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吉本敏洋著「グーグル八分とは何か」(九天社発行)による名誉毀損等事案
 
 
被害者: IOND University
 
 
加害者: 吉本敏洋および弁護士・紀藤正樹
 
 
抗 議 通 知 (1)
 
 
平成19年1月17日
 
 
サイト「悪徳商法?マニアックス」発信者
 
 
「グーグル八分とは何か」(九天社発行)著者
 
 
吉本敏洋 殿  ( http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/ )
 
 
〒190-0012東京都立川市曙町1-XX-XX号
 
 
〒828-0021福岡県豊前市八屋XXXX
 
 
                                      TEL: 0979-XX-XXXX
 
 
 
 
IOND University 東京本部 法務課長 丹羽豊
 
 
〒166-0003東京都杉並区高円寺南2-35-15-4F
 
 
          TEL: 03-5307-3061
 
 
 
 
  上記当事者間の標記事案について、IOND University(以下、被害者という)は吉本敏洋(以下、加害者という)に対して下記のとおり抗議をおこない、謝罪等を求めます。 
 
 
  なお、本通知は、「訴状準備書面」であり、下記1に示されている期限までに書面による謝罪がなき場合、被害者の顧問弁護士を通じて民事提訴を行い、その後には「事件」となりますことをご承知願います。
 
 
 
 
                 記
 
 
 
1.    加害者から書面による謝罪等の償い行為がなき場合、法的手段を取ること。
 
 
加害者著「グーグル八分とは何か」(九天社発行 初版2007年1月25日付)は、加害者が被害者に取材することなく無断で出版した書籍(以下、同書という)です。同書によって実名を挙げられた被害関係者は、名誉毀損・侮辱・信用毀損を被っています。また、公然とネット上や同書のごとき出版物をもって誹謗中傷する行為は営業妨害罪(刑法233条)・威力業務妨害罪(刑法234条)に当たります。
 
 
従って、先ず、加害者が被害者に対して、書面による謝罪を 本年2月11日(消印有効)までに実施しない場合、被害者は、民事提訴をして加害者に損害賠償請求をします。また、刑事告訴をして、かかる犯罪行為が処罰されるべきことを求めます。
 
 
2.    加害者による誹謗中傷行為は、(自営)リンク総合法律事務所所長・紀藤正樹弁護士(以下、リンクという)の営利目的(金銭・商売目的・顧客集め)を補助するための宣伝行為にすぎず、その内容も虚偽・事実無根であること。
 
 
加害者の同書を読むと、リンクの紀藤正樹弁護士の引用が10回、山口貴士弁護士の引用が33回、被害者を6年間以上にわたって誹謗中傷したサイト発信者の次瀬徹(本名:橋爪研吾)の引用が20回もあります。この橋爪研吾は77万円の損害賠償支払い命令を受け、刑事裁判の被告人にもなっていますが、その弁護をしているのがリンクの紀藤正樹弁護士です。さらに、リンクの紀藤正樹弁護士は同書の帯封に自らの顔写真入りで「表現の自由を守るために」と同書を支援しているのみならず、リンクのサイトのトップにおいても、同書の映像入りで、紀藤正樹弁護士が推奨しています。このように、同書は、リンクの営利目的のために出版された、極端に偏向した主義主張そのものであり、被害者は、リンクに対して別途、「抗議通知」を送達致します。
 
 
加害者は、リンクと密接な協力関係(共通の利害関係)にあることは明白です。
 
 
同書の70-104頁は、被害者を誹謗中傷している部分であると同時に、被害者の親友にして刑事被告人の次瀬(橋爪研吾)を弁護している部分でもあることを考慮すると、加害者もリンク一同の重要メンバーであることは明らかです。
 
 
リンクは、橋爪研吾や加害者らの発信するサイトを通じて、民事事件を作り出し、顧客集めをしています。つまり民事事件が起きず、相談してくる顧客が集まらなければ、弁護士商売も厳しい時代環境に置かれているわけです。
 
 
例えば、同書の12頁で「掲示板上の相談だけでなく、実際に訴訟が行われたりもしています」と書いてあるように、弁護士商売の収益につながる事件を求めており、また、182頁では「グーグル八分対策センター」というサイトの宣伝をしているように、ネットを通じて、リンク一同に協力してくれる人や相談に来てくれる顧客を集めているわけです。このように、サイトを利用して、場合によっては事実無根の誹謗中傷(名誉毀損等)という犯罪をしても、自らの営利目的の弁護士商売を遂げてきたのがリンク一同です。営利目的のため、数年間にわたって被害者の迷惑や損害を顧みず、プライバシーなどの人権さえも踏みにじり、名誉毀損等の犯罪行為を通じて、顧客集めに狂奔してきたリンク一同は、何もかもを「表現の自由だ!」と主張していますが詭弁にすぎないことは明白です。ネット上のサイトを利用して、営利目的の恐喝・脅迫・名誉毀損等をしている犯罪者に対しては、表現の自由を与えることはできませんし、与えてはならないと考えます。
 
