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+ | | Certification = * ミリオン([[日本レコード協会]])<ref>{{Cite web|url=https://www.riaj.or.jp/data/others/million_list/2014.html|title=年度別ミリオンセラー一覧 2014年|accessdate=2015-08-08|date=2014|work=一般社団法人 日本レコード協会|publisher=RIA J}}</ref> | ||
+ | | Chart position = * 週間1位([[オリコンチャート|オリコン]])<ref name="oricon">{{Cite news|title=【オリコン】AKB48、“女性初&史上最速”シングル3000万枚 通算20作目ミリオン|newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|date=2014-12-02|url=https://www.oricon.co.jp/news/2045297/full/|accessdate=2014-12-02}}</ref> | ||
+ | * 2014年11月度月間1位(オリコン)<ref>{{Cite web|url=http://www.oricon.co.jp/rank/js/m/2014-11/|title=オリコン月間 CDシングルランキング 2014年11月度|accessdate=2014-12-09|date=2014-11|work=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|archiveurl=https://web.archive.org/web/20141209025954/http://www.oricon.co.jp/rank/js/m/2014-11/|archivedate=2014-12-09}}</ref> | ||
+ | * 2014年度下半期1位(オリコン) | ||
+ | * 2014年度年間2位(オリコン)<ref>{{Cite web|url=http://www.oricon.co.jp/rank/js/y/2014/|title=オリコン年間 CDシングルランキング 2014年度|accessdate=2015-08-06|date=2014|work=ORICON STYLE|publisher=oricon ME}}</ref> | ||
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「'''希望的リフレイン'''」(きぼうてきリフレイン)は[[日本]]の女性アイドルグループ・[[AKB48]]の楽曲。楽曲は[[秋元康]]により作詞、[[井上ヨシマサ]]により作曲されている。[[2014年]][[11月26日]]に、AKB48のメジャー38作目<ref group="注">配信限定シングル「[[Baby! Baby! Baby!]]」を含む。インディーズシングルを含めると通算40作目。いずれの数字も、配信限定の「[[誰かのために -What can I do for someone?-]]」はシングルとしての配信ではないため含んでいない。</ref>の[[シングル]]として[[キングレコード]]から発売された。楽曲のセンターポジションは[[宮脇咲良]]と[[渡辺麻友]]がダブルセンターとして務める。 | 「'''希望的リフレイン'''」(きぼうてきリフレイン)は[[日本]]の女性アイドルグループ・[[AKB48]]の楽曲。楽曲は[[秋元康]]により作詞、[[井上ヨシマサ]]により作曲されている。[[2014年]][[11月26日]]に、AKB48のメジャー38作目<ref group="注">配信限定シングル「[[Baby! Baby! Baby!]]」を含む。インディーズシングルを含めると通算40作目。いずれの数字も、配信限定の「[[誰かのために -What can I do for someone?-]]」はシングルとしての配信ではないため含んでいない。</ref>の[[シングル]]として[[キングレコード]]から発売された。楽曲のセンターポジションは[[宮脇咲良]]と[[渡辺麻友]]がダブルセンターとして務める。 | ||
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[[井上ヨシマサ]]によるシングル曲(カップリング曲も含む)の作曲は「[[ラブラドール・レトリバー (曲)|今日までのメロディー]]」・「[[心のプラカード|セーラーゾンビ]]」に引き続き3作連続で担当。 | [[井上ヨシマサ]]によるシングル曲(カップリング曲も含む)の作曲は「[[ラブラドール・レトリバー (曲)|今日までのメロディー]]」・「[[心のプラカード|セーラーゾンビ]]」に引き続き3作連続で担当。 | ||
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今作では、全タイプ合わせて11曲の楽曲が収録されており、これは、AKB48グループのシングルの中で最多である。 | 今作では、全タイプ合わせて11曲の楽曲が収録されており、これは、AKB48グループのシングルの中で最多である。 | ||
