「平野綾」の版間の差分

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'''平野 綾'''(ひらの あや、[[1987年]][[10月8日]] - )は、[[日本]][[声優]]・[[歌手]]・[[アイドル]]。[[玉川大学]][[芸術学部]]中退。
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'''平野 綾'''(ひらの あや、[[1987年]][[10月8日]] - )は、[[日本]]の元[[声優]]。
  
所属[[芸能事務所|事務所]]は[[スペースクラフト#スペースクラフト・エンタテインメント|スペースクラフト・エンタテインメント]]。所属[[レコード会社]]は[[ランティス]]
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[[愛知県]][[名古屋市]]出身。[[玉川大学]]芸術学部中退。[[Grick]]所属。[[サイン (占星術)|星座]]は[[天秤宮|てんびん座]][[干支]]は[[丁卯]](ひのとうさぎ)。
  
代表作品は『[[アイシールド21]]』の姉崎まもり、『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』の涼宮ハルヒ、『[[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE]]』の[[弥海砂]]、『[[NANA]]』の芹澤レイラ、『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』の泉こなたなど。
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代表作に『[[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE]]』([[弥海砂]])、『[[NANA]]』(芹澤レイラ)、『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』(涼宮ハルヒ)、『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』(泉こなた)などがある。
  
[[愛知県]]出身。何一つ不自由のない生活を送っている。
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愛称は「デコビッチ」。そのファンは「ライフライナー」と呼ばれる。[[2011年]]7月、[[BUBKA]]のスクープにより事実上芸能活動は停止した。
  
