「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の版間の差分

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{{Notice|この項目はある項目からフォークされて出来た記事です。除去を求める際には、ノートでの合議が必要です。}}
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'''絶体絶命でんぢゃらすじーさん'''(ぜったいぜつめい - )は[[曽山一寿]][[漫画]][[2000年]]12月号から現在まで[[コロコロコミック]]及び[[別冊コロコロコミック]]にて連載中である。過去には[[小学四年生]]、[[小学三年生]]、[[ちゃお]]や[[週刊少年サンデー]]にも掲載された。
{{自己責任}}
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[[画像:Kentaro Noda.jpg|240px|thumb|なぜ笑う?]]
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[[画像:Noda Kentaro.jpg|thumb|いかにも粘着質って感じのお姿ですね。]]
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[[野田憲太郎]]は、自称・音楽家。ユアペディアをはじめとするネット上に頻繁に出没する。少なくともネット上の素行を見る限りでは、一般社会常識はゼロに等しく、Wikipediaをはじめとする複数のコミュニティで永久追放処分を受けている。追放処分の緩やかなサイトでのみ、追放されたサイト管理者の誹謗・中傷を中心とする投稿活動を行っている。
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==概要==
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じーさんと孫が織りなす[[不条理]]ギャグコメディ。第50回(平成16年度)[[小学館漫画賞]]児童向け部門受賞。TVアニメ([[テレビ東京]]系「[[ギャグコロスタジオ]]」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でん'''じゃ'''らすじーさん」「'''絶対'''絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。
  
==[[ウィキペディア日本語版の利用者]]として==
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==人気・評価==
<!-- 在日管理者の存在を公開したために、慌ててSnow steed(Mixiを退会済)が無期限投稿ブロックを提案した。2007年7月の京都烏丸おばんざいやさんで行われた海外組の接待は、この男によって暴露された。小西規勝や利用者:KMTは頻繁に利用者:Noda,KentaroのMixiを「勤務中に」覗いてくる。この男が行った在日認定がよほど悔しいからであろうか、最近は勤務中にユアペディアまでこの節を荒らす利用者が存在する。
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コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。
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しかし、批判的な意見も多い。「何でもやって笑わせる」と言うギャグのスタイルは[[ボボボーボ・ボーボボ]]・[[浦安鉄筋家族]]でも同様で、下ネタや[[ブラックジョーク|ブラック]](人が死ぬ、流血など)なギャグを主体とするため、保護者層からの反応は芳しくない。
  
-->現代音楽関連の記事に関して、出典の明記をするよう他の利用者から注意を受けたが、それを頑なに拒否しつづけた為に無期限投稿ブロックを受けた。それ以来、ウィキペディア日本語版及びウィキペディア日本語版の管理者を憎んでいる。その無念を他人に知らせたかったのか、[[2ちゃんねる]]<ref>[http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1165228479/ 野田憲太郎応援スレッド]</ref>と[[mixi]]<ref>[http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10353087&comm_id=5454&page=all ウィキペディア日本語版|ウィキペディア日本語版の恐怖政治体制] 閲覧にはmixiへの参加が必要。</ref>でも同時期に不可解な絨毯爆撃を行い、ウィキペディア以外のコミュニティにも重大な迷惑をかけた。現在でもウィキペディア日本語版の諸利用者(管理者を含む)を敵視し、[http://d.hatena.ne.jp/Kasumoerer/ 自分のウェブサイト]やYourpediaの本項目でこれらの利用者の中傷糾弾を続けているところを見ると、ウィキペディア日本語版には相当の思い入れがあると考えられる。事実、ウィキペディア日本語版では投稿ブロック以後も数々のサブアカウントを取得し編集投稿を続けているが、悉く発見され、これらの多くは投稿ブロックを受けた。この騒動で本人と推定され投稿ブロックを受けた利用者アカウントやIPの数は10を超える。<ref>[http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E9%80%B2%E8%A1%8C%E4%B8%AD%E3%81%AE%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%97%E8%A1%8C%E7%82%BA/%E9%95%B7%E6%9C%9F/Noda%2CKentaro Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Noda,Kentaro]</ref>余談ではあるが、この利用者はYourpediaで同名のアカウントを取得しており、本項目の起草・加筆もこの利用者の尽力によるものが大きい。<ref>[http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85&limit=500&action=history ウィキペディア日本語版の利用者 - 履歴]</ref>
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{{ネタバレ}}
  
