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'''立川バス上水営業所'''(たちかわバスじょうすいえいぎょうしょ)は、[[西武拝島線]][[玉川上水駅]]近くの[[東京都道43号立川東大和線|芋窪街道]]沿いに位置する[[立川バス]]の営業所の1つ。車番として付される際の営業所記号は、'''J'''である。
 
'''立川バス上水営業所'''(たちかわバスじょうすいえいぎょうしょ)は、[[西武拝島線]][[玉川上水駅]]近くの[[東京都道43号立川東大和線|芋窪街道]]沿いに位置する[[立川バス]]の営業所の1つ。車番として付される際の営業所記号は、'''J'''である。
 
バス停は、芋窪街道沿いに上下各1本と下り営業出庫用に構内1本、高速路線バス用に待合室兼用の乗り場の4か所ある。
 
バス停は、芋窪街道沿いに上下各1本と下り営業出庫用に構内1本、高速路線バス用に待合室兼用の乗り場の4か所ある。

2020年1月13日 (月) 01:08時点における最新版

ファイル:立川バス上水営業所その1.jpg
立川バス上水営業所(2008年3月)

立川バス上水営業所(たちかわバスじょうすいえいぎょうしょ)は、西武拝島線玉川上水駅近くの芋窪街道沿いに位置する立川バスの営業所の1つ。車番として付される際の営業所記号は、Jである。 バス停は、芋窪街道沿いに上下各1本と下り営業出庫用に構内1本、高速路線バス用に待合室兼用の乗り場の4か所ある。

歴史[編集]

1966年6月に開設され、主に立川駅以東・同駅北部の路線を担当している。上水営業所が開設される前は、本社が併設されていた高松町・砂川(砂川七番駅近く)の2営業所が担当していたが、いずれも敷地面積が手狭だったこと、ワンマン車の導入にあたり、これに適した営業所として新たに開設された。後の国立、上水、拝島、瑞穂の4営業所時代にて、広いエリアと多数の路線を担当したが、国立営業所の閉鎖に伴い、担当していた路線の2/3を上水が継承した。

現行路線[編集]

立川駅 - 柏町青柳循環線[編集]

  • 立18:立川駅北口 → 災害医療センター東 → 裁判所 → 柏町青柳住宅 → 立飛本社 → 立川駅北口
  • 立18-1:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所 - 柏町青柳住宅 - 玉川上水駅南口
  • 立28:立川駅北口 → 立飛本社 → 柏町青柳住宅 → 裁判所 → 災害医療センター東 → 立川駅北口

年表

  • 2009年4月16日:同年4月20日東京地方裁判所立川支部の開庁(八王子市より移転)に先立ち裁判所線(立16)新設。それに伴い柏町青柳循環線(立18)や大山団地線(立17・立17-3・立17-5、拝島営業所管轄)にも裁判所前停留所が設置される。
  • 2009年5月16日:立16を拝島営業所へ移管。

立川駅 - 村山団地線[編集]

  • 立20-1:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 砂川七番 - 上水営業所 - 玉川上水駅南口
  • 立21:立川駅北口 - 熊野神社 - 砂川七番 - 上水営業所 - 玉川上水駅南口(土曜のみ1往復)
  • 立22:立川駅北口 → 高松町三丁目 → 玉川上水駅入口 → 村山団地 → 団地中央 → 立川駅北口(平日・土の朝のみ)
  • 立23:立川駅北口 → 高松町三丁目 → 玉川上水駅 → 村山団地 → 団地中央 → 立川駅北口
  • 玉10:玉川上水駅 → 村山団地 → 団地中央 → 玉川上水駅
  • 玉10-1:上水営業所(構内) → 村山団地 → 団地中央 → 玉川上水駅
  • 立22:上水営業所(構内) → 玉川上水駅入口 → 村山団地 → 団地中央 → 立川駅北口

立川駅から芋窪街道を北進、玉川上水を経由して武蔵村山市の村山団地に至る、上水営業所の主幹路線。大別すると、立川駅発着の立22他と玉川上水駅発着の玉10・10-1の2種類に分けられる。村山団地付近は左回りの循環運転をしており、循環の間にこれが入れ替わることがある。

上水営業所が開設される直前の1966年4月に、立川から村山団地までの路線として開通した。当時はまだ循環運行を行っていなかったものの、僅か2年後に運行を開始する。当時の「村山団地停留所」は折返場として存続するものの、1997年に全便が団地循環運行をなった。1999年には整備された玉川上水駅南口を発着する便を新設し、玉川上水駅・上水営業所から団地を経由して玉川上水駅へ戻る玉10の運行を開始した。

