せる。それを気にしていたらしく、脱出後にエナジーボールを教える代わりにヒカリにはズイ遺跡でのことを話さないで欲しいとサトシに頼んでいた。
プライドの高く気難しいポケモンであるポッタイシが彼の言うことを問題なく聞いたり励ましたりするなど、トレーナーとしての実力はなかなか。ロケット団からは「コンテストボーイ」と呼ばれる。
コンテストリボンを5つ集め、グランドフェスティバルに臨んだが、1次審査での合体技に失敗し、1次審査で敗退。その後、ナギサシティでサトシたちと再会。ヒカリに「サトシとバトルをして僕が勝ったら、一緒に旅をしてほしい」と伝える。結果バトルではサトシに勝利するが、「これからのことはサトシのリーグ戦を見届けてから決める。これからもトップコーディネーターになるという夢は変わらない。同じ夢を持つ限りまたどこかで会える」とヒカリから手紙で伝えられる。そして次回のグランドフェスティバルへの特訓のために再び一人で旅立った。
レギュラーキャラクター以外で次回予告を務めた数少ないキャラクター[1]でもある。
映画『幻影の覇者 ゾロアーク』ではエンディングで1コマ登場する。
手持ちポケモン
技:メタルクロー、ドリルくちばし、ラスターカノン、ハイドロカノン
ケンゴの最初のポケモン。
技:ひかりのかべ、シャドーボール、テレポート、めざめるパワー
技:マッハパンチ、エナジーボール、しびれごな
技:きあいだめ、かいりき
技:アクアジェット、うずしお、かまいたち
ウララ
  • 声 - 川澄綾子
  • 登場時期:DP(ゲスト)、MV(1コマ)
トップコーディネーターを目指す少女。一人称は「わたし」。ヒカリも出場していたミクリカップに出場するも自身は一次審査で落ちてしまい、優勝したヒカリへの一方的な嫉妬心から敵意を持つようになる。アケビタウンでヒカリと出会い、「ミクリカップはまぐれで優勝した」と挑発するなど嫌味な態度をとる。このように少々高飛車で負けず嫌いな性格ではあるが、根はかなりの努力家であり、二度のヒカリへの敗北にも屈せず、手持ちのポケモン達は相当鍛え上げている。また、敗れたプラスルとマイナンを抱きしめながら「あなた達が一番よ」と労うなど手持ちへの愛情は強い。ロケット団からは「アケビ大会でガバイトを使っていたコンテストガール」と呼ばれる。キャンディ・ムサリーナ(変装したムサシ)のことは「キャンディのお姉様」と呼んでいる。ヒカリのことを名前で呼んだのはアサツキ大会前の一度だけで、それ以外は挑発するように「ヒカリさん」と呼んでいる。
アサツキ大会ではヒカリのあだ名である「ピカリ」の由来に関わるプラスルとマイナンを新たに加え、ヒカリを翻弄させる(「ピカリ」に関するポケモンだと知った上で手持ちに加えたわけではないが)。そしてファイナルではこの2匹を出場させ、強力なコンビネーションでヒカリを戦意喪失寸前にまで追い詰めるが、ポケモン達の励ましにより立ち直ったヒカリに逆転負けした。
その後、他のコンテストでリボンをゲットし、グランドフェスティバルに出場。イーブイの進化を演技にする1発技で1次審査を通過した。2次審査では1回戦でヒカリと当たり、ガバイトとブースターの猛攻でヒカリを終始圧倒したが、マンムーとパチリスの合体技「氷のシャンデリア」により2体ともバトルオフになり、逆転負けを喫した。
DP177話では、ヒカリとノゾミの対決を観戦していた。グランドフェスティバルの直前に登場したときは、サトシとタケシから「で、出た」という反応を受けている。
レギュラーキャラクター以外で次回予告を務めた数少ないキャラクター[1]でもある。
映画『幻影の覇者 ゾロアーク』ではエンディングで1コマ登場する。
所有ポケモン
現在の所有ポケモンは7体で、ヒカリやそのライバルたちの中では最多である。
技:ドラゴンクロー、かげぶんしん、あなをほる、すなあらし
技:ねんりき、ロックブラスト、すなあらし、ゆうわく
技:スパーク、てだすけ、アンコール、チャージビーム
技:スパーク、てだすけ、アンコール、チャージビーム
時間制限のあるコンテストバトルでは、"アンコール"による相手の技封じと、"てだすけ"による強力な電気技を得意とする。
技:ころがる、ジャイロボール、ハイパーボイス
技:アイアンテール、めざめるパワー(イーブイ時)、シャドーボール、こわいかお、ほのおのうず、ほのおのキバ(ブースター時)
技:アイアンテール、めざめるパワー
キャンディ・ムサリーナ
ロケット団のムサシが、変装をしてポケモンコーディネーターとして活動する際に使用する芸名、且つ偽名。また、コジロウがキャンディ・ムサリーナ名義で出場したこともある。

