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(ポケットモンスター)
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{{redirect|ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|題材となったゲーム|ポケットモンスター ダイヤモンド・パール}}
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『'''ポケットモンスター'''』は、[[ポケモン (企業)|株式会社ポケモン]](以前の商号時をのぞく)と[[任天堂]]より発売されている[[ゲームソフト]]『[[ポケットモンスター]]』シリーズを原作とする[[テレビアニメ]]である。
{{未完}}
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{{Infobox animanga/Header|タイトル = ポケットモンスター}}
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{{Infobox animanga/TVAnime
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|タイトル = ポケットモンスター
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|原作 = [[田尻智]]
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|監督 = [[湯山邦彦]](総監督)、[[日高政光]](監督)
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|アニメーション制作 = [[オー・エル・エム|OLM]](TEAM OTA)
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|製作 = [[テレビ東京]]<br />[[テレビ東京メディアネット|SOFTX]]→[[テレビ東京メディアネット]]<br />[[小学館プロダクション]]
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|放送局 = テレビ東京系列
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|放送開始 = 1997年4月1日
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|放送終了 = 2002年11月14日
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|話数 = 275(特別回2含み没回1のぞく)
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|その他 = 放送休止期間あり<br />(1997年12月17日~1998年4月15日)
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}}
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{{Infobox animanga/TVAnime
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|タイトル = ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
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|原作 = 田尻智、[[杉森建]]、[[増田順一]]
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|監督 = 湯山邦彦(総監督)、日高政光(監督)
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|アニメーション制作 = OLM(TEAM OTA→TEAM IGUCHI)
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|製作 = テレビ東京<br />テレビ東京メディアネット<br />小学館プロダクション
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|放送局 = テレビ東京系列
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|放送開始 = 2002年11月21日
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|放送終了 = 2006年9月14日
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|話数 = 191(没回1のぞく)
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}}
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{{Infobox animanga/TVAnime
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|タイトル = ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
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|原作 = 田尻智、杉森建、増田順一
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|監督 = 湯山邦彦(総監督)、須藤典彦(監督)
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|シリーズ構成 = [[冨岡淳広]]
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|アニメーション制作 = OLM(TEAM IGUCHI)
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|製作 = テレビ東京<br />テレビ東京メディアネット<br />小学館プロダクション
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|放送局 = テレビ東京系列
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|放送開始 = 2006年9月28日
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|放送終了 =
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|話数 =
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{{Infobox animanga/Other
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|タイトル = 関連作品
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|コンテンツ = *[[ポケットモンスター]]
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{{Infobox animanga/Footer}}
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『'''ポケットモンスター'''』は、[[任天堂]][[ゲームソフト]]『[[ポケットモンスター]]』シリーズを原作とする[[テレビアニメ]]である。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
ポケモンマスターを目指す主人公の成長の物語と、ポケモン達のキャラクター性に焦点を当て、ゲームソフト発売から1年あまり経った、[[1997年]](平成9年)4月1日から[[テレビ東京]]系アニメ番組としてスタートした([[文字多重放送|字幕放送]])。ゲーム版とは、バトルの属性や進化に関する一部の設定が異なる。
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=== 沿革 ===
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「ポケモンマスター」を目指す少年・[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]と、相棒の[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]をはじめとした[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]]との成長ぶりを描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、[[ポケットモンスター (ゲーム)|ゲーム版]]『[[ポケットモンスター 赤・緑]]』の発売から1年あまり経った[[1997年]][[4月1日]]から、[[テレビ東京]][[TXN|系列]]で放送を開始した。
  
当初のそろそろとした、しかし着実な出だしからほどなく、同番組はお茶の間アニメの定番としての位置を不動のものにした。可愛く多彩なポケモン達は広く人気を呼び、主なファン層である子供達の、親の層にも安心して受け容れられた。
+
開始当初は[[セルアニメ|セル画]]で制作されていたが、[[2002年]]<ref name="txn-case">テレビ東京系の場合。</ref>より、[[デジタルアニメ|デジタル制作]]に移行した。ただし、主題歌の映像などはそれ以前からデジタル化していた。『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などに[[コンピュータグラフィック|CG]]が使用されるようになった。
  
同年[[12月16日]](第38話の「でんのうせんしポリゴン」の放送日)に起こった「[[ポケモンショック]]」によって番組の存続が危ぶまれたが、アニメ放送から半年以上、ゲーム発売から数えれば2年近くもの間に築いた視聴者との信頼によってか人気は衰えず、数ヶ月の放送中断を乗り越えた『ポケモン』は、1998年夏に[[アニメ映画]]を公開、[[1998年の映画|同年に日本で公開された映画]]で4位の興行成績を記録した。その後も毎年夏に[[アニメ映画]]を公開していき、毎年興行成績で上位を独占している。
+
[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタルテレビ放送]]の開始後も長らく[[標準画質映像|標準画質]](画面比4:3)での製作が続いていたが、[[2009年]][[4月2日]]放送<ref name="txn-case">テレビ東京系の場合。</ref>分から[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]]に移行した<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/pokemon_dp/news/index.html あにてれ:ポケモンDP『4月からポケモンアニメがさらにパワーアップ!』]</ref>。また、アナログ放送では2009年10月1日放送<ref name="txn-case">テレビ東京系の場合。</ref>から[[レターボックス放送|レターボックスでの放送]]に移行した。2012年1月5日放送からは[[連動データ放送]]<ref name="txn-only">テレビ東京系のみ。</ref>も開始されている。この他、テレビ東京系列(開始当初より)などでは[[字幕放送]]を行っている。また、字幕放送で表示される技の名前は漢字を使用して、ワンセグ放送以外では上にふりがなをふっている(例:かえんほうしゃ→火炎放射など)。
  
2007年現在においてもアニメ番組の[[視聴率]]ランキングで10位以内を保持しており、[[テレビ東京]]のアニメとしては最も高い視聴率を獲得している。
+
[[1997年]][[12月16日]]の第38話『でんのうせんしポリゴン』の放送時には「[[ポケモンショック]]」が発生するが<ref>[[ギネス・ワールド・レコーズ|ギネスブック]]には、「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。</ref>、四か月の放送休止を乗り越えて放送は再開された。
  
現在では世界各国でも何カ国語以上に訳されて放映されており、テレビ東京系はもちろん、日本、そして世界を代表するアニメーション作品として成長している。ギネスブックにも「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。
+
[[1998年]]夏には[[ポケットモンスター (劇場版)|劇場版]]の第1作『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲|ミュウツーの逆襲]]』を公開、[[1998年の映画|同年に日本で公開された映画]]の興行成績第4位を記録した。その後も毎年7月中旬から[[夏休み]]にかけて劇場版が上映されている。
  
2007年第1回「[[声優アワード]]」シナジー賞を受賞。
+
[[2012年]]で放送開始から15周年を迎えた[[長寿番組の一覧|長寿番組]]であり、現在でもテレビ東京系で放送中のアニメシリーズでは最長寿アニメ番組である。
  
{{ネタバレ}}
+
=== 評価 ===
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[[視聴率]]は[[1997年]][[11月11日]]に放送された第33話で番組最高視聴率となる'''18.6%'''(関東地区・[[ビデオリサーチ]]調べ)を記録、現在もアニメ番組全体の視聴率ランキング<ref name="videor-rate">[http://www.videor.co.jp/data/ratedata/r_index.htm 視聴率データ|ビデオリサーチ]</ref>で上位10作品以内に入ることが多く、テレビ東京製作のアニメ作品の中でも最高の視聴率を獲得していることが多い。
  
=== あらすじ ===
+
[[電通]]の[[渡辺哲也]]は、「アニメ番組の理想型は『ポケモン』」と述べている<ref>日経キャラクターズ2004年7月号</ref>。なお、その後電通は、アニポケの商法を盗み取って[[レベルファイブ]]と[[北朝鮮]]と[[平壌コンピュータ工業]]に賄賂で手法を売り、グルで[[妖怪ウォッチ]]なる反日劣悪品を作り上げた。
不思議な生き物、ポケットモンスターと人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせるスポーツ「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。
+
  
マサラタウンに住む10歳の少年・サトシもポケモンマスターに憧れる一人。彼は10歳の誕生日に、村に住むポケモン研究家のオーキド博士からポケモンをもらって旅立つことになっていた。しかしサトシは旅立ちの朝に大寝坊して、憧れていたヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメの3匹を全てライバル達に持っていかれてしまった。そんなサトシに博士が差し出したのは、でんきポケモン・ピカチュウ。かわいい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、一方のピカチュウはサトシに心を開かなかった。
+
数々の功績が評価され、2007年には第1回[[声優アワード]]でシナジー賞を受賞した。
  
対立しながらの旅を続ける1人と1匹であったが、ふとした事から起きた[[オニスズメ]]の大群との戦いを通してうち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシや仲間達の冒険の日々は続いていく。
+
{{ネタバレ}}
  
=== テレビアニメ本編 ===
+
=== あらすじ ===
少年少女の夢と冒険の物語。ファンタジーともリアリティーとも違う絶妙な作風と時折盛り込まれるセンスの良いギャグが一話完結風のストーリーを盛り上げる。ポケモンを知らない人が見ても楽しめるように配慮されながらも、原作ファンを楽しませる要素を欠かさないため二次元アニメ作品としても申し分の無い完成度を誇る。またファミリーアニメの位置づけの通り、子供に分かりやすく健全に作られている。今年で放送開始十周年の長寿番組。何十カ国語に翻訳されており、国によっては日本以上に人気がある。世界に誇れる<!--ジャパニメーション 現在では侮蔑的意味を含むためコメントアウト-->作品と言える。
+
不思議な生き物、[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケットモンスター(ポケモン)]]と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。
  
一見すると子供向けアニメだがポケモンを生かした哲学の要素が盛りこまれており、これらを理解すると誰でも楽しめる。本作品がキッズアニメではなくファミリーアニメであるのはこの事が理由であると思われる。一般的には忘れられがちだが、全編を通した主人公[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]は人間と絶交した[[ホウオウ|ポケモンの神様]]に遠目ながら極々偶に出会っている。人間不信のポケモンの神様は前編全話を通して主人公サトシを見ていると思われ、この事からサトシ達一行は一話ごとに視聴者と共にポケモンの神様の心にも語りかけている。
+
マサラタウンに住む少年・[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]も「ポケモンマスター」に憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究者の[[オーキド・ユキナリ|オーキド博士]]からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったものの[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]]、[[フシギダネ]]、[[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]の3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]。可愛らしい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。
  
==== 『ポケットモンスター』 ====
+
対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとしたことから起きた[[オニスズメ]]の大群との戦いを通して打ち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシと仲間達の冒険の日々は続いていく。
*1997年[[4月1日]]第1話 - 1997年[[12月16日]]第38話(ここまで火曜日18:30~) - この間休止 - [[1998年]][[4月16日]]第39話(ここから木曜日19:00~) - [[2002年]][[11月14日]]最終(276)話
+
[[ポケットモンスター#RPG作品としての『ポケットモンスター』|原作RPG]]の主人公と同様にマサラタウンを旅立つ少年サトシと、彼のポケモンとなった[[ピカチュウ]]との、友情と成長を描く物語としてスタートした。原作のストーリー展開を踏襲しつつも、キャラクター間の関係や悪役の配役などを独自に設定しており、1話完結式のテンポの良い冒険物語として表現されている。また、独特の言い回しなどを初期には多用し、ただゲームをアニメにしただけにはとどまっていなかった。これはシリーズ構成を担当した[[首藤剛志]]が得意とするジャンルであったからと言える。ちなみに首藤はロケット団の登場時の口上「なんだかんだと聞かれたら~」という台詞も生み出している。
+
  
ジムリーダーであるタケシやカスミをサトシに随行する旅の仲間・親友として位置付け、「お決まりの展開・ギャグ」を可能にする常連の敵役として、敵組織ロケット団の団員ムサシとコジロウそして人間の言葉を話す珍しいポケモン・[[ニャース]]という固有のキャラを創作した。
+
=== ゲーム版との比較 ===
 +
アニメ化にあたって、演出上の都合でゲーム版の一部の設定に変更がなされた。
  
サトシの最初のポケモンにピカチュウが選ばれたのは、当時最初に三匹の中から選ぶとそれ以外を選んだ人たちががっかりするだろう、ということからである。
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{{seealso|ポケットモンスターの用語一覧}}
またゲームでも人気があることに加え、最初のポケモンは[[光の三原色]]を使っているが、使っていない黄色だったら注目するだろうというスタッフの考えからピカチュウが選ばれたとも言われている。
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主人公サトシおよびオーキド博士の孫でサトシのライバルであるシゲルの名は、原作RPG『ポケットモンスター赤・緑』で選択できるデフォルトネームの一つであり、開発者である[[ゲームフリーク]][[田尻智]]、[[任天堂]]の取締役である[[宮本茂]]から拝借されたもの。
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* ポケモンバトルの設定がゲーム版とは若干異なる。
 +
** ゲーム版で全く技が効かない相性の関係であっても、ダメージが発生する場合がある。また、「りゅうのいかり」など、ダメージ数値が固定されている技は普通の攻撃技となっている。
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** ポケモン1体が覚えられる技の数はゲームでは4つだが、アニメでは1体あたりの技の数に制限がない。ただし、基本的にバトルにおいて1体が使う技の数は4つまでである<ref>オレンジ諸島編ではユウジのカイリューが4つ以上の技を使っていたが、AG以降はそのような事はなくなった。BW58話のデントとボッドの会話から、デントが[[バオップ]]が覚えている4つのわざのうちひとつを忘れさせて、新しい技を覚えさせようと提案していることから、4つに固定されているポケモンや4つに固定されていないポケモンがいることが伺える。</ref>。
 +
** 技を出し合うだけのゲーム版に対して、攻撃をかわした上での反撃、相手の技を見てから「まもる」を指示するなどゲーム版では不可能なバトル展開が起こることがある。
 +
* [[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する施設|ポケモンジム]]、[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関するイベント、大会|ポケモンリーグ]]、[[バトルフロンティア]]、[[ポケモンコンテスト]]の設定が一部変更されている。
 +
**わざマシンをつかわなくても、勝手にわざを覚えることが多い。(なお、新シリーズ開始時には、サトシのピカチュウを除き、ほとんどのポケモンは、わざを1つしか覚えていない。)
 +
なお、アニメで初めて登場した概念が後にゲーム版で反映されたケースもある。一例を挙げると、『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑・青]]』までのピカチュウは、[[わざマシン]]を使わなければ10まんボルトを覚えなかったが、アニメの設定が反映された『[[ポケットモンスター 赤・緑#『ポケットモンスター ピカチュウ』|ピカチュウ版]]』以降では、レベルアップで10まんボルトを習得できるようになっている。
  
原作『赤・緑』のストーリーを基本とした「ポケモンリーグ編」の他、アニメ版オリジナルストーリーである「オレンジ諸島編」、『金・銀』を基本とした「金銀編」が続いた。「オレンジ諸島編」では、タケシはウチキド研究所に残り(後にタケシは、サトシ達よりも先に、マサラタウンのサトシの家に戻ることになる)、ポケモンウォッチャーのケンジが同行している。
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アニメ化に際して「女の子にもターゲットを広げたい」という制作側の意向で、ゲーム版で最初にパートナーとして選択する3匹のポケモン([[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]、[[フシギダネ]]、[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]])ではなく、ピカチュウを起用した<ref>[[1998年]]に[[小学館]]から刊行された『ポケモンの秘密』(ポケモンビジネス研究会 ISBN 4-09-416211-9)より。同書によれば、「女の子に人気のある[[プリン (ポケモン)|プリン]]でも[[ピッピ (ポケモン)|ピッピ]]でもよかった」と記されている。</ref>。
  
初回からのミニコーナーとしてCM入りに「だーれだ?」と言うポケモンシルエットクイズ、CM明けにその答えと言うものがあった。また、次回予告のときに「次回予告」の文字とともに「だーれだ?」シルエットのシルエットが表示されていた。シルエットは次回予告を見た時点でどのポケモンか分かるものがほとんどだったが、「上から見たプリン」(丸いシルエット)という引っかけ的問題や、「オババ」(放送された回のストーリー中に出てきたいじわるおばあさん・ポケモンではない・ちなみになぜかオババは答えの場面で派手に動いている)、「だるまさん」(カスミのトゲピーがダルマと入れ替わっていた)、さらには[[メタモン]](メタモンがピカチュウに変身していた)というある意味フェイント的な問題も出されたことがあった(しかもそれはある時期にだけ集中していた)。余談ではあるが、この「上から見たプリン」は、元々本編中に出された問題で、[[NINTENDO64]]ソフト「[[ピカチュウげんきでちゅう]]」内の同様のシルエットクイズ(ミニゲーム)にも登場する。
+
=== パロディ ===
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サトシとシゲルの名前は、それぞれ[[田尻智]][[宮本茂]]から引用されている。また、[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]の3人組は[[吉川兆二]]曰く「『[[タイムボカンシリーズ]]』に登場する[[三悪 (タイムボカンシリーズ)|三悪]]の影響を強く受けている」<ref name="pokemon-story">『ポケモン・ストーリー』(日経BP社、2000年 ISBN 4-8222-4199-8)</ref>とのこと。
  
途中から「オーキド博士のポケモン講座」というミニコーナーも追加されている。ポケモンを無作為に選び出し、過去に放送された本編の映像を用いて解説を行うものであるが、大抵の場合オチがつく。オチの後には駄洒落のような「ポケモン川柳」が読まれ、その後次回予告へとつながる仕組みであった。(またこのポケモン川柳で視聴者がポケモン川柳を考えるコーナーがあった。)
+
ゲーム版から派生した[[穴久保幸作]]のギャグ漫画版『[[ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)|ポケットモンスター]]』の主人公レッド、喋るピッピ、ピカチュウがアニメに登場したことがある。
  
番組の最高[[視聴率]]は関東地区が1997年11月11日放送の18.6%、関西地区が1997年10月28日放送の11.2%([[ビデオリサーチ]]調べ)。人気番組であったため、兵庫県(近隣県のネット局や[[衛星放送|CS放送]]が受信できない地域)と、北海道の一部([[テレビ北海道]]や、CS放送が受信できない地域)を除く全ての都道府県のテレビ局で放映された。
+
この他にも、この作品と関係の深いメーカーや商品、芸能人の仕草や発言に関するネタが登場することもある。例えば、ロケット団の操るメカに任天堂の[[Wii]]の「[[Wiiのコントローラ#Wiiリモコン|Wiiリモコン]]」や「[[Wiiのコントローラ#ヌンチャク|ヌンチャク]]」<ref>前者の場合は、ニャースが操作時に「ウィー」と言っていた。[[Wiiウェア]]『[[みんなのポケモン牧場]]』のユカリがWiiリモコンを所持している部分もある。</ref>が登場していた。なお、日本国外版ではパロディの部分が差し替えられていることもある<ref>『ダイヤモンド&パール』第82話における『[[ど根性ガエル]]』のひろしに似たトレーナーなど。[http://dogasu.bulbagarden.net/comparisons/diamond_pearl/ep082_hiroki01.html Japanese Episode DP 082 Hiroki-Takuya Gallery(bulbagarden)] (英語)。</ref>。
  
放送開始当初は、1年半(6[[クール (テレビ)|クール]]・78話)で完結する予定だったため、初期には現在では異色とも感じられるような変わったストーリもあった。1997年放送開始から毎回多種多様なゲストキャラを登場させ、その数は500人以上にも及ぶ。
+
なお、本作のパクリである妖怪時計も非常に多く、毎回一度はパロディが出るほどである。しかし、そちらの場合は最早行きすぎて著作権侵害になりゆるレベルにまで発展している。
  
また本編のみ第1話~第6話が小説化されている。著者はアニメ一話の脚本を書いた[[首藤剛志]]である。アニメとは一風違うシビアな現実が書かれており、主人公達の住む世界の実情やシステムが明かされる。
+
=== 補足 ===
 +
* 日本国外においても、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]や[[ヨーロッパ]]をはじめとした、世界77カ国で放送されている。日本国外で放映されている主題歌などはオリジナル曲である。
 +
* アニメ内では四季の巡りは存在するものの、『[[サザエさん]]』などと同じく登場人物の設定年齢は変化していない。
  
==== 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』====
+
== シリーズ一覧 ==
*英語版タイトルは'''Pokemon Advanced Series'''
+
=== 『ポケットモンスター』 ===
*2002年[[11月21日]]第1話 - [[2006年]][[9月14日]]最終(191)話)(木曜日19:00~)
+
* 第1シリーズ。「(ポケモン)[[無印 (作品)|無印]]」などと呼ばれる。
 +
* [[1997年]][[4月1日]] - 1997年[[12月16日]](ここまで火曜18:30 - 19:00) - 休止 - [[1998年]][[4月16日]](ここから木曜19:00 - 19:30) - [[2002年]][[11月14日]]
 +
* 全275話([[欠番]]1話を除く)
 +
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#カントー編(ポケモンリーグ編)|カントー編]]
 +
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#オレンジ諸島編|オレンジ諸島編]]
 +
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#ジョウト編(金銀編)|ジョウト編(金銀編)]]
 +
{{main|ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)}}
  
『ルビー・サファイア』の発売と合わせ、ストーリーの展開や登場人物・ポケモンを一新して再スタートしたシリーズ。主人公であるサトシやピカチュウやタケシ、ロケット団コンビなど一部のキャラは継続するが、舞台やキャラクターもほぼ全て『ルビー・サファイア』のものが登場する。ポケモン達も、金銀編までのサトシが手持ちにしていたポケモンはピカチュウを除いて全てマサラタウンの[[オーキド博士]]に預けられ、代わりにホウエン地方のポケモン達を旅の途中でゲットしながら用いている(初心に帰るため預けた)。
+
=== 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』 ===
 +
* 『ポケットモンスター』の続編。『(ポケモン)AG』などと呼ばれることがある。
 +
* 2002年[[11月21日]] - [[2006年]][[9月14日]]
 +
* 全192話(未放送話1話を除く)
 +
** [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション#ホウエン編|ホウエン編]]
 +
** [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション#バトルフロンティア編|バトルフロンティア編]]
 +
{{main|ポケットモンスター アドバンスジェネレーション}}
  
ポケモン初心者トレーナーで『ルビー・サファイア』の女の子主人公をモデルにした"準主人公兼ヒロイン" [[ハルカ (アニメポケットモンスター)|ハルカ]]とその[[]]でポケモンに詳しくポケモントレーナーに憧れるマサトとが、タケシとともにサトシに同行する。ロケット団の他にも、マグマ団やアクア団など、『ルビー・サファイア』の敵も登場している。『ルビー・サファイア』の男の子主人公の扱いに関しては、現在のところ不明である(ただし、[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ|劇場版第6弾]][[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ|第9弾]]の序盤では、それと思われる人物が登場している)。2005年中旬より、ポケモンの出した技(泡に関係する技、「シャドーボール」など)や枯葉などが3DCGを使って描かれるようになった。
+
=== 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 ===
 +
* 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編。『(ポケモン)DP』などと呼ばれることがある。
 +
* 2006年[[9月28日]] - [[2010年]][[9月9日]][[2011年]][[2月3日]](特別編)
 +
* 全193話(特別編2話を含む)
 +
{{main|ポケットモンスター ダイヤモンド&パール}}
  
[[2005年]][[7月]]からはホウエン編と同じメンバーでカントー地方の「[[バトルフロンティア]]」という施設を回ってバトルするバトルフロンティア編が放送されている(バトルフロンティアの初出の『エメラルド』ではホウエン地方の南の孤島にあるという設定で、アニメとは場所が異なるが出てくる人物は同じである)。
+
=== 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』 ===
 +
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の続編。『(ポケモン)BW』『(ポケモン)BW2』などと呼ばれることがある。
 +
* 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(第1期)
 +
** 放送期間:2010年[[9月23日]] - 2012年[[6月14日]]
 +
** 全話数:84話(未放送話2話を除く)
 +
* 『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』(第2期)
 +
** 放送期間:2012年[[6月21日]] -
  
2005年10月より、[[アバンタイトル]](約60秒)の後オープニングテーマを流し、その後に提供をはさまずタイトルを流しAパートを、Aパート終了時に提供を流してCM(90秒)というスタイルに変更された。また後半もBパート終了後CM(60秒)をはさんだ後にエンディングテーマを流し、その後にポケモントリビアクイズの予告を流し、CM(60秒)をはさみ次回予告の後にポケモントリビアクイズの続きと問題・回答をするというスタイルに変更となった。
+
== 登場人物 ==
 +
{{see|アニメ版ポケットモンスターの登場人物}}
 +
以下の人物・団体は個別項目を参照。
  
