「若槻千夏」の版間の差分
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* 車の運転に関しては得意な模様で、[[2006年]]半ばに[[運転免許|普通自動車運転免許]]を取得し、[[堂本剛の正直しんどい]]の中で運転技術を披露している。 | * 車の運転に関しては得意な模様で、[[2006年]]半ばに[[運転免許|普通自動車運転免許]]を取得し、[[堂本剛の正直しんどい]]の中で運転技術を披露している。 | ||
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* [[ムッチャDOLL箱 乙女の祈り]](2005年2月 - 3月、[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]) - 不定期放送 | * [[ムッチャDOLL箱 乙女の祈り]](2005年2月 - 3月、[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]) - 不定期放送 | ||
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* [[なつめぐ堂|なつめぐ堂リアルスタイル]](2006年4月 - 2007年12月、[[中部日本放送|CBCテレビ]]) - メインMC | * [[なつめぐ堂|なつめぐ堂リアルスタイル]](2006年4月 - 2007年12月、[[中部日本放送|CBCテレビ]]) - メインMC | ||
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2023年12月15日 (金) 18:27時点における最新版
若槻 千夏(わかつき ちなつ、1984年5月28日 - )は、日本のタレント、歌手、元グラビアアイドル。本名:栗原 千春(くりはら ちはる)。所属事務所はプラチナムプロダクション。
年譜[編集]
- 2002年
- ミスマガジン2002にエントリーしセミファイナルまで進出するも、落選。
- 9月、「wi☆th」名義でavex traxからCDデビュー。
- 2003年
- 年頭から本格的にグラビアからテレビ、ラジオ業界への進出を開始。当時はフジテレビ『トリビアの泉』、『クイズ!ヘキサゴン』、テレビ朝日『銭形金太郎』などバラエティ番組を中心に出演。
- 10月、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演。
- 4月よりフジテレビ『LIVE2003すぽると!&ニュース』のレギュラーリポーターとして仲根かすみとともに抜擢、翌年9月末まで出演。
- 2004年
- 3月公開の映画『呪霊 THE MOVIE 〜黒呪霊〜』にて初出演・初主演でスクリーンデビュー。
- 4月、テレビ東京『中山道』の出演をきっかけに中山秀征に気に入られ、以後共演番組が増える。
- 5月、フジテレビ『ディヴィジョン1 STAGE2・ランナーズハイ』にて民放ドラマ初出演。
- 9月、熱中症と急性胃腸炎を併発し緊急入院し1週間後に退院。
- 10月、主演映画2作目『想色〜オモイ・ノ・イロ〜』公開。公開初日にテレビ放送されたフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の特番「国立め茶の水女子大学付属高等学校 第1回抜き打ち中間テスト」出演時のとある発言(後述)により、バラエティタレントとして一般知名度を一気に上げた(放送内容は抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)を参照)。
- 2007年
- 1月18日にブログ「マーボー豆腐は飲み物です。」を開始。
- 11月27日、年内中にも芸能界を引退すると報道された。「頭の中がごちゃごちゃしている」と26日からブログの執筆活動を止め、若槻はクリエーターへの転身を考えているという一部報道があったが。
- 12月14日、『恋するハニカミ!』でブログを休もうと思った本当の理由を語った。人生初の告白をしたが失恋してしまい、そこへ風邪も重なり、それらの心労から2〜3日だけブログを休もうと思ったと打ち明けた。
