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おもいッきりイイ!!テレビ
放送局 日本の旗 日本
ジャンル 情報ワイドショー番組
放送期間 2007年10月1日
放送時間 平日11:55~13:55 120
制作局 日本テレビ
企画/PD
監督/総指揮
演出
原作
脚本
出演者 みのもんた
眞鍋かをり(月曜日)
加藤晴彦(火曜日)
小泉孝太郎(水曜日)
大沢あかね(木曜日)
パトリック・ハーラン(パックン)(金曜日)
夏目三久(日本テレビアナウンサー
丸岡いずみ 他
ナレーション
音声
字幕
データ放送
オープニング
エンディング
公式サイト 日本テレビ
特記事項:
正式の開始時刻は11:56。
テンプレート

おもいッきりイイ!!テレビ』(おもいっきりいい!!てれび)とは、日本テレビ系列(NNS)で2007年10月1日から放送されている平日ワイドショー情報番組である。ハイビジョン制作地上デジタル放送のみ)。2007年12月より、新聞テレビ欄には、『おもいッきりイイTV』と表記されるようになった。

概要[編集]

前身番組である『午後は○○おもいッきりテレビ』では、健康生活情報で、主に主婦層などをターゲットにして来たが、裏番組の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)・『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)に視聴率の面で押されつつあった事や、以前からマンネリ化が指摘される事、さらには『発掘!あるある大事典』(関西テレビ制作、フジテレビ系全国ネット)の捏造事件発覚以降、視聴者の目が厳しくなった事で、番組得意の健康情報コーナーが制作しにくくなった事などから、これまでの従来のスタイルを受け継ぎ、従来のおもいッきりの視聴者を掴みつつ、尚且つ若者もターゲットにして放送する。また、『おもいッきりテレビ』と同じ日に終了したワイドショー番組ザ・ワイド』の代替要素も兼ねる内容も放送される。

司会は、前番組『おもいッきりテレビ』の司会を務めてきたみのもんたが引き続き、日本テレビの平日昼ワイドを担当する。

なお、この番組の名称は2007年8月16日の『おもいッきりテレビ』で発表された。

番組の粗品は、クオカード(500円)である。みのもんたはクオカードの金額を「10枚で5千円」とよく言う。

出演者[編集]

司会
※前身番組『午後は○○おもいッきりテレビ』から引き継いでの担当
曜日パートナー(サブ司会的ポジション)
アシスタント
曜日レギュラー
「Newsエスプレッソ」キャスター
ゲスト
  • 「おもいッきりイイ!!ゲスト」として、毎日1~2名招かれる。

なお、当該曜日のパートナーやレギュラーが休みの時は、他の曜日のメンバーが代理として出演することがある(レギュラーの所にはゲストを入れる場合もある)。

タイムテーブル[編集]

2007年10月29日現在

コーナー[編集]

帯企画[編集]

オープニング

レギュラー出演者・ゲストが、自分のポジション・名前の書かれたプラカードを手に持ちながら登場し、挨拶する。この手法は同局でかつて放送されていたバラエティ番組『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』のオープニングで使われていた。なお司会のみのは、2007年10月9日よりプラカードを持たずに登場し、挨拶と同時にテロップで「司会 みのもんた」と表示されるようになった。

2007年10月29日より出演者全員のプラカードが廃止された。

アンタ邪魔だよッ!(--〆)ランチいきなり中継

森圭介中野謙吾青木源太ら日本テレビアナウンサーが中継担当。昼食時営業中の飲食店に行き、店主や客へインタビューし、看板メニューを中継アナウンサーが試食して店の情報を伝える。インタビューに答えた来店客には番組のクオカードが配られる。(当初はクオカード進呈と引き換えで来店客に1口分けてもらって試食していた。)

エ~!!本当ですか、先生?