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[[キャッチコピー]]は各タイプ毎に異なり、Type-Aが「君は、AKBから、逃げられるか?」、Type-Bが「AKBが逃げる。逃げる。逃げる。君たちが、追う(WOW)。追う(WOW)。追う(WOW)。」<ref group="注">キャッチコピーの表記は、「追う」の言葉の下側に(WOW)と書いてある。</ref>、Type-Cが「逃げるな、追いかけろ。」、Type-Dが「好きすぎて、おかしくなりそうな人へ。」、劇場盤が「AKBのことが嫌いでも、この曲だけは、聴いて欲しい。」である。 | [[キャッチコピー]]は各タイプ毎に異なり、Type-Aが「君は、AKBから、逃げられるか?」、Type-Bが「AKBが逃げる。逃げる。逃げる。君たちが、追う(WOW)。追う(WOW)。追う(WOW)。」<ref group="注">キャッチコピーの表記は、「追う」の言葉の下側に(WOW)と書いてある。</ref>、Type-Cが「逃げるな、追いかけろ。」、Type-Dが「好きすぎて、おかしくなりそうな人へ。」、劇場盤が「AKBのことが嫌いでも、この曲だけは、聴いて欲しい。」である。 | ||
− | + | Type-Dには、カップリング曲として「風の螺旋」が[[乃木坂46]]とのコラボレーションユニット「[[乃木坂46#こじ坂46|こじ坂46]]」名義で収録されている<ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/music/detail/1667253|title=“坂道AKB”が「神コラボ」と話題沸騰 過去には“こじ坂46”“まゆ坂46”も<これまでの48&46グループ・奇跡のコラボを振り返る>|date=2017-02-28|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ|accessdate=2018-03-09}}</ref>。2014年9月17日に[[日本武道館]]で行われた第5回じゃんけん大会となる『[[AKB48グループ・じゃんけん大会2014 〜拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦〜]]』で[[小嶋陽菜]]が[[生駒里奈]]と対戦した際に、小嶋が乃木坂46の[[川後陽菜]]、[[斉藤優里]]、[[永島聖羅]]、[[中田花奈]]を引き連れてステージに登場し、「こじ坂46」を名乗って生駒に勝利したことを発端として、その後同年10月15日に[[Zeppブルーシアター六本木]]で行われた『乃木坂46 アンダーライブ セカンド・シーズン』で、小嶋、生駒、川後、斉藤、永島、中田に乃木坂46のアンダーメンバーおよび研究生<ref group="注">[[川村真洋]]、[[能條愛未]]、[[和田まあや]]、[[伊藤純奈]]、[[相楽伊織]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山崎怜奈]]、[[渡辺みり愛]]の10名を追加。</ref>を加えた16人になり、「こじ坂46」として「風の螺旋」を初披露した<ref>{{Cite news|title=乃木坂アンダーライブで「こじ坂46」楽曲披露|newspaper=ナタリー|date=2014-10-15|url=https://natalie.mu/music/news/128750|accessdate=2017-1-18|publisher=ナターシャ}}</ref>。 | |
− | + | == ミュージック・ビデオ == | |
− | + | 表題曲「希望的リフレイン」のミュージック・ビデオ (MV) は、アートワーク(ジャケットやアーティスト写真)も手がける[[クリエイティブ・ディレクター|クリエイティブディレクター]]に起用された[[佐々木宏 (クリエイティブディレクター)|佐々木宏]]が制作を担当し、AKB48卒業生の[[板野友美]]・[[大島優子]]・[[篠田麻里子]]・[[前田敦子]]もゲストとして出演している<ref name="creative">{{Cite news|url=http://newslounge.net/archives/150039|title=AKB48新曲「希望的リフレイン」MVに込められた意味とは? 走りまくるも須田亜香里だけ「余裕」|date=2014-10-31|newspaper=NEWS LOUNGE|publisher=Mobile Media Production|accessdate=2015-09-07}}</ref>。[[内田眞由美]]を除く歴代のシングル表題曲のセンター経験者が出演しており、2本の金色のマイクが入ったバッグを奪われないようにバトン代わりにリレーしていくという内容である<ref name="creative" />。 | |