- 12月28日、海外「修行」報道がなされた。だが同日、自身のブログ記事において否定した。
- 12月31日、アメーバブログから去る事を自身のブログ記事で報告をした。同日、第58回NHK紅白歌合戦に柳原可奈子と共に布施明の応援ゲストとして出演。
- 2008年
- 2009年
- 5月28日、自身のブランド「WC」の設立を発表。
- 2012年
- 1月17日、一般男性と結婚したことを自身のブログで公表した。
人物[編集]
家族構成[編集]
東武東上線の電車運転士だった父母、五歳上の兄、ネコ(レモン&トマト)2匹。昔はハチという名前のイヌがいた。現在は埼玉の実家を出て、東京都内で一人暮らし。
芸名[編集]
芸名である「若槻千夏」の「若槻」は、満州事変の時の総理大臣である若槻禮次郎から取り、「千夏」は、若槻にあう字画数からつけたとされる。姓名占いを元に命名した以外は特別な意味はなく、若槻千夏は禮次郎が何をした人か等は全く知らないらしい。しかし、『FRIDAY』2008年11月21日号(講談社)でそれが冗談だったことを本人が告白。本当は、嘘ばっかりついていたことで「嘘つき」から苗字を「若槻」、夏が好きで夏をイメージして名前を「千夏」と付けたことを告白。本人は売れると思わず適当に付けたこと、また本名でやりたかったことを明かした。
愛称[編集]
若手芸能人からは「ちぃ、ちぃちゃん、ちっち」。中堅クラスの芸能人からは「ちなっちゃん」。大物芸能人からは「若槻!」。中山秀征等からは「チナッティー」。
趣味、嗜好[編集]
- 好きな食べ物は、焼肉、シュークリーム、納豆巻き、お子様ランチ、ファーストフードなどのジャンクフード、ケンタッキーフライドチキンの皮。大のパン好きでもある[1]。
- 嫌いな食べ物はバナナ。小さい時にバナナを食べて気持ちが悪くなったことがトラウマになって食べられなくなったという。だが芸能界入りしてからバナナジュースは飲めるようになった。
- 好きな歌手
- 中島美嘉
- 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に中島が出演した際「芸能界一中島美嘉好きなタレント」としてゲスト出演。「今までリリースされた中島のCDを全て持っている」「NANAの大崎ナナは中島さんだと(映画発表以前に)思った」などと発言。
- 徳永英明
- 母親の影響で自身もファンになったと語っており、赤坂泰彦のサタデーリクエストバトル、堂本剛の正直しんどい、うたばんで徳永と共演を果たした際には、『壊れかけのradio』のサビ部分を本人の前で歌い、徳永本人から歌の上手さを褒められている。
- 森山直太朗
- 森山本人がDJを務める『OH! MY RADIO』にゲスト出演した際、リクエストを求められるとアルバム収録曲の名を挙げて森山を驚かせた。
- モーニング娘。
- 中島美嘉
- 漫画
- 矢沢あい作品は全て好きで『NANA』はブレイクする前からの大ファンであり自身のバイブルと様々なインタビューで答えている。
- 音楽系雑誌『ザッピィ』の連載でファンから寄せられた情報がきっかけになって男性向け漫画も読むようになり、『ONE PIECE』、『DEATH NOTE』『LIAR GAME』などは特に熱中したという。
- 魁!!クロマティ高校、課長バカ一代(共に野中英次作)などのナンセンスギャグ漫画も好む。
- アニメ
- 兄の影響からか漫画だけでなくアニメにも理解があり、特番『芸能人アニメ通が集結!徹底調査!!好きなアニメランキングベスト100』で美少女キャラアニメの『魔法先生ネギま!』に投票した。
- 競馬
- その他の趣味
- 映画のDVD、フィギュア、小物、帽子の収集。
- 中学生の頃はハローキティが大好きで、実家の部屋はグッズで埋め尽くされている。
特技[編集]
料理
- 2006年正月の特番『堂本剛の朝までしんどい』では、自ら差し入れで作ってきた特製エビチリソースを出演者に振舞ったところ、その味を全員に絶賛された。
- 2006年の明石家電視台in韓国・済州島で村上ショージとチャーハン対決を行った際も、明石家さんまから高評価を受け対決に勝利。
