「ブスの瞳に恋してる」の版間の差分

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[[ワンセグ]]ではデータ放送連動企画として「ブス川柳」を募集中。放送時間中にブスにまつわる川柳を募集し、翌週には優秀作品が発表される。放送作家に関係するドラマということもあってか、ひねった内容の川柳なども多く、双方向のメディアエンタテインメント性を模索している。
 
[[ワンセグ]]ではデータ放送連動企画として「ブス川柳」を募集中。放送時間中にブスにまつわる川柳を募集し、翌週には優秀作品が発表される。放送作家に関係するドラマということもあってか、ひねった内容の川柳なども多く、双方向のメディアエンタテインメント性を模索している。
2014年8月から水曜日に晴子と絵里が対決している。(絵里がスッキリ。晴子が一服に出ている為)
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=== あらすじ ===
 
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主人公の山口おさむ(稲垣吾郎)は[[バラエティ番組]]などを手掛ける売れっ子放送作家。構成を担当する番組は高視聴率の連発が続く。超美人[[モデル (職業)|モデル]]の蛯原友美([[蛯原友里]])と付き合っていたが、ひょんなことから、おさむは[[群馬県]]から上京してきた[[女優]]の卵・太田美幸([[村上知子]])に一目惚れする。
 
主人公の山口おさむ(稲垣吾郎)は[[バラエティ番組]]などを手掛ける売れっ子放送作家。構成を担当する番組は高視聴率の連発が続く。超美人[[モデル (職業)|モデル]]の蛯原友美([[蛯原友里]])と付き合っていたが、ひょんなことから、おさむは[[群馬県]]から上京してきた[[女優]]の卵・太田美幸([[村上知子]])に一目惚れする。
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;平均視聴率15.9%(数字は関東地区、[[ビデオリサーチ]]社調べ)
 
;平均視聴率15.9%(数字は関東地区、[[ビデオリサーチ]]社調べ)
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覇鬼。ぬーベーの登場人物。2014年4月7日から美幸と対決している
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花巻。本田。こち亀の登場人物。行ってQで美幸と共演している
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桜小竹。ちびまるこの登場人物。2014年9月6日の土曜日スタジオで絵里が共演した
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夜神月。デスノの登場人物。2014年7月16日及び9月17日のスッキリで絵里が共演した
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ヤンクミ。ごくせんの登場人物。2014年4月から9月まで水曜日に絵里と対決した。9月20日も対決した
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美夜子。ドラえもんの登場人物。2014年10月から2015年3月まで水曜日に絵里と対決した
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[[Category:関西テレビ火曜10時枠の連続ドラマ]]
 
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2023年12月13日 (水) 19:26時点における最新版

ブスの瞳に恋してる』(ぶすのひとみにこいしてる)は、女性お笑いトリオ森三中大島美幸放送作家鈴木おさむが、赤裸々な新婚生活を自ら綴ったノンフィクション書籍および、それを原作とするテレビドラマ漫画作品。略称『ブス恋』。

書籍[編集]

漫画版[編集]

漫♡画太郎版[編集]

ヤングチャンピオン」2005年22号より2006年23号まで連載(作画:漫♡画太郎)。

一応、書籍版を下敷きにしているものの、原作ともドラマ版とも全くテイストの異なった『画太郎節』全開の作品になっているので注意。
画太郎の連載作品にしては珍しくストーリーが完結している。

漫♡画太郎版の登場人物[編集]

鈴木おさむ
放送作家。作中ではなぜか眼鏡をかけている。女性の魅力は面白いか否かだと考えており、オナラをひっかけてリアクションのよかった女性としか付き合わない。
大島美幸
おさむの嫁。ケツ顎。冒頭で身長166cm体重80kgと明記されているが、2mほどの巨体に描かれる。特技は三段腹で腹にタバコを挟むこと。全裸になる事が多いからか、作中ではやたらわいせつ犯として捕まる。
大島の家族
栃木に住み農業を営む小作人一家。美幸を含む全員が全裸で踊ることを好む。
若手芸人A
鈴木の運転手、打ち上げの司会、遊興試合のレフリーなどなど、広く雑用をこなす。美幸の実家で酔っ払った挙句全裸で踊り出すなど、ハメを外しやすい性格。
警官
美幸とおさむの熱愛の現場に訪れては、よく美幸を逮捕する。二人一組のことが多い。
おさむの両親
やたら常識を重んじる厳格な両親。しかし常に半裸である。
鈴木あつ子
おさむの姉。2人の子持ち。画太郎漫画にあっても常識的な風貌をしている、数少ない人物。
おタカ
おさむ行き着けのマッサージ屋のばばあ。おさむに正しいSEXの仕方を仕込む。
モンゴ竜
3年前相撲取りになるため相撲部屋「くそべや」に入門したモンゴル人。三日で部屋を脱走したが、捕まって戻された後に横綱に登りつめる。

ブスの瞳に恋してる〜TRUE LOVE編[編集]

「ザ・デザート」(講談社)2006年7月号に掲載(作画:平田京子)。内容は書籍版に準拠。

ドラマ版[編集]

関西テレビの企画・制作、フジテレビ系列で2006年4月11日から6月27日まで、毎週火曜日の22:00~22:54に放送。全12回(初回は15分拡大して、23:09までの放送。最終回は10分拡大して、22:10~23:14までの放送となる。)。
ドラマはSMAP稲垣吾郎が主演、恋人で後に妻になる女性の役を、連続ドラマ初出演となる森三中村上知子が演じる。ドラマは実話を基にしているドラマではあるが、書籍版とは大きく設定も話そのものも異なるためにあくまで「実話を元にしたフィクションである」ことを念頭におく必要がある。