ネット上で彼のピアノの演奏(と称するもの)を聴いたもののある者であれば、誰にでも解かることであるが、彼が音楽と称するものは、幼稚園児の落書きか、またはそれ以下である。ピアニストを'''目指す'''のであれば、まずは「猫踏んじゃった」を正しく弾くことを目指すべきであろう。
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== 主な登場キャラクター==
===状況===
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サブキャラクターは「[[絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター一覧]]」を参照。
* あからさまにウィキペディアの中毒者(もしくは依存者)であり、無期限ブロックを無視して多数の[[ソックパペット|靴下人形]]を操り、何度でもウィキペディアに闖入を強行している。しかしながらウィキペディアの[[ルール]]や、言論上の[[マナー]]を遵守しようという意思はまったく持ち合わせていない。そのため、ウィキペディア日本語版やその参加者に対して、自分の思い込みや憶測に基づき様々な[[流言蜚語]]と[[誹謗中傷]]の限りをネット上に並べ立てることにより、自己正当化が図れると確信し、なおかつ自分の恥ずべき言動に酔い痴れている。しかも、周囲からの顰蹙や失笑を買っていることにはお構いなしである。
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*'''じーさん''' (声優:[[中村大樹]]
* ウィキペディアから無期限ブロック(事実上の追放)されたことを大きな恥辱とし、その恥辱を責任転嫁せんがために、ウィキペディアおよびその関係者に対して中傷[[プロパガンダ]]を繰り返している。中傷の舞台は日本語版ならびに英語版ウィキペディアの他、メタウィキメディアや[[2ちゃんねる]]、[[はてなダイアリー]]キーワード、[[Yourpedia]]など極めて多岐にわたり、プロパガンダを展開するためであれば舞台と手段を選ばない傾向が強い。
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*:世の中の[[危険]]から生き抜く方法を教える一人の[[老人]](むしろもっと危険になってることが多い)。[[ハラマキ]][[ランニングシャツ]]という典型的なおじさんの格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、[[コスプレ]](時には変身)したりする。将来の夢は課長。「孫爺砲」と言うエネルギー[[波動砲]]の様な[[必殺技]]を持っているが、この技は後頭部から出てくる。「失恋大爆笑[[パンチ]]」という必殺技も持っているが、作中ではきちんと披露されないまま終わっている。その他「大自然どすこい[[チョップ]]」など多数の技をもつ。(ほとんどの技は名前だけで派手さはなし。)好きな言葉は「酒池肉林」、好きな食べ物は「ソース」、好きな動物は「イリオモテヤマネコ」で好きな駅が「[[西日暮里駅]]」。
* 私怨を基にした行動パターンが見出される。また、たいていの靴下人形が、野田の出没する領域と共通の分野やジャンルで投稿・加筆を行う上、「自分は野田さんの知り合いであり、その人柄や作品の優秀さは知り尽くしている」式の擁護を行い、あるいは野田が攻撃した他ユーザーを名指しでおちょくる……というように、統一された行動様式を見せている。
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* 以前は日本語版のウィキペディアンの間では、音楽家の[[野田憲太郎]]とウィキペディアンのNoda,Kentaroが同一人物であるかは断言できないとする見解が優勢であったが、[[2007年]]7月下旬において野田が自分のHPで、「ウィキペディアの中国人・韓国人投稿者について日本語版Wikitruthに論文(を発表)」と自ら暴露したことにより、'''野田憲太郎 = Noda,Kentaroであることは動かしがたい事実'''となった。
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* 日本の[[音楽学]]会や作曲界について毒づいているが、以下の3点から、野田が学位請求論文の書き方についてまともな指導をろくに受けていないことや、しかるべき学術機関に論文を作成して受理された経験がほとんどないことは明らかである(少なくとも、「野田憲太郎+音楽学」「Kentaro Noda + Acta Musicologica」などとネット検索で入力しても、論文関係の項目がヒットしない)。
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** [[出典]]の明記の仕方を理解しておらず、また理解しようともしていない。
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** [[宇野功芳]]にも似た特異な(かつ著しく主観的な)言い回しを弄ぶが、それが[[百科事典]][[論文]]としての文体や品格にそぐわないという点については、何の自覚も反省もない。
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** [[2ちゃんねる]]などで指摘されているように、日本語作文に問題があるだけでなく、英作文についても、[[品詞]]の用法や[[単語]]の選択ならびに[[シンタックス]]がおかしい。
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* 野田から他者への攻撃は問題にならないが他者から野田への攻撃は問題になるとする[[二重基準]]の持ち主。みずからYourpediaやその他のウェブサイトで他者の実名を挙げて名誉毀損を繰り返しているにも拘らず、そのことを全て棚に上げている。本項目([[WP:NODA]])の記述の一部(野田の人間性に対する[[病理学]]的分析)が野田への名誉毀損にあたるので提訴するとの法的[[脅迫]]をおこない、当該部分を特定版削除させたこともある。
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*複数の利用者について[[ストーカー]]的行為を行い、彼らについて「被害届を出す」<span style="font-size:smaller;">(ママ)</span>、「指導教官の名前を教えろ」<span style="font-size:smaller;">(ママ)</span>などの脅迫メールを関係者に送付している。
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*ソックパペットの名前は楽譜出版社の社名から採ることが多い([http://www.schott-music.com/ Schott] [http://www.billaudot.com/ Billaudot] [http://www.esz.it/ Zerboni] [http://www.alphonseleduc.com/ Leduc] [http://www.boosey.com/ Boosey] [http://www.rugginenti.it/ Rugginenti] [http://www.zimmermann-frankfurt.de/ Zimmermann] [http://www.edipan.com/ Edipan] [http://www.durand-salabert-eschig.com/ Durand]など)。また、野田が逆恨みしている相手の名を揶揄するような利用者名を名乗ることも多い。
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===編集傾向===
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*'''孫''' (声優:[[恒松あゆみ]])
#主として[[クラシック音楽]]、とりわけ[[現代音楽]]関係の記事に出現し、[[Wikipedia:検証可能性|検証可能性]]に問題のある投稿を繰り返す。
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*:じーさんの[[]]。小学校5年生の男の子。赤い[[ジャケット]][[トレードマーク]]。特技は工作。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(じーさんのペースにつられて、たまにおかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。ツッコミ役であるがゆえ、連載雑誌コロコロコミックの少年キャラとしては比較的地味な人物である(そのことをじーさんにケチョンケチョンに言われてへコんだこともある)。じーさんの被害を一番多く食らっている。[[コロコロコミック]]の別冊付録で100ページの漫画が掲載されることになったとき、じーさんにページ数を「孫が12ページに一回死ぬとしても8回以上死ぬ計算になる」と例えられた(コミックス掲載時は96ページになった為「10ページに1回死ぬとして9回以上」に修正される)。名前は不明。本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明。が、漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである。
##ほかに[[戦争]]関連や[[アニメ]][[ゲーム]](ゲーム音楽)関連記事にも出没。
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##出典の明記や論拠を求められると途端に不貞腐れるくせに、他人には「理由のないことをしてはいけない」と教え諭す。
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*'''校長(ミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシン)''' (声優:[[平野俊隆]][[千葉繁]]
#ブロック中であることを意に介さず、多重[[アカウント]][[IP]]で編集活動を強行しようとする。
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*:孫の通っている[[学校]][[校長]]。自分が一番偉くないと気がすまない男。気に入らないやつは殺す。そのために「殺人兵器」や[[バズーカ]]などをもっている。「~じゃい」が[[口癖]]。漫画の初期の頃はじーさんに連勝していた時期があったが、話が進むにつれ、なんだかんだ言って事有るごとにじーさんやその他の登場キャラにやられる可哀想な役回りの人物になっていった。登場人物の中でも死亡した回数が特に多い人物の1人である(実は過去には最強さんやゲベといった[[強敵]]に勝った経験もある。ただし、最強さんは腹痛で動けなかったため、ゲベにいたってはわざと負けてあげただけなので、厳密には勝利とは言い難い)。将来の夢は「[[宇宙]](飛行士ではない)」。殴られたりすると人の名前を叫ぶことがある(例・「みちるー!!!」「るみこー」「さなえー」「ひでこー」「ひろしー」など)。一時期すごく太ってしまったため、じーさんの協力によって[[ダイエット]]に挑戦し、ヘンな生物になってしまい読者の投票で何とか戻ったが、いろいろあって映画館になった。しかし、現在はもとの姿にもどっている。コロコロコミック8月号で、校長名前人気投票では、校長の名前は9番のミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンという、長い名前に決定したのである。ちなみに、元の名前は3位であった。
##ウィキペディアの慣行や[[モラル]]に毒づきながらも、ウィキペディアを自分の学習発表の場として濫用している。
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*'''ゲベ''' (声優:[[太田哲治]]
#出典の明記を要求されることを極度に毛嫌いし、要求する側がおかしいとか、要求する側が読んで調べるべきとかといった類いの言葉で応戦する。
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*:[[ネコ]]のような外見の謎の生き物。じーさんのぺットで「ゲベ」が口癖。時々8頭身マッチョになる。作中最強のキャラの1人であり、敗北したのは2回だけ(そのうち1回はわざと負けた)。最強さんより強いかは不明。[[]]からパンチを出せる。たまにじーさん達を食べてしまうことも。コミックス5巻、「ワガハイの変身じゃい」の頃は、育ち盛り。「しゃちょー」という名札を、じーさんが「じでんしゃちょーべんり」と書き換え(じでん、べんりを書き足した)後じーさんに見込まれて拾われた。ゲベの頭が屋根に乗っている[[自動車]]も登場したが、ゲベ自身が変身した物かは不明。将来の夢は「[[すき焼き]]」(昔の夢は[[弁護士]]になる事だったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した。)。クイズ大会の話では彼の言ったことは全て正解になったが、これはゲベがじーさんに8億円の[[賄賂]]をつかませた為(8億円の出所は不明)。「言っていることが分からない」という理由でじーさんや校長を[[74式戦車]]や[[零式艦上戦闘機]]で殺した事もある(校長は無条件で殺した。戦車は買ったが零戦は盗品とのこと)。また、近所の野良猫と友達となっていたが、言葉は通じない。最近はしゃべるキャラクターとして定着しつつあるが、自身はかなりの[[毒舌]]である。[[]]が取れることもあり、中には[[]]を探している人が入っていた。足音が「おぎょ~む」「ぴゅじょ~」「ぬさささー」などと変。
##出典タグに過敏に反応し、明記できない場合に沈黙ないしは放置するということができない。
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##「出典を要求するくせに調べられないのは、外国人だからだ(あるいは日本語がろくにできないからだ、もしくは日本にいないからだ)」といった妄言で相手に反撃しようとする。
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*'''最強さん'''
##要約欄などに、「○○に載ってる」「文献は○○でいいよ」といった杜撰かつ投げ遣りな"明記"をすることもある。
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*:じーさんの近所の史上[[最強]][[おじさん]]。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。シルエットの様な姿で登場しているが本当の姿かは不明。全長は4メートル前後らしい。最近しゃべる事が判明した。([[テレパシー]]の様なものらしい。)子どもが交通事故に遭って死んでしまい涙が枯れるまで泣いたという内容の嘘の話をまごにしたことがあり、その嘘の内容からすると子供はいない模様。納豆が嫌い(好きな食べ物は[[ミミガー]][[よっちゃんイカ]]を食べたがっていた事もある)。大長編で腹痛で(実際は体内でエネルギーを吸い取られていたため)校長に負けてしまった事がある(劇中の描写は腹痛で倒れた所に偶然校長が飛び込んできただけともとれる)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものを[[]]に変える。
#[[余談]][[逸話]](それも、どちらかと言えば読者の心証を害するような[[アネクドート]][[ゴシップ]][[スキャンダル]]の類い)、個人的印象にもとづくエピソードを書き加える。ともすれば本文よりも長々と書き込む。
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#バランス感覚を欠いているうえ[[批判]][[非難]]の峻別ができないために、攻撃的・他罰的な文章を平然と書き連ねる。そのため主張や論旨が客観的(または中立的)でないと指摘されると、改めるどころか憤慨する。
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*'''マッスル竹田''' (声優:[[坂口候一]])と'''ステップ長谷川'''(声優:[[太田哲治]]
#[[編集合戦]]を仕掛け、自分が加筆した状態こそが最善であるとして、何度でも執拗に戻す。
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*:2年に一度コンビで登場。じーさんと三人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、まったく役に立たない。マッスル竹田は[[体力]]、ステップ長谷川は[[運動神経]]を売りにしている。<!--一回目の登場時では、孫の[[跳び箱]]の練習を助けに来たが、「[[おじゃる丸]]が始まる時間になった」と言う理由で帰り、二回目には孫の[[バスケットボール|バスケ]]の練習を手伝いに来たが、[[腹痛]]や[[頭痛]]がすると言ってじーさんから[[医療費]]を騙し取り[[詐欺罪]][[逮捕]]され、三回目はドッヂボールの特訓を孫にさせようとして塀の上から飛び降り、足を[[骨折]]して[[緊急入院]]した。-->初登場は連載第2話で校長よりも早く登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。5年に一回しか[[風呂]]に入らない。
##かつて自分が関わった記事を熱心に注察しており、自分の記述を変更・削除等されるとその都度[[ソックパペット]]で舞い戻って自分が書いた状態に差し戻す。
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##なおかつノートページや会話ページで[[厭味]]を言う。
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*'''ちゃむらい'''
##さらには自分のブログを始めとする外部のウェブサイトで悪口雑言を並べ陰謀論を喚き散らす等、一連の行動から共同作業に全く向かない利用者であることが窺える。
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*:泣き虫の[[侍]]。桃色の[[ひょうたん]]に手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。[[にわとり]]にそっくりな外見とも言う。侍なので一応[[刀]]を持っているが刀身がない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。最近空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭う等、自分の関係ない事では絶対に泣かない(他人に助けを求められても、自分に関係ない限り絶対に助けない)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「[[ごみ箱]]」。
#自分の発言や文章を他人が批判し、改訂することを許さないが、他人の発言やミスについては、自分の気が済むまで執拗に追及し、あるいは[[罵倒]]するという[[ダブルスタンダード]]の持ち主。
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##「アホか貴様」([http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%88&diff=prev&oldid=7682960])「どあほ」([http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E7%8E%8B%E5%A6%83%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB&diff=prev&oldid=7856889])など、要約欄での[[暴言]][[恫喝]][[罵詈雑言]]
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*'''りゅぬぁってゃ'''
##他ユーザーの会話ページに、しつこく[[言いがかり]][[揚げ足とり]]を書き連ねる。あるいは、他ユーザーを自分の攻撃の仲間に引き入れようとして、会話ページを濫用(悪用)する。
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*:[[動物園]]の[[園長]]をしている珍獣。自分のことを[[人間]]だと強く主張しているが、[[映画]]を観るときはなぜか自分は[[ペット]]だと言ってペット料金で観ようとする。ちなみに、口から波動砲かレーザービームの様な技を出せる上バトルモードになると、とても人間とは思えない[[化け物]]になる。良く[[葉巻]]をくゆらしている。また、[[半魚人]]に容姿を変えて[[尻尾]]から大量の[[]]を出す技と水中なら[[魚]]のように自由に動き回れる能力を得、[[水族館]]の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。(子供の名前は全員'''川井'''。)
##[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/Noda,Kentaro]]に賛成票を投じた利用者たちへの個人攻撃。
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#[[民族]]的な出自に対して異常な拘りを示す。自らと対立する利用者たちを[[在日韓国人]][[在日中国人]]に対する[[蔑称]]で呼びならわす。([http://kentaro-noda.hp.infoseek.co.jp/index-e.html ホームページ('07年7月21日改訂版)]に以下の一文あり。''"Some articles about Korean and Chinese Administers of Japanese Wikipedia in Japanese Language Wikitruth"''<small>(対訳:ウィキトゥルース日本語版に、ウィキペディア日本語版における韓国人・中国人投稿者について論文数点。)</small>
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*'''近所のガキ'''
##批判されると、「お前の日本語は[[機械翻訳]]で中国語や韓国語から即席に訳したものだ」あるいは「[[BOT]]による自動応答だ」と決めつける。
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*:じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ[[無表情]]な二人組の子供。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、二人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。
##自分の乏しい[[語彙]]や拙い表現力、でたらめなテニヲハ、ねじれた主-述関係を棚に上げて、他人については「日本語がおかしい」「日本語が読めない」といった類の攻撃をする。
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#「管理ユーザー」「査読ユーザー」「攻撃ユーザー」など独特の造語(もしくは意味を自己流にねじ曲げた語)を多用する。「仮想アカウント」など既成の語を使う場合もあるが、独自の意味である。
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*'''作者'''('''曽山''')
##記事においても、公式の用語でなく、「前衛イディオム」「中華アカデミズム」のような造語(もしくは生硬な翻訳調)を用いる。また、「作曲様式」「演奏様式」といった用語の代わりに、「スタイル」のような、しばしば[[多義語]]であるような[[外来語]]を好んで使い、意味を曖昧にする。
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*:このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)ではあまり登場しないが、そやまんが(後述)で登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では'''「ソヤマ氏」'''と呼ばれている。
##独自概念や造語で項目名を立てる。
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##自らの語学力や海外渡航歴を喧伝している割には、[[ドミトリ・コゥリャンスキ]]や[[フランチェス・マリエ・ウィッティ]]など、先行資料の表記やネイティブの発音を確認して項目名を立てているのかどうか、すこぶる怪しい例がある。
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*'''不良'''
#論文の文体の何たるかを理解していない。そのため鄙語・俗語を交えたり、「スタイル」「レヴェル」などのように横文字をカタカナにしただけで済ませたり(あるいは補足説明なしに横文字をそのまま引用したり)、また、印象批評をそのまま表現したりする。
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*:改造学生服に[[リーゼント]]の昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの[[不良]]。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良ぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の[[付録]]での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてある。
#「ウィキペディアは[[ナレッジスペース]]ではない」ということが理解できないため、字数が増えることが内容の充実であると言い切って憚らない。そのため内容が希薄になったり散漫になったりすることにもお構いなく、どんどん長文にする(ウィキペディアの方針に対する無理解と[[侮蔑]]に関連)。
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#第三者には理解不能な、意味不明な「美文調」を弄ぶ。[[ナルシシズム]]的な性格ゆえにか、自分の「立派な日本語」が通用しないことを読者の能力のせいだと責任転嫁する。
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これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。(ちなみに名前のほとんどはコロコロの付録の大でんぢゃじー典で解明している。)ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い。
#[[携帯電話]]で連絡を取り合う管理者たちの指令によって集団攻撃されている等の[[妄想]]を書き散らす。
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#自分が「専門家」であることをことさら誇大に訴え、それによりかかった暴論を繰り返す。「ど素人は、難しい現代音楽を専門的に理解できるはずないのだから、それに関する記事を起草・加筆・編集する資格はない。ど素人が専門家先生に楯突くのは生意気だ」といった発想が根底にある(同様の見解を[[菅野茂]]と共有している)。
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==主な建物・場所==
#[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC&diff=2427251&oldid=2414811 『今でも、「彼は国家の手で消された」と信じるイギリス人は多い。』]など、根拠がないことを確信ありげに断言することが非常に多い(出典の明記を極度に嫌う態度と通底)。思いついたことは何でもダメモトでとりあえず言ってみる、それを本気にする人間が一人でも現れれば儲けものという姿勢が透けて見える。
+
 