- 一度だけ出演した愛のエプロン3で下エプ評価を受けるも、料理の鉄人に鉄人として出演していた中華の陳建一から「料理が上手くなる素質はある」とコメントされている。
掃除
- 2007年5月16日放送の『今田ハウジング』で自宅をVTR公開した時も、若い女子に似合わずあまりに簡素で殺風景なので他の出演者から驚かれている。1日1回は必ず掃除し、トイレは使っても使わなくても毎朝夜必ず掃除するという。
- 自宅のトイレを汚したくないあまり、自分はおろか来客者達にも使用させないという。
裁縫
- 親にミシンをプレゼントされてからは古着のリメイクを好んで行っている。雑誌の連載でもその腕前を披露したことがあり、私服として着用することも多い。
交遊録[編集]
- 所属事務所が年1回行っている夏の日帰り旅行の時、後輩たちの為に自腹で大量の差し入れを持って現れたりするエピソードが後輩タレントの口から語られている。
- 隠し事なく話せるのは安田美沙子、ウェンツ瑛士、MEGUMI、KABA.ちゃん、東原亜希とのこと。また自身を「姉さん」と慕う年下の大沢あかねを可愛がっている表現が公式ブログなどで多数見受けられる。
- 熊田曜子、安田美沙子と共に出演した『アメトーク』にて、グラビアアイドルの私的交流会・通称「グラビア会」の存在を明かしている。これは1999年から2001年頃にデビューしたグラビアアイドルが月1程度で集まって情報交換共々日頃のストレスを解消し楽しむための会合であり、番組内でのトークやブログに公開された写真などによると、他にほしのあき、岩佐真悠子、倖田來未、杏さゆり、佐藤江梨子、山田優等が参加し誕生日会の開催などを行っているという。
- うまッチ!での共演をきっかけにアンタッチャブルとも親しくなる。特に柴田英嗣とは兄妹の様に仲が良い。
特記事項[編集]
- 高校時代はパソコン部に所属。しかし殆ど部活には出ないで、小遣い稼ぎのためにアルバイトに精を出していたという。アルバイト先の軽食店では、お客さんが手付かずで残したオーダー品を冷蔵庫で冷やしておやつにしていたこと等がアルバイト先のオーナーの口から語られている。
- グラビアデビューしてから暫くの間は、父親に芸能界入りを知らせていなかったが、ある日電車の中吊り広告に出ていたのを父親が気付いてしまい発覚。父親は5年という期限を設けたが、自ら「3年間頑張って芽が出なければスッパリ辞める。もし成功したらそのまま続けさせてください」という約束で芸能界入りを認めてもらった。父は今では自ら写真集を大量購入し、知り合いに配りまわるほどに応援してくれているという。
- グラビアアイドルとしての活動を始めてから半年ほど、小遣い稼ぎのために事務所に黙ってビル清掃の早朝アルバイトを兼務していた事があるという。また、遠方にある埼玉の実家から渋谷の事務所まで通うのが大変だった事で、一人暮らしを始めるまでは着替え持参でシャワー設備のある渋谷の漫画喫茶に最長1週間寝泊りしていたことがあるとのこと[2]。
特徴[編集]
視力[編集]
運動神経[編集]
- 自身は卓球が得意(中学時代は卓球部)としているが、その卓球を含め、運動神経を競うアトラクションでは活躍できずに終わることが殆ど。
車[編集]
- 車の運転に関しては得意な模様で、2006年半ばに普通自動車運転免許を取得し、堂本剛の正直しんどいの中で運転技術を披露している。
- 千原兄弟の千原ジュニアの発言によると、若槻と千原ジュニアは現在同じマンションに住んでおり、車庫も隣り同士。ジュニア曰く、「若槻はめちゃめちゃデカイ車に乗っている」上に「きちんと奥までバックで駐車させておかないため、車庫に車を出し入れするときたいへん邪魔になる」と語っていた。
頭脳[編集]
- 2004年、フジテレビ系列『めちゃ×2イケてるッ!』のオールスター夢の激突8周年感謝スペシャル バカまん決定!!め茶の水女子大附高校 抜き打ち中間テストの回において出演者の中で最下位の成績を収め、「バカまん」との称号を得る。本人はこれに反発し「(私は)バカまんじゃありません! ヤリまん(やる気満々の意味)ですから!!」と叫んだ。
- 普通自動車運転免許を取得する際、「学科試験に6回も落ちて、しかもそのうち2回は外国人コース」と語る。なお、自動車教習所に『外国人コース』は実在しない。外国人受験者向けに問題と答案用紙の漢字にルビを振ってあるのみ。
