「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」の版間の差分
(→放送時間の変更) |
(→放送時間の変更) |
||
94行目: | 94行目: | ||
* [[2月23日]]:「伝説のパーソナリティが今を語る オールナイトニッポン45時間スペシャル」を放送のため休止した。<ref group="注">ただし、「[[心のともしび]]」は通常通り放送された。</ref> | * [[2月23日]]:「伝説のパーソナリティが今を語る オールナイトニッポン45時間スペシャル」を放送のため休止した。<ref group="注">ただし、「[[心のともしび]]」は通常通り放送された。</ref> | ||
;2016年 | ;2016年 | ||
− | * 4月16日:[[熊本地震 (2016年)|熊本地震]]関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Sanshiro">ただし、『[[三四郎のオールナイトニッポンシリーズ|三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』を放送してきたネット局も放送され、それらは4:30 - 5:00までの放送となった。</ref> | + | * 4月16日:[[熊本地震 (2016年)|熊本地震]]関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Sanshiro">ただし、『[[三四郎のオールナイトニッポンシリーズ|三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』を放送してきたネット局も放送され、それらは4:30 - 5:00までの放送となった。</ref><ref group="注" name="Toku">ただし、徳光の出演は本来通り5:00から</ref> |
; 2018年 | ; 2018年 | ||
− | * 7月7日:[[オウム真理教]]の[[麻原彰晃]]らの[[死刑]]執行関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Sanshiro"/> | + | * 7月7日:[[オウム真理教]]の[[麻原彰晃]]らの[[死刑]]執行関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Sanshiro"/><ref group="注" name="Toku"/> |
; 2020年 | ; 2020年 | ||
* 8月15日:特別番組『戦後75年「私の八月十五日」~俳優 高倉健の想いがつないだ人々の証言~<ref name="ORICON">{{Cite news|title = 高倉健さん、亡くなる3ヶ月前の朗読 戦後75年でラジオ特番 |date = 2020-8-3 |url = https://www.oricon.co.jp/news/2167810/full/ |publisher = [[オリコン#ポータルサイト|ORICON NEWS]]|accessdate = 2020-8-3}}</ref>』(6:30 - 7:30)編成のため、濃縮バージョンに短縮。また、別途同年7月3日にレギュラー放送が終了した『[[有楽町930ステーション]]』(7:30 - 7:40)を臨時で編成 | * 8月15日:特別番組『戦後75年「私の八月十五日」~俳優 高倉健の想いがつないだ人々の証言~<ref name="ORICON">{{Cite news|title = 高倉健さん、亡くなる3ヶ月前の朗読 戦後75年でラジオ特番 |date = 2020-8-3 |url = https://www.oricon.co.jp/news/2167810/full/ |publisher = [[オリコン#ポータルサイト|ORICON NEWS]]|accessdate = 2020-8-3}}</ref>』(6:30 - 7:30)編成のため、濃縮バージョンに短縮。また、別途同年7月3日にレギュラー放送が終了した『[[有楽町930ステーション]]』(7:30 - 7:40)を臨時で編成 | ||
− | * 8月29日:[[安倍晋三]][[内閣総理大臣]]の[[安倍晋三#辞任|辞任]]関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Shimofuri">ただし、『[[霜降り明星のオールナイトニッポンシリーズ|霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』を放送してきたネット局も放送され、それらは4:30 - 5:00までの放送となった。</ref> | + | * 8月29日:[[安倍晋三]][[内閣総理大臣]]の[[安倍晋三#辞任|辞任]]関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Shimofuri">ただし、『[[霜降り明星のオールナイトニッポンシリーズ|霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』を放送してきたネット局も放送され、それらは4:30 - 5:00までの放送となった。</ref><ref group="注" name="Toku"/> |
; 2022年 | ; 2022年 | ||
− | * 7月9日:[[安倍晋三銃撃事件]]関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Sanshiro"/> | + | * 7月9日:[[安倍晋三銃撃事件]]関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Sanshiro"/><ref group="注" name="Toku"/> |
* 8月6・20日:「'''[[ニッポン放送Summer Time HAPPY HOUR 編成]]'''」の一環で30分拡大の4:30から番組開始となった。 | * 8月6・20日:「'''[[ニッポン放送Summer Time HAPPY HOUR 編成]]'''」の一環で30分拡大の4:30から番組開始となった。 | ||
; 2023年 | ; 2023年 | ||
* 2月18日:『[[オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル]] 「[[亀淵明信|カメ]]&[[斉藤安弘|アンコー]]の[[オールナイトニッポン]]」(5:00 - 7:00)および「[[小林克也]]のオールナイトニッポン」(7:00 - 9:00)』の放送のため番組休止。 | * 2月18日:『[[オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル]] 「[[亀淵明信|カメ]]&[[斉藤安弘|アンコー]]の[[オールナイトニッポン]]」(5:00 - 7:00)および「[[小林克也]]のオールナイトニッポン」(7:00 - 9:00)』の放送のため番組休止。 | ||