##「~と言われている」「~であることは非常に有名」などの表現によって、個人的妄想に一般性や信頼性があるかの如く偽装することも多い。
+
*'''じーさん家'''
###[http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:新ロマン主義音楽 「これは常識でありもはや定説のレヴェルです。」]は、[[高橋弘二]]の[[定説|定説語]]を連想させずにおかない。
+
*:じーさんと孫の自宅。2階建て。一度[[サンタ]]に[[テレビ]]を盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。
##[[矛盾|矛盾点]]等を深く突っ込まれると話を逸らすか、曖昧なほのめかしでお茶を濁し、自らの誤りを絶対に認めない。
+
*:また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された。(例えば庭に通じる窓や廊下など)
###発言や文脈の前後で[[自家撞着]]が生じるようなことも平然と書き連ねる。[http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:新ロマン主義音楽 「アナトリー・アレクサンドロフの作品をピアノで練習していると/ロマンというよりも古典といったほうが良いくらいです」]。ならば、アレクサンドロフが新ロマン主義者ですらない(従って、[[新ロマン主義音楽]]の項目で[[アナトーリー・アレクサンドロフ|アレクサンドロフ]]の名に言及した自分の加筆[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%96%B0%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E9%9F%B3%E6%A5%BD&diff=8559847&oldid=8426981]はおかしい)ということには気づいていない。
+
*:ゲーム版によれば、所在地は[[東京]]。
#「~に報告しますからそのつもりで」(「~」の部分には何らかの公的[[機関]]や権威者などの名が入る)など、他者の[[権威]]を笠に着た発言や、人の褌で相撲を取る物言いも多い。
+
 
#ノートや会話ページで発言する際、「タメ口」を利く。自分の思い込みを書き並べているにもかかわらず、疑問文で相手に聞き返して自分の発言の正当さを確認しようとする。
+
*'''学校'''
#下記のように自身が無数のソックパペットを操っているため、他人も同じことをしていると決めつける傾向が顕著である。
+
*:孫が通う[[小学校]]。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまなく、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があるがじーさんが壊してしまった。ちなみに孫以外の生徒は適当に描かれている。朝の朝礼はほとんど毎日やっていて、朝からひどい時には給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね~」を繰り返すもの。作中で、校長以外先生が一人もいなくて、休み時間ばかりだという事が事が明らかになっている。
=== ブロック済みアカウント ===
+
 
{| class=wikitable sortable
+
*'''街中'''
|-
+
*:普通の街のはずだが、じーさん達のせいでたまにとんでもない事が起こる。
!利用者名
+
 
!初出現日時<!--初投稿日時-->
+
*'''公園'''
!投稿ブロック記録
+
*:じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。
|-
+
 
|align=center colspan=3|'''本体'''
+
*'''スーパーはなげ'''
|-
+
*:じーさん家の近くにある[[スーパーマーケット]]。店長は強面の大男。原作では1回のみの登場だったがアニメ版では校歌の回に名前だけ出てくる。
|{{WikiUser2|Noda,Kentaro}}
+
 
|2006年6月13日 () 04:33
+
*'''クトゥ屋'''
|2006年11月25日 () 22:23 '''無期限'''
+
*:新しい[[靴]]屋。ニセ靴や[[マグロ]]を販売。平原に正方形の建物という[[シンプル]]な設計になっている。孫が新しい靴を欲しがった時にじーさんが「もしかしたら奇跡が起きて普通かも知れない」と言って孫を連れてきた。
|-
+
 
|align=center colspan=3|'''ソックパペット'''
+
*'''本屋'''
<!--
+
*:一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、万引きは絶対に許さない。
|-
+
 
|{{WikiUser2|Sushisushi}}
+
*'''動物園'''
|2005年10月7日 () 00:12
+
*:りゅぬぁってゃ(前述)が経営する動物園。普通の家の様な外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで[[掃除機]]を飾っている。どうもそれしか飾っていない模様。
|2006年12月15日 (金) 22:38 '''無期限'''
+
 
-->
+
*'''水族館'''
|-
+
*:りゅぬぁってゃ(前述)が経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる。(観光地などによくある「あれ」と孫が説明している)どうもそれしか飾っていない模様。
|{{WikiUser2|士心麻手}}
+
 
|2006年4月22日 (土) 10:35
+
 
|2006年12月23日 (土) 00:15 '''無期限'''
+
*'''ブラボー王国'''
|-
+
*:じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。
|{{WikiUser2|Nodaken}}
+
 
|2006年12月22日 (金) 23:29
+
==用語==
|2006年12月22日 (金) 23:31 '''無期限</br>UsernameBlock'''
+
 
|-
+
*'''でんぢゃらすぞ~ん'''
|{{WikiUser2|Anymoerer}}
+
*:じーさんが[[ハガキ]]を紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、[[駄洒落]]、[[イラスト]]などだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ([[コロッケ!]]のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山先生の[[色紙]]がもらえる。[[2005年]]11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている。)。
|2007年2月13日 (火) 16:06
+
 
|2007年2月14日 (水) 12:00 '''無期限'''
+
*'''おしおきのコーナー'''
|-
+
*:誰かがおしおきを受けるコーナーである。
|{{WikiUser2|Divari0canto}}
+
 
|2007年2月15日 (木) 12:59
+
*'''そやまんが'''
|2007年2月25日 (日) 01:53 '''無期限'''
+
*:作者・曽山がてきとーな事をてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えている事や思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3~5本掲載されているが9巻と12巻のみページの都合で載っていない。
|-
+
 