2009年6月16日、立22の大半が玉川上水駅への乗り入れを開始し、立23となった。

年表

  • 1966年4月:立川駅北口 - 村山団地(→のち村山団地折り返し場)が開通。
  • 1968年1月:循環部が開通し、循環線となる。村山団地折り返し場折返便も存続。
  • 1982年8月:高松バイパス出入庫便(立21)を開通。
  • 1988年12月5日:深夜バスを運行開始。
  • 1997年9月1日:村山団地折り返し場が廃止、すべて循環線となる。
  • 1998年11月27日:村山団地快速線(立22-1、(上水営業所→)村山団地→団地中央→玉川上水駅入口→立飛南門→立川駅北口)が開通。
  • 1999年4月19日:玉川上水駅南口発着便(立20-1)が開通。
  • 2000年1月10日:立22-1を廃止。
  • 2000年10月1日:バイパス経由便が玉川上水駅南口始発に延長。
  • 2009年6月16日:立22の大半を玉川上水駅ロータリーに乗り入れ、立23とする。

立川駅 - 立飛循環[編集]

  • 立27:立川駅北口 → 新立川航空 → 立飛東門 → 立飛構内(一般乗降不可) → 立飛東門 → 立川駅北口(平日朝2本のみ)
  • 立27-1:202号棟前→保安本部(一般乗降不可) → 立飛東門 → 新立川航空→立川駅北口(平日18時台に1本のみ)

不動産賃貸業を行う立飛企業(立飛リアルエステート)が「立飛構内」と呼ばれる土地を各会社(配送センター等)に貸しており、立27はそこへの通勤路線であるため、土休日は運休する。実際は構内まで乗車する通勤客は0~数名程度で、ほとんどが立飛本社前(構外)で下車する。立飛東門から先の4停留所は立飛企業の私有地内に存在するが、その区間も含めて一般乗合路線扱いとなっている。なお、2006年にモノレール軌道下の道路が公道(東大通線)として開通する前は、この道路と立飛東門停留所も立飛構内に属しており、東門(守衛所)も同停留所の東側にあった。

もともとは立飛構内を横断する経路だが、1998年11月27日の多摩都市モノレール開通により新立川航空先回り(立89)が廃止、現在は新立川航空先回り、構内入口が裁判所前、出口が立飛駅付近。運行本数も2014年9月現在で平日のみ朝2本(立27系統)、夕1本(202号棟前始発の立27-1系統)と非常に少なくなってしまった。

  • 立27系統は、循環線で行き先表示は「立飛企業」(循環表示無し)となっていたが、2014年10月16日より行き先表示が「立飛循環」に変更される。構内のバス停は4か所(202,204,221号棟前,保安本部)
  • 構内バス停上記4か所は通門証等保持者以外は降車禁止である。立27系統で構内4停留所で降車しなければ立川駅方面にそのまま通門証無しで乗車するのは可能。出入り口の守衛所では停車しないので、構内バス停で降車する乗客は事前もしくは事後に通門証等の取得が必要。路線バスは入構及び降車時、出門時の通門証のチェックは無いので降車は容易に可能。正し私有地内なので、不法行為となる可能性がある。


  • 近接する路線として、“立飛東門循環線” 立26 立川駅北口→立川地方合同庁舎→立飛東門→新立川航空→立川駅北口(午前廻り) 

                                立川駅北口→新立川航空→立飛東門→立川地方合同庁舎→立川駅北口(午後廻り)

                 立21-2 立川駅北口↔立川地方合同庁舎↔立飛東門↔砂川七番↔玉川上水駅南口(終日、運行数少)

が、2014年6月より運行しているが、2015年6月16日のダイヤ改正で、立26午後廻りが、立川駅12:30発のみに大幅減便された。



年表

  • 1953年5月1日:立川 - 米軍東基地を開通(参考掲載)。
  • 1972年11月:立川基地内路線廃止(参考掲載)。
  • 1981年:立川駅北口 - 立川市民体育館前(現・泉市民体育館)を開通。昭和58年まで運行。(参考掲載)
  • 1982年8月:立飛線を開通。当初は立川駅北口 - 立飛南門 - 立飛構内 - 立飛東門 - 立川駅北口を双方向(立27・立89)で運行していた。
  • 1998年11月27日:新立川航空先回り便(立89)を廃止。
  • 2000年10月1日:立川駅北口→立飛東門→立飛構内→立飛東門→立川駅北口(立27-1)および立飛構内→立飛南門→立川駅北口便(立89)に変更。それぞれ、朝のみ、夕のみの運行。
  • 2002年7月12日:夕方の便を立飛東門経由(立27-1)に変更。
  • 2006年:モノレール軌道下道路が公道(東大通線)として開通し、立飛東門停留所が立飛構内から外れる(位置はそのまま)。

