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+ | '''関西電力株式会社'''(かんさいでんりょく、[[英語|英称]] '''Kansai Electric Power Co., Inc.''')は、[[近畿地方]]2府6県([[京都府]]、[[大阪府]]、[[滋賀県]]、[[兵庫県]]([[赤穂市]]福浦を除く)、[[奈良県]]、[[和歌山県]]、[[福井県]]([[美浜町 (福井県)|美浜町]]以西)、[[三重県]]([[熊野市]](新鹿町、磯崎町、大泊町、須野町、二木島里町、二木島町、波田須町、甫母町、遊木町を除く)以南)及び[[岐阜県]]([[関ヶ原町]]の一部)を独占的に事業地域とする'''[[電力会社]]'''。 | ||
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1951年5月1日 戦時統合によって発足した[[関西配電]]と[[日本発送電]]を再編する形で設立された。後述のとおり、戦前まで近畿地方を拠点に全国展開していた[[日本電力]]、[[東邦電力]]、[[大同電力]]、[[宇治川電気]]の流れを組み、資産を継承している関係上、[[近畿地方]]以外の発電所などの設備を多く持つ。 | 1951年5月1日 戦時統合によって発足した[[関西配電]]と[[日本発送電]]を再編する形で設立された。後述のとおり、戦前まで近畿地方を拠点に全国展開していた[[日本電力]]、[[東邦電力]]、[[大同電力]]、[[宇治川電気]]の流れを組み、資産を継承している関係上、[[近畿地方]]以外の発電所などの設備を多く持つ。 | ||
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発電能力と比べ、実際の発電は原子力による比重が約55%となっている。(他社からの買電、融通、[[揚水発電]]を除いた発電量における、設備別比重。)その一方、[[富山県]]の[[黒部川]]流域などに、最大出力30万kw超の大型の水力発電所ももつ。 | 発電能力と比べ、実際の発電は原子力による比重が約55%となっている。(他社からの買電、融通、[[揚水発電]]を除いた発電量における、設備別比重。)その一方、[[富山県]]の[[黒部川]]流域などに、最大出力30万kw超の大型の水力発電所ももつ。 | ||
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[[福井県警察|福井県警]]捜査本部は業務上過失致死傷容疑で捜査しており、当時の責任者を立件する方針である。 | [[福井県警察|福井県警]]捜査本部は業務上過失致死傷容疑で捜査しており、当時の責任者を立件する方針である。 | ||
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+ | [[2004年]][[8月9日]]に[[美浜発電所]]で日本の[[原子力発電所|原発]]事故史上最悪の[[災害|重大災害]]が発生したことや、これに関連して度重なる虚偽の点検報告が発覚したことにより、同社の安全管理、[[危機管理]]能力に各方面から疑念の声が出ている。また、経営陣の進退問題にも発展している。 | ||
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+ | 翌10日に予定されていた美浜町納涼花火大会が中止になった。表向きは、甚大な事故に対する配慮との理由だが、この催しに関電がかなりの援助をしているため、そういった向きでの自粛とも捉えられている。結果的に放射能の漏洩はなかったが、[[防災行政無線]]を用いず専らケーブルテレビで文字情報を流し続けた町の対応も一部で問題視された。これについて町は「海水浴シーズンで海水浴客の混乱を防ぐため」と回答している。 | ||
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+ | [[2005年]]3月には[[藤洋作]]社長(当時)が自ら[[美方ケーブルネットワーク|MMネット]]の美浜町行政チャンネルの番組に出演し、事故の経過説明や再発防止策について説明した(発電所長は定期検査の報告などで定期的に出演しているが、社長の出演はきわめて異例)。2005年[[3月25日]]美浜原発の事故の問題を責任を取る形で藤社長は辞任した。 | ||
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+ | 関西電力は「29項目の再発防止策」を実施した。その一環で、同年[[7月25日]]には大阪市の本社から若狭支社社屋に原子力事業本部が移転。原子力事業本部長を兼務する副社長が常駐して運営に当たっている。また、[[福井市]]にある福井事務所を地域共生本部に格上げした。[[経済産業省]][[原子力安全・保安院]]は[[2006年]]3月に運転再開を事実上容認した。美浜町などの意見を踏まえて、福井県は同年[[5月26日]]に運転再開を了承した。 | ||