ちなみに、[[新潟県中越地震]]の被災地への配慮([[ケーブルテレビ]]を経由してテレビ東京を視聴していた所もあったため)により放送されなかった話(2004年11月4日放送分。テレビ東京は次週分(2004年11月11日分)を繰り上げて放送)がある。以降、「じしん」「じわれ」「マグニチュード」などの地面を揺らす技は一切出てきていない。
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
 +
; サトシと手持ちポケモンたち
 +
:; [[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]
 +
::* [[声優|声]] - [[松本梨香]]
 +
::; [[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]
 +
::* 声 - [[大谷育江]]
 +
::; [[サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)]]
 +
::; [[サトシのポケモン (ジョウト編)]]
 +
::; [[サトシのポケモン (アドバンスジェネレーション)]]
 +
::; [[サトシのポケモン (ダイヤモンド&パール)]]
 +
::; [[サトシのポケモン (ベストウイッシュ)]]
 +
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
 +
; メインキャラクター
 +
:; [[カスミ (アニメポケットモンスター)|カスミ]]
 +
::* 声 - [[飯塚雅弓]]
 +
:; [[トゲピー]]
 +
::* 声 - [[こおろぎさとみ]]
 +
:; [[タケシ (アニメポケットモンスター)|タケシ]]
 +
::* 声 - [[うえだゆうじ]]
 +
:; [[ケンジ (アニメポケットモンスター)|ケンジ]]
 +
::* 声 - [[関智一]]
 +
:; [[ハルカ (アニメポケットモンスター)|ハルカ]]
 +
::* 声 - [[KAORI.|鈴木カオリ]]
 +
:; [[マサト (アニメポケットモンスター)|マサト]]
 +
::* 声 - [[山田ふしぎ]]
 +
:; [[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]
 +
::* 声 - [[豊口めぐみ]]
 +
:; [[ポッチャマ]]
 +
::* 声 - [[小桜エツコ]]
 +
:; [[アイリス (アニメポケットモンスター)|アイリス]]
 +
::* 声 - [[悠木碧]]
 +
:; [[キバゴ]]
 +
::* 声 - [[津田美波]]
 +
:; [[デント (アニメポケットモンスター)|デント]]
 +
::* 声 - [[宮野真守]]
 +
:; [[ムサシ (アニメポケットモンスター)|ムサシ]]
 +
::* 声 - [[林原めぐみ]]
 +
:; [[コジロウ (アニメポケットモンスター)|コジロウ]]
 +
::* 声 - [[三木眞一郎]]
 +
:; [[ニャース (ロケット団のポケモン)|ニャース]]
 +
::* 声 - [[犬山イヌコ]]
 +
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
 +
; 準メインキャラクター
 +
:; [[オーキド・ユキナリ|オーキド博士]]
 +
::* 声 - [[石塚運昇]]
 +
:; [[オーキド・シゲル|シゲル]]
 +
::* 声 - [[小林優子]]
 +
:; [[シュウ (アニメポケットモンスター)|シュウ]]
 +
::* 声 - [[斎賀みつき]]
 +
:; [[ハーリー (アニメポケットモンスター)|ハーリー]]
 +
::* 声 - [[金丸淳一]]
 +
:; [[シンジ (アニメポケットモンスター)|シンジ]]
 +
::* 声 - [[古島清孝]]
 +
:; [[ノゾミ (アニメポケットモンスター)|ノゾミ]]
 +
::* 声 - [[早水リサ]]
 +
:; [[ジュン (アニメポケットモンスター)|ジュン]]
 +
::* 声 - [[鈴木達央]]
 +
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
 +
; その他のキャラクター
 +
:* [[ジムリーダー (アニメポケットモンスター)|ジムリーダー]]
 +
:* [[四天王・チャンピオン (アニメポケットモンスター)|四天王・チャンピオン]]
 +
:* [[フロンティアブレーン (アニメポケットモンスター)|フロンティアブレーン]]
 +
:* [[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]
 +
</div><br style="clear: left"/>
  
サブタイトルは、『ポケットモンスター』時代は漢字を使っていなかったが、このシリーズから漢字を使うようになった。
+
== 劇場版アニメ ==
 +
{{See|ポケットモンスター (劇場版)}}
  
この作品から、本編で漢字やひらがな・カタカナが一切使われなくなり、英語とよく分からない文字が代わりに使われている。
+
== OVA ==
 +
{{See|ポケットモンスター (OVA)}}
  
==== 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 ====
+
== その他の作品・番組 ==
*英語版タイトルは'''Pokemon Diamond and Pearl Series'''
+
{{特殊文字|説明=英語原題のPokemonのeはアクセント記号つき}}
*[[2006年]][[9月28日]]第1話 - (木曜日19:00~)
+
; 『ポケットモンスター アンコール』
『ダイヤモンド・パール』の発売に合わせてスタートした新シリーズ。『ダイヤモンド・パール』の主人公(女の子)をモデルにした[[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]がヒロインとなる。一部を除き、これまでのシリーズに登場したキャラも継続した。また今作から「オーキド博士のポケモン講座」が「オーキド博士のポケモン大百科」という名称で復活した。
+
: [[1999年]][[10月19日]] - [[2002年]][[9月17日]](火曜日19:00 - 19:30。第140話まで)
 
+
: 番組名に「アンコール」とつき[[再放送]]扱いではあるが、番組は[[二ヶ国語放送]]で、副音声で英語版を聞くことができた(一部地域を除く)。また、番組の最後には『POKEMON de ENGLISH!』というミニコーナーが放送された。これは、カスミの進行<ref>『POKEMON de ENGLISH!』』:後期以降はカスミ・ムサシとコジロウ・ニャースが持ち回りで担当した。なお、このコーナーは後番組の『[[週刊ポケモン放送局]]』でも初期の頃に放送された。</ref>でアニメのシーンを利用した単純な英語講座であった。通常版とは違い、系列外では放送されてない局があった。なお、英語版が放送(制作)されていない回も含まれており、その場合は本放送通りの[[ステレオ放送]]で製作された。火曜日でのポケモンの放送はアニメ1期以来1年10ヶ月以来となった(時間帯も初期の時間より30分繰り下げ)。
今シリーズから[[シリーズ構成]]に[[冨岡淳広]]、[[キャラクターデザイン]]に無印及びAGの総作画監督を担当していた山田俊也(総作監と兼任)がそれぞれ担当することになった。
+
; 『ポケットモンスター サイドストーリー』
 
+
: 『[[週刊ポケモン放送局]]』内で放送された、[[外伝]]的作品。タケシ、カスミ、ロケット団、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公となり、本編の主人公であるサトシは回想シーンなどに登場するのみであった。詳細は[[週刊ポケモン放送局#ポケットモンスター サイドストーリー]]を参照のこと。
初回は3話連続放送・2時間スペシャルとして放送した。系列外各局ではこれを3週に分けて放送([[岐阜放送]][[テレビ和歌山]]では、2時間SPを[[同時ネット]]。<ref>関西地方の独立U局でポケモンのスペシャルが同時ネットされるのは非常に珍しい(映画の放送は[[びわ湖放送]]で同時ネットされたことがある)。</ref>いずれも、通常の放送日が水曜にも関わらず同時ネットされるという、極めて異例のこととなった。岐阜放送では、同年の年末1時間SP(12月21日)、2007年3月8日・3月29日の1時間SPおよび春の2時間SP(4月5日)も同時ネットとなった)。
+
 
+
テレビアニメ放映10周年となり、各話の放送の最初に、「TVアニメ10周年」(2007年夏の映画公開時期は「テレビも映画も10周年」)という短い知らせが追加されている。
+
 
+
=== 劇場版アニメ ===
+
: ''[[ポケットモンスター (劇場版)]]を参照。''
+
 
+
=== OVA ===
+
; 『[[ピカチュウのふゆやすみ]]』
+
: [[1998年]]・[[1999年]]・[[2000年]]の[[クリスマス]]シーズンに毎年登場したオリジナルビデオ作品。クリスマス限定とあって、舞台となる町並みは全て雪景色が綺麗に表現されている。
+
; 『[[ピカチュウのなつまつり]]
+
: [[2004年]]夏季シーズンに、[[ポケモンジェット]]などで提携している[[全日本空輸|全日空]]向けに、国内線の一部の便でのみ上映されるオリジナルショートムービーとして制作された。ストーリーはボスゴドラたちに浚われたマリルリをピカチュウ達が助けに行く内容。
+
 
+
=== その他の作品・番組 ===
+
 
; 『[[ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ]]』
 
; 『[[ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ]]』
: 『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』の続編として作られた。
+
: 『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』の続編として作られた。テレビ東京系列にて、[[2000年]][[12月30日]]初放送。
 
; 『[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]』
 
; 『[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]』
: 『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀・クリスタル]]』の主人公らを用いたスペシャルバージョン。
+
: 『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀・クリスタル]]』の主人公らを用いた、番外編。テレビ東京系列にて、[[2001年]]12月30日初放送。
; 『[[戦慄のミラージュ ポケモン]]』  
+
; 『[[戦慄のミラージュポケモン]]』
: ポケモン10周年記念として2006年4月にアメリカにて放送された日本未公開の作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。10月には期間限定配信が始まり、日本のポケモンファンも見ることができるようになった。<!--またこのような日本未公開作品はまだ存在するのでこのような日本未公開作品をネット配信をする可能性がある。(アニメ版[[ポケモン不思議のダンジョン]]など)-->
+
: 10周年を記念して、[[2006年]]4月にアメリカにて放送された作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。日本では、同年10月からテレビ東京の所有するアニメサイト・[[あにてれ]]、[[BIGLOBEストリーム]]、[[フレッツ・スクウェア]]で期間限定配信された。なお、本作はDVD化されていない。
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!]]』  
+
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊#ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!|ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!]]』
: 北米でのゲーム『[[ポケモン不思議のダンジョン]]』発売にさきがけて、2006年9月8日にアメリカにて放送された日本未公開の作品20分程度の短編。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。アニメオリジナルストーリーだが、登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じで、ある日、見た事もない異世界で人間からゼニガメへと変身してしまった主人公の少年が、ヒトカゲやチコリータと共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では2007年3月23日から5月14日にかけてYahoo! Japanコンテンツの「Yahoo!動画」内で配信が行なわれていた([[Webアニメ]])。
+
: 北米でのゲーム『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊]]』発売に先駆け、2006年[[9月8日]]にアメリカにて放送されたオリジナルエピソード。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じである。ある日、見た事もない異世界で人間から[[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]へと変身してしまった主人公の少年が、[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]]や[[チコリータ]]と共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では、[[2007年]][[3月23日]]から[[5月14日]]にかけて[[Yahoo! JAPAN]]の「[[Yahoo!動画]]」で配信が行なわれていたのみなので、[[Webアニメ]]とも言える。
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊]]』  
+
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#テレビアニメ|ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊]]』
: 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊]]』発売にさきがけて、2007年9月9日にポケモン☆サンデー内で放送されたオリジナルアニメ。前作とは「目が覚めたらポケモンになった」以外続編・関連性は特にない。また、テレビ東京アニメ公式サイトあにてれ内のポケモンのコーナーにて、2007年9月13日から9月30日までの間、Yahoo! Japanの「Yahoo!きっずポケモン」にて2007年9月20日から10月31日までの間、動画の無料配信が行われている。
+
: 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊]]』発売に先駆け、2007年[[9月9日]]に『[[ポケモン☆サンデー]]』内で放送されたオリジナルエピソード。前作とは「目が覚めたらポケモンになったこと」以外は関連性はない。また、前述の「あにてれ」内で[[9月13日]]から[[9月30日]]までの間、Yahoo!の「[[Yahoo!きっず]]」にて[[9月20日]]から[[10月31日]]までの間、無料で配信されていた。
; 『ポケットモンスター アンコール』
+
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険|ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険]]』
: 1999年10月19日第1話 - 2002年9月17日第140話(火曜日19:00~)
+
: [[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#空の探検隊|ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊]]』発売に先駆け、[[2009年]][[4月12日]]に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前アニメと同様、「Yahoo!きっず」や「あにてれ」での配信の他に、「[[ひかりTV]]」、Wiiの「[[みんなのニンテンドーチャンネル]]」でも配信された。
:: [[再放送]]作品が中心の番組。[[音声多重放送]]を行い、副音声で英語版を放送した(英語版では海外のポケモン名などを聞くことができた。)。[[ゴールデンタイム]]の全国ネットでの再放送は極めて異例である。また、ミニコーナーの『POKEMON de ENGLISH』というアニメの名シーンを利用した、いわば一口英会話があった。こちらは、本編とは違い一部の放送局でしかネットされていなかった([[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]など、音声多重放送を実施していないネット局があるため)。
+
; 『[[ポケモンレンジャー#アニメ「ポケモンレンジャー 光の軌跡」|ポケモンレンジャー 光の軌跡]]』
; 『ポケットモンスター サイドストーリー』
+
: 『[[ポケモンレンジャー#ポケモンレンジャー 光の軌跡|ポケモンレンジャー 光の軌跡]]』発売に先駆け、[[2010年]][[2月28日]]、[[3月7日]]に『ポケモン☆サンデー』内で放送された短編アニメ。[[3月21日]]までの間、『ポケモン☆サンデー』のホームページにて動画の無料配信が行われた。
: [[週刊ポケモン放送局]]内で放送された[[外伝]]的作品。タケシ、カスミ、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公を担当、本編主人公サトシは回想シーンや夢の中などに登場するのみ。DVD等の販売は2007年現在しておらず、レンタルのみとなっている。
+
  
== 登場人物 ==
+
== ミニコーナー ==
: ''[[ポケットモンスター (アニメ)の登場人物]]を参照。''なお、以下の人物は個別項目を参照のこと。
+
放送開始当初はミニコーナーは放送されていなかったが、第61話から毎回本編の終了後にミニコーナーが放送されるようになった。
  
* [[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]
+
* ミニコーナー開始当初は「オーキド博士のポケモン講座」が放送された。オーキド博士が毎回1匹のポケモンを解説し、それに関する「ポケモン[[川柳]]」を読み上げるコーナーである。また、川柳を視聴者から募集することもあった。川柳を読み上げる前にはオーキド博士は紹介されたポケモンにひどい目に遭わされることが定番のオチとなっており、後の「ポケモン大百科」や「ポケモン大検定」にまで波及している。また、「特別編」として[[ポケットモンスター (劇場版)|映画]]の最新情報や、ポケモンリーグ・[[ポケモンコンテスト]]グランドフェスティバルの解説をすることもあった。妖怪時計でも似たようなコーナーやっている
* [[カスミ (アニメポケットモンスター)|カスミ]]
+
* 『アドバンスジェネレーション』では、<ref name="txn-case">テレビ東京系の場合。</ref>2004年12月より「ポケモン講座」に代わって、当時の『[[ポケモン☆サンデー]]』のコーナーとして放送されていた「ポケモン[[トリヴィア|トリビア]][[クイズ]]」が放送された。当初はポケモンの名前を答える[[なぞなぞ]]で、アバンタイトルでタケシが問題を出題し次回予告終了後に答えを発表するという形式をとった。<ref name="txn-case"> </ref>2005年10月からは過去の回の映像を使った[[モンタージュ]]式の問題や[[しりとり]]、[[間違い探し]]なども出題されるようになった。出題も本編終了後となり、出題者もサトシ・ハルカ・タケシ・マサト・オーキド博士が持ち回りで担当した。
* [[タケシ (アニメポケットモンスター)|タケシ]]
+
* 『ダイヤモンド&パール』では、「ポケモン講座」を改題した「ポケモン大百科」が放送され、2008年10月<ref name="txn-case"> </ref>からはクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」を放送している。問題のレベル(初級・中級・上級の3段階)を言った後、1匹のポケモンを紹介しその特徴や能力などからクイズを出題する。このコーナーではポケモン川柳が廃止された。
* [[ケンジ (アニメポケットモンスター)|ケンジ]]
+
* 『ベストウイッシュ』では、「オーキド博士のポケモンライブキャスター」を放送している。内容は「ポケモン講座」や「ポケモン大百科」に準じているが、ポケモンは映像のみの出演であり、オーキド博士が紹介されたポケモンから技を受けるオチは無いが、ポケモン川柳が復活している。
* [[ハルカ (アニメポケットモンスター)|ハルカ]]
+
* 毎年6月頃から8月頃には、ミニコーナーを休止して劇場版の最新情報を伝える。なお、以前は前述の通り「ポケモン講座特別編」として放送されることもあった<ref name="txn-case"> </ref>。
* [[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]
+
* スペシャル版の放送前週には、ミニコーナーを休止して予告が拡大されることがあるほか、スペシャル版放送時にもミニコーナーが休止される場合がある。また、プレゼントやキャンペーン・イベントのお知らせなどでも中止となる場合がある。なお、これらの場合でも遅れネット局やDVD・ビデオ版では原則として通常通り放送・収録されるため、ミニコーナーの一部の回に遅れネット局やDVD・ビデオ版限定の回がある<ref>テレビ東京系での「ポケモントリビアクイズ」は2006年7月から9月のAG最終回まで映画やDPのゲームとアニメの最新情報を放送したため、事実上2006年6月いっぱいで終了した。一方、遅れネット局では引き続きAG最終回まで「ポケモントリビアクイズ」が放送された </ref>。
* [[ムサシ (アニメポケットモンスター)|ムサシ]]
+
* [[コジロウ (アニメポケットモンスター)|コジロウ]]
+
  
==パロディ==
+
== 放送局 ==
アニメに登場の内には[[パロディ]]キャラも存在し、メインキャラならサトシやシゲル、ムサシ、コジロウ、1話限りなら『'''[[釣りバカ日誌]]'''』のスーさんやモココのハマちゃん(釣りの腕はハマちゃんが上なのにポケモン扱い)、[[天才バカボン|バカボンのパパ]]そっくりなキャラクター、[[魔法のプリンセスミンキーモモ|ミンキーモモ]]と似ている魔女っ子がサトシをピカチュウにしたり、恋愛設定では『'''[[ロミオとジュリエット]]'''』、『'''[[タイタニック (1997)|タイタニック]]'''』などが登場している。
+
[[テレビ東京]][[TXN|]]では当初は火曜18:30 - 19:00(1期)の放送だったが、「[[ポケモンショック]]」による休止を経て四ヶ月後に再開し、そのときから木曜19:00 - 19:30(2期)に変更されている。
またサトシが見た映画で[[穴久保幸作]]のギャグ漫画版『'''[[ポケットモンスター (漫画)|ポケットモンスター]]'''』に出てくる主人公レッドや喋るピッピやピカチュウが登場したこともある(見た目も原作と同じ)。
+
映画はバクーダに乗って!の回。『となりのトトロ』にそっくりだったこともある。ほかにも『ダイヤモンド&パール』第21話&第31話でロケット団のメカのリモコンが[[Wii]]の「Wiiリモコン」だったり(第21話)Wiiリモコンに装着する「ヌンチャク」(第31話)が登場していた。ちなみに第21話でメカのリモコンを押すときニャースが「ウィー」と言っていた。
+
  
==ゲームとの設定の違い==
+
他の系列より放送地域の狭いテレビ東京系の番組ではあるが、兵庫県のテレビ局を除く全ての[[都道府県]](広域圏含む)<ref>[[サンテレビジョン|サンテレビ]]で、『[[ポケモン☆サンデー]]』→「[[ポケモンスマッシュ!]]」は放映されている。</ref>のテレビ局に[[番組販売|番組購入]](一部[[ネットワークセールス枠|スポンサードネット]])されて放送されている。
アニメでは主人公たちが「ポケモンをゲット」というフレーズを多用しているが、これはゲームには無いアニメオリジナルのフレーズである。ゲーム中では「ポケモンをつかまえた」と言う。
+
  
ゲームでは戦闘中にアイテムを使うことが出来るが、アニメでは戦闘中に道具を使用していない。トレーナーとの戦いでもゲームでは勝つと賞金がもらえるが、アニメではそういう描写が全く無い。お金に関する描写はムサシたちの借金やピカチュウが破壊した全編のヒロイン達の自転車の弁償しか出ておらず、サトシたちは施設を無料で使用している。(一度だけニビシティでサトシは食事の会計を払わされたことがある)さらにはモンスターボール以外の使用はサファリボール(サファリパークでサトシが30個ともすべてケンタロスに使用)、ボングリによる手作りモンスターボール、GSボール(アニメではガンテツに預けたまま)、マスターボール(スーさんが使用したがナマズンに飲み込まれゲットできなかった)、ルアーボール(サトシのワニノコに使用)だけで、ハイパーボールでさえ一度も出ていない。
+
劇場版のエンディング(2003年の第6作『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ|七夜の願い星 ジラーチ]]』以降)では、テレビ東京系列局を含めた全てのネット局(38局)が「プロモーション協力」として明記されている。<ref>プロモーション協力:2010年の第13作『[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク|幻影の覇者 ゾロアーク]]』では、当時DPをネットせず、「[[ポケモン☆サンデー]]」のみの放送であった「[[サンテレビジョン]]」がクレジットされている。</ref>この表では、「プロモーション協力」で表記される順番によった(テレビ東京系列局を始めとし、北の地方から順番に列挙)。また、これは[http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/pokemon_bw/onair/ テレビ東京公式サイトでの系列局表記順]に準じている。<ref>ちなみに、テロップは原則として正式な社名で表記されているが、字数の多い局については通称などに簡略されている([[福井テレビジョン放送|福井テレビ]][[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]。なお、テレビ新潟については2007年公開の[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ|第10作]]以降では正式社名の「テレビ新潟放送網」表記になった)。</ref>
 
+
ゲームの『ルビー・サファイア』『ダイヤモンド・パール』に登場するポケモンコンテストのコンテスト方法もゲームとアニメでは大々的に異なっている。ゲームは外見によるビジュアル審査、ダンス審査(DPのみ)と技の披露(妨害有り)による審査とで成り立っているが、アニメでは妨害の無い(特例としてハーリーがハルカに対して妨害を行ったことがある)技アピールを行い、技アピールの結果上位数名(ほとんどが8名)を選抜。その後、コンテストバトルと呼ばれるコーディネーター1対1のバトルをトーナメント形式で行い勝ちあがっていく形式になっている。
+
 
+
このような攻略施設の設定変更は多い。例えばサトシが挑む各リーグはトレーナー同士のトーナメントに変えられている(ゲームでは四天王と前チャンピオンを5人勝ち抜きすることで優勝できる)。また、ゲームでは全施設が同じ島に存在する[[バトルフロンティア]]がカントー地方の各地に点在しており、さらに条件無しでいきなりフロンティアブレーンと戦い、一回勝って一つシンボルを手に入れるだけでクリアとなっている(ゲームでは多くのトレーナーに勝利しなければブレーンには会えない上に、シンボルは金と銀の両方を取らないと完全クリアしたとはいえない)。
+
 
+
ポケモン世界の[[生態系]]はよく議論の対象になるが、ゲームの設定では実在する動物の名も出てくる(例えば[[ポケモン図鑑]]の[[ライチュウ]]の項には「[[アジアゾウ|インドぞう]]でもきぜつする」など)ことから、ポケモンは生態系の枠組みから外れた存在であるとする意見がある。アニメの初期の作品でも、[[ポッポ]]が[[ミミズ]]を食べていたり、トキワのもりに普通の[[ミツバチ]]が登場したり、サントアンヌ号が沈没するシーンではごく普通の小魚が泳いでいたり、タケシの作る料理に肉が出てきたりするなどの例があるが、最近の作品では人間とポケモン以外の動物は劇中で一切登場していない。これは、ポケモンとポケモン以外の動物が共存することによって生ずる矛盾を回避するためだと思われる。なお、[[ことわざ]]や[[慣用句]]などの中の動物の名前がよく似たポケモンの名前に置き換えられたりしているが、小説版で、人間とポケモン以外の現実世界に存在する動植物が存在していることがわかる。くわしくは[[ポケットモンスター (架空の生物)]]を参照。
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+
==二次作品としてのアニメ版の位置付けと批判==
+
アニメ版の「ポケットモンスター」に対しては、批判と擁護の意見が多数交錯している。
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{{独自研究}}
+
 