立川駅 - 若葉町団地線[編集]

  • 立31:立川駅北口 - 栄町二丁目 - 幸町三丁目 - 砂川九番 - 若葉小学校 - 若葉町団地
  • 立31-2:立川駅北口 - 栄町二丁目 - 幸町三丁目 - 砂川九番 - 若葉町交差点 - 若葉町団地

立川バスの路線で唯一、西武バス立川営業所以北も五日市街道と交わる砂川九番まで立川通りを走る路線。2011年5月15日までは栄町二丁目 - 幸町三丁目間で並行する西武バス路線が停車する3停留所を通過していた[1]

年表

  • 1965年3月頃:小平団地線・立川駅北口 - 二ッ塚 - 桜橋 - 小平団地、立川駅北口 - 小平市役所 - 小平団地が開通。
  • 1970年10月:国立営業所担当となる。
  • 1971年10月:立川駅北口 - 砂川九番 - 若葉町団地が開通。小平団地線が若葉町団地経由となる。
  • 時期不明:若葉町団地折返便のみ、昭和工業高校(現、昭和第一学園)、東栄会、榎戸弁天の3停留所が無停車扱いとなる。
  • 1980年頃:小平団地線(桜橋経由)が廃止。
  • 1984年3月:小平団地線(市役所経由)が廃止。若葉町団地線だけとなる。
  • 1988年1月11日:深夜バス運行開始。
  • 2000年10月1日:上水営業所担当となる。
  • 2002年12月1日:若葉町交差点経由便(立31-2)が開通。
  • 2011年5月16日:昭和第一学園、東栄会、榎戸弁天の3停留所への停車を再開する。

玉川上水駅 - 若葉町団地線[編集]

年表

  • 2016年9月1日 開通。

立川駅 - けやき台団地線[編集]

上弁天付近の道路が狭隘であることや、国立・けやき台団地線の方が主力となっていることもあって、原則として中型車で運行される。

年表

  • 1963年頃:高木線・国立駅北口 - 高木町 - 上弁天 - 旭会 - 立川駅北口を開通。
  • 1966年10月3日:高木線を分割し、立川駅北口 - 旭会 - けやき台団地を開通。西武バスと共同運行を開始。

立川駅 - 北町線[編集]

西武バス立川営業所 - 北町間が狭隘区間であるため、中型車で運行されている。かつては北町の循環系統や北町経由国立駅までの便もあったが、2003年を最後に現在の区間のみとなっている。

年表

  • 1954年1月:市内バス・立川駅北口-北曙住宅(現・北曙町住宅)- 母子寮(現・北町)- 錦町交番(現在停留所廃止)- [すずらん通り] - 立川駅南口 - 登記所前(モノレールルートの一つ西の交差点付近)- 市役所(現・西武バスの保育所前)を開通。
  • 時期不明:市役所移転により、立川駅北口 - 立川電話局 - 母子寮 - 自衛隊 - 立川駅北口に変更。
  • 1970年10月:国立営業所担当となる。
  • 1980年9月16日:立川駅北口 - 北曙町住宅 - 北町 - 国立駅南口に変更。
  • 1981-1982年頃:国学院大学線(当時の区間は立川病院 - 諏訪通り - 西郷地 - 國學院大學)が立川駅北口発着になったため、代替路線として新たに、立川駅北口 - 富士見町 - 西郷地 - 諏訪通り - 立川病院 - 北町 - 自衛隊 - 立川駅北口を開通。
  • 1987年頃:富士見町経由循環線が廃止。
  • 2000年10月1日:上水営業所担当となる。
  • 2003年12月16日:国19・立川駅北口 - 北町 - 音高 - 国立駅南口を廃止。

立川駅 - 消防署 - 上水営業所線[編集]

1979年2月に砂川循環として開通後、1989年に防災センター経由へ経路変更、1992年に防災循環線が新設された。この防災循環線は南北道路を経由して運行されていた。1996年に折返系統が新設されると同時に砂川循環が廃止され、1998年には防災循環線も廃止された。2002年には折返系統が廃止、曙町経由への経路変更が実施され、2008年に消防署線が再度運行を開始するなどという、路線の改変・経路変更が多く実施された路線である。