− | * 5月6日:石川県の能登地方の地震関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Sanshiro"/> | + | * 5月6日:石川県の能登地方の地震関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。<ref group="注" name="Sanshiro"/><ref group="注" name="Toku"/> |
== タイムテーブル == | == タイムテーブル == |
2023年9月6日 (水) 12:01時点における最新版
徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー | |
---|---|
愛称 | とくモリ! |
放送方式 | |
放送期間 | 2010年7月3日 - |
放送時間 | 毎週土曜 5:00 - 7:40(160分) |
放送回数 | |
放送局 | ニッポン放送 |
制作 | |
ネットワーク | |
パーソナリティ | 徳光和夫 |
出演 | 石川みゆき |
テーマ曲 | |
企画 | |
プロデューサー | |
ディレクター | |
提供 | |
公式サイト | http://www.1242.com/program/toku/ |
特記事項: 放送開始 - 2014年3月は5:00 - 10:50の放送だった。 | |
テンプレートを表示 |
徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー(とくみつかずお とくモリ!かようサタデー)は、ニッポン放送で放送されているラジオ番組。2010年7月3日放送開始。通称:「とくモリ!」
概要[編集]
これまで早朝5時台 - 7時台に放送されていた枠と、8時台 - 10時台に放送されていた枠を統合して誕生した番組で、「『笑いあり!』『涙あり!』 週末のオトナの遊び心をくすぐる実感ラジオ」をキーワードに徳光和夫が6時間の長丁場に挑む。徳光は『アッコ・徳光のラジオ紅白歌合戦』のような特別番組や、『コ・ト・ノ・ハ歳時記』のようなミニ番組、アール・エフ・ラジオ日本でのジャイアンツ関連番組(録音)の経験はあるが、長丁場のレギュラーワイド番組はこれが初めてである。徳光自身も開始前の番組宣伝ではこのあたりを強調していた。ニッポン放送好きを公言する徳光ではあるが、ニッポン放送にレギュラー番組を持つのも初めてである。
楽曲はタイトルにある「歌謡」の言葉通り、徳光お得意の演歌・歌謡曲が中心ではあるが、場合によっては最新のJ-POPもかかることがある(「歌謡ステージ」の特集内容、番組内での選曲、ニッポン放送推薦曲の放送時など)。
なお、愛知のCBCラジオで放送されている『とくモリ!』とはタイトルこそ似てはいるが、関係ない。
番組当初は5:00スタートの5時間50分(約6時間)であったが、2011年4月9日より放送時間が30分短縮。5:30 - 10:50の5時間20分での放送となった。これに伴い、内包番組の『心のともしび』が分離され、土曜日のみ単独番組となった。2012年10月6日より放送開始時刻が再び5:00に繰り上がり、5時間50分の生放送に戻る。さらに『心のともしび』も再び内包する。
2013年3月で看板中継コーナー「21世紀少年!オトナだって遊び隊」が終了。また、4月からフロート番組が加わることに伴って、第1部を中心に大幅リニューアルを行う。
放送開始から5時間以上の放送を続けてきたが、徳光が2015年5月時点で74歳と高齢である事などの理由により2014年春改編で後半を分離。5:00 - 8:00の3時間に凝縮される。尚、ほぼ同じ理由で高嶋ひでたけのあさラジ!も2時間に凝縮された。2015年4月4日より「なるほど!!ニッポン情報局」開始に伴い5:00 - 7:40に更に短縮される。
番組では普段より一つのテーマを設けてリスナーからメールを受け付けているが、東日本大震災から5年経った翌日の2016年3月12日の放送ではメールのテーマを設けず、番組の感想やリスナーの伝えたいことなどといったメールを募集した。
出演[編集]
パーソナリティ[編集]
アシスタント[編集]
- 石川みゆき(フリーアナウンサー、元ニッポン放送アナウンサー) - 2010年7月3日 -
ニュースデスク[編集]
- 山本剛士(ニッポン放送報道部アナウンサー) - 2014年4月5日 - 2017年6月17日、2020年11月14日 -
その他出演者[編集]
代理パーソナリティ[編集]
- 羽鳥慎一[1](フリーアナウンサー、元日本テレビアナウンサー) - 2011年5月14日
- 松本秀夫(当時:ニッポン放送アナウンサー) - 2011年8月20日
- 宮根誠司[2](フリーアナウンサー、元朝日放送アナウンサー) - 2012年6月16日
- 草野仁(フリーアナウンサー、タレント、元NHKアナウンサー) - 2014年1月11日、9月27日
過去の出演者[編集]
- 大道典嘉(元プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークス、読売ジャイアンツ選手、当時:ニューヨーク・ヤンキース傘下1A巡回コーチ)※「勝負一発!徳さんの夢プレゼント」コメンテーター
- 直居由美里(風水建築デザイナー)※「ユミリーのとくモリ!風水」
- 生駒佳与子(プロゴルファー)※「聴いとく!ゴルフレッスン」コメンテーター
- 服巻浩司(声優)※「いきいき元気」担当
リポーター[編集]
- 福島和可菜(タレント)※「21世紀少年! オトナだって遊び隊」、「とくモリ遊び隊」リポーター
- ひろたみゆ紀(当時:フリーアナウンサー)※「福島の後をついで」、「5時間中継企画 東京遊びんピック」リポーター
- 酒井瞳(アイドリング!!!)※「21世紀少年!オトナだって遊び隊」リポーター - 2010年7月17日 - 2011年7月16日
ニュースデスク[編集]
- 三島通義(当時:ニッポン放送報道部記者) - 2010年7月3日 - 2012年7月21日
- 岡宏(ニッポン放送 報道部副部長兼記者) - 2012年7月28日 - 8月25日
- 河内孝博(フリーアナウンサー、ニッポン放送報道部契約アナウンサー) - 2012年9月1日 - 2014年3月29日
- 小笠原聖(同上) - 2017年6月24日 - 2020年11月7日
快適生活ラジオショッピング担当[編集]
- 小倉淳(元日本テレビアナウンサー)
放送時間[編集]
現在[編集]
- 土曜:5:00 - 7:40 - 2014年4月5日 -
過去[編集]
- 土曜:5:00 - 8:00、8:30 - 10:50※『Good Music Saturday!』が間に編成 - 2010年7月3日 - 2011年4月2日、
- 土曜:5:30 - 7:40、8:30 - 10:50※『Good Music Saturday!』が間に編成 - 2011年4月3日 - 2012年9月29日
- 土曜:5:00 - 7:40、8:30 - 10:50※『Good Music Saturday!』が間に編成 - 2012年10月6日 -