 
3.    同書の「誹謗中傷サイトを検索できなくする検索エンジン会社グーグルのあり方が問題だ」等の一連の主張は、リンク一同の営利目的の追求に支障となってきたグーグル社の運営を批判しているにすぎず、ネット上でおこなっている名誉毀損等の犯罪を正当化するための詭弁であり、全面的に反対します。
 
 
特に下記の表現に関する説明と謝罪と訂正を加害者に求めます。
 
 
 
 
(1)54頁「カルト宗教団体」、「差別的な思想も顕著です。」
 
 
(2)55頁「脅迫などの直接的行為」
 
 
(3)56頁「学位商法」、「社会的に通用しない偽学位ということになります」
 
 
(4)57頁「学位を金銭で販売する大学」他、全頁(虚偽の宣伝をしている)
 
 
(5)60頁「・・・称号詐称の罪で処罰される可能性すらあります。」
 
 
(6)61頁「・・・イオンド大学の存在そのものが大きな問題といえます。」
 
 
(7)71頁「黒須英治氏の思想の異常性」
 
 
(8)72頁 全頁(実名掲載と名誉毀損等を肯定している)
 
 
(9)89-98頁「暴力的なカルト宗教に関する裁判」等の表現、虚偽宣伝内容
 
 
(10)91頁 黒須英治氏の顔写真等の掲載 (肖像権の侵害・虚偽・名誉毀損)
 
 
(11)103-104頁 全頁(虚偽内容を事実資料に基づくものと錯誤させている)
 
 
 
 
同書において、日本平和神軍(JPNA)なる啓蒙団体との関係を問題視しているようですが、被害者は教育機関であって、その教員・職員等の関係者の思想信条の自由・言論出版の自由・学会等の組織所属の自由を認めており、誰が日本平和神軍や創価学会等の会員であるか等の身元調査や検閲をしておりません。また、個人情報保護法に基づき、そのような情報を公開してもおりません。調べた限り、日本平和神軍(JPNA)は、リンク一同の犯罪を肯定する反社会的思想や、憲法改正反対・児童ポルノ規制反対等の左翼的思想を更正させるべく、ネット上等で啓蒙活動を展開していたのみであり、何ら問題がみあたりませんでした。
 
 
上記は、リンク一同による顧客集めの営利目的に基づいた誹謗中傷を強引に正当化しようするための虚偽宣伝であり、その営利目的に、加害者の観念的妄想・事実未確認・悪意敵意が加わった表現ばかりです。被害者は、取材を受けたことがなく、同書が、このようにひどい内容で出版されることも知りませんでした。被害者としては、かくのごとき、公序良俗に反する加害者の傲慢さ・誹謗中傷行為・違法行為を無責任に放任しておくことはできません。  以上
 
 
   ***** 情 報 提 供 の ご 協 力 の お 願 い *****
 
 
前略   時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、本学の 法務課では、
 
名誉毀損や恐喝などの犯罪被害を受けている方に対しま して、「情報提供ご依頼状」を出しております。そして、法務課と連携して、 ネット上等での営利目的の誹謗中傷
 
掲示を止めさせることに、一致協力 して対処すべきであると考えております。
 
 
ネット上で、本学に限らず、別の企業や、その他の不特定多数に対する 恐喝行為を繰り返している、下記の<資料1>の常習犯に対しましては、単純に抗議 しているだけでは、いつまでも事態が改善しないことは明らかです。
 
 
特に、吉本敏洋 は、サイト「悪徳商法?マニアックス」などを発信し、その中で、本学の先生方 のお名前を挙げ、「あなたの名前をサイトから消してほしければ、お金を払 って欲しい」等の要求や交換条件を突きつけてきています。
 
同様の被害を受 け、困っている先生方は、至急、法務課までお知らせ下さい。
 
法務課では、 警察・検察当局と協力して、かかる犯罪の摘発に取り組んでいます。
 
 
また、有名なロックグループであるX-Japanのtoshiなども、紀藤正樹らによっ て
 
「ダンボール箱の中に子供を入れて虐待した」等の悪い風説を流布されて名誉毀損と損害を受けています。
 
toshiは、怒りをあらわにして、「マスコミを悪用し、私利私欲のために 無実の個人やまっとうにやっている企業や子供たちまでも平然とおとしめる、 卑劣な手法が、これ以上まかり通らぬよう、私は紀藤弁護士だけは絶対に 許しません」と述べています。
 
●X-Japanのヴォーカルのtoshiのサイト→http://www.naturallyart.net/truth.html
 
 
 
 <資料1>
 
 
  『(自営) リンク総合法律事務所』の誹謗中傷行為(刑法犯)の常習犯たち
 
 
 (1)紀藤正樹-----憲法改正反対を主張する左翼弁護士・顔役
 
 (2)山口貴士-----児童ポルノ規制反対を主張する左翼弁護士・補佐役
 
 (3)橋爪研吾-----サイト「平和神軍観察会」発信者・使い走り役
 
 (4)吉本敏洋-----サイト「悪徳商法?マニアックス」発信者・使い走り役
 
 (5)沖山克弘-----ホモ雑誌「薔薇族」出版社の九天社・社長・協力者
 
 (6)H. Nakasugi--- ウィキペディアの中で誹謗中傷を繰り返す匿名者。吉本か?
 