レギュラー・ライバルキャラクターの家族

オーキド・ユキナリ
ポケモン研究の第一人者であり、劇中ではオーキド博士の呼称で通っている。シゲルの祖父。
ハナコ
  • 声 - 豊島まさみ
  • 登場時期:PM(準レギュラー)、AG・DP・SS・MV(ゲスト)
サトシの母親。マサラタウン在住。19歳でサトシを出産するが、夫はサトシが生まれた直後に旅立ち行方不明になったため、女手一つで息子を育て上げた。非常に優しい面持ちだが、人使いが荒い所がある。サトシの気持ちを良く理解しており、新しい服を作ったりと、毎回の旅立ちをしっかり後押ししている。
手持ちのポケモンではないが、サトシが連れてきたバリヤードに「バリちゃん」というニックネームを付けて一緒に暮らしている。近所に住むオーキド博士とは親しく、「ママさん」と呼ばれている。アニメ本編では明らかにされていないが、小説版では食堂を経営しているという設定であり、それで生活費を稼いでいるとされる。また、ロケット団のボスを知っているらしい。
ムノー
  • 声 - 土師孝也
  • 登場時期:KT・SS・BT(ゲスト)
タケシの父親で10人の子の父親[2]。ニビシティジムのジムリーダー。ポケモンマスターを目指し旅に出るが、夢をかなえることが出来ずニビシティに戻り、家にも帰る事が出来ず石を売って生活していた。タケシに敗北したサトシを見てかつての駄目な自分を思い出し、見て見ぬふりは出来なかったのでサトシの特訓に協力した。サトシのジム戦後にタケシが一緒に旅に出ると聞き、子供たちのために家に戻ることになった。ジムリーダーとしての実力は高いが、家庭では妻・ミズホの尻に敷かれ、少し頼りない所があるのでタケシの悩みの種である。
手持ちポケモン
技:じしん
ミズホ
タケシの母親で10人の子の母親。ムノーの妻。子供っぽく自由奔放な性格で、家出していたがいつの間にか戻っており、タケシの悩みの種とも言える。水タイプのポケモンが好きで、いつの間にか何匹もゲットしている。タケシ一家の中で唯一細目ではない人物。家事はあまり得意ではない様子。
手持ちポケモン
技:なみのり
技:バブルこうせん
他にも家出中に何匹もゲットしている様子。
ジロー
  • 声 - 朴璐美
  • 登場時期:KT・SS・BT(ゲスト)
タケシの弟。タケシが旅立った後、自身が兄弟の中で最年長になったので必然的にしっかりとした性格になる。ジョウト地方から帰っていたタケシに自分がニビジムを継ぐと宣言し、タケシに手持ちポケモン(イワーク、イシツブテ、クロバットの3体)を託される。現在は父ムノーの下で修業している。
手持ちポケモン
技:しめつける、いわおとし、あなをほる、たいあたり、アイアンテール、りゅうのいぶき
サイドストーリーでタケシから預り、その後ハガネールに進化させた。
技:まるくなる、たいあたり、ころがる、すなあらし、メガトンパンチ
サイドストーリーでタケシから預かった。
技:ちょうおんぱ、つばさでうつ、あやしいひかり
サイドストーリーでタケシから預かった。
サクラ(ハナダ)
ハナダ美人4姉妹の長女でカスミの姉。姉妹で交替でハナダジムのジムリーダーを務めていたが、妹のアヤメやボタンとジムのプールで行う水中ショーの方に熱心でジム戦をさぼりがちになり、今ではカスミにその任を押し付けている。普段は温厚な性格だが乗り物のハンドルを持つと性格が変わる。
手持ちポケモン
技:ずつき、オーロラビーム、れいとうビーム、とっしん
ロケット団とのバトルの最中に進化。
技:みずでっぽう
ニックネームは「ラブリン」。カスミのラブカスに好かれている。
他にもジムにはアズマオウシェルダーヒトデマンがいることが確認できるが、誰のポケモンなのかは不明。
アヤメ
ハナダ美人4姉妹の次女でカスミの姉。姉妹で交替でハナダジムのジムリーダーを務めていたが、姉のサクラや妹のボタンとジムのプールで行う水中ショーの方に熱心でジム戦をさぼりがちになり、今ではカスミにその任を押し付けている。水中バレエの人魚姫ショーの脚本を書いていたことから、文才がある様である。
ボタン
  • 声 - 浅田葉子
  • 登場時期:KT、KG、SS、HT(ゲスト)
ハナダ美人4姉妹の三女でカスミの姉。姉妹で交替でハナダジムのジムリーダーを務めていたが、姉のサクラやアヤメとジムのプールで行う水中ショーの方に熱心でジム戦をさぼりがちになり、今ではカスミにその任を押し付けている。姉妹の中では一番勝気な性格なようで、チクリと痛い事を言うタイプ。
センリ
トウカジムジムリーダーでノーマルポケモン使い。ハルカマサトの父親。妻はミツコ。AG3話でサトシと会っているが、この時はサトシがポケモンを3体(ジム戦に必要な数)持っていなかったため、練習試合という形で対戦をする。サトシに敗北した時、それに納得できずサトシからバッジを取り上げたマサトに対し、「ジムリーダーが負ける事には意味があり、全力で戦い負けた時の敗北の価値は非常に大きい。挑戦者たちの秘めた力を出すことができて私は満足だ」という趣旨の発言で諭した。
ジムリーダーとしても父親としても男としても立派な人物で、家族やサトシをはじめトウカシティの人々からも慕われており、特に北トウカの街では芸能人並な人気ぶりである。ミツコとの夫婦仲は非常に良く、いつもラブラブである。手持ちポケモンはジムにある巨大温室で放し飼いにしている。DPでは姿のみ登場。
手持ちポケモン
技:ふぶき、シャドーボール、めざめるパワー
技:かえんほうしゃ、ひっかく
技:きあいパンチ、はかいこうせん、じしん
ミツコ
  • 声 - 冬馬由美
  • 登場時期:HT(準レギュラー)、BF・DP(ゲスト)
ハルカとマサトの母親で、センリの妻。多数のアゲハントが飛ぶ花畑でセンリにプロポーズされ結婚した。そのためかハルカのアゲハントを気に入っており、ハルカがホウエンでの旅を終えた後にアゲハントを預かる。センリとはいつもラブラブだが、彼のジョーイとの浮気疑惑(実際は勘違いであったが)の際には激怒し、旅に出ると宣言したことがある。
まだ小さいマサトのことをとても心配しており、旅をさせることには不安もあったが、一緒に旅をするハルカを信じてマサトの旅立ちを認めた。ハルカがホウエンのグランドフェスティバルに出場した時には会場まで応援に行ったが、カントーのグランドフェスティバルの時は都合が悪く応援に行っていない。DPでは姿のみ登場。
アヤコ
ヒカリの母親。若い頃は各地のコンテストで優勝を飾るトップコーディネーターだった。引退した現在でも、ポケモンコーディネーター講座を開いたり、コンテストの審査員を行うなどの活動をしている。ヒカリの旅立ちの日に、お守り代わりにと自分の初めての優勝リボンを渡した。ヒカリには「勝った負けたでいちいち電話しちゃ駄目」と言うが心配している面もあり、厳しくも優しい母親の様子。ヒカリのコンテストはいつもテレビで見ており、ヒカリの成長を楽しみにしているようである。
コーディネーター時代は、現在はトップポケリストであるユリ(声 - 冬馬由美)という女性がライバルであった。彼女がコンテストに20年ぶりにコーディネーターとして復帰した際に娘のヒカリと対戦し、ヒカリが勝利したことで自身ができなかったユリに勝利することを娘がやり遂げた結果となった。
フロンティアブレーンのクロツグは昔からの友人であり、その息子であるジュンのことも知っている。
手持ちポケモン
技:でんこうせっか、シャドーボール、メロメロ、スピードスター
コーディネーター時代からのパートナーポケモン。
技:でんこうせっか、シャドーボール、メロメロ、スピードスター
レイジ
トバリシティで育て屋を営んでいる青年。シンジの兄で、育て屋でシンジのポケモンを預かっている。
育て屋になる前はトレーナーであり、各地方のジムバッジやフロンティアシンボルを多数取得しているが、ジンダイに敗北し、バトルの厳しさを思い知らされた事がきっかけでトレーナーを引退した。トレーナーとして優秀なためか、シンジのエレブーも彼の言うことを素直に聞いている。弟とは正反対の性格であり、ポケモンに愛情を注ぎ、性格もいたって温厚かつ常識的で、ムクバードの技の特訓に協力するなどサトシたちにも友好的に接している。トレーナーを引退したことについてはシンジから非難されており、彼の考え方やバトルスタイルの固執のきっかけでもある。しかし、レイジ自身はそのことに対してのわだかまりはない様子で、兄弟仲も険悪というわけではなく、普段の会話も落ち着いている。サトシとピカチュウの事はシンジから話を聞いていたため、最初から知っていた。
トバリシティのジムリーダーであるスモモとも面識があり、弟のせいで自信喪失になった彼女のことを気に掛けていた。シロナと同じく、サトシとシンジが全く正反対であることを意味深にとらえており、2人が出会ったことによりお互いが何を得られるかということや、2人と関わりが深いヒコザルを気にかけ、2人の成長を見守っている。
DP163話のシンジの発言から、「シンオウリーグでシンジとサトシのフルバトルをもう一度見たい」と言っていたことが判明する。
手持ちポケモン
技:いかりのまえば、ひみつのちから、とっしん、れいとうビーム
技:たくわえる、はきだす、ヘドロばくだん
技:ブレイブバード、はがねのつばさ、つばさでうつ
技:クロスポイズン
育て屋には他にも多数ポケモンがいるが、一般トレーナーから預かっているポケモンの可能性がある。
クロツグ
シンオウ・バトルフロンティアで最強と謳われる、バトルタワーのタワータイクーンの男性。ジュンの父親で、息子からは「ダディ」と呼ばれている。一見落ち着いた印象だが実際は熱血漢であり、息子と同じくおっちょこちょいな一面も見せている。
フタバタウンでは英雄のような存在であり、住民たちから慕われている。また、アヤコは昔からの友人である。フタバ祭りのメインイベント・ポケモンバトル大会でサトシとバトルし、勝利する。バトル終了後、サトシにナギサジムに行くことを勧めた。
映画『アルセウス 超克の時空へ』での冒頭ではシロナとバトルをしている。映画『幻影の覇者 ゾロアーク』ではエンディングで1コマ登場する。
手持ちポケモン
劇場版で登場。
技:ロックカット、すなあらし、がんせきほう、メガホーン