- 土曜:5:00 - 7:30、8:30 - 10:50※『Music Machine Go! Go!☆』が間に編成 - 2010年7月3日 - 2014年3月29日
放送時間の変更[編集]
- 2010年
- 12月25日:『第36回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』編成のため、番組休止
- 2012年
- 8月11日:『ロンドンオリンピック 男子サッカー 日本×韓国』実況中継(3:40 - 6:00) 編成のため、30分短縮の6:00から番組開始された。なお、「心のともしび」は5:45から、「ショウアップナイターTODAY」は5:49から、「Dr.トキコのお早うクリニック」は5:51からそれぞれ放送された。[注 1]
- 2016年
- 2018年
- 2020年
- 8月15日:特別番組『戦後75年「私の八月十五日」~俳優 高倉健の想いがつないだ人々の証言~[3]』(6:30 - 7:30)編成のため、濃縮バージョンに短縮。また、別途同年7月3日にレギュラー放送が終了した『有楽町930ステーション』(7:30 - 7:40)を臨時で編成
- 8月29日:安倍晋三内閣総理大臣の辞任関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。[注 5][注 4]
- 2022年
- 7月9日:安倍晋三銃撃事件関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。[注 3][注 4]
- 8月6・20日:「ニッポン放送Summer Time HAPPY HOUR 編成」の一環で30分拡大の4:30から番組開始となった。
- 2023年
- 2月18日:『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル 「カメ&アンコーのオールナイトニッポン」(5:00 - 7:00)および「小林克也のオールナイトニッポン」(7:00 - 9:00)』の放送のため番組休止。
- 5月6日:石川県の能登地方の地震関連のニュースを伝えるため、30分拡大の4:30から番組開始となった。[注 3][注 4]
タイムテーブル[編集]
現在[編集]
2022年12月31日時点
タイムテーブル 5時台 | ||
---|---|---|
時刻 | 内容 | 備考 |
5:00.00 | オープニング | 徳光と石川が挨拶しトーク 冒頭の挨拶で『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』放送直後の為、 霜降り明星や三四郎の話題を列挙する 放送週に起きたエピソードを交えながら、放送回の内容紹介、 リスナーメッセージの呼び込み |
5:08.00 | 5時のニッポン放送ニュース・天気予報 | |
5:15.00 | 今週のトクートピック | 徳光が1週間の出来事の中で気になったヒトや自身が出演した番組について裏側を語る。主にこのコーナーやオープニング、朝刊ウォッチングでの徳光の発言が放送直後にスポーツ紙のネットニュースになる事が多い。 |
5:25.00 | 心のともしび | 内包番組ゾーン |
5:30.00 | わが青春の歌謡曲 | 週替わりのアーティスト特集 |
5:42.00 | 有楽町レコメンド | 時間がある時のみ。概ねワンコーラス。 |
5:45.00 | 夜明けのムード歌謡[注 6] | 2014年11月スタートしたコーナーで、「わが青春の歌謡曲」でムード歌謡を特集した際に 好評だったため単独コーナー化。\u003Cbr />徳光が「スナック ムード歌謡」のマスター、石川が女性客という設定で声色を変えて寸劇を しつつ、リスナーからのリクエスト楽曲紹介の後に楽曲を流す。 「ムード歌謡」とはついているが、ムード歌謡のみならず、歌謡歌手が歌うジャズなども取り上げることがある。 |
5:54.00 | 徳さんとお坊さん | 浄土真宗本願寺派に所属する僧侶がリスナーからの悩みや仏事の質問に答える。 |
6時台 | ||
時刻 | 内容 | 備考 |
6:00.00 | 6時台オープニング | 2014年5月3日より冒頭は曲をかけているが、この後に放送される 「あの時代へズームイン!! 歌のトップ3」でピックアップする年に流行していた 洋楽からピックアップしていたが、 2020年4月からはリスナーメッセージ紹介に変更。 |
6:10.30 | 6時のニッポン放送ニュース・天気予報 | |
6:15.00 | 朝刊ウォッチング | 放送日当日のスポーツ紙、日刊全国紙朝刊から気になる記事をピックアップする 一時期芸能ニュースを紹介しなくなった代わりに一般紙から気になるトピックを 紹介する形をとっていたが、 一般紙の要素は薄れていき、スポーツ新聞の一面を チェックし、 芸能面や裏一面から取り上げた後、 徳光が記事を紹介する。 「ジャイアンツおやじ」らしくスポーツ報知を始めとするスポーツ紙から ジャイアンツ選手の裏話を拾うこともあるが、 ジャイアンツ以外のスポーツ選手や自身とかかわりの ある芸能人の裏話を新聞から拾うことも多い。BGMはT-SQUAREの楽曲。[注 7] |
6:21.00 | お知らせ or 有楽町レコメンド | ニッポン放送、または番組からのお知らせ。 それらがなく、時間的余裕があるときは「有楽町レコメンド」。概ねワンコーラス。 |
6:22.00 | 勝負一発!徳さんの夢プレゼント | 大穴馬券予想が信条の徳光が、毎週末に行われる競馬のレースをそれぞれ1万円の軍資金を 元手に予想をし、その予想が的中の場合、メッセージを送ったリスナーの中から1名に 「夢プレゼント」としてプレゼントされる |
6:28.00 | あの時代へズームイン!歌のTOP3 | ある特定の年のヒット曲3曲をカウントダウン方式で紹介する。また1位の前に4位以下になっていた曲も簡単に紹介する。 |
6:40.00 | 徳さんの千客万来 Part1 | 2015年4月4日から開始した、ゲストとのトークコーナー 早朝番組のため、生出演では無く殆どが録音形式を取っている |
6:53.00 | ニッポン放送ニュース・天気予報 | |
6:56.00 | ニッポン放送交通情報(警視庁) | |
7時台 | ||
時刻 | 内容 | 備考 |
7:00.00 | 徳さんの千客万来 Part2 | ゲストとのトークコーナーパート後半分 |
7:25.30 | 快適生活ラジオショッピング | 年末年始は休止。 |
7:30:00 | 七時半の五七五 | リスナーから募集した川柳を紹介するコーナー。
徳光の判定によりホームランが出ると番組特製「3投流ペン」がプレゼントされる。 快適生活ラジオショッピングが休止になる場合はタイトルを改めた上時間を拡大して放送する。 |
7:31.00 | ニッポン放送ニュース・天気予報 | |
7:33.30 | ニッポン放送交通情報(警視庁) | |
7:36.30 | エンディング | リスナープレゼント当選者発表、エンディングトーク 「勝負一発!徳さんの夢プレゼント」にて徳光の馬券が的中した場合は、 夢プレゼントの当選発表を実施[注 8] 聴取率調査週間時には、次放送枠番組である『八木亜希子 LOVE&MELODY』の 八木亜希子がスタジオ入りしてクロストークする場合がある。 但し、2020年以降は八木が休演し、聴取率調査週間時は収録分のため行って無い。 最後は徳光が川柳を一句詠んで締めくくる。 |