前番組の特集と同じような内容ではあるものの、「○○を食すと△△にいい」といった内容は極端に減り、本当の意味での「生活」や「暮らし」に関わる内容に変化している。テーマが発表されたら、全員で手を挙げ仰け反りながら「エ~!!本当ですか?」と言う。

きょうは何の日

前番組から続くコーナー。主に19世紀末~21世紀2000年代前半)の今日(つまり放送日)起こった事件・事故・話題・訃報を再現映像を交えて振り返っていき、後日談を含めて紹介していく。主に戦後を扱った場合、当日の読売新聞(朝刊・夕刊)の1面を紹介してからVTRに入る事が多い。コーナー冒頭には、その当時に流行していた曲がBGMとして流れる。ナレーションの文体は前番組では重大事件を扱うとき以外は「です・ます調」であったが、リニューアル後は男女ともそれに関係なく「だ・である」調に統一され、1990~2000年代の出来事・話題を取り上げる率が多くなっている。

エンタメ情報・来た!見た!!もんた!!!

芸能情報を紹介。ヘッドライン形式で5つほど紹介される。このコーナーの進行は夏目アナ。

Newsエスプレッソ

「News」は「ニューズ」と濁らせて読む。前番組で実施していた「情報特急便」の後続ニュースコーナー。タイトルにイタリア語の“エスプレッソ”が付いているが、「急速」を意味する言葉であり、エスプレッソコーヒーなどの飲み物とは無関係である。「情報特急便」では、ニュースの項目は一切表示されない(ただし、報道フロアーからの放送のときは表示)代わりに、マルチ画面の表示でそれを代替していたが、このコーナーからは、ニュース番組と同様、画面下に表示されている。キャスターは、『NNNストレイトニュース』の平日メインキャスターでもある丸岡いずみが担当。ちなみに、「情報特急便」で3代目及び最後のキャスターだった金子茂は、首相官邸担当記者に異動(2007年9月28日の『ザ・ワイド最終回の「NEWS撮って出し」で本人が語っている)となり、初回でもある2007年10月1日、国会議事堂前から中継で出演した。また、前番組ではスタジオサブと報道サブとの映像回線の都合で、ハイビジョンのニュース映像でも4:3の標準画質にダウンコンバートされて放送していたが、当番組ではそれが解消された。ちなみに、このコーナーは丸岡が1項目毎のニュースのさわりを読んだあと、軽快なアタック音が流れ、そのあとでニュースの続きを読む、という流れになっている。

ニュースの大半は『NNNストレイトニュース』の映像を二次使用している他、BS日テレ日テレNEWS24経由で読売テレビ中京テレビのローカルニュースが取り上げられることもある(コーナー独自の項目テロップでない独自テロップを使用している場合がそれ)。

この番組の後に読売テレビ他で放送される『情報ライブ ミヤネ屋』ではこのコーナーの放送映像をニュース映像として使う場合がある(見出しテロップのコーナー名にはぼかしが入る)。

リニューアル前の「情報特急便」時代からみのが気になったニュースについてコメントすることがあるが、時として長くなってしまうことから少ないときで2~3本しか伝えられないこともある。

2007年11月13日は、当コーナーの時間帯に春風亭小朝泰葉夫妻の離婚会見を生中継(恐らくエンタメ情報コーナーと交換)するため通常13時台の曜日別コーナーの時間から放送。

エンディング

裏番組の『笑っていいとも!』や、みの自身もたまに電話を掛けるというTBSの『アッコにおまかせ!』のオープニングやエンディングの雰囲気によく似ている。曜日パートナーが音頭を取り、「明日(金曜は来週)も」と言うと、全員で「おもいッきりイイ!!テレビ」と言う。この時のポーズは人差し指と小指を立てながら、腕を高らかに上げている。ちなみに、このポーズには意味があり、人差し指と小指でアルファベットの「I」(ないしは「i」)と表現。二つの「I」が重なり、「I I =イイ」というポーズが出来る、という形になっている。で、このポーズのヒントとなったのが、ハワイ挨拶ポーズである「アロハ」と1999年に公開された手話と聾者をテーマにした映画作品アイ・ラヴ・ユー』(主演:忍足亜希子/共演:田中実ほか)の手話ポーズ「I」「L」(Love)「Y」(You)のうちの「I」、それぞれ2つを流用し、融合した。これはあくまでも逸話であるが、おそらく、スタッフの一人がハワイ旅行へ行き、もう一人が『アイ・ラヴ・ユー』を見て感じ、ポーズとして考案・採用を決めたのかもしれない。