ポケモン研究家

マサキ
岬にある古い灯台に住むポケモン研究家[3]。フルネームは「ソネザキ・マサキ」。オーキド博士と親交があり、彼からは一目置かれている。ポケモンの生きている意味を研究しており、ポケモンの気持ちを知るべくカブトの着ぐるみを着ていた。世界に一匹しかいないという幻のポケモンを待っている。
ウチキド博士
  • 声 - 潘恵子
  • 登場時期:OS・MV(ゲスト)
オレンジ諸島のダイダイ島に研究所を持つ女性ポケモン研究家。オーキド博士と親交があり、オーキド博士に謎を解明してほしいとGSボールをサトシに預けた。優秀な学者ではあるが3人の助手[4]ともども家事が苦手で部屋は常に散らかっている。一時期タケシが助手をしていた。
映画『幻のポケモン ルギア爆誕』にも登場。
ウツギ博士
ジョウト地方のワカバタウンのポケモン研究家。オーキド博士の弟子であり、彼の下で助手として研究家の基本を学んでいた。ジョウト地区のポケモン保護協会の顧問でもあり、ポケモンの調査や保護活動をするなどの活動も行っている。
新人トレーナーにはチコリータヒノアラシワニノコのいずれか一匹を渡している。研究熱心が過ぎることがたまにキズで、ムサシたちが研究所に入った際にロケット団だと気づかずジョーイだと勘違いしたため、ワニノコを盗まれたことがある。
ライコウ雷の伝説』にも登場。
オダマキ博士
ホウエン地方のミシロタウンのポケモン研究家。他の博士と違い、外で自らが行動しポケモンの調査をするフィールドワークを中心に研究している。研究熱心であり、ムロ島やイロハ諸島などの離島にも訪れている[5]。ジョシュウ(声 - 石田彰)という助手がいる。
新人トレーナーにキモリアチャモミズゴロウのいずれか一匹を渡している。ハルカにポケモン図鑑アチャモを渡した。劇中で会話するシーンは無いが、ハヅキとは知り合いである。
ナナカマド博士
シンオウ地方のマサゴタウンのポケモン研究家。オーキド博士のタマムシ大学時代の先輩であり、オーキド博士もナナカマド博士には頭が上がらない様子。ポケモンの進化の研究に詳しい。怒ると怖いという。助手はユウゾウ(声 - 小西克幸)の他数名。
新人トレーナーにナエトルヒコザルポッチャマのいずれか一匹を渡している。ヒカリが研究所に来た際にポケモン図鑑とポッチャマを渡した。
テンガン山にも研究所の支部があり、毎年夏に「ポケモンサマースクール」を1週間開催し、ポケモントレーナーへの指導なども行っている。

ポケモンリーグ関係者

ジムリーダー

詳細は ジムリーダー (アニメポケットモンスター) を参照

四天王・チャンピオン

詳細は 四天王・チャンピオン (アニメポケットモンスター) を参照

その他

タマランゼ
  • 声 - 佐藤正治
  • 登場時期:KT・KG・HT・DP(ゲスト)
ポケモンリーグ協会会長。サトシたちとはセキエイ大会で知り合う。口癖はその名のとおり「たまらんのう」。一度だけオーキド博士のポケモン講座に特別出演したことがある。DPでは応援席でシロナの隣に座っている姿がある。

ポケモンコンテスト関係者

ビビアン
  • 声 - 高田由美
  • 登場時期:HT(準レギュラー)、BF(ゲスト)
ホウエンのポケモンコンテストの司会を勤める女性。色気のある声とダンスでコンテストを盛り上げる。リリアンの姉。
リリアン
  • 声 - 岡村明美
  • 登場時期:BF(準レギュラー)
カントーのポケモンコンテストの司会を勤める女性。アクティブな行動で観客を盛り上げることが得意。ビビアンの妹。初登場の話ではビビアンがイメージチェンジしたものと間違えられた。カントーのグランドフェスティバルでは、姉妹で共演した。
手持ちポケモン
技:スピードスター、サイコキネシス
モモアン
シンオウのポケモンコンテストの司会を勤める女性。現在の所、ビビアンやリリアンとの関係は不明。
コンテスタ
  • 声 - 坂口候一
  • 登場時期:AG・DP(準レギュラー)
ポケモンコンテストの事務局長で、コンテストの審査員長。基本的に穏やかで紳士的であるが、不正には厳しい。
スキゾー
  • 声 - 園部好徳
  • 登場時期:AG・DP(準レギュラー)
ポケモン大好きクラブ会長で、コンテストの審査員。台詞は基本的に「(○○、)好きですねぇ」しかない。不正などに関しては「好きじゃないですねぇ」と言う。ただし大好きクラブの会長であり芯はあるようで、フシギダネを無理に戦わせようとするハルカに対して真剣に怒ったことがある。
シンオウ地方では「ポケモンなりきり大会」(略して「ポケなり」)の主催者及び審査員も務める。