|{{WikiUser2|匿名委員会}}
+
== ゲーム ==
|2007年2月24日 (土) 18:03
+
*'''絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~'''
|2007年2月25日 (日) 01:53 '''無期限'''
+
*:([[ゲームボーイアドバンス]]、[[2003年]][[9月26日]]、[[キッズステーション]])
|-
+
*:漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守る[[アドベンチャーゲーム]]。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようなAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれていた。
|{{WikiUser2|畢竟}}
+
*:コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自ら[[クソゲー]]と暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3ヶ月連続1位を達成した。
|2007年3月24日 (土) 17:49
+
 
|2007年6月18日 (月) 22:07 '''無期限'''
+
*'''絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~'''
|-
+
*:(ゲームボーイアドバンス、[[2004年]][[3月18日]]、キッズステーション)
|{{WikiUser2|Dreme}}
+
*:じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
|2007年6月23日 (土) 15:26
+
 
|2007年7月15日 (日) 10:29 '''無期限'''
+
*'''絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~'''
|-
+
*:(ゲームボーイアドバンス、[[2004年]][[7月16日]]、キッズステーション)
|{{WikiUser2|間久部香織}}
+
*:曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
|2007年7月9日 (月) 15:09
+
 
|2007年7月24日 (火) 23:09 '''無期限'''
+
*'''絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語(- まものがたり)~'''
|-
+
*:(ゲームボーイアドバンス、[[2004年]][[12月16日]]、キッズステーション)
|{{WikiUser2|Alles}}
+
*:今回は横スクロールとなった。
|2007年7月15日 (日) 11:53
+
*:孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、[[絵本]]の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用の[[ソリ]]を使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている。([[鬼]]や[[魔女]]、[[巨人 (伝説の生物)|巨人]]、[[オオカミ]]など)ちなみに初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。(絵本は今や入手困難。)
|2007年8月4日 (土) 04:54 '''無期限'''
+
*'''絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS~でんじゃらすセンセーション~'''
|-
+
*:(ニンテンドーDS、[[2006年]][[1月14日]]、キッズステーション)
|{{WikiUser2|Ignus}}
+
*:今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
|2007年8月3日 (金) 14:32
+
*:じーさんと孫は、ゲームを面白くする為に冒険に出た。
|2007年8月4日 (土) 10:00 '''無期限'''
+
*:ちなみに、エンディングに主題歌ができた。
|-
+
 
|{{WikiUser2|Zerboni}}
+
==アニメ==
|2007年8月7日 (火) 06:54
+
現在、アニメは「おはスタ」で放送されている。
|2007年8月16日 () 11:58 '''無期限'''
+
*'''第1期(2003年10月~2004年3月)'''
|-
+
おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。この時の作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている。(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」しか収録されていない。)
|{{WikiUser2|Konishikun 43}}
+
*'''スペシャル版(2003年12月30日)'''
|2007年8月24日 (金) 18:29
+
おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。
|2007年8月24日 (金) 18:33 '''無期限'''
+
*'''第2期(2004年4月~2005年3月)'''
|-
+
[[ギャグコロスタジオ]]内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオが[[BSジャパン]]でも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1~3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時の作品はDVD全4巻に収録されている。
|{{WikiUser2|Leduc}}
+
*'''第3期(2005年3月~)'''
|2007年8月28日 (火) 10:42
+
再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00~7:02。
|2007年9月4日 (火) 21:56 '''無期限'''
+
 
|-
+
===スタッフ===
|{{WikiUser2|Boosey}}
+
* 原作:[[曽山一寿]]
|2007年8月28日 (火) 18:03
+
* 監督:[[山口頼房]]
|2007年9月4日 () 21:56 '''無期限'''
+
* 脚本:[[笹川勇]]
|-
+
* キャラクターデザイン:[[西野理恵]]
|{{WikiUser2|Curci}}
+
* 美術監督:[[松宮正純]]
|2007年9月3日 (月) 03:56
+
* 撮影監督:[[渡辺宜之]]
|2007年9月4日 (火) 21:51 '''無期限'''
+
* 色彩設計:[[松浦頼子]]
|-
+
* 編集:[[坂本雅紀]]
|{{WikiUser2|EMB}}
+
* 音響監督:[[千葉繁]]
|2007年9月12日 (水) 12:37
+
* 音楽:[[田光マコト]]
|2007年9月20日 (木) 17:05 '''無期限'''
+
* アニメーション製作:[[スタジオ雲雀]]
|-
+
* 製作:[[小学館プロダクション]]
|{{WikiUser2|Sevenyear}}
+
 
|2007年9月13日(木)11:07
+
===番外編===
|2007年9月13日(木)13:36 '''無期限'''
+
アニメで、じーさんの話が終わったあと(最近は金曜日)に放送される短編。いくつかのシリーズがある。でんぢゃらすじーさん本編とは内容的には繋がりは無い。
|-
+
====住宅ヒーロー7階建てマン====
|{{WikiUser2|Compozitor}}
+
正義のヒーロー「7階建てマン」が世界の平和を守る。頭の上に7階建て[[マンション]]が乗っている。
|2007年9月18日 (火) 16:39
+
よく天井や梁(はり)に頭の上のマンションをぶつけて折ってしまう。だが絵を見る限り6階建てである。
|2007年9月18日 (火) 17:39 '''無期限'''
+
また、ライバルに893階建てマンがいる。登場するたびに『頭の七階建てがある限りぃ、世界の平和はオラが守だぁ』と言うきめ台詞がある。
|-
+
 
|{{WikiUser2|Doberman}}
+
原作では単行本第三巻に登場。内容は七階建てマンが平和を守ると宣言したが、オチの部分で頭の七階を折って[[死|死亡]]してしまうと言うアバウトな話だった。アニメでは[[アメリカン・コミックス|アメコミ]]を思わせる様な作画にアレンジされ原作に登場しないキャラクターも多数登場した。
|2007年9月18日 (火) 17:26
+
放映リストは、
|2007年9月18日 (火) 17:45 '''無期限'''
+
*'''第1階「じゅーたくーっ!ひーろおーっ!七階建てマーン!登場!」'''
|-
+
*'''第2階「七階建てマン出動!」'''
|{{WikiUser2|Akaitakenobou}}
+
*'''第3階「七階立てマン出動!の続きだべイベー!」'''
|2007年9月18日 (火) 17:35
+
*'''第4階「強敵平屋マン」'''
|2007年9月18日 (火) 17:39 '''無期限'''
+
*'''第5階「「七階建てマン!あなたのおかげよオオオオオオッ!」~ブリッヂガールの愛~」'''
|-
+
*'''第6階「じゅーたくーっひーろおーっ!六階建てマーン!登場!」'''
|{{WikiUser2|De santis p}}
+
*'''最終階「ちょーこうそおーっひーろおーっ!70階建てマーン!大登場!そして、じゅうたくー!ひーろおーっ!8階建てッ・・・・・・・・」'''
|2007年9月19日 (水) 16:36
+
'''登場人物'''
|2007年9月23日 (日) 23:06 '''無期限'''
+
*'''七階建てマン→七十階建てマン'''
|-
+
スーパマンを思わせるような姿をした七階建てのビルを[[頭]]に持つヒーロー。毎回[[頭]]の七階建てを折って死亡してしまう。一人称はオラ。ゲームでは「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~」で七階建てデパートと言うデパートの[[オブジェ]]として登場だが実質的には出ていない。[[頭]]の七階には変な[[生物]]も住み着いている。ビルの中は居心地や設備が悪く苦情も多く、住人からは不評の様だ。喋り方はどことなく[[東北弁]]である。アニメ第2期での最終回では、七十階建てマンにパワーアップしたが、バランスのせいで頭を折ってしまい、最終的には死んでしまった。マントウイングで空を飛べるが、七階建てのせいで墜落、死亡。
|[[:w:ja:利用者:M universal|利用者:M universal]]<span style="font-size:smaller" class="plainlinks">([[:w:ja:利用者‐会話:M universal|会話]]/[[:w:ja:特別:contributions/M universal|履歴]]/[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Log&page=User:M universal ログ])</span>
+
 
|2007年9月20日 (木) 11:48
+
*'''893階建てマン'''
|2007年9月23日 (日) 23:06 '''無期限'''
+
[[DVD]]第一巻の映像特典で登場。頭の[[建物]]は現在の[[建築法]]でも不可能な893階もあり、よく見るとじーさん、ゲベ、最強さんも中にいた。これだけビルが高いと重量や動くときはどうするのだろうか。[[謎]]の多い人物である。
|-
+
 
|{{WikiUser2|Transatlantiques}}
+
*'''六階建てマン'''
|2007年9月20日 (木) 16:08
+
七階建てマンの[[仲間]]で弟。七階建てマンがピンチのときに駆けつけてくれたが、兄同様[[頭]]の六階を折って死亡した。七階建てマン同様マントウイングで空を飛べる。
|2007年9月20日 (木) 17:08 '''無期限'''
+
 
|-
+
*'''ブリッチガール'''
|[[:w:ja:利用者:Favor 1GNekodnQQ cats|利用者:Favor 1GNekodnQQ cats]]<span style="font-size:smaller" class="plainlinks">([[:w:ja:利用者‐会話:Favor 1GNekodnQQ cats|会話]]/[[:w:ja:特別:contributions/Favor 1GNekodnQQ cats|履歴]]/[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Log&page=User:Favor 1GNekodnQQ cats ログ])</span>
+
七階建てマンの恋人らしき[[人物]](定かではないが)。七階建てマンと[[夕日]][[港]]で抱き合おうとしたがすれ違い様に七階建てマンの[[頭]]の七階を折ってしまった。頭には[[ブリッチ]]のオブジェがある。二人が接近したとき作画が本物の[[アメリカン・コミックス|アメコミ]]の絵柄になった。七階建てマンの頭を折ったあと、太った人になった。
|2007年9月23日 (日) 17:40
+
*'''八階建てマン'''
|2007年9月23日 (日) 23:05 '''無期限'''
+
七階建てマンの最終回(ギャクコロ放映分)の最後にシルエットのみ登場。七階建てマンに代わる新たなヒーローとして登場するが、最終回だったためじーさんの「そんなわけねーだろ」と言う一言で一瞬で退場した。
|-
+
 