 
== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
* 幼少時は[[アメリカ合衆国|アメリカ]]で過ごす。ただし英語力は全くないため、この経歴には疑義もある。
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'''1998年'''
* [[1998年]]に「[[東京児童劇団]]」へ入団し、[[テレビコマーシャル]]などの女優活動を行う。
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* 東京児童劇団([[スペースクラフト]]のジュニア事業部門)へ入団し、[[テレビコマーシャル]]などで[[子役]]として活動を始める。
* [[2000年]]、「多重人格探偵サイコ 雨宮一彦の帰還」(WOWOW)に出演。'''「ロリータ℃」'''という役名で、名前通りの舌足らずな声により多くのファンを獲得したが、当時は名前が広まっていなかったため、平野綾だと知っている人は少ない。'''ノーパン・ノーブラという設定のため、最終回では薄いワンピースから乳首が透けている'''などという噂が広まっている。
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'''2001年'''
* [[2001年]]、アニメ『[[おとぎストーリー 天使のしっぽ]]』で声優デビュー。
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* [[テレビアニメ]][[おとぎストーリー 天使のしっぽ]]』のサルのモモ役で声優デビュー。
* [[2003年]][[伊藤彩華]][[吉田有希 (アイドル)|吉田有希]]らと「[[Springs]]」を結成し、CDを発売するなど活動を行っていたが、まったく売れなかった。まったく売れなかったが親からは毎月10万円以上の小遣いをもらっていた。
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'''2002年'''
* [[高等学校|高校]]卒業後に本格的な活動を開始し、広告代理店幹部の父親に各所に圧力をかけさせて多数のアニメでレギュラーを獲得。
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* テレビアニメ『[[キディ・グレイド]]』のリュミエール役で主要キャラクターを初めて演じる。
* [[2006年]]3月8日、『[[Breakthrough (平野綾の曲)|Breakthrough]]』でソロ歌手デビュー。
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* テレビ番組『[[SDM発!]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])のオーディションで選ばれ、[[マリア (日本の歌手)|伊藤彩華]][[吉田有希 (アイドル)|吉田有希]]とともに[[音楽ユニット]]の結成が決定。
* 2006年4月、玉川大学芸術学部に入学(付属校からの内部進学、成績不良のため、芸術以外の学部への推薦を受けられなかったため)
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'''2003年'''
* 2006年5月、玉川大学芸術学部中退。わずか1か月の大学生活で、出席の実績はほぼゼロであった。このため平野は高卒も見做すのが一般的である。
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* 前年に結成が決まった音楽ユニットが、「ユニット名未定」の名称で東芝EMI(現・[[EMIミュージック・ジャパン]])から歌手デビュー。2作目からはユニット名を「[[Springs]]」へ改名。
* 2006年、『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』のオープニング主題歌『[[冒険でしょでしょ?]]』と、エンディング主題歌『[[ハレ晴レユカイ]]』(平野綾・[[茅原実里]][[後藤邑子]]名義)を歌う。劇中歌集シングル『[[涼宮ハルヒの詰合]]』、3rdシングル『[[明日のプリズム]]』もヒットを記録した。『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』や『Animelo Summer Live 2006 -OUTRIDE-』に出演。
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'''2005年'''
*[[2007年]]には、『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』の主題歌『[[もってけ!セーラーふく]]』(泉こなた(平野綾),柊かがみ([[加藤英美里]]),柊つかさ([[福原香織]]),高良みゆき([[遠藤綾]])名義)が、オリコンウィークリーチャートで初登場2位を記録する大ヒットとなった。
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* テレビアニメ『[[アイシールド21]]』の姉崎まもり役でメインヒロインを初めて演じる。以降、放送が終了する2008年まで出演。
* 2007年、第1回[[声優アワード]]で新人女優賞、[[東京国際アニメフェア]]第6回[[東京アニメアワード]]では声優賞を受賞。もちろん親に圧力をかけさせてのデキレースによる選考の結果である。
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* [[OVA]]『[[いつだってMyサンタ!]]』のマイ役でアニメ初主演。
* 2007年6月から[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]の『[[解体新ショー]]』のナレーションに抜擢<ref>2007年8月4日、同年8月11日、同年12月29日放送分ではスタジオにも出演。また、同年11月24日(土)のNHK『解体新ショー 傑作選』で、[[久保田祐佳]]アナウンサーと対談。</ref>されるなどアニメ関連以外にも活動の幅を広げている。
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'''2006年'''
* 2007年3月18日、涼宮ハルヒの激奏で、パンチラ連発大サービスを行う(後述)。
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* [[3月8日]]、『[[Breakthrough (平野綾の曲)|Breakthrough]]』で[[ランティス]]から単独歌手デビュー。
* 2007年7月7日、『Animelo Summer Live 2007 -Generation-A-』にゲスト出演。
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* [[高等学校|高校]]卒業を機に声優として本格的な活動を開始。また、[[玉川大学]][[芸術学部]]メディア・アーツ学科に入学したが、1週間しか通えず、半年間の休学後中退。
* [[2008年]]、第2回[[声優アワード]]で主演女優賞・歌唱賞をダブル受賞。また、雑誌のグラビアデビュー(「[[週刊プレイボーイ]]」、「[[FLASH (写真週刊誌)|FLASH]]」他)も果たした。
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* テレビアニメ『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』の涼宮ハルヒ役でテレビアニメ初主演。この作品をきっかけに大きく知名度を上げ、その後アニメ作品の主要レギュラー獲得が増える。
* 2008年5月1日、公式ファンクラブ『平野塾』スタート。
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** セカンドシングル『[[冒険でしょでしょ?]]』がオープニング主題歌に起用され、[[オリコン]]週間シングルチャートで初登場10位を記録。
* 2008年8月31日、『Animelo Summer Live 2008 -Challenge-』に出演。
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** 共演者の[[茅原実里]][[後藤邑子]]と共に歌ったエンディング主題歌『[[ハレ晴レユカイ]]』、後藤邑子と共同の劇中歌集シングル『[[涼宮ハルヒの詰合 〜TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル〜|涼宮ハルヒの詰合]]』が、それぞれオリコン週間シングルチャートで初登場5位を記録。
* 2008年10月・11月、ファーストライブ『RIOT TOUR』を開催。
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** これらの楽曲リリースを期に、『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』や『[[Animelo Summer Live]] 2006 -OUTRIDE-』に出演するなど、音楽活動も増える。
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* 第11回[[アニメーション神戸]]にて、『ハレ晴レユカイ』が主題歌賞(ラジオ関西賞)を受賞(茅原実里、後藤邑子と共同)。
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'''2007年'''
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* 第1回[[声優アワード]]にて新人女優賞、[[東京国際アニメフェア]]第6回[[東京アニメアワード]]にて声優賞を受賞。
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* テレビアニメ『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』に泉こなた役で主演。共演者の[[加藤英美里]]、[[福原香織]]、[[遠藤綾]]と共に歌ったオープニング主題歌『[[もってけ!セーラーふく]]』が、オリコン週間シングルチャートで初登場2位を記録。
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* 第12回アニメーション神戸にて、『もってけ!セーラーふく』が主題歌賞(ラジオ関西賞)を受賞(加藤英美里、福原香織、遠藤綾と共同)。
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'''2008年'''
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* 第2回[[声優アワード]]で主演女優賞と歌唱賞を同時受賞。
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* [[5月1日]]、公式ファンクラブ「平野塾」が発足。
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* [[金曜ロードショー]]『[[ザスーラ]]』で洋画吹き替え作品に初出演。
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* 10月から11月に、ファースト・ライブツアー「RIOT TOUR」を開催。
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'''2009年'''
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* テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の2009年版で、9thシングル『[[Super Driver]]』がオープニング主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートで初登場第3位を記録。
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* セカンドアルバム『[[スピード☆スター]]』がオリコン週間アルバムチャートで初登場第4位を記録。
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* 12月から翌年1月に、セカンド・ライブツアー「スピード☆スターツアーズ」を開催。
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'''2010年'''
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* 劇場版アニメ『[[涼宮ハルヒの消失]]』で[[アニメーション映画|アニメ映画]]初主演。
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* [[12月23日]]、[[赤坂BLITZ]]でライブ「AYA HIRANO Special LIVE 2010 〜Kiss me〜」を開催。
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'''2011年'''
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* [[5月]]、初の[[ベスト・アルバム|ベストアルバム]][[AYA MUSEUM]]』がオリコン週間アルバムチャートで初登場第5位を記録。この作品をもって、ランティスでの音楽活動を終了。
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* [[7月]]、ミュージカル『[[嵐が丘]]』のヒロイン役で舞台作品に初出演。
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* [[8月]]、所属事務所を、スペースクラフト・エンタテインメントから、21日よりGrickへ移籍。公式ファンクラブも、スペースクラフトグループによる「平野塾」を20日付で運営終了し、新しいファンクラブの発足予定を発表。
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* [[10月8日]]、東京・六本木のニコファーレで「新ファンクラブ発足記念&バースデーLIVE」を開催。新ファンクラブ名は「#AYATOMO」となり、この日公式ブログもリニューアルされ「AsH」とタイトルを変えた。
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'''2012年'''
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* 1月スタートのテレビドラマ『[[ミューズの鏡]]』、『[[こんなのアイドルじゃナイン!?]]』へ相次いで出演し、女優業を本格化させる。
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* [[2月13日]][[USTREAM]]で配信された#AYATOMOの会員向けバレンタインイベント番組にて[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルシグマ]]への移籍およびCDのリリースを行う事を発表、同月2日には特設サイトがオープンした。
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* [[3月22日]]、[[クラブ]][[WOMB]]にて開催された『2.5D presents OUTERNET』にゲスト出演。1年ぶりとなるアルバム『[[FRAGMENTS]]』のリリース発表、ライブツアー『Aya Hirano FRAGMENTS LIVE TOUR 2012』の詳細、4月より『[[リッスン? 〜Live 4 Life〜]]』の月曜パーソナリティを担当することが発表された。
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== 絶頂期(2006年~2009年) ==
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[[2006年]]放送のテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の涼宮ハルヒ役で大ブレイクを果たした。そのアイドル並みのルックスやスタイルを生かし、当時はテレビ番組や舞台などにも出演するなど、従来の声優の枠を超えた活躍を見せていた。
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== 凋落 ==
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[[グータンヌーボ]]出演以降、デコビッチがマジビッチになってしまい、さらに旧来ファンの切り離しを積極的に行った。テレビ方面に活動を移し、[[ピカルの定理]]で汚れ役レギュラーとなる。
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声優以外の仕事も増え、TV・雑誌の出演が増えたことにより、昔からのファンを軽んじる発言が増えた。
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* 「私が秋葉原に来るのも今だけだよ」
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* 「私声優じゃないですwマルチで活動する邦楽アーティストですからw」
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* 「正直声優だけじゃ物足りない!声優としても仕事はかなり極めてきたけど歌がまだちょっと・・」
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* 「可愛くない声優は表に出られなくてかわいそう、そういう人達の分もがんばります」
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* 「ツンデレなんて普通の世の中じゃ絶対いませんよぉ~wアニメの中だけのキャラだから人気があるんじゃないですかあ?」
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* 「エロゲーム声優にはプライドが無い、基本的に下手糞、レベルを下げた所で偉そうにしてて恥ずかしくないのかな?」
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* 「最近の邦楽はおかしい、下手糞やパクリばっかりじゃないですか?」
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* 「私のはアニソンじゃないです、邦楽がアニメで使われてるって言い方してください、オレンジレンジとかもそうでしょ?」
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* 「オタクっぽい人が好きって言ってますが実際彼氏にはしたくないですw」
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* 「オバサンになっても声優してる人は妥協しすぎ、もっと上にいきたいって気持ちが無い」
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* 「彼氏はオタクじゃないですw」
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* 「ハルヒのおかげで私自身の価値はすごい上がったと思います、これをきっかけにどんどん上にいきたいです」
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* 「過去何度か付き合った経験はあります」
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* 「自分一人だけで十分稼げています」
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* 「今好きな人います」
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=== グータンヌーボ出演(2010年8月) ===
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発言一覧
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* 尊敬している男性を好きになる
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* 振られたことある。
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* 浮気されたことある。
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* より戻されたことある。
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* 複数の年上の男性と関係を持ったことがある。
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* 年上の男性をよく泣かせちゃいます。
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* 今好きな人います。10歳くらい年上の人です。
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* 30歳くらいになったら年下の男の子もつまみ食いします。
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* (ファンに)握手会とかで好きって言われると引く  
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=== ライフライン誕生 ===
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グータンヌーボを見た平野ファンが一斉に批判、平野のブログ、ツイッターが炎上する。それに対し、平野は
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平野綾 ブログにてファンに向けてコメント
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<pre>
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ツイッターで死ねとか嫌いになったとか書くのやめて。
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せっかくみんなとのライフラインができたのに。
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最強の私でもさすがに凹む( ̄▽ ̄;)
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</pre>
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とコメント。それに対してファンは
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* 【ライフライン】戦場、災害地などでの物資の補給路、水道光熱等のインフラのこと
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* ちょwww俺らライフラインwww金蔓wwww
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* お前らこれからもあーやのライフラインとして、金を払い続けろよ
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ライフラインとは、生活の糧という意味でファンのオタク達を搾取の対象としか見ていないことを公言しているようなものである。これ以降平野ファンは「ライフライナー」と呼ばれることとなった。平野が何かやらかした時は「おーいライフライナー息してる?ww」などと書かれる。
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=== ツイッターで持病を激白! 目が見えなくなるなど驚きの症状(2010年11月) ===
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平野綾が自身のTwitterで中学生の頃から悩まされているという持病を告白した。
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「辛いものと冷たいものとお酒は基本ドクターストップなの」
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という呟きから始まり、中学生時代に偏頭痛になり、頭に腫瘍を発見、それが"脳下垂体腫瘍"という病気であることなど次々と明かした。毎年病院で検査を受けたり、薬を飲んだりはしているようだが、
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「たまに腫瘍が目の神経に触れて目が見えなくなったり言葉が出づらくなったりするけど、大丈夫!慣れた!」
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と"大丈夫"であることを強調。腫瘍を取り除くことなく、今に至っているようだ。腫瘍は中学生の頃に手術しようと考えたことはあったらしいが、
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「ミイラ作る時みたいに鼻の骨砕くって言われてやめたの。声変わっちゃうって言われたから。声優やりだしたばっかりだったのに声変わったら嫌だと思って」
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と手術に踏み切らなかった理由を説明。初めて症状が出た頃は、
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「言葉がおかしくなっちゃったりとか記憶ぶっ飛んだりして大変だったけど、10年くらい経ったからね~。そぉゆー意味で慣れた。対処法も分かるし」
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と病気に対する上手い向き合い方も見つけているもよう。
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=== タクシーで拉致されにかかったとTwitterで報告(2010年12月) ===
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平野は、乗ったタクシーにナビがついていなかったことに恐怖を感じ、「おろして」と運転手に言ったところ、怒鳴られた上にそのまま走り出されたとのこと。最終的に警察沙汰になったのですが、取り合ってもらえなかった。
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これに対し、ネットでは
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* 「役が演じ手に乗り移るって、声優でもあるのかね?」
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* 「・精神病・ヤク中・かまってちゃん さてどれ?」
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* 「ただのメンヘラじゃないの?この女。」
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* 「なんでナビが壊れてたら降りるんだ???」
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* 「都合が悪いところ省きすぎて電波文章になってる」
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など、平野の自意識過剰、情緒不安定を更に印象付ける結果となった。
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=== 元ファンとツイッター口論(2011年2月) ===
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2月23日深夜、ツイッターでフォロワーと口論となり、一時騒然となった。
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きっかけは平野のツイート。この日、喫茶店で好みのタイプの人を見かけたといい、「一目惚れしそぉになったの!」
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などと投稿した。これに対し、平野の「元ファン」から「平野綾のファンをやめて良かったと心から思えるツイート」という反応が寄せられた。
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この人物によると、いわゆる「アイドル声優」にとって恋愛に関する話はタブー。年頃の女性に色恋話がないのも
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おかしいが、それを敢えて口にしないでオタクに「献身」するのがプロなのだという。
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これに平野が「このような言い方をされると自分のことより腹が立ちます。一体人に対してどういう見方をしているんですか」と激怒。その後もやりとりは続き、平野が
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「聞いているのが阿呆らしくなってきました。私は声優です。アイドルです。役者です。アーティストです。変な業界観と恋愛観を押し付けないでください。本人や大衆を相手に、顔も見せず堂々と悪口が言える。便利な世の中になったことに感謝してくださいね」
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と投稿する事態となった。
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「しばらく返信みるのやめます」と書いたが、ライフライナーからは「大丈夫ですか?」「落ち着いて」と心配する声が寄せられた。
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=== 「去年から新規アニメ禁止令」声優の仕事激減(2011年4月) ===
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声優の平野綾が4月7日(2011年)、ツイッターで声優の仕事減っていると呟いた。
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2011年春のアニメでは、「[[FAIRY TAIL]]」や「[[まりあ ほりっく]]」などに出演、いずれも長期シリーズや以前放送したシリーズの続編。こうした現状について
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「去年から出た新規アニメ禁止令の中、二期ものと長期が有り難い!ほんとに有り難い」
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とツイッターに投稿。何らかの理由で新しいアニメに出ないという方針のようだ。平野は2010年下旬からバラエティ番組に頻繁に出演するようになり、声優としての活動は減少傾向にあった。
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フォロワーからは「だから最近新規アニメ出てなかったんですね」「あーや大丈夫?心配」といった反応が寄せられている。
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== 終焉(2011年7月) ==
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[[2011年]]7月、平野綾のハメ撮りと思われる写真が[[BUBKA]](コアマガジン)で流出した。
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[[Image:平野BUBUKA1.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA2.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA3.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA4.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA5.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA6.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA7.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA8.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA9.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA10.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA11.jpg|350px]]
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その翌週、「[[FRIDAY]]」(講談社)では、「衝撃ヌード平野綾 流出した『ベッド写真』の真相」のタイトルとともに、「平野はバックバンドメンバー4人のうち、3人と次々と親密な関係になったため、昨年末のライブを最後にメンバーの入れ替えが行われた」といった関係者のコメントが掲載。「BUBKA」掲載の流出写真は本人のもの、とほぼ確定されてしまった。
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写真の出所は、一緒に写っている、バックバンドを解雇された男性だが、かなり根に持っているようで、今回の流出以外にも暴露的なものもどこかでしたいと話した。
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2010年後半から、アイドル声優としての枠を超えたタレント的活動にシフトし、メディア露出を増やしてきた平野は、バラエティ番組などで度々恋愛に関するぶっちゃけトークを連発。そのせいで、『処女性』を重視するアニメファン、声優ファンからは冷ややかな目で見られるようになった。それでも平野ファンは、アンチからは『ライフライナー』と揶揄されながらも健気に応援していたが、この流出騒動により完全に離れた。
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それまで頻繁に書きこまれていた平野本人のTwitterも、「BUBKA」発売直後の7月28日を最後に停止。さらに連日更新されているオフィシャルブログもイベント出演に関する話題のみとなり、一連の騒動についてのコメントは一切行わなかった。
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[[8月14日]]には[[ウィキペディア]]の「平野綾」の項目が一時「死ね」の文字で埋め尽くされた。
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=== スペースクラフト退社(2011年8月) ===
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平野綾が8月20日付で所属事務所の[[スペースクラフト]]グループを退社することを同事務所が認めた。突然の退社について担当者は「事実ですが、特にコメントなどはありません」と答えた。
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先日オフィシャルファンクラブ「平野塾」の会員宛に8月20日付で平野が所属事務所を退社する旨を伝える書類を送付。これについては事務所の担当者も「事実です」と認めているが、理由に関しては「特にコメントなどはありません」と回答している。
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平野はツイッターで所属事務所に対する不満をたびたび告白。[[2010年]][[11月17日]]には
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「事務所内で部署変えがあったから、今私のいるチームには、今まで音楽に関わったことある人や、今まで出した私の曲を知っていたり、出演したアニメの作品を知っているスタッフが一人もいないの。それが今一番の悩み。私が積み重ねてきた今までを、全て否定されてる」
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と漏らすなど、事務所との関係がうまくいっていないことをうかがわせる発言しており、そのことがネット上で話題になっていた。
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=== バーニング系列事務所へ移籍(2011年8月) ===
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BUBKAでは第2弾、3弾も予定しており、他の写真も入手している可能性が高いことから、平野は所属事務所のスペースクラフトに買取を依頼する。しかし、平野の度重なる事務所批判、平野本人が現在の事務所に内緒で他の事務所への移籍を画策していたこともあり、事務所はこの要請を拒否。平野は芸能界のドン、[[バーニンググループ]]総帥の[[周防郁雄]]に泣きついた。
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これにより[[2011年]]8月、平野はバーニンググループでは末端の事務所である[[Grick]]へ移籍した。Grickの社長は、周防郁雄の妻、進 恵美子(しん えみこ、台湾出身)の連れ子である、進 亮(しん りょう)。取締役は[[後藤組]]組長、[[後藤忠政]]の息子、後藤 正好。
 +
 