年表

  • 1979年2月:砂川循環線(南北道路・砂川七番経由)が開通。
  • 1989年:航空隊(現・防災センター)経由となる。
  • 1992年:防災循環線(防災センター・南北道路経由)が開通。
  • 1996年2月13日:消防署循環線(立川消防署線、立91)・立川消防署出入庫線(立90)が開通。砂川循環線は廃止。
  • 1996年11月5日昭和記念公園北口経由が、国立病院経由に変更。
  • 1998年11月27日:立川 - 箱根ヶ崎・三ツ藤線の経路変更により、立川消防署線と防災循環線が廃止。
  • 1999年4月19日:立川消防署線が再度運行されるようになる。
  • 2002年7月12日:立川消防署線(立川消防署折返便)が廃止され、出入庫線が1往復となる。都職員多摩会館経由から曙町経由になる。
  • 2008年2月16日:立川消防署線が再度運行されるようになる(管轄は瑞穂営業所)。

玉川上水駅 - イオンモール線[編集]

  • 玉12-1:玉川上水駅 - 東京小児療育病院南 - 東経大入口 - 新海道 - 武蔵村山病院 - イオンモール
  • 玉12-2:玉川上水駅 - 東京小児療育病院南 - 東経大入口 - (←新海道 / イオンモール東→) - 武蔵村山病院

玉12を名乗る系統としては2代目である。2006年11月16日に玉12(玉川上水駅 - 三本榎 - ダイヤモンドシティ)として開通。2008年2月16日にイオンモールと改称すると、新海道経由が開通し、路線の多くが新海道経由に経路変更を行う。三本榎経由は1日1往復を経て、2010年4月16日に廃止、玉12-2を新設した。

年表

  • 2006年11月16日:玉12、玉川上水駅 - 三本榎 - ダイヤモンドシティ開通。当時の路線名はダイヤモンドシティ線。
  • 2008年2月16日:ダイヤモンドシティ停留所がイオンモールと改称。路線名も玉川上水イオン線となる。玉12-1・玉川上水駅 - 新海道 - イオンモールが開通。三本榎経由は一日1往復になる。
  • 2009年5月16日:深夜バスが運行されるようになる。
  • 2010年4月16日:三本榎経由(玉12)を廃止。玉12-2を新設。

玉川上水駅 - 芋窪線[編集]

  • 玉13:玉川上水駅 - 上北台駅 - 芋窪 (下り2本、上り3本)
  • 玉13:上水営業所(構内) → 上北台駅(旧道) → 芋窪 (下り1本、 玉川上水駅と上北台駅(新道)バス停は通らない)

立川駅北口から芋窪街道を北上して青梅街道の芋窪停留所に至る路線。終点の芋窪は、西武バス・都営バスの「貯水池下」停留所と同じ場所にあるが、西武・都営にも芋窪停留所があり、これは貯水池下停留所の一つ東にある。

村山団地路線開設までは芋窪街道を走る本線格の路線として存在していた。1938年3月15日に開通した当初は村山貯水池が終点で、1952年に北野まで延伸された。自治体統計書によれば、現在の本線格である村山団地線開設後も減便なく現状維持したが、1975年頃に芋窪 - 北野が廃止された。

その後、1998年11月27日に多摩都市モノレールが開通すると、上北台駅 - 芋窪を除く全線が並行することになり、運行本数は大幅に減らされるが、この時は路線短縮に関して見送られ、平日昼間と土曜の8時 - 11時が玉川上水駅発着に変更されただけで、残りは立川駅からの運行が継続された。また、立川駅行きが運行されない時間帯は村山団地線による玉川上水駅入口での乗継乗車券が発行されたが、「村山団地線のどの便が芋窪線に接続するか」についての情報はなかった。

2000年4月1日のダイヤ改正で、立川駅発着便は平日・土曜のラッシュ時だけとなり、残りは全て玉川上水駅発着に短縮された。さらに10月の改正では平日・土曜のラッシュ時の立川便と、休日朝夕の玉川上水駅便だけとなり、2001年4月16日には立川駅発着便が完全に廃止された。