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+ | [[福井県警察|福井県警]]捜査本部は業務上過失致死傷容疑で捜査しており、当時の責任者を立件する方針である。 | ||
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+ | 同社所有の遊休地の取引に絡み、[[大阪国税局]]から、[[2008年]][[3月]]期までの2年間で約6億円の[[所得隠し]]を指摘されていたことが、[[2009年]][[4月17日]]の各[[新聞]][[報道]]で発覚した。同社が所有権を持たない土地について、売却損益を架空計上したと判断された模様である。申告漏れの総額は約62億円に及ぶとされ、国税当局は[[加算税|重加算税]]を含め約21億円を[[追徴]]課税した<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090417-OYT1T00643.htm 関西電力が6億円所得隠し、土地取引巡り架空の損失計上] 読売新聞 2009年4月17日</ref><ref>[http://www.asahi.com/national/update/0417/OSK200904170059.html 関西電力、62億円申告漏れ 大阪国税局指摘] 朝日新聞 2009年4月17日</ref>。なお、同社はこの件に関して、一切公式サイト上でコメントをしていない。 | ||
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2020年1月17日 (金) 18:59時点における最新版
関西電力株式会社 The Kansai Electric Power Company, Incorporated
| |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 東証1部 9503 ~上場中大証1部 9503 ~上場中名証1部 9503 ~上場中 |
略称 | 関電、KEPCO、糞関電 |
本社所在地 | 日本 530-8270 大阪府大阪市北区中之島三丁目6番16号 |
電話番号 | 06-6441-8821 |
設立 | 1951年5月1日 |
業種 | 4050 |
事業内容 | 電気事業、電気機械器具の製造・販売、熱供給事業他 |
代表者 | 取締役社長 森詳介 |
資本金 | 4893億20百万円 (2009年3月31日現在) |
売上高 | 単体:2兆5653億72百万円 連結:2兆7895億75百万円 (2009年3月期) |
総資産 | 単体:6兆2434億34百万円 連結:6兆9701億20百万円 (2009年3月31日現在) |
従業員数 | 2万2113名 (2008年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | |
主要子会社 | きんでん、ケイ・オプティコム |
関係する人物 | 福澤桃介、太田垣士郎、芦原義重 |
外部リンク | www.kepco.co.jp |
特記事項:過去に原発事故を起こした糞企業 |
関西電力株式会社(かんさいでんりょく、英称 Kansai Electric Power Co., Inc.)は、近畿地方2府6県(京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県(赤穂市福浦を除く)、奈良県、和歌山県、福井県(美浜町以西)、三重県(熊野市(新鹿町、磯崎町、大泊町、須野町、二木島里町、二木島町、波田須町、甫母町、遊木町を除く)以南)及び岐阜県(関ヶ原町の一部)を独占的に事業地域とする電力会社。
略称として関電(かんでん)やKEPCO(Kansai Electric Power Co., Inc.=ケプコ)。
1951年5月1日 戦時統合によって発足した関西配電と日本発送電を再編する形で設立された。後述のとおり、戦前まで近畿地方を拠点に全国展開していた日本電力、東邦電力、大同電力、宇治川電気の流れを組み、資産を継承している関係上、近畿地方以外の発電所などの設備を多く持つ。
(但し、全て継承している訳ではない。東邦ガス、京福電気鉄道、ダイビルなど、同じ起源を持つ企業は他に存在する。)
発電能力と比べ、実際の発電は原子力による比重が約55%となっている。(他社からの買電、融通、揚水発電を除いた発電量における、設備別比重。)その一方、富山県の黒部川流域などに、最大出力30万kw超の大型の水力発電所ももつ。
目次
発電設備[編集]
- 水力発電所 喜撰山、奥吉野、奥多々良木、大河内、黒部川第四など148箇所 818万kw(23%)
- 管理する発電用ダム一覧については日本の発電用ダム一覧#関西電力を参照のこと。