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===批判===
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主に原作RPGのファンの間からは、アニメ版の作り方に対してワンパターン化を中心に以下のような批判がある。
+
ただし、これらはゲームを原作としたアニメとしてはごく当たり前のことも多く、必ずしもすべてが的確な批判であるとは限らない。
+
*低予算作品とは言え劇場版と比べると作画が著しく劣っており、配色ミスも多い。
+
*ストーリーやロケット団の行動が、ワンパターンであまりにもお粗末である。また、野生のポケモンを捕獲しようとしているロケット団をサトシ達が止めるのはやりすぎという意見もある。低年齢層向けとはいえ、必要以上に「傷の舐め合い」のようなバトル・物語が展開される(アニメのロケット団は『[[タイムボカンシリーズ]]』の『三悪』やアニメ版『[[さすがの猿飛]]』の00893と004989のコンビに興味を持ってモチーフにしたものだと言われている)。視聴者からは「解雇者は必要ない」という声も。またロケット団の見え透いた変装や、やられて吹き飛ばされるシーンは[[アンパンマン|それいけ!アンパンマン]]の[[アンパンマンの登場人物一覧|ばいきんまん]]に類似した傾向がある。余談だが脚本を担当している米村正二氏、藤田伸三氏、武上純希氏はアンパンマンの脚本を書いている。
+
*ピカチュウが、シリーズが変わるたびに弱くなるのがあまりにも不自然である。
+
*カントー地方で捕まえたポケモンには別れる度にサトシがそのポケモンに対して未練の情を出していたが、ジョウト地方からは捕まえたポケモンにそういった物を全く出さず、当たり前の様にオーキド博士に預けている。
+
*「攻撃をかわせ」という命令を多用しすぎている。
+
*主人公サトシの最初のポケモンであり、人気があるポケモンとはいえ、1匹のポケモンに過ぎないピカチュウが厚遇を受けすぎている。
+
*容姿が可愛らしいと思われるポケモンが優遇される一方、逆に悪役とされる頻度が多いポケモンがいる。
+
*レギュラーキャラクターが、初期では積極的にポケモンをゲットしようとしていたが、オレンジ諸島編になってからは激減しており、仮にゲットしたとしてもゲットするパターン、タイプ(草タイプと飛行タイプを4シリーズすべてゲットしているなど)はほぼ同じである。そのためゲーム版の目標の一つである「ポケモン図鑑の完成」というものは見られない(「ポケモン図鑑」も調べる目的でしか使われておらず、作中表現から見ても初代アニメ版から「ポケモン図鑑の完成」を目的としてポケモン図鑑を渡していない。そのゲットの傾向が見られたのはまだトレーナーとして冒険していた頃のシゲルぐらいでしか示されなかった)。
+
*演出方法が金銀編の途中から幼稚化していたり、カントー編にあったギャグテイストになっている部分が薄れていく(上空から落ちたり、ダメージを食らっても無傷であったり、ダメージを受けても次のシーンでは元にもどっている、など)
+
*バトルにおいて、ノーマルポケモンであるニャースにゴーストタイプの技がきいたり、「まもる」などの防御技が無敵技になっていること、一匹のポケモンが連続して技を使用するなど、ゲームとの矛盾が見られる。
+
 
+
===批判に対する反論===
+
一方、主にアニメ版のファンからは、以下のような擁護・反論の意見がある。
+
*主な視聴者層は低年齢である。登場人物の入れ替えやポケモンバトルをもう一度基礎から描写し直すことなどにより、初心者層の参入に合わせた導入の役割を果たしている(映画版監督・湯山氏の『七夜の願い星 ジラーチ』パンフレットの中でのコメントなど参照)。
+
*ポケモン漫画の中では最大の人気を誇る『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』など、原作RPGの世界観やストーリーに即した二次作品の多くが、世界観やゲームに対する理解が深くなるほどより楽しめる構成になっているのと比べ、アニメ版は意図的に対照的な路線を歩んでいると言える。長大になりすぎたそれらのストーリーに対し、アニメ版は基本的に毎週一話完結型の明解な構成になっており、それでいてストーリーも連続性があるので旅をすることによる主人公の成長がある。そのため、現在ポケモンファンの中心を占めている低年齢層にも受け入れやすい構造になっている、との主張。
+
 
+
一方では、アニメ版の外伝(テレビシリーズで映画のネタが出てくる事もある)と位置付けられている映画のプロモーションが毎年大々的に行われる為、ファンのみならず世間の耳目を集め、ポケモンを「ブーム」として維持することに貢献している。
+
 
+
総体的に論ずるなら、アニメ版「ポケットモンスター」は、主に新規ユーザー層への訴求を目的とした戦略商品と位置付けることができる(それが元で賛否両論になるのもまた事実であるが)。原作RPGや他の二次作品とは別のアピールを持った作品になろうとしていると言える。ゲームファンはアニメの設定、アニメファンはゲームの設定を好んでいない傾向が多い。例を挙げると、ゲームで「攻撃をかわせ」といった仕様を取り込むことは難しいので、自由度の高いアニメはゲームファンにとって批判されがちである。
+
 
+
== ポケモンショック ==
+
ポケットモンスターの放送が始まって間もない頃、ポケットモンスターを見ていた子供がショック症状を起こすという事故が発生している。''詳細は[[ポケモンショック]]を参照。''
+
 
+
== テレビアニメスタッフ ==
+
=== ポケットモンスター ===
+
*原案(原作):[[田尻智]]
+
*スーパーバイザー:[[石原恒和]]
+
*アニメーション監修:[[小田部羊一]]
+
*アソシエイトプロデューサー:[[吉川兆二]]
+
*企画:岩田圭介(テレビ東京)、[[久保雅一]]([[小学館]])、川口孝司([[任天堂]])
+
*シリーズコンストラクション:[[首藤剛志]]
+
*アニメーションキャラクター(キャラクターデザイン):[[一石小百合]]
+
*総作画監督・ゲストキャラクター(オレンジ諸島編):[[山田俊也]]
+
*総作画監督補佐:[[小菅和久]]
+
*美術監督:金村勝義
+
*背景:[[スタジオじゃっく]]
+
*色彩設計:吉野記通、大関たつ枝(オレンジ諸島編)
+
*仕上げ:[[スタジオエル]] 他
+
*撮影監督:[[池上元秋]]、水谷貴哉(テレビスペシャル)
+
*撮影:[[スタジオコスモス]]、ティニシムラ
+
*編集:辺見俊夫、伊藤裕(カントー編の一部)
+
*音楽:[[宮崎慎二]]
+
*音響監督:[[三間雅文]]
+
*音楽プロデューサー:吉田隆
+
*アニメーション制作:[[オー・エル・エム|OLM TEAM OTA]]
+
*アニメーションプロデューサー:[[神田修吉]]
+
*音楽協力:[[テレビ東京ミュージック]]
+
*協力:[[ジェイアール東日本企画]]
+
*番組宣伝:神宮綾→佐々由美→青木亮介→走尾奈美絵(テレビ東京)
+
*プロデューサー:村瀬由美→岩田圭介→岩田牧子→松山進(テレビ東京)、柳沢隆行(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
+
*アシスタントプロデューサー:福田剛士
+
*制作担当:太田昌二
+
*総監督:[[湯山邦彦]]
+
*監督:[[日高政光]]
+
*製作:[[テレビ東京]]、SOFTX→[[テレビ東京メディアネット|MEDIANET]]、[[小学館プロダクション]]
+
 
+
==== 各話スタッフ ====
+
*脚本:[[首藤剛志]]、[[園田英樹]]、[[大橋志吉]]、[[冨岡淳広]]、[[武上純希]]、[[米村正二]]、[[藤田伸三]]
+
*絵コンテ:[[湯山邦彦]]、[[日高政光]]、鈴木敏明、[[浅田裕二]]、[[井硲清高]]、井上修、横田和(第218話まで)→よこた和(第223話以降)、[[石山タカ明]]、[[ふじもとよしたか|藤本義孝]]、[[福本潔]]、岩崎太郎、椎名ひさし、[[辻初樹]]、原口浩、[[秦義人]]、誌村宏明、木村竜二、岡崎幸男、開木菜織、小林清志、葛谷直行、いわもとやすお、石原立也、近藤信宏、細谷直行、門智昭、平田智浩、菊地一仁、志水淳児、中野頼道、倉井さとし
+
*演出:日高政光、浅田裕二、鈴木敏明、井上修、井硲清高、大町繁、藤本義孝、小川浩司、福本潔、[[岩崎太郎]]、秦義人、原口浩、誌村宏明、[[大原実]]、広島秀樹、岡崎幸男、織田美浩、元永慶太郎、[[江上潔|えがみきよし]]、栗本宏志、松本正幸(第108話のみ)→松本マサユキ(第184話以降)、いわもとやすお、[[石原立也]]、[[深沢幸司]]、小野勝巳、石倉健一
+
*作画監督:酒井啓史、[[一石小百合]]、[[玉川明洋]]、[[岩根雅明]]、志村泉、武田優作(第58話まで)→たけだゆうさく(第63話以降)、[[松原徳弘]]、志村隆行、[[平岡正幸]]、[[梶浦紳一郎]]、山本郷、[[福本勝]]、はしもとかつみ、佐藤まさふみ、谷口淳一郎、[[徳田夢之介]]、[[向田隆]]、[[宍戸久美子]]、藤田宗克、[[尾鷲英俊]]、江藤真澄、井坂純子、林広道、依田正彦、藤田正幸、[[山田俊也]]、小林勝利、竹島照子、池田和美、香川久、平塚知哉、池田裕治、門智昭、桜井木ノ実、斎藤和也、小管和久
+
*設定協力(コーディネイト):陣内弘之、[[川村久仁美]]、野本岳志
+
*キャラクター原案(コーディネイト):[[杉森建]]、[[藤原基史]]、[[森本茂樹 (グラフィッカー)|森本茂樹]]、[[西田敦子]]→[[にしだあつこ]]、吉田宏信、斎藤むねお、太田敏、吉川玲奈
+
*プロモーションサンクス:福本康隆
+
*一部原曲:[[増田順一]]、一之瀬剛、青木森一
+
 
+
=== ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ===
+
* 原案(原作):[[田尻智]]、[[杉森建]]、[[増田順一]]
+
* スーパーバイザー:[[石原恒和]]
+
* アニメーション監修:[[小田部羊一]]
+
* アソシエイトプロデューサー:[[吉川兆二]]
+
* 企画:岩田圭介→深澤幹彦(テレビ東京)、[[久保雅一]](小学館)、陣内弘之(クリーチャーズ)
+
* キャラクターデザイン:[[一石小百合]]、[[松原徳弘]](第1話~第6話)、[[毛利和昭]](第1話~第6話)
+
* 総作画監督:[[山田俊也]]
+
* 総作画監督補佐:[[小菅和久]](第1話~第6話)、[[山下恵]](第183話~第191話)
+
* 美術監督:金村勝義
+
* 背景:[[スタジオじゃっく]]、ARTMAX、文成動画
+
* 色彩設計:吉野記通
+
* 仕上げ:[[スタジオエル]] 他
+
* 撮影監督:白井久男
+
* 撮影:スタジオコスモス
+
* 編集:辺見俊夫
+
* 音楽:[[宮崎慎二]]
+
* 音響監督:[[三間雅文]]
+
* アニメーション制作:[[オー・エル・エム|OLM TEAM OTA(第1話~第169話)→OLM TEAM IGUCHI(第170話~第191話)]]
+
:※ 第172話のみOLM TEAM OTA名義でクレジット表記
+
* アニメーションプロデューサー:[[神田修吉]]
+
* 音楽協力:[[テレビ東京ミュージック]]
+
* 協力:[[ジェイアール東日本企画]]
+
* 番組宣伝:鈴木紀子→[[黒田多加恵]]→石井真知子(テレビ東京)
+
* プロデューサー:松山進(テレビ東京)、深澤幹彦→原田孝(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
+
* アシスタントプロデューサー:福田剛士
+
* 制作担当:太田昌二→井口憲明
+
* 総監督:[[湯山邦彦]]
+
* 監督:[[日高政光]](第1話~第158話)→[[須藤典彦]](第170話・第171話、第173話~第191話)
+
:※ 第159話~第169話、第172話は監督研修のため無記名
+
* 製作:[[テレビ東京]]、[[テレビ東京メディアネット|MEDIANET]]、[[小学館プロダクション]]
+
 
+
==== 各話スタッフ ====
+
*脚本:[[園田英樹]]、[[大橋志吉]]、[[冨岡淳広]]、[[武上純希]]、[[米村正二]]、[[藤田伸三]]、[[松井亜弥]]、[[十川誠志]]
+
*絵コンテ:[[湯山邦彦]]、[[日高政光]]、[[須藤典彦]]、[[浅田裕二]]、誌村宏明、木村竜二、[[ふじもとよしたか|藤本義孝]]、[[秦義人]]、よこた和、吉田浩、[[辻初樹]]、しのゆきひろ、大山和弘、井硲清高、[[志村錠児]]、川田武範、小山賢、新留俊哉、片貝慎、まつもとよしひさ、[[入好さとる]]、山田浩之
+
*演出:須藤典彦、浅田裕二、鈴木敏明、大町繁、秦義人、渡辺正彦、[[ながはまのりひこ]]、中村圭三、志村錠児、大山和弘、小山賢、まつもとよしひさ、嵯峨敏、今野アキラ、石川敏浩、山田浩之、牧野行洋
+
*作画監督:[[岩根雅明]]、[[玉川明洋]]、志村泉、広岡歳仁、たけだゆうさく、[[宍戸久美子]]、酒井KEI、徳田夢之介、[[山下恵]]、船津弘美、向山祐治、[[松原徳弘]]、村上勉、上石忠太、杉本光司、田中薫、山本正文、鵜飼一幸、柳昇希、新城真、市川雅也、平川亜喜雄
+
*設定協力:榎本浩樹、佐藤仁美、冨沢昭仁、[[ゲームフリーク|GAME FREAK inc.]]、[[ポケモン (株式会社)|The Pokémon Company]]
+
*キャラクター原案:[[藤原基史]]、岩下明日香、[[にしだあつこ]]、[[森本茂樹 (グラフィッカー)|森本茂樹]]、富田愛美、斎藤むねお、吉田宏信、海野隆雄、吉川玲奈、太田敏、江尾可奈子、奥谷順
+
*キャラクター設定:松島賢二、西野弘二
+
*一部原曲・作曲:一之瀬剛、青木森一
+
 
+
=== ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ===
+
*原案(原作):[[田尻智]]、[[杉森建]]、[[増田順一]]
+
*スーパーバイザー:[[石原恒和]]
+
*アニメーション監修:[[小田部羊一]]
+
*アソシエイトプロデューサー:[[吉川兆二]]
+
*企画:陣内弘之(クリーチャーズ)→伊藤憲二郎(任天堂)、[[久保雅一]](小学館)
+
*シリーズ構成:[[冨岡淳広]]
+
*キャラクターデザイン・総作画監督:[[山田俊也]]
+
*総作画監督補佐:[[山下恵]]
+
*美術監督:金村勝義
+
*色彩設計:吉野記通
+
*撮影監督:白井久男
+
*編集:辺見俊夫
+
*音楽:[[宮崎慎二]]
+
*音響監督:[[三間雅文]]
+
*アニメーション制作:[[オー・エル・エム|OLM TEAM IGUCHI]]
+
*アニメーションプロデューサー:[[神田修吉]]
+
*音楽協力:[[テレビ東京ミュージック]]
+
*協力:[[ジェイアール東日本企画]]
+
*番組宣伝:石井真知子(テレビ東京)
+
*プロデューサー:松山進(テレビ東京)、原田孝(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
+
*アシスタントプロデューサー:福田剛士
+
*制作担当:井口憲明
+
*総監督:[[湯山邦彦]]
+
*監督:[[須藤典彦]]
+
*製作:[[テレビ東京]]、[[テレビ東京メディアネット|MEDIANET]]、[[小学館プロダクション]]
+
 
+
==== 各話スタッフ ====
+
*脚本:[[冨岡淳広]]、[[藤田伸三]]、[[米村正二]]、[[武上純希]]、[[大橋志吉]]、[[十川誠志]]、[[松井亜弥]]
+
*絵コンテ:[[須藤典彦]]、[[浅田裕二]]、[[日高政光]]、[[秦義人]]、小山賢、山田浩之、[[湯山邦彦]]、牧野行洋、誌村宏明、[[宮原秀二]]、[[大庭秀昭]]、[[於地紘仁]]
+
*演出:小山賢、山田浩之、秦義人、牧野行洋、渡辺正彦、浅田裕二、古賀一臣、宮原秀二
+
*作画監督:志村泉、新城真、船津弘美、木下和栄、牧野行洋、[[岩根雅明]]、武田ゆうさく(第22話のみ)→たけだゆうさく(第28話以降)、[[夏目久仁彦]]、[[玉川明洋]]、広岡歳仁
+
*設定協力:[[ゲームフリーク|GAME FREAK inc.]]、[[ポケモン (株式会社)|The Pokémon Company]]
+
*キャラクター原案:[[藤原基史]]、渕野大樹、[[森本茂樹 (グラフィッカー)|森本茂樹]]、八木裕之、吉田宏信、吉田絵美、太田敏、大村祐介、海野隆雄、後藤浩之、江尾可奈子、岩下明日香、外山健吉、富田愛美、[[にしだあつこ]]、吉川玲奈、斎藤むねお、奥谷順
+
*キャラクター設定:松島賢二、松宮稔展、西野弘二
+
*一部原曲・作曲:一之瀬剛、青木森一
+
 
+
==== ポケモン検定、ポケモンクイズ 他 ====
+
:『ダイヤモンド&パール』における[[実写]]パート(アニメでないコーナー)のスタッフ。
+
 
+
*出演:[[藤岡弘、]]、[[アンガールズ]]、[[中川翔子]]、[[TIM]]、[[タイムマシーン3号]]、[[林未紀]]、[[滝井礼乃]] 他
+
*ナレーション:[[服部伴蔵門]]、[[飯塚雅弓]]、[[石塚運昇]]
+
*構成:ゴウヒデキ
+
*クイズ製作協力:[[冨岡淳広]]
+
*美術協力:ING
+
*技術協力:日本EJシステム
+
*MA:大石篤、若山智成
+
*総合演出:名取禎
+
*製作協力:[[ウッドオフィス]]
+
*アシスタントプロデューサー:島村優子、下平聡士
+
 
+
== アニメ主題歌 ==
+
特に表記の無いものは、専用レーベル「[[ピカチュウレコード]]」よりリリース。劇場公開の長編・短編作の主題歌は[[ポケットモンスター (劇場版)]]を参照。
+
 
+
=== オープニングテーマ ===
+
==== ポケットモンスター ====
+
# 『[[めざせポケモンマスター]]』(第1話~第26話)<ref>歌そのものが途中で変わったわけではないが、[[ポケモンショック]]の影響を受け放送再開後はアニメーションが一部変更されている。</ref>
+
#: 歌:[[松本梨香]]、作詞:[[戸田昭吾]]、作曲:[[田中宏和|たなかひろかず]]、編曲:[[明石昌夫]]
+
# 『LOVIN' YOU』(第47話~第53話、[[テイチクエンタテインメト]])
+
#: 歌:[[KIX-S]]、作詞:[[浜口司]]、作曲:[[安宅美春]]、編曲:[[葉山たけし]]
+
# 『明日のStory』(第54回~第80回、[[ZAIN RECORDS]])
+
#: 歌:[[MANISH]]、作詞:高橋美鈴・井上留美子、作曲:西本麻里、編曲:明石昌夫
+
# 『[[AUCTION (久松史奈)|ALIVE]]』(第81話~第116話、テイチクエンタテインメント)
+
#: 歌:[[久松史奈]]、作詞:久松史奈、作曲:羽田一郎、編曲:葉山たけし
+
# 『OK!』(第117話~第191話)
+
#: 歌:松本梨香、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
+
# 『めざせポケモンマスター』(第192話~第238話)
+
#: 歌:[[Whiteberry]]、作詞:戸田昭吾、作曲:たなかひろかず、編曲:[[坂井紀雄]]
+
# 『[[Ready Go! (田村直美)|Ready Go!]]』(第239話~第274話)
+
#: 歌:[[田村直美]]、作詞:田村直美、作曲・編曲:たなかひろかず
+
 
+
==== ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ====
+
# 『アドバンス・アドベンチャー ~Advanced Adventure~』(第1話~第69話)
+
#: 歌・作詞:[[GARDEN]]、作曲・編曲:[[田中宏和|たなかひろかず]] 
+
# 『チャレンジャー!!』(第70話~第104話)
+
#: 歌:[[松本梨香]]、作詞:許瑛子、作曲・編曲:たなかひろかず
+
# 『ポケモンシンフォニックメドレー ~Pok&eacute;mon Symphonic Medley~』(第105話~第134話)<ref>全編がほぼインストゥルメンタルで構成されているためか、『ポケットモンスター』のOP・EDとしては、唯一歌詞が表示されていなかった曲である。</ref>
+
#: MUSIC:[[田中宏和|HIROKAZU TANAKA]] / KAZUMI MITOME、ARRANGEMENT & ALL INSTRUMENTS:KAZUMI MITOME<ref>放送時は歌手名の表記は無かったが、CD化の際に「歌:ポケモン交響楽団」とされた。</ref>
+
# 『バトルフロンティア』(第135話~第164話)
+
#: 歌:[[高屋亜希那|髙屋亜希那]]、作詞・作曲:[[Rie]]、編曲:[[高梨康治]]
+
# 『スパート!』(第165話~第191話)
+
#: 歌:松本梨香、作詞:[[戸田昭吾]]、作曲・編曲:たなかひろかず
+
 
+
==== ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ====
+
# 『Together』(第2話~第23話)<ref>第1話には専用のオープニングがありOP曲は放送されていない([[TXN|テレビ東京系列局]][[岐阜放送]][[テレビ和歌山]]では2時間スペシャルだったため、第2話・第3話もOP曲は放送されていない)。テレビ東京系列局・[[岐阜放送]]・[[テレビ和歌山]]は第4話~。</ref>
+
#: 歌:[[ロッカフラグース|あきよしふみえ]]、作詞:D&Pプロジェクト、作曲:[[Rie]]、編曲:[[市川淳]]
+
# 『[[Sur lie|Ruten-no-toki]]([[徳間ジャパンコミュニケーションズ]])』(第24話~第47話)
+
#: 歌:[[浜田麻里]]、作詞:浜田麻里 作曲・編曲:浜田麻里・[[大槻啓之]]
+
# 『[[SUPER LOVE SONG]]([[VARMILLION RECORDS]])』(第48話~第71話)
+
#: 歌:B'z、作詞:[[稲葉浩志]]、作曲:[[松本孝弘]]、編曲:[[平田祥一郎]]・B'z
+
# 『Eagle』(第72話~、徳間ジャパンコミュニケーションズ)
+
#: 歌:浜田麻里 作詞:浜田麻里 作曲・編曲:浜田麻里・[[中田ヤスタカ]]
+
 
+
=== エンディングテーマ ===
+
==== ポケットモンスター ====
+
# 『ひゃくごじゅういち』(第1話~第23話)
+
#: 歌:[[石塚運昇]]<ref>アーティストは放送時はこの「[[石塚運昇]]」名義であったが、CD化の際に「オーキド博士(石塚運昇)とポケモンキッズ」と改められた。</ref>、作詞:[[戸田昭吾]]、作曲:[[田中宏和|たなかひろかず]]、編曲:[[渡部チェル]]
+
# 『街(ZAIN RECORDS)』(第24話~第37話)
+
#: 歌:[[七緒香]]、作詞:七緒香、作曲:松本孝弘、編曲:松本孝弘・[[徳永暁人]]
+
# 『[[孤独 (シャ乱Q)|Never Say Good-bye]]』(第38話~第53話)
+
#: 歌:[[シャ乱Q]]、作詞:[[まこと (ミュージシャン)|まこと]]、作曲:[[はたけ]]、編曲:はたけ、明石昌夫
+
# 『もう一度キスしたかった(Rooms RECORDS)』(第54話~第68話)
+
#: 歌:B'z、作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘、編曲:松本孝弘・明石昌夫
+
#『Wake Up Love(テイチクエンタテインメント)』(第69話~第104話)
+
#: 歌:KIX-S、作詞:浜口司、作曲:安宅美春、編曲:葉山たけし
+
# 『微笑みながら』(第105話~第116話)
+
#: 歌:久松史奈、作詞:久松史奈、作曲:[[小澤正澄]]、編曲:[[瀬尾一三]]
+
# 『ニャースのパーティ』(第117話~第141話)<ref>『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』におけるニャースのフィギュアの形、及び説明文は、この曲が元ネタである。このニャースのフィギュアが持っているギターは、、アニメのエンディング映像で使っていたものと同じものである。</ref>
+
#: 歌:ニャース([[犬山イヌコ|犬山犬子]])、ゲスト:[[林原めぐみ|ムサシ]]と[[三木眞一郎|コジロウ]]、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
+
# 『Run Up』(第142話~第156話、[[GIZA studio]])
+
#: 歌:[[愛内里菜]]、作詞:愛内里菜、作曲:[[大野愛果]]、編曲:[[小西貴雄]]
+
# 『NAVY BLUE』(第157話~第172話、GIZA studio)
+
#: 歌:愛内里菜、作詞:愛内里菜、作曲:[[川島だりあ]]、編曲:小西貴雄
+
# 『ぼくのベストフレンドへ』(第173話~第191話)
+
#: 歌:[[岩崎宏美]]、作詞:[[小田佳奈子]]、作曲・編曲:たなかひろかず
+
# 『前向きロケット団!』(第192話~第238話)
+
#: 歌:ロケット団(ムサシ、コジロウ、[[犬山イヌコ|ニャース]])<ref>正確に言えば、ソーナンス([[うえだゆうじ|上田祐司]])も歌に参加している。</ref>、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
+
# 『ポケッターリ モンスターリ』(第239話~第274話)
+
#: 歌:[[可名]]、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず、振付:蔦美代子
+
 