|[[:w:ja:利用者:Omega kawaii|利用者:Omega kawaii]]<span style="font-size:smaller" class="plainlinks">([[:w:ja:利用者‐会話:Omega kawaii|会話]]/[[:w:ja:特別:contributions/Omega kawaii|履歴]]/[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Log&page=User:Omega kawaii ログ])</span>
+
*'''平屋マン'''
|2007年9月23日 (日) 21:30
+
七階建てマンの宿敵である。
|2007年9月24日 (月) 23:56 '''無期限'''
+
 
|-
+
====ボンバー井上のニコニコお料理コーナー====
|[[:w:ja:利用者:Cai hashikure|利用者:Cai hashikure]]<span style="font-size:smaller" class="plainlinks">([[:w:ja:利用者‐会話:Cai hashikure|会話]]/[[:w:ja:特別:contributions/Cai hashikure|履歴]]/[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Log&page=User:Cai hashikure ログ])</span>
+
料理の達人・井上([[絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター]]参照)が男の料理を教える。
|2007年9月24日 (月) 14:15
+
ゲベが初登場した回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。
|2007年9月24日 (月) 23:56 '''無期限'''
+
たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。
<!--
+
:アシスタントの女性「井上先生、今日はどんな料理を作ってくれるんですか?」
|-
+
:井上「バカ野郎!!料理ってのは自分で編み出すもんじゃーい!!!!」
|{{WikiUser2|}}
+
と、いう感じで終わる。
|
+
ゲベ初登場時でじーさんがアシスタントをやっていた時、はじめは楽しげだったが井上の一言で一気に気まずく重苦しい雰囲気になった。以後、まったく放送していない。
| '''無期限'''
+
放送リストは、
-->
+
#'''「(サブタイトルが無い為、なし)」'''
|}
+
#'''「[[アップルパイ]]」'''
 +
#'''「[[ビーフストロガノフ]]」'''
 +
#'''「ミート[[アップルパイ]]」'''
 +
#'''「シーフード[[スパゲティ]]」'''
 +
#'''「しびれ[[あんかけ]]のかわり揚げ」'''
 +
#'''「料理のコツ」'''
 +
「料理のコツ」では最後、ボンバー井上は「いつまで見てんだバカヤローーーー!」と言っていた。
 +
余談だが、いつも井上が「バカヤローー!」とか「あーーーん!?
 +
と言うとき、アシスタントの女性が年をとる。
 +
 
 +
====最高料理人味助====
 +
「最高の料理」をめざす料理人。
 +
ちなみに将来の夢はプロ野球選手である。実は味助の正体は着ぐるみで、中にはじーさんが入っている。
 +
 
 +
====闘え!公園番長====
 +
公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。放映リストは、
 +
*'''第1翔「公園番長登場」'''
 +
*'''第2翔「行け!田中!」'''
 +
*'''第3翔「お前らに名前をつけてやるっ!のまき」'''
 +
*'''第4翔「公園祭り開催ー!」'''
 +
*'''第5翔「大決戦!公園番長vs歩道番長VS柵番長」'''
 +
*'''第6翔「謎の新入り出現!」'''
 +
*'''最終翔「怒りの炎を上げた社長が公園番長をクビに・・」'''
 +
サブタイトルは本当は、なし。あと、タイトルは公園番長だが、おはスタ版では、'''闘え!公園番長'''。
 +
 
 +
====冒険少年レオン====
 +
世界中のお宝を手に入れるのが夢の冒険家。
 +
[[スーパーマリオ]]のようなステージを冒険するのだが、一回目は、ハシゴを使って、渦巻き状の洞窟(?)の中に入るまでは良かったが、宝箱の所まで登れなくて泣き、二回目は崖を飛び越えて向こうの宝箱を取るのだが、途中で足を滑らせて落ちた。三回目では炎を吹く大きな[[カメ]]の元へ向かうがまたも途中で足を滑らせて[[溶岩]]に突っ込んでしまう。(架空)
 +
 
 +
====炎の教師、熱血先生====
 +
教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも訳の分からないことをしている。(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)放映リストは、
 +
*'''第1話「さよなら熱血先生」'''
 +
*'''第2話「熱血先生の怒り」'''
 +
*'''第3話「熱血先生のあせり」'''
 +
*'''第4話「熱血先生の夏」'''
 +
*'''最終回「やめないで熱血先生」'''
 +
 
 +
====勉強大好きドリル兄さん====
 +
頭の上に[[ドリル]]がある。最後には、勉強のほうのドリルか角のほうのドリルかこんがらがる。原作では、一コマのみ登場。作者は放送されることすら知らなかったようだ。なので、単行本7巻の、カバーをとった本当の表紙では、「びびった」と曽山が言っている。一度だけアニメになったことがあるという。年齢は不明。好きな食べ物は水、好きな事は勉強である。語尾に「よーう」とつけるのが口癖だ。
 +
 
 +
==ぼくのおじいちゃん==
 +
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点等、後の「絶体絶命~」に共通する部分がいくつかある。
 +
*孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
 +
*おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
 +
*「絶対絶命~」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われている事が多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「[[店(漫画)|店]]」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」と言う理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。
 +
 
 +
==その他==
 +
*登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度だけ[[ケシカスくん]]にその事を批判されたことがある。
 +
 
 +
*ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
 +
 
 +
*2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーは感動的であると結構高い評価を得ている。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が適当になったり、出来損ないのポケモンのようなキャラをじーさんのかわりに出すなど)。
 +
 
 +
*2005年公開の映画、「[[ロックマンエグゼ 光と闇の遺産]]」と「[[劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰]]」の開始直前に、じーさんと孫が僅かながらゲスト出演している。その際、[[ロックマンエグゼ]]のEDデロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記されていた。
 +
*[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]連載30周年記念本[[超こち亀]]の中に登場した。
 +
*作者の曽山は「でんぢゃらすじーさんの連載が始まる前、マンガのタイトルとして『超人じじい』というタイトルも考えたけど、2秒でボツになった」と「そやまんが」の中で語っている。
  
=== 投稿記録無し ===
+
==放送リスト==
{| class=wikitable sortable
+
{| class="wikitable"width=100%"
 