- 火力発電所 赤穂、相生、姫路第一・第二、高砂、南港、舞鶴、御坊など13箇所 1,780万kw(49%)
- 原子力発電所 美浜、大飯、高浜の3箇所 976万kw(28%)
合計 164箇所 3,576万kw
事業所[編集]
- 本店 大阪市北区、関電ビルディング
- 原子力事業本部(旧若狭支社) 福井県三方郡美浜町
- 大阪北支店 大阪市北区
- 大阪南支店 大阪市住之江区
- 京都支店 京都市下京区
- 神戸支店 神戸市中央区
- 姫路支店 姫路市
- 奈良支店 奈良市
- 奈良営業所 奈良市
- 高田営業所 大和高田市
- 滋賀支店 大津市
- 和歌山支店 和歌山市
- 東海支社 名古屋市東区(木曽川流域の水力発電所=旧・大同電力=を管轄)
- 北陸支社 富山市
- 東京支社 東京都千代田区
- 火力センター 大阪市北区
- 関西電力病院 大阪市福島区
- 能力開発センター 茨木市
2004年6月30日、近畿2府4県で一部の営業所が再編された。近畿で大幅な再編が行われたのに対して、福井県では全く再編が実施されなかったのは、原子力発電所立地地域に対する「配慮」があるものと見られる。
発電施設に関する特記事項[編集]
関西電力は、水力発電及び原子力発電の領域において、他の電力会社と比較して特殊な点がある。
黒部川流域の電源開発[編集]
第二次世界大戦前の日本電力(後の日本発送電)は、近畿地方への配電を目的として富山県黒部川水系に多くの水力発電施設を築いた。戦後、日本発送電を解体した際、配電地主義の観点からこれらは関西電力に引き継がれており、さらに、関西電力自身の手によって黒部川第四発電所が建設された。 このような事情から、配電地域外となる同県富山市に北陸支社が置かれているほか、特に黒部川第四発電所及び黒部ダム等のいわゆる黒四関連施設の管理のため、長野県大町市に黒四管理事務所がある。
これらの発電施設の建設のため、日本電力時代から黒部川に沿って専用軌道および歩道(日電歩道)が建設され、加えて黒四関連施設建設の際には、長野県側からの工事用道路(後に大町有料道路及び関電トンネルとなる。)も建設された。これらの軌道・道路は本来の発電施設の維持管理目的で使用されているほか、観光資源としても活用されている。 現在、関西電力では、扇沢駅から黒部ダム駅までの関電トンネルトロリーバスを鉄道事業者として運行している(ただし、電気の送電は中部電力(本社・名古屋市)が担当している。)ほか、黒部峡谷鉄道欅平駅から先のいわゆる上部軌道を専用鉄道として運行している。 なお、下部軌道(宇奈月~欅平)は子会社の黒部峡谷鉄道が運営している。
原子力と関西電力[編集]
関西電力は、電力構成に占める原子力発電の割合が他社よりも高くなっており、しかも同社の原子力発電施設は福井県若狭地方に集中立地している。(美浜町に3基、おおい町・高浜町に各4基の計11基)この地域は、茨城県太平洋岸と並んで、原子力発電所が集中している地帯であり、日本原子力研究所などの研究施設も立地している。
美浜原発事故(2004年8月)[編集]
2004年8月9日に美浜発電所で日本の原発事故史上最悪の重大災害が発生したことや、これに関連して度重なる虚偽の点検報告が発覚したことにより、同社の安全管理、危機管理能力に各方面から疑念の声が出ている。また、経営陣の進退問題にもなっている。
翌10日に予定されていた美浜町納涼花火大会が中止になった。表向きは、甚大な事故に対する配慮との理由だが、この催しに関電がかなりの援助をしているため、そういった向きでの自粛とも捉えられている。結果的に放射能の漏洩はなかったが、防災行政無線を用いず専らケーブルテレビで文字情報を流し続けた町の対応も一部で問題視された。これについて町は「海水浴シーズンで海水浴客の混乱を防ぐため」と回答している。
2005年3月には藤洋作社長(当時)が自らMMネットの美浜町行政チャンネルの番組に出演し、事故の経過説明や再発防止策について説明した(発電所長は定期検査の報告などで定期的に出演しているが、社長の出演は極めて異例)。2005年3月25日美浜原発の事故の問題を責任を取る形で藤社長は辞任した。
関西電力は「29項目の再発防止策」を実施した。その一環で、同年7月25日には大阪市の本社から若狭支社社屋に原子力事業本部が移転。原子力事業本部長を兼務する副社長が常駐して運営に当たっている。また、福井市にある福井事務所を地域共生本部に格上げした。経済産業省原子力安全・保安院は2006年3月に運転再開を事実上容認した。美浜町などの意見を踏まえて、福井県は同年5月26日に運転再開を了承した。
同年9月から10月にかけて3号機の原子炉を試験起動したが、問題点が見られなかった。関西電力は「(遺族から)一定の理解を得られた」(森本浩志本部長)として、2007年1月10日に原子炉を起動させ、2月7日に営業運転を再開した。なお、夏の電力需要拡大に備えて4月上旬に定期点検に入る予定である。
福井県警捜査本部は業務上過失致死傷容疑で捜査しており、当時の責任者を立件する方針である。