バトルフロンティア関係者

エニシダ
  • 声 - 坂口候一
  • 登場時期:BF(準レギュラー)
バトルフロンティアのオーナー。アロハシャツとサングラスがトレードマーク。各地の強豪トレーナーに、カントーに7つあるバトル施設「バトルフロンティア」への挑戦を勧めており、バトルフロンティアを制覇したトレーナーを新たなフロンティアブレーンにしようと考えている。カントー地方のトキワジムでサトシと偶然知り合い、四天王であるキクコに匹敵する実力者とバトルできるバトルフロンティアの存在を知らせる。その後は各地のバトルフロンティア施設に訪れ、サトシの実力を見ている。
ダツラ
バトルファクトリーのファクトリーヘッド。サトシが最初に対戦したフロンティアブレーンで、スギオ(声 - 梯篤司)という弟子がいる。機械の発明が趣味だが、使用する飛行機はかなり旧式。スギオからは遊んでいると思われており、ダツラとしては遊びではなく趣味だというが、「どう違うんですか」という反論をされている。伝説のポケモンのフリーザーとは友達で、ゲットはしていないが、バトルファクトリーによく遊びに来て、言うことを聞く。ダツラが飛行中、怪我をしたフリーザーを助けたのが知り合うきっかけである。
ゲーム版とは異なり、ダツラが使うポケモンを挑戦者が選ぶことができる。選ばれたフリーザーと共にサトシのリザードンと戦い、サトシを苦戦させるも敗北した。
友達のポケモン
技:れいとうビーム、みずのはどう、はがねのつばさ、しろいきり
主な所有ポケモン
この他にも多数のポケモンを所有している。
コゴミ
バトルアリーナのアリーナキャプテン。格闘ポケモンの使い手。サトシと同等に熱い性格で、「おっす!」が掛け声。バトルアリーナは道場でもあり、弟子が大勢いる。同じ格闘タイプポケモン使いであるタンバジムジムリーダーのシジマや、ムロジムジムリーダーのトウキを尊敬している。
手持ちポケモン
技:つっぱり、きあいパンチ
技:きあいパンチ、とびひざげり、れいとうパンチ
エニシダの台詞によると、この他にもポケモンを持っている模様。
ヒース
バトルドームのドームスーパースター。バトルをエンターテイメントの一種と考えており、優れた戦略家でもある。口癖は「いいねぇ素敵だねぇ」。相手の実力を引き出しつつそれを上回ることを得意とし、サトシを大苦戦させるも敗れる。
手持ちポケモン
技:しんそく、かえんほうしゃ、だいもんじ、つばめがえし
技:マッドショット、みずでっぽう、まもる、ばくれつパンチ、みずのはどう
ダブルバトルでウインディとラグラージを同時に使う場合は、「だいもんじ」と「みずのはどう」の合体技、「炎と水のフュージョン」を使用する。
アザミ
バトルチューブのチューブクイーン。イバラ(声 - 斉木美帆)などの弟子がいる。姉御口調でクールだが、ゲームに比べるといくらか柔らかい性格である。攻撃一本槍でポケモンに防御技を覚えさせていない。「優しげ」という理由で細い目が好きらしく、細目であるタケシに一目惚れした。また、家には多数の細目のポケモンがいる。
手持ちポケモン
技:ポイズンテール、かえんほうしゃ、かみつく
技:ハイドロポンプ、アイアンテール、たつまき、からげんき
自宅にはケーシィヒノアラシエネコカビゴンマクノシタウリムーがいる。
ウコン
バトルパレスのパレスガーディアン。自然と共に生きる事を第一と考えており、ジャングルで隠遁者のような生活を送っている。サトシとジュカインが行方不明の時も取り乱さず、バトル中にも休憩してサトシに木の実を渡すなど、焦りを見せない性格。天候や地形など駆使したバトルスタイルでサトシを追い詰めるが、失恋によるスランプから復活したジュカインの奮闘に敗れる。
手持ちポケモン
技:つるのむち、はっぱカッター、ソーラービーム、たいあたり
技:でんこうせっか、かげぶんしん、シャドーボール、いわくだき
技:こうそくスピン、テレポート、はかいこうせん、サイケこうせん
技:いやしのすず
リラ
バトルタワーのタワータイクーン。特殊能力という程ではないがポケモンの気持ちが分かり、気持ちが高まると直接声に出さずにポケモンに指示を出すことができる。そのため、エニシダによるとフロンティアブレーンの中でもある意味最強と呼べる実力を発揮することがあるという。ポケモンを繰り出す時に言う台詞は「Go! My friend!」。サトシに1度は勝利するが再戦時は敗れる。
一人称は「ボク」であるが女の子である。ポケモンを大事にするサトシを気に入り立場を超えて友達となり、彼と過ごすうちに恋心が芽生えるものの、サトシが気付くことはなく、想いを伝えることはなかった。
手持ちポケモン
技:サイコキネシス、サイケこうせん、きあいパンチ、じこさいせい
技:サイコキネシス、てっぺき、コメットパンチ、はかいこうせん
技:サイコキネシス、でんこうせっか、アイアンテール、でんじほう
ジンダイ
バトルピラミッドのピラミッドキング。7人いるフロンティアブレーンの中でも最強とされる実力者。探検家でもあり、弟子のソウタロウ(声 - 三戸耕三)と共に空中要塞であるバトルピラミッドで各地の遺跡の調査に回っている。自他に厳しい性格であり、口癖は「喝!」で、その後に挑戦者の未熟な部分や足りない部分を見極め指摘する。バトルでは根性重視の面もあり、ポケモンが危ない時には自分の身を挺して守ろうとする勇敢さも持つ。アニメでは初めて伝説のポケモンをゲットしている人物である。
サトシが地下遺跡に迷い込んだ際、古代ポケランティス王の魂に取り付かれたのを見てサトシが未熟者であることを察し、正式なバトルではないもののサトシに勝利しポケランティス王を封印する。その後、フェンネル谷で正式なバトルを2度行い、最終的にはサトシの初期メンバー(ピカチュウフシギダネリザードンゼニガメ)との4対4のバトルで敗れる。
レイジも彼に挑戦したが、ジンダイが完封勝ちしている。その後、DPでキッサキ神殿の調査のためキッサキシティにやってきてサトシと久々に再会した際、シンジに「兄貴ができなかったことをやる」として6対6のフルバトルを申し込まれたが、こちらもジンダイが完封勝ちしている。試合後にポケモンハンターJがキッサキ神殿を襲撃したことを知りサトシたちと神殿に駆けつける。Jが無理やり目覚めさせたことにより怒り暴走してしまったレジギガスを鎮め、Jから守るために奮戦した。事件後、破壊された神殿を再建するためキッサキシティに残る事を決める。
手持ちポケモン
技:きあいパンチ、はかいこうせん、でんげきは、ストーンエッジ
技:きあいパンチ、はかいこうせん、ラスターカノン、アイアンヘッド
技:きあいパンチ、はかいこうせん、れいとうビーム、でんじほう
技:シャドーパンチ、おにび、くろいまなざし、あやしいひかり
技:ソーラービーム、サイコウェーブ、ねんりき、シャドーボール
技:すなあらし、すなかけ、つばめがえし、かげぶんしん

悪の組織・勢力

ロケット団

詳細は ロケット団 (アニメポケットモンスター) を参照

マグマ団・アクア団

ホウエン地方で活動する対照的な2つの組織。マグマ団は陸を増やすことで、アクア団は海を増やすことで、それぞれ世界征服を企む。

マツブサ
マグマ団のリーダー。世界をよりよくしようという考えを持ちマグマ団を創設する。紳士的な態度を取るが、ナレーションによると世界征服を企んでいたようである。
後にカイオーガを捕え、たまたまマグマ団の潜水艦と接触したサトシ達を捕まえて自分たちの計画を説明したが、その際自分が所持していた藍色の球がピカチュウと融合した事から一時的にサトシとピカチュウを捕まえた。その後部下にアクア団の所持するグラードンを奪わせようとするが失敗し、逆に潜入していたイズミにカイオーガを奪われてしまう。騒動が治まった後はグラードンを操ることはできないとして、マグマ団は解散する。
ホムラ
マツブサの部下で、マグマ団の行動隊長の男性。冷徹な性格で、多数の部下を使い任務を遂行しており、マツブサからの信頼も厚い。
主にグラードンについての情報を調べている。海の博物館でクスノキ館長(声 - 星野充昭)から焼けた石を強奪したり、ソライシ博士(声 - 西村朋紘)からえんとつ山の隕石を強奪するなど、マグマ団の野望達成のためにホウエン地方の各地で暗躍する。
手持ちポケモン
バンナイ
マグマ団の男性団員。「1000の顔を持つ」と称されるほどの変装の名人。お天気研究所の研究員の一人に変装して潜入、グラードン、カイオーガに関する資料を盗んだ。マグマ団解散後は怪盗になり、得意の変装を活かしている。
手持ちポケモン
技:へんしん
アオギリ
アクア団のリーダー。マツブサとは違い、「世界を征服する」などと堂々と口にしていて、口調も荒っぽい。
紅色の球を使ってカイオーガを目覚めさせ、カイオーガを操ろうとしたが、その最中に紅色の球と融合、逆に球に操られて正気を失ってしまう。カイオーガを暴れさせるも、グラードンやサトシたちの活躍により鎮められ、自分も球から解放された。最後はアクア団を解散させる。
イズミ
アオギリの部下で、アクア団の作戦隊長の女性。落ち着いた性格で、常に敬語を使う。
主にマグマ団の行動監視や、作戦を阻止する役割を担当している。マグマ団員に変装し、マグマ団の所持するカイオーガを目覚めさせる。アオギリが紅色の球に操られて暴走した際には彼を心配していた。
手持ちポケモン