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− | + | MVの撮影場所は[[岳南電車]]、[[吉原駅]]構内、[[静岡県立庵原高等学校]]、本編後のエンドロールの場所は[[富士マリンプール]]南側防波堤である。 | |
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+ | 本編MVの後半にライブの一部分が使用されているライブ・バージョンMVは、新曲披露ライブの設定で前説として[[田原総一朗]]が登場し、AKB48について語る。 | ||
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+ | 今作ではチーム8以外のチームの楽曲のMVが収録されていないが、2か月後に発売された6thアルバム『[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]』初回盤Type-Aに付属するDVDに収録されている<ref>{{Cite news|title=AKB新アルバム名は『ここがロドスだ、ここで跳べ!』 |newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|date=2014-12-17|url=https://www.oricon.co.jp/news/2046046/full/|accessdate=2014-12-20}}</ref>。 | ||
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==アートワーク== | ==アートワーク== | ||
ジャケットの写真のメンバーの割り振りは下表のとおり。 | ジャケットの写真のメンバーの割り振りは下表のとおり。 | ||
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==チャート成績== | ==チャート成績== | ||
「希望的リフレイン」のシングルCDは、2014年12月8日付[[オリコンチャート|オリコン週間シングルチャート]]において初登場で1位にランクインした。同チャートにおけるAKB48のシングルの1位獲得は「[[RIVER (AKB48の曲)|RIVER]]」から25作連続、通算25作目となった。初動売上は約113.0万枚となり、初動のみでの[[ミリオンセラー]]を達成した。AKB48のシングルのミリオンセラーは19作連続、通算20作目であり、ミリオンセラーが通算20作に達したのはオリコンチャート史上初である。また、この売上によりAKB48のシングルの総売上枚数が3000万枚を突破した。これを達成したのは女性アーティストでは史上初、男性を含めても[[B'z]]に次ぐ史上2組目である(なおデビューから3000万枚達成までに要した時間は約8年10か月であり、B'zの約14年7か月より短い)。 | 「希望的リフレイン」のシングルCDは、2014年12月8日付[[オリコンチャート|オリコン週間シングルチャート]]において初登場で1位にランクインした。同チャートにおけるAKB48のシングルの1位獲得は「[[RIVER (AKB48の曲)|RIVER]]」から25作連続、通算25作目となった。初動売上は約113.0万枚となり、初動のみでの[[ミリオンセラー]]を達成した。AKB48のシングルのミリオンセラーは19作連続、通算20作目であり、ミリオンセラーが通算20作に達したのはオリコンチャート史上初である。また、この売上によりAKB48のシングルの総売上枚数が3000万枚を突破した。これを達成したのは女性アーティストでは史上初、男性を含めても[[B'z]]に次ぐ史上2組目である(なおデビューから3000万枚達成までに要した時間は約8年10か月であり、B'zの約14年7か月より短い)。 | ||
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==シングル収録トラック== | ==シングル収録トラック== | ||
===Type-A=== | ===Type-A=== | ||
全作詞: 秋元康。 | 全作詞: 秋元康。 | ||
#「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:53 | #「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:53 | ||
+ | #:アサヒ飲料『WONDA ワンダフルあみだくじキャンペーン』「あみだくじ編」CMソング | ||
+ | #:アルペン スポーツDEPO ウィンターCMソング | ||
+ | #:7gogo トークアプリ『755』CMソング | ||
+ | #:スカパー!『AKB48グループ 夏祭り』CMソング<ref>シングル発売時にはすでにCMは放映終了していた</ref> | ||
+ | #:三菱電機パッケージエアコン『PFHV-EP224・280VCM-E1』CMソング | ||
+ | #:ファミリー劇場『AKB48 ネ申テレビ シーズン17』テーマ・ソング | ||
#「今、Happy」 (ばら組) (作詞:アイルトン瀬名 作曲:野中“まさ”雄一) 3:20 | #「今、Happy」 (ばら組) (作詞:アイルトン瀬名 作曲:野中“まさ”雄一) 3:20 | ||