ワンセグではデータ放送連動企画として「ブス川柳」を募集中。放送時間中にブスにまつわる川柳を募集し、翌週には優秀作品が発表される。放送作家に関係するドラマということもあってか、ひねった内容の川柳なども多く、双方向のメディアエンタテインメント性を模索している。

あらすじ[編集]

主人公の山口おさむ(稲垣吾郎)はバラエティ番組などを手掛ける売れっ子放送作家。構成を担当する番組は高視聴率の連発が続く。超美人モデルの蛯原友美(蛯原友里)と付き合っていたが、ひょんなことから、おさむは群馬県から上京してきた女優の卵・太田美幸(村上知子)に一目惚れする。

ドラマは、おさむと美幸の出逢いから結婚するまでの道のりを描いたヒューマン・ラブコメディとなっている。

キャスト[編集]

山口おさむ(31)(稲垣吾郎
バラエティ番組を中心に活躍する人気構成作家。
太田美幸(25) (村上知子
女優の卵。明るく奔放な性格。恋愛経験がない。女優をクビになったのちにお笑い芸人として生きていく決意をする。
蛯原友美(25) (蛯原友里
おさむの恋人。女性ファッション誌専属のトップモデル。
竹田武(35) (大森南朋
おさむが構成作家として担当する「ズバット×ズバット」プロデューサー。「ズバット×ズバット」はフジテレビ・関西テレビ共同制作のバラエティー番組「SMAP×SMAP」を基にしている。
佐々木翔子(25)(MEGUMI
美幸のルームメイト。かわいくて頭もいい。
松本良二(27) (忍成修吾
新人の構成作家。おさむを尊敬し、幕っている。
寺島弥生(27) (滝沢沙織
美幸のルームメイト。美人だが、年齢的に限界が近づいているコンパニオン。
清水浩太(21) (加藤成亮
“どすこいラーメン”のアルバイト。美幸を慕っている。
斎藤三郎(45) (相島一之
関東中央テレビの敏腕プロデューサー。担当番組は「むちゃデス!」。「むちゃデス!」も「ズバット×ズバット」同様、フジテレビのバラエティー番組「めちゃイケ」をもとにしたもの。
井之頭宏(40) (佐藤二朗
美幸が所属する事務所の社長。
上島聡(42) (松重豊
関東中央テレビのプロデューサー。
藤原美也子(29)(井川遥
女優の卵だったころ、おさむと真剣に付き合っていた。突然、業界からもおさむの元からも姿を消したが、のちに脚本家へ転身。
日野陽仁 (日野陽仁・本人)
“どすこいラーメン”の常連でもある俳優。
お笑いコンビ・B2
井之頭が引き合わせた美幸を慕うようになり、やがてお笑いの世界に誘う。美幸加入後は、お笑いトリオ・B3に。
太田絵里(18) (大沢あかね)(第1~5・7~8・10~最終話出演)
美幸の妹。母に似て美人のイマドキ女子高生。
佐藤一恵(23) (矢松亜由美
「ズバット×ズバット」の番組デスク。
ジューシー中島 (中島ヒロト
「ナイトクルージング」のラジオDJ。
山口恵美子 (朝丘雪路)(第10~最終話出演)
おさむの母で生花の家元。のちに友美が彼女の生花教室に通い始める。
太田義男(55) (渡辺哲)(第1~4・7~8・10~最終話出演)
美幸の父。美幸がブスに生まれたのは自分の責任と内心思っている。
太田さと子(48)(高橋ひとみ)(第1~5・7~8・10~最終話出演)
美幸の母。この親にしてこの子ありのポジティブ母ちゃん。しかし美人。
小田島彬(45) (船越英一郎)〔特別出演〕(第1・2話のみ出演)
バラエティーからドラマに転向し、いまや映画も手掛ける人気脚本家。
里中花子(49) (室井滋
“どすこいラーメン”店主。10年前に先立たれた夫のラーメンの味を守り続ける。

ほか

ゲスト[編集]

テーマ曲[編集]

作詞:小田佳奈子 作曲・編曲:栗林誠一郎
作詞:小田佳奈子 作曲:松川敏也 編曲:葉山たけし

スタッフ[編集]

原作
脚本
演出

ほか

音楽
TD・撮影
プロデューサー
  • 重松圭一(関西テレビ)
  • 平部隆明(ホリプロ)
制作協力
制作著作
  • 関西テレビ

サブタイトル・視聴率[編集]

各話 放送日 サブタイトル 視聴率
第1回 2006年4月11日 運命の愛と顔!? 19.9%
第2回 2006年4月18日 ストーカーする!? 17.4%
第3回 2006年4月25日 (秘)合コン大作戦!! 16.3%
第4回 2006年5月2日 好き!でも好き! 16.7%
第5回 2006年5月9日 三人の女ゆれる心 16.4%
第6回 2006年5月16日 誕生日には涙を… 16.0%
第7回 2006年5月23日 愛と夢を失う日 15.2%
第8回 2006年5月30日 私、芸人になる! 14.3%
第9回 2006年6月6日 哀しきプロポーズ 14.8%
第10回 2006年6月13日 僕と結婚してくれ 12.6%
第11回 2006年6月20日 最終決戦!VS美人 15.5%
第12回(最終回) 2006年6月27日 最高の結婚式! 15.7%
特別編 2006年12月26日 恋の軌跡、愛の未来スペシャル
12.3%
平均視聴率15.9%(数字は関東地区、ビデオリサーチ社調べ)