- 『クイズ!ヘキサゴンII』ではおバカタレントとして2005年から2007年8月1日放送分まで不定期出演していた。当時はアラジンの「おバカ6人衆」がおバカキャラの中心になっていたが、若槻の成績はその6人を下回るほど悪く「予選ペーパーテスト」では5点以上の点数をとったことがなく、順位も2007年4月18日放送分以外は全て最下位である(2007年4月18日放送分の最下位は木下優樹菜で点差は1点だった)。2011年9月28日に番組が終了したために結果として最後の出演となった2007年8月1日放送分では、収録前日に里田まい、スザンヌ、木下、つるの剛士、大沢あかねなど「おバカさん」が多数出演すると予想し、「こんだけアレ(おバカさん)が揃えば私は『馬鹿槻千夏』を卒業です」と自信を見せていたが、「予選ペーパーテスト」では自身2度目の1点を記録し最下位だった。その時に「おバカのチャンピオン」と称され、1回の放送で「おバカ6人組」全員に敗退した初の人物となった。なお、予選ペーパーテストの最低記録は2007年5月16日放送分で小泉瑠美が樹立した0点(結局番組終了まで唯一だった)だが、その後この記録はなかったことにされ、現在では若槻の1点が最低記録とされている。
トラウマ[編集]
- 初期の頃のバラエティ番組で海に投げられ溺れかけた事がきっかけで水に対して極度の恐怖感を持つようになったという。その度合いは、デビュー以後、顔を洗う事も出来ず濡れタオルで顔を拭いているほど[3]。
- テレビ東京の特番『浜田スーパー親子塾』においては、子供達と沖縄の海で熱帯魚を見ようという企画の際、水深が膝の高さほどの浅瀬でゴーグル・シュノーケルにウエットスーツ着用という条件にも関わらず、恐怖でなかなか海面に顔を付ける事が出来ず、共演者の励ましでやっとの思いで海中を覗く様子が放送された。
恋愛[編集]
- 自身でも「恋愛に関しては糞真面目」と語り、異性に対してはシャイで引っ込み思案で、二人きりになると照れてしまって何も喋れなくなり、自分からは好きと告白できないという。
- 中学時代、当時憧れていたバスケットボール部の先輩に僅かでも近付きたかった一心から、スポーツ音痴の自分にも出来る種目で、練習が同じ体育館内(部活中ずっと見ていられる)という理由で卓球部に所属。
- LIVE2003 すぽると!&ニュースのレポーター時代、当時のイケメンの代名詞であったサッカーのデビッド・ベッカムのファンになり、来日記者会見で目線をもらっただけで泣き出してしまう程だったが、母より借りた韓国ドラマのDVD『冬のソナタ』をきっかけにペ・ヨンジュンファンに鞍替えした。好きが昂じて2005年夏のオフには母と共にプライベートで「冬ソナツアー」にも参加した。
- 2007年の正月深夜特番『女だらけのかうんとだうん新年会』にて、「抱かれたい芸人ベスト3」というお題が出された時に、若槻は1位に土肥ポン太、2位にサバンナ八木真澄、3位にケンドーコバヤシをあげている。
- 同年8月7日にはダルビッシュ有に失恋したと自身のブログで明かした。ちなみに、その2日後に、ダルビッシュはサエコとの結婚を発表した。
公式ブログ[編集]
- 2007年1月18日よりサイバーエージェント運営のレンタルブログサービス・アメブロで本人執筆による公式ブログ『マーボー豆腐は飲み物です。』を開始。
- ブログには自身の事以外にも共演者や芸能界の友人たちの様子がネタとして書かれる事も多く、マネージャーの通称「ハンサム氏」[4]東原亜希、大沢あかね、品川祐(品川庄司)、藤本敏史(FUJIWARA)、KABA.ちゃんなど頻繁に登場するレギュラーキャラクターも存在する。また、品川は若槻のことを新ブログの女王と呼んでいる。
- タイトルはマネージャーのハンサム氏の発言に由来。しかし「その場のノリで付けてしまったので、後から考えたらもっといいタイトルを付ければよかった」と少々後悔しているという。
- 事務所の同僚であり親友でもある東原亜希が自身のブログで若槻のことをネタにする場合、よくイニシャルで「WC」と記していたが、若槻当人はトイレ(water closet)の略称と一緒である事を気にしている(2007年6月13日付の更新より)。