 (7)Ichiro Tanaka--匿名のメールを執拗に送信してくる脅迫魔。本名不明。
 
 番外
 
 (1)崎山伸夫-----左翼主義主者のネット宣伝マン。宣伝に偏執する変質者
 
 (2)野田敬生-----愉快犯としてのブラック・ジャーナリスト・協力者
 
 (3)小島茂-------嫉妬深く、自己保身の学歴観を扇動する学歴パラノイア
 
上記の中には、恐喝で前科2犯、婦女暴行等で前科3犯の者が含まれています。
 
 
なお、法務課は、上記の常習犯たちから、名誉毀損や営業妨害等の犯罪被害・ 損害
 
を受けている個人・企業・団体に対する助言と支援を実施しています。
 
同様の犯罪被害をくいとめるために、ご協力をお願い申し上げます。        草々
 

2007年12月18日 (火) 01:06時点における最新版

パラダイス銀河(-ぎんが)は、光GENJIの3枚目のシングル1988年3月9日に発売。発売元はポニーキャニオン

解説[編集]

光GENJIの代表曲の1つであり、最大のヒット曲。EP盤も同時発売された。

デビュー曲『STAR LIGHT』(グループ名義)、2ndシングル『ガラスの十代』に続き、チャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)の飛鳥涼が作詞・曲を担当。自身の作風とは幾分かけ離れた奇抜な歌詞と、当時のアイドル風潮を感じさせるポップな曲調がマッチし、発売週の初動売上はオリコン集計で約39万枚。当時の初動売上としては歴代1位の記録であり、そのままビッグヒット、ロングヒットとなる。オリコンにおけるミリオンセラーこそ達成できなかったものの、累計売上は90万枚近くまで伸ばし、同年のオリコン年間シングルチャートでは1位を記録。更に2位と3位にも光GENJI(それぞれ『ガラスの十代』と『Diamondハリケーン』)がチャートインし、1978年ピンク・レディー以来2組目となる、オリコン年間シングルチャートTOP3独占を記録する。ちなみに7位にも『剣の舞』がチャートインしていた。

同年末には第30回日本レコード大賞を受賞。また、日本レコード大賞を放送しているTBS音楽番組ザ・ベストテン』及びNTV音楽番組歌のトップテン』の年間チャートでは、同じジャニーズ事務所の先輩・田原俊彦の『抱きしめてTONIGHT』に及ばず2位となっている。

編曲者の佐藤準は同曲のアレンジなどが評価され、第30回日本レコード大賞の編曲賞を受賞した。

翌1989年には、第61回選抜高等学校野球大会入場行進曲に採用された。

一般にも知名度は高く、官公署の祝い事などの際にブラスバンドによって演奏されることもある。

2004年にはTOKIOによりアルバム『TOK10』の1曲としてカバーされる。

2006年にはコロムビアミュージックエンタテインメントから発売のCD『2006 はっぴょう会 (4) 轟轟戦隊ボウケンジャー』で、岩崎元是によりカバーされる。

諸星和己のソロパートがある。日テレの『はじめてのおつかい』のテーマソングにもなっている。

収録曲[編集]

  1. パラダイス銀河
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:佐藤準)(4:45)
  2. LONG RUN
    (作詞:飛鳥涼 作曲:CHAGE 編曲:佐藤準)(不明)
オリコン週間シングルチャート第1位
1988年3月21日付~1988年4月18日付 (5週連続)
前作:
南野陽子
吐息でネット
光GENJI
パラダイス銀河
次作:
松田聖子
Marrakech〜マラケッシュ〜


オリコン年間シングルチャート第1位
前年:
1987年
瀬川瑛子
命くれない
1988年
光GENJI
パラダイス銀河
次年:
1989年
プリンセス・プリンセス
Diamonds (ダイアモンド)


日本レコード大賞受賞作品
前年度
1987年 第29回
近藤真彦
愚か者
1988年 第30回
光GENJI
パラダイス銀河
次年度
1989年 第31回
Wink
淋しい熱帯魚


選抜高等学校野球大会入場行進曲
前年度
1988年
第60回
酒井法子
夢冒険
1989年
第61回
光GENJI
パラダイス銀河
次年度
1990年
第62回
相川恵里
約束
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