 +
この移籍により、BUBKAもFRIDAYも、その後平野の記事を掲載することはなかった。
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 +
=== つーか、これからっしょ(2011年8月12日) ===
 +
<div style="border:solid #99c 1px; background:#eeeeee; padding:0.5em; margin:1em 0.5em">
 +
まずはお詫びをさせてください。
 +
ネット等で様々の憶測が飛び交い、日頃から応援していただいている皆様には大変ご心配をおかけしてしまいました。
 +
申し訳ありません。
 +
 
 +
その上で、今からお話致しますことは紛れも無い真実であり、このコメントを公式な発表とさせていただきたいと思います。
 +
 
 +
この度、所属事務所であるスペースクラフト・エンタテインメント(株)を辞めることになりました。
 +
 
 +
実は昨年の誕生日が過ぎてすぐ辞めたいと申し出まして話し合いが始まり、なかなかスムーズに協議が進まず話し合いを重ねてきました。
 +
一番の大きな理由は方向性が一致しないことです。
 +
それは昨年の3月のブログを見ていただければ多少なりとも分かっていただけると思います。
 +
 
 +
スペースクラフトさんには、子役でデビューした時からお世話になっていますので、凡そ人生の半分以上を過ごしたことになります。
 +
今の自分があるのは勿論スペースクラフトさんのお陰ですし、様々な分野においてとても普通ではできないような経験をたくさんさせていただいたことには、深く感謝しております。
 +
 