- 一時期コメント欄が荒れたことが原因でコメント欄を閉鎖したが、2007年の誕生日に一時的にコメント欄を復帰したところ、1日で7500オーバーという空前のコメント数を記録する。その事に感じ入った若槻はそのまま継続してコメント欄を開放している。
- ブログ上の自己紹介は、性別『愛想あるのにもてない女』、誕生日『村上ショージさんと同じ誕生日』、出身地『グラビア界の東武東上線』、特技『リアクション』、趣味『いたずら』としている。しーずん2になってからの紹介欄は、性別のみ『異性に好かれない女』に変わった。現在の「下ネタブログ」では、性別が『タイだとモテるやつ』、出身地が『DA-SAITAMA』、趣味が『旅行 追いかける』になっている(「特技」はなくなっている)。
- 2007年11月30日、『アメーバブログ』での本人公式ブログ『マーボー豆腐は飲み物です。』タレント・有名人ランキングで『殿堂入り』を果たす。
- 2007年12月31日、自分のアメーバブログでブログを終了することを明らかにした。
- 2008年11月25日、アメスタ番組ブログとして、「マーボー豆腐は飲み物です。しーずん2」をスタートさせる。
- 2010年3月4日、ブログをリニューアルし、「下ネタブログ」と改名。
- 2011年2月1日、ブログをリニューアルし、「WCはどこですか?」と改名。
仕事に対する姿勢[編集]
- バラエティ番組をハードディスクに録りためて自分のトークの反省や勉強を怠らないという。これはかつて踊る!さんま御殿!!に出演した際、「話の輪に入っていけず全く喋れなかった事で悔しい思いをしたのが原因」と後の雑誌インタビューで答えている。
- バラエティでの振る舞いや一般人に絡まれた際の対応等について、自ら出川哲朗に教わりに行ったことがある。
- 品川祐が爆笑問題の検索ちゃんで発言したところによると、「番組でトークをカットされないためのコツ」という所謂ひな壇芸人テクニックを教わっている。
- 2006年、新堂本兄弟で、競馬番組を担当していた当時に自ら付けていた競馬ノートと、普段からつけている料理レシピをテレビ番組内で公開した。
- バラエティー番組では言動が極めてストレートで、共演者に「それ、〜じゃん!」、「意味ねー!」、「すげー!!」など、いわゆる若者言葉で応答する事が多い。自らは雑誌のインタビューで「芸能界で生き残る為に毒舌キャラを演じている」と発言している。
- 口の軽いおしゃべりなキャラが災いし、男性芸能人から携帯の電話番号をなかなか教えてもらえないという。自身が周囲の意見を聞いてみたところ「話すといろいろ外でバラされそうだから」。そんな中で芸人の原口あきまさには無理矢理、携帯の電話番号を交換してもらったという。
- トーク中に適当に答える芸風は高田純次を彷彿させ、さまぁ〜ず三村からもフジテレビの深夜番組内『タミゴエ』でその事を指摘され、「そういえば高田さんの(著書である)『適当論』を最近読みました」と発言している。
- 2003年のテレビ進出以降、グラビアでの水着露出を控えていたが、当人は未だにグラビアアイドルを天職と考えているようで、作るなら自ら関わって最高の物を、というポリシーから、2006年5月、自身の22歳の誕生日に約3年ぶりとなるセルフ・プロデュース写真集『チナッティー 〜ホノルルと神田の関係〜』(撮影:藤代冥砂)を発表。この写真集の為に3キロ近く減量を行った。ただしこれ以上の露出をするつもりはなく、「グラビアはやれても写真集は当分は無理でしょうね」と2007年の雑誌「FLASH」グラビアでコメントしている。また「乳首が黒い」という理由から、たとえ映画等で脱ぐ必然性があったとしてもヌードを披露する気はないという。
- 過去に2度CDを発売しているが実売が良くなかったこともあり、その事実を隠したがる様子が度々バラエティ番組で映される。またそれをネタに番組内でいじられて泣いた場面もあるが、歌うこと自体は好きであり、仲の良い大沢あかねとカラオケに出かけた様子がブログに掲載されたり、「第8回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(2007年5月22日放送)」では準決勝まで進むなど、それなりの歌唱力は持ち合わせている。