|-
 
|-
!利用者名
+
!話数 !!サブタイトル !!ゲストキャラ
!投稿ブロック記録
+
|- align="center"
|-
+
|1
|{{WikiUser2|Barnstar}}
+
|落下!/爆発!/猛獣!
|2006年12月23日 (土) 00:10 '''無期限'''
+
| align="left" |
|-
+
*携帯電話でじーさんと話した人
|{{WikiUser2|Xesk0why}}
+
*人食いライオン
|2007年2月25日 () 01:53 '''無期限'''
+
|- align="center"
|-
+
|2
|{{WikiUser2|Edipan}}
+
|ドライブぶーぶーじゃっ!
|2007年8月16日 () 11:58 '''無期限'''
+
| align="left" |
|-
+
*G3(じーさん)号
|{{WikiUser2|Rugginenti}}
+
|- align="center"
|2007年8月16日 () 11:58 '''無期限'''
+
|3
|-
+
|ルンルンハイキングじゃっ!/かぜでしにそうじゃっ!
|{{WikiUser2|Zimmermann}}
+
| align="left" |
|2007年9月4日 () 21:51 '''無期限'''
+
*[[クマ]]
<!--
+
*[[天使]]
|-
+
*ブサイク天使
|{{User2|}}
+
|- align="center"
| '''無期限'''
+
|4
-->
+
|校長登場じゃっ!/あみだせ!必殺技じゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*トラ
 +
|- align="center"
 +
|5
 +
|お使いに行くのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*店長
 +
|- align="center"
 +
|6
 +
|ルンルンお絵かきなのじゃっ!/校長にごめんなさいじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*芸術仙人
 +
|- align="center"
 +
|7
 +
|かくれんぼじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*[[魚屋]]
 +
*[[エンジェル]]
 +
*[[はがき]]を出した[[おばさん|オバサン]]
 +
|- align="center"
 +
|8
 +
|たてぶえでピーヒャララーじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*孫のせいで[[誕生日]]が台無しになってしまった[[人]]
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|- align="center"
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|9
 +
|いざ学校へGO!じゃっ!/雨ざーざーじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*不良
 +
*[[靴屋]]
 +
|- align="center"
 +
|10
 +
|とびばこをとぶのじゃっ!/サイフを落としたのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*運動なら何でもお任せ隊
 +
|- align="center"
 +
|11
 +
|虫歯/宿題/坂道
 +
| align="left" |
 +
*むしばいきん
 +
*[[宿題]]
 +
*宿題の[[両親]]
 +
*ぶさいく仙人
 +
*木下部長
 +
|- align="center"
 +
|12
 +
|最強さんじゃっ!/土管にすっぽりじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*最強さん
 +
*[[土管]]からじーさんを抜いた際出てきた[[腕]]
 +
|- align="center"
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|13
 +
|ゲベゲベじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*ボンバー井上
 +
|- align="center"
 +
|14
 +
|遅刻はさせないのじゃっ!/もうつりまくりじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*特になし
 +
|- align="center"
 +
|15
 +
|校長と修行じゃっ!/おやすみグーグーじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*ジョニー
 +
*マイケル
 +
*トム
 +
*つとむ
 +
*ひろゆき
 +
*のぶお
 +
|- align="center"
 +
|16
 +
|作文をかくのじゃっ!/キラキラ流れ星じゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*[[きのこ]]
 +
|- align="center"
 +
|17
 +
|決闘じゃっ!(前)/決闘なのじゃっ!(後)
 +
| align="left" |
 +
*たかし
 +
*みつ子
 +
|- align="center"
 +
|18
 +
|何でも占うのじゃっ!/テレビを見るのじゃっ!/ワシとキャッチボールじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*ひげの[[神|神様]]
 +
*最強さん(再登場)
 +
|- align="center"
 +
|19
 +
|元気にいただきますじゃっ!/立ち読みしちゃうのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*ヨッちゃん?
 +
*[[書店|本屋]]の店長
 +
|- align="center"
 +
|20
 +
|怖い話大会じゃっ!/忘れ物はイカンのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*ゲベの中身
 +
*[[部長]]っぽい人
 +
*孫の[[プラモデル|プラモ]]
 +
|- align="center"
 +
|21
 +
|福引でドキドキじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*キャサリン?
 +
|- align="center"
 +
|22
 +
|校歌を作るのじゃっ!/孫にプレゼントじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*[[きのこ]](再登場)
 +
|- align="center"
 +
|23
 +
|校長の誕生日じゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*特になし
 +
|- align="center"
 +
|24
 +
|髪の毛チョキチョキじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*最強さん(また再登場(ただし、絵でのみ))
 +
|- align="center"
 +
|25
 +
|サンタさんがきたのじゃっ!/孫におこづかいじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*[[泥棒]]サンタ
 +
|- align="center"
 +
|26
 +
|[[バスケットボール|バスケ]]でウハウハじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*運動なら何でもお任せ隊
 +
*マイケル
 +
*けいさつかん
 +
|- align="center"
 +
|27
 +
|動物園に行くのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*正吉
 +
*きのこ(再登場)
 +
|- align="center"
 +
|28
 +
|美術館に行くのじゃっ!/[[サッカー]]の練習じゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*ツボイさん
 +
*やまだぼうる(略してヤマボー)
 +
|- align="center"
 +
|29
 +
|ゲームをするのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*3匹のモンスター
 +
|- align="center"
 +
|30
 +
|自転車の星を目指すのじゃっ!/アイスを当てるのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*特になし
 +
|- align="center"
 +
|31
 +
|感動アニメ まごデレラじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*けいさつかん(再登場)
 +
|- align="center"
 +
|32
 +
|そうじでキレイキレイじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*しまだ
 +
*さとう?
 +
*知らない人
 +
|- align="center"
 +
|33
 +
|歯みがきゴシゴシじゃっ!/歩道橋はキケンじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*手歯ブラシ
 +
*笛歯ブラシ
 +
*爆弾歯ブラシ
 +
|- align="center"
 +
|34
 +
|ジジイとババぬきじゃっ!/びちゃびちゃ水たまりじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*特になし
 +
|- align="center"
 +
|35
 +
|図書館は静かにするのじゃっ!/手品をするのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*図書館員
 +
*ゾウのセリフ
 +
|- align="center"
 +
|36
 +
|くつを買うのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*クトゥ屋店長
 +
|- align="center"
 +
|37
 +
|まごをおこるのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*ゲベ[[カー]]
 +
|- align="center"
 +
|38
 +
|ゲベの散歩じゃっ!
 +
| align=left |
 +
*近所のノラネコたち
 +
*月(ナレーター)
 +
|- align="center"
 +
|39
 +
|ワシがサンタクロースじゃっ!/雪合戦でボコボコじゃっ!
 +
| align=left |
 +
*サンタ
 +
|- align="center"
 +
|40
 +
|まごを助けるのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*ブタ
 +
*くま
 +
*最強さん(またまた再登場)
 +
|- align="center"
 +
|41
 +
|校長が病気なのじゃい!/すべり台であそぶのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*花校長
 +
*カラス校長
 +
*横綱校長
 +
*タクアン校長
 +
*ネクタイ校長
 +
*サル校長
 +
*ネコ校長
 +
*金魚校長
 +
|- align=center"
 +
|42
 +
|友達ができたのじゃっ!/夢はでっかくじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*トリ人間
 +
*口人間
 +
*巨乳仙人
 +
|- align="center"
 +
|43
 +
|校長の朝礼じゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*けいさつかん(再登場(しかし、前のとは別人))
 +
|- align="center"
 +
|44
 +
|きげんが悪いのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*リーゼント星人
 +
*ミニカーらしき物体
 +
|- align="center"
 +
|45
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|あいさつはしっかりじゃっ!/ゲベと校長がぐちゃぐちゃじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*特になし
 +
|- align="center"
 +
|46
 +
|じーさんの頭が大変なのじゃっ!
 +
| align="left" |
 +
*医者
 +
*最強さん
 +
 
 +
|- align="center"
 +
|47
 +
|てるてるぼうずにお願いじゃっ!/最強さんのお話
 +
| align="left" |
 +
*テールテルさん(原作ではてるてるさん)
 +
*最強さん
 
|}
 
|}
  
==[[ユアペディアの利用者]]として==
+
==外部リンク==
Wikipediaを中心とした、自分を追放したコミュニティを逆恨みし、管理者の誹謗・中傷を中心とした記述を行っている。その素行は「負け犬の遠吠え」と高く評価されている。
+
*[http://www.kids-station.com/game/dangerous_jiisan/ 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~』公式ホームページ]
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{{月刊コロコロコミック連載中}}
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{{先代次代2
 +
|タイトル    = [[小学館漫画賞]]児童向け部門
 +
|先代名      = 『[[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!|ミルモでポン!]]』<br>[[篠塚ひろむ]]
 +
|現代名      =<nowiki></nowiki>'''『'''絶体絶命でんぢゃらすじーさん'''』<br />[[曽山一寿]]<br />『'''[[ケロロ軍曹]]'''』<br />[[吉崎観音]]
 +
|次代名      = 『[[アニマル横町]]』<br />[[前川涼]]
 +
|背景色      = #EB93DB
 +
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 +
|先代        = 第49回 平成15年
 +
|現代        = 第50回 平成16年
 +
|次代        = 第51回 平成17年
 +
}}
  
==加入プロバイダからの追放==
+
{{Wikipedia/Ja}}
迷惑行為(コピペ絨毯爆撃による掲示板の可読性の破壊)の常習犯としてぷららから契約を解除されている。
+
  
==2ちゃんねる==
+
{{DEFAULTSORT:せつたいせつめいてんちやらすしさん}}
2ちゃんねるでは、'''野田犬'''の名で<s>蔑まれ</s>親しまれ、<s>バカにされている</s>尊敬されているようである。
+
[[Category:漫画作品 せ|つたいせつめいてんちやらすしさん]]
== 脚注 ==
+
[[Category:コロコロコミックの漫画作品]]
<references />
+
[[Category:ギャグ漫画]]
==外部リンク==
+
[[Category:アニメ作品 せ|つたいせつめいてんちやらすしさん]]
*[http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1165228479/l50 野田憲太郎応援スレッド](2ちゃんねる)
+
[[Category:2004年のテレビアニメ]]
{{Wikipedia/Ja|Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Noda,Kentaro}}
+
[[Category:スタジオ雲雀]]
 +
[[Category:ギャグアニメ]]

2023年12月12日 (火) 19:54時点における最新版

絶体絶命でんぢゃらすじーさん(ぜったいぜつめい - )は曽山一寿漫画2000年12月号から現在までコロコロコミック及び別冊コロコロコミックにて連載中である。過去には小学四年生小学三年生ちゃお週刊少年サンデーにも掲載された。

概要[編集]

じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディ。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。TVアニメ(テレビ東京系「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でんじゃらすじーさん」「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。

人気・評価[編集]

コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。 しかし、批判的な意見も多い。「何でもやって笑わせる」と言うギャグのスタイルはボボボーボ・ボーボボ浦安鉄筋家族でも同様で、下ネタやブラック(人が死ぬ、流血など)なギャグを主体とするため、保護者層からの反応は芳しくない。


注意以降に核心部分が記述されています。

主な登場キャラクター[編集]