ギンガ団

シンオウ地方で暗躍する秘密結社。ロケット団にこんごうだまの窃盗を依頼するなど、シンオウ地方の神話にまつわる貴重な文化財を盗んでおり、時空神話を現実に変えて新世界を目指しているらしい。団員は「昔のSF映画を思わせる」[6]特徴的な服装をしており、ロケット団の3人組からは「ステキファッション」と呼ばれている。

アカギ
ギンガ団のボス。強面だが表向きはシンオウのビルや図書館を設立した経済界の名士で、カラシナ博士と知り合いである。シンオウの時空神話について調べており、エムリットアグノムの魂を見たと言うサトシとヒカリに興味を示す。
普段は紳士的で冷静な態度を装っているが、ロケット団がしらたまを壊すと言った時には激しい口調で怒るなど、狂気的な本性を持つ。カンナギ遺跡でロケット団の3人組に怒ったことから、3人からは「演説オヤジ」と呼ばれている。
やりのはしらにて湖の三体の伝説のポケモンとこんごうだま、しらたまを使い、ディアルガパルキアを呼び出し、その力で異空間を生み出し新世界の創造を目論むも、サトシ達に阻止される。しかし、なおも新世界への強い執着心から最期は異空間に自ら足を踏み入れ消えていった。
サターン
ギンガ団の幹部格の男性[7]で、外見は中性的。アカギの右腕のような存在であり、ギンガ団の時空伝説に関わる重要な仕事のほとんどに関わっている。アカギを除くギンガ団員の中では1番頭が回り、注意力がある。
ギンガ団への忠誠心は強かった様子であり、アカギに見放された時には動揺した表情を見せたり、警察に逮捕された時にギンガ団の解散を残念がる台詞を呟いている。
手持ちポケモン
技:フラッシュ、あやしいひかり
技:あくのはどう、ヘドロばくだん、シザークロス、いわくだき
色違いで肌は通常の紫色ではなく水色である。タケシのグレッグルはライバルである。
マーズ
ギンガ団の幹部格の女性。コードネームはG2。幹部の中では最年少らしい。カンナギタウンでのしらたま強奪の際にはサターンのサポートをし、鋼鉄島では島にある遺跡からテンガン山のスキャンを任されるなど、主に作戦のバックアップを担当している。ゲーム同様アカギを慕っていたようで、異空間に消えてゆくアカギを追いかけようとしたがサターンに止められる。最後は警察に逮捕された。
手持ちポケモン
技:さいみんじゅつ
技:シャドーボール、のしかかり、みだれひっかき、アイアンテール
技:エアカッター、ヘドロばくだん
ジュピター
ギンガ団の幹部格の女性。コードネームはG3。マーズと同じく、主に作戦のバックアップを担当している。アカギほどではないが、「この世界が壊れても構わない」旨の発言をするなど狂気を持っていた様子。最後は警察に逮捕された。
手持ちポケモン
技:はかいこうせん、かえんほうしゃ、アイアンテール、どくどく
プルート
ギンガ団の幹部格の男性。白衣を着ており、自らを「天才科学者」と自称する自信家。サターンと共にテンガン山にあるという「やりのはしら」を探していた。ギンガ団の目指す新世界には興味がなく、サターンに対して「美味しい思いをするためにギンガ団に入った」と語っている。また、ボスであるアカギのことも最初から信用していなかったようである。他の幹部は警察に逮捕されたが、彼のみ姿が見当たらず、その後の消息は不明。

ポケモンハンター

売買を目的としてポケモンを捕獲する犯罪者[8]。AG6話に登場したリョウ(声 - 中村大樹)や映画『セレビィ 時を超えた遭遇』に登場したハンター(声 - 山寺宏一)などがいる。これとは別に密猟者というのも存在する。

J
女性ポケモンハンター。本名や出身地など素性は一切不明。指名手配犯になるほどのやり手[9]で非常に切れ者。
左手に装着した特殊な機械でターゲットのポケモンを固め[10]、モンスターボールに入れずに生け捕りにする。この方法で固められたポケモンは、捕獲用のカプセルのスイッチで解除する以外では元に戻す事は難しい。高度なカモフラージュ機能付の巨大飛行艇に乗って移動しており、追跡は不可能。
冷酷非道な性格で、人やポケモンを傷つけることを厭わず、面倒を避けるためには部下をも犠牲にする。あまりの悪党ぶりにロケット団の3人組にも嫌われ、ライバル視されている。サトシたちのように目的を邪魔する者だけでなく、依頼人にも「貴様」と言うなど、威圧的な態度が目立つ。ポケモンの捕獲や依頼人との取引といった仕事はみな自身が先頭に立って行っており、部下からは信頼されている様子。
伝説のポケモンも依頼されるためか自分のポケモンのレベルは高く[11]、自分のポケモンの強さにはかなり自信を持っている。ただしポケモンバトル自体に興味はないようで、ポケモンを戦わせるのは相手ポケモンの力量を測ったり、逃走する際の時間稼ぎであることが多い。自身の運動神経も高速で飛行するボーマンダに乗りこなしているほど高く、伝説のポケモンであるアグノムやユクシーの攻撃を生身で受けても平気でいられるほどの超人体質の持ち主。契約が完了した場合、または破棄された場合は速やかに撤収するなど、無用な争いはしない。各地の実力者についても知識があるようで、トップレンジャーのハジメや、ピラミッドキングのジンダイの名を知っていた。
ギンガ団から依頼を受け、湖に住む伝説のポケモン・アグノムユクシーエムリットを捕獲する。その後撤収しようとするも、ユクシーとエムリットが捕獲される寸前に放った「みらいよち」により飛行艇が湖に墜落し、その爆発に巻き込まれた。その後の生死は不明。
レギュラーキャラクター以外で次回予告を務めた数少ないキャラクター[1]でもある。
手持ちポケモン
技:はかいこうせん、りゅうのはどう、かえんほうしゃ
主に乗って移動する時に使う。
技:いとをはく
邪魔な相手を糸で行動不能にする時に使う。
技:どくばり、クロスポイズン
戦闘用のポケモン。