- 2007年8月19日放送の24時間テレビ(日本テレビ)に出演した際、ドッキリに引っかっかった映像が流された。飲食店で、東原亜希から番組の共演者であるビビる大木からセクハラを受け秀さんに言った方が良かったかな、と相談された若槻はビビる大木のことを「キモス」「確実に彼は(中山秀征の)バーターですよ」と言い放ち、自分がセクハラされた場合には「されたら言う」「ちょーでっかい声で言う」「生放送で言う」と語る。その後、東原は『踊るさんま御殿』が苦手であり、明石家さんまの視線に耐えられないという話をふると、若槻は「わたしコツ知ってるから」「話のネタがあるときは、さんまさんをじっと見て、話がないときはゲストの方ばっか見て、絶対にさんまさんを見ないの。そうすると、まったく話を振られないから!」と語り、さらにトーク番組に出演した際に、編集でカットされないテクニックを披露する。それは「背もたれに寄りかかるな、大御所の語尾に重ねていけ」だった。そして話はワイプに移り、若槻いわく「乗り気のときって、わたしワイプですら活躍してるの」と嬉しそうに語る。だが、このセリフが24時間テレビの着信ボイスとしてダウンロードされるはめになったのであった。なお、このドッキリについては、若槻のブログ内でオソルベシ大人達。、東原のブログ内でエイプで語られている。
- 『とんねるずのみなさんのおかげでした』の『食わず嫌い』のコーナーに出演した時、対戦相手である藤岡弘、が水を飲んでる最中にいきなり吹き出した。この時若槻は「なんで、なんで!?(を連発しながら)大事故!!」と大笑いしながら対処した。なお石橋貴明は「そんな人いないですよ!対戦相手に向けて水を逆噴射するなんて!」と驚き半分笑い半分の面持ちで感想を語った。
出演[編集]
テレビ[編集]
過去に出演したテレビ番組[編集]
- 感動ファクトリー・すぽると!&ニュース(2003年4月 - 2004年9月、フジテレビ) - 土曜日リポーター
- 若槻千夏STATION(2003年4月 - 2003年9月、エンタ!371)
- ものすぽると!(2003年5月 - 、フジテレビ) - 不定期放送のスポーツグッズ通販番組、メインMC
- てっぺん魂(2003年10月 - 2004年3月、テレビ東京) - 準レギュラーのトークパーソナリティー
- ヒデヨシ(2003年10月 - 2004年10月、CBC)
- 志村塾(2004年4月 - 2005年9月、フジテレビ)
- オールザッツ漫才(2003年12月、2004年12月、2005年12月、2006年12月、毎日放送)- メインMC
- うまッチ!(2005年1月 - 2006年12月 、フジテレビ) - メインMC
- メレンゲの気持ち(2005年1月 - 2007年3月、日本テレビ) - MC。
- ムッチャDOLL箱 乙女の祈り(2005年2月 - 3月、よみうりテレビ) - 不定期放送
- スーパー競馬(2005年4月 - 2006年12月、フジテレビ) - メインMC
- Click!(2005年4月 - 2005年9月、日本テレビ) - 木曜担当MC
- 中山道(2005年4月 - 2005年9月、テレビ東京)
- A(2005年4月 - 2005年6月、日本テレビ系)
- 落下女(2005年10月 - 2006年3月、日本テレビ) - ナレーション〔天の声〕役
- 恋愛部活(2006年4月 - 2007年3月、日本テレビ) - メインMC
- グラビアトークオーディション(2006年10月 - 2007年3月、フジテレビ) - メインMC
- なつめぐ堂リアルスタイル(2006年4月 - 2007年12月、CBCテレビ) - メインMC
- 痛快!明石家電視台(2005年2月 - 2007年3月、毎日放送) - 準レギュラー
ラジオ[編集]
現在出演中のラジオ番組[編集]
- 千夏のなぞなぞナゾ?(2003年1月 - 、JFN)
過去に出演したラジオ番組[編集]
- オレたちのヒロイン(2003年10月 - 2004年9月、毎日放送)
- YOUNGPARK延長戦2時まで生風討論(2004年10月 - 2005年3月、毎日放送)
- YOUNGPARK30(2005年4月 - 2005年9月、毎日放送)
- 若槻千夏 ACADEMY(2005年10月 - 2006年3月、TOKYO FM
