村本大輔
村本 大輔(むらもと だいすけ、1980年11月25日 - )とは、吉本興業所属のパヨクタレント。中国・韓国のプロパガンダを鵜呑みにし、反日活動により生計を立てている。
目次
2017年12月31日の朝まで生テレビにて
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が朝まで生テレビでとんでもないことを言い始めた。政治思想の右、左に関係なく出演者全員が呆れてしまう。
- 「日本は非武装中立。はい!」
- 「(侵略されたら白旗揚げて降参)僕はそっちかなと思います」
- 「なぜ侵略されるのか意味が分からないんですよ」
- 「中国や北朝鮮が日本を侵略するという発想になるのかが分からない」
- 「(尖閣諸島)僕はとられてもいいです。僕は明け渡します」
- 「だって皆さんの身内に自衛隊とか軍隊がいて、その身内が人を殺して国を守るって…」
- 「(抵抗しないと殺される状況だったら?)じゃあ殺されます」
- 「(尖閣諸島だけでなく沖縄もくださいと言われたら?)でも元々中国からとったんでしょ?」
何か確固たる信念をもって非武装中立と主張しているのかと思いきや、地頭の悪さに平和ボケが加わり、支離滅裂な思考が絡まっているだけだった。
自分の中で結論が固まっていないから話している最中にとんでもない方向に導かれてしまい、本人も引くに引けなくなっている。
その極端な主張ゆえにはじめは工作員疑惑も浮上したが、これで工作員にもなれないレベルの逸材ということが判明した。発言の全てが常人には考えられないボケになっており、すべらない話として見ると大変面白い。人を笑わせるのではなく、人に笑われるという意味でお笑い芸人なのか。
大炎上「朝まで生テレビ!」ウーマン・村本大輔の役割
お笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』の村本大輔が、元日に放送された『朝まで生テレビ! 元旦スペシャル』(テレビ朝日系)に出演し、「沖縄を侵略されたら差し出すのか」という議論で「もともと中国から取ったんでしょ」との発言したことで炎上騒動を引き起こした。
その後、村本はツイッターへ次のように投稿し、弁明をしている。
沖縄は中国だった、ってのは僕のこれを読んでの咄嗟の拡大解釈でした、反省
- ― 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
しかし、炎上は収まらず、ネット上で批判の声が高まっている。
- 《日本語勉強してないな、村本大輔!朝生に出られるレベルではない!》
- 《朝生ね、ついでに言っておくと村本もひどかったよ。正直、あの態度で討論に参加されたら耐えられないわ。笑 着席しないし、自分が理解できるまで喋らせようとするし、仕切ろうとしてる感あったし、イライラする態度ではあった。とはいえ、あんなもんだよね。朝まで寝てた方がいいのは間違いない。》
村本はこれらの批判に対して、ツイッターで次のように反論した。
視聴者はおれをみてないテレビを見てる。井上達夫先生が語る時、もうこの議論飽き飽きしてる、前も言ったけどね、が己をテレビを俯瞰で見れてない。たまたま、このタイミングで朝生をみた学のない年寄りもいる
- ― 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
おれが朝生で無知を怒られていたことに対しておれのツイッターをみて会いにきてくれて「僕も知らない、あの場で村本さんが聞いてくれて嬉しかったそれを伝えにきた」と言ってくれた。おい、バカ学者ども、お前達は街の人を知らない。みんな仕事がある。お前らは知で飯食ってるから知ってるだけ。
- ― 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
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村本は議論を分かりやすくするために出演している?