モノレール開通前は砂川七番駅・桜街道駅・上北台駅の3停留所が存在せず、当時の近隣停留所も設置されていなかった。また、上北台駅付近は現在のように整備されておらず、芋窪街道旧道経由で芋窪まで直線上に運行しており、新青梅街道と交差するやや南側に「北台停留所」が存在した(廃止された芝中団地線もここを通っていた)。これらがモノレール開通後、モノレール直下を通る上北台駅(新道)経由に経路変更されて現在に至る。なお、朝の上水営業所→芋窪行きには、上北台駅停留所を経由せずに従来の北台停留所を経由する便も残存しているが、現在は北台停留所も「上北台駅」と改称している。

現在は平日の朝のみの運行となっている。

年表

  • 1938年3月15日五日市鉄道により、立川駅 - 芋窪 - 村山貯水池が開通(参考掲載)。
  • 1949年10月1日:立川バスとして、立川駅北口 - 村山貯水池が開通。
  • 1952年6月:立川駅北口 - 北野(現・西武バス北野天神前」停留所付近)に延長。
  • 1975年以前:立26系統・立川駅北口 - 芋窪に短縮。
  • 時期不明:芋窪発玉川上水駅構内(現・玉川上水駅)行きの便を新設。
  • 1998年11月27日:多摩都市モノレール線開通に伴い、ほとんどの便が上北台駅経由となる。玉川上水駅発芋窪行きの便が新設され、立川駅北口に至らない時間帯が発生する。
  • 2001年4月16日:玉川上水駅 - 芋窪に短縮。立26を廃止。

国立駅 - 富士見台団地 - 矢川駅線[編集]

  • 国10:国立駅南口 - 富士見台第一団地 - 矢川駅 - 国立操車場
  • 国11:国立駅南口 - 富士見台第一団地 - 矢川駅
  • 国16:国立駅南口 - 音高 - 矢川駅 - 国立操車場
  • 国16-2:国立駅南口 - 音高 - 矢川駅
  • 国41:国立駅南口 - 富士見台第一団地 - 矢川駅 - 国立泉団地
  • 国42:国立駅南口 - 音高 - 矢川駅 - 国立泉団地

国立市の南北を連絡する路線群。国立操車場はかつての国立営業所にあたる。

国立駅 - 谷保線[編集]

  • 国12:国立駅南口 - 富士見台第一団地 - 谷保駅

国立駅 - 国立循環線[編集]

  • 国04:国立駅南口 - 東区 - 桐朋 - 国立西二丁目 - 矢川駅
  • 国13:国立駅南口 → 東区 → 桐朋 → 国立西二丁目 → 音高 → 国立駅南口
  • 国13-2:国立駅南口 → 一橋大学 → 桐朋 → 東区 → 国立駅南口
  • 国14:国立駅南口 → 音高 → 国立西二丁目 → 桐朋 → 東区 → 国立駅南口
  • 国14-2:国立駅南口 → 一橋大学 → 桐朋 → 国立西二丁目 → 国立駅南口
  • 国15-2:国立駅南口 - 東区 - 桐朋 - 国立西二丁目 - 郵政研修センターグランド - たましんRISURUホール - 立川駅南口

国立市北部の路線群。なお、国15・国15-1は拝島営業所の担当である。

高頻度で停留所名の改称が行われており谷保住宅は2011年6月に「国立西二丁目」、アミューたちかわは2013年12月に「たましんRISURUホール」に改称されている。また、日付不明だが郵政大学は「郵政研修センターグランド前」に改称されている。

年表

  • 1957年2月1日:国立循環線が開通。当初は東区・桐朋・谷保天神・役場・五商【正門】・音大(現・音高)経由。
  • 1961年以前:小循環線(桐朋 - 五商入口をショートカット、今の国立循環線)が開通。従前ルートは、大循環線と呼称。
  • 1970年以前:団地循環線(一橋・第一団地・第二団地・五商【正門】・音大経由)が開通。
  • 1970年10月:国立営業所新設により、国立担当となる。
  • 1972年7月:大循環線の廃止、団地循環線の廃止。
  • 1977年以前:東循環線、西循環線が新設。当時の系統番号はそれぞれ国17・国18で、右回りと左回りの両方が存在していた。
  • 時期不明:西循環線廃止。
  • 1999年11月18日:国立循環線が半減され、片方向のみ(時間帯により方向が変化)の運行となる。平日ラッシュ時は東循環線と西循環線(再度新設)のみとなる。東循環線旭通り先回り便の廃止し、一橋大学先回り便の系統番号を国13-2に変更。
  • 2000年10月1日:上水担当となる。
  • 2002年7月12日:立川市役所線(現、旭通り経由線)、市役所循環線(現、西国立循環線)、郵政循環線が開通。国立循環線が旭通り先回りのみとなる。
  • 2007年9月16日:国立循環線の音高廻りが復活。朝ラッシュ時は音高廻りで、夜ラッシュ時は旭通り廻りで運行。
    補足:三小出入庫線開通日不明。