3時間時代[編集]
- 5:00 オープニング
- ファンファーレが冒頭に流れ、テーマソングに乗って、徳光と石川があいさつ、1週間にあったことなどを話しながら、その日の内容を紹介、そしてメッセージの呼び込み。なお、テーマソングはエンディングも同じである。
- 5:07 5時のニッポン放送ニュース・天気予報
- 5:12 今週の「とくぅ」トピック
- 徳光が一週間の出来事の中で気になったヒトについて意外な裏側を語る。
- 5:25 心のともしび
- 初期はスタート時間も不定だった。再内包されてからは2013年当時平日5時からに放送されていた「高嶋ひでたけのあさラジ!」と合わせる形で枠を固定。5:30は確定でスタートする。
- 5:30 メッセージ紹介
- 5:32 わが青春の歌謡曲
- 6時台のときはリスナーからのリクエストに応えるコーナーであったが、2012年10月に5時台に繰り上げた後は「歌謡ステージ」のミニ版のような形で週替わりのアーティスト特集になっている。
- 2013年3月までは5:40頃の放送であったがさらに10分繰り上げた。2013年10月からは5時間中継企画復活に伴い5分前後繰り下げ。
- 5:49 (ナイター時期のみ)ショウアップナイターTODAY
- 5:53 夜明けのムード歌謡
- 進行次第でコーナーの有無が変わる不定期コーナー。2014年11月スタート。「わが青春の歌謡曲」でムード歌謡を特集した際に好評だったため単独コーナー化。徳光が「スナック ムード歌謡」のマスター、石川が女性客になりきって芝居を打ちつつ曲をかける。
- 6:00 6時のトーク
- 2014年5月3日より冒頭は曲をかけている。
- 6:05 6時のニッポン放送ニュース・天気予報
- 6:09 朝刊ウォッチング
- 当日のスポーツ紙・一般紙から気になる記事を紹介。芸能ニュースを紹介しなくなった代わりに一般紙から気になるトピックを紹介する。
- 6:20 勝負一発!徳さんの夢プレゼント
- 「大穴馬券予想」の徳光と「マネージャー界きっての競馬通・枝ちゃん」が、毎週末に行われる競馬のレースをそれぞれ1万円の軍資金を元手に予想をし、その予想が当たれば、後述する規定時間内にメッセージを送ったリスナーの中から1名に、当選金額を全額プレゼントするというもの。ただし、徳光からの電話に出て、住所と名前をきちんと答えることが重要。当選が出た場合、エンディング(短縮前までは9:00過ぎ)に抽選を行う。
- 番組開始以来、7時の冒頭だったため「7時頭の夢企画」が、2013年春の枠移動で「6時半過ぎの夢企画」となったが2013年秋に戻ってきた。その際に、当選金額への応募ルールも変わった。7:30 - 8:30の間にメール・FAXを送り、その中からの抽選となった。
- 2013年10月末から、徳光の勝率の不甲斐なさから徳光のマネージャーでもある「マネージャー界きっての競馬通・枝ちゃん」の予想が追加された。
- 2014年4月5日より、この時間から夢プレゼントの受け付けが開始となる。締め切りは7:55で、抽選はエンディングにおいて超特急で行われる。
- 2015年4月より、さらに放送時間が縮小されたため、受付時間が7:00-7:35になったが、締め切りまでの時間が短いことから、6月13日より、コーナーの放送時間を繰り上げてこの時間から受け付けるよう変更された。
- 当初の企画は「大穴馬券予想」の徳光と『ウマニティ』(※)の予想家が、毎週末に行われる競馬のレースをそれぞれ1万円の軍資金を元手に予想をし、その予想が当たれば、その放送前の週の放送終了までにメッセージを送ったリスナーの中から1名に、当選金額を全額プレゼントするというものであった。「とくモリ!」の放送終了後の12:00には、「ウマニティ」のトップページで予想内容がアップされていた(ウマニティの予想家は月替わりであったが、2013年4月末で出演が終了した。現在はリンクが残るのみ)。
- 放送開始からは「鉄板の河内」こと河内一秀.が出演、その後ホークス→ジャイアンツで活躍したプロ野球選手で、競馬では驚異の的中率を誇る「代打の切り札」こと大道典嘉(大道はウマニティとは関係ない)→ウマニティの予想家である3連複プリンセス(かつて10万円を超える配当を出したことがある)→スガダイ→河内→プリンセス→(月替わり)と変わっていったが、2013年4月27日分の予想で終了した(石川曰く「ニッポン放送の事業仕分けによる」らしい)。
- 東日本大震災発生翌日3月12日の放送からはコーナーを休止していたが、4月30日より復帰。3月5日の配当金の抽選はこの日に行う。
- 徳光が休養の場合は対応が変わる。羽鳥の場合は競馬未経験のため予想はせず、代わりに留守番電話に入っていたものをmp3プレイヤーに落とし込んだものを流した。松本は競馬予想を実施。ただし、徳光は「このコーナーだけは外せない」と自身の予想も発表した。草野の際は完全に一任した。しかも予想したシンザン記念が的中している。
- 2012年4月以降、徳光の馬券の買い方が『2頭の馬を軸としてマルチ総流し』という形で大穴を狙っている(一度これで大穴を当てたことが要因)。のちに初期同様にボックス買いに戻して、その後は使い分けをしている。その徳光、2014年7月19日現在で、20勝174敗、勝率にして10.30%とのこと。
- ちなみに番組開始からの最高金額は2014年10月18日予想、19日開催の「京都競馬場GI・秋華賞」で徳光が「男・徳光、魂の一点勝負」と称した3連単ボックスによる191,850円[4]である。なお、この予想ではもしものためにと11,000円をプールしておいたため、リスナープレゼントの総金額は202,850円となった。
- ルール変更後の2013年10月5日の放送でロンシャン競馬場で開催された「第92回凱旋門賞」を予想し、さらに自腹で京都競馬場の「京都大賞典」を予想した。しかし、凱旋門賞の的中率等のこともあり、番組予算の1万円をプールし、的中すればこの1万円を合算して翌週12日に抽選することになったが、どちらもあえなく撃沈。結果1万円の抽選会を行った。
- これ以降スペシャルウィークの前の週は「男・徳光」を枕詞とする企画となり、予算も2万円に拡大されるがその半分をプールすることにしている
- (※)「ウマニティ」・・・サンケイスポーツとニッポン放送公認の競馬予想ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。日曜競馬ニッポンとも関係がある。
- 6:30 あの時代(とき)へズームイン!! 歌のトップ3
- 戦後70年を彩った名曲の数々を「ニッポン放送オフィシャルチャート」をもとに時代と共に振り返る。
- ちなみにジングルは「1964年東京五輪開幕ファンファーレ⇒実況」「1974年長嶋茂雄選手(当時)現役引退スピーチ」(「我が巨人軍は永久に不滅です」のシーン)「2020年東京五輪招致」(2013年第125次IOC総会においてジャック・ロゲ会長(当時)による「City of.... TOKYO!」の発表と沸き立つ観衆の声)が使われている。
- 6:41 徳さんの千客万来①(2015年4月4日 - )
- ゲストコーナー
- 6:53 ニッポン放送ニュース・天気予報
