「ベタなイメージカラーの法則/鉄道」の版間の差分
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#*福知山線は脱線事故により遺族への配慮としてラインカラーを青から黄色に変更。 | #*福知山線は脱線事故により遺族への配慮としてラインカラーを青から黄色に変更。 | ||
#地下鉄では有楽町線、東山線。 | #地下鉄では有楽町線、東山線。 | ||
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#大手私鉄では西武。最近は青に変更したが。 | #大手私鉄では西武。最近は青に変更したが。 | ||
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#列車種別としても小田急の多摩急行、京成の快速くらいしか使用してない。 | #列車種別としても小田急の多摩急行、京成の快速くらいしか使用してない。 | ||
#*新幹線ではこまち、さくらが使用。 | #*新幹線ではこまち、さくらが使用。 | ||
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#鉄道では「女性専用車のカラー」というイメージが強い。 | #鉄道では「女性専用車のカラー」というイメージが強い。 | ||
2016年4月15日 (金) 13:21時点における最新版
赤[編集]
- ラインカラー
- 最も人気がある色。
- 大手私鉄では東急、京急、京成、名鉄、西鉄が使用。特急限定では西武、京阪、東武のりょうもう、南海のこうやが使用。
- 一方JRでは人気ない(東は京葉線、西は大阪環状線にしか使用されておらず、しかもどちらも赤というより紅色や朱色に近い。)
- 東京の地下鉄では旧営団の丸ノ内線と都営の浅草線が赤を巡って争い。丸ノ内線が勝利し、敗れた浅草線はピンクを使用。
- なぜか三田線の6000形も登場当初赤帯だった。
- 京急と名鉄は帯ではなく車両全体の色が赤なので、「真赤な誓い」を使ったMADがよく投稿される。最近は名鉄は銀色車両の赤帯になってしまったが。
- 列車種別のカラー
- 京王・京成の「特急」、東急・小田急・東武の「急行」など、メインとなる優等列車の色。
- 赤が主役やリーダーなのはアニメや特撮と同じ。
- 東武伊勢崎線は準急がメインとなる優等列車だったころは準急が赤だった。
- 一方で京急の赤の種別(特急)は朝夕のラッシュ時にしか運転されなくなった。ちなみに英語表記は「Red Limited Express」。
- 東海道新幹線の赤の列車(ひかり)も黄色の列車(のぞみ)より少ない。登場当時は主力列車だった名残。
- 東急東横線の急行は今でも終日運転され最も本数の多い優等列車だが、事実上オレンジの特急に主力列車の座を奪われている。
青[編集]
- ラインカラー
- 赤の次に人気がある。
- JRでは最も使われる色。JR西日本、JR四国(正確には水色)、JR貨物のシンボルカラー。
- 路線としては東海道新幹線、常磐線、京浜東北線、横須賀線、総武快速線。
- いわゆる「スカ色」がこの色(どちらかというと紺色だが)。かつては内房線、外房線、総武本線千葉以東、成田線の車両もスカ色だった。
- JRでは最も使われる色。JR西日本、JR四国(正確には水色)、JR貨物のシンボルカラー。
- 大手私鉄では小田急と東武、最近では西武が使用。
- 西武のイメージカラーはずっと黄色、直通運転する有楽町線も黄色なのになぜか有楽町線直通用に青帯の新型車を投入した。
- 列車種別のカラー
- 赤の列車種別より停車駅が多い補完的な優等列車の色。
- 小田急の「区間準急」、京王・西武・相鉄の「快速」、京急の「急行」など。
- 一方東武では赤の急行より速い快速の種別の色に使われている。
- 東急東横線では各駅停車の色。
- 大井町線では二子新地・高津(複々線区間で田園都市線にしかホームがない)に停まる各駅停車の色。通称はそのまま「青各停」。
黄色[編集]
- ラインカラー
- JR東日本がよく使う色。中央総武緩行線、南武線、鶴見線、総武本線、成田線、内房線、外房線で使用。
- 福知山線は脱線事故により遺族への配慮としてラインカラーを青から黄色に変更。
- 地下鉄では有楽町線、東山線。
- なぜか大阪では使われていない。
- 大手私鉄では西武。最近は青に変更したが。
- 列車種別のカラー
- 似たような色のオレンジより使用率は少ない。「黄色幕」で「白字」は見づらいからだろう。
- そのため「黄色幕」の場合「黒字」で表記されることもある。
- 東海道新幹線(のぞみ)は赤(ひかり)から主力列車の座を奪った。
オレンジ[編集]
- ラインカラー
- JRが近郊電車によく使う色。
- 東海道線、東北線、高崎線、中央線、武蔵野線で使用。
- オレンジと緑は「湘南色」と呼ばれる。
- 東海道線などはオレンジと緑なので、オレンジというと中央線のイメージが強い。
- 東海道線、東北線、高崎線、中央線、武蔵野線で使用。
- 私鉄ではあまり使われない。
- 列車種別のカラー
- 赤の下位種別のイメージがあるが、実は赤より速い優等列車に使われることが多い。
- 東急東横線・相鉄の特急、小田急・東武東上線の快速急行。
緑[編集]
- ラインカラー
- 実はJR東日本のシンボルカラー。
- そして黄色・オレンジとともにJR東日本が大好きな色。
- 山手線・埼京線・川越線・横浜線・常磐線で使用。
- 都営地下鉄のシンボルカラーでもある。
- 列車種別のカラー
- 青と同様に赤より停車駅の多い優等列車の色。
- 東武・西武の準急、京王の急行。
- 一方で京急は赤(特急)より速い快特の色として有名。
- それだけでなく赤から主力列車の座を奪った。
- 快特の英語表記は「Green Limited Express」
- かつては東武東上線も赤(急行)より速い特急の色に使用していた。
- 大井町線では二子新地・高津に停まらない各駅停車の色。通称はそのまま「緑各停」。
- かつて大井町線では二子玉川園の1番線に到着する列車の幕が緑だった。
ピンク[編集]
- アニメでは赤とともにメインヒロインのイメージカラーとして使われるが、鉄道では不人気。
- 大手私鉄で使っているのは京王くらいか。
- 営団丸ノ内線との赤争いに敗れた都営浅草線のラインカラー。
- 都営5000形(登場当初)が上半分がクリーム色、下半分が赤だったため2色を混ぜてピンクに決定したらしい。
- その後は赤帯に白の車体になった。
- 現在使われている都営5300形も赤と黒の帯でピンク帯にはならなかった。
- 地下鉄では上記の浅草線の他、名古屋市営地下鉄上飯田線、大阪市営地下鉄千日前線が使用。
- 列車種別としても小田急の多摩急行、京成の快速くらいしか使用してない。
- 新幹線ではこまち、さくらが使用。
- 京阪の快速特急も使用。
- 鉄道では「女性専用車のカラー」というイメージが強い。
紫[編集]
- ラインカラーで使っているのは東京メトロ半蔵門線、大阪市営谷町線、名古屋市営名城線だけ。
- 列車種別だと通勤○○に使われることが多い。
黒・白[編集]
- ほぼ普通・各駅停車の色。
- 黒幕に白字、または白幕に黒字。
- ラインカラーとして使われることは少ない。
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