+
==== ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ====
+
# 『そこに空があるから』(第1話~第11話・第45話~第51話)
+
#: 歌:[[江崎とし子]]、作詞:[[渡辺なつみ]]、作曲:[[三留一純]]、編曲:[[恩田直幸]]
+
# 『悲しき自由の果てに([[B-Gram RECORDS]])』(第12話~第23話)
+
#: 歌:川島だりあ、作詞・作曲:川島だりあ、編曲:葉山たけし
+
# 『きっとふたり会えてよかった』(第24話~第35話、B-Gram RECORDS)
+
#: 歌:[[三森愛子|柳原愛子]]、作詞:[[向井玲子]]、作曲:[[栗林誠一郎]]、編曲:[[池田大介]]
+
# 『Last Good-bye』(第36話~第51話、B-Gram REOCRDS)
+
#: 歌:[[FIELD OF VIEW]]、作詞:[[坂井泉水]]、作曲:[[多々納好夫]]、編曲:葉山たけし
+
# 『スマイル』(第52話~第82話)<ref>1番の歌詞で放送された時期と、2番の歌詞で放送されていた時期があるほか、エンディングが流れている際のアニメーションが別の物(ミュウツーが描写されているなど)に差し替えられた時期がある。</ref>
+
#: 歌・作詞・作曲:江崎とし子、編曲:恩田直幸
+
# 『いっぱいサマー!!』(第83話~第98話)<ref>2004年の夏季限定のEDとして放送されていた。</ref>
+
#: 歌:[[田村直美]]とヒマワリ合唱団、作詞:ピカチュウ学芸部、作曲・編曲:たなかひろかず
+
# 『GLORY DAY ~輝くその日~』(第99話~第133話・第149話~第171話)<ref>1番の歌詞で放送された時期と、2番の歌詞で放送されていた時期があるほか、バックベース(副旋律含む)のみで放送された時期もある。</ref>
+
#: 歌・作曲・編曲:[[GARDEN]]、作詞:GARDEN&ピカチュウ学芸部
+
# 『ポケモンかぞえうた』(第134話~第148話)
+
#: 歌:[[金沢明子]]、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず、振付:パンプキン北野
+
# 『私、負けない! ~ハルカのテーマ~』(第172話~第191話)<ref>EDになる前、挿入歌となっている時期があった。</ref>
+
#: 歌:ハルカ ([[KAORI (声優)|KAORI]]) 、作詞:[[吉川兆二]]、作曲・編曲:[[西岡和也]]
+
 
+
==== ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ====
+
# 『君のそばで ~ヒカリのテーマ~』(第1話~第11話)
+
#: 歌:[[グリン]]、作詞:HIKARI・Project、作曲・編曲:[[依田和夫]]
+
# 『[[The Cloudy World]]』(第12話~第23話、[[cutting edge]])
+
#: 歌:[[OLIVIA]]、作詞:川島だりあ・OLIVIA、作曲:OLIVIA、編曲:池田大介
+
# 『もう歳だ』(第24話~第35話、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント]])
+
#: 歌:[[前田亘輝]]、作詞:前田亘輝、作曲:多々納好夫、編曲:葉山たけし
+
# 『17のまま』(第36話~第47話、[[BMG JAPAN]])
+
#: 歌:久松史奈、作詞:久松史奈、作曲:小澤正澄、編曲:[[難波正司]]
+
# 『[[そら (新垣結衣のアルバム)|ひかり]]』(第48話~第59話、[[ワーナーミュージック・ジャパン]])
+
#: 歌:[[新垣結衣]]、作詞:新垣結衣、作曲:[[葛谷葉子]]、編曲:池田大介
+
# 『[[ジンギスカン]]』(第60話~第71話、[[アップフロントワークス]]/ピッコロタウン)
+
#: 歌:[[Berryz工房]]、作詞:[[牧穂エミ]]、作曲:[[中村美紀]]、編曲:徳永暁人
+
# 『[[ごめんね、今でも好きで居ます]]』(第72話~、GIZA studio)
+
#: 歌:[[高岡亜衣]]、作詞・作曲:高岡亜衣、編曲:[[小林哲]]
+
 
+
=== OVA主題歌 ===
+
; ピカチュウのふゆやすみ
+
: OP:『ふゆやすみファンクラブ』 歌:ポケモンキッズ、ピカチュウ([[大谷育江]])
+
: ED:『カラフルふゆやすみ』 歌:ポケモンキッズ&オーキド博士([[石塚運昇]])、ピカチュウ([[大谷育江]])
+
; ピカチュウのふゆやすみ2000
+
: OP:『アソビズム宣言』 歌:[[神崎まき]]
+
: ED:『クリスマスイヴ』 歌:神崎まき コーラス:ポケモンキッズ、音羽ゆりかご会
+
; ピチューとピカチュウのふゆやすみ2001
+
: OP:『ホワイトダンス』 歌:[[愛河里花子]] コーラス:[[岩田光央]]
+
: ED:『もうすぐサンタがやってくる!』 歌:[[須藤まゆみ|すどうまゆみ]]
+
; ピカチュウのなつまつり
+
: ED:『そらとぶポケモンキッズ』 歌:[[ベッキー]]
+
 
+
== サブタイトル ==
+
{{Notice|[[Portal:アニメ/速報的な記事の編集]]の「対象となる行動」に基づき、放送期間、連載期間中のサブタイトルの編集は自粛願います。}}
+
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
+
<div class="NavHead" style="text-align:left">ポケットモンスター</div>
+
<div class="NavContent" style="text-align:left">
+
; カントー編
+
 
+
# ポケモン!きみにきめた!(Pokemon,I Choose You!)
+
# たいけつ!ポケモンセンター!(Pokemon Emergency )
+
# ポケモン ゲットだぜ!(Ash Catches a Pokemon )
+
# サムライしょうねんのちょうせん!(Challenge of the Samurai)
+
# ニビジムのたたかい!(Showdown in Pewter City )
+
# ピッピとつきのいし(Clefairy and the Moon Stone)
+
# ハナダシティのすいちゅうか(The Water Flowers of Cerulean City)
+
# ポケモンリーグへのみち(The Path to the Pokemon League )
+
# ポケモンひっしょうマニュアル(The School of Hard Knocks )
+
# かくれざとのフシギダネ(Bulbasaur and the Hidden Village)
+
# はぐれポケモン・ヒトカゲ(Charmander,The Stray Pokemon )
+
# ゼニガメぐんだんとうじょう!(Here Comes the Squirtle Squad)
+
# マサキのとうだい(Mystery at the Lighthouse)
+
# でんげきたいけつ!クチバジム(Electric Shock Showdown)
+
# サントアンヌごうのたたかい!(Battle Aboard the St. Anne)
+
# ポケモンひょうりゅうき(Pokemon Shipwreck )
+
# きょだいポケモンのしま!?(Island of the Giant Pokemon)
+
# アオプルコのきゅうじつ(Beauty And The Beach )
+
# メノクラゲドククラゲ(Tentacool and Tentacruel)
+
# ゆうれいポケモンとなつまつり(The Ghost of Maiden's Peak)
+
# バイバイバタフリー(Bye Bye Butterfree )
+
# ケーシィ!ちょうのうりょくたいけつ!(Abra and the Psychic Showdown )
+
# ポケモンタワーでゲットだぜ!(The Tower of Terror )
+
# ゴーストVSエスパー!(Haunter VS Kadabra )
+
# おこらないでねオコリザル!(Primeape Goes Bananas )
+
# エリカとクサイハナ(Pokemon Scent-sation! )
+
# スリーパーとポケモンがえり!?(Hypno's Naptime)
+
# ロコン!ブリーダーたいけつ!(Pokemon Fashion Flash)
+
# 総集編
+
# かくとうポケモン!だいバトル!(The Punchy Pokemon )
+
# コイルはでんきネズミのユメをみるか!?(Sparks Fly for Magnemite )
+
# ディグダがいっぱい!(Dig Those Diglett!)
+
# セキチクにんじゃたいけつ!(The Ninja Poke-Showdown )
+
# ほのおのポケモンだいレース!(The Flame Pokemon-athon!)
+
# ガルーラのこもりうた(The Kangaskhan Kid )
+
# ミニリュウのでんせつ(The Legend of Dratini)
+
# あらしのサイクリングロード(The Bridge Bike Gang)
+
# メタモンとモノマネむすめ(Ditto's Mysterious Mansion)
+
# [[ポケモンショック|でんのうせんしポリゴン]](Electric Soldier Porygon )
+
# ピカチュウのもり(Pikachu's Goodbye )
+
# イーブイ4きょうだい(The Battling Eevee Brothers )
+
# おきろ!カビゴン!(Wake up Snorlax!)
+
# たいけつ!ポケモンジム!(Showdown at Dark City )
+
# ナッシーぐんだんだいこうしん!(The March of the Exeggcutor Squad )
+
# パラスとパラセクト(The Problem with Paras)
+
# うたって!プリン!(The Song of Jigglypuff )
+
# ふっかつ!?かせきポケモン!(Attack of the Prehistoric Pokemon )
+
# ラッキーのカルテ(A Chansey Operation )
+
# ガーディとコジロウ(Holy Matrimony! )
+
# カモネギのカモ(So Near,Yet So Farfetch'd )
+
# トゲピーはだれのもの!?(Who Gets to Keep Togepi?)
+
# フシギダネのふしぎのはなぞの(Bulbasaur's Mysterious Garden )
+
# げきとう!ポケモンひなまつり(Princess VS Princess )
+
# こどものひだよぜんいんしゅうごう(The Purr-fect Herot)
+
# けいさつけんガーディ(The Case of the K-9 Caper!)
+
# [[ポケモンスナップ|シャッターチャンス]]はピカチュウ(Pokemon Paparazzi)
+
# ポケモンけんていしけん!?(The Ultimate Test )
+
# そだてやのひみつ!(The Breeding Center Secret )
+
# もえろ!グレンジム!(Riddle Me This )
+
# けっせん!グレンジム!(Volcanic Panic)
+
# カメックスのしま(Beach Blank-Out Blastoise )
+
# ハナダジム!すいちゅうのたたかい!(The Misty Mermaid)
+
# ピッピVSプリン(Clefairy Tales)
+
# トキワジム!さいごのバッジ!(The Battle of the Badge)
+
# ポケモンサーカスのバリヤード(It's Mr.Mimie Time )
+
# ライバルたいけつ!オーキドけんきゅうじょ(Showdown at the Poke Corral )
+
# ヤドンがヤドランになるとき(The Evolution Solution )
+
# なみのりピカチュウのでんせつ(The Pi-Kahuna )
+
# しょくぶつえんのクサイハナ(Make Room for Gloom )
+
# ポケモン・ザ・ムービー!(Lights,Camera,Quacktion!)
+
# ニャースのあいうえお(Go West,Young Meowth )
+
# してんのうシバとうじょう!(To Master the Onixpected)
+
# げきとつ!ちょうこだいポケモン(The Ancient Puzzle of Pokemopolis )
+
# ガラガラのホネこんぼう(Bad to the Bone )
+
# ファイヤー!ポケモンリーグかいかいしき!(All Fired Up )
+
# ポケモンリーグかいまく!みずのフィールド!(Round One,Begin!)
+
# こおりのフィールド!ほのおのたたかい!(Fire & Ice )
+
# くさのフィールド!いがいなきょうてき!(The Fourth Round Rumble)
+
# 総集編
+
# ライバルとうじょう!(A Friend In Deed )
+
# セキエイスタジアム!VSヒロシ!(Friend or Foe Alike )
+
# ポケモンリーグ!さいごのたたかい!(Friends to the End)
+
</div>
+
</div>
+
 
+
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
+
<div class="NavHead" style="text-align:left">ポケットモンスター アドバンスジェネレーション</div>
+
<div class="NavContent" style="text-align:left">
+
# 新たなる大地! 新たなる冒険!!
+
# 古代ポケモンと謎の軍団!
+
# トウカジム! VSヤルキモノ!
+
# スバメがいっぱい危険がいっぱい! トウカの森でゲットだぜ!!
+
# ジグザグマと短パン小僧! ハルカ、はじめてのバトル!!
+
# ロケット団! みだれひっかきでサヨウナラ!!
+
# キモリの森!! 巨大樹を守れ!!
+
# ハブネークVSキモリ! 必殺のはたく攻撃!!
+
# 怪奇! キノココ屋敷の謎!?
+
# 史上最強のペリッパー現る!!
+
# グラエナとポチエナ! 進化の神秘!!
+
# ハスボーとフラワーショップの三姉妹!
+
# ポケモンコンテスト! アゲハントの華麗なバトル!
+
# ダブルバトルとダブルでケムッソ!?
+
</div>
+
</div>
+
 
+
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
+
<div class="NavHead" style="text-align:left">ポケットモンスター ダイヤモンド&パール</div>
+
<div class="NavContent" style="text-align:left">
+
#旅立ち!フタバタウンからマサゴタウンへ!Following A Maiden's Voyage!
+
#ピカチュウをさがせ!202番道路!Two Degrees of Separation!
+
#ライバルバトル!三対三!!When Pokemon Worlds Collide!
+
#ポッチャマ対スボミー!ヒカリ初バトル!!Dawn Of A New Era!
+
#ナエトル、ゲットだぜ!Gettin' Twiggy With It!
+
#迷いの森!シンジふたたび!!Different Strokes for Different Blokes
+
#ポッチャマがんばる!!Like It or Lup It!
+
#なぞのジムのグレッグル!Gymbaliar!
+
#ミミロルとあそぼう!?Setting the World on its Buneary!
+
#ポケッチ入手困難!?Not On My Watch Ya Don't!
+
#ヒカリ!コンテストデビュー!!Mounting a Coordinator Assault!
+
#コンテストバトル!ライバル対決!!Arrival of a Rival!
+
#ムックルがんばる!A Staravia Is Born!
+
#タケシにおまかせ!Leave it to Brocko!
+
#クロガネジム!ヒョウタVSシンジ!!A Shape of Things To Come!
+
#ズガイドスVSピカチュウ!A Gruff Act To Follow!
+
#古代ポケモン大進撃!Wild in the Streets!
+
#クロガネジムふたたび!決戦ラムパルド!!O'er the Rampardos We Watched!
+
#パチリスゲットで・・・大丈夫!?Twice Smitten, Once Shy!
+
#ポケモンハンターJ!Mutiny in the Bounty!
+
#最強のコイキングと最も美しいヒンバス!Ya See We Want an Evolution!
+
#パチリスVSエイパム!コンテストバトル!!Borrowing on Bad Faith!
+
#爆走ハガネール!ビッパの村を守れ!!Faced with Steelix Determination!
+
#対決!サトシ対ピカチュウ!?Cooking up a Great Story!
+
#怪傑ロズレイドと花伝説!
+
#ポケモンコンテスト!ソノオ大会!!
+
#決戦!ポッチャマVSポッタイシ!!
+
#フワンテと北風の使い!
+
#サトシとヒカリ!タッグバトルで大丈夫!?
+
#ハクタイの森!ミノムッチ進化作戦!!
+
#ナエトル対ナエトル!スピード対決!!
+
#琥珀の城のビークイン!
+
#スキです!ポケモンなりきり大会!!
+
#ブイゼル!最強への道!!
+
#四天王ゴヨウとドータクン!
+
#シンオウ時空伝説!
+
#ハクタイジム!VSナタネ!!
+
#爆誕!サイクリングロード!!
+
#ピカチュウのおるすばん!
+
#チャンピオン・シロナ登場!
+
#ヒカリとノゾミとダブルパフォーマンス!
+
#ラクライ訓練センター!
+
#ムウマージ!悪夢からの脱出!!
+
#迷子のヒポポタスを助けろ!
+
#ハンターJ再び!タテトプスを守れ!!
+
#迷路でシャッフル!みんなでハッスル!!
+
#ミルとケーシィと水の底!
+
#サトシとヒカリ!新たなる冒険に向かって!! (総集編)
+
#ポケモンコンテスト!ヨスガ大会!!
+
#全員参加!タッグバトル!!
+
#ヒコザルVSザングース!運命のバトル!!
+
</div>
+
</div>
+
 
+
{{節stub}}
+
 
+
==かつてポケモンアニメに活躍した故人声優==
+
*[[鈴木富子]](ジラーチ)※遺作 [[1956年]][[1月3日]] - [[2003年]][[7月7日]]
+
*[[高木均]](カビゴン)[[1925年]][[2月26日]] - [[2004年]][[2月11日]]
+
*[[内埜則之]](リュウタ)[[1977年]][[10月2日]] - [[2006年]][[6月11日]]
+
*[[鈴置洋孝]](サカキ)[[1950年]][[3月6日]] - [[2006年]][[8月6日]]
+
*[[北村弘一]](リュウじいさん)[[1931年]][[12月18日]] - [[2007年]][[10月2日]]
+
<!--このような『かつてポケモンアニメに活躍した故人声優』などという項をいちいち作成していたら古いアニメでは収拾がつかなくなりますし、いらないのでは?-->
+
 
+
== 放送局 ==
+
{{番組}}
+
  
[[TXN|テレビ東京系]]の地域では元々火曜18:30-19:00までの放送だったが、[[ポケモンショック]]による一件で一時休止したが半年後に復帰し、木曜19:00-19:30に変更され、現在に至っている。
+
{| class="wikitable" style="text-align:center"
  
他の系列局より放送エリアの狭いテレビ東京系の番組であるが、世界的に有名なアニメであるため、[[兵庫県]]を除く全ての[[都道府県]](広域圏含む)のテレビ局に[[番組販売|番販]]形式で放送されている。テレビ東京系列が無く、かつその県に独立UHF局がある場合は独立UHF局で放送される傾向にある。
+
![[放送対象地域]]<!--上記通りなので順番は変えない-->
 +
!放送局<!--略称の表記・併記はしない-->
 +
!系列
 +
!放送曜日・時間
 +
!遅れ日数<!--特番などによる変動があるため、各局の通常時の最短遅れ日数を記述して下さい。-->
 +
!日本語字幕放送
 +
!連動データ放送
  
{| border="1" cellpadding="1" cellspacing="2"
 
 
|-
 
|-
!align="center"|[[放送対象地域]]
+
|[[広域放送|関東全域]]||[[テレビ東京]]||rowspan="6"|[[TXN|テレビ東京系列]]||rowspan="6"|木曜 19:00 - 19:30||'''制作局'''||rowspan="6"|○||rowspan="6"|
!align="center"|放送局(*印は[[超短波|VHF]]局)
+
!align="center"|系列
+
!align="center"|放送曜日及び放送時間
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[北海道]]
|align="center"|[[関東広域圏]]
+
|[[テレビ北海道]]||rowspan="5"|同時ネット
|align="center"|[[テレビ東京]](製作局) *
+
|rowspan=6 align="center"|[[TXN]]
+
|rowspan=6 |木曜 19:00~19:30
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[愛知県]]
|align="center"|[[北海道]](一部地域除く)
+
|[[テレビ愛知]]
|align="center"|[[テレビ北海道]]
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[大阪府]]
|align="center"|[[愛知県]]
+
|[[テレビ大阪]]<ref>京都府の[[京都市]]中京区や[[兵庫県]]の[[神戸市]]中央区、[[尼崎市]]、[[明石市]]や[[姫路市]]の海側周辺など関西広域圏の一部地域も含む。</ref>
|align="center"|[[テレビ愛知]]
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県<br />香川県]]
|align="center"|[[大阪府]]
+
|[[テレビせとうち]]
|align="center"|[[テレビ大阪]]
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[福岡県]]
|align="center"|[[岡山県]]・[[香川県]]
+
|[[TVQ九州放送]]
|align="center"|[[テレビせとうち]]
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[青森県]]
|align="center"|[[福岡県]][[佐賀県]]
+
|[[青森朝日放送]]
|align="center"|[[TVQ九州放送]]
+
|[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|系列]]
 +
|土曜 7:30 - 8:00<ref>青森朝日放送:無印編の途中~2009年3月27日まで金曜16:30 - 17:00枠で放送(AG編の一時期に、ローカル番組の都合で5分繰り上げて放送していた時期あり)。番組開始当初は火曜17:00 - 17:30の放送だった。また、AG編開始前の2002年夏休み期間の午後に、無印編の終盤の話数を集中放送したことがある。</ref>
 +
|9日遅れ
 +
|rowspan="33"|×<ref>ただし、一部の系列外地方局を除く。</ref>
 +
|rowspan="35"|×
 
|-
 
|-
 
+
|[[秋田県]]
 