主要なゲストキャラクター

ゲーム本編に登場するキャラクター

ガンテツ
ヒワダタウンに住むモンスターボール職人の老人。チエ(声 - 雪野五月)という孫娘がいる。頑固な性格だが、町人に追われていたサトシたちをかくまう親切さや、ヤドンの井戸の異変を知り様子を見に行くなど勇敢な一面もある。サトシから調査のためGSボールを預かる。
クルミ
  • 声 - 榎本温子
  • 登場時期:KG・SS(ゲスト、SSの登場回数は1話)
テレビやラジオで活躍するキャスター。メガネがチャームポイントで、彼女のファンも多い。オーキド博士と縁があり、出演番組の司会や収録で度々会っている。サイドストーリーでは、番組出演が予定されていたオーキド博士がロケット団に拉致されて行方不明になってしまうハプニングに遭遇し、駆けつけたケンジとヒロシと共に博士を探した。
サクラ(エンジュ)
  • 声 - 國府田マリ子
  • 登場時期:KG・SS(ゲスト、SSの登場回数は1話)
エンジュシティ出身の舞妓五人姉妹の内、末っ子で見習いの少女。カスミとはお互い姉妹の末っ子ということで馬が合う。人に頼る癖がある気弱な性格で、姉たちから旅に出ることを止められていたがカスミと出会い自立心が芽生える。さらにロケット団の事件を解決したことから姉たちに成長したと認められ、エーフィを連れて旅立った。なお、姉たちもそれぞれイーブイの進化系を持っている。
サイドストーリーではハナダジムを訪れてカスミと再会し、カスミがバッジ職人のキンゾー(声 - 若本規夫)からブルーバッジを受け取るための旅に、ケンジと3人で同行した。その後カスミとジム戦をして、ブルーバッジをゲットしている。バッジの数はカスミに勝った時点で4個。初登場の時点ではカスミの後輩的な立場だったが、ハナダジムでカスミと再会した時には、カスミのライバル的なポジションになるほど成長を遂げた。
モデルはゲーム『金・銀』のエンジュシティに登場する「まいこはん」の1人。
手持ちポケモン
技:たいあたり(イーブイ)、スピードスター、サイケこうせん(エーフィ)
ミナキ
  • 声 - 川田紳司
  • 登場時期:KG・TVスペシャル(ゲスト)
ジョウト地方の伝説のポケモンを研究している青年トレーナーで、特にスイクンに憧れている。紫のタキシードと白いマントが特徴。
エンジュジムジムリーダーのマツバとは友人である。サトシがホウオウやスイクンを見たのをマツバが信じるのに対し、ミナキはそれを信じられず、意地になってサトシにバトルを申し込むほどスイクンに憧れている。自分の前にスイクンが現れた時も、サトシやマツバの制止を聞かずゲットしようとするも失敗し、その後もスイクンを探して各地を旅している。
ライコウ雷の伝説』にも登場。
手持ちポケモン
技:リフレクター、かなしばり、ねんりき、サイケこうせん
対スイクンを想定して育てたパートナー。
ハギ
船乗りの老人。若い頃は世界中を船で旅していたが、現在は引退しカナズミシティの外れで釣りをしながら生活している。アクア団によってキャモメのピーコちゃんが連れ去られた時には、自身が製造した高速船・ピーコちゃん号で追跡し、無事ピーコちゃんを救出。これがきっかけで再び船乗りに戻り、サトシたちをムロ島まで送り届けた。
手持ちポケモン
ニックネームは「ピーコちゃん」。
モミ
トレジャーハンターの若い女性。祖父の意思を継ぎ、祖父が見つけられなかった「おそろしくあまいミツ」をハクタイの森で探している時にサトシたちと知り合う。その祖父からは、ポケモンに関する多くのことわざや迷信を教わっている。非常におっとりした性格で、「ですわ」と語尾につける。
手持ちポケモン
技:メロメロ、おうふくビンタ、タマゴばくだん
3種類のミノマダム。
技:たいあたり、まもる、めざめるパワー(ミノムッチ)、サイケこうせん、ちょうおんぱ、むしのさざめき(ガーメイル)
「恐ろしくあまいミツ」の匂いを嗅ぎ分けることのできるガーメイルに進化させるためゲットした。ロケット団とのバトルの最中に進化。
ミル
ポケモントレーナー志望の少女。ダムに沈められた街に置いてきてしまったモンスターボールを拾うため、サトシたちに協力を頼む。モンスターボールを取り戻した後、お礼としてケーシィを使いサトシたちをヨスガシティへテレポートさせた。
手持ちポケモン
技:テレポート
技:きりさく、すなあらし
ゲン
  • 声 - 水島裕
  • 登場時期:DP(ゲスト)
波導使いであるポケモントレーナーの青年。ルカリオと共に鋼鉄島で修行をしているが、島に起きた異変に気づき、原因を探るためサトシたちに協力する。島の危機を救った後は、異変を知り駆けつけたカラシナ博士と共に詳しい島の調査をすることになった。
容姿は映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に登場するアーロンと瓜二つで、アーロンとの関係は不明だが、アーロンと同じく波導を使いこなすことができる。
レギュラーキャラクター以外で次回予告を務めた数少ないキャラクター[1]でもある。
手持ちポケモン
技:インファイト、はどうだん、ボーンラッシュ
マイ
ポケモントレーナーの少女。ロケット団に追われていたシェイミを助け、山を越えた先のグラシデアの花畑にシェイミを連れていくことを決める。再びロケット団に襲われ、ボートで逃げた際に眠ってしまい流されているところをタケシに助けられ、サトシたちと同行する。掴みどころがない物静かな性格で、少々感情表現に乏しく[12]、どこかミステリアスな雰囲気を持つ[13]。ロケット団からは「生意気黒ガール」と呼ばれている。
手持ちポケモン
技:かえんほうしゃ
バク
ポケモントレーナーの少年。世界各地の宝を探しているトレジャーハンターでもある。スズラン島に行く船でサトシたちと出会い、タンポポ島のお宝探しに誘う。タンポポ島の遺跡でネンドールをゲットし、見事お宝をゲットした。その後、サトシたちと別れ、ハードマウンテンへと旅立つ。
手持ちポケモン
技:シャドーボール、ジャイロボール、ソーラービーム
技:こうそくスピン、ひかりのかべ、れいとうビーム、サイケこうせん
遺跡の守り手だったが、バトル後にゲットされる。
ハンサム
国際警察の捜査官の男性。ギンガ団の動向を極秘で調査しており、エイチ湖へ向かう列車の中でサトシたちと出会う。一見気さくでおっちょこちょいだが、ポケモンを使わずに単身でギンガ団員を倒すほどの実力を持つ。変装が得意であり、ギンガ団員に変装して任務を行い、サトシたちを助けたこともある。ハンサムというのはコードネームで、番号は0321。本名は不明。初登場時に買いすぎた駅弁をおすそ分けしてくれたため、ロケット団からは「駅弁さん」あるいは「駅弁の人」と呼ばれている。
コトネ
  • 声 - 中島愛
  • 登場時期:DP(ゲスト)
ワカバタウン出身のポケモントレーナー。現在所持するバッジは2個。シンオウにてジョウトフェスタの手伝いをしていた時にサトシたちと出会う。ポケモンコンテストに興味を持ち、友人のカズナリと一緒にスイレンタウンまでサトシたちに同行することになる。
明るくさっぱりした性格で、ヒカリとは「ヒカリン」と呼ぶほど仲良くなる。「〜って事ね」が口癖。少々頼りないカズナリにやきもきしているためか、行動的なサトシを気に入っている節がある。しかし、徐々に成長するカズナリを見直していく。恋愛に積極的で、谷間の発電所に閉じ込められたとき、ヒカリにサトシ、タケシ、カズナリのうち誰を選ぶか質問したりしている。
モデルは『ハートゴールド・ソウルシルバー』の女の子版主人公。
手持ちポケモン
技:はっぱカッター、ひかりのかべ、ソーラービーム
技:みずでっぽう
技:ダブルアタック