- この時間の天気予報のみニュースキャスターが読む
- 6:57 ニッポン放送交通情報(首都圏/警視庁)
- 7:00 徳さんの千客万来②(2015年4月4日 - )
- ゲストコーナー
- 後半の開始は7:15頃であったが、6月に競馬コーナーが枠移動したため、ニュースや交通情報を挟んで隣接することになった。
- 7:17 万葉倶楽部グループプレゼンツ・徳さんの私だけの記念日
- リスナーから、そのものズバリ「私だけの記念日」を受け付ける。
- 2014年10月4日の放送から「スポーツ・ヒューマンストーリー」と入れ替えた。
- はたえがライフサポートの担当者に電話を掛け、商品を紹介してもらう。
- 2012年3月までは、はたえと小口の掛け合いによる進行だったが、4月から10月に小口単独で進行、小口が降板した10月以降、はたえがこの時間も担当している。
- 2013年3月までも7:25頃の放送であったが、2013年4月から2015年3月までは7:50頃からに枠移動していた。
- 7:30 NEXCO東日本 サタデーモーニングインフォメーション
- ニッポン放送ニュース・天気予報
- ニッポン放送交通情報(首都圏/警視庁)
- CMを挟んで、徳光が読み上げる「NEXCO東日本からのお知らせ」
- 平日「垣花正 あなたとハッピー!」の「NEXCO東日本 今日もハッピー!」(2011年3月11日まで)、「高嶋ひでたけのあさラジ!」での「スポーツ人間模様」とスポンサーが同一のため、各コーナー終了後に「NEXCO東日本からのお知らせ」が読み上げられている。
- 2015年3月までは、7:23頃の放送であった。
- 7:35 エンディング
- 番組テーマソングに乗せてのエンドトーク、ならびに開催時のみ「夢プレゼント大抽選会」。テーマソング出しは曲終わりに合わせてあり、「ニッポン放送〜♪」と歌うところできちんと終わるようになっている。最後は徳光自作の川柳で締められる。
- スペシャルウィーク期間中、『八木亜希子 Cafeどようび』の八木亜希子が飛び入りで番組紹介に訪れることがある。
5時間超時代[編集]
- 毎週土曜日 5:00 - 10:50
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
第1部/5:00 - 8:00[編集]
- 5:00 オープニング
- 5:07 5時のニッポン放送ニュース・天気予報
- 5:12 今週の「とくぅ」トピック
- 5:25 心のともしび
- 5:30 5時間中継企画 東京遊びんピック
- さまざまな『大人の娯楽』に、「ちっちゃすぎるレポーター」ひろたみゆ紀が体を張って挑戦する。
- 2014年1月以降は公式サイトにおいて「東京遊びing Pick」とも書かれる。
- テーマソングはドレミファだいじょーぶ/B.B.クィーンズ
- 5:35 わが青春の歌謡曲
- 5:48 (ナイター時期のみ)ショウアップナイターTODAY
- 5:52 Dr.トキコのお早うクリニック
- 6:00 6時のトーク
- 6:03 6時のニッポン放送ニュース・天気予報
- (6:06 大型休暇中のみ、ニッポン放送交通情報)
- 6:07 朝刊ウォッチング
- 6:16 ニッポン放送 ソチ情報エキスプレス(2014年2月8日・15日・22日)
- 6:30 5時間中継企画 東京遊びんピック
- 6:35 あの時代へズームイン!! 歌のトップ3
- 6:50 ニッポン放送ニュース・天気予報
- 6:56 ニッポン放送交通情報(首都圏/警視庁)
- 7:00 7時の夢企画 勝負一発!徳さんの夢プレゼント
- 7:05 スポーツ・ヒューマンストーリー
- 7:18 NEXCO東日本 サタデーモーニングインフォメーション
- ニッポン放送ニュース・天気予報
- ニッポン放送交通情報(首都圏/警視庁)
- CMを挟んで、徳光が読み上げる「NEXCO東日本からのお知らせ」
- 7:26 5時間中継企画 東京遊びんピック
- 7:29 メッセージ紹介⇒CMを挟まずに「なるほど!ニッポン情報局」へ
- 7:30 なるほど!ニッポン情報局 - 山本剛士・増田みのりがパーソナリティを務める政府広報番組
ここからの10分間、徳光は休憩に入っており、石川が単独進行する。
- 7:50 ライフサポート 快適生活ラジオショッピング
- 7:56 ニッポン放送交通情報
第1部の内容のうち、心のともしび、お早うクリニック、快適生活ラジオショッピング、サタデーモーニングインフォメーションは「あなたと朝イチバン」から継続。
Music Machine Go! Go!☆/8:00 - 8:30[編集]
小林克也がパーソナリティを務める。「Music Machine Go! Go!☆」を参照のこと
2010年7月 - 2013年3月まで「Good Music Saturday!」として前半と後半をつなぐブリッジ的役目を果たしていた番組(7:40 - 8:30に放送していた)。冒頭で「徳光さん、石川さん、しばしお休みを」(あるいは「おつかれさまです」などと似通った発言)と言っている。
第2部/8:30 - 10:50[編集]
- 8:30 第2部オープニング
- メッセージ紹介、並びに後半の番組内容紹介。
- 2013年3月までは、番組のテーマソング(ファンファーレ入り)に乗せて後半の番組内容を紹介していた。
- (夢プレゼント抽選会の開催時のみ) 放送時間内に届いたメール・FAXの中から、ガチンコで生電話をかける。相手が電話に出ればそのまま徳光・石川とトーク。でなければ、無効として翌週にキャリーオーバーする。
- これまでは8:40頃→9:00の時報明けに行っていた。
- 8:35 5時間中継企画 東京遊びんピック
- 8:44 徳さんの私だけの記念日
- 8:50 ニッポン放送ニュース・天気予報
- 8:52 ニッポン放送首都高速ルート情報(首都高)
- 8:55 ニッポン放送交通情報(首都圏/警視庁)
- 8:57 公営レースのご案内
- 9:00 とくモリ!歌謡ステージ
- 1人または1組のアーティストにスポットを当てる歌のコーナー。
- このコーナーの時間帯のみ「徳光和夫 とくモリ!歌謡ステージ」と呼称。「〜歌謡サタデー」とは言っておらず、フロート番組と同じような扱いになっている。
- 9:30 ニッポン放送ニュース
- 9:33 ニッポン放送交通情報
- 9:34 いきいきセカンドライフ(2013年7月6日 - )
- 9:43 5時間中継企画 東京遊びんピック
- 9:49 ライフサポート 快適生活ラジオショッピング
- 9:54 (ナイターシーズンのみ)ショウアップナイターTODAY
- 9:57 ニッポン放送交通情報(警視庁)
- 10:00 ザ・レジェンド 〜時代の挑戦者たち〜
- 10:20 ニッポン放送 ソチ情報エキスプレス(2014年2月8日・15日・22日)
- 10:25 いきいき元気
- 石川がスポンサーの担当者と送る通販コーナー。
- 10:28 ニッポン放送交通情報
- 10:30 ユミリーのとくモリ!風水
- 直居由美里が風水による診断を行う。2012年7月より、毎週末のラッキーカラーを発表するようになった。
- 改題の上で『八木亜希子 Cafeどようび』へ引き継ぎ。
- 10:37 史上最大!ウルトラシャウト!