+
|[[秋田テレビ]]
|align="center"|[[青森県]]
+
|rowspan="2"|[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]
|align="center"|[[青森朝日放送]]
+
|木曜 16:23 - 16:53
|align="center"|[[All-nippon News Network|ANN]]
+
|7日遅れ
||金曜 16:30~17:00
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[岩手県]]
|align="center"|[[岩手県]]
+
|[[岩手めんこいテレビ]]
|align="center"|[[岩手めんこいテレビ]]
+
||金曜 16:23 - 16:53<ref>岩手めんこいテレビ:2012年3月まで金曜 17:24 - 17:54で放送。ただし、2011年4月から5月までの2ヶ月間は『[[FNNスーパーニュース|スーパーニュース]]』の17時台を臨時に同時ネットしていた関係で、放送時間を1時間繰り上げて放送していた。2012年4月に『スーパーニュース』の17時台がレギュラー放送に昇格したため放送時間が1時間繰り上げとなった。</ref>
|align="center"|[[フジネットワーク|FNS]]
+
|15日遅れ
||金曜 17:24~17:54
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[宮城県]]
|align="center"|[[宮城県]]
+
|[[東日本放送]]
|align="center"|[[東日本放送]]
+
|テレビ朝日系列
|align="center"|ANN
+
|rowspan="2"|土曜 7:00 - 7:30<ref>東日本放送:2010年3月31日まで水曜 16:31 - 17:00。それ以前は木曜・金曜の16時台に放送していた。</ref><ref>テレビユー山形は以前は金曜に放送していた。</ref>
||木曜 16:24~16:54
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[山形県]]
|align="center"|[[秋田県]]
+
|[[テレビユー山形]]
|align="center"|[[秋田テレビ]]
+
|[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]
|align="center"|FNS
+
|16日遅れ
||木曜 16:23~16:53
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[福島県]]
|align="center"|[[山形県]]
+
|[[福島テレビ]]<ref>[[福島第一原子力発電所事故]]の当事局</ref><ref name="fns"><!-- 福島:-->『[[FNS27時間テレビ]]』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。</ref>
|align="center"|[[テレビユー山形]]
+
|フジテレビ系列
|align="center"|[[Japan News Network|JNN]]
+
|日曜 9:00 - 9:30
||土曜 7:00~7:30
+
|17日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[新潟県]]
|align="center"|[[福島県]]
+
|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]
|align="center"|[[福島テレビ]]
+
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]
|align="center"|FNS
+
|土曜 9:30 - 10:00<ref>テレビ新潟:以前は火曜夕方に放送していた。</ref>
||日曜 9:00~9:30
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[長野県]]
|align="center"|[[新潟県]]
+
|[[長野放送]]<ref name="fns"></ref>
|align="center"|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]
+
|フジテレビ系列
|align="center"|[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]
+
|日曜 6:30 - 7:00
||火曜 16:20~16:50
+
|10日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[山梨県]]
|align="center"|[[長野県]]
+
|[[テレビ山梨]]
|align="center"|[[長野放送]]
+
|rowspan="3" |TBS系列
|align="center"|FNS
+
||土曜 17:00 - 17:30
||日曜 6:30~7:00
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[静岡県]]
|align="center"|[[山梨県]]
+
|[[静岡放送]] <ref>静岡:『ポケモン☆サンデー』『ポケモンスマッシュ!』は[[静岡朝日テレビ]](テレビ朝日系)で放送。</ref>
|align="center"|[[テレビ山梨]]
+
|土曜 16:30 - 17:00
|rowspan=3 align="center"|JNN
+
|37日遅れ
||土曜 7:00~7:30
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[富山県]]
|align="center"|[[静岡県]]
+
|[[チューリップテレビ]]
|align="center"|[[静岡放送]]
+
|月曜 16:24 - 16:53
||土曜 17:00~17:30
+
|11日遅れ<ref name="okure">チューリップテレビと中国放送では一時期2ヶ月近く遅れて放送されていたが、夏休み期間中の2009年7月~8月に集中放送を行い、遅れが大幅に短縮された。中国放送は、2009年12月、2011年12月も集中放送。</ref>
 
|-
 
|-
 
+
|[[石川県]]
|align="center"|[[富山県]]
+
|[[北陸朝日放送]]
|align="center"|[[チューリップテレビ]]
+
|テレビ朝日系列
||月曜 16:25~16:54
+
|土曜 7:00 - 7:30
 +
|rowspan="2"|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[福井県]]
|align="center"|[[石川県]]
+
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]
|align="center"|[[北陸朝日放送]]
+
|フジテレビ系列
|align="center"|ANN
+
|土曜 10:55 - 11:25
||土曜 7:00~7:30
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[岐阜県]]
|align="center"|[[福井県]]
+
|[[岐阜放送]]<!--表記は正式名称で-->
|align="center"|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]
+
|rowspan="6" |[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]
|align="center"|FNS
+
|水曜 19:00 - 19:29<ref>2009年4月1日まで水曜 18:30 - 19:00。2009年4月~2010年9月まで火曜19:00 - 19:29</ref>
||月曜 16:25~16:54
+
|13日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[三重県]]
|align="center"|[[岐阜県]]
+
|[[三重テレビ放送|三重テレビ]]
|align="center"|[[岐阜放送]]
+
|水曜 17:00 - 17:30
|rowspan=6 align="center"|[[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]
+
|6日遅れ
||水曜 18:30~19:00
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[滋賀県]]
|align="center"|[[三重県]]
+
|[[びわ湖放送]]
|align="center"|[[三重テレビ放送|三重テレビ]]
+
|日曜 9:30 - 10:00
||水曜 17:00~17:30
+
|rowspan="2"|10日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[京都府]]
|align="center"|[[滋賀県]]
+
|[[京都放送|KBS京都]]
|align="center"|[[びわ湖放送]]
+
||日曜 11:00 - 11:30
||日曜 9:30~10:00
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[奈良県]]
|align="center"|[[京都府]]
+
|[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]
|align="center"|[[京都放送|KBS京都]]
+
|土曜 18:30 - 19:00
||日曜 11:00~11:30
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[和歌山県]]
|align="center"|[[奈良県]]
+
|[[テレビ和歌山]]
|align="center"|[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]
+
||水曜 17:30 - 18:00
||土曜 18:30~19:00
+
|6日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[鳥取県]]<br />[[島根県]]
|align="center"|[[和歌山県]]
+
|[[山陰放送]]
|align="center"|[[テレビ和歌山]]
+
|rowspan="3"|TBS系列
||水曜 17:30~18:00
+
|月曜 16:24 - 16:54
 +
|11日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[広島県]]
|align="center"|[[島根県]][[鳥取県]]
+
|[[中国放送]] <ref>広島:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』は[[広島テレビ放送|広島テレビ]](日本テレビ系)で放送。</ref>
|align="center"|[[山陰放送]]
+
|土曜 16:30 - 17:00
|rowspan=3 align="center"|JNN
+
|rowspan="2"|16日遅れ<ref name="okure"></ref>
||月曜 16:24~16:53
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[山口県]]
|align="center"|[[広島県]]
+
|[[テレビ山口]]
|align="center"|[[中国放送]]
+
|土曜 11:15 - 11:45<ref>テレビ山口:以前は月曜 16:20 - 16:50に放送されていた。</ref><ref name="shock">番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。</ref>
||土曜 17:00~17:30
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[徳島県]]
|align="center"|[[山口県]]
+
|[[四国放送]]
|align="center"|[[テレビ山口]]
+
|rowspan="3"|日本テレビ系列
||月曜 15:55~16:25
+
|月曜 16:23 - 16:53<ref>四国放送:2011年3月まで月曜 16:00 - 16:30。開始時は月曜 17:00 - 17:30</ref>
 +
|25日遅れ<ref name="shock">番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。</ref><ref>一時期、日曜早朝に『ポケモン☆サンデー』(非系列向けの30秒版)の通常放送を実施していた(2009年度下半期の半年間)。<!--『ポケモンスマッシュ!』は未放映。--></ref>
 
|-
 
|-
 
+
|[[愛媛県]]
|align="center"|[[徳島県]]
+
|[[南海放送]]
|align="center"|[[四国放送]]
+
|火曜 16:21 - 16:50
|rowspan=3 align="center"|NNS
+
|12日遅れ
||月曜 16:00~16:30
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[高知県]]
|align="center"|[[愛媛県]]
+
|[[高知放送]] <ref>高知:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』は[[テレビ高知]](TBS系)で放送。</ref>
|align="center"|[[南海放送]]
+
|月曜 15:55 - 16:24
||火曜 16:21~16:50
+
|46日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[熊本県]]
|align="center"|[[高知県]]
+
|[[テレビ熊本|テレビ熊本]]<ref name="fns"></ref>
|align="center"|[[高知放送]]
+
|rowspan="2"|フジテレビ系列
||月曜 15:55~16:24
+
|日曜 9:00 - 9:30
 +
|17日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[佐賀県]]
|align="center"|[[佐賀県]]
+
|[[サガテレビ]]<ref name="fns"></ref>
|align="center"|[[サガテレビ]]
+
|日曜 6:30 - 7:00
|align="center"|FNS
+
|10日遅れ
||日曜 6:30~7:00
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[長崎県]]
|align="center"|[[長崎県]]
+
|[[長崎国際テレビ]] <ref>長崎:『ポケモン☆サンデー』<!--『ポケモンスマッシュ!』は放送していません-->は[[長崎放送]](TBS系)で放送されていた。</ref>
|align="center"|[[長崎国際テレビ]]
+
|日本テレビ系列
|align="center"|NNS
+
|土曜 9:30 - 10:00
||土曜 9:30~10:00
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[大分県]]
|align="center"|[[熊本県]]
+
|[[テレビ大分]]<ref> 『[[24時間テレビ]]』(毎年8月)が放送される場合は休止となる。 </ref>
|align="center"|[[テレビ熊本]]
+
|rowspan="2"|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列 <br />[[クロスネット局]]<ref>テレビ宮崎はテレビ朝日系(ANN)にも加盟。</ref>
|align="center"|FNS
+
|日曜 7:30 - 8:00<ref name="oita"> 2010年9月までは水曜 16:25 - 16:55(13日遅れ)だった。</ref>
||日曜 9:00~9:30
+
|10日遅れ<ref name="oita"></ref>
 
|-
 
|-
 
+
|[[宮崎県]]
|align="center"|[[大分県]]
+
|[[テレビ宮崎]]
|align="center"|[[テレビ大分]]
+
|木曜 15:29 - 15:58
|align="center"|FNS・NNS [[クロスネット]]
+
|7日遅れ
||水曜 16:25~16:55
+
 
|-
 
|-
 
+
|[[鹿児島県]]
|align="center"|[[宮崎県]]
+
|[[鹿児島放送]]
|align="center"|[[テレビ宮崎]]
+
|rowspan="2"|テレビ朝日系列
|align="center"|FNS・[[Nippon News Network|NNN]]・ANN クロスネット
+
|rowspan="2"|土曜 7:29 - 8:00<ref>琉球朝日放送は、2009年4月4日までは土曜17:00 - 17:30だった。</ref>
||木曜 15:29~15:58
+
|rowspan="2"|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
+
|[[沖縄県]]
|align="center"|[[鹿児島県]]
+
|[[琉球朝日放送]]
|align="center"|[[鹿児島放送]]
+
|rowspan=2 align="center"|ANN
+
||金曜 16:24~16:53
+
 
|-
 
|-
 
+
|rowspan="3"|[[全国放送]]
|align="center"|[[沖縄県]]
+
|[[ディズニーXD]]
|align="center"|[[琉球朝日放送]]
+
|rowspan="2"|[[アニメ専門チャンネル一覧|アニメ]][[専門チャンネル]]
||土曜 17:00~17:30
+
|平日 7:30 - 8:30  
 +
土・日曜 10:30 - 11:30
 +
|約2年半遅れ
 +
リピート放送あり
 
|-
 
|-
 
+
|[[キッズステーション|キッズ<br />ステーション]]
|align="center"|[[全国放送]]
+
|土曜<br/>18:00 - 19:00<ref>多くの放送枠で放送されており、一部の放送では同日やその週の別枠でリピート
|align="center"|[[BSジャパン]]
+
放送が行われている場合もある。放送回は枠によって異なり、劇場版も不定期で度々放送されている。</ref>
|align="center"|[[衛星放送|BSデジタル放送]]
+
|149日遅れ
||日曜 19:00~19:30
+
リピート放送あり
 +
|rowspan="2"|○
 +
|-
 +
|[[BSジャパン]]
 +
|テレビ東京系列・[[日本における衛星放送|BSデジタル放送]]
 +
|日曜 7:00 - 7:30<ref>BSジャパン:2012年4月1日までは日曜 19:00 - 19:30。新番組「[[田舎のごちそう]]」が編成されるのに伴い時間帯が移動となった。</ref>
 +
|211日遅れ
 +
|-
 +
| colspan="7" |
 +
|-
 +
|rowspan="4"|[[台湾]]
 +
|[[中国電視公司]]
 +
|rowspan="6"|<ref>[[YOYO TV]]は実質アニメ専門チャンネルである。また、SBSは東京の日テレタワーに支社とカメラを置き、日テレの番組も多数放送しているため、半系列局。</ref>
 +
|rowspan="2"|
 +
|rowspan="7"|遅れ不明
 +
|rowspan="11"|×
 +
|rowspan="11"|×
 +
|-
 +
|[[スター (衛星放送)|星空傳媒]]
 +
|-
 +
|[[東森電視]]
 +
|水曜 2:00 - 2:30<br />(日本時間)
 +
|-
 +
|SET  TV
 +
|-
 +
|[[香港]]
 +
|[[無綫電視]]<ref>[[亜州電視]]で放送された時期もあり。</ref>
 +
|-
 +
|[[大韓民国|韓国]]<br />[[ソウル特別市|ソウル市]]
 +
|[[SBS (韓国)|SBSソウル放送<br />(에스비에스)]]
 +
|-
 +
|韓国全域
 +
|[[トゥーニバース|トゥーニバース<br />(투니버스)]]
 +
|rowspan="5"|アニメ[[専門チャンネル]]
 
|-
 
|-
 +
|[[アメリカ合衆国|アメリカ]]<ref>ハワイでは未放送。</ref><br />東部
 +
|rowspan="4"|[[カートゥーン ネットワーク|カートゥーン<br />ネットワーク]]
 +
|rowspan="4"|土・日曜 22:30 - 23:00<ref>現地時間では、東部土・日曜 8:30 - 9:00、中央平原土・日曜 7:30 - 8:00、コロラド土・日曜 6:30 - 7:00、西部土・日曜 5:30 - 6:00。放映時間が地域で違うのは、アメリカの時差が4つに分かれているため。</ref><br />(日本時間)
 +
|rowspan="4"|約153日遅れ
 +
|-
 +
|アメリカ<br />[[シカゴ市]]<br />中央平原
 +
|-
 +
|アメリカ<br />コロラド
 +
|-
 +
|アメリカ<br />西部
  
 
|}
 
|}
 +
=== 補足 ===
 +
* 『ダイヤモンド&amp;パール』の開始と同時に、『[[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]]』の本放送が水曜から木曜に枠移動してからは、19時台のアニメ枠と20時台の『[[チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜|チャンピオンズ]]』のスペシャルを交互に放送するようになり<ref>この場合、この番組のスペシャルの放送時間は19:59までとなっていた</ref>、同時に年末年始以外でも特番の挿入などによる放送休止が多くなった。その後、2009年4月で長年放送された『[[木曜洋画劇場]]』の放送終了で2枠に分割された結果、19時台のスペシャルは後枠の『[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]』と交互に放送されるようになった。また、劇場版の地上波初放映は毎年7月の劇場版最新作公開2日前の木曜日の19:00から約2時間枠を設けて放送される。
 +
* 系列外の放送の場合、一部の地域では『[[ポケモン☆サンデー]]』や『[[ポケモンスマッシュ!]]』とアニメ本編でネット局が異なっている場合がある。詳細は[[ポケモン☆サンデー#ネット局]]・[[ポケモンスマッシュ!#ネット局]]を参照。
 +
* 系列外の地方局での放送では、放送日などの関係で内容に変更がなされていることがある。
 +
** テレビ東京系で放送が休止となった場合は、遅れ日数を調整するために再放送や別番組に差し替えられることがある(対応は局により異なる)。再放送の場合、直前の週の放送では相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合は予告も本放送のものになる場合がある。逆に、遅れの日数が大きい場合は夏休みなどに数話を集中放送して遅れを回復する場合がある<ref name="okure"></ref>。
 +
** テレビ東京系でスペシャル版が放送される場合、それを予告する次回予告は専用のものが使用されるが、30分単位の放送を余儀なくされている遅れネット局やDVD・ビデオ版では、通常の放送と同様の形式で放送される。このため、テレビ東京系列局しか受信できない地域では前述の通常版の形式は、BSジャパンまたは映像ソフトでしか見ることができない<ref>また、キャンペーンやイベントのお知らせなどで次回予告が短縮版となることもある。この場合も通常版の形式は遅れネット局やDVD・ビデオ版のみとなる</ref><ref>テレビ東京系ではスペシャル放送の場合、冒頭の[[アバンタイトル]]がカットされていきなりオープニングや本編から入る場合がある。</ref>。
 +
* 一部の独立U局ではスペシャルや劇場版の放送を[[同時ネット]]することがある。
 +
** [[岐阜放送]]ではテレビ東京系で1時間以上の特番になる場合は同時ネットになることが多かったが、通常の流れではいないはずのキャラが登場していたなど物語の流れに支障が生じたため、2008年夏以降は劇場版を除き同時ネットは行っていない。なお、同時ネットになった場合、翌週の通常枠は過去の回の再放送か別番組で穴埋めをしていた。
 +
** 近畿地方の独立U局では原則としてスペシャル版は放送されないが、[[びわ湖放送]]と[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]では劇場版を同時ネットすることがある。また、[[テレビ和歌山]]では[[2006年]][[9月28日]]のDP初回2時間スペシャルを同時ネットしている。
 +
** [[京都放送|KBS京都]]での劇場版の放送について、2010年7月17日と2011年7月16日の放送ではKBS京都独自で[[シンデレラエキスプレス]]の渡辺裕薫による解説をつけて放送された<ref>2010年と2011年においては、渡辺が映画解説を担当する映画枠『[[エキスプレス ザ・ムービー]]』にて放映したため。また『エキスプレス ザ・ムービー』枠は通常[[提供クレジット|提供テロップ]]表示が無く、[[パーティシペーション|PT]]として[[上新電機]]のコマーシャルが流れるが、2010年の放送ではKBS京都でのアニメ通常枠のスポンサーがそのまま提供テロップ表示される形となり、また上新電機のコマーシャルは流れなかった。2010年、2011年とも番組最後の上新電機が展開する音楽・映像ソフト専門店によるDVDプレゼント告知(ポケモンとは関係ない映画DVD)は通常通り行われた。また2011年では[[テレビ大阪]]及び[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]での劇場版の放送が終わる7月14日21時まで『エキスプレス ザ・ムービー』の[[番組宣伝|番組CM]]は一切流れなかった。</ref>。
 +
* [[BSジャパン]]では、他の[[遅れネット|時差ネット]]のアニメに比べてかなりの遅れ(約9ヶ月)があるが、劇場版については別の放送枠で数日遅れで放送される。
 +
* [[京都放送|KBS京都]]では、当初は日曜の8:00 - 8:30での放送だったが、KBS京都が一部地域で受信できる[[大阪府]]の[[テレビ大阪]]が2004年10月に同時間帯で『[[ポケモン☆サンデー]]』を開始したのに伴ったのか、日曜 11:00 - 11:30に変更された。
 +
* [[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]では、木曜の7:30 - 7:59に再放送を行われていたが(テレビ東京から343日遅れ、奈良テレビの再放送は334日遅れ)2012年4月で再放送は終了した。
 +
* [[高知放送]]では直後の『[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』の放送が改編期で休止される場合、テレビ東京系で放送されたスペシャルを放送することがある(字幕放送非実施)。主に春に実施される。
 +
* [[テレビ愛知]]では[[2010年]][[8月13日]]から金曜8:00 - 8:30(~2011年3月)→火曜7:30 - 8:00(2011年4月~)に『 - ダイヤモンド&amp;パール』 が再放送されている(本放送から約4年遅れ)<ref>字幕放送対応だが、本放送がスペシャル放送に当たる回は字幕放送非対応</ref>
 +
* このほか、[[テレビ北海道]]では[[2010年]][[5月24日]]から[[2011年]][[2月23日]]まで『[[おはようまんが]]』枠で、[[テレビ大阪]]でも[[2010年]][[7月2日]]から[[2011年]][[5月6日]]まで月曜から金曜の8:00 - 8:30の『[[朝のこども劇場]]』で再放送を行っていた(『 - ダイヤモンド&amp;パール』 の第1話から最終話まで)。また、[[テレビせとうち]]でも月曜8:00 - 8:30に再放送が行われていた。
 +
* アメリカの[[カートゥーン ネットワーク]]では、新作は週末の朝に約5ヶ月遅れで放送し、平日は再放送をしている。
 +
 +
=偽ポケットモンスターの特徴=
 +
==偽ポケモン世界の特徴==
 +
===共通===
 +
#トレーナーや博士、ジムリーダーなどがちゃんとした本名で表記する。
 +
#*苗字も公表。
 +
#*ちなみにカントーの博士の名前は「大木戸博士(おおきどひろし)」という名前。
 +
#地名が現実世界そのもの。
 +
#*もちろん、GBA以降は漢字表記。
 +
#**5世代ではマジで漢字表記が使えるようになったぞ。
 +
#*日本の全地域をモデルにしている。
 +
#*[[滋賀]]に行くと[[利用者:Mtaniguchi|タニグチ]]と名乗る人が来る。
 +
#**ジムリーダーで、肩書きは「バカ」だ。
 +
#主人公が大人。
 +
#ひょっとして現実でいうと「デジモン」では・・・
 +
#幻のポケモンの名前はすべて[[方言]]由来。
 +
#*「ミュウ」「セヤケド」「テルベ」「ダバナンナ」etc...
 +
#ボールの投げ方で捕まえやすさが変わる。
 +
#*フォークボールが一番捕まえやすい。
 +
#*あまりボールを投げすぎると肩を壊してしまう。
 +
#*たまに打ち返され、味方のポケモンがダメージを受ける。
 +
#*地方によって投げ方が違うとの話。
 +
#**ボール自体の呼び名も違う。
 +
#**[[ジョジョの奇妙な冒険ファン|黄金の回転]]でボールを投げちゃう。
 +
#セキエイ高原が「国立霞ヶ関競技場」そのものであり所在地もヤマブキ(東京)都内
 +
#ドラえもんが登場する。
 +
#*クレヨンしんちゃんも登場する。
 +
#*デジモンも登場する。
 +
#*ドラクエのモンスターも登場する。
 +
#*チョコボとモーグリ(いずれもFF)も登場する。
 +
#ポケモンが戦いの時だけ進化する。
 +
#よく見ると「バケットモンスター」、縮めて「'''バケモン'''」だ。
 +
#カンナギタウンで[[かんなぎファン|ナギ様とざんげちゃん]]が出てくる。
 +
 +
===ゲーム版===
 +
#オス・メスがあるポケモンは両方集めないと図鑑に載らない。
 +
#*しかも逃がしたり進化させたりするとデータが消えてしまう。
 +
#**色違いも集めなきゃいけない。
 +
#*もちろんボックスに全部入りきらない。
 +
#*幻のポケモンも捕まえないと「図鑑完成」にならない。
 +
#ポケモンリーグが本当に総当たりのリーグ戦だ。
 +
#*トーナメント形式で試合だとか。
 +
#*ポケモンコンテストもアニメと同じだ。
 +
#ポケモンが人間を捕まえるゲーム。
 +
#道路・鉄道が発達している。
 +
#*山道はムシポケの死骸ばかり。
 +
#**その死骸に元気の塊を与え、復活。
 +
#ロケット団の目的がロケットの打ち上げだ。
 +
#町が広すぎて、いつまでたっても町から出られない。
 +
#*町の中でもあちこちに野生のポケモンが生息している。
 +
#ヤマブキシティとタマムシシティが市町村合併している。
 +
#主人公も戦う。そのため主人公のステータス・使える技もある。
 +
#主人公が積極的に発言する。
 +
#「おじさんのきんのたまだからね!」と{{あきまへん}}を出してくるおじさんがいる。
 +
#2バージョンを出すなどもってのほかだ。
 +
#イッシュ地方のモデルは[[広島県]][[広島市]]
 +
#*無論、平和を祈る施設は歩いて行けるところにある。
 +
#*実際にサンヨウシティがあったりしてかなり紛らわしい。
 +
#カロス地方のモデルは[[岡山県]]
 +
#*ハヤシバラシティ、此処に在り。
 +
 +
=== アーケードゲーム (ポケモンバトリオ) ===
 +
#1回500円だ。
 +
#中高生に大人気。
 +
<!--#*結構やってる人はいるよ。-->
 +
#女の子にも大人気。
 +
<!--#*結構やってる人はいるよ。-->
 +
#パックの大きさは、直径30cm。ちょっとした荷物だ。
 +
#出てくるパックには「はずれ」と書かれていることが多い。
 +
#*あるいは「残念賞」だ。
 +
#ノーマルパックはなかなか出てこない。500枚に2枚ぐらいの割合。
 +
#スキャンするときは、裏面のバーコードを読みとるので、みんな改造して使っている。
 +
#メモリーキーはUSBフラッシュメモリーで代用可能。
 +
#ステージの上には本物のポケモンが出てくるので、怖くて掴めない子ども多数。
 +
#*またはポケモンの3D映像。
 +
#現在も稼働中である。
 +
 +
===アニメ版===
 +
#サトシとタケシはオレンジ諸島のあとリベンジ優勝でもうとっくに降板
 +
#*現在はコウキとジュンとヒカリの三人三昧。
 +
#**ジュンはジュンイチのこと?それともライバルのこと?
 +
#***ライバルだと思う・・・
 +
#タケシはとっくに結婚している。
 +
#ムサシとコジロウはホウエン編の前に結婚して引退。
 +
#*今は田舎で育て屋を営んでいる。
 +
#ムサシとコジロウはロケット団からリストラ(クビ)になってる。
 +
#サトシの口癖が「落ちぶれてすまん」。
 +
#*「元上流家庭」と言っていながらとてつもない貧乏。
 +
#ダイヤモンドパールのヒロインがグレている。
 +
#*ストレス解消に相棒のポケモンを虐待する。
 +
#**DPの「ポッチャマはぐれる」はその虐待に耐えかねたポッチャマがグレる回である。
 +
#ピカチュウはホウエン偏以降家にあずけている。
 +
#タケシは男好き。女を毛嫌いしている。
 +
#*真のガチホモ。口癖が「やらないか?」
 +
#ハルカはブラコン。
 +
#*そしてマサトはシスコン。
 +
#途中から恋愛ものにまで発展するはめに。
 +
#*アニメXYで実際にそうなりそうな予感。
 +
#サトシがトップコーディネーターを目指し、ヒカリがポケモンリーグ優勝を目指している。
 +
#*ヒカリはポケッチではなく携帯電話を持ち歩いている。
 +
#**それもドコモやAU、ソフトバンクではなくポケギア。
 +
#ケンジが未だにレギュラー。
 +
#現在のメンバーは、サトシとタケシと'''コダマ'''
 +
#実写版のキャスト・・・サトシ=妻夫木聡、タケシ=つるの剛士、ハルカ=海原はるか、ヒカリ=太田光
 +
#*ハルカは綾瀬はるかでも箕輪はるかでもOK。
 +
#*マサト=堺雅人である。カスミは・・・?
 +
#**アイリスも・・・?
 +
#'''兵庫県'''でしか放送しない。
 +
#コーディネーターはコーディネーターでも[[ガンダムファン#SEED/SEED DESTINY|こっち]]の方だ。
 +
#たまごっち!のキャラクターが登場したことがある。
 +
#*60分番組だ。
 +
#メディアファクトリーが角川傘下に入ってからは主題歌担当が[[偽レコード会社の特徴#偽ランティスの特徴|ここ]]に変わっている。
 +
#ナレーション:こおろぎさとみ。
 +
 +
====偽サトシの特徴====
 +
#ピカチュウを無理やりモンスターボールに入れる。
 +
#ポケモンリーグでは常に優勝。
 +
#女装経験なし。
 +
#*あるいはそういう趣味。
 +
#無口。
 +
#サントアンヌ号のバタフリー⇔ラッタ以来、1年に1回のペースで他人とポケモンを交換している。
 +
#*ただし、サトシのエイパム⇔ヒカリのブイゼルの交換だけは拒否した。
 +
#相性などしっかり考えてバトルする。
 +
#*アニメXYだと実際にその片鱗も見せている。
 +
#どのポケモンも最後まで進化させる。
 +
#へそ曲がりで根暗。
 +
#CV:[[男性声優ファン/た~わ行#日野聡ファン|日野聡]]
 +
#無印の時点でとっくに降板していた。またはAGの時点で大人になっていた。
 +
 +
====偽カスミの特徴====
 +
#[[東京/千代田区#霞ヶ関の噂|霞ヶ関]]出身。
 +
#*むしろ[[霞ヶ浦]]出身。
 +
#虫ポケモンが大好き。
 +
#*というか虫ポケモンの使い手だ。
 +
#*逆に、水ポケモンは大嫌い。
 +
#**島倉千代子も嫌い。
 +
#実家は[[茨城の経済#カスミの噂|スーパー]]。
 +
#4人姉妹の長女であり、妹3人と合わせて、「ハナダの美少女とその出涸らし3人」である。
 +
 +
====偽ケンジの特徴====
 +
#「観察なんてするか!」と言い放つ。
 +
#シンジとよく勘違いされる。
 +
#昔[[ビッグコミックスピリッツファン#20世紀少年ファン|よげんの書]]を書いたことがある。
 +
#*サトシと一緒に'''ともだちと対峙する'''。
 +
#'''俺が最強の格闘王、KENJIだ!もう一度やるか。'''
 +
#筋肉少女帯のボーカル担当だ。
 +
 +
====偽タケシの特徴====
 +
#ずっと一人の女性を愛しつづける。
 +
#料理がものすごく下手。
 +
#ポケモンを育てることなんか嫌い。
 +
#「つるのムチ」を覚えている草ポケモンを持っている。
 +
#ポケモンをいじめたことがある。
 +
#サトシやヒロインのポケモンを取り上げたり無理やり交換させたことがある。
 +
#ヒロインに積極的にアタックする一方で、年上の女性には見向きもしない。
 +
#*ジョーイさん、ジュンサーさんを見分ける事は出来ない。
 +
#実家は育て屋さんである。
 +
#オレンジ諸島編でもサトシ・カスミと一緒に旅をした。
 +
#*BWではサトシ・アイリスと共に旅をした。
 +
#落ち着きがなく冷静に考えるのが苦手。
 +
#目がパッチリ見開いている。
 +
#夢はポケモンマスター。
 +
#BWでも同行。
 +
#実は[[偽剛田武の特徴|ドラえもんに登場するガキ大将]]だった。
 +
#ライダーキックをしたりする。
 +
#世紀末リーダーだ。
  