サブキャラクターは「絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター一覧」を参照。

  • じーさん (声優:中村大樹
    世の中の危険から生き抜く方法を教える一人の老人(むしろもっと危険になってることが多い)。ハラマキランニングシャツという典型的なおじさんの格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(時には変身)したりする。将来の夢は課長。「孫爺砲」と言うエネルギー波動砲の様な必殺技を持っているが、この技は後頭部から出てくる。「失恋大爆笑パンチ」という必殺技も持っているが、作中ではきちんと披露されないまま終わっている。その他「大自然どすこいチョップ」など多数の技をもつ。(ほとんどの技は名前だけで派手さはなし。)好きな言葉は「酒池肉林」、好きな食べ物は「ソース」、好きな動物は「イリオモテヤマネコ」で好きな駅が「西日暮里駅」。
  • (声優:恒松あゆみ
    じーさんの。小学校5年生の男の子。赤いジャケットトレードマーク。特技は工作。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(じーさんのペースにつられて、たまにおかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。ツッコミ役であるがゆえ、連載雑誌コロコロコミックの少年キャラとしては比較的地味な人物である(そのことをじーさんにケチョンケチョンに言われてへコんだこともある)。じーさんの被害を一番多く食らっている。コロコロコミックの別冊付録で100ページの漫画が掲載されることになったとき、じーさんにページ数を「孫が12ページに一回死ぬとしても8回以上死ぬ計算になる」と例えられた(コミックス掲載時は96ページになった為「10ページに1回死ぬとして9回以上」に修正される)。名前は不明。本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明。が、漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである。
  • 校長(ミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシン) (声優:平野俊隆千葉繁
    孫の通っている学校校長。自分が一番偉くないと気がすまない男。気に入らないやつは殺す。そのために「殺人兵器」やバズーカなどをもっている。「~じゃい」が口癖。漫画の初期の頃はじーさんに連勝していた時期があったが、話が進むにつれ、なんだかんだ言って事有るごとにじーさんやその他の登場キャラにやられる可哀想な役回りの人物になっていった。登場人物の中でも死亡した回数が特に多い人物の1人である(実は過去には最強さんやゲベといった強敵に勝った経験もある。ただし、最強さんは腹痛で動けなかったため、ゲベにいたってはわざと負けてあげただけなので、厳密には勝利とは言い難い)。将来の夢は「宇宙(飛行士ではない)」。殴られたりすると人の名前を叫ぶことがある(例・「みちるー!!!」「るみこー」「さなえー」「ひでこー」「ひろしー」など)。一時期すごく太ってしまったため、じーさんの協力によってダイエットに挑戦し、ヘンな生物になってしまい読者の投票で何とか戻ったが、いろいろあって映画館になった。しかし、現在はもとの姿にもどっている。コロコロコミック8月号で、校長名前人気投票では、校長の名前は9番のミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンという、長い名前に決定したのである。ちなみに、元の名前は3位であった。
  • ゲベ (声優:太田哲治
    ネコのような外見の謎の生き物。じーさんのぺットで「ゲベ」が口癖。時々8頭身マッチョになる。作中最強のキャラの1人であり、敗北したのは2回だけ(そのうち1回はわざと負けた)。最強さんより強いかは不明。からパンチを出せる。たまにじーさん達を食べてしまうことも。コミックス5巻、「ワガハイの変身じゃい」の頃は、育ち盛り。「しゃちょー」という名札を、じーさんが「じでんしゃちょーべんり」と書き換え(じでん、べんりを書き足した)後じーさんに見込まれて拾われた。ゲベの頭が屋根に乗っている自動車も登場したが、ゲベ自身が変身した物かは不明。将来の夢は「すき焼き」(昔の夢は弁護士になる事だったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した。)。クイズ大会の話では彼の言ったことは全て正解になったが、これはゲベがじーさんに8億円の賄賂をつかませた為(8億円の出所は不明)。「言っていることが分からない」という理由でじーさんや校長を74式戦車零式艦上戦闘機で殺した事もある(校長は無条件で殺した。戦車は買ったが零戦は盗品とのこと)。また、近所の野良猫と友達となっていたが、言葉は通じない。最近はしゃべるキャラクターとして定着しつつあるが、自身はかなりの毒舌である。が取れることもあり、中にはを探している人が入っていた。足音が「おぎょ~む」「ぴゅじょ~」「ぬさささー」などと変。
  • 最強さん
    じーさんの近所の史上最強おじさん。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。シルエットの様な姿で登場しているが本当の姿かは不明。全長は4メートル前後らしい。最近しゃべる事が判明した。(テレパシーの様なものらしい。)子どもが交通事故に遭って死んでしまい涙が枯れるまで泣いたという内容の嘘の話をまごにしたことがあり、その嘘の内容からすると子供はいない模様。納豆が嫌い(好きな食べ物はミミガーよっちゃんイカを食べたがっていた事もある)。大長編で腹痛で(実際は体内でエネルギーを吸い取られていたため)校長に負けてしまった事がある(劇中の描写は腹痛で倒れた所に偶然校長が飛び込んできただけともとれる)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものをに変える。
  • マッスル竹田 (声優:坂口候一)とステップ長谷川(声優:太田哲治
    2年に一度コンビで登場。じーさんと三人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、まったく役に立たない。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。初登場は連載第2話で校長よりも早く登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。5年に一回しか風呂に入らない。
  • ちゃむらい
    泣き虫の。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。にわとりにそっくりな外見とも言う。侍なので一応を持っているが刀身がない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。最近空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭う等、自分の関係ない事では絶対に泣かない(他人に助けを求められても、自分に関係ない限り絶対に助けない)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「ごみ箱」。
  • りゅぬぁってゃ
    動物園園長をしている珍獣。自分のことを人間だと強く主張しているが、映画を観るときはなぜか自分はペットだと言ってペット料金で観ようとする。ちなみに、口から波動砲かレーザービームの様な技を出せる上バトルモードになると、とても人間とは思えない化け物になる。良く葉巻をくゆらしている。また、半魚人に容姿を変えて尻尾から大量のを出す技と水中ならのように自由に動き回れる能力を得、水族館の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。(子供の名前は全員川井。)
  • 近所のガキ
    じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な二人組の子供。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、二人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。
  • 作者曽山
    このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)ではあまり登場しないが、そやまんが(後述)で登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
  • 不良
    改造学生服にリーゼントの昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの不良。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良ぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の付録での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてある。

これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。(ちなみに名前のほとんどはコロコロの付録の大でんぢゃじー典で解明している。)ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い。

主な建物・場所[編集]

  • じーさん家
    じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。
    また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された。(例えば庭に通じる窓や廊下など)
    ゲーム版によれば、所在地は東京
  • 学校
    孫が通う小学校。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまなく、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があるがじーさんが壊してしまった。ちなみに孫以外の生徒は適当に描かれている。朝の朝礼はほとんど毎日やっていて、朝からひどい時には給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね~」を繰り返すもの。作中で、校長以外先生が一人もいなくて、休み時間ばかりだという事が事が明らかになっている。
  • 街中
    普通の街のはずだが、じーさん達のせいでたまにとんでもない事が起こる。
  • 公園
    じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。
  • スーパーはなげ
    じーさん家の近くにあるスーパーマーケット。店長は強面の大男。原作では1回のみの登場だったがアニメ版では校歌の回に名前だけ出てくる。
  • クトゥ屋
    新しい屋。ニセ靴やマグロを販売。平原に正方形の建物というシンプルな設計になっている。孫が新しい靴を欲しがった時にじーさんが「もしかしたら奇跡が起きて普通かも知れない」と言って孫を連れてきた。
  • 本屋
    一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、万引きは絶対に許さない。
  • 動物園
    りゅぬぁってゃ(前述)が経営する動物園。普通の家の様な外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている。どうもそれしか飾っていない模様。
  • 水族館
    りゅぬぁってゃ(前述)が経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる。(観光地などによくある「あれ」と孫が説明している)どうもそれしか飾っていない模様。


  • ブラボー王国
    じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。

用語[編集]

  • でんぢゃらすぞ~ん
    じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山先生の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている。)。
  • おしおきのコーナー
    誰かがおしおきを受けるコーナーである。
  • そやまんが
    作者・曽山がてきとーな事をてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えている事や思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3~5本掲載されているが9巻と12巻のみページの都合で載っていない。

ゲーム[編集]

  • 絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~
    ゲームボーイアドバンス2003年9月26日キッズステーション
    漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようなAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれていた。
    コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3ヶ月連続1位を達成した。
  • 絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~
    (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
    じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
  • 絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~
    (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
    曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
  • 絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語(- まものがたり)~
    (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
    今回は横スクロールとなった。
    孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている。(魔女巨人オオカミなど)ちなみに初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。(絵本は今や入手困難。)
  • 絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS~でんじゃらすセンセーション~
    (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
    今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
    じーさんと孫は、ゲームを面白くする為に冒険に出た。
    ちなみに、エンディングに主題歌ができた。

アニメ[編集]

現在、アニメは「おはスタ」で放送されている。

  • 第1期(2003年10月~2004年3月)

おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。この時の作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている。(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」しか収録されていない。)

  • スペシャル版(2003年12月30日)

おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。

  • 第2期(2004年4月~2005年3月)

ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1~3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時の作品はDVD全4巻に収録されている。

  • 第3期(2005年3月~)

再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00~7:02。

スタッフ[編集]

番外編[編集]

アニメで、じーさんの話が終わったあと(最近は金曜日)に放送される短編。いくつかのシリーズがある。でんぢゃらすじーさん本編とは内容的には繋がりは無い。

住宅ヒーロー7階建てマン[編集]

正義のヒーロー「7階建てマン」が世界の平和を守る。頭の上に7階建てマンションが乗っている。 よく天井や梁(はり)に頭の上のマンションをぶつけて折ってしまう。だが絵を見る限り6階建てである。 また、ライバルに893階建てマンがいる。登場するたびに『頭の七階建てがある限りぃ、世界の平和はオラが守だぁ』と言うきめ台詞がある。

原作では単行本第三巻に登場。内容は七階建てマンが平和を守ると宣言したが、オチの部分で頭の七階を折って死亡してしまうと言うアバウトな話だった。アニメではアメコミを思わせる様な作画にアレンジされ原作に登場しないキャラクターも多数登場した。 放映リストは、

  • 第1階「じゅーたくーっ!ひーろおーっ!七階建てマーン!登場!」
  • 第2階「七階建てマン出動!」
  • 第3階「七階立てマン出動!の続きだべイベー!」
  • 第4階「強敵平屋マン」
  • 第5階「「七階建てマン!あなたのおかげよオオオオオオッ!」~ブリッヂガールの愛~」
  • 第6階「じゅーたくーっひーろおーっ!六階建てマーン!登場!」
  • 最終階「ちょーこうそおーっひーろおーっ!70階建てマーン!大登場!そして、じゅうたくー!ひーろおーっ!8階建てッ・・・・・・・・」

登場人物

  • 七階建てマン→七十階建てマン

スーパマンを思わせるような姿をした七階建てのビルをに持つヒーロー。毎回の七階建てを折って死亡してしまう。一人称はオラ。ゲームでは「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~」で七階建てデパートと言うデパートのオブジェとして登場だが実質的には出ていない。の七階には変な生物も住み着いている。ビルの中は居心地や設備が悪く苦情も多く、住人からは不評の様だ。喋り方はどことなく東北弁である。アニメ第2期での最終回では、七十階建てマンにパワーアップしたが、バランスのせいで頭を折ってしまい、最終的には死んでしまった。マントウイングで空を飛べるが、七階建てのせいで墜落、死亡。

  • 893階建てマン

DVD第一巻の映像特典で登場。頭の建物は現在の建築法でも不可能な893階もあり、よく見るとじーさん、ゲベ、最強さんも中にいた。これだけビルが高いと重量や動くときはどうするのだろうか。の多い人物である。