#「従順なSlave」 (Team A) REO REO 3:56 | #「従順なSlave」 (Team A) REO REO 3:56 | ||
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#「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:54 | #「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:54 | ||
#「歌いたい」 (かとれあ組) (作詞:ANDW_EYE 作曲:佐々木裕) 5:43 | #「歌いたい」 (かとれあ組) (作詞:ANDW_EYE 作曲:佐々木裕) 5:43 | ||
+ | #:菓匠三全『萩の月』「仙台篇」CMソング | ||
#「ロンリネスクラブ」 (Team B) (作詞:川浦正大 作曲:若田部誠) 5:01 | #「ロンリネスクラブ」 (Team B) (作詞:川浦正大 作曲:若田部誠) 5:01 | ||
#「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53 | #「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53 | ||
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#「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:53 | #「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:53 | ||
#「制服の羽根」 (Team 8) (作詞:若田部誠 作曲:若田部誠) 4:09 | #「制服の羽根」 (Team 8) (作詞:若田部誠 作曲:若田部誠) 4:09 | ||
+ | #:愛知県名古屋市のイベント「わんだほ感謝祭2014」CMソング | ||
#「目を開けたままのファーストキス」 (Team 4) (作詞:関屋直樹 作曲:増田武史) 3:46 | #「目を開けたままのファーストキス」 (Team 4) (作詞:関屋直樹 作曲:増田武史) 3:46 | ||
− | #「風の螺旋」 (こじ坂46) (作詞:片桐周太郎 作曲:若田部誠) 4:36 | + | #「風の螺旋」 (こじ坂46) (作詞:片桐周太郎 作曲:若田部誠) 4:36 |
+ | #:こじ坂46のデビュー曲である。 | ||
+ | #:元SKE48の神門沙樹や声優で元アイドルグループ・ぴゅありーもんすたーの[[石飛恵里花]]の[[スマートフォン]]の[[着信音|着メロ]]である。 | ||
+ | #:歌手の[[唯月ふうか]]や声優の[[高木美佑]]が自身の楽曲以外でカラオケにてよく歌う曲でもある。 | ||
#「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53 | #「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53 | ||
#「制服の羽根 off vocal ver.」 4:09 | #「制服の羽根 off vocal ver.」 4:09 | ||
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#「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53 | #「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53 | ||
#「今、Happy off vocal ver.」 3:20 | #「今、Happy off vocal ver.」 3:20 | ||
− | #「Reborn off vocal ver.」 4:32 | + | #「Reborn off vocal ver.」 4:32 |
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==選抜メンバー== | ==選抜メンバー== |
2023年3月21日 (火) 15:31時点における最新版
希望的リフレイン | |
---|---|
[[File:|0200px|alt=|希望的リフレイン]] | |
規格 | マキシシングル、音楽配信 |
カップリング | 希望的リフレイン今、Happy(Type-A、劇場盤) 従順なSlave(Type-A) Ambulance(Type-B) 初めてのドライブ(Type-B) 歌いたい(Type-C) ロンリネスクラブ(Type-C) 制服の羽根(Type-D) 目を開けたままのファーストキス(Type-D) 風の螺旋(Type-D) Reborn(劇場盤) |
リリース時期 | 2014年11月26日 |
アーティスト | AKB48 |
作詞/作曲 | 秋元康(作詞) 井上ヨシマサ(作曲) |
ジャンル | J-POP |
演奏時間 | 4分53秒 |
録音時期/場所 | |