国立駅 - けやき台団地線[編集]

ファイル:Tachikawabus Keyakidi Danchi Line Passing loop No.2.jpg
けやき台団地線第二待避所にて退避するJ763号車と通過するJ764号車

けやき台団地関係の路線は国立駅北口発着と立川駅北口発着の2つがあるが、メインは国立発着である。比較的短距離だが、稲荷神社で坂を登り高木町まで大変狭い道を走るのが特徴である。稲荷神社 - 国分寺第三中学校入口間に第一待避所、国分寺第三中学校入口停留所に第二待避所を有し、この二箇所と高木町交差点の計三箇所に誘導員が常駐している。その他にも、バスと普通自動車がすれ違えるように道路が部分的に拡幅されている箇所があり、ピーク時3分間隔で大型車を走らせている。

2013年頃までは、路線の都合上、主としてツーステップバスが使用されていたが、現在は、ワンステップバスを主にノンステップバスでの運行となっている。

終点のけやき台団地と弁天通り折返し場はあまり離れておらず、徒歩連絡可能である。また、けやき台団地の北側には五日市街道があり、そこから若葉町団地へもあまり遠くない。

年表

  • 1963年頃:高木線・国立駅北口 - 高木町 - 上弁天 - 旭会 - 立川駅北口を開通。
  • 1966年10月3日:高木線を分割し、国立駅北口 - 高木町 - けやき台団地を開通。
  • 1988年1月:深夜バス運行開始。

国立駅 - 戸倉循環線[編集]

  • 国22:国立駅北口 → 日吉町 → 恋ヶ窪駅 → 二ッ塚 → 第六小学校 → 稲荷神社 → 国立駅北口(左回り循環)
  • 国23:国立駅北口 → 稲荷神社 → 第六小学校 → 二ッ塚 → 恋ヶ窪駅 → 日吉町 → 国立駅北口(右回り循環)
  • 国25:国立駅北口 - 日吉町 - 恋ヶ窪駅 - 二ッ塚 - 並木町 - 砂川七番 - 上水営業所
  • 国26:国立駅北口 - 稲荷神社 - 国分寺第六小学校 - 二ッ塚 - 並木町 - 砂川七番 - 上水営業所

国25は恋ヶ窪出入庫線、国26は戸倉出入庫線と称する、国22・国23(戸倉循環線)の出入庫路線だが、運行は早朝の国立駅行きと朝・夜間の国立駅発のみで、本数は極めて少ない。

国立駅 - 東京創価小学校線(旧北町公園線)[編集]

  • 国24-2:国立駅北口 → 花街道 →東京創価小学校→並木町2丁目→花街道→ 国立駅北口
  • 国24-3:国立駅北口 → 花街道 → 並木町 → 東京創価小学校
  • 国24-4: 国立駅北口 → 花街道 →東京創価小学校→並木町2丁目

東京創価小学校線は、国立駅から国分寺市の並木町、北町地区に至る路線。後述する狭隘区間への対応などから、中型車によって運行されている。もともと、並木町地区には立川駅 - 小平団地線(廃止)や、恋ヶ窪出入庫線、戸倉出入庫線等の五日市街道を東西に走る路線のみであったが、この路線の新設で最寄りのJR駅への短絡化が達成された。今でも運行頻度は朝は10分間隔と徐々にだが本数の増加は見られる。日中は、時間3本程度。

当初は国立駅 - 高木町にてけやき台団地国立線と同一経路を走行していたが、2003年にほぼ全便が第二小学校経由に変更された第二小学校 - 変電所は、稲荷神社 - 高木町と同様に道路が狭隘だが、けやき台団地国立線と異なり、狭隘区間でも花街道バス停付近の交差点南側を除きバスの離合が可能なため、待避場の設置や誘導員は配置されていない。東京創価小学校行きの花街道のバス停では道路外に停留場と乗降スペースが設けられている。

東京創価小学校付近は循環状に運行して折り返す。上水営業所に入庫する際は、並木町2丁目で運行を打ち切り、五日市街道を回送する。 2015年6月15日までは、北町公園線として運行。循環経路を半時計廻りから時計回りに変更。 国24系統は、土曜夜上り一本のみであったが、2015年6月廃止。