曜日別コーナー[編集]

12時台[編集]

「アンタ邪魔だよッ!(--〆)ランチいきなり中継」の後に放送。

月曜日
  • 街角スーダラ節 シラフじゃとても言えましぇ~ん
火曜日
  • ミセスの平均値 アタシってヘン?
水曜日
  • みくとみのの魅惑のレディー誌 見出しのチラ見
木曜日
  • みのもんたのなにコレ!?クション
金曜日
  • ドキドキ入力 私の知らないワ・タ・シ

13時台[編集]

「きょうは何の日」の後に放送。但し日によっては今日は何の日の前になることもある。

月曜日
  • 食材バカ一代
藤岡弘、が全国各地の農村・漁村に出向き、一つの食材にこだわり持って作る人を紹介するコーナー。
火曜日
  • 火曜おんなの劇場 幸せになりたい…
視聴者から送られてきた悩み事を元に再現ドラマを制作し放送。その後、みのを始めとするスタジオ出演者がそれに対してアドバイスをする。実質前番組の「おもいッきり生電話」の続編的なもの。
水曜日
  • (ゲスト名)の全国デパ地下 おなかグーグーグルメ
全国各地の百貨店デパ地下グルメを紹介するコーナー。コーナーゲストが藤井恒久(日本テレビアナウンサー)のナビゲートの下、予算2,000円以内で自分の食べたい1品を選ぶ。その際の試食はゲストには認められず、他人にして貰いその評価で判断する。スタジオ出演者はゲストが何を選んだかを予想し、正解した者のみゲストが選んだ同じ物を食べる事が出来る。「全国」と銘打ってはいるが稀に地方都市の百貨店が紹介される程度で多くは首都圏の百貨店である。
木曜日
若手イケメン俳優による温泉紹介コーナー。殆ど東映制作の特撮番組出演経験者である。
出演者:萩野崇(レッド)、半田健人(ブルー)、大口兼悟(グリーン)、三上真史(イエロー)、村上幸平(ムラサキ)
金曜日
  • 今週流行った言葉たち
後述の「きのう流行った言葉たち」の1週間版。

終了したコーナー[編集]

最近これにハマリQ(月曜~金曜)

「おもいッきりイイ!!ゲスト」に、最近ハマっている(熱中している)ものを聞くトークコーナー。なおコーナーの冒頭と、進行中のスタジオモニターにはコーナー名にちなんで、日本テレビ本社屋上(汐留)のお天気カメラによる浜離宮の生映像を表示していた。コーナー冒頭の音楽は、第1回放送ゲストのつんくがボーカルを務めるシャ乱Qの「ズルい女」(イントロとアウトロの部分をつなぎ合わせたもの)だった。レギュラーでは終了しているが、2007年12月13日でゲストの戸田恵子でこのコーナーを一時的に行った。

きのう流行った言葉たち(月曜~金曜)

放送当日10時に集計したmixiの日記キーワードを集計したポイントを基に、昨日の流行語ランキングBEST10を紹介する。しかし、このポイントと実際のキーワード検索結果に食い違いがあることが複数のmixiユーザーに指摘されており、mixi運営側による恣意的な情報操作の疑いがもたれている。 2007年10月19日には突然コーナーが休止され、曜日別企画を繰り上げて対応した。番組内では視聴率が悪いので打ち切りになったと説明していたが、翌週22日より再びコーナー復活。一番最初にトップ10を見せ注目ワードとして3つ紹介する方式に変更した。変更の主な理由としては、他局のテレビ番組、深夜アニメ2ちゃんねる創価学会等の関連キーワードが多数ランクインしたことだろう。実際に、10月17日に創価が10位に入ったが番組では内容に触れずにスルーしている。そのことから創価学会が圧力をかけコーナー内容を変えさせた、という噂が生まれた。