外伝ゲームに登場するキャラクター

トオル
ポケモン写真家の少年。写真の腕前は雑誌に載るほど。幻のポケモン・ミュウを写真に収めるために1人旅をし、サトシらと出会い一時期同行する。何度もミュウの姿を目撃しては撮影失敗を繰り返すが、ついに成功する。金銀編で再登場し、フリーザーの撮影を目的として一時サトシたちと同行する。
ゲーム『ポケモンスナップ』の主人公でもある。
ヒナタ
  • 声 - 榎本温子
  • 登場時期:BF・DP・MV(ゲスト)
主にカントーで活躍するポケモンレンジャー。レンジャーランクは3。傷ついたセレビィや、状態異常で苦しむデオキシスをサトシたちと協力して救った。ポケモンレンジャーだけあり、運動能力はかなり高い。
DP登場時は服装がゲーム『ポケモンレンジャー バトナージ』の女主人公のものとなっている。トップレンジャーではないためか、ハジメに対して敬語で話す。
映画『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』のプロローグにも少しだけ登場。
モデルは『ポケモンレンジャー』の女主人公。
パートナーポケモン
技:てだすけ、でんじは
ハジメ
ポケモンレンジャーの中でも最高レベルのトップレンジャーで、バトナージスタイラーを使用する。状況判断に優れ運動能力も高く、腕の力も「はどうだん」を弾くほど強い。
ハジメという名はゲーム『ポケモンレンジャー バトナージ』であらかじめ用意された名前の1つで、外見もそのゲームの男主人公を元にしているが、肩書きとそれに見合う実力ゆえか、ゲームに比べ大人びた雰囲気を持つ。
レギュラーキャラクター以外で次回予告を務めた数少ないキャラクター[1]でもある。
ナツヤ
主にオブリビア地方で活躍するポケモンレンジャー。短編アニメ『ポケモンレンジャー 光の軌跡』で本編に先駆けて登場。
「ふんか」を使うことのできる特別なヒードランをキャプチャし保護するミッションを受け、シンオウ地方を訪れる。ロケット団の妨害によりキャプチャ・スタイラーを紛失するというハプニングに見舞われるものの、サトシたちの協力もあり無事ヒードランをキャプチャする。
明るく、タケシに「超前向きな性格」と言われるほど非常に前向きな性格だが、少しドジで抜けている面もある。しかし、特別なミッションを任されたり、ポケモンの生態に詳しいなど、ポケモンレンジャーとして十分な実力は見られる。なお、サトシとヒカリは敬語を使うが、タケシは敬語を使わずに話す。
モデルは『ポケモンレンジャー 光の軌跡』の男主人公。

アニメオリジナルキャラクター

ジョーイ
ポケモンセンターの女性医師(女医)[14]。「ジョーイ」はファミリーネームで、姓も顔も声も職業も同じ親戚が多い。ただし、全員帽子に描かれる十字のマークの色が違っており、タケシにはそれ以外の部分で微妙な違い(性格・匂いなど)が分かるので、誰がどこのジョーイか一目で区別する事は可能。DPでは既婚で子持ちのジョーイも登場したが、その子供(娘)たちもやはり顔と髪型がジョーイと同じである。ポケモンコンテストが開催される時には、その町のジョーイが審査員の一人となる。
どのジョーイも基本的に真面目だが、中にはいい加減な性格のジョーイや、水ポケモンの嫌いなジョーイ、バトルが大好きなジョーイなどもいる。オレンジ諸島のジョーイは衣装のデザインがカントー地方などとは異なる。
ジュンサー
  • 声 - 西村ちなみ
  • 登場時期:全シリーズ(準レギュラー)
女性警察官。声も職業も同じ親戚が多い。ジョーイと同じく全員帽子のマークが異なるが、タケシにはそれ以外の部分(スカート丈など)で区別がつくらしい。
ジョーイ同様、基本的にどのジュンサーも真面目だが、名探偵のジュンサーやワイルドジュンサーを自称する変わったジュンサーもいる。オレンジ諸島のジュンサーは衣装のデザインがカントー地方などとは異なる。
手持ちのポケモンはガーディであることが多いが、イトマルワタッコカメックスウインディ、シンオウにおいてはスカンプーペラップなどの場合もある。
ユキ
ポケモンブリーダーの若い女性。ブリーダーとしては3年連続ポケモンブリーダー最優秀賞を受賞し、トレーナー・オブ・ザ・イヤーに認定されるほどの高い実力の持ち主。優秀だがそれに鼻にかけないナチュラリストである。天然で温和だが頑固な一面も見せる。タケシは心から彼女を尊敬しており、彼に大きな影響を与えた。ヒビキ(声 - 置鮎龍太郎)におちょくられ気を落とした事もあったが、「あんな人に負けてはダメです!」とタケシの強い応援に励まされ勇気を持ち優勝を目指す事になった。
カントー地方のシザーストリートでサトシたちと出会う。あることで自信を無くしていたがタケシに励まされ、自信を回復し再び修行の旅をする事に決め、タケシに自分のロコンを託した。その後ジョウト地方のブロウタウンでサトシたちに再会し、タケシからロコンを返されタケシとポケモンビューティコンテスト[15]に出場した。その後友人のヒビキと店を出すことを決めサトシたちと別れた。
手持ちポケモン
技:ほのおのうず、かえんほうしゃ、でんこうせっか
28話でタケシに預けられ、170話で返された。
コイキング売りの親父
  • 声 - 石塚運昇
  • 登場時期:PM・AG・DP・SS(ゲスト)
的屋の様な外見をした中年の男。職業は詐欺師らしく、ロケット団(特にコジロウ)がよく騙される。コイキングを「幸運を呼ぶポケモン」と称して高額で売りつけたり、珍しいポケモンと偽って別のポケモン[16]を売りつける。DPでは怪しげでインチキな機械を売っているなど、その手口は徐々に悪質化している。真実かは不明だが8人の子供がいるらしく、顔が父親にそっくりらしい。
ゲーム版では、おつきみ山のポケモンセンターでコイキングを500円で売りつける男がいるが、関連性は不明。
ナナコ
  • 声 - 熊谷ニーナ
  • 登場時期:KG・SS(ゲスト、SSには2話登場し、その中の1話は主役)
ワカバタウン出身のポケモントレーナー。明るく元気な性格で、サトシやカスミとも仲が良い。コガネ弁(関西弁のような方言)で話す。プロ野球チーム・エレブーズのファンであり、エレブーズのチームカラーのためか、色が黄色のポケモンが大好きである。
サトシたちと初めて出会ったときは経験の浅い新人トレーナーであり、自分のポケモンの気持ちのわからない未熟なところがあったが、虫取り大会でサトシを助けたりと一人前のトレーナーとして成長していった。シロガネ山では念願のエレキッドをゲットしている。
サイドストーリーでは、エレブーズの試合を観戦するためケンジとハナダシティを訪れて、カスミに送りつけられた手紙を巡る事件を解決させた。別の回では、肩を痛め引退したエレブーズの元選手のツヨシ(声 - 神奈延年)と、ツヨシの弱気なリザードンを勇気づけ、ツヨシが再びマウンドに復活するための勇気を与えている。
手持ちポケモン
技:たいあたり、はっぱカッター、つるのムチ(チコリータ、ベイリーフ)、ソーラービーム、のしかかり(メガニウム)
ウツギ博士から貰った初めてのポケモン。
技:かみなりパンチ、かみなり、10まんボルト、スピードスター
自然公園の虫取り大会の後、サトシから譲られた。
技:たいあたり
技:かぜおこし、でんこうせっか
ジーク
ジョウト地方にあるリザードン保護区・リザフィックバレーの管理官の若い女性。管理官として野生のリザードンを保護したり、強くなりたいと思うリザードンの修行の支援をしている。
基本的に明るい性格だが、自分に甘い者が許せない厳しさもあり、サトシ自身は自分のリザードンを強いと思っていたが、リザフィックバレーのどのリザードンよりも弱いために呆れていた。しかしリザードンのやる気を認め、サトシもリザードンに強くなってほしいと願い、リザフィックバレーでリザードンを預かることに。フスベジムのジムリーダーのイブキとは幼馴染で仲が良い。サトシたちとはフスベシティの奥地にある「竜の聖域」で再会している。
映画『結晶塔の帝王 ENTEI』にも一瞬だけ登場している。
手持ちポケモン
  • リザードン
技:かえんほうしゃ
ニックネームは「リサ」。性別はメスで、頭にリボンを着けている。最初はサトシのリザードンの弱さに呆れていたが、今ではサトシのリザードンの彼女になっている模様。
ユウカ
  • 声 - 早水リサ
  • 登場時期:DP(準レギュラー)
シンオウ地方の番組、シンオウ・ナウのキャスター。普通のニュースだけでなく、トレーナーやコーディネーターへのインタビューや、「ポケモンなりきり大会」(略して「ポケなり」)の司会など、様々な場所で活動している。毎回同じスタッフにマイクを頻繁に顔面にぶつけられ、そのたびにカメラに映っていることを忘れて「あたしにマイクぶつけないでと言ってるでしょ!」と激怒するのがお約束である。
レギュラーキャラクター以外で次回予告を務めた数少ないキャラクター[1]でもある。
カラシナ博士
シンオウの歴史研究家で、カンナギ歴史研究所の所長。シロナの祖母。アカギとは顔見知りである。
鋼鉄島での異変を知って島に駆けつけ、ゲンと共に詳しい島の調査をすることになった。
カズナリ
コトネの友人で、ポケモンブリーダーを目指している少年。父親(声 - 四宮豪)が主催するジョウトフェスタの手伝いのためシンオウ地方にやって来た。タケシからブリーダーのことを学ぶため、サトシたちに同行することになる。
少々内気な性格であり、当初はブリーダーとしても少々未熟で物事を悪い結果に考え込んでしまう傾向もあり、お世辞にも頼れるとはいい難かった為コトネを呆れさせることもしばしばあったが、フカマルの騒動をきっかけに大きく成長していく。
手持ちポケモン
技:みずでっぽう、ハイドロポンプ、かみくだく、アクアテール、ばかぢから、きりさく
ダブルバトルの最中に進化。
技:あなをほる、いわくだき、かいりき、すなあらし
サトシとの争奪戦の末ゲットした。