- 2013年11月6日のメッセージテーマ「この際、怒鳴らせていただきます!」が予想以上の反響であったことから翌13日よりレギュラーコーナー化した。リスナーの怒鳴りたいことを募集、徳光と石川がメガホンを用いてシュプレヒコールのごとく叫ぶ。
- 元ネタは徳光が「敗者の味方」としてもかかわっていた日本テレビの看板クイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』であり、コーナーBGMにも用いられている。
- 10:42 ニッポン放送天気予報
- 10:44 ニッポン放送交通情報(警視庁)
- 10:46 エンディング
- 番組テーマソングに乗せてのエンドトーク、ならびにひろたと最後の中継。テーマソング出しは曲終わりに合わせてあり、「ニッポン放送〜♪」と歌うところできちんと終わるようになっている。
第2部の内容のうち、快適生活ラジオショッピングはそのまま、「とくモリ!風水」はタイトルを変えたうえで「おしゃべりキャッチミー」から継続。
過去のコーナー[編集]
- それゆけ!栗奉行
- 栗村智がCS時代劇専門チャンネル提供の、時代劇にまつわる様々な話題を紹介する。「あなたと朝イチバン」終了後も継続されていたが、2010年12月いっぱいで終了。
- 聴いとく!ゴルフレッスン
- あなたへの遺言〜葉書一枚のメッセージ〜
- あの日、あの時
- 一週間のニュースを振り返り、徳光が一言ずつコメントをつぶやく。
- 平成オヤジ川柳「対決!川柳島」
- ホームラン川柳にタイトル変更
- 日本全国うまいものとくモリ!
- 全国から名産品を取り寄せ、提供先と電話をつなぎ、リスナーにプレゼントする。「おしゃべりキャッチミー」からタイトル変更の上でコーナー継続していた。
- 今週のグッド・ニュース
- ニッポン放送×文化放送 スペシャルコラボレーション(2012年8月5日 - 9月1日)
- サークルKサンクスの協力のもと、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」とお弁当対決を行う。
- 21世紀少年!オトナだって遊び隊
- 「遊び隊隊員」(リポーター)が、首都圏のお出かけスポットで様々なことにチャレンジしながらレポート。渋滞期間中は隊員も巻き込まれることもあるため、渋滞レポートとなる場合もあった。また、「梨狩り」や「松茸狩り」などのとき、隊員がゲットできた場合はその瞬間にリスナープレゼントとなった。テーマソングは「20th Century Boy/T・レックス」。
- まずは5:30頃に、そのあとは6:35頃、7:37頃、8:35頃、9:35頃、10:45頃と、概ね1時間おきにレポート。
- 徳さんの新聞ひろい読み
- コーナー冒頭では決まって読売ジャイアンツ応援歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」が流れ、必ず徳光による巨人への讃美または批判があってからコーナー本編へ。「ジャイアンツおやじ」としての一面が出てくるところでもある。2011年6月26日 - 9月10日まではスポンサーが付いたことで「徳さんの新聞ひろい読み」にタイトル変更していた。
- 2012年10月からは「スポーツ」と「エンタメ」の2部構成となり後半は石川が芸能面を紹介した。
- ホームラン川柳
- このコーナーでは、「ニッポン放送ショウアップナイター」のテーマが使われる
- 4本ヒットを放つか、1発でホームランを放つと、徳光が長嶋茂雄からもらったという「と金お守り」を忠実再現した「と金ストラップ」をプレゼント
- 徳さんのスポーツ人情噺
- 平日「高嶋ひでたけのあさラジ!」でいうところの「スポーツ人間模様」とほぼ同じ内容。2011年3月5日まではスポンサーも同一だった。
- おもしろ交友録
- 徳光と面識の深い人物をゲストに迎える。
- ひろたみゆ紀の ぐるぐる人街めぐり
- 2013年4月から放送。通称「ぐる街」。首都圏の一つの街をピックアップして、ひろたが4時間半にわたって街の人との触れ合いや風景をつぶさにレポートする。
- 6:30頃、8:35頃、9:35頃、10:45頃にレポートする。
- 週刊 徳スポ
- 2013年3月までの新聞コーナーのリニューアル版。徳光が編集長となって一週間のスポーツと芸能ニュースをまとめて振り返るコーナー。
- (第1・第2週のみ)いのち なるほどトーク(2013年7月6日 - 2013年9月14日 インタビュアー:増山さやか)
- 高橋尚子 サインはQ
- 朝焼け!ほろり劇場
- これまでの「スポーツ人情噺」のリニューアル版で、スポーツのみならず芸能人全般の思わず「ほろり」としてしまうエピソードを紹介する。
- 徳光和夫 とく得トーク
- 「おもしろ交遊録」の改題版でゲストコーナー。いろんな「得」となる話をとっくりと伺っていく。
- 德光和夫の一週間(2012年10月 - 2013年9月28日)
- 初期6時間時代には6時台に放送していた、「仕事に遊びに大忙しの徳さん」の一週間の出来事を振り返るコーナー。枠短縮の編成見直しでいったん終了したが、6時間に戻ったことで再び放送復活。
- 2013年1月19日までは「徳さんの一週間」というタイトル。
- 徳光和夫の「私だけが知っている!」(2013年7月27日 - 9月28日)
- テレビ60年、アナウンサー生活の大半をテレビやラジオとともに接してきた徳光がまさに「自身しか知らないとっておきの裏話」を話すミニコーナー。
- 妻のかほり、夫のにほい(2013年7月6日 - 9月28日)
- 夫婦の喜怒哀楽エピソードを募り、それをもとに一つの話を作って徳光が朗読する。
- Dr.トキコのお早うクリニック(2010年7月3日 - 2014年6月28日)
- 体の悩みや相談にDr.トキコが答えるというもの。「栗村智 あなたと朝イチバン」より引き継ぎ。
- いきいきセカンドライフ(2013年7月6日 - 2014年6月28日)
- 老後をいきいきと過ごしている人のエピソードを紹介する。
- 開始からしばらくは6:16頃の放送であったが、2014年1月4日より9:35へ移動、2014年4月からは7:17へ移動した。
- スポーツ・ヒューマンストーリー( - 2015年3月28日)
- アスリートの「隠れた感動エピソードを紹介する。また、「ザ・レジェンド」と共通のゲストとなることもある。
- 2014年10月4日の放送から「徳さんの私だけの記念日」と入れ替えた。
- ザ・レジェンド 〜時代の挑戦者たち〜
- 時代の寵児となった人、これから時代を築いて いくであろう人をお招きして、その素顔に迫るゲストコーナー。
- 明日へつながるメッセージ(2015年2月14日 - 9月26日)
- 病気やケガで気持ちが落ち込み、心が弱っていた時に元気付けられた言葉やふれあいのエピソードと、想い出の1曲を募集する。
- コーナー開始から5:46頃に放送していたが2015年4月より6:14頃に枠移動。
特別版[編集]
2011年1月1日は「ニッポン放送 徳光和夫の今年もとくモリ! 初日の出放送局」として、5:00 - 10:50に生放送した。