こうした反論を返すも焼け石に水。むしろ火に油を注いでいるが、そんななかでもこんな投稿をしている。
朝生に出るたび無知な発言をして袋叩き。でもなぜか次も声がかかる。「マネージャーになんでおれ?毎回、専門家に嘲笑されて田原さんにキレられてるやん?」って言ったら「田原さんの第一指名です」と言われた。そして今回も生放送中キレられた。あの人はなにを考えてるんだ。一度話を聞きたい。
- ― 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
炎上している村本に、司会の田原総一朗からの指名で次回の出演がきたという。その田原もツイッターで私見を述べている。
村本さんがいて、とても良かったと思います。
- ― 田原総一朗
元旦の朝生出演の村本さんに対しての色々な意見をネットで見た。議論を多少混乱させたかもしれないけど、わからない事をわからないと言うのは度胸が必要だ。朝生には専門家や政治家も出ているから議論が難しくなってしまう時がある。わかりやすくなったのではないかと思う。
- ― 田原総一朗
しかし、結局のところ《ウーマン村本氏、普通に策士やろ。実際、Twitterの自称インテリの心をかき乱しまくって政治クラスタの話題の中核にいる。みんな彼に夢中じゃないか(笑) いわゆる「インフルエンサー」って村本氏のような人物のことを指すのでは。ブンブンブン、1から10まで村本次第。存在するだけで影響を与えてる。》といった意見がある。
「中国は400年前の沖縄によくしてくれた」ウーマン村本が弁明したお婆さんの話が「無知すぎる!」
お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔がツイッターで、沖縄のお婆さんから「400年前に戻りたい、中国はよくしてくれた」と言われた、と発言したためネットで「無知だ!」などと激しいヒンシュクを買うことになった。
テレビ番組で「日本は沖縄を中国から奪った」発言をして大批判を浴びたことに対する言い訳だったのだが墓穴を掘ることになった。「高須クリニック」の高須克弥院長からは、「イタコの婆ちゃんかい?」というツッコミが入った。
村本は2018年1月9日、中国の情報サイト「レコードチャイナ」(2018年1月3日配信)をツイッターにアップした。その記事は、2018年1月1日に討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)の元旦スペシャルに出演した村本が沖縄について、「もともと中国から取ったんでしょ」、尖閣諸島問題について「取られてもいいです。僕は明け渡します」と発言したことに関する中国国内での反応を書いている。中国のネットユーザーは「なんて誠実な回答だ」「この人の言っていることは正しいし、客観的だ」「首相になるのに適した人だ」など、称賛するコメントが非常に多く寄せられている、とした。
日本では番組の途中から「無知すぎる!」「売国奴だ!」といった激しい批判が起きたため、村本は1日、琉球王国に関する資料の一部をツイッターにアップし、
「沖縄は中国だった、ってのは僕のこれを読んでの咄嗟の拡大解釈でした、反省 」
とツイッターで弁明した。しかし、これが「謝罪がない!」として火に油を注ぐ形となった。そのため、今回の「レコードチャイナ」の記事を使い弁明したわけだが、それが思わぬ大ヒンシュクを買うことになった。「朝ナマ」であのような発言をした理由について、沖縄のお婆さんに話を聞く機会があり、それは、
「『400年前に戻りたい、中国はよくしてくれた、いまはアメリカと日本が怖い』と言ってたのを聞いていて、中国から取ったと言っちゃった。ほかにもあるけど」とツイートしたのだ。
村本のツイートに対し、中国(中華人民共和国)の建国は1949年10月だから歴史は僅か68年余り、400年前は明の時代だったが明と琉球王国は冊封関係(主従関係)で同じ国ではない、薩摩藩が琉球侵攻し支配したのは1609年だから400年前に戻っても沖縄は日本だ、などといった総ツッコミが起こり、
- 「そのばあちゃんは、400年も生きてるのかw 400年前に中国なんて国はなかったぞww」
- 「沖縄県民ですが、あなたを評価する人は周りにほとんどいません。中国や日本の反日メディアに煽られただけで調子にのるな」
- 「自分がアホでした、無知でした、とは死んでも言えないプライドが逆効果で、どんどんアホの墓穴掘ってるね」
- 「歴史は、無視ですか(笑)村本さん、中共の毒に騙されていますね」
などといったことが村本さんのツイッターや掲示板に書き込まれた。「高須クリニック」の高須院長は10日、村本に、「イタコの婆ちゃんかい?」と質問した。村本はなぜか、「まさに!世の中イタコだらけですね」と嬉しそうに答えたため、「高須先生、こんな馬鹿を相手にするのは時間の無駄です」といったリプライも出た。
村本は10日、「小泉元首相としゃべりたいなー原発のことで」とつぶやいている。
時事ネタへの関心は尽きないようで、それはコメディアンにとってとてもいいことなのだが、また「無知」からとんでもない発言が飛び出すのではないか、と心配するファンが多い。
ウーマン村本「叩きたいだけのマスターベーションのおまえら、くたばれブタ野郎」と中指を立てる
一般人反応
- 自己紹介かな?