 +
ファンクラブである平野塾を閉じることは私からファンの方に書面で直接言わせてくださいと事務所にお願いしており了承をいただいていたのですが、昨日、すでに事前に通知されていたことを知り、とてもショックを受けました。
 +
まず始めに私から伝えられなかったこと、本当に申し訳ありません。
 +
 
 +
本来でしたら、ファンクラブの皆様へ報告が終わり次第、20日にブログとツイッターで公式発表させていただく予定でしたが、幾重にも重なった最早奇跡とも呼べる偶然の仕業により、ファンの皆様にこれ以上心配をかける訳にはいかないと、予定を繰り上げて本日発表させていただきました。
 +
 
 +
次にお世話になる事務所さんも決まっています。
 +
昨年のライブでお世話になったところで、私の仕事をとても理解してくださり、何より一緒に頑張ろうとやる気を持って取り組んでくださる、とても愛のあるスタッフさんが揃っています。
 +
 
 +
勿論、これからももっと皆様に応援していただけるように頑張りますし、新たな環境でお仕事させていただけることがとても楽しみであります。
 +
 
 +
毎日これからの展開について打ち合わせをしているので、近々皆様に嬉しいお知らせも発表できるはずです。
 +
 
 +
長くなりましたが、最後まで御精読いただきありがとうございました。
 +
 
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今後の活動に今まで以上に注目していただけるように全力で取り組んでいきます。
 +
 
 +
つーか、これからっしょ
 +
</div>
  
 
== 人物紹介 ==
 
== 人物紹介 ==
62行目: 271行目:
 
=== 逸話 ===
 
=== 逸話 ===
 
* 声優の[[江里夏]]は、同じ中学校の後輩であり、平野から継続的にイジメをうけていた。このため江里夏は平野を非常に嫌っている。
 
* 声優の[[江里夏]]は、同じ中学校の後輩であり、平野から継続的にイジメをうけていた。このため江里夏は平野を非常に嫌っている。
* [[GyaO]]の[[MIDTOWN TV]]『[[音楽番組を板尾創路]]』(2007年12月5日放送)内で『[[山田康雄]]の妹分』というキャッチフレーズを[[板尾創路]]から付けられる。また、同年11月29日に出演した同『[[○○あい☆コラ!生やぐち]]』では、同番組生放送の歴代最高視聴を記録した<ref>[http://ameblo.jp/midtowntv/entry-10057870683.html MIDTOWN TV OFFICIAL BLOG](2007年11月30日)</ref>。これがきっかけとなって、2008年2月1日からスタートした[[Gyao]]の[[MIDTOWN TV]]金曜日の『キネマルネッサンス あ〜や城』のメインMCを務めるまでに至った。
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* [[GyaO]]の[[MIDTOWN TV]]『[[音楽番組を板尾創路]]』(2007年12月5日放送)内で『[[山田康雄]]の妹分』というキャッチフレーズを[[板尾創路]]から付けられる。また、同年11月29日に出演した同『[[○○あい☆コラ!生やぐち]]』では、同番組生放送の歴代最高視聴を記録した。これがきっかけとなって、2008年2月1日からスタートした[[Gyao]]の[[MIDTOWN TV]]金曜日の『キネマルネッサンス あ〜や城』のメインMCを務めるまでに至った。
 
* 2007年12月15日に開催された、1stDVD『[[ラブレター]]』発売記念イベント『ラブレターお渡し会』には、300人の当選枠に対し、約3000通の応募があった。
 
* 2007年12月15日に開催された、1stDVD『[[ラブレター]]』発売記念イベント『ラブレターお渡し会』には、300人の当選枠に対し、約3000通の応募があった。
 
*ライブ会場のお客様用のガチャガチャを1万数千円使って独占したことがある。
 
*ライブ会場のお客様用のガチャガチャを1万数千円使って独占したことがある。
 
*[[2007年]]12月24日に自身のブログに女友達と写っているクリスマスパーティの様子が写真付きで投稿されたが、写真データに記録されている情報から12月21日に前もって撮影されたものであることが発覚した。ファンからは「偽装写真載せてまで彼氏いないアピールするな」等のコメントが寄せられた。
 
*[[2007年]]12月24日に自身のブログに女友達と写っているクリスマスパーティの様子が写真付きで投稿されたが、写真データに記録されている情報から12月21日に前もって撮影されたものであることが発覚した。ファンからは「偽装写真載せてまで彼氏いないアピールするな」等のコメントが寄せられた。
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* [[2008年]]10-11月に行われたファーストライブツアー「RIOT TOUR」の中で、「短いスカートを履いた平野綾が黒いTバック下着を見せていた」としてネットを中心に話題になり、雑誌にも掲載された。後に、母親から「あんた、なにTバックさらしてんのよ!」とのメッセージが入り、本人の知るところとなった。この事件に関して文化放送のラジオ番組の中で、(Tバックとされている下着は)通常の下着で、激しい動きの中で「Tバック状態になってしまった」と本人は話している。
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* 平野綾[[2009年]][[カレンダー]]の写真で[[水着]]姿を披露したが、[[ビキニ (水着)|ビキニ]]を上下反対のまま着用していた。[[日本]]国内では[[まとめサイト]]が、[[大韓民国|韓国]]でも[[世界日報_(韓国)|世界日報]]が[[ニュース]]として取り扱い[[ネチズン|韓国ネチズン]]の関心を集めた。本人は水着をスタイリストに渡されたまま着用し、上下反対であることには撮影終了まで気付かなかったと話している。
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* マネージャーなどの関係者に対する態度が非常に厳しく、1年間で3人専属マネージャーを交代させたことがある。仕事に文句を言ってマネージャーを泣かせることはしばしばであり、ドスの利いた声で『ホントに勘弁してよね〜』と、眉をひそめて吐き捨てたこともある。
  
<ref name="01a">[http://news.livedoor.com/article/detail/3948074/ 人気声優・平野綾が「Tバック事件」に言及「記録を消してほしい」。]Livedoorニュース 2008年12月19日付け</ref>。
 
* [[2008年]]10-11月に行われたファーストライブツアー「RIOT TOUR」の中で、「短いスカートを履いた平野綾が黒いTバック下着を見せていた」としてネットを中心に話題になり、雑誌にも掲載された。後に、母親から「あんた、なにTバックさらしてんのよ!」とのメッセージが入り、本人の知るところとなった。この事件に関して文化放送のラジオ番組の中で、(Tバックとされている下着は)通常の下着で、激しい動きの中で「Tバック状態になってしまった」と本人は話している<ref name="01a" />。
 
* 平野綾[[2009年]][[カレンダー]]の写真で[[水着]]姿を披露したが、[[ビキニ (水着)|ビキニ]]を上下反対のまま着用していた。[[日本]]国内では[[まとめサイト]]<ref>[http://www39.atwiki.jp/ayastyle/ 平野綾@AYASTYLE]</ref>が登場するなど大きな話題となった<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/3806569/ 人気声優グラビアが水着誤着で流行先取りしすぎ!]Livedoorニュース 2008年09月04日</ref>が、[[大韓民国|韓国]]でも[[世界日報_(韓国)|世界日報]]が[[ニュース]]として取り扱い[[ネチズン|韓国ネチズン]]の関心を集めた<ref>[http://www.dcnews.in/news_list.php?code=ahh&id=333914 히라노 아야 '수영복 사건' 실수? 콘셉트?(訳:平野綾「水着事件」 手違いか? 趣向か?) [[世界日報]] 2008-09-06]</ref>。本人は水着をスタイリストに渡されたまま着用し、上下反対であることには撮影終了まで気付かなかったと話している<ref>『[[RADIOアニメロミックス]]』第65回より </ref>。
 
* マネージャーなどの関係者に対する態度が非常に厳しく、1年間で3人専属マネージャーを交代させたことがある。仕事に文句を言ってマネージャーを泣かせることはしばしばであり、ドスの利いた声で『ホントに勘弁してよね〜』と、眉をひそめて吐き捨てたこともある<ref>[http://knuckles.tv/entries/20071126121900.php 超人気声優・平野綾に「沢尻のようだ!」とブーイングの嵐]</ref>。
 