2009年に徳光の日本テレビ時代からの後輩である小倉淳が担当した「ニッポン放送 初日の出放送局 小倉淳の今年もGood Day!」以来2年ぶりに「今年も」「初日の出放送局」をかぶせての放送となる。 この日は大まかな内容自体は「とくモリ!」と同じではあるが、「21世紀少年! オトナだって遊び隊」では福島・酒井の他に五戸美樹がレポーターを務めた。
また、9時からは『イマジンスタジオ』からの公開生放送(開場は8:30)。9時に時報明けには、徳光・石川・大道・安藤大輔で鏡割りをおこなったのち、安藤・福島や紅白出場を果たしたクミコを迎えて生ライヴを行った。
その他、リスナーからはいつもの「聴いてよ!徳さん!」のテーマのほかにも、「思わず口ずさみたくなる!鼻唄ソングリクエスト」「新春!とくモリ川柳」を募集した。
- 「松山千春デビュー35年スペシャル〜勇気ありがとう〜」
2011年7月16日は、番組単独の特別企画として実施する特別版。北海道のSTVラジオ第3スタジオから生放送。5時間20分松山千春のみにスポットを当てて放送。楽曲も松山のものだけで、「歌謡ステージ」は松山のライブ音源を流した。10時台の「おもしろ交遊録」には松山が生出演。また、中継企画「オトナだって遊び隊」は酒井瞳が札幌を探検レポートするものを放送。
徳光は「STVさんにお世話になるのはズームイン!!朝!以来だなぁ」と懐かしんでいた。また、石川は東京で買えなかった扇風機を漸く購入し、東京へ空輸したという。しかしその翌週は台風6号の影響で扇風機もいらないほどの涼しさとなり、結果帰ってすぐの一週間は使わずに過ごしたそうだ。
2013年4月27日。例年では土・日が開催日となるが、当番組が始まって以降は2011年は休止、2012年は日・月でイベントが行われたため、初めて「とくモリ!」がラジオパークにてオープニングアクトを兼ねたイベントをすることになった。番組後半の8:30 - 10:50の枠を日比谷公園小音楽堂から放送した。この日の「私だけの記念日」のコーナーで新人アナウンサーの東島衣里がデビュー。「とくモリ!歌謡ステージ」のコーナーに三浦祐太朗、9時台後半で渡邊美樹、「とく得トーク」のコーナーに山本浩二、さらにエンディングに飛び入りでももいろクローバーZが生出演した。
その他にも出張生放送をすることがあるが、その場合のほとんどは徳光が現場へいき、石川が有楽町に残っている。
- ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル「徳光和夫×ニッポン放送 夢の歌謡ステージ」の魅力公開
2013年10月14日。この日は「ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ1stステージ 西武×ロッテ」を14:00 - 17:30で放送していたが、試合が早いうちに終了したため特に番組名は設けずにフィラー扱いとして徳光と石川により、11月2日に開催される「ニッポン放送開局60周年記念コンサート 徳光和夫×ニッポン放送 夢の歌謡ステージ」の魅力を紹介する番組を緊急生放送した。
- 「もうすぐ とくモリ!」
もうすぐ とくモリ!は、2012年から2020年まで8月中に放送されたもので、「ニッポン放送Summer Time HAPPY HOUR 編成」の一環。「とくモリ!」のアシスタントである石川が担当し、ニュースや天気予報、お出かけ情報などの他に、オールジャンルのメッセージ(いわゆる「ふつおた」)を読むことを軸にしている。
放送時間は、土曜日の4:30 - 5:00。以前、『ラジオアーカイブ 発掘!ラジオ天国』および『あの時、この曲』が放送されていた枠である。
なお、期間中は前夜の『オールナイトニッポン0(ZERO)』は4:30までに短縮された。
当初は2020年の東京オリンピックの開催を鑑み、2019年度で終了予定だったが、新型コロナウィルスの感染拡大にともない延期となったため、2020年度も実施することになった。ただし、前述により、同年度は29日までの予定だったが1週早まり22日までとなった。
番組タイムテーブル
- 4:30 オープニング、今日は何の日
- 4:33 ニッポン放送ニュース
- 4:36 スポーツニュース - BGMはとくモリ!と共通
- 4:39 ニッポン放送天気予報 - 6:45頃のBGMと共通
- 4:40 音楽Ⅰ、お便りゾーン
- 4:49 お出かけ情報、音楽Ⅱ
- 4:57 『とくモリ!』この後の内容などを告知
番組とのコラボレート[編集]
- ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」Presents 青春の小坂一也全集
- 2010年11月17日、日本コロムビアよりリリースされた50曲収録のアルバム。小坂の曲の「青春サイクリング」にちなみ、11月13日は福島が【〜青春の小坂一也全集発売記念〜多摩川50キロ!青春サイクリング】と題し、多摩川を自転車で駆け抜けた。
- とくモリ!歌謡サタデープロデュース 『徳さんの三連タン とくモリ!必勝弁当』
- ニッポン放送×文化放送 スペシャルコラボレーションとしてサークルKサンクスの協力のもと、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」と『ラジオ弁当まつり』を行うもので、ニッポン放送サイドからは当番組が参加、2012年8月18日から期間限定で関東地区のサークルKとサンクス各店舗で発売。
- ちなみに、「三連タン」は7時過ぎの夢企画でおなじみ徳光の好きな競馬の「三連単」との掛け合わせで3種類の味の牛タンのこと。また、「必勝!」は1994年10月8日、日本プロ野球史上初の最終戦同率首位優勝決定戦中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ(いわゆる 10.8決戦)の際に徳光が大尊敬する時の長嶋茂雄監督が巨人選手に対し「勝つ、勝つ、勝〜つ!!」と言って激励したところから、三つの「カツ」が入っているのが特徴。また、徳光が司会を務めた「AKB48 27thシングル選抜総選挙」にあやかっての「おかず総選挙」において決まったおかずなども盛り込まれている。
その他[編集]
- 2011年2月27日に開催される東京マラソンに福島和可菜と番組ディレクター、福島のマネージャーが出場。ゴール地点に徳光と石川が待機していた。
- 2011年4月23日はフジテレビの番組との相互放送を実施。6時台には『めざましどようび』、10時台には『~メガ』と連動。
- 2012年8月25日は、「歌の総選挙!徳光和夫・氷川きよし この夏聴きたい名曲ベスト30」という企画を行ったが、番組始まって以来「Good Music Saturday!」とも完全コラボレートし、「とくモリ!第1部」で30〜21位、「Good Music Saturday!」で20〜11位、「とくモリ!第2部」で10~1位を発表する形態をとる。
- 2012年10月20日は、歌の総選挙シリーズ第2弾「歌の総選挙!徳光和夫・近藤真彦 ジャニーズ・ベストヒット・コレクション」という企画を行ったが、今回は「Good Music Saturday!」とのコラボレートはしない。