初出アルバム | ここがロドスだ、ここで跳べ! |
プロデュース | 秋元康 |
レーベル | You, Be Cool!/KING RECORDS |
売上/出荷枚数 | * ミリオン(日本レコード協会)[1] |
チャート順位 | * 週間1位(オリコン)[2]
|
EANコード | |
AKB48シングル年表 | |
前作 | 心のプラカード (2014年) |
本作 | 希望的 リフレイン (2014年) |
次作 | Green Flash (2015年) |
その他特記事項: テンプレート:External music videoテンプレート:Extra track listing | |
テンプレートを表示 |
「希望的リフレイン」(きぼうてきリフレイン)は日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。楽曲は秋元康により作詞、井上ヨシマサにより作曲されている。2014年11月26日に、AKB48のメジャー38作目[注 1]のシングルとしてキングレコードから発売された。楽曲のセンターポジションは宮脇咲良と渡辺麻友がダブルセンターとして務める。
目次
背景とリリース[編集]
前作「心のプラカード」から約3か月ぶりで、2014年4枚目のシングル。
表題曲「希望的リフレイン」は2014年9月17日に開催された第5回じゃんけん大会においてセンター・選抜メンバーが発表され、同年10月4日に、『オールスター感謝祭 2014秋』(TBSテレビ)のディナーショーにて、音楽番組では同年11月20日に放送された『ベストヒット歌謡祭2014』(読売テレビ)にてそれぞれ初披露。宮脇咲良と渡辺麻友がダブルセンターを務め、宮脇は自身初センターを務めている。AKB48以外のAKB48グループのメンバーがセンターを務めたのは松井珠理奈・指原莉乃に次いで三人目となる。
表題曲を歌う選抜メンバーは、前作「心のプラカード」の2倍にあたる32人体制で、大島涼花・川本紗矢・白間美瑠・中野郁海・向井地美音・武藤十夢・森保まどかの国内のAKB48グループ若手メンバーが初選抜となったが、前作の選抜メンバーであった柴田阿弥は選抜から外れている。入山杏奈・大和田南那・加藤玲奈・木﨑ゆりあ・小嶋真子・兒玉遥・高橋朱里・峯岸みなみ・渡辺美優紀は「ラブラドール・レトリバー」以来約6か月ぶりの選抜メンバーに復帰。田野優花は「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」以来約1年ぶりの選抜メンバーに復帰。
井上ヨシマサによるシングル曲(カップリング曲も含む)の作曲は「今日までのメロディー」・「セーラーゾンビ」に引き続き3作連続で担当。
今作では、全タイプ合わせて11曲の楽曲が収録されており、これは、AKB48グループのシングルの中で最多である。
MVの制作枠も変更されていて、13thシングル「言い訳Maybe」以降、劇場盤のみに収録された楽曲を除くすべてのカップリング楽曲にもMVが制作されていたのに対し、今作ではチーム8以外のチーム楽曲のMVは制作されていなかった。しかし、本作発売から2か月後に発売される6thアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』の初回盤Type-Aのみに付属するDVDに「Reborn」などを含めて収録される運びとなった。
CDの封入特典として、Type-A、B、C、Dそれぞれの初回限定盤には全国握手会イベント参加券(予定)、それぞれの通常盤には生写真1種(全48種)が封入されている。さらなる特典として、劇場盤除く8種類すべてに「AKB48 リクエストアワー楽曲投票券」が封入されている。また、劇場盤には3種類の中から1種類選べ、「希望的リフレイン発売記念大握手会&大サイン会」参加券およびオリジナルクレジット入り メンバー個別生写真(1枚)、「希望的リフレイン発売記念大握手会&大サイン会」当日メンバー指名参加券およびオリジナルクレジット入り メンバー個別生写真(1枚)、オリジナルクレジット入り メンバー個別生写真(2枚)が添付送付されている。劇場盤にはさらにカップリング曲である「Reborn」のジャケットが添付送付されている。
キャッチコピーは各タイプ毎に異なり、Type-Aが「君は、AKBから、逃げられるか?」、Type-Bが「AKBが逃げる。逃げる。逃げる。君たちが、追う(WOW)。追う(WOW)。追う(WOW)。」[注 2]、Type-Cが「逃げるな、追いかけろ。」、Type-Dが「好きすぎて、おかしくなりそうな人へ。」、劇場盤が「AKBのことが嫌いでも、この曲だけは、聴いて欲しい。」である。
Type-Dには、カップリング曲として「風の螺旋」が乃木坂46とのコラボレーションユニット「こじ坂46」名義で収録されている[5]。2014年9月17日に日本武道館で行われた第5回じゃんけん大会となる『AKB48グループ・じゃんけん大会2014 〜拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦〜』で小嶋陽菜が生駒里奈と対戦した際に、小嶋が乃木坂46の川後陽菜、斉藤優里、永島聖羅、中田花奈を引き連れてステージに登場し、「こじ坂46」を名乗って生駒に勝利したことを発端として、その後同年10月15日にZeppブルーシアター六本木で行われた『乃木坂46 アンダーライブ セカンド・シーズン』で、小嶋、生駒、川後、斉藤、永島、中田に乃木坂46のアンダーメンバーおよび研究生[注 3]を加えた16人になり、「こじ坂46」として「風の螺旋」を初披露した[6]。