- ゴチャ・まぜっ! 水曜(2005年10月 - 2008年2月、毎日放送)
雑誌連載[編集]
ドラマ[編集]
- ごくせん 第5話(2005年1月 - 2005年3月 、日本テレビ) - 水島真希 役
- レガッタ〜君といた永遠〜 (2006年7月 - 2006年9月 、朝日放送) - 田島千香子 役
映画[編集]
- NO NAME (2004年、及川中監督) - 麻美 役
- 呪霊 THE MOVIE 〜黒呪霊〜 (2004年、日本スカイウェイ・パル企画、白石晃士監督) - 前田紀子 役(主演)
- 想色〜オモイ・ノ・イロ〜 (2004年、KSS・ジーダス、喜屋武靖監督) - 杏奈 役(主演)
- タッチ (2005年9月、東宝、犬童一心監督) - 矢部ソノコ 役
- オトシモノ (2006年9月30日公開、松竹、古澤健監督) - 藤田香苗 役(準主演)
CM キャンペーン[編集]
現在出演中のCM キャンペーン[編集]
- ハドソン『桃太郎電鉄シリーズ』CMキャラクター
- ハウスウェルネスフーズ「生ローヤルゼリー1000ドリンク」CMキャラクター(ミツバチの着ぐるみ姿で出演)
- 八十二銀行「はちにのかん太くんカード」イメージキャラクター
- オカモト産業「CARALL」イメージキャラクター
- pdc「スキンラミネート」イメージキャラクター
過去に出演したCM キャンペーン[編集]
- 全日本GT選手権 2002年度イメージガール『wi☆th』メンバー
- 格闘技イベント INOKI BOM-BA-YE 2003 ボンバイエガール
- 京朋 2003年度着物モデル
- 公営企業金融公庫
- スパワールド『スパプー』、『ウォーターウォーズ』
- ノーリツ鋼機『超速デジカメプリント』
- NTT西日本
- ナムコ『熱チュープロ野球2004』CMソング
- EPSON『フォトプリント』イメージガール(2003-2004年度)
- WEDS イメージガール(2004年度)
- キグナス石油 イメージガール(2004-2005年度)
- LAWSON『2004年夏のCMキャラクター』
- 明治製菓『小粒チョコシリーズ』、『プッカ』、『きのこの山とたけのこの里』CMキャラクター
- ツムラ『きき湯 食塩炭酸湯編』CMキャラクター
- CrossforNewYork イメージキャラクター
- Nextjapan 『JJ CLUB 100』イメージキャラクター
- ファブリカコミュニケーションズ「車選び.com」「鈑金・塗装ファブリカ」「クルマ買取ファブリカ」
- 京都きもの友禅 CMキャラクター
- 秋葉原電気街振興会『2006夏の秋葉原電気街まつり』イメージキャラクター
- 古本市場『2006年夏のキャンペーン』イメージガール
- 秋葉原電気街振興会『2006冬の秋葉原電気街まつり』イメージキャラクター
- サントリーフーズ「BOSS レインボーマウンテン」CMキャラクター
- m.andonia イメージキャラクター
作品[編集]
写真集[編集]
- 千夏のカタチ(2002年3月、撮影:斉木弘吉、彩文館出版) ISBN 4-9161-1578-3
- 千夏トイツマデモ(2002年10月、撮影:斉木弘吉、竹書房) ISBN 4-8124-1019-3
- 初恋物語 涙で見えない(2002年10月、撮影:加納典譲 / 文:早川杏子、竹書房) ISBN 4-8124-1018-5
- 文庫本サイズの写真集。
- 若槻千夏ピンナップポスター(2002年11月、撮影:西條彰仁、ワニブックス) ISBN 4-8982-9871-0
- chinatsu graphy(2002年12月、撮影:山岸伸、アクアハウス) ISBN 4-8604-6066-9
- ちぃ! 〜自転車に乗って〜(2003年、撮影:上野勇、集英社) ISBN 4-0878-0382-1
- 初のローマロケ。
- チナッティー 〜ホノルルと神田の関係〜(2006年5月28日、撮影:藤代冥砂、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2826-9
- オムニバス作品
- PLATINUM 〜素足の少女達〜(2001年10月、山岸伸、コンパス) ISBN 4-8776-3079-1