  • 六階建てマン

七階建てマンの仲間で弟。七階建てマンがピンチのときに駆けつけてくれたが、兄同様の六階を折って死亡した。七階建てマン同様マントウイングで空を飛べる。

  • ブリッチガール

七階建てマンの恋人らしき人物(定かではないが)。七階建てマンと夕日で抱き合おうとしたがすれ違い様に七階建てマンのの七階を折ってしまった。頭にはブリッチのオブジェがある。二人が接近したとき作画が本物のアメコミの絵柄になった。七階建てマンの頭を折ったあと、太った人になった。

  • 八階建てマン

七階建てマンの最終回(ギャクコロ放映分)の最後にシルエットのみ登場。七階建てマンに代わる新たなヒーローとして登場するが、最終回だったためじーさんの「そんなわけねーだろ」と言う一言で一瞬で退場した。

  • 平屋マン

七階建てマンの宿敵である。

ボンバー井上のニコニコお料理コーナー[編集]

料理の達人・井上(絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター参照)が男の料理を教える。 ゲベが初登場した回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。 たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。

アシスタントの女性「井上先生、今日はどんな料理を作ってくれるんですか?」
井上「バカ野郎!!料理ってのは自分で編み出すもんじゃーい!!!!」

と、いう感じで終わる。 ゲベ初登場時でじーさんがアシスタントをやっていた時、はじめは楽しげだったが井上の一言で一気に気まずく重苦しい雰囲気になった。以後、まったく放送していない。 放送リストは、

  1. 「(サブタイトルが無い為、なし)」
  2. アップルパイ
  3. ビーフストロガノフ
  4. 「ミートアップルパイ
  5. 「シーフードスパゲティ
  6. 「しびれあんかけのかわり揚げ」
  7. 「料理のコツ」

「料理のコツ」では最後、ボンバー井上は「いつまで見てんだバカヤローーーー!」と言っていた。 余談だが、いつも井上が「バカヤローー!」とか「あーーーん!?」 と言うとき、アシスタントの女性が年をとる。

最高料理人味助[編集]

「最高の料理」をめざす料理人。 ちなみに将来の夢はプロ野球選手である。実は味助の正体は着ぐるみで、中にはじーさんが入っている。

闘え!公園番長[編集]

公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。放映リストは、

  • 第1翔「公園番長登場」
  • 第2翔「行け!田中!」
  • 第3翔「お前らに名前をつけてやるっ!のまき」
  • 第4翔「公園祭り開催ー!」
  • 第5翔「大決戦!公園番長vs歩道番長VS柵番長」
  • 第6翔「謎の新入り出現!」
  • 最終翔「怒りの炎を上げた社長が公園番長をクビに・・」

サブタイトルは本当は、なし。あと、タイトルは公園番長だが、おはスタ版では、闘え!公園番長

冒険少年レオン[編集]

世界中のお宝を手に入れるのが夢の冒険家。 スーパーマリオのようなステージを冒険するのだが、一回目は、ハシゴを使って、渦巻き状の洞窟(?)の中に入るまでは良かったが、宝箱の所まで登れなくて泣き、二回目は崖を飛び越えて向こうの宝箱を取るのだが、途中で足を滑らせて落ちた。三回目では炎を吹く大きなカメの元へ向かうがまたも途中で足を滑らせて溶岩に突っ込んでしまう。(架空)

炎の教師、熱血先生[編集]

教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも訳の分からないことをしている。(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)放映リストは、

  • 第1話「さよなら熱血先生」
  • 第2話「熱血先生の怒り」
  • 第3話「熱血先生のあせり」
  • 第4話「熱血先生の夏」
  • 最終回「やめないで熱血先生」

勉強大好きドリル兄さん[編集]

頭の上にドリルがある。最後には、勉強のほうのドリルか角のほうのドリルかこんがらがる。原作では、一コマのみ登場。作者は放送されることすら知らなかったようだ。なので、単行本7巻の、カバーをとった本当の表紙では、「びびった」と曽山が言っている。一度だけアニメになったことがあるという。年齢は不明。好きな食べ物は水、好きな事は勉強である。語尾に「よーう」とつけるのが口癖だ。

ぼくのおじいちゃん[編集]

「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点等、後の「絶体絶命~」に共通する部分がいくつかある。

  • 孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
  • おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
  • 「絶対絶命~」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われている事が多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」と言う理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。

その他[編集]

  • 登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度だけケシカスくんにその事を批判されたことがある。
  • ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
  • 2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーは感動的であると結構高い評価を得ている。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が適当になったり、出来損ないのポケモンのようなキャラをじーさんのかわりに出すなど)。

放送リスト[編集]

話数  サブタイトル  ゲストキャラ
1 落下!/爆発!/猛獣!
  • 携帯電話でじーさんと話した人
  • 人食いライオン
2 ドライブぶーぶーじゃっ!
  • G3(じーさん)号
3 ルンルンハイキングじゃっ!/かぜでしにそうじゃっ!
4 校長登場じゃっ!/あみだせ!必殺技じゃっ!
  • トラ
5 お使いに行くのじゃっ!
  • 店長
6 ルンルンお絵かきなのじゃっ!/校長にごめんなさいじゃっ!
  • 芸術仙人
7 かくれんぼじゃっ!
8 たてぶえでピーヒャララーじゃっ!
  • 孫のせいで誕生日が台無しになってしまった
9 いざ学校へGO!じゃっ!/雨ざーざーじゃっ!
10 とびばこをとぶのじゃっ!/サイフを落としたのじゃっ!
  • 運動なら何でもお任せ隊
11 虫歯/宿題/坂道
  • むしばいきん
  • 宿題
  • 宿題の両親
  • ぶさいく仙人
  • 木下部長
12 最強さんじゃっ!/土管にすっぽりじゃっ!
  • 最強さん
  • 土管からじーさんを抜いた際出てきた
13 ゲベゲベじゃっ!
  • ボンバー井上
14 遅刻はさせないのじゃっ!/もうつりまくりじゃっ!
  • 特になし
15 校長と修行じゃっ!/おやすみグーグーじゃっ!
  • ジョニー
  • マイケル
  • トム
  • つとむ
  • ひろゆき
  • のぶお
16 作文をかくのじゃっ!/キラキラ流れ星じゃっ!
17 決闘じゃっ!(前)/決闘なのじゃっ!(後)
  • たかし
  • みつ子
18 何でも占うのじゃっ!/テレビを見るのじゃっ!/ワシとキャッチボールじゃっ!
  • ひげの神様
  • 最強さん(再登場)
19 元気にいただきますじゃっ!/立ち読みしちゃうのじゃっ!
  • ヨッちゃん?
  • 本屋の店長
20 怖い話大会じゃっ!/忘れ物はイカンのじゃっ!
21 福引でドキドキじゃっ!
  • キャサリン?
22 校歌を作るのじゃっ!/孫にプレゼントじゃっ!
23 校長の誕生日じゃっ!
  • 特になし
24 髪の毛チョキチョキじゃっ!
  • 最強さん(また再登場(ただし、絵でのみ))
25 サンタさんがきたのじゃっ!/孫におこづかいじゃっ!
26 バスケでウハウハじゃっ!
  • 運動なら何でもお任せ隊
  • マイケル
  • けいさつかん
27 動物園に行くのじゃっ!
  • 正吉
  • きのこ(再登場)
28 美術館に行くのじゃっ!/サッカーの練習じゃっ!
  • ツボイさん
  • やまだぼうる(略してヤマボー)
29 ゲームをするのじゃっ!
  • 3匹のモンスター
30 自転車の星を目指すのじゃっ!/アイスを当てるのじゃっ!
  • 特になし
31 感動アニメ まごデレラじゃっ!
  • けいさつかん(再登場)
32 そうじでキレイキレイじゃっ!
  • しまだ
  • さとう?
  • 知らない人
33 歯みがきゴシゴシじゃっ!/歩道橋はキケンじゃっ!
  • 手歯ブラシ
  • 笛歯ブラシ
  • 爆弾歯ブラシ
34 ジジイとババぬきじゃっ!/びちゃびちゃ水たまりじゃっ!
  • 特になし
35 図書館は静かにするのじゃっ!/手品をするのじゃっ!
  • 図書館員
  • ゾウのセリフ
36 くつを買うのじゃっ!
  • クトゥ屋店長
37 まごをおこるのじゃっ!
38 ゲベの散歩じゃっ!
  • 近所のノラネコたち
  • 月(ナレーター)
39 ワシがサンタクロースじゃっ!/雪合戦でボコボコじゃっ!
  • サンタ
40 まごを助けるのじゃっ!
  • ブタ
  • くま
  • 最強さん(またまた再登場)
41 校長が病気なのじゃい!/すべり台であそぶのじゃっ!
  • 花校長
  • カラス校長
  • 横綱校長
  • タクアン校長
  • ネクタイ校長
  • サル校長
  • ネコ校長
  • 金魚校長
42 友達ができたのじゃっ!/夢はでっかくじゃっ!
  • トリ人間
  • 口人間
  • 巨乳仙人
43 校長の朝礼じゃっ!
  • けいさつかん(再登場(しかし、前のとは別人))
44 きげんが悪いのじゃっ!
  • リーゼント星人
  • ミニカーらしき物体
45 あいさつはしっかりじゃっ!/ゲベと校長がぐちゃぐちゃじゃっ!
  • 特になし
46 じーさんの頭が大変なのじゃっ!
  • 医者
  • 最強さん
47 てるてるぼうずにお願いじゃっ!/最強さんのお話
  • テールテルさん(原作ではてるてるさん)
  • 最強さん

外部リンク[編集]

テンプレート:月刊コロコロコミック連載中

小学館漫画賞児童向け部門
第49回 平成15年度
ミルモでポン!
篠塚ひろむ
第50回 平成16年度
絶体絶命でんぢゃらすじーさん
曽山一寿
ケロロ軍曹
吉崎観音
第51回 平成17年度
アニマル横町
前川涼
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