- 2012年10月13日、「第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本代表総監督に選ばれた山本浩二がゲスト生出演。通常の「おもしろ交遊録」を約30分前倒しして9:30過ぎからおよそ1時間にわたり、徳光と山本がたっぷり語った。このことは番組サイトのみならず各スポーツ紙が報じている[5][6][7][8][9]。
- 2013年8月31日は、「日本列島 東西対抗 歌のフェスティバル」という企画を行う。番組には当番組のフロートである「Music Machine Go! Go!☆」のDJで、徳光と同い年である小林克也が冒頭から出演。東京出身の徳光と広島出身の小林で東西日本出身歌手のの歌を集めての企画を行う。ただし、「Music Machine Go! Go!☆」では別物として「サザンオールスターズ特集」を送る(「I LOVE サザン」キャンペーン期間中でもある)。
関連項目[編集]
- 栗村智 あなたと朝イチバン(この時間帯<第1部>の前番組)
- 高橋克実と山瀬まみ おしゃべりキャッチミー(この時間帯<第2部>の前番組)
- 徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人(BSジャパンで放送している番組。2013年10月から2016年3月までは当番組の放送3日前に、同年4月以降は当番組の放送前日に放送している)
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ その日の「ショウアップナイターTODAY」は提供クレジット込みで吉田尚記アナが担当。
- ↑ ただし、「心のともしび」は通常通り放送された。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 ただし、『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』を放送してきたネット局も放送され、それらは4:30 - 5:00までの放送となった。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 ただし、徳光の出演は本来通り5:00から
- ↑ ただし、『霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)』を放送してきたネット局も放送され、それらは4:30 - 5:00までの放送となった。
- ↑ 進行次第で扱いの有無が変化する不定期コーナー
- ↑ 裏番組かつ同じNRNのIBS→Lucky-FM「Morningナビ!!」のOPテーマとして使用されていて、関東ではこの時間帯に2回聞くことができる。
- ↑ 徳光からの加電に対し、10コール以内に受話し、住所と名前が返答出来ないと当選無効扱いとなる
出典[編集]
- ↑ (2011-5-7) 羽鳥アナ初ラジオ 徳光の推薦で代役 日刊スポーツ [ arch. ] 2020-9-20
- ↑ 第2部のみの出演。徳光は他の仕事で福岡市に滞在していたため、第1部のみキャナルシティ博多内グランドハイアット福岡内の特設ブースから中継出演
- ↑ (2020-8-3) 高倉健さん、亡くなる3ヶ月前の朗読 戦後75年でラジオ特番 ORICON NEWS [ arch. ] 2020-8-3
- ↑ この記録の前までの最高金額は、2013年5月18日予想、19日開催の「東京競馬場GI・オークス(優駿牝馬)」で徳光があてた446番人気の3連単による150,480円
- ↑ 山本浩二監督、4番は「A」ラジオで“指名” - サンケイスポーツ2012年10月14日付
- ↑ WBC浩二監督4番主将は阿部? - 日刊スポーツ2012年10月14日付
- ↑ 浩二ジャパン 4番は2冠王・阿部?「まあ、Aです」 - スポーツニッポン2012年10月14日付
- ↑ 浩二ジャパン4番は「イニシャルA」 - デイリースポーツ2012年10月14日付
- ↑ 侍ジャパンの4番は阿部 山本監督が示唆 - 東京中日スポーツ2012年10月14日付
外部リンク[編集]
- 徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー
- 番組公式Twitter(@toku1242)- Twitter
ニッポン放送 土曜日朝5時台前半 | ||
---|---|---|
前番組 | 徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー (2010.7.3 - 2011.4.2) (2012.10.6 - ) | 次番組 |
5:00 - 7:40 栗村智 あなたと朝イチバン 5:00 - 5:25 松本秀樹のGoodlife=Doglife 5:25 - 5:30 心のともしび | 5:00 - 5:25 松本秀樹のGoodlife=Doglife 5:25 - 5:30 心のともしび --- | |
ニッポン放送 土曜日5時30分 - 7時30分 | ||
栗村智 あなたと朝イチバン | 徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー (2010.7.3 - ) | --- |
ニッポン放送 土曜日7時30分 - 7時40分 | ||
栗村智 あなたと朝イチバン 7:30 - 7:50 なるほど!ニッポン情報局 | 徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー (2010.7.3 - 2013.3.30) (2014.4.5 - ) | 7:30 - 7:50 なるほど!ニッポン情報局 --- |
ニッポン放送 土曜日7時40分 - 7時50分 | ||
7:30 - 7:50 なるほど!ニッポン情報局 | 徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー (2014.4.5 - 2015.3.26) | 7:40 - 8:00 なるほど!!ニッポン情報局 |
ニッポン放送 土曜日7時50分 - 8時 | ||
7:40 - 8:30 Good Music Saturday! | 徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー (2013.4.6 - 2015.3.26) | 7:40 - 8:00 なるほど!!ニッポン情報局 |
ニッポン放送 土曜日8時30分 - 10時50分 | ||
8:30 - 10:50 高橋克実と山瀬まみ おしゃべりキャッチミー | 徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー (2010.7.3 - 2014.3.29) | 8:30 - 10:50 八木亜希子 Cafeどようび (2014.4.5 - 2015.9.26) |