 
== デコビッチについて ==
 
== デコビッチについて ==
 
アンチ平野の間では、「'''デコビッチ'''」の名称で通っている。これは、2ちゃんねるニュース速報板の住人が「デコビッチ師匠は~」と言い出したのが発祥であり、デコビッチでぐぐると「関連:デコビッチ師匠、平野綾 デコビッチ」と表示される。 きっかけはギャル風メイクに変わったのが原因とされているが、裏をかえせば、それだけロリコンが多かったわけで、ロリヲタを裏切った罪は重いだろう。
 
アンチ平野の間では、「'''デコビッチ'''」の名称で通っている。これは、2ちゃんねるニュース速報板の住人が「デコビッチ師匠は~」と言い出したのが発祥であり、デコビッチでぐぐると「関連:デコビッチ師匠、平野綾 デコビッチ」と表示される。 きっかけはギャル風メイクに変わったのが原因とされているが、裏をかえせば、それだけロリコンが多かったわけで、ロリヲタを裏切った罪は重いだろう。
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== 「涼宮ハルヒの激奏」でのパンチラ連発大サービス ==
 
== 「涼宮ハルヒの激奏」でのパンチラ連発大サービス ==
[[画像:平野 3.jpg|thumb|400px]]
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[[画像:平野綾3.jpg|thumb|400px]]
 
2007年3月18日に開催された「涼宮ハルヒの激奏」は、平野の'''「パンチラ祭」'''であり、ある意味伝説と化している。
 
2007年3月18日に開催された「涼宮ハルヒの激奏」は、平野の'''「パンチラ祭」'''であり、ある意味伝説と化している。
  
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== 出演作品 ==
 
== 出演作品 ==
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'''太字'''は主役・メインキャラクター
 
'''太字'''は主役・メインキャラクター
  
 
=== テレビアニメ ===
 
=== テレビアニメ ===
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'''2001年'''
 
'''2001年'''
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'''2007年'''
 
'''2007年'''
 
* [[がくえんゆーとぴあ まなびストレート!]]('''衛藤芽生''')
 
* [[がくえんゆーとぴあ まなびストレート!]]('''衛藤芽生''')
<!--* [[げんしけん2]](プリティメンマ) テレビアニメ未出演では?-->
 
 
* [[それいけ!アンパンマン]](タンポポちゃん、コキンちゃん)
 
* [[それいけ!アンパンマン]](タンポポちゃん、コキンちゃん)
 
* [[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE 〜リライト・幻視する神〜]]('''弥海砂''' / '''ミサミサ''')
 
* [[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE 〜リライト・幻視する神〜]]('''弥海砂''' / '''ミサミサ''')
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* [[ジュエルペット]]('''ガーネット''')
 
* [[ジュエルペット]]('''ガーネット''')
 
* [[WHITE ALBUM]]('''森川由綺''')
 
* [[WHITE ALBUM]]('''森川由綺''')
<!--* [[WHITE ALBUM|WHITE ALBUM 第2期]]('''森川由綺''')-->
 
 
* [[まりあ†ほりっく]](祇堂静珠)
 
* [[まりあ†ほりっく]](祇堂静珠)
  
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=== OVA ===
 
=== OVA ===
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* [[いつだってMyサンタ!]]('''マイ''')
 
* [[いつだってMyサンタ!]]('''マイ''')
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=== テレビ ===
 
=== テレビ ===
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* 健康こどもっち!([[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]]/[[1999年]]4月 - [[2000年]]3月のレギュラー)
 
* 健康こどもっち!([[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]]/[[1999年]]4月 - [[2000年]]3月のレギュラー)
 
* [[マリオスクール]]([[テレビ東京]]/2000年10月 - 2001年3月のレギュラー)
 
* [[マリオスクール]]([[テレビ東京]]/2000年10月 - 2001年3月のレギュラー)
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=== ラジオ ===
 
=== ラジオ ===
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* [[おとぎストーリー 天使のしっぽ#ラジオ|天使のしっぽ ホームパーティー]](終了)
 
* [[おとぎストーリー 天使のしっぽ#ラジオ|天使のしっぽ ホームパーティー]](終了)
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=== 書籍 ===
 
=== 書籍 ===
[[画像:平野 10.jpg|thumb|400px]]
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* ロリータの温度 ISBN 4-04-853272-3
 
* ロリータの温度 ISBN 4-04-853272-3
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=== コラボシングル ===
 
=== コラボシングル ===
[[画像:平野 11.jpg|thumb|400px]]
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# [[涙 NAMIDA ナミダ]](2008年[[10月8日]])
 
# [[涙 NAMIDA ナミダ]](2008年[[10月8日]])
  
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
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* ロリータの温度
 
* ロリータの温度
 
** ドラマ『多重人格探偵サイコ 雨宮一彦の帰還』イメージソング
 
** ドラマ『多重人格探偵サイコ 雨宮一彦の帰還』イメージソング
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* [http://www.hiranoaya.com/cgi-bin/diary/sfs6_diary/ ブログ「綾魂日記 -Aya Dama Diary-」]
 
* [http://www.hiranoaya.com/cgi-bin/diary/sfs6_diary/ ブログ「綾魂日記 -Aya Dama Diary-」]
 
* [http://anison.info/data/person/12187.html 平野綾 - アニソン データベース]
 
* [http://anison.info/data/person/12187.html 平野綾 - アニソン データベース]
 
  
 
== 平野綾の画像 ==
 
== 平野綾の画像 ==
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2012年5月2日 (水) 23:01時点における版

平野綾1.jpg

平野 綾(ひらの あや、1987年10月8日 - )は、日本の元声優

愛知県名古屋市出身。玉川大学芸術学部中退。Grick所属。星座てんびん座干支丁卯(ひのとうさぎ)。

代表作に『DEATH NOTE』(弥海砂)、『NANA』(芹澤レイラ)、『涼宮ハルヒの憂鬱』(涼宮ハルヒ)、『らき☆すた』(泉こなた)などがある。

愛称は「デコビッチ」。そのファンは「ライフライナー」と呼ばれる。2011年7月、BUBKAのスクープにより事実上芸能活動は停止した。

経歴

1998年

2001年

2002年

2003年

  • 前年に結成が決まった音楽ユニットが、「ユニット名未定」の名称で東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)から歌手デビュー。2作目からはユニット名を「Springs」へ改名。

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

  • テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の2009年版で、9thシングル『Super Driver』がオープニング主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートで初登場第3位を記録。
  • セカンドアルバム『スピード☆スター』がオリコン週間アルバムチャートで初登場第4位を記録。
  • 12月から翌年1月に、セカンド・ライブツアー「スピード☆スターツアーズ」を開催。

2010年

2011年

  • 5月、初のベストアルバムAYA MUSEUM』がオリコン週間アルバムチャートで初登場第5位を記録。この作品をもって、ランティスでの音楽活動を終了。
  • 7月、ミュージカル『嵐が丘』のヒロイン役で舞台作品に初出演。
  • 8月、所属事務所を、スペースクラフト・エンタテインメントから、21日よりGrickへ移籍。公式ファンクラブも、スペースクラフトグループによる「平野塾」を20日付で運営終了し、新しいファンクラブの発足予定を発表。
  • 10月8日、東京・六本木のニコファーレで「新ファンクラブ発足記念&バースデーLIVE」を開催。新ファンクラブ名は「#AYATOMO」となり、この日公式ブログもリニューアルされ「AsH」とタイトルを変えた。

2012年

絶頂期(2006年~2009年)

2006年放送のテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の涼宮ハルヒ役で大ブレイクを果たした。そのアイドル並みのルックスやスタイルを生かし、当時はテレビ番組や舞台などにも出演するなど、従来の声優の枠を超えた活躍を見せていた。

凋落

グータンヌーボ出演以降、デコビッチがマジビッチになってしまい、さらに旧来ファンの切り離しを積極的に行った。テレビ方面に活動を移し、ピカルの定理で汚れ役レギュラーとなる。