主なゲストポケモン

プリン
  • 声 - かないみか
  • 登場時期:PM(準レギュラー)、HT(ゲスト)
金銀編まで準レギュラーとして登場したポケモン。野生であるが、度々サトシたちの前に現れる。サトシの荷物の中に入っていたマーカーで歌うのが好きで、みんなに最後まで聞いてもらいたいのだが、その歌にはプリン自身もわかっていない催眠効果があるため、聞いたものはみな眠ってしまう。プリンはこれに腹を立てて、マイクに仕込まれたサインペンで寝てしまった人たちの顔に落書きをして去るのが常である。基本的にサトシたちにとっては迷惑でしかないが、稀にその歌がサトシたちの助けになることもある。ホウエン編では1度しか登場しておらず、その後は登場していない。
「うたう」、「おうふくビンタ」、「はたく」、「まるくなる」を使用する。
バリヤード
サトシがカントー地方での旅を終えマサラタウンに帰ってきた際、サトシ宅に迷い込んできた野生のポケモン。ハナコに気に入られてそのまま住み着いた。ハナコからは「バリちゃん」と呼ばれ、彼女の家事などを手伝っているが、モンスターボールでゲットされているのかは不明。
「サイコキネシス」、「ひかりのかべ」、「おうふくビンタ」を使用する。
ピチュー兄弟
ミレニアムタウンに住んでいるピチューの兄弟。喧嘩することもあるが普段は兄弟仲は良く、いつも仲良く一緒に遊んでいる。兄は前髪が出ているのが特徴で、しっかり者だが短気な一面もある。弟は活発だが多少わがままであり、兄に怒られることもしばしば。お姉さんのような存在であるマリルリの他、友達にはブビィムチュールヒメグマウパーがいる。
兄弟共に「でんきショック」を使用する。
デルビル
ミレニアムタウンに住むポケモン。怒りっぽい性格で、寝ているところを邪魔されてはいつもピチュー兄弟を追い掛け回している。ただし決して悪いポケモンではなく、広場にある秘密基地が崩壊しそうになった時には、仲間のポケモンたちと協力し合って元通りにした。
「かみつく」、「ほえる」を使用する。

その他

ナレーション

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 ケンゴ、ウララ、J、ゲン、ハジメ、ユウカ。
  2. 長男:タケシ、次男:ジロー(声 - ?→朴璐美)、三男:サブロー(声 - ?→津村まこと半場友恵)、長女:ヨモコ(声 - ?→藁谷麻美井浦愛)、四男:ゴロウ(声 - くまいもとこおやまだひろこ森愛子)、次女:ムツコ(声 - 林原めぐみ寺田はるひ→林原めぐみ)、三女:ナナコ(声 - 大谷育江高田奈央美→大谷育江)、五男:ヤオキ (声 - 犬山犬子松来未祐→犬山イヌコ)、六男:クロウ(声 - ?→根本圭子吉川友佳子)、四女:トウコ(声 - ?→近藤光世佐々木日菜子
  3. マサキ自身は「ポケモンアナリスト」を自称している。
  4. ミナミ(声 - 大谷育江)、ツナミ(声 - かないみか)、コナミ(声 - こおろぎさとみ)の三つ子の三姉妹。
  5. その際、イの島のジョーイに「ポケモン好きの変なおじさん」と思われていた。
  6. サウンドトラックCD「ニンテンドーDS ポケモン ダイヤモンド&パール スーパーミュージックコレクション」付属のブックレットにおける、増田順一の発言。
  7. ただし、2009年11月1日放送分のポケモン☆サンデーでは、マーズとサターンに変装したアンガールズに対し、ナレーションが「2人とも女性です」という発言があったため、性別に関しては曖昧である。
  8. ポケモンの売買やモンスターボール以外での捕獲、保護されているポケモンの捕獲は違法行為である。
  9. 劇中でロケット団以外で指名手配が確認されたのはJのみである。
  10. 人間を固めることも可能で、レジギガスを守ろうとしたジンダイを固めたこともある。
  11. サトシのピカチュウやシゲルのカメックスを圧倒したり、フロンティアブレーン最強の実力を持つジンダイのレジロックたちの攻撃を喰らっても倒れない程。
  12. しかし、一度自分の正体は宇宙人だと冗談を言った。
  13. 彼女の姿を一目見たヒカリからは人形と思われていた。
  14. 看護師と間違われることもあるが、ポケモンセンターの看護師はラッキーたちである。なお、海外版では看護師という扱いである。
  15. 現在のポケモンコンテストとは異なる。
  16. ヒンバスに似せたコイキングチリーンに似せたハネッコなど。

関連項目

ポケットモンスター

世界観

ポケモン

概説
ポケットモンスター (架空の生物)
ポケモン一覧 (全国図鑑順)
1-5125:ピカチュウ) - 52-101 - 102-151151:ミュウ) - 152-201 - 202-251 - 252-297 - 298-342 - 343-386 - 387-440 - 441-493 - 494-545 - 546-598 - 599-649 - 650-721 - 722-809- 810-
バグポケモン・デマポケモン

けつばん

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地理

地方
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第2世代 金・銀・クリスタル
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DS
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オリジナル ダイヤモンド・パール・プラチナ
リメイク ハートゴールド・ソウルシルバー
第5世代 ブラック・ホワイト(2)
3DS
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オリジナル X・Y
リメイク オメガルビー・アルファサファイア
第7世代 サン・ムーン
第7世代

その他

関連する人物

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