2007年10月29日より午後1時台に移動。トップ10から注目ワードを1つ紹介する方式に変更した。

2007年11月15日には、「アサヒる」というワードを取り上げたが、元々の意味から捏造、偏向報道などの朝日新聞に批判的な意味を排除し、当たり障りのない意味へと改変し、「アサヒる」の本当の意味、すなわち捏造と指摘されても仕方ない様に紹介した。放送後からネット上では「日テレがアサヒった」と大騒ぎになり、日本テレビ自体のモラルを疑われることとなってしまった。こんなみの司会の理不尽な番組はみんなから嫌われるようだ。

その結果、視聴率が悪化した原因と相成ってしまった。

ネットでもこのことに触れたブログは多く「いや~日テレさん。見事アサヒりましたね」「日本テレビは、ここまで腐敗している」など日本テレビを問題視する声が多かった。遂に日本テレビも朝日新聞に近づいたようだ。

2007年11月26日より、1位~20位の中から1つを紹介する方式となったが、1週間で終了。これを重く見たスタッフは、翌週から「今週流行った言葉たち」とし、金曜のみの放送となる。

井戸端さんが行く(金曜)

主婦と思しき女性3名が出されたテーマに沿って井戸端会議を繰り広げる。

放送時間[編集]

※このため、前座番組だった『NNN News D』が9月28日を以って終了し(後番組は『NNNストレイトニュース』としてスタートする。)、また『キユーピー3分クッキング』(一部除く)の時間枠が5分繰り上げられる。
※前番組では、『3分クッキング』とのステーションブレイクは1分間取られていたが、この番組では2分間取られている。このことから、実質のスタート時刻は11:56からになる。

ネット局・時刻出し[編集]

注意:この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。
『おもいッきりイイ!!テレビ』ネット局
放送対象地域 放送局 放送曜日・放送時間
関東広域圏 日本テレビ放送網(NTV)
『おもいッきりイイ!!テレビ』製作局
月曜金曜
11:55~13:55
北海道 札幌テレビ放送(STV)
青森県 青森放送(RAB)
岩手県 テレビ岩手(TVI)
宮城県 宮城テレビ放送(MMT)
秋田県 秋田放送(ABS)
山形県 山形放送(YBC)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
山梨県 山梨放送(YBS)
新潟県 テレビ新潟放送網(TeNY)
長野県 テレビ信州(TSB)
静岡県 静岡第一テレビ(SDT)
富山県 北日本放送(KNB)
石川県 テレビ金沢(KTK)
福井県 福井放送(FBC)※[1]
中京広域圏 中京テレビ放送(CTV)※[2]
近畿広域圏 読売テレビ放送(ytv)
鳥取県
島根県
日本海テレビジョン放送(NKT)
広島県 広島テレビ放送(HTV)
山口県 山口放送(KRY)
徳島県 四国放送(JRT)
香川県
岡山県
西日本放送(RNC)
愛媛県 南海放送(RNB)
高知県 高知放送(RKC)
福岡県
佐賀県
福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
熊本県 熊本県民テレビ(KKT)
鹿児島県 鹿児島讀賣テレビ(KYT)
  1. 11:45からの『ANNニュース』を11:54で飛び降りる(11:55からのローカルニュース枠は廃止)。
  2. 11:45から15分間自社制作の料理番組ピアット』が放送されていたが、2007年9月いっぱいで終了。

未ネット局[編集]

「おもいッきりイイ!!テレビ」NNN未ネット局
放送対象地域 放送局 系列 ネットしない理由
大分県 テレビ大分(TOS) フジテレビ系列
NNS加盟
クロスネット局
当時間はFNS系ネット。
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
NNNおよびANN加盟
(トリプルネット局)
NNS非加盟。当時間はFNS系ネット。

時刻出し[編集]