ミュージック・ビデオ[編集]
表題曲「希望的リフレイン」のミュージック・ビデオ (MV) は、アートワーク(ジャケットやアーティスト写真)も手がけるクリエイティブディレクターに起用された佐々木宏が制作を担当し、AKB48卒業生の板野友美・大島優子・篠田麻里子・前田敦子もゲストとして出演している[7]。内田眞由美を除く歴代のシングル表題曲のセンター経験者が出演しており、2本の金色のマイクが入ったバッグを奪われないようにバトン代わりにリレーしていくという内容である[7]。
MVの撮影場所は岳南電車、吉原駅構内、静岡県立庵原高等学校、本編後のエンドロールの場所は富士マリンプール南側防波堤である。
本編MVの後半にライブの一部分が使用されているライブ・バージョンMVは、新曲披露ライブの設定で前説として田原総一朗が登場し、AKB48について語る。
今作ではチーム8以外のチームの楽曲のMVが収録されていないが、2か月後に発売された6thアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』初回盤Type-Aに付属するDVDに収録されている[8]。
アートワーク[編集]
ジャケットの写真のメンバーの割り振りは下表のとおり。
Type-AからType-Cに関しては表裏ともにメンバーは同一で、Type-Dに関しては初回限定盤/通常盤ともにメンバーは同一。
Type-A 初回限定盤 | 大和田南那・加藤玲奈・小嶋真子・宮脇咲良・渡辺麻友 |
Type-A 通常盤 | 生駒里奈・川栄李奈・中野郁海・峯岸みなみ・山本彩 |
Type-B 初回限定盤 | 川本紗矢・兒玉遥・島崎遥香・松井珠理奈・向井地美音 |
Type-B 通常盤 | 入山杏奈・木﨑ゆりあ・田野優花・松井玲奈・宮澤佐江・武藤十夢 |
Type-C 初回限定盤 | 小嶋陽菜・指原莉乃・白間美瑠・高橋みなみ・森保まどか |
Type-C 通常盤 | 大島涼花・柏木由紀・須田亜香里・高橋朱里・横山由依・渡辺美優紀 |
Type-D 表 | 生駒里奈・入山杏奈・柏木由紀・川栄李奈・木﨑ゆりあ・小嶋陽菜・指原莉乃・島崎遥香・須田亜香里・高橋みなみ・松井珠理奈・松井玲奈・宮脇咲良・山本彩・横山由依・渡辺麻友 |
Type-D 裏 | 大島涼花・大和田南那・加藤玲奈・川本紗矢・小嶋真子・兒玉遥・白間美瑠・高橋朱里・田野優花・中野郁海・宮澤佐江・峯岸みなみ・向井地美音・武藤十夢・森保まどか・渡辺美優紀 |
劇場盤 | 宮脇咲良・渡辺麻友 |
劇場盤 Rebornジャケット | 石田晴香・伊豆田莉奈・岩佐美咲・岩立沙穂・内田眞由美・大家志津香・小嶋菜月・小林茉里奈・佐々木優佳里・篠崎彩奈・鈴木紫帆里・鈴木まりや・田名部生来・中田ちさと・中村麻里子・名取稚菜・前田亜美・松井咲子・森川彩香 |
チャート成績[編集]
「希望的リフレイン」のシングルCDは、2014年12月8日付オリコン週間シングルチャートにおいて初登場で1位にランクインした。同チャートにおけるAKB48のシングルの1位獲得は「RIVER」から25作連続、通算25作目となった。初動売上は約113.0万枚となり、初動のみでのミリオンセラーを達成した。AKB48のシングルのミリオンセラーは19作連続、通算20作目であり、ミリオンセラーが通算20作に達したのはオリコンチャート史上初である。また、この売上によりAKB48のシングルの総売上枚数が3000万枚を突破した。これを達成したのは女性アーティストでは史上初、男性を含めてもB'zに次ぐ史上2組目である(なおデビューから3000万枚達成までに要した時間は約8年10か月であり、B'zの約14年7か月より短い)。
シングル収録トラック[編集]
Type-A[編集]
全作詞: 秋元康。
- 「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:53
- アサヒ飲料『WONDA ワンダフルあみだくじキャンペーン』「あみだくじ編」CMソング
- アルペン スポーツDEPO ウィンターCMソング
- 7gogo トークアプリ『755』CMソング
- スカパー!『AKB48グループ 夏祭り』CMソング[9]
- 三菱電機パッケージエアコン『PFHV-EP224・280VCM-E1』CMソング
- ファミリー劇場『AKB48 ネ申テレビ シーズン17』テーマ・ソング
- 「今、Happy」 (ばら組) (作詞:アイルトン瀬名 作曲:野中“まさ”雄一) 3:20
- 「従順なSlave」 (Team A) REO REO 3:56
- 「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53
- 「今、Happy off vocal ver.」 3:20
- 「従順なSlave off vocal ver.」 3:54
- 合計時間
- 24:19
DVD[編集]
- 「希望的リフレイン」 田中秀幸
- 「希望的リフレイン -Live Ver.-」