不祥事・トラブル[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
美浜原発事故(2004年8月)[編集]
2004年8月9日に美浜発電所で日本の原発事故史上最悪の重大災害が発生したことや、これに関連して度重なる虚偽の点検報告が発覚したことにより、同社の安全管理、危機管理能力に各方面から疑念の声が出ている。また、経営陣の進退問題にも発展している。
翌10日に予定されていた美浜町納涼花火大会が中止になった。表向きは、甚大な事故に対する配慮との理由だが、この催しに関電がかなりの援助をしているため、そういった向きでの自粛とも捉えられている。結果的に放射能の漏洩はなかったが、防災行政無線を用いず専らケーブルテレビで文字情報を流し続けた町の対応も一部で問題視された。これについて町は「海水浴シーズンで海水浴客の混乱を防ぐため」と回答している。
2005年3月には藤洋作社長(当時)が自らMMネットの美浜町行政チャンネルの番組に出演し、事故の経過説明や再発防止策について説明した(発電所長は定期検査の報告などで定期的に出演しているが、社長の出演はきわめて異例)。2005年3月25日美浜原発の事故の問題を責任を取る形で藤社長は辞任した。
関西電力は「29項目の再発防止策」を実施した。その一環で、同年7月25日には大阪市の本社から若狭支社社屋に原子力事業本部が移転。原子力事業本部長を兼務する副社長が常駐して運営に当たっている。また、福井市にある福井事務所を地域共生本部に格上げした。経済産業省原子力安全・保安院は2006年3月に運転再開を事実上容認した。美浜町などの意見を踏まえて、福井県は同年5月26日に運転再開を了承した。
同年9月から10月にかけて3号機の原子炉を試験起動したが、問題点が見られなかった。関西電力は「(遺族から)一定の理解を得られた」(森本浩志本部長)として、2007年1月10日に原子炉を起動させ、2月7日に営業運転を再開した。なお、夏の電力需要拡大に備えて4月上旬に定期点検に入る予定である。
福井県警捜査本部は業務上過失致死傷容疑で捜査しており、当時の責任者を立件する方針である。
所得隠しの発覚[編集]
同社所有の遊休地の取引に絡み、大阪国税局から、2008年3月期までの2年間で約6億円の所得隠しを指摘されていたことが、2009年4月17日の各新聞報道で発覚した。同社が所有権を持たない土地について、売却損益を架空計上したと判断された模様である。申告漏れの総額は約62億円に及ぶとされ、国税当局は重加算税を含め約21億円を追徴課税した[1][2]。なお、同社はこの件に関して、一切公式サイト上でコメントをしていない。
関連会社[編集]
- ケイ・オプティコム
- きんでん
- 関電プラント
- かんでんエンジニアリング
- 黒部峡谷鉄道
- 日本ネットワークサポート
- 関電セキュリティ・オブ・ソサイエティ
- 関電L&A
- 和歌山共同火力
- 関電システムソリューションズ
- ニュージェック
- エネゲート
- 関電パワーテック
- 環境総合テクノス
- 関電不動産
- 関電ファシリティマネジメント
- かんでんエルハート
- 関電ガス・アンド・コージェネレーション
- 越前エネライン
- 堺LNG
関係会社[編集]
提供番組・コーナー[編集]
- 所さんの目がテン!(日本テレビ制作、ytv・FBCテレビローカルスポンサー)
- スタぴか! THOSE★AMAZING★KIDS!(ytv、関西ローカルのみ)
- 今晩なに食べたい?(関西テレビ)
- トミーズのはらぺこ亭(関西テレビ、関西ローカルのみ)
- ちちんぷいぷいの「キッチンぷいぷい」(毎日放送テレビ)
- 暮らしカルマガジン みかさつかさ(毎日放送テレビ)
- 食べて元気!ほらね(ABCテレビ)
- 全国高校野球選手権大会中継(ABCテレビ、2006年から)
- Qっと!サイエンス(テレビ大阪)
- ふれあい若狭(FBCテレビ)
- 春夏秋冬、若狭色(福井テレビ)
- こちら海です
関連項目[編集]
- 電力会社管理ダム
- 太田垣士郎、芦原義重 - 元社長・会長
- 毎日放送 - かつての主要株主企業(上位10位に入っていた)の一つで、クロージングの前には「お休みの前にテレビを消しましょう 資源を大切に MBS」と流している
- コスモ石油 - 主要株主企業の一つ
- 阪急電鉄 - 主要株主ではないが、関係が深い企業
- 小林聡美、渡辺満里奈、磯部さちよ - 現在テレビCMに出演
- 関西電力学園
- 山陽電気鉄道 - 旧宇治川電気の鉄道部門
- 大阪市 - 2007年現在でも8%以上の株式を保有する筆頭株主
- 関西電気保安協会
脚注[編集]
- ↑ 関西電力が6億円所得隠し、土地取引巡り架空の損失計上 読売新聞 2009年4月17日
- ↑ 関西電力、62億円申告漏れ 大阪国税局指摘 朝日新聞 2009年4月17日
外部リンク[編集]
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