前番組「おもいッきりテレビ」と比べると、系列局も日テレ同様に時刻出しが短くなっている。これはコーナーVTR中、左上にワイプと呼ばれる小窓画面(スタジオの生の様子)が挿入されるため。 10月19日の放送では、最初のローカルセールスCM入りと同時に消去されるテレビ局は12:44まで表示した。(この日が一番長い表示時間だった。)

以下、時刻出しをする局。

  • 日本テレビ・青森放送・山形放送・北日本放送・福井放送・テレビ信州・静岡第一テレビ(最初のローカルセールスCM入りと同時に消去される。番組開始の2007年10月1日から11月2日までは12:39頃だったが、同年11月5日からはCM放送時間の変更により12:17頃に消去されているようになったが、同年11月19日からは時刻表示オフのタイミングを変えて表示を11月2日以前と同様の時間までの表示に変更となっている)
  • テレビ金沢(最初のローカルセールスCM入り前の提供下部全面スーパー表示(12:39前頃)まで。ただし、OP直後の提供下部全面スーパー表示時およびCM中は表示オフ。番組開始の2007年10月1日から11月2日までは12:39頃だったが、同年11月5日からはCM放送時間の変更により12:17頃に消去されているようになったが、同年11月19日からは時刻表示オフのタイミングを変えて表示を11月2日以前と同様の時間までの表示に変更となっている)
  • テレビ岩手(12:55頃、「きょうは何の日」CM入り前予告まで)
  • テレビ新潟(13時過ぎまで)
  • 四国放送(13:00.15まで)
  • 南海放送(番組終了まで)
  • 長崎国際テレビ(番組終了まで)
  • くまもと県民テレビ(13:30頃まで)
  • ミヤギテレビ(12時台で消去)

視聴率[編集]

  • 前評判は、かなり期待されていたが、蓋を開けてみれば、なかなか統率することができず、視聴率は、長寿番組である『笑っていいとも!』、『ワイド!スクランブル』に苦戦どころか惨敗しており、日によっては『ピンポン!』に負けることもあることから、リニューアルは失敗だったかもという指摘がある。この惨敗で、リニューアル前に不祥事続きで打ち切りがささやかれていた『ピンポン!』が持ち直したことにより打ち切り回避が囁かれている。
  • 『おもいッきりイイ!!テレビ』10月26日放送分の視聴率は5.6%。ちなみに『いいとも!』の平均は8.4%、『スクランブル』は7.3%。
  • なお、前身番組「おもいッきりテレビ」の最終回9月28日放送分)では、7.8%と『ワイド!スクランブル2部』を上回った。
  • 番組関係者は視聴率低迷について、「若者向けのリニューアルであったが、中途半端な上、不条理な内容であった為に若者をつかめなかったことに加え、そうしたリニューアルにより前身時代からの従来視聴者である主婦層に逃げられたことが原因。」としている。
  • この視聴率の低迷を見たスタッフは、来年3月を以っての打ち切りを決意。さすがのみのもんたもマンネリ化には対応できなかったようだ。

スタッフ[編集]