- 所属事務所の新人タレント8名のオムニバス作品。
- 若槻千夏大作戦(2002年、GOT)
- Katreaの撮影風景をまとめたDVD付きムック本。
- ビジョメガネ(2005年11月、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2726-2
- 少女伝説(2006年2月、アライ テツヤ / 高倉 文紀、双葉社)ISBN 4-5754-7813-X
- ビジョメガネ2(2006年6月、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2873-0
Video & DVD[編集]
- Katrea - カトレア(2002年、ドーガ)2004年、Air Controlからも再発。
- Chi-chan(2002年、VegaFactory)
- Present(2003年、hmp、DigiCube)2004年、リバプールからも再発。
- ちぃ! 〜ピザを食べたら〜(2003年、集英社)
- ちぃ♪夏色想(2004年1月、フォーサイド・ドット・コム)
- Se-女!A-Side 若槻千夏1(2004年1月、GPミュージアムソフト)
- Se-女!A-Side 若槻千夏2(2004年2月、GPミュージアムソフト)
- 若槻改革(2004年7月、リバプール)
- Se-女!2 若槻千夏「ちぃ」(2005年、フォーサイド・ドット・コム)
- ちぃさなこいの物語(2005年、フォーサイド・ドット・コム)
- 2SIDE PAC(2006年、ラインコミュニケーションズ)
- 若槻千夏 DVD-BOX(2007年、フォーサイド・ドット・コム)
- オムニバス作品
- sabra bestgirls DVD(2003年、小学館)(共演:熊田曜子、小倉優子、磯山さやか)
- パーティーは今宵だけ・・・。(2003年、DigiCube)(共演:伊織)
- セレクト☆桃の陣! 〜桃太郎電鉄20周年記念DVD 〜(2008年4月23日)[1]
CD[編集]
若槻千夏 名義[編集]
- 愛のカケラ(avex - Disc du Soleil)VFCD-11010
- Diamond〜キボウノシルシ〜(avex - Disc du Soleil)VFCD-11011 DVD付
- Diamond 〜キボウノシルシ〜:PS2用ソフト「熱チュー!プロ野球2004」テーマソング
- (C/W)あなたのいない雨:呪霊 劇場版 〜黒呪霊〜 主題歌
- 付録DVD
- Diamond 〜キボウノシルシ〜(ミュージッククリップ)
- Chi-7 Days Style
- あなたのいない雨(ミュージッククリップ)
- 歌合戦〜桃太郎電鉄20周年記念アルバム〜(2008年3月26日)
- ボンビー・モンキーだモーン!(作詞・小室みつ子 作曲・池 毅)
チナッチャブル 名義[編集]
アンタッチャブルとともに「チナッチャブル」という名でのクレジット。
- 勝利の花びら / ハルハラリ(2006年5月10日、ソニー・ミュージックダイレクト)MHCL-783/4(初回限定盤)、MHCL-785(通常盤)
- ケロロとギロロの地球(ペコポン)侵略ラヂオ毎週土曜深夜24時〜24時30分(ラジオ大阪)※エンディング曲のみ出演。若槻自身としては初のアニメ系ラジオ番組への進出。
トレーディングカード[編集]
- プラチナム オフィシャル カードコレクション(2007年10月13日、さくら堂)
- プラチナム オフィシャル カードコレクション(2009年10月31日、さくら堂)
脚注[編集]
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関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 若槻千夏プロフィール - 所属事務所
- 若槻千夏オフィシャルブログ「WCはどこですか?」
- 若槻千夏のブログ『マーボー豆腐は飲み物です』(旧ブログ)
- WC(ダブル シー) - 若槻千夏デザイン・プロデュースするガールズブランド
- ぴ写っ!Platinum - 公式携帯サイト