- 「今、Happy」
- 「AKB48グループ 裏じゃんけん大会2014 最弱女王決定戦 Part1」
Type-B[編集]
初回限定盤と通常盤の2種類が存在するが、収録トラックは同一。
全作詞: 秋元康。
- 「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:54
- 「Ambulance」 (ゆり組) (作詞:前村香春 作曲:前村香春) 4:03
- 「初めてのドライブ」 (Team K) (作詞:JYONGRI 作曲:佐々木裕) 4:36
- 「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53
- 「Ambulance off vocal ver.」 4:03
- 「初めてのドライブ off vocal ver.」 4:34
- 合計時間
- 27:05
DVD[編集]
- 「希望的リフレイン」 田中秀幸
- 「希望的リフレイン -Live Ver.-」
- 「Ambulance」
- 「AKB48グループ 裏じゃんけん大会2014 最弱女王決定戦 Part2」
Type-C[編集]
初回限定盤と通常盤の2種類が存在するが、収録トラックは同一。
全作詞: 秋元康。
- 「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:54
- 「歌いたい」 (かとれあ組) (作詞:ANDW_EYE 作曲:佐々木裕) 5:43
- 菓匠三全『萩の月』「仙台篇」CMソング
- 「ロンリネスクラブ」 (Team B) (作詞:川浦正大 作曲:若田部誠) 5:01
- 「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53
- 「歌いたい off vocal ver.」 5:43
- 「ロンリネスクラブ off vocal ver.」 5:01
- 合計時間
- 31:14
DVD[編集]
- 「希望的リフレイン」 田中秀幸
- 「希望的リフレイン -Live Ver.-」
- 「歌いたい」
- 「Team 8 は・じ・め・て・のドキドキワンショットリップ集!」
Type-D[編集]
初回限定盤と通常盤の2種類が存在するが、収録トラックは同一。
全作詞: 秋元康。
- 「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:53
- 「制服の羽根」 (Team 8) (作詞:若田部誠 作曲:若田部誠) 4:09
- 愛知県名古屋市のイベント「わんだほ感謝祭2014」CMソング
- 「目を開けたままのファーストキス」 (Team 4) (作詞:関屋直樹 作曲:増田武史) 3:46
- 「風の螺旋」 (こじ坂46) (作詞:片桐周太郎 作曲:若田部誠) 4:36
- 「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53
- 「制服の羽根 off vocal ver.」 4:09
- 「目を開けたままのファーストキス off vocal ver.」 3:46
- 「風の螺旋 off vocal ver.」 4:34
- 合計時間
- 34:49
DVD[編集]
- 「希望的リフレイン」 田中秀幸
- 「希望的リフレイン -Live Ver.-」
- 「制服の羽根」
- 「風の螺旋」
劇場盤[編集]
全作詞: 秋元康。
- 「希望的リフレイン」(作詞:井上ヨシマサ 作曲:井上ヨシマサ) 4:53
- 「今、Happy」 (ばら組) (作詞:アイルトン瀬名 作曲:野中“まさ”雄一) 3:20
- 「Reborn」 (チームサプライズ) (作詞:俊龍 作曲:生田真心) 4:33
- 「希望的リフレイン off vocal ver.」 4:53
- 「今、Happy off vocal ver.」 3:20
- 「Reborn off vocal ver.」 4:32
選抜メンバー[編集]
- 生駒里奈[注 4]
- 入山杏奈
- 大島涼花
- 大和田南那
- 柏木由紀[注 5]
- 加藤玲奈
- 川栄李奈
- 川本紗矢
- 木﨑ゆりあ
- 小嶋陽菜
- 小嶋真子
- 兒玉遥[注 6]
- 指原莉乃[注 7]
- 島崎遥香
- 白間美瑠[注 8]
- 須田亜香里[注 9]
- 高橋朱里
- 高橋みなみ
- 田野優花
- 中野郁海
- 松井珠理奈[注 10]
- 松井玲奈[注 11]
- 宮澤佐江[注 12]
- 峯岸みなみ
- 宮脇咲良[注 6]
- 向井地美音
- 武藤十夢
- 森保まどか[注 13]
- 山本彩[注 5]
- 横山由依
- 渡辺麻友
- 渡辺美優紀[注 14]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 配信限定シングル「Baby! Baby! Baby!」を含む。インディーズシングルを含めると通算40作目。いずれの数字も、配信限定の「誰かのために -What can I do for someone?-」はシングルとしての配信ではないため含んでいない。
- ↑ キャッチコピーの表記は、「追う」の言葉の下側に(WOW)と書いてある。