声優以外の仕事も増え、TV・雑誌の出演が増えたことにより、昔からのファンを軽んじる発言が増えた。

  • 「私が秋葉原に来るのも今だけだよ」
  • 「私声優じゃないですwマルチで活動する邦楽アーティストですからw」
  • 「正直声優だけじゃ物足りない!声優としても仕事はかなり極めてきたけど歌がまだちょっと・・」
  • 「可愛くない声優は表に出られなくてかわいそう、そういう人達の分もがんばります」
  • 「ツンデレなんて普通の世の中じゃ絶対いませんよぉ~wアニメの中だけのキャラだから人気があるんじゃないですかあ?」
  • 「エロゲーム声優にはプライドが無い、基本的に下手糞、レベルを下げた所で偉そうにしてて恥ずかしくないのかな?」
  • 「最近の邦楽はおかしい、下手糞やパクリばっかりじゃないですか?」
  • 「私のはアニソンじゃないです、邦楽がアニメで使われてるって言い方してください、オレンジレンジとかもそうでしょ?」
  • 「オタクっぽい人が好きって言ってますが実際彼氏にはしたくないですw」
  • 「オバサンになっても声優してる人は妥協しすぎ、もっと上にいきたいって気持ちが無い」
  • 「彼氏はオタクじゃないですw」
  • 「ハルヒのおかげで私自身の価値はすごい上がったと思います、これをきっかけにどんどん上にいきたいです」
  • 「過去何度か付き合った経験はあります」
  • 「自分一人だけで十分稼げています」
  • 「今好きな人います」

グータンヌーボ出演(2010年8月)

発言一覧

  • 尊敬している男性を好きになる
  • 振られたことある。
  • 浮気されたことある。
  • より戻されたことある。
  • 複数の年上の男性と関係を持ったことがある。
  • 年上の男性をよく泣かせちゃいます。
  • 今好きな人います。10歳くらい年上の人です。
  • 30歳くらいになったら年下の男の子もつまみ食いします。
  • (ファンに)握手会とかで好きって言われると引く  

ライフライン誕生

グータンヌーボを見た平野ファンが一斉に批判、平野のブログ、ツイッターが炎上する。それに対し、平野は

平野綾 ブログにてファンに向けてコメント

ツイッターで死ねとか嫌いになったとか書くのやめて。 
せっかくみんなとのライフラインができたのに。 
最強の私でもさすがに凹む( ̄▽ ̄;) 

とコメント。それに対してファンは

  • 【ライフライン】戦場、災害地などでの物資の補給路、水道光熱等のインフラのこと
  • ちょwww俺らライフラインwww金蔓wwww
  • お前らこれからもあーやのライフラインとして、金を払い続けろよ

ライフラインとは、生活の糧という意味でファンのオタク達を搾取の対象としか見ていないことを公言しているようなものである。これ以降平野ファンは「ライフライナー」と呼ばれることとなった。平野が何かやらかした時は「おーいライフライナー息してる?ww」などと書かれる。

ツイッターで持病を激白! 目が見えなくなるなど驚きの症状(2010年11月)

平野綾が自身のTwitterで中学生の頃から悩まされているという持病を告白した。

「辛いものと冷たいものとお酒は基本ドクターストップなの」

という呟きから始まり、中学生時代に偏頭痛になり、頭に腫瘍を発見、それが"脳下垂体腫瘍"という病気であることなど次々と明かした。毎年病院で検査を受けたり、薬を飲んだりはしているようだが、

「たまに腫瘍が目の神経に触れて目が見えなくなったり言葉が出づらくなったりするけど、大丈夫!慣れた!」

と"大丈夫"であることを強調。腫瘍を取り除くことなく、今に至っているようだ。腫瘍は中学生の頃に手術しようと考えたことはあったらしいが、

「ミイラ作る時みたいに鼻の骨砕くって言われてやめたの。声変わっちゃうって言われたから。声優やりだしたばっかりだったのに声変わったら嫌だと思って」

と手術に踏み切らなかった理由を説明。初めて症状が出た頃は、

「言葉がおかしくなっちゃったりとか記憶ぶっ飛んだりして大変だったけど、10年くらい経ったからね~。そぉゆー意味で慣れた。対処法も分かるし」

と病気に対する上手い向き合い方も見つけているもよう。

タクシーで拉致されにかかったとTwitterで報告(2010年12月)

平野は、乗ったタクシーにナビがついていなかったことに恐怖を感じ、「おろして」と運転手に言ったところ、怒鳴られた上にそのまま走り出されたとのこと。最終的に警察沙汰になったのですが、取り合ってもらえなかった。

これに対し、ネットでは

  • 「役が演じ手に乗り移るって、声優でもあるのかね?」
  • 「・精神病・ヤク中・かまってちゃん さてどれ?」
  • 「ただのメンヘラじゃないの?この女。」
  • 「なんでナビが壊れてたら降りるんだ???」
  • 「都合が悪いところ省きすぎて電波文章になってる」

など、平野の自意識過剰、情緒不安定を更に印象付ける結果となった。

元ファンとツイッター口論(2011年2月)

2月23日深夜、ツイッターでフォロワーと口論となり、一時騒然となった。

きっかけは平野のツイート。この日、喫茶店で好みのタイプの人を見かけたといい、「一目惚れしそぉになったの!」 などと投稿した。これに対し、平野の「元ファン」から「平野綾のファンをやめて良かったと心から思えるツイート」という反応が寄せられた。

この人物によると、いわゆる「アイドル声優」にとって恋愛に関する話はタブー。年頃の女性に色恋話がないのも おかしいが、それを敢えて口にしないでオタクに「献身」するのがプロなのだという。

これに平野が「このような言い方をされると自分のことより腹が立ちます。一体人に対してどういう見方をしているんですか」と激怒。その後もやりとりは続き、平野が

「聞いているのが阿呆らしくなってきました。私は声優です。アイドルです。役者です。アーティストです。変な業界観と恋愛観を押し付けないでください。本人や大衆を相手に、顔も見せず堂々と悪口が言える。便利な世の中になったことに感謝してくださいね」

と投稿する事態となった。

「しばらく返信みるのやめます」と書いたが、ライフライナーからは「大丈夫ですか?」「落ち着いて」と心配する声が寄せられた。

「去年から新規アニメ禁止令」声優の仕事激減(2011年4月)

声優の平野綾が4月7日(2011年)、ツイッターで声優の仕事減っていると呟いた。

2011年春のアニメでは、「FAIRY TAIL」や「まりあ ほりっく」などに出演、いずれも長期シリーズや以前放送したシリーズの続編。こうした現状について

「去年から出た新規アニメ禁止令の中、二期ものと長期が有り難い!ほんとに有り難い」

とツイッターに投稿。何らかの理由で新しいアニメに出ないという方針のようだ。平野は2010年下旬からバラエティ番組に頻繁に出演するようになり、声優としての活動は減少傾向にあった。

フォロワーからは「だから最近新規アニメ出てなかったんですね」「あーや大丈夫?心配」といった反応が寄せられている。

終焉(2011年7月)

2011年7月、平野綾のハメ撮りと思われる写真がBUBKA(コアマガジン)で流出した。

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その翌週、「FRIDAY」(講談社)では、「衝撃ヌード平野綾 流出した『ベッド写真』の真相」のタイトルとともに、「平野はバックバンドメンバー4人のうち、3人と次々と親密な関係になったため、昨年末のライブを最後にメンバーの入れ替えが行われた」といった関係者のコメントが掲載。「BUBKA」掲載の流出写真は本人のもの、とほぼ確定されてしまった。

写真の出所は、一緒に写っている、バックバンドを解雇された男性だが、かなり根に持っているようで、今回の流出以外にも暴露的なものもどこかでしたいと話した。

2010年後半から、アイドル声優としての枠を超えたタレント的活動にシフトし、メディア露出を増やしてきた平野は、バラエティ番組などで度々恋愛に関するぶっちゃけトークを連発。そのせいで、『処女性』を重視するアニメファン、声優ファンからは冷ややかな目で見られるようになった。それでも平野ファンは、アンチからは『ライフライナー』と揶揄されながらも健気に応援していたが、この流出騒動により完全に離れた。

それまで頻繁に書きこまれていた平野本人のTwitterも、「BUBKA」発売直後の7月28日を最後に停止。さらに連日更新されているオフィシャルブログもイベント出演に関する話題のみとなり、一連の騒動についてのコメントは一切行わなかった。