*[[SKY PerfecTV!|スカイパーフェクTV]] [[キッズステーション]](全国のケーブルテレビ各局でも配信)
+
====偽ハルカの特徴====
*[[台湾]] CTV.YOYO TV.STAR TV.SETTV
+
#[[はるか|空港からやってきた。]]
*[[大韓民国|韓国]] [[SBS (韓国)|SBS]]
+
#超少食。
*[[アメリカ合衆国|アメリカ]] [[カートゥーン ネットワーク]]ほか
+
#*拒食症で一度病院に担ぎ込まれた事がある。
 +
#口癖は「大丈夫!」
 +
#プロレスマニアなので、「ハルカマニア」と呼ばれている。
 +
#AG開始当初からポケモンコーディネーターを目指していた。
 +
#CV:[[偽女性声優の特徴/た~わ行#偽戸松遥の特徴|戸松遥]]
 +
#[[THE IDOLM@STER|トップアイドルを目指ている]]
 +
#[[スーパー戦隊シリーズ/1980年代以前#11代目・光戦隊マスクマン|イエローマスク]]または[[美少女戦士セーラームーンファン|セーラーウラヌス]]、それか[[wikipedia:ja:快盗天使ツインエンジェルシリーズ|レッドエンジェル]]に変身できる。
 +
#実は男性だ。
  
===補足===
+
====偽マサトの特徴====
* [[TXN|テレビ東京系列]]地上波とBSジャパンおよび一部の系列外地方局では[[文字多重放送|字幕放送]]を実施している。
+
#サトシ達と同い年だ。
* [[岐阜放送]]では、放送枠の関係(19時30分から放送している『[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]』をテレビ東京系列と同時ネットしている)から、特番や映画の放送時は同時ネットになる(この場合、『[[THE フィッシング]]』の放送時間を18:30~19:00に繰り上げ、普段テレビ東京系同時ネットの『[[キンコンヒルズ]]』を休止する)。但し、2007年4月12日と同年9月27日の1時間スペシャルは、[[サンテレビジョン|サンテレビ]]からのネット受けで野球中継([[阪神タイガース|阪神]]×[[中日ドラゴンズ|中日]]戦)を放送したので、放送しなかった。スペシャル放送翌週のポケモン放送枠には、本放送の穴埋めとして、過去の回の再放送または[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]製作の[[サンデー!北のなるほ堂]]を放送する。また、DP第5話「ナエトル、ゲットだぜ!」の放送は、[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]中継の関係で急遽10月28日(土)の18:00~18:30に放送され、当日放送予定だった「白黒アンジャッシュ」は休止になった(日本シリーズ放送時に時間変更のテロップを数回出していた)。
+
#*したがって、自分のポケモンを持っている。
* 近畿地方ではテレビ大阪以外はスペシャル番組は放送されないが、特例として2006年9月28日のDP2時間スペシャルは[[テレビ和歌山]]で同時ネットされた。
+
#ポケナビを取り上げられた。
* [[BSジャパン]]での放送は、他の[[時差ネット]]のアニメに比べ、かなり遅れて(1年強)放送しているが、劇場版については、数日遅れで放送される。
+
#影が濃く、ファンからも人気が高い、
* [[京都放送|KBS京都]]では、当初は日曜8:00~8:30での放送だったが、テレビ東京系で同時間帯に「[[ポケモン☆サンデー]]」が開始されたのに伴い、現在の放送時間に変更された。[[テレビ大阪]]に対する配慮のためと思われる。
+
#[[スーパー戦隊シリーズ/2010年代#36代目・特命戦隊ゴーバスターズ|ビートバスター]]に変身できる。
* [[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]では、木曜日の7:30~7:59に再放送を行っている(BSジャパンの本放送より3話ほど早い内容)。
+
* 地方局では、テレビ東京系の放送との遅れ日数を調整するため、再放送や別番組に差し替えられることがある。この場合、差し替え直前の週では、相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合、次回予告も本放送のものになる。
+
** テレビ東京系列で2007年3月15日に放送した「爆走ハガネール!ビッパの村を守れ!!」のあと、翌週3月22日は「[[TVチャンピオン2]]」のスペシャルでポケモンの放送を休止したので、その穴埋めとして「ミミロルとあそぼう!?」の再放送が一部を除く地方局で実施された。
+
*[[テレビ新潟]]では、2005年6月の放送でカラーバーが数分間出続けるミスがあった。
+
* 兵庫県には、県域局のサンテレビがあり、通常なら同局で放送するのが自然だが、大阪府の広い範囲で受信できる上、府内の全てのCATVで再送信を行っていることもあるため、この作品を含む全ての[[TXN|TX系]]番組は、[[テレビ大阪]]との競合を避けるために放送を行っていないが[[2011年]]の地上デジタル完全移行時を目標にテレビ大阪の放送エリアを現在の[[大阪府]]に加え[[兵庫県]]と[[京都府]]の2府1県に拡大する計画がある。詳細は[[TXN#5府県進出計画]]を参照。
+
  
== 脚注 ==
+
====偽ヒカリの特徴====
{{脚注ヘルプ}}
+
#いつも「もうダメ」「あきらめる」と弱音を吐く。
<div class="references-small"><references /></div>
+
#*いや、「ダイジョブダイジョブー」が口癖。
 +
#**「もうダメぽ」が口癖。
 +
#夏らしい、または冬らしいファッション。
 +
#かわいくないポケモンがタイプ。
 +
#ノゾミは実はヒカリの妹である。そしてコダマという姉(3姉妹の長女)がいる。
 +
#実は「ヒカル」という男性のキャラクターだった。
 +
#いつものシーンでパ○チラしまくる。
 +
#DPでタケシの暴走を止める。
 +
#服装はホットパンツ。
 +
#しずかちゃんにそっくり。
  
==関連項目・番組==
+
====偽シンジの特徴====
*[[ポケットモンスター]]
+
#ポケモンをとても可愛がる。
*[[ポケモン一覧]]
+
#*弱いポケモンを捨てるような輩を侮蔑の対象にしている。
*[[ポケットモンスター (アニメ)の登場人物]]
+
#いつも餃子を食べながら登場する。
*[[ポケットモンスターSPECIAL]]
+
#実は[[新世紀エヴァンゲリオンファン|ここ]]のシンジだった。
*[[週刊ポケモン放送局]]
+
#*「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ」といつも自分を勇気付ける。
*[[ポケモン☆サンデー]]
+
#サトシとは大の仲良し。
*[[ポケモンショック]]
+
#DP終了時点でシンジ・サトシ共に互いのことを認める気は一切なし。
 +
#誰であろうと名前でちゃんと呼ぶ。人様を「おまえ」などと呼ぶことはもってのほか。
 +
#*ちゃんと「○○さん」と呼び捨てにしない。
 +
#*言うまでも無いが、人をバカにしたり落ち込ませたりするようなことは絶対にしない。
 +
#兄はポケモン研究者。よって、トバリにあるシンジの家はポケモン研究所である。
 +
#愛用のポケモンはマグカルゴだ。
 +
#*ウルガモスだ。
 +
#いつも自転車に乗っている。
 +
#ポケモンは卵の時から育てる。
 +
#[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代#龍騎|仮面ライダー龍騎]]に変身できる。
  
==外部リンク==
+
====偽シゲルの特徴====
<!--リンクはリンク先の意向に従う必要は無い-->
+
#ポケモン研究者なんて興味ない。
*[http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon/ テレビ東京・あにてれ「ポケットモンスター」]
+
#実はシンジとライバルだ。
*[http://www.pokemon-movie.jp/ ポケモン映画公式サイト]
+
#トキワジムのジムリーダーになっている。
*[http://pokeani.com/ ぽけあに] ポケットモンスターのアニメに関するデータベースサイト。
+
#CV:中原茂
 +
#[[偽仮面ライダーシリーズの特徴#偽仮面ライダーストロンガーの特徴|城茂/仮面ライダーストロンガー]]の息子だ。
 +
 
 +
====偽タクトの特徴====
 +
#使用ポケモンは没個性なまでに平凡。
 +
#*故に有名になることなく忘れ去られている。
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#祖国。
 +
#*趣味は空気を読む事で、口癖は「善処します」。
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#登場時に「颯爽登場!銀河美少年!」と言い放った。
 +
#*ポケモンではなくタウバーンを使用。
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#*CV:宮野真守だ。
 +
 
 +
====偽アイリスの特徴====
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#口癖は「もう子供じゃ無いわね」
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#相棒はキバ'''コ'''だ。
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#*[[金田一少年の事件簿ファン|茅刑事]]みたいに常に持ち歩いている。
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#ロックマンにも登場している。
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#サトシに自転車を壊された。
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#シャガと血縁関係がある。
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#某人気車会社の車である
 +
#[[wikipedia:ja:アイリスオーヤマ|ここ]]の代表者の娘だ。
 +
#CV:[[偽女性声優の特徴/た~わ行#偽田村ゆかりの特徴|田村ゆかり]]
 +
#*または[[偽女性声優の特徴/た~わ行#偽堀江由衣の特徴|堀江由衣]]。
 +
#肌が白い。
 +
#よくみたら'''アイリ'''だった。
 +
#魔法少女に変身する。
 +
 
 +
====偽デントの特徴====
 +
#一人っ子である。
 +
#かなりの料理下手。その腕前はサトシ・アイリスが悶絶するほど。
 +
#本業はワインのソムリエであり、毎回「It's tasting time!」と言ってはワインのテイスティングを始める。
 +
#*サイエンス・探偵・釣り・映画などには一切興味を示さない。
 +
#[[東急田園都市線|デント]]沿線に住んでいる。
 +
#怪奇現象を科学的ではなく非科学的に分析する。
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#*もしくは[[wikipedia:ja:Steins;Gate|無理矢理"機関"の仕業である事にする]]。
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#デスノートを所持している。
 +
#ポケモンを食って「もみじまんじゅう!」と言って倒れる。
 +
#XY編でもサトシ・セレナと共に旅をした。
 +
 
 +
====偽シューティーの特徴====
 +
#いつも携帯電話で写真を撮っている。
 +
#口癖は「そんなのあり~?!」
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#サトシのことを先輩トレーナーとして尊敬しており仲も良い。侮蔑したりケンカするなどもっての外。
 +
#カントー地方のことを大都会だと思っている。
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 +
====偽セレナの特徴====
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#親は学校の先生である。
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#歌や料理が下手。
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#裁縫が苦手。
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#家事が大嫌い。
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#ピアノが上手。
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#*むしろバイオリンが上手。
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#コスチュームは緑のチノパン。
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#中の人が過去にDPの映画や番外編に出ていた声優<!--牧○真○-->だったりと、決して有り得ない。
 +
 
 +
====偽シトロンの特徴====
 +
#発明が出来ないし、賢くもない。
 +
#*その代わりドラえもんのひみつ道具を使っている。
 +
#妹に暴力を振るう。
 +
#ロリコン。
 +
#料理が苦手。
 +
#必殺技は[[MOTHERファン|ペンシルロケット20]]だ。
 +
 
 +
====偽ユリーカの特徴====
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#サトシ達と同い年だ。
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#*そのため、自分のポケモンを持っている。
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#ポケモンにケアをすることなんか嫌い。
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#ポケモンをキープしない。
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#母親にいつも怒られる。
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#兄のシトロンからよくいじめられる。
 +
#実は[[wikipedia:ja:桃華月憚|シュトーラの血族の吸血鬼]]だ
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#泣きべそがすごい。
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#オスのライオンが大好き。
 +
 
 +
==偽ポケットモンスターSpecialの特徴==
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#レッドにとって人語を話すピッピが手持ちのポケモンのなかで一番関わりが深い。
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#グリーンは章末に甘い言葉を言う。
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#*ポケスペ女性キャラはメロメロ。
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#ブルーがイエローとレッドの関係にヤキモチを焼いており、恋のライヴァルである。
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#*それってニコニコ動画!?[http://www.youtube.com/watch?v=c-XivYacnQw]
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#イエローが赤い麦藁帽子を被っている。
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#*イエローは初恋の人物に赤い麦藁帽子を手渡した。
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#**初恋の人=レッド
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#*『麦わら』と呼ばれやすい。
 +
#**海賊。
 +
#シルバーは窃盗容疑で少年院にいる。
 +
#クリスは『ク○トリス』の略称である。
 +
#*恥ずかしい名前であるため自分をいつもクリスと名乗る。
 +
#サファイアは狼に育てられた。
 +
#サカキが長野県出身。
 +
#*地元に第三セクターの鉄道が走っている。
 +
#仮面の男の正体は北朝鮮の将軍。
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#*ブルーを喜び組にしたかったらしい。
 +
#*仮面の男はロシア生まれなので首領就任したら新生Rocket(ロケット)団はРакета(ラキェータ)団に改名され、制服のアルファベットはロシア語の『Р』になった。
 +
#*手持ちのポケモンはテポドン。
 +
#マチスは元KGBのロシア人である。
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#*そのため実はマチスと仮面の男は同じ東側陣営。
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#*ラキェータ団に復帰するが粛清された。
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#日本テレビの木曜日の特番である。
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#主人公が伝説のポケモンと合体する。
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#*↑これってReBurstのことじゃん。
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#名探偵コナンにおけるまじっく快斗のように、ポケモンアニメの枠(木曜19時)を借りて不定期で放映されている。
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 +
==偽株式会社ポケモンの特徴==
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#地方切り捨て配布は一切しない。
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#*ポケッチは勿論、ミュウ・ルカリオ配布もDSステーション配布だ
 +
#*映画・イベントの抱き合わせ配布もなし。
 +
#ミュウ・セレビィ・ジラーチ・デオキシス・ダークライなどの存在を始めから公表している。
 +
#*2007年の映画は当然「ディアルガVSパルキアVS'''アルセウス'''」。
 +
#コンビニ企画は[[セブンイレブン|7-11]]だけではなく[[ローソン]]も担当。
 +
#*なので[[四国]]民も大満足。
 +
#**[[沖縄]]民も。
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#*むしろ[[ファミリーマート]]か[[サークルKサンクス]]では?
 +
#海外でも「'''ポケットモンスター'''」がソフト名だ。
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#改造厨より一般のユーザーに優しい。
 +
#*改造対策も十分されている。
 +
#人気だからといって余計なソフトを出さない。「ポケモンボックスダイヤモンド&パール」などの実用的のソフトしか出さない。
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#ポケモンセンターにゲーム・アニメ登場人物のグッズも多数。
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#同人にかなり甘い。
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 +
==偽穴久保版漫画の特徴==
 +
#登場するポケモンの多くは喋らない。
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#最近連載が始まったばかり。
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===偽ピッピの特徴===
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#普通のピッピだ。
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#痩せている。
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#*空を飛べる。
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#*少食だ。
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#雌だ。
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#*バルキーが好意を寄せている。
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#不潔な事が大好き。
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#料理が苦手。
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===偽赤井勇(レッド)の特徴===
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#赤井英和は父だ。
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#*赤井沙希は姉。
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#帽子はかぶらない。
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#実はワカバタウン出身。
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#母親は不在。
 +
===偽ピカチュウ(穴久保版)の特徴===
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#言葉を喋る。
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#ピッピとは他人である。
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===偽バルキーの特徴===
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#芸術の才能がない。
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#一途な性格だ。
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#BW編にも登場している。
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===偽緑川開(グリーン)の特徴===
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#栃木県出身の男性声優。
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#イブキ戦の後、頻繁に登場するようになった。
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===偽サカキの特徴===
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#一人っ子だ。
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#*または「サカキ兄妹」「サカキ姉弟」だ。
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#葉っぱだ。
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== 脚注 ==
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{{脚注ヘルプ}}
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{{前後番組|
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== 関連項目 ==
放送局=[[テレビ東京]]系|
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* [[湯山邦彦]] - 総監督に就いている。
放送枠=火曜18:30枠|
+
* [[諏訪部順一]] - 『アドバンスジェネレーション』の途中まで、スペシャル版の予告や放送中のナレーションを担当していた。
番組名=ポケットモンスター<br />(1997年4月 - 1997年12月)|
+
* [[服部伴蔵門]] - 『アドバンスジェネレーション』の途中から、同様にナレーションを担当している。
前番組=[[機動戦艦ナデシコ]]|
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* [[藤岡弘、]] - 湯山監督と関係の深い[[小野寺章]][[石森プロ]]代表取締役社長)との縁で、何度かスペシャル版や劇場版にゲスト出演したことがある。
次番組=[[学級王ヤマザキ]]|
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2放送局=[[テレビ東京]]系|
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2放送枠=木曜19:00枠|
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2番組名=ポケットモンスター<br />(1998年4月 - 2002年11月)|
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2前番組=[[はれときどきぶた]]|
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2次番組=ポケットモンスター<br />アドバンスジェネレーション|
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3放送局=[[テレビ東京]]系|
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3放送枠=木曜19:00枠|
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3番組名=ポケットモンスター<br />アドバンスジェネレーション<br />(2002年11月 - 2006年9月)|
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3前番組=ポケットモンスター|
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3次番組=ポケットモンスター<br />ダイヤモンド&パール|
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4放送局=[[テレビ東京]]系|
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4放送枠=木曜19:00枠|
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4番組名=ポケットモンスター<br />ダイヤモンド&パール<br />(2006年9月 - )|
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4前番組=ポケットモンスター<br />アドバンスジェネレーション|
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4次番組=-|
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{{前後番組|
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放送局=[[テレビ東京]]系|
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放送枠=火曜19:00枠|
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番組名=ポケットモンスター アンコール<br />(1999年10月 - 2002年9月)|
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前番組=[[KAIKANフレーズ|快感-KAIKAN-フレーズ]]|
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次番組=[[週刊ポケモン放送局]]
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}}
+
  
{{Template:テレビ東京 アニメ530}}
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== 外部リンク ==
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* [http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon/ テレビ東京・あにてれ「ポケットモンスター」]
 +
* [http://www.pokemon.co.jp/anime/tv/ ポケットモンスターオフィシャルサイト]
 +
* [http://www.pokemon-movie.jp/ ポケモン映画公式サイト]
  
 
{{ポケットモンスター}}
 
{{ポケットモンスター}}
{{Wikipedia/Ja}}
+
{{ポケモンの映画}}
  
[[Category:ポケットモンスター|あにめ]]
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{{DEFAULTSORT:ほけつともんすたあ}}
[[Category:ゲームのアニメ化作品|ほけつともんすたあ]]
+
[[Category:ポケットモンスター (アニメ)|*]]
[[Category:スーパークエスト文庫|ほけつともんすたあ]]
+
[[Category:めばえ]]
 +
[[Category:幼稚園 (雑誌)]]
 +
[[Category:いたずら・ぶっく]]

2023年12月13日 (水) 18:12時点における最新版

ポケットモンスター』は、株式会社ポケモン(以前の商号時をのぞく)と任天堂より発売されているゲームソフトポケットモンスター』シリーズを原作とするテレビアニメである。

概要[編集]

沿革[編集]

「ポケモンマスター」を目指す少年・サトシと、相棒のピカチュウをはじめとしたポケモンとの成長ぶりを描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、ゲーム版ポケットモンスター 赤・緑』の発売から1年あまり経った1997年4月1日から、テレビ東京系列で放送を開始した。

開始当初はセル画で制作されていたが、2002年[1]より、デジタル制作に移行した。ただし、主題歌の映像などはそれ以前からデジタル化していた。『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などにCGが使用されるようになった。

地上デジタルテレビ放送の開始後も長らく標準画質(画面比4:3)での製作が続いていたが、2009年4月2日放送[1]分からハイビジョン制作に移行した[2]。また、アナログ放送では2009年10月1日放送[1]からレターボックスでの放送に移行した。2012年1月5日放送からは連動データ放送[3]も開始されている。この他、テレビ東京系列(開始当初より)などでは字幕放送を行っている。また、字幕放送で表示される技の名前は漢字を使用して、ワンセグ放送以外では上にふりがなをふっている(例:かえんほうしゃ→火炎放射など)。