また、小平市との境に近い北町二丁目停留所から北東方向へ10分程歩くと、西武国分寺線鷹の台駅がある。

年表

  • 1983年10月:国立駅北口-高木町-北町公園が開通。
  • 平成初期:往路が並木町二丁目経由となり、循環運転となる。
  • 2003年4月16日:大部分の便が国分寺第二小学校経由となる。
  • 2015年6月:北町公園名称変更及び経路変更。高木町経由便(国24)廃止。

国立駅 - 弁天通り折返場線[編集]

  • 国29:国立駅北口 - 稲荷神社 - 下弁天 - 弁天通り折返場
  • 国29-2:国立駅北口 → 稲荷神社 → 下弁天 → 弁天通り折返場 → 幸町一丁目 → 上水営業所 → 玉川上水駅南口
  • 国27:上水営業所 → 幸町一丁目 → 弁天通り折返場 → 下弁天 → 稲荷神社 → 国立駅北口

国立駅北口を出て、国分寺市の最西部を走る路線。もともと弁天線として国立駅 - 立川駅を結んでいたが、上弁天から立川駅はけやき台団地立川線と重複しており、これに委ねる形で分割され、さらに北に延長された。折返場線単独となってからは、戸倉循環線の出入庫もこの線を経由して行うなどの改正により、運行本数は増発された。現在は、ラッシュ時を除けば、けやき台団地国立線と肩を並べそうな勢いとなっている。

終点の弁天通り折返場は国分寺西町アパートに接して停留所が設けられている。この停留所から北に向かうと立川通りと交差し、榎戸弁天停留所がある。なお、「弁天通り折返場」という停留所名は時期や資料によって送り仮名の振り方が異なっており、どれが正しいというのがわからない状況である。

年表

  • 1952年8月頃:弁天線・立川駅北口 - 旭会 - 上弁天 - 駐在所前(現・鉄道総研【東側】)-(ガードをくぐり)- 国立駅南口が開通。
  • 1960年12月:緑会線・国立駅北口 - 鉄道技術研究所(現・鉄道総研【西側】)- 下弁天 - 緑会(現・北大通り東停留所のさらに南、線路際)、立川駅北口 - 旭会 - 上弁天 - 下弁天-緑会が開通。
  • 昭和30年代:弁天線が国立駅北口始発となる。
  • 1970年頃:緑会線の廃止。弁天線だけになる。
  • 1982年頃:弁天循環線(国立駅北口→中藤公民館→上弁天→国立駅北口)が開通。
  • 1989年:国立駅北口 - 弁天通り折返し場(現在と位置が異なる)が開通。弁天循環線は廃止。
  • 1992年10月19日:弁天線および弁天出入庫線が廃止。折返し場線だけになる。
  • 1996年:終点の場所を移動。
  • 2012年4月16日:折返し場線経由の出入庫回送を営業化し、国立駅発の一部を玉川上水駅南口へ延長(国29-2)。なお、国立駅行は上水営業所始発(国27)となる。

国分寺駅 - 花小金井 - 大沼団地線[編集]

  • 寺50:上水営業所 → 砂川七番 → 二ツ塚 → 喜平橋 → 国分寺駅北口
  • 寺51:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 小平団地中央 → 花小金井駅北口 → 昭和病院
  • 寺51-1:国分寺駅北口 ← 喜平橋 ← 小平団地中央 ← 花小金井駅南口 ← 昭和病院
  • 寺52:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 小平団地中央 → 回田本通り入口
  • 寺53:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 回田本通り入口 → 小平団地中央 → 喜平橋 → 国分寺駅北口
  • 寺54:国分寺駅北口 - 喜平橋 - 小平団地中央 - 回田本通り入口 → 喜平橋 → 国分寺駅北口
  • 寺55:国分寺駅北口 - 喜平橋 - 小平団地中央 - 花小金井駅南口
  • 寺56:国分寺駅北口 - 喜平橋 - 小平団地中央 - (←花小金井駅北口 / 花小金井駅南口→) - 昭和病院 - 大沼団地
  • 寺56-1:国分寺駅北口 ← 喜平橋 ← 小平団地中央 ← 花小金井駅南口 ← 昭和病院 ← 大沼団地
  • 寺57:国分寺駅北口 - 喜平橋 - 小平団地中央 - 天神グランド前 - 大沼団地

国分寺駅を起終点とし、花小金井駅昭和病院で折り返すか、さらに大沼団地に至る路線が全体の大半を占める。立川バスの他の路線とは出入庫路線である寺50を通じてのみ接続しているが、寺50自体の運行は平日早朝の上り1本のみである。また、寺52は朝夜のみ、寺53は朝のみ、寺54は土曜夜のみ、寺57は平日のみの運行と、枝線的な路線が多い。