8月14日にはウィキペディアの「平野綾」の項目が一時「死ね」の文字で埋め尽くされた。

スペースクラフト退社(2011年8月)

平野綾が8月20日付で所属事務所のスペースクラフトグループを退社することを同事務所が認めた。突然の退社について担当者は「事実ですが、特にコメントなどはありません」と答えた。

先日オフィシャルファンクラブ「平野塾」の会員宛に8月20日付で平野が所属事務所を退社する旨を伝える書類を送付。これについては事務所の担当者も「事実です」と認めているが、理由に関しては「特にコメントなどはありません」と回答している。

平野はツイッターで所属事務所に対する不満をたびたび告白。2010年11月17日には

「事務所内で部署変えがあったから、今私のいるチームには、今まで音楽に関わったことある人や、今まで出した私の曲を知っていたり、出演したアニメの作品を知っているスタッフが一人もいないの。それが今一番の悩み。私が積み重ねてきた今までを、全て否定されてる」

と漏らすなど、事務所との関係がうまくいっていないことをうかがわせる発言しており、そのことがネット上で話題になっていた。

バーニング系列事務所へ移籍(2011年8月)

BUBKAでは第2弾、3弾も予定しており、他の写真も入手している可能性が高いことから、平野は所属事務所のスペースクラフトに買取を依頼する。しかし、平野の度重なる事務所批判、平野本人が現在の事務所に内緒で他の事務所への移籍を画策していたこともあり、事務所はこの要請を拒否。平野は芸能界のドン、バーニンググループ総帥の周防郁雄に泣きついた。

これにより2011年8月、平野はバーニンググループでは末端の事務所であるGrickへ移籍した。Grickの社長は、周防郁雄の妻、進 恵美子(しん えみこ、台湾出身)の連れ子である、進 亮(しん りょう)。取締役は後藤組組長、後藤忠政の息子、後藤 正好。

この移籍により、BUBKAもFRIDAYも、その後平野の記事を掲載することはなかった。

つーか、これからっしょ(2011年8月12日)

まずはお詫びをさせてください。 ネット等で様々の憶測が飛び交い、日頃から応援していただいている皆様には大変ご心配をおかけしてしまいました。 申し訳ありません。

その上で、今からお話致しますことは紛れも無い真実であり、このコメントを公式な発表とさせていただきたいと思います。

この度、所属事務所であるスペースクラフト・エンタテインメント(株)を辞めることになりました。

実は昨年の誕生日が過ぎてすぐ辞めたいと申し出まして話し合いが始まり、なかなかスムーズに協議が進まず話し合いを重ねてきました。 一番の大きな理由は方向性が一致しないことです。 それは昨年の3月のブログを見ていただければ多少なりとも分かっていただけると思います。

スペースクラフトさんには、子役でデビューした時からお世話になっていますので、凡そ人生の半分以上を過ごしたことになります。 今の自分があるのは勿論スペースクラフトさんのお陰ですし、様々な分野においてとても普通ではできないような経験をたくさんさせていただいたことには、深く感謝しております。

ファンクラブである平野塾を閉じることは私からファンの方に書面で直接言わせてくださいと事務所にお願いしており了承をいただいていたのですが、昨日、すでに事前に通知されていたことを知り、とてもショックを受けました。 まず始めに私から伝えられなかったこと、本当に申し訳ありません。

本来でしたら、ファンクラブの皆様へ報告が終わり次第、20日にブログとツイッターで公式発表させていただく予定でしたが、幾重にも重なった最早奇跡とも呼べる偶然の仕業により、ファンの皆様にこれ以上心配をかける訳にはいかないと、予定を繰り上げて本日発表させていただきました。

次にお世話になる事務所さんも決まっています。 昨年のライブでお世話になったところで、私の仕事をとても理解してくださり、何より一緒に頑張ろうとやる気を持って取り組んでくださる、とても愛のあるスタッフさんが揃っています。

勿論、これからももっと皆様に応援していただけるように頑張りますし、新たな環境でお仕事させていただけることがとても楽しみであります。

毎日これからの展開について打ち合わせをしているので、近々皆様に嬉しいお知らせも発表できるはずです。

長くなりましたが、最後まで御精読いただきありがとうございました。

今後の活動に今まで以上に注目していただけるように全力で取り組んでいきます。

つーか、これからっしょ

人物紹介

人物

  • 幼少時に父の仕事の都合で、アメリカに居た事があったため昔は英語がペラペラだったが、今ではほとんど喋れなくなったとのこと。
  • 趣味はギターと読書で、好きな本は宮部みゆきの『蒲生邸事件』、 オリーブの実が好物。好きな音楽は「ROCK音楽全般」であり、アヴリル・ラヴィーンが好きである。
  • その性格ゆえに仲の悪い声優は多く、水樹奈々千葉紗子野川さくら堀江由衣喜多村英梨豊崎愛生らとは非常に険悪である。
    •  所属しているスペースクラフト社に圧力かけ、千葉紗子の声優外活動を事実上の引退状態に追い込んだ。
    • さらに同じ事務所に所属していた千葉寄りと見られていた南里侑香の自宅に20000回以上の無言電話をかけ事務所から追い出し、その役を奪うことを企てたが、失敗に終わった。この計画が失敗して以降、平野は事あるごとに「事務所にかわいがられていない」というようになっている
  • 好きな言葉は「存在するということは、自分を創造することだ」である。
  • 特技は、予知ピアノ。予知は、自分や友人の近い未来を夢で見ることが出来るそうで、母親もかつては同じ能力を持っていたらしい。もちろん平野の妄想である。
  • その場のノリで適当なことを喋る(「黒髪には拘りがある」「未来予知ができる」)
  • 上から目線で話す事が多い(「好き」と言われて→「写真撮りますか?」)
  • 公共の場で堂々と商品を撮影、または自分撮りを頻繁にする。 許可はとっているのか?そしてそれをブログに掲載していいのか?etc
  •  ブログ偽装する

   2007クリスマス    2006入院時治らないかも知れない病気→現在

  • ブログは毎日更新(食べ物、男、趣味、愚痴)

 しかし仕事の話題には触れない。番組の宣伝もファンへの感謝もなし。

  • CDを購入したファンへの感謝の言葉は一切せず命令をする。

   売上悪い→買え    ギャオ打ち切り→メール送れ    (このことは散々批判され、ようやく礼を一行書いたぐらい)

  • あーや城において犯罪自慢をする。

   「(小学生のとき)公園の桜の木を折って持ち帰ったんだけど虫がついてて最悪でした」    公共物破損で(チューリップやパンジーを破損させて)逮捕されたニュースが    話題になっている時期に不適切な発言を堂々とする。

  • 小学校の時にクラブ活動で演劇部、中学と高校は帰宅部だった。ただし、高校は授業の一環で写真部員。その写真部は平野の代で消滅。原因は平野の度重なる傍若無人な行為(機材の私物化など)で退部者が続出したためである。
  • 小中学生のころからスリーサイズが変わっていないという。ラジオ番組の『声優グランプリpresents Say! Good Luck!』では中学2年生のころから「スリーサイズが全く変わらない」と言い、ウェブラジオ番組の『ひまわりっ!のラジオなのです。ご主人様』では小学生のときから変わらないとも語っていた。
  • また、華奢な身体をしているが、食べる事が大好きで、特にラーメンは大好物である。事実、同じラーメン好きで知られる先輩声優の檜山修之とラジオ番組においてパーソナリティを組んだ際、ラーメンの話題で持ちきりだった。ブログにもラーメンの写真をよく載せている。
  • テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役で大きく知名度を上げた。アニメーション神戸主題歌賞(ラジオ関西賞)を第11回(2006年)は『ハレ晴レユカイ』(茅原実里後藤邑子と共に)で第12回(2007年)は『もってけ!セーラーふく』(加藤英美里福原香織遠藤綾と共に)で2年連続受賞しているが、授賞式は私的な理由で2度とも欠席している。このほかにもイベントなどでの突然の欠席が非常に多い。
  • 山口奈津希にbotによるリツイートや中傷ツイートを返されるが、ブロック。古市友一も同じ事をして捕まった。バカの極みだ。