1997年12月16日の第38話『でんのうせんしポリゴン』の放送時には「ポケモンショック」が発生するが[4]、四か月の放送休止を乗り越えて放送は再開された。

1998年夏には劇場版の第1作『ミュウツーの逆襲』を公開、同年に日本で公開された映画の興行成績第4位を記録した。その後も毎年7月中旬から夏休みにかけて劇場版が上映されている。

2012年で放送開始から15周年を迎えた長寿番組であり、現在でもテレビ東京系で放送中のアニメシリーズでは最長寿アニメ番組である。

評価[編集]

視聴率1997年11月11日に放送された第33話で番組最高視聴率となる18.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録、現在もアニメ番組全体の視聴率ランキング[5]で上位10作品以内に入ることが多く、テレビ東京製作のアニメ作品の中でも最高の視聴率を獲得していることが多い。

電通渡辺哲也は、「アニメ番組の理想型は『ポケモン』」と述べている[6]。なお、その後電通は、アニポケの商法を盗み取ってレベルファイブ北朝鮮平壌コンピュータ工業に賄賂で手法を売り、グルで妖怪ウォッチなる反日劣悪品を作り上げた。

数々の功績が評価され、2007年には第1回声優アワードでシナジー賞を受賞した。


注意以降に核心部分が記述されています。

あらすじ[編集]

不思議な生き物、ポケットモンスター(ポケモン)と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。

マサラタウンに住む少年・サトシも「ポケモンマスター」に憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究者のオーキド博士からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったもののヒトカゲフシギダネゼニガメの3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・ピカチュウ。可愛らしい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。

対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとしたことから起きたオニスズメの大群との戦いを通して打ち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシと仲間達の冒険の日々は続いていく。

ゲーム版との比較[編集]

アニメ化にあたって、演出上の都合でゲーム版の一部の設定に変更がなされた。

ポケットモンスターの用語一覧 も参照

  • ポケモンバトルの設定がゲーム版とは若干異なる。
    • ゲーム版で全く技が効かない相性の関係であっても、ダメージが発生する場合がある。また、「りゅうのいかり」など、ダメージ数値が固定されている技は普通の攻撃技となっている。
    • ポケモン1体が覚えられる技の数はゲームでは4つだが、アニメでは1体あたりの技の数に制限がない。ただし、基本的にバトルにおいて1体が使う技の数は4つまでである[7]
    • 技を出し合うだけのゲーム版に対して、攻撃をかわした上での反撃、相手の技を見てから「まもる」を指示するなどゲーム版では不可能なバトル展開が起こることがある。
  • ポケモンジムポケモンリーグバトルフロンティアポケモンコンテストの設定が一部変更されている。
    • わざマシンをつかわなくても、勝手にわざを覚えることが多い。(なお、新シリーズ開始時には、サトシのピカチュウを除き、ほとんどのポケモンは、わざを1つしか覚えていない。)

なお、アニメで初めて登場した概念が後にゲーム版で反映されたケースもある。一例を挙げると、『赤・緑・青』までのピカチュウは、わざマシンを使わなければ10まんボルトを覚えなかったが、アニメの設定が反映された『ピカチュウ版』以降では、レベルアップで10まんボルトを習得できるようになっている。

アニメ化に際して「女の子にもターゲットを広げたい」という制作側の意向で、ゲーム版で最初にパートナーとして選択する3匹のポケモン(ゼニガメフシギダネヒトカゲ)ではなく、ピカチュウを起用した[8]

パロディ[編集]

サトシとシゲルの名前は、それぞれ田尻智宮本茂から引用されている。また、ロケット団の3人組は吉川兆二曰く「『タイムボカンシリーズ』に登場する三悪の影響を強く受けている」[9]とのこと。

ゲーム版から派生した穴久保幸作のギャグ漫画版『ポケットモンスター』の主人公レッド、喋るピッピ、ピカチュウがアニメに登場したことがある。

この他にも、この作品と関係の深いメーカーや商品、芸能人の仕草や発言に関するネタが登場することもある。例えば、ロケット団の操るメカに任天堂のWiiの「Wiiリモコン」や「ヌンチャク[10]が登場していた。なお、日本国外版ではパロディの部分が差し替えられていることもある[11]

なお、本作のパクリである妖怪時計も非常に多く、毎回一度はパロディが出るほどである。しかし、そちらの場合は最早行きすぎて著作権侵害になりゆるレベルにまで発展している。

補足[編集]

  • 日本国外においても、アメリカヨーロッパをはじめとした、世界77カ国で放送されている。日本国外で放映されている主題歌などはオリジナル曲である。
  • アニメ内では四季の巡りは存在するものの、『サザエさん』などと同じく登場人物の設定年齢は変化していない。

シリーズ一覧[編集]

『ポケットモンスター』[編集]

詳細は ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ) を参照

『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』[編集]

詳細は ポケットモンスター アドバンスジェネレーション を参照

『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』[編集]

  • 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編。『(ポケモン)DP』などと呼ばれることがある。
  • 2006年9月28日 - 2010年9月9日2011年2月3日(特別編)
  • 全193話(特別編2話を含む)
詳細は ポケットモンスター ダイヤモンド&パール を参照

『ポケットモンスター ベストウイッシュ』『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』[編集]

『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の続編。『(ポケモン)BW』『(ポケモン)BW2』などと呼ばれることがある。

  • 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(第1期)
    • 放送期間:2010年9月23日 - 2012年6月14日
    • 全話数:84話(未放送話2話を除く)
  • 『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』(第2期)

登場人物[編集]

アニメ版ポケットモンスターの登場人物 を参照 以下の人物・団体は個別項目を参照。

サトシと手持ちポケモンたち
サトシ
ピカチュウ
サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)
サトシのポケモン (ジョウト編)
サトシのポケモン (アドバンスジェネレーション)
サトシのポケモン (ダイヤモンド&パール)
サトシのポケモン (ベストウイッシュ)
メインキャラクター
カスミ
トゲピー
タケシ
ケンジ
ハルカ
マサト
ヒカリ
ポッチャマ
アイリス
キバゴ
デント
ムサシ
コジロウ
ニャース
準メインキャラクター
オーキド博士
シゲル
シュウ
ハーリー
シンジ
ノゾミ
ジュン
その他のキャラクター

劇場版アニメ[編集]

ポケットモンスター (劇場版) を参照

OVA[編集]

ポケットモンスター (OVA) を参照

その他の作品・番組[編集]

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『ポケットモンスター アンコール』
1999年10月19日 - 2002年9月17日(火曜日19:00 - 19:30。第140話まで)
番組名に「アンコール」とつき再放送扱いではあるが、番組は二ヶ国語放送で、副音声で英語版を聞くことができた(一部地域を除く)。また、番組の最後には『POKEMON de ENGLISH!』というミニコーナーが放送された。これは、カスミの進行[12]でアニメのシーンを利用した単純な英語講座であった。通常版とは違い、系列外では放送されてない局があった。なお、英語版が放送(制作)されていない回も含まれており、その場合は本放送通りのステレオ放送で製作された。火曜日でのポケモンの放送はアニメ1期以来1年10ヶ月以来となった(時間帯も初期の時間より30分繰り下げ)。
『ポケットモンスター サイドストーリー』
週刊ポケモン放送局』内で放送された、外伝的作品。タケシ、カスミ、ロケット団、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公となり、本編の主人公であるサトシは回想シーンなどに登場するのみであった。詳細は週刊ポケモン放送局#ポケットモンスター サイドストーリーを参照のこと。
ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ
劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の続編として作られた。テレビ東京系列にて、2000年12月30日初放送。
ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説
金・銀・クリスタル』の主人公らを用いた、番外編。テレビ東京系列にて、2001年12月30日初放送。
戦慄のミラージュポケモン
10周年を記念して、2006年4月にアメリカにて放送された作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。日本では、同年10月からテレビ東京の所有するアニメサイト・あにてれBIGLOBEストリームフレッツ・スクウェアで期間限定配信された。なお、本作はDVD化されていない。
ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!
北米でのゲーム『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』発売に先駆け、2006年9月8日にアメリカにて放送されたオリジナルエピソード。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じである。ある日、見た事もない異世界で人間からゼニガメへと変身してしまった主人公の少年が、ヒトカゲチコリータと共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では、2007年3月23日から5月14日にかけてYahoo! JAPANの「Yahoo!動画」で配信が行なわれていたのみなので、Webアニメとも言える。
ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊
ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』発売に先駆け、2007年9月9日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前作とは「目が覚めたらポケモンになったこと」以外は関連性はない。また、前述の「あにてれ」内で9月13日から9月30日までの間、Yahoo!の「Yahoo!きっず」にて9月20日から10月31日までの間、無料で配信されていた。
ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険
ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』発売に先駆け、2009年4月12日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前アニメと同様、「Yahoo!きっず」や「あにてれ」での配信の他に、「ひかりTV」、Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」でも配信された。
ポケモンレンジャー 光の軌跡
ポケモンレンジャー 光の軌跡』発売に先駆け、2010年2月28日3月7日に『ポケモン☆サンデー』内で放送された短編アニメ。3月21日までの間、『ポケモン☆サンデー』のホームページにて動画の無料配信が行われた。

ミニコーナー[編集]

放送開始当初はミニコーナーは放送されていなかったが、第61話から毎回本編の終了後にミニコーナーが放送されるようになった。

  • ミニコーナー開始当初は「オーキド博士のポケモン講座」が放送された。オーキド博士が毎回1匹のポケモンを解説し、それに関する「ポケモン川柳」を読み上げるコーナーである。また、川柳を視聴者から募集することもあった。川柳を読み上げる前にはオーキド博士は紹介されたポケモンにひどい目に遭わされることが定番のオチとなっており、後の「ポケモン大百科」や「ポケモン大検定」にまで波及している。また、「特別編」として映画の最新情報や、ポケモンリーグ・ポケモンコンテストグランドフェスティバルの解説をすることもあった。妖怪時計でも似たようなコーナーやっている
  • 『アドバンスジェネレーション』では、[1]2004年12月より「ポケモン講座」に代わって、当時の『ポケモン☆サンデー』のコーナーとして放送されていた「ポケモントリビアクイズ」が放送された。当初はポケモンの名前を答えるなぞなぞで、アバンタイトルでタケシが問題を出題し次回予告終了後に答えを発表するという形式をとった。[1]2005年10月からは過去の回の映像を使ったモンタージュ式の問題やしりとり間違い探しなども出題されるようになった。出題も本編終了後となり、出題者もサトシ・ハルカ・タケシ・マサト・オーキド博士が持ち回りで担当した。
  • 『ダイヤモンド&パール』では、「ポケモン講座」を改題した「ポケモン大百科」が放送され、2008年10月[1]からはクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」を放送している。問題のレベル(初級・中級・上級の3段階)を言った後、1匹のポケモンを紹介しその特徴や能力などからクイズを出題する。このコーナーではポケモン川柳が廃止された。
  • 『ベストウイッシュ』では、「オーキド博士のポケモンライブキャスター」を放送している。内容は「ポケモン講座」や「ポケモン大百科」に準じているが、ポケモンは映像のみの出演であり、オーキド博士が紹介されたポケモンから技を受けるオチは無いが、ポケモン川柳が復活している。
  • 毎年6月頃から8月頃には、ミニコーナーを休止して劇場版の最新情報を伝える。なお、以前は前述の通り「ポケモン講座特別編」として放送されることもあった[1]
  • スペシャル版の放送前週には、ミニコーナーを休止して予告が拡大されることがあるほか、スペシャル版放送時にもミニコーナーが休止される場合がある。また、プレゼントやキャンペーン・イベントのお知らせなどでも中止となる場合がある。なお、これらの場合でも遅れネット局やDVD・ビデオ版では原則として通常通り放送・収録されるため、ミニコーナーの一部の回に遅れネット局やDVD・ビデオ版限定の回がある[13]

放送局[編集]

テレビ東京では当初は火曜18:30 - 19:00(1期)の放送だったが、「ポケモンショック」による休止を経て四ヶ月後に再開し、そのときから木曜19:00 - 19:30(2期)に変更されている。

他の系列より放送地域の狭いテレビ東京系の番組ではあるが、兵庫県のテレビ局を除く全ての都道府県(広域圏含む)[14]のテレビ局に番組購入(一部スポンサードネット)されて放送されている。

劇場版のエンディング(2003年の第6作『七夜の願い星 ジラーチ』以降)では、テレビ東京系列局を含めた全てのネット局(38局)が「プロモーション協力」として明記されている。[15]この表では、「プロモーション協力」で表記される順番によった(テレビ東京系列局を始めとし、北の地方から順番に列挙)。また、これはテレビ東京公式サイトでの系列局表記順に準じている。[16]

放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・時間 遅れ日数 日本語字幕放送 連動データ放送
関東全域 テレビ東京 テレビ東京系列 木曜 19:00 - 19:30 制作局
北海道 テレビ北海道 同時ネット
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪[17]
岡山県
香川県
テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
青森県 青森朝日放送 テレビ朝日系列 土曜 7:30 - 8:00[18] 9日遅れ ×[19] ×
秋田県 秋田テレビ フジテレビ系列 木曜 16:23 - 16:53 7日遅れ
岩手県 岩手めんこいテレビ 金曜 16:23 - 16:53[20] 15日遅れ
宮城県 東日本放送 テレビ朝日系列 土曜 7:00 - 7:30[21][22] 9日遅れ
山形県 テレビユー山形 TBS系列 16日遅れ
福島県 福島テレビ[23][24] フジテレビ系列 日曜 9:00 - 9:30 17日遅れ
新潟県 テレビ新潟 日本テレビ系列 土曜 9:30 - 10:00[25] 9日遅れ
長野県 長野放送[24] フジテレビ系列 日曜 6:30 - 7:00 10日遅れ
山梨県 テレビ山梨 TBS系列 土曜 17:00 - 17:30 9日遅れ
静岡県 静岡放送 [26] 土曜 16:30 - 17:00 37日遅れ
富山県 チューリップテレビ 月曜 16:24 - 16:53 11日遅れ[27]
石川県 北陸朝日放送 テレビ朝日系列 土曜 7:00 - 7:30 9日遅れ
福井県 福井テレビ フジテレビ系列 土曜 10:55 - 11:25
岐阜県 岐阜放送 独立UHF局 水曜 19:00 - 19:29[28] 13日遅れ
三重県 三重テレビ 水曜 17:00 - 17:30 6日遅れ
滋賀県 びわ湖放送 日曜 9:30 - 10:00 10日遅れ
京都府 KBS京都 日曜 11:00 - 11:30
奈良県 奈良テレビ 土曜 18:30 - 19:00 9日遅れ
和歌山県 テレビ和歌山 水曜 17:30 - 18:00 6日遅れ
鳥取県
島根県
山陰放送 TBS系列 月曜 16:24 - 16:54 11日遅れ
広島県 中国放送 [29] 土曜 16:30 - 17:00 16日遅れ[27]
山口県 テレビ山口 土曜 11:15 - 11:45[30][31]
徳島県 四国放送 日本テレビ系列 月曜 16:23 - 16:53[32] 25日遅れ[31][33]
愛媛県 南海放送 火曜 16:21 - 16:50 12日遅れ
高知県 高知放送 [34] 月曜 15:55 - 16:24 46日遅れ
熊本県 テレビ熊本[24] フジテレビ系列 日曜 9:00 - 9:30 17日遅れ
佐賀県 サガテレビ[24] 日曜 6:30 - 7:00 10日遅れ
長崎県 長崎国際テレビ [35] 日本テレビ系列 土曜 9:30 - 10:00 9日遅れ
大分県 テレビ大分[36] フジテレビ系列
日本テレビ系列
クロスネット局[37]
日曜 7:30 - 8:00[38] 10日遅れ[38]
宮崎県 テレビ宮崎 木曜 15:29 - 15:58 7日遅れ
鹿児島県 鹿児島放送 テレビ朝日系列 土曜 7:29 - 8:00[39] 9日遅れ
沖縄県 琉球朝日放送
全国放送 ディズニーXD アニメ専門チャンネル 平日 7:30 - 8:30

土・日曜 10:30 - 11:30

約2年半遅れ

リピート放送あり

キッズ
ステーション
土曜
18:00 - 19:00[40]
149日遅れ

リピート放送あり

BSジャパン テレビ東京系列・BSデジタル放送 日曜 7:00 - 7:30[41] 211日遅れ
台湾 中国電視公司 [42] 遅れ不明 × ×
星空傳媒
東森電視 水曜 2:00 - 2:30
(日本時間)
SET TV
香港 無綫電視[43]
韓国
ソウル市
SBSソウル放送
(에스비에스)
韓国全域 トゥーニバース
(투니버스)
アニメ専門チャンネル
アメリカ[44]
東部
カートゥーン
ネットワーク
土・日曜 22:30 - 23:00[45]
(日本時間)
約153日遅れ
アメリカ
シカゴ市
中央平原
アメリカ
コロラド
アメリカ
西部

補足[編集]

  • 『ダイヤモンド&パール』の開始と同時に、『NARUTO -ナルト-』の本放送が水曜から木曜に枠移動してからは、19時台のアニメ枠と20時台の『チャンピオンズ』のスペシャルを交互に放送するようになり[46]、同時に年末年始以外でも特番の挿入などによる放送休止が多くなった。その後、2009年4月で長年放送された『木曜洋画劇場』の放送終了で2枠に分割された結果、19時台のスペシャルは後枠の『NARUTO -ナルト- 疾風伝』と交互に放送されるようになった。また、劇場版の地上波初放映は毎年7月の劇場版最新作公開2日前の木曜日の19:00から約2時間枠を設けて放送される。
  • 系列外の放送の場合、一部の地域では『ポケモン☆サンデー』や『ポケモンスマッシュ!』とアニメ本編でネット局が異なっている場合がある。詳細はポケモン☆サンデー#ネット局ポケモンスマッシュ!#ネット局を参照。
  • 系列外の地方局での放送では、放送日などの関係で内容に変更がなされていることがある。
    • テレビ東京系で放送が休止となった場合は、遅れ日数を調整するために再放送や別番組に差し替えられることがある(対応は局により異なる)。再放送の場合、直前の週の放送では相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合は予告も本放送のものになる場合がある。逆に、遅れの日数が大きい場合は夏休みなどに数話を集中放送して遅れを回復する場合がある[27]
    • テレビ東京系でスペシャル版が放送される場合、それを予告する次回予告は専用のものが使用されるが、30分単位の放送を余儀なくされている遅れネット局やDVD・ビデオ版では、通常の放送と同様の形式で放送される。このため、テレビ東京系列局しか受信できない地域では前述の通常版の形式は、BSジャパンまたは映像ソフトでしか見ることができない[47][48]
  • 一部の独立U局ではスペシャルや劇場版の放送を同時ネットすることがある。
    • 岐阜放送ではテレビ東京系で1時間以上の特番になる場合は同時ネットになることが多かったが、通常の流れではいないはずのキャラが登場していたなど物語の流れに支障が生じたため、2008年夏以降は劇場版を除き同時ネットは行っていない。なお、同時ネットになった場合、翌週の通常枠は過去の回の再放送か別番組で穴埋めをしていた。
    • 近畿地方の独立U局では原則としてスペシャル版は放送されないが、びわ湖放送奈良テレビでは劇場版を同時ネットすることがある。また、テレビ和歌山では2006年9月28日のDP初回2時間スペシャルを同時ネットしている。
    • KBS京都での劇場版の放送について、2010年7月17日と2011年7月16日の放送ではKBS京都独自でシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫による解説をつけて放送された[49]
  • BSジャパンでは、他の時差ネットのアニメに比べてかなりの遅れ(約9ヶ月)があるが、劇場版については別の放送枠で数日遅れで放送される。
  • KBS京都では、当初は日曜の8:00 - 8:30での放送だったが、KBS京都が一部地域で受信できる大阪府テレビ大阪が2004年10月に同時間帯で『ポケモン☆サンデー』を開始したのに伴ったのか、日曜 11:00 - 11:30に変更された。
  • 奈良テレビでは、木曜の7:30 - 7:59に再放送を行われていたが(テレビ東京から343日遅れ、奈良テレビの再放送は334日遅れ)2012年4月で再放送は終了した。
  • 高知放送では直後の『ドラえもん』の放送が改編期で休止される場合、テレビ東京系で放送されたスペシャルを放送することがある(字幕放送非実施)。主に春に実施される。
  • テレビ愛知では2010年8月13日から金曜8:00 - 8:30(~2011年3月)→火曜7:30 - 8:00(2011年4月~)に『 - ダイヤモンド&パール』 が再放送されている(本放送から約4年遅れ)[50]
  • このほか、テレビ北海道では2010年5月24日から2011年2月23日まで『おはようまんが』枠で、テレビ大阪でも2010年7月2日から2011年5月6日まで月曜から金曜の8:00 - 8:30の『朝のこども劇場』で再放送を行っていた(『 - ダイヤモンド&パール』 の第1話から最終話まで)。また、テレビせとうちでも月曜8:00 - 8:30に再放送が行われていた。
  • アメリカのカートゥーン ネットワークでは、新作は週末の朝に約5ヶ月遅れで放送し、平日は再放送をしている。

偽ポケットモンスターの特徴[編集]

偽ポケモン世界の特徴[編集]

共通[編集]

  1. トレーナーや博士、ジムリーダーなどがちゃんとした本名で表記する。
    • 苗字も公表。
    • ちなみにカントーの博士の名前は「大木戸博士(おおきどひろし)」という名前。
  2. 地名が現実世界そのもの。
    • もちろん、GBA以降は漢字表記。
      • 5世代ではマジで漢字表記が使えるようになったぞ。
    • 日本の全地域をモデルにしている。
    • 滋賀に行くとタニグチと名乗る人が来る。
      • ジムリーダーで、肩書きは「バカ」だ。
  3. 主人公が大人。
  4. ひょっとして現実でいうと「デジモン」では・・・
  5. 幻のポケモンの名前はすべて方言由来。
    • 「ミュウ」「セヤケド」「テルベ」「ダバナンナ」etc...
  6. ボールの投げ方で捕まえやすさが変わる。
    • フォークボールが一番捕まえやすい。
    • あまりボールを投げすぎると肩を壊してしまう。
    • たまに打ち返され、味方のポケモンがダメージを受ける。
    • 地方によって投げ方が違うとの話。
      • ボール自体の呼び名も違う。
      • 黄金の回転でボールを投げちゃう。
  7. セキエイ高原が「国立霞ヶ関競技場」そのものであり所在地もヤマブキ(東京)都内
  8. ドラえもんが登場する。
    • クレヨンしんちゃんも登場する。
    • デジモンも登場する。
    • ドラクエのモンスターも登場する。
    • チョコボとモーグリ(いずれもFF)も登場する。
  9. ポケモンが戦いの時だけ進化する。
  10. よく見ると「バケットモンスター」、縮めて「バケモン」だ。
  11. カンナギタウンでナギ様とざんげちゃんが出てくる。

ゲーム版[編集]

  1. オス・メスがあるポケモンは両方集めないと図鑑に載らない。
    • しかも逃がしたり進化させたりするとデータが消えてしまう。
      • 色違いも集めなきゃいけない。
    • もちろんボックスに全部入りきらない。
    • 幻のポケモンも捕まえないと「図鑑完成」にならない。
  2. ポケモンリーグが本当に総当たりのリーグ戦だ。
    • トーナメント形式で試合だとか。
    • ポケモンコンテストもアニメと同じだ。
  3. ポケモンが人間を捕まえるゲーム。
  4. 道路・鉄道が発達している。
    • 山道はムシポケの死骸ばかり。
      • その死骸に元気の塊を与え、復活。
  5. ロケット団の目的がロケットの打ち上げだ。
  6. 町が広すぎて、いつまでたっても町から出られない。
    • 町の中でもあちこちに野生のポケモンが生息している。
  7. ヤマブキシティとタマムシシティが市町村合併している。
  8. 主人公も戦う。そのため主人公のステータス・使える技もある。
  9. 主人公が積極的に発言する。
  10. 「おじさんのきんのたまだからね!」と禁則事項ですを出してくるおじさんがいる。
  11. 2バージョンを出すなどもってのほかだ。
  12. イッシュ地方のモデルは広島県広島市
    • 無論、平和を祈る施設は歩いて行けるところにある。
    • 実際にサンヨウシティがあったりしてかなり紛らわしい。
  13. カロス地方のモデルは岡山県
    • ハヤシバラシティ、此処に在り。

アーケードゲーム (ポケモンバトリオ)[編集]