  • 総合演出:小澤龍太郎
  • 演出:武澤忠
  • 曜日チーフ:水上啓、藤井純、田頭悟、小山人志、三浦顕太郎
  • 音楽:小西康陽
  • 構成:
    • 全曜日 川崎良
    • 月曜日 アサダテツヤ、橋本大介、近藤博幸
    • 火曜日 藤原拓也、大久保政男、内田裕士、夏目宗弘、近藤博幸
    • 水曜日 飯田誠一、今村良樹、藤原拓也、小菅俊男、倉野満
    • 木曜日 マツモトヤスオ、カニリカ、川上伸一、夏目宗弘
    • 金曜日 中澤秀雄、三田卓人、柴崎明久、高野雄宇
  • TM(テクニカルマネージャー):古川誠一
  • SW(スイッチャー):高田憲一、村松明、三井隆裕
  • カメラ:山田祐一、工藤恂児、米田博之、渡辺滋雄
  • 調整:石山実、山口孝志、塩原和益、笈川太、八木一夫、佐久間治雄、石野太一
  • 音声:笹川秀男、掛川陽三郎、鈴木詳司
  • 照明:吉松耕司、小笠原雅登、細川登喜二、渡辺一成、井口弘一郎、蜂谷道雄、関仁
  • 音効:岩本賢博、田上ゆかり、磯田恵美、片岡幸司、磯川浩己
  • TK:林恵潤佳、采岡洋子
  • 中継:コスモ・スペース
  • スタイリスト:御法川靖子(みのの妻である)
  • 美術:日テレアート
  • 協力:NEC、4cast.co.jp
  • 総監督:渥美光三
  • 芸能デスク:高梨康弘、宮澤清夫、伊藤彰
  • 報道デスク:宇佐美理、中村洋介、大野伸
  • ディレクター:大貫英俊、小谷信公、小西梓美、立松一、土井伊織、高野正樹、間地保晴、川島啓史、小野和朗、村井創太郎、野上裕、三井利行、姫沼年克、廣田雅史、斉藤良大、塚田秋春、近野正人、佐藤雄、高井宏、大石健、林眞人、川合明、後藤元宏、古橋光義、大倉雅弘、石塚郁洋、今村健二、川上渡、政田もも子、山本紗智子、米田哲、山崎薫、矢島圭三、松浦巧晃、亀井清行、松本博樹、押田徹也、神崎裕子、大川貴臣、江間英男、福本光恭、小林真木子、辻智子、酒井貴雄、藤重道治、藤原ともい、佐藤重直、木下孝、寺山順二、小林真尚、鈴木賢一、井上芳朗、広芝学、時田和典、青木知広、鈴川裕也、鈴木徹
  • プロデューサー:渡辺満子、八木元、横田崇
  • チーフプロデューサー:岡田泰三
  • 制作協力:AX-ON(田中淳一・桑原隆二・大友孝行)
  • 製作著作:日テレ

備考[編集]

  • お昼のワイドショー』や『おもいッきりテレビ』では、ステレオ放送は行われていなかったが、本番組では実施している。
  • 番組の仮タイトルとして、“みのもんたの昼も頑張れ!!お祭りワイド”が挙げられていた。
  • この番組の次時間帯番組は、読売テレビおよび中京テレビなどのほとんどの系列局が『情報ライブ ミヤネ屋』を放送するが、日本テレビとテレビ信州の2局は『ドラバラZONE』を放送する。また、広島テレビは別番組を挟んだ後に『ミヤネ屋』を放送。
  • 番組テーマ曲は「ウィリアム・テル序曲(スイス独立軍の行進)」。フジテレビ系列でかつて放送されていた『オレたちひょうきん族』のオープニング・テーマと同じだが、ひょうきん族と違い、同曲のアレンジ・バージョンが使われている(オリジナル版はロッシーニ作曲、アレンジ版は小西康陽の編曲)。提供クレジットの時の音楽は、ヘンデル作曲の「ハレルヤコーラス」(「メサイア」の中の1曲)である。
  • 同番組の放送開始時間である「11時55分」については、日テレが得意とするフライングスタートだけでなく、「11:55」の語呂合わせで「いい午後」とかけている(日テレBOOKS『おもいッきりテレビ』2007年10-11月号より一部出典)。

裏番組[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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番組の変遷[編集]

12時・13時台[編集]

日本テレビ系列 平日正午・13時枠(2007年10月~)
前番組おもいッきりイイ!!テレビ次番組
午後は○○おもいッきりテレビ---

11:55~12:00枠[編集]

日本テレビ系列 平日11:55~12:00枠(2007年10月~)
前番組おもいッきりイイ!!テレビ次番組
キユーピー3分クッキング
※11:50~12:00
(→5分繰り上げ)
---
中京テレビ 平日11:55~12:00枠(2007年10月~)
ピアット
※11:45~12:00
おもいッきりイイ!!テレビ---
福井放送 平日11:55~12:00枠(2007年10月~)
ANNニュース
※11:45~12:00
(→11:54までに短縮し継続)
おもいッきりイイ!!テレビ---
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