- 香山リカと同じ病気か
- 無抵抗主義なくせにやけに歯向かうな
- 日本嫌いの奴は中指立てるのが大好きだなぁ
- 吉本はそろそろ止めたほうがいいんじゃないのこれw
- 中指立ててブタ野郎とか罵倒してるのか。これが無抵抗主義者の正体だよね
- 酒飲んで分かり合えよボケw
- 相変わらずパヨクは口が悪いですこと
- 暴言で逃げずに内容に反論してみようよ
- 炎上しか芸がない
- こいつ自分は無知で弱者だから何してもいいとか思ってんのかな?
- 話し合えばいい、とかいうやつに限って口汚く相手を罵る。彼らは存在がギャグ
- 叩きたいだけのブタ野郎と分かり合えもしないのになぜ中国と分かり合えると思ったんだ?愚者は経験に学ぶことすらできないのかな?
- 言葉が通じる相手にすらこの態度でどうやって解り合おうと云うのか。完全に偏差値28の系譜
- ヘイト全開でワロタw
- 中卒が思想にハマるとこうなるという典型例
- おまえ非武装中立なんだからまわり煽って襲われても反撃しちゃダメだよ
- 芸人じゃ先が無いからサヨクタレントに転身か
- 話せばわかるんじゃないの?対立してる相手といきなり対話を放棄しちゃったら戦争になっちゃうよ
- まあ、これだけ叩かれると、「褒めてくれる人」の所に寄り添いたくなるもので、益々所定の方向に寄って行くんだろうな今後w
- こいつは何がしたいんや?名を残せれば、話題になれればなんでもいいんやろうな
- 反対意見に反論も出来ん分際で口汚く罵るとか40近い大人のする事じゃないなw
村本大輔さんへ「むやみに白旗を挙げてはいけません」李相哲
年始の討論番組「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」(テレビ朝日系)では、おかげさまで有意義な議論ができたと思います。
「(尖閣が)侵略されたらどうするの」との問いに、お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんは「白旗を挙げて降参する」と話しました。
では、「尖閣諸島をよこせと言ったら大丈夫だと言ったけど、じゃあ、沖縄をくださいと言ったらあげるんですか」という問いに、あなたは「(沖縄は)もともと中国から取ったんでしょう」と答えました。
私は、村本さんの主張は、今の日本の多くの若者の考え方や感覚を代弁していると思いました。その主張は非難に値するものではなく、そのような考えもあって当然だと思います。毎日を平和で幸せに暮らす日本の若者にとって、このような考えを持っていることを誇りに思ってもいいくらいです。
私は、20年以上、日本の大学で教えながら毎日若い日本人学生と接触していますから、彼ら、彼女らが何を考え、どんな感覚をもち、何を悩んでいるかがわかります。日本のような安定した国に暮らしていれば、毎日をどのように楽しく、幸せに暮らすかを考えればよいのです。悩みがあると言ってもサークルの人間関係とか、就職のことぐらいですね。
いま世界で何が起こっているかを忘れて暮らしても別に悪いことでもないし、むしろ、関係なく暮らすほうがよいでしょう。
それでも私は一応先生をやっているので、学生たちにたまに、重苦しい話もします。
例えば、北朝鮮が核武装をしようとしたり、中国が尖閣諸島の領有権を主張したりしているが、どうすればよいのかと聞くと、ほぼ99%の学生は「戦争は絶対だめです」、「善き戦争(何を善しとするかの問題はとりあえずさておいて)があるとしても戦争よりは悪しき平和のほうがましだ」と答えるのです。おそらく、日本ではこのように教育されてきたでしょう。
しかし、現実世界というのは、そう簡単ではないですね。
つい最近の出来事ですが、自分の家の前の道路を勝手に封鎖してそこを通ろうとする人々から通行料を取ろうとした住人がいましたね。日本のメディアでも大きくとりあげましたが、その住人は、通行料を払おうとしない人に暴力まで振るいました。