  1. 1回500円だ。
  2. 中高生に大人気。
  3. 女の子にも大人気。
  4. パックの大きさは、直径30cm。ちょっとした荷物だ。
  5. 出てくるパックには「はずれ」と書かれていることが多い。
    • あるいは「残念賞」だ。
  6. ノーマルパックはなかなか出てこない。500枚に2枚ぐらいの割合。
  7. スキャンするときは、裏面のバーコードを読みとるので、みんな改造して使っている。
  8. メモリーキーはUSBフラッシュメモリーで代用可能。
  9. ステージの上には本物のポケモンが出てくるので、怖くて掴めない子ども多数。
    • またはポケモンの3D映像。
  10. 現在も稼働中である。

アニメ版[編集]

  1. サトシとタケシはオレンジ諸島のあとリベンジ優勝でもうとっくに降板
    • 現在はコウキとジュンとヒカリの三人三昧。
      • ジュンはジュンイチのこと?それともライバルのこと?
        • ライバルだと思う・・・
  2. タケシはとっくに結婚している。
  3. ムサシとコジロウはホウエン編の前に結婚して引退。
    • 今は田舎で育て屋を営んでいる。
  4. ムサシとコジロウはロケット団からリストラ(クビ)になってる。
  5. サトシの口癖が「落ちぶれてすまん」。
    • 「元上流家庭」と言っていながらとてつもない貧乏。
  6. ダイヤモンドパールのヒロインがグレている。
    • ストレス解消に相棒のポケモンを虐待する。
      • DPの「ポッチャマはぐれる」はその虐待に耐えかねたポッチャマがグレる回である。
  7. ピカチュウはホウエン偏以降家にあずけている。
  8. タケシは男好き。女を毛嫌いしている。
    • 真のガチホモ。口癖が「やらないか?」
  9. ハルカはブラコン。
    • そしてマサトはシスコン。
  10. 途中から恋愛ものにまで発展するはめに。
    • アニメXYで実際にそうなりそうな予感。
  11. サトシがトップコーディネーターを目指し、ヒカリがポケモンリーグ優勝を目指している。
    • ヒカリはポケッチではなく携帯電話を持ち歩いている。
      • それもドコモやAU、ソフトバンクではなくポケギア。
  12. ケンジが未だにレギュラー。
  13. 現在のメンバーは、サトシとタケシとコダマ
  14. 実写版のキャスト・・・サトシ=妻夫木聡、タケシ=つるの剛士、ハルカ=海原はるか、ヒカリ=太田光
    • ハルカは綾瀬はるかでも箕輪はるかでもOK。
    • マサト=堺雅人である。カスミは・・・?
      • アイリスも・・・?
  15. 兵庫県でしか放送しない。
  16. コーディネーターはコーディネーターでもこっちの方だ。
  17. たまごっち!のキャラクターが登場したことがある。
    • 60分番組だ。
  18. メディアファクトリーが角川傘下に入ってからは主題歌担当がここに変わっている。
  19. ナレーション:こおろぎさとみ。

偽サトシの特徴[編集]

  1. ピカチュウを無理やりモンスターボールに入れる。
  2. ポケモンリーグでは常に優勝。
  3. 女装経験なし。
    • あるいはそういう趣味。
  4. 無口。
  5. サントアンヌ号のバタフリー⇔ラッタ以来、1年に1回のペースで他人とポケモンを交換している。
    • ただし、サトシのエイパム⇔ヒカリのブイゼルの交換だけは拒否した。
  6. 相性などしっかり考えてバトルする。
    • アニメXYだと実際にその片鱗も見せている。
  7. どのポケモンも最後まで進化させる。
  8. へそ曲がりで根暗。
  9. CV:日野聡
  10. 無印の時点でとっくに降板していた。またはAGの時点で大人になっていた。

偽カスミの特徴[編集]

  1. 霞ヶ関出身。
  2. 虫ポケモンが大好き。
    • というか虫ポケモンの使い手だ。
    • 逆に、水ポケモンは大嫌い。
      • 島倉千代子も嫌い。
  3. 実家はスーパー
  4. 4人姉妹の長女であり、妹3人と合わせて、「ハナダの美少女とその出涸らし3人」である。

偽ケンジの特徴[編集]

  1. 「観察なんてするか!」と言い放つ。
  2. シンジとよく勘違いされる。
  3. よげんの書を書いたことがある。
    • サトシと一緒にともだちと対峙する
  4. 俺が最強の格闘王、KENJIだ!もう一度やるか。
  5. 筋肉少女帯のボーカル担当だ。

偽タケシの特徴[編集]

  1. ずっと一人の女性を愛しつづける。
  2. 料理がものすごく下手。
  3. ポケモンを育てることなんか嫌い。
  4. 「つるのムチ」を覚えている草ポケモンを持っている。
  5. ポケモンをいじめたことがある。
  6. サトシやヒロインのポケモンを取り上げたり無理やり交換させたことがある。
  7. ヒロインに積極的にアタックする一方で、年上の女性には見向きもしない。
    • ジョーイさん、ジュンサーさんを見分ける事は出来ない。
  8. 実家は育て屋さんである。
  9. オレンジ諸島編でもサトシ・カスミと一緒に旅をした。
    • BWではサトシ・アイリスと共に旅をした。
  10. 落ち着きがなく冷静に考えるのが苦手。
  11. 目がパッチリ見開いている。
  12. 夢はポケモンマスター。
  13. BWでも同行。
  14. 実はドラえもんに登場するガキ大将だった。
  15. ライダーキックをしたりする。
  16. 世紀末リーダーだ。

偽ハルカの特徴[編集]

  1. 空港からやってきた。
  2. 超少食。
    • 拒食症で一度病院に担ぎ込まれた事がある。
  3. 口癖は「大丈夫!」
  4. プロレスマニアなので、「ハルカマニア」と呼ばれている。
  5. AG開始当初からポケモンコーディネーターを目指していた。
  6. CV:戸松遥
  7. トップアイドルを目指ている
  8. イエローマスクまたはセーラーウラヌス、それかレッドエンジェルに変身できる。
  9. 実は男性だ。

偽マサトの特徴[編集]

  1. サトシ達と同い年だ。
    • したがって、自分のポケモンを持っている。
  2. ポケナビを取り上げられた。
  3. 影が濃く、ファンからも人気が高い、
  4. ビートバスターに変身できる。

偽ヒカリの特徴[編集]

  1. いつも「もうダメ」「あきらめる」と弱音を吐く。
    • いや、「ダイジョブダイジョブー」が口癖。
      • 「もうダメぽ」が口癖。
  2. 夏らしい、または冬らしいファッション。
  3. かわいくないポケモンがタイプ。
  4. ノゾミは実はヒカリの妹である。そしてコダマという姉(3姉妹の長女)がいる。
  5. 実は「ヒカル」という男性のキャラクターだった。
  6. いつものシーンでパ○チラしまくる。
  7. DPでタケシの暴走を止める。
  8. 服装はホットパンツ。
  9. しずかちゃんにそっくり。

偽シンジの特徴[編集]

  1. ポケモンをとても可愛がる。
    • 弱いポケモンを捨てるような輩を侮蔑の対象にしている。
  2. いつも餃子を食べながら登場する。
  3. 実はここのシンジだった。
    • 「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ」といつも自分を勇気付ける。
  4. サトシとは大の仲良し。
  5. DP終了時点でシンジ・サトシ共に互いのことを認める気は一切なし。
  6. 誰であろうと名前でちゃんと呼ぶ。人様を「おまえ」などと呼ぶことはもってのほか。
    • ちゃんと「○○さん」と呼び捨てにしない。
    • 言うまでも無いが、人をバカにしたり落ち込ませたりするようなことは絶対にしない。
  7. 兄はポケモン研究者。よって、トバリにあるシンジの家はポケモン研究所である。
  8. 愛用のポケモンはマグカルゴだ。
    • ウルガモスだ。
  9. いつも自転車に乗っている。
  10. ポケモンは卵の時から育てる。
  11. 仮面ライダー龍騎に変身できる。

偽シゲルの特徴[編集]

  1. ポケモン研究者なんて興味ない。
  2. 実はシンジとライバルだ。
  3. トキワジムのジムリーダーになっている。
  4. CV:中原茂
  5. 城茂/仮面ライダーストロンガーの息子だ。

偽タクトの特徴[編集]

  1. 使用ポケモンは没個性なまでに平凡。
    • 故に有名になることなく忘れ去られている。
  2. 祖国。
    • 趣味は空気を読む事で、口癖は「善処します」。
  3. 登場時に「颯爽登場!銀河美少年!」と言い放った。
    • ポケモンではなくタウバーンを使用。
    • CV:宮野真守だ。

偽アイリスの特徴[編集]

  1. 口癖は「もう子供じゃ無いわね」
  2. 相棒はキバだ。
    • 茅刑事みたいに常に持ち歩いている。
  3. ロックマンにも登場している。
  4. サトシに自転車を壊された。
  5. シャガと血縁関係がある。
  6. 某人気車会社の車である
  7. ここの代表者の娘だ。
  8. CV:田村ゆかり
  9. 肌が白い。
  10. よくみたらアイリだった。
  11. 魔法少女に変身する。

偽デントの特徴[編集]

  1. 一人っ子である。
  2. かなりの料理下手。その腕前はサトシ・アイリスが悶絶するほど。
  3. 本業はワインのソムリエであり、毎回「It's tasting time!」と言ってはワインのテイスティングを始める。
    • サイエンス・探偵・釣り・映画などには一切興味を示さない。
  4. デント沿線に住んでいる。
  5. 怪奇現象を科学的ではなく非科学的に分析する。
  6. デスノートを所持している。
  7. ポケモンを食って「もみじまんじゅう!」と言って倒れる。
  8. XY編でもサトシ・セレナと共に旅をした。

偽シューティーの特徴[編集]

  1. いつも携帯電話で写真を撮っている。
  2. 口癖は「そんなのあり~?!」
  3. サトシのことを先輩トレーナーとして尊敬しており仲も良い。侮蔑したりケンカするなどもっての外。
  4. カントー地方のことを大都会だと思っている。

偽セレナの特徴[編集]

  1. 親は学校の先生である。
  2. 歌や料理が下手。
  3. 裁縫が苦手。
  4. 家事が大嫌い。
  5. ピアノが上手。
    • むしろバイオリンが上手。
  6. コスチュームは緑のチノパン。
  7. 中の人が過去にDPの映画や番外編に出ていた声優だったりと、決して有り得ない。

偽シトロンの特徴[編集]

  1. 発明が出来ないし、賢くもない。
    • その代わりドラえもんのひみつ道具を使っている。
  2. 妹に暴力を振るう。
  3. ロリコン。
  4. 料理が苦手。
  5. 必殺技はペンシルロケット20だ。

偽ユリーカの特徴[編集]

  1. サトシ達と同い年だ。
    • そのため、自分のポケモンを持っている。
  2. ポケモンにケアをすることなんか嫌い。
  3. ポケモンをキープしない。
  4. 母親にいつも怒られる。
  5. 兄のシトロンからよくいじめられる。
  6. 実はシュトーラの血族の吸血鬼
  7. 泣きべそがすごい。
  8. オスのライオンが大好き。

偽ポケットモンスターSpecialの特徴[編集]

  1. レッドにとって人語を話すピッピが手持ちのポケモンのなかで一番関わりが深い。
  2. グリーンは章末に甘い言葉を言う。
    • ポケスペ女性キャラはメロメロ。
  3. ブルーがイエローとレッドの関係にヤキモチを焼いており、恋のライヴァルである。
    • それってニコニコ動画!?[1]
  4. イエローが赤い麦藁帽子を被っている。
    • イエローは初恋の人物に赤い麦藁帽子を手渡した。
      • 初恋の人=レッド
    • 『麦わら』と呼ばれやすい。
      • 海賊。
  5. シルバーは窃盗容疑で少年院にいる。
  6. クリスは『ク○トリス』の略称である。
    • 恥ずかしい名前であるため自分をいつもクリスと名乗る。
  7. サファイアは狼に育てられた。
  8. サカキが長野県出身。
    • 地元に第三セクターの鉄道が走っている。
  9. 仮面の男の正体は北朝鮮の将軍。
    • ブルーを喜び組にしたかったらしい。
    • 仮面の男はロシア生まれなので首領就任したら新生Rocket(ロケット)団はРакета(ラキェータ)団に改名され、制服のアルファベットはロシア語の『Р』になった。
    • 手持ちのポケモンはテポドン。
  10. マチスは元KGBのロシア人である。
    • そのため実はマチスと仮面の男は同じ東側陣営。
    • ラキェータ団に復帰するが粛清された。
  11. 日本テレビの木曜日の特番である。
  12. 主人公が伝説のポケモンと合体する。
    • ↑これってReBurstのことじゃん。
  13. 名探偵コナンにおけるまじっく快斗のように、ポケモンアニメの枠(木曜19時)を借りて不定期で放映されている。

偽株式会社ポケモンの特徴[編集]

  1. 地方切り捨て配布は一切しない。
    • ポケッチは勿論、ミュウ・ルカリオ配布もDSステーション配布だ
    • 映画・イベントの抱き合わせ配布もなし。
  2. ミュウ・セレビィ・ジラーチ・デオキシス・ダークライなどの存在を始めから公表している。
    • 2007年の映画は当然「ディアルガVSパルキアVSアルセウス」。
  3. コンビニ企画は7-11だけではなくローソンも担当。
  4. 海外でも「ポケットモンスター」がソフト名だ。
  5. 改造厨より一般のユーザーに優しい。
    • 改造対策も十分されている。
  6. 人気だからといって余計なソフトを出さない。「ポケモンボックスダイヤモンド&パール」などの実用的のソフトしか出さない。
  7. ポケモンセンターにゲーム・アニメ登場人物のグッズも多数。
  8. 同人にかなり甘い。

偽穴久保版漫画の特徴[編集]

  1. 登場するポケモンの多くは喋らない。
  2. 最近連載が始まったばかり。

偽ピッピの特徴[編集]

  1. 普通のピッピだ。
  2. 痩せている。
    • 空を飛べる。
    • 少食だ。
  3. 雌だ。
    • バルキーが好意を寄せている。
  4. 不潔な事が大好き。
  5. 料理が苦手。

偽赤井勇(レッド)の特徴[編集]

  1. 赤井英和は父だ。
    • 赤井沙希は姉。
  2. 帽子はかぶらない。
  3. 実はワカバタウン出身。
  4. 母親は不在。

偽ピカチュウ(穴久保版)の特徴[編集]

  1. 言葉を喋る。
  2. ピッピとは他人である。

偽バルキーの特徴[編集]

  1. 芸術の才能がない。
  2. 一途な性格だ。
  3. BW編にも登場している。

偽緑川開(グリーン)の特徴[編集]

  1. 栃木県出身の男性声優。
  2. イブキ戦の後、頻繁に登場するようになった。

偽サカキの特徴[編集]

  1. 一人っ子だ。
    • または「サカキ兄妹」「サカキ姉弟」だ。
  2. 葉っぱだ。

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 テレビ東京系の場合。
  2. あにてれ:ポケモンDP『4月からポケモンアニメがさらにパワーアップ!』
  3. テレビ東京系のみ。
  4. ギネスブックには、「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。
  5. 視聴率データ|ビデオリサーチ
  6. 日経キャラクターズ2004年7月号
  7. オレンジ諸島編ではユウジのカイリューが4つ以上の技を使っていたが、AG以降はそのような事はなくなった。BW58話のデントとボッドの会話から、デントがバオップが覚えている4つのわざのうちひとつを忘れさせて、新しい技を覚えさせようと提案していることから、4つに固定されているポケモンや4つに固定されていないポケモンがいることが伺える。
  8. 1998年小学館から刊行された『ポケモンの秘密』(ポケモンビジネス研究会 ISBN 4-09-416211-9)より。同書によれば、「女の子に人気のあるプリンでもピッピでもよかった」と記されている。
  9. 『ポケモン・ストーリー』(日経BP社、2000年 ISBN 4-8222-4199-8
  10. 前者の場合は、ニャースが操作時に「ウィー」と言っていた。Wiiウェアみんなのポケモン牧場』のユカリがWiiリモコンを所持している部分もある。
  11. 『ダイヤモンド&パール』第82話における『ど根性ガエル』のひろしに似たトレーナーなど。Japanese Episode DP 082 Hiroki-Takuya Gallery(bulbagarden) (英語)。
  12. 『POKEMON de ENGLISH!』』:後期以降はカスミ・ムサシとコジロウ・ニャースが持ち回りで担当した。なお、このコーナーは後番組の『週刊ポケモン放送局』でも初期の頃に放送された。
  13. テレビ東京系での「ポケモントリビアクイズ」は2006年7月から9月のAG最終回まで映画やDPのゲームとアニメの最新情報を放送したため、事実上2006年6月いっぱいで終了した。一方、遅れネット局では引き続きAG最終回まで「ポケモントリビアクイズ」が放送された
  14. サンテレビで、『ポケモン☆サンデー』→「ポケモンスマッシュ!」は放映されている。
  15. プロモーション協力:2010年の第13作『幻影の覇者 ゾロアーク』では、当時DPをネットせず、「ポケモン☆サンデー」のみの放送であった「サンテレビジョン」がクレジットされている。
  16. ちなみに、テロップは原則として正式な社名で表記されているが、字数の多い局については通称などに簡略されている(福井テレビテレビ新潟。なお、テレビ新潟については2007年公開の第10作以降では正式社名の「テレビ新潟放送網」表記になった)。
  17. 京都府の京都市中京区や兵庫県神戸市中央区、尼崎市明石市姫路市の海側周辺など関西広域圏の一部地域も含む。
  18. 青森朝日放送:無印編の途中~2009年3月27日まで金曜16:30 - 17:00枠で放送(AG編の一時期に、ローカル番組の都合で5分繰り上げて放送していた時期あり)。番組開始当初は火曜17:00 - 17:30の放送だった。また、AG編開始前の2002年夏休み期間の午後に、無印編の終盤の話数を集中放送したことがある。
  19. ただし、一部の系列外地方局を除く。
  20. 岩手めんこいテレビ:2012年3月まで金曜 17:24 - 17:54で放送。ただし、2011年4月から5月までの2ヶ月間は『スーパーニュース』の17時台を臨時に同時ネットしていた関係で、放送時間を1時間繰り上げて放送していた。2012年4月に『スーパーニュース』の17時台がレギュラー放送に昇格したため放送時間が1時間繰り上げとなった。
  21. 東日本放送:2010年3月31日まで水曜 16:31 - 17:00。それ以前は木曜・金曜の16時台に放送していた。
  22. テレビユー山形は以前は金曜に放送していた。
  23. 福島第一原子力発電所事故の当事局
  24. 24.0 24.1 24.2 24.3 FNS27時間テレビ』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。
  25. テレビ新潟:以前は火曜夕方に放送していた。
  26. 静岡:『ポケモン☆サンデー』『ポケモンスマッシュ!』は静岡朝日テレビ(テレビ朝日系)で放送。
  27. 27.0 27.1 27.2 チューリップテレビと中国放送では一時期2ヶ月近く遅れて放送されていたが、夏休み期間中の2009年7月~8月に集中放送を行い、遅れが大幅に短縮された。中国放送は、2009年12月、2011年12月も集中放送。
  28. 2009年4月1日まで水曜 18:30 - 19:00。2009年4月~2010年9月まで火曜19:00 - 19:29
  29. 広島:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』は広島テレビ(日本テレビ系)で放送。
  30. テレビ山口:以前は月曜 16:20 - 16:50に放送されていた。
  31. 31.0 31.1 番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。
  32. 四国放送:2011年3月まで月曜 16:00 - 16:30。開始時は月曜 17:00 - 17:30
  33. 一時期、日曜早朝に『ポケモン☆サンデー』(非系列向けの30秒版)の通常放送を実施していた(2009年度下半期の半年間)。
  34. 高知:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』はテレビ高知(TBS系)で放送。
  35. 長崎:『ポケモン☆サンデー』は長崎放送(TBS系)で放送されていた。
  36. 24時間テレビ』(毎年8月)が放送される場合は休止となる。
  37. テレビ宮崎はテレビ朝日系(ANN)にも加盟。
  38. 38.0 38.1 2010年9月までは水曜 16:25 - 16:55(13日遅れ)だった。
  39. 琉球朝日放送は、2009年4月4日までは土曜17:00 - 17:30だった。
  40. 多くの放送枠で放送されており、一部の放送では同日やその週の別枠でリピート 放送が行われている場合もある。放送回は枠によって異なり、劇場版も不定期で度々放送されている。
  41. BSジャパン:2012年4月1日までは日曜 19:00 - 19:30。新番組「田舎のごちそう」が編成されるのに伴い時間帯が移動となった。
  42. YOYO TVは実質アニメ専門チャンネルである。また、SBSは東京の日テレタワーに支社とカメラを置き、日テレの番組も多数放送しているため、半系列局。
  43. 亜州電視で放送された時期もあり。
  44. ハワイでは未放送。
  45. 現地時間では、東部土・日曜 8:30 - 9:00、中央平原土・日曜 7:30 - 8:00、コロラド土・日曜 6:30 - 7:00、西部土・日曜 5:30 - 6:00。放映時間が地域で違うのは、アメリカの時差が4つに分かれているため。
  46. この場合、この番組のスペシャルの放送時間は19:59までとなっていた
  47. また、キャンペーンやイベントのお知らせなどで次回予告が短縮版となることもある。この場合も通常版の形式は遅れネット局やDVD・ビデオ版のみとなる
  48. テレビ東京系ではスペシャル放送の場合、冒頭のアバンタイトルがカットされていきなりオープニングや本編から入る場合がある。
  49. 2010年と2011年においては、渡辺が映画解説を担当する映画枠『エキスプレス ザ・ムービー』にて放映したため。また『エキスプレス ザ・ムービー』枠は通常提供テロップ表示が無く、PTとして上新電機のコマーシャルが流れるが、2010年の放送ではKBS京都でのアニメ通常枠のスポンサーがそのまま提供テロップ表示される形となり、また上新電機のコマーシャルは流れなかった。2010年、2011年とも番組最後の上新電機が展開する音楽・映像ソフト専門店によるDVDプレゼント告知(ポケモンとは関係ない映画DVD)は通常通り行われた。また2011年ではテレビ大阪及び奈良テレビでの劇場版の放送が終わる7月14日21時まで『エキスプレス ザ・ムービー』の番組CMは一切流れなかった。
  50. 字幕放送対応だが、本放送がスペシャル放送に当たる回は字幕放送非対応

関連項目[編集]

  • 湯山邦彦 - 総監督に就いている。
  • 諏訪部順一 - 『アドバンスジェネレーション』の途中まで、スペシャル版の予告や放送中のナレーションを担当していた。
  • 服部伴蔵門 - 『アドバンスジェネレーション』の途中から、同様にナレーションを担当している。
  • 藤岡弘、 - 湯山監督と関係の深い小野寺章石森プロ代表取締役社長)との縁で、何度かスペシャル版や劇場版にゲスト出演したことがある。

外部リンク[編集]


ポケットモンスター

世界観[編集]

ポケモン[編集]

概説
ポケットモンスター (架空の生物)
ポケモン一覧 (全国図鑑順)
1-5125:ピカチュウ) - 52-101 - 102-151151:ミュウ) - 152-201 - 202-251 - 252-297 - 298-342 - 343-386 - 387-440 - 441-493 - 494-545 - 546-598 - 599-649 - 650-721 - 722-809- 810-
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けつばん

人物[編集]

地理[編集]

地方
本編の地方 (カントー地方 - ジョウト地方 - ホウエン地方 - シンオウ地方 - イッシュ地方 - カロス地方 - アローラ地方)

ゲーム[編集]

本編[編集]

GB[編集]
第1世代 赤・緑・青・ピカチュウ
第2世代 金・銀・クリスタル
GBA[編集]
第3世代
オリジナル ルビー・サファイア・エメラルド
リメイク ファイアレッド・リーフグリーン
DS[編集]
第4世代
オリジナル ダイヤモンド・パール・プラチナ
リメイク ハートゴールド・ソウルシルバー
第5世代 ブラック・ホワイト(2)
3DS[編集]
第6世代
オリジナル X・Y
リメイク オメガルビー・アルファサファイア
第7世代 サン・ムーン
第7世代

その他[編集]

関連する人物[編集]

田尻智 - 増田順一 - 杉森建 - 石原恒和 - 田中宏和 - イマクニ? - 久保雅一

関連企業[編集]

任天堂 - クリーチャーズ - ゲームフリーク - ポケモン (企業)

反ポケモン勢力[編集]

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