逸話

  • 声優の江里夏は、同じ中学校の後輩であり、平野から継続的にイジメをうけていた。このため江里夏は平野を非常に嫌っている。
  • GyaOMIDTOWN TV音楽番組を板尾創路』(2007年12月5日放送)内で『山田康雄の妹分』というキャッチフレーズを板尾創路から付けられる。また、同年11月29日に出演した同『○○あい☆コラ!生やぐち』では、同番組生放送の歴代最高視聴を記録した。これがきっかけとなって、2008年2月1日からスタートしたGyaoMIDTOWN TV金曜日の『キネマルネッサンス あ〜や城』のメインMCを務めるまでに至った。
  • 2007年12月15日に開催された、1stDVD『ラブレター』発売記念イベント『ラブレターお渡し会』には、300人の当選枠に対し、約3000通の応募があった。
  • ライブ会場のお客様用のガチャガチャを1万数千円使って独占したことがある。
  • 2007年12月24日に自身のブログに女友達と写っているクリスマスパーティの様子が写真付きで投稿されたが、写真データに記録されている情報から12月21日に前もって撮影されたものであることが発覚した。ファンからは「偽装写真載せてまで彼氏いないアピールするな」等のコメントが寄せられた。
  • 2008年10-11月に行われたファーストライブツアー「RIOT TOUR」の中で、「短いスカートを履いた平野綾が黒いTバック下着を見せていた」としてネットを中心に話題になり、雑誌にも掲載された。後に、母親から「あんた、なにTバックさらしてんのよ!」とのメッセージが入り、本人の知るところとなった。この事件に関して文化放送のラジオ番組の中で、(Tバックとされている下着は)通常の下着で、激しい動きの中で「Tバック状態になってしまった」と本人は話している。
  • 平野綾2009年カレンダーの写真で水着姿を披露したが、ビキニを上下反対のまま着用していた。日本国内ではまとめサイトが、韓国でも世界日報ニュースとして取り扱い韓国ネチズンの関心を集めた。本人は水着をスタイリストに渡されたまま着用し、上下反対であることには撮影終了まで気付かなかったと話している。
  • マネージャーなどの関係者に対する態度が非常に厳しく、1年間で3人専属マネージャーを交代させたことがある。仕事に文句を言ってマネージャーを泣かせることはしばしばであり、ドスの利いた声で『ホントに勘弁してよね〜』と、眉をひそめて吐き捨てたこともある。

デコビッチについて

アンチ平野の間では、「デコビッチ」の名称で通っている。これは、2ちゃんねるニュース速報板の住人が「デコビッチ師匠は~」と言い出したのが発祥であり、デコビッチでぐぐると「関連:デコビッチ師匠、平野綾 デコビッチ」と表示される。 きっかけはギャル風メイクに変わったのが原因とされているが、裏をかえせば、それだけロリコンが多かったわけで、ロリヲタを裏切った罪は重いだろう。

今では田村ゆかりの「般若」と同様の、いわゆるネット用語にまで定着しており、タレントしての存在価値としては名誉といってもいいほどだろう。これらのアンチも含めて、今後の売り方によってはまたファンに戻るかもしれないのでそこが課題ともいえる。

「涼宮ハルヒの激奏」でのパンチラ連発大サービス

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2007年3月18日に開催された「涼宮ハルヒの激奏」は、平野の「パンチラ祭」であり、ある意味伝説と化している。

最終パート、「最強パレパレード」のイントロと同時に茅原実里後藤邑子と共にステージ下からエレベーターをせリ上がって登場した平野の衣装は、白の半袖のYシャツに黒のネクタイ、ファーのついた黒のブーツ、そして赤のタータンチェックのプリーツ&2段フリルのミニスカート。それもスカート丈がパンツが見えるギリギリの短さの超マイクロミニスカートで観衆の多くはその脚線美に釘付け状態。もちろん生脚。しかも右太腿のベルトが余計にエロさを増幅。

そして、「最強パレパレード」に次いで、「うぇるかむUNKNOWN」「ハレ晴レユカイ」の3曲を激しいダンスも交えながら口パクで熱唱。この時の平野は、まるで意図的かとも思えるような激しい腰の振りでヒラヒラの超ミニスカを激しくめくれさせて純白のパンティーを見せまくるという大サービスぶり。特に最前列の観衆は平野の美脚と連続パンチラ攻撃に失神者も出たほど。

その一方で、平野は時折めくれる超ミニの裾を押さえる場面もあった。本人は少しだけならパンチラしてもいいという気持ちだったのが、まさかこんなにもパンチラを連発するとは思わなかったため、思わず恥ずかしくなって裾を押さえたものと見られる。それでも、最後までパンチラを連発、時にはパンモロも披露して観衆を魅了し続けた。

出演作品

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太字は主役・メインキャラクター

テレビアニメ

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2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

Webアニメ

2009年

劇場版アニメ

2008年

2009年

OVA

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ゲーム

FF零式 (カルラ)

テレビ

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ドラマ

吹き替え

CM

ラジオ

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Webラジオ

  • アニメロミックスPresents Say!GoodLuck!(2007年11月9日 - )
  • ラーメン天使プリティメンマ 綾と修之のらぶらぶ♥エキス

ドラマCD

  • あかね色に染まる坂 オリジナルドラマ(長瀬湊
  • いま、会いにゆきます秋穂澪
  • 俺フェチ いちごちゃん気をつけて!(保田ちひろ)
  • キディグレイド・サウンドレイヤー(リュミエール
  • サウンドアラウンド(涼宮ハルヒ
  • 絶対可憐チルドレン ドラマCD EPS.1st〜和気藹々! 愛と平和が地球を救う!〜(明石薫
  • 第一回 声優アワード 記念作品 こゑこひ〜あなたの声に恋してる〜
  • 鉄道むすめ(栗橋みなみ)
  • 天使のしっぽ(サルのモモ)
  • トラスティベル 〜ショパンの夢〜 オリジナルドラマCD(ポルカ
  • Drama CD 薔薇嬢のキス〜rose1・2〜(八麻本アニス
  • 半分の月がのぼる空 looking up at the half moon(夏目小夜子)
  • 武装錬金(武藤まひろ)
  • B壱(リン・キンパー)
  • まりあ†ほりっく宮前かなこ
  • らき☆すた ドラマCD(ドラマがコンプリートなディスク)(泉こなた
  • ラーメン天使プリティメンマ オリジナルドラマアルバム(プリティメンマ
  • ランブルフィッシュ(志村瞳子)
  • 瑠璃の風に花は流れる シリーズ(緋奈
    • 瑠璃の風に花は流れる 第1巻 黒の王太子
    • 瑠璃の風に花は流れる 第2巻 紫都の貴公子
  • レティーシュ・ナイツ 〜緑柱石(エメラルド)の誓約〜(レティーシュ・チェインバース)※初回限定特装版付属CD

書籍

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  • ロリータの温度 ISBN 4-04-853272-3
  • 平野綾写真集 H 〜STAIRWAY to 20〜 (2007年、角川グループパブリッシング) ISBN 978-4-04-854096-4
  • 1/19 Bpm(ナインティーン ビー・ピー・エム)(2007年、主婦の友社) ISBN 978-4-07-258106-3
  • 公式フォトBook 「Aya FILE.1」(2008年、スペースクラフト・エンタテインメント)

インターネット

その他

ディスコグラフィ

ユニット

シングル

  1. Breakthrough2006年3月8日
  2. 冒険でしょでしょ?(2006年4月26日
  3. 明日のプリズム(2006年9月6日
  4. LOVE★GUN2007年10月10日
  5. NEOPHILIA(2007年11月7日
  6. MonStAR(2007年12月5日
  7. Unnamed world2008年4月23日
  8. Set me free/Sing a Song!(2009年4月29日

コラボシングル

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  1. 涙 NAMIDA ナミダ(2008年10月8日

アルバム

  1. RIOT GIRL2008年7月16日

その他

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DVD

ライブDVD
イメージビデオ

関連項目

外部リンク

平野綾の画像

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