平和に慣れている日本人の多くは、この場合その家の前を避けて通りますね。そうすれば平和は保てますから。しかし、その住人の隣の家の人はどうでしょう。生活しにくいはずです。もしも隣の住人が、自分の家の道路まで占領しようとしたらどうすればよろしいでしょうか。日本は法治国家ですから、警察に助けを求めたり、法に訴えたりすることはできます。
また、こんな場合はどうでしょう。村本さんがとても高価な腕時計をはめて街に出たところ強盗が時計を出せと威嚇したとしましょう。こういうときも警察がいたら守ってくれるでしょう。
しかし、国際社会には、大ざっぱに言えば「警察」のない世界です。国際社会はルールがあるようでない世界。国際連合という機関が一応ありますが、まとまりもよくない上、自分独自の警察や軍隊をもたない。最近では、多国籍軍(いろんな国から寄せ集めた軍部隊からなる)からなる「国連軍」を組織して紛争に介入することはありますが、すべてをカバーできるわけでもなく、力もありません。
もちろん、国際社会にも一応法律(各種国際条約など)というものはあります。海に関する取り決めといえば、基線(海岸線)から12海里(約22.2キロ)までは、誰も勝手に侵犯してはならない国の権利(主権)の及ぶ水域(領海)であると決めたりします。
しかし、このような法律をすべての国が守っているわけでもなく、ルールを破ったとしてそれを制止できる「力のある」機関がないですね。アメリカが「国際警察」のようにふるまうこともありますが、限界があります。
記憶に新しいと思いますが、2014年、ロシア軍はウクライナ南部のクリミア自治共和国を侵攻しました。しかし、国際社会は「制裁」を科すだけで何もできなかった。制裁に加わったのも一部の国です。
平和な世界は誰もが否定しないと思います。ただ、争いが嫌だから沖縄を隣の国にあげたとしましょう。そうすると、沖縄の領海に日本の船は勝手に入れません。それも平和のために避けて通るとしましょう。今度は、領海近くを通る日本の船に通行料を要求したらどうしましょうか。
それも紛争がいやだから「通行料」を払うとしましよう。今度は、通行止めにしたらどうするのか。命にかかわる食糧を運搬する船が足止めになったとしたらどうするのか。選択肢は二つしかないですね。奴隷になるか、飢えて死ぬかです。残念ながら、いまだに国際社会、国際政治では「力」がものをいう世界です。力があるからとしてルールや秩序を変えようとする国もいます。
ですから、日本は軍隊を持たなくても、最低限、自分を守るための自衛隊を持つことにしました。しかし、自衛隊では日本の島々や我々の生活基盤を守れないことも考えられます。
そこで、互いに利益を共有できる相手、例えばアメリカのような国と同盟を組みました。このように「力」を備えておかないと、遠くにある島を取られるだけでなく、自分の暮らしを守れない可能性もあります。我々の日常生活に必要なエネルギーの供給路が絶たれてしまうことも考えられます。
つまり、現実世界、特に国際社会の現実というのは、綺麗事だけでは通用しないと思います。元旦の『朝生』では、「非武装中立論」についても語られましたが、非武装では中立は守れません。
スイスという国が永世中立国としていられるのは世界でもっとも勇敢な民族であり(勇敢な民族としての伝統をもつ)全国民が自分を守ることのできる「武装」をしており、平和のためなら決然戦う意思を持っているからです。
来歴
福井県出身。
福井県立小浜水産高等学校(現福井県立若狭高等学校海洋キャンパス)中退。
子供の頃の夢はプロサッカー選手だったが、高校生の時に地元・福井県の強豪校の3軍チームに20対0で惨敗したことからサッカーへの夢を諦め、お笑い芸人を志すようになる。
大阪NSC22期生、1999年NSC入学、2000年デビュー。同期にはキングコング、山里亮太、スーパーマラドーナ、ピース、平成ノブシコブシ、NON STYLEなどがいる。NSC卒業後は、10回ものコンビ結成・解散を繰り返し、一時的に「村本大輔ーズ」名義でピン芸人としても活動していた。のちに枚方つーしんの編集長となる本田一馬と組んだ「村本・本田」というコンビの時に『M-1グランプリ』準決勝進出の経験がある。2008年9月に中川とウーマンラッシュアワーを結成。