- ↑ 川村真洋、能條愛未、和田まあや、伊藤純奈、相楽伊織、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、山崎怜奈、渡辺みり愛の10名を追加。
- ↑ AKB48の公式ライバルグループ・乃木坂46とAKB48を兼任。
- ↑ 5.0 5.1 AKB48とその姉妹グループ・NMB48を兼任。
- ↑ 6.0 6.1 AKB48とその姉妹グループ・HKT48を兼任。
- ↑ AKB48の姉妹グループ・HKT48とHKT48劇場支配人を兼任。
- ↑ AKB48の姉妹グループ・NMB48からの選抜。
- ↑ AKB48の姉妹グループ・SKE48からの選抜。
- ↑ AKB48の姉妹グループ・SKE48とAKB48を兼任。
- ↑ AKB48の姉妹グループ・SKE48とAKB48の公式ライバルグループ・乃木坂46を兼任。
- ↑ AKB48の姉妹グループ・SNH48とSKE48を兼任。
- ↑ AKB48の姉妹グループ・HKT48からの選抜。
- ↑ AKB48の姉妹グループ・NMB48とSKE48を兼任。
出典[編集]
- ↑ (2014) 年度別ミリオンセラー一覧 2014年 一般社団法人 日本レコード協会 RIA J 2014 [ arch. ] 2015-08-08
- ↑ (2014-12-02) 【オリコン】AKB48、“女性初&史上最速”シングル3000万枚 通算20作目ミリオン ORICON STYLE oricon ME [ arch. ] 2014-12-02
- ↑ (2014-11) オリコン月間 CDシングルランキング 2014年11月度 ORICON STYLE oricon ME 2014-11 arch. 2014-12-09 2014-12-09
- ↑ (2014) オリコン年間 CDシングルランキング 2014年度 ORICON STYLE oricon ME 2014 [ arch. ] 2015-08-06
- ↑ (2017-02-28) “坂道AKB”が「神コラボ」と話題沸騰 過去には“こじ坂46”“まゆ坂46”も<これまでの48&46グループ・奇跡のコラボを振り返る> モデルプレス ネットネイティブ [ arch. ] 2018-03-09
- ↑ (2014-10-15) 乃木坂アンダーライブで「こじ坂46」楽曲披露 ナタリー ナターシャ [ arch. ] 2017-1-18
- ↑ 7.0 7.1 (2014-10-31) AKB48新曲「希望的リフレイン」MVに込められた意味とは? 走りまくるも須田亜香里だけ「余裕」 NEWS LOUNGE Mobile Media Production [ arch. ] 2015-09-07
- ↑ (2014-12-17) AKB新アルバム名は『ここがロドスだ、ここで跳べ!』 ORICON STYLE oricon ME [ arch. ] 2014-12-20
- ↑ シングル発売時にはすでにCMは放映終了していた
外部リンク[編集]
- キングレコードによる紹介ページ
SKE48 | |
---|---|
現役メンバー(太字はキャプテン) | |
チームS | 大矢真那 | 加藤るみ | 木﨑ゆりあ | 鬼頭桃菜 | 木下有希子 | 桑原みずき | 菅なな子 | 須田亜香里 | 高田志織 | 出口陽 | 中西優香 | 平松可奈子 | 松井珠理奈(AKB48チームKと兼任) | 松井玲奈 | 矢神久美 | |
チームKII | 赤枝里々奈 | 阿比留李帆 | 井口栞里 | 石田安奈(AKB48チームBと兼任) | 小木曽汐莉 | 加藤智子 | 後藤理沙子 | 佐藤聖羅 | 佐藤実絵子 | 高柳明音(リーダー) |
チームE | 磯原杏華 | 上野圭澄 | 内山命 | 梅本まどか(リーダー) | 金子栞 | 木本花音 | 小林亜実 | 斉藤真木子 | 酒井萌衣 | 柴田阿弥 | 高木由麻奈 | 竹内舞 | 都築里佳 | 原望奈美 | 古畑奈和 | 山下ゆかり | |
チーム未定 | 北原里英(AKB48チームKと兼任) | |
研究生 | (3期)松村香織 | (4期)犬塚あさな | 小林絵未梨 | 水埜帆乃香 | (5期)市野成美 | 岩永亞美 | 江籠裕奈 | 大脇有紗 | 荻野利沙 | 新土居沙也加 | 日置実希 | 藤本美月 | 二村春香 | 宮前杏実 | 山田みずほ | |
元メンバー(チームは原則として卒業時点) | |
チームS | 鈴木きらら | 高井つき奈 | 山下もえ | 新海里奈 | 森紗雪 | 松下唯 | 小野晴香 | 平田璃香子 | |
チームKII | 前田栄子 | 市原佑梨 | 若林倫香 | |
チームE | 中村優花 | 間野春香 | 山田恵里伽 | |
関連項目 | |
姉妹ユニット | AKB48 | SDN48 | NMB48 | HKT48 | JKT48 | TPE48 | SNH48 | |
人物・企業 | 秋元康 | 窪田康志 | 神田朱未 | サンシャイン栄 | ピタゴラス・プロモーション | キャラアニ | ランティス | 日本クラウン | エイベックス | avex trax | AKS | 「誰かのために」プロジェクト | |
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