年表

  • 1948年3月:拝島駅 - 砂川一番 - 砂川十番 - 国分寺駅が開通。(廃止日不明)
  • 1949年5月1日:立川駅北口 - 国分寺駅が開通。(廃止日不明)
  • 1957年7月:国分寺駅北口 - 花小金井(場所不明)を開通。
  • 1965年11月1日:国分寺駅北口 - 花小金井が昭和病院まで延長。
  • 1994年:回田循環線・小平団地中央先回り便および回田本通り入口終着便が、深夜バスに限って開通。
  • 1996年11月5日:回田循環線・回田本通り入口先回り便の新設。小平団地中央先回り便も通常便として開通。
  • 2000年4月1日:花小金井駅南口折返便および経由便の新設。上水営業所発着便が朝の出庫だけとなる。
  • 2000年10月1日:昭和病院発着便の全便が花小金井南口・青梅街道【新設】経由に変更。
  • 2006年8月16日:国分寺駅北口 - 花小金井駅(北口または南口)- 昭和病院前 - 大沼団地に変更。昭和病院(構内)停留所・操車所は廃止。花小金井駅付近の経路の変更。国分寺駅北口 - 天神グランド前 - 大沼団地(短絡ルート)の新設。花26:花小金井駅北口 - 昭和病院前 - 大沼団地線廃止
  • 2008年5月16日:公立昭和病院の病棟工事の竣工に伴い、昭和病院構内の発着が復活。あわせて3台程度の操車スペースも確保された。
  • 2014年9月30日 - 国分寺駅北口の再開発事業の進捗により同乗り場が移動。
  • 2015年1月 - ISILによる日本人拘束事件の影響により本数が変更

廃止路線[編集]

  • 立18:立川駅北口 → 砂川三番 → 日産正門 → 団地中央 → 桜街道 → 玉川上水駅 → 立川駅北口
  • 立19:立川駅北口 → 玉川上水駅 → 桜街道 → 団地中央 → 日産正門 → 砂川三番 → 立川駅北口
    上記2系統は砂川五番 - 超音波工業(現・泉市民体育館)をすずかけ通り経由で運行していた。
  • 立21:立川駅北口 - 玉川上水駅 - 桜街道 - 団地中央 - 村山療養所西門 - 横田 - 三ツ藤住宅
  • 立23:上水営業所 → 村山団地 → 団地中央 → 立川駅北口
    先代の立23。立22のうち出庫便を別系統番号としていたもの。
  • 立24:立川駅北口 - 玉川上水駅 - 桜街道 - 南街 - (←南街入口 / 栄町→) - 東大和市駅入口
    多摩都市モノレール開通時に玉川上水駅発着の玉14へ短縮。
  • 立25:立川駅北口 - 玉川上水駅 - 北台 - 芝中団地
  • 立26:立川駅北口 - 玉川上水駅 - 北台(上北台駅)- 四ッ街道 - 芋窪
  • 立52:立川駅北口 - 栄町三丁目 - 上弁天 - 稲荷神社 - 国立駅北口
  • 玉11:上水営業所 - 玉川上水駅 - 北台 - 芝中団地
  • 玉12:上水営業所 - 玉川上水駅(現・駅入口)- 団地中央 - 村山病院西門 - 桃の木 - 武蔵村山高校 - 箱根ヶ崎駅
    イオンモール線開通前に運行されていた、先代の玉12。
  • 玉12:玉川上水駅 - 村山医療センター南 - 三本榎 - イオンモール
    2010年4月16日、イオンモールへ向かう全路線が新海道経由となったために廃止。
  • 玉14:上水営業所 - 玉川上水駅 - 桜街道 - 南街 (→栄町→ / ←南街入口←) 東大和市駅入口
    多摩都市モノレール開業に伴う立24の区間短縮で登場。2000年廃止。
  • 国27:上水営業所 - 砂川七番 - 栄町三丁目 - 上弁天 - 稲荷神社 - 国立駅北口
  • 国19:立川駅北口 - 西武バス立川営業所 - 北町 - 音高 - 国立駅南口
  • 花26:花小金井駅北口 - 昭和病院 - 大沼団地
  • 立32:立川駅北口 - 栄町二丁目 - 第八小学校西武バス立川営業所と共同運行)
    小学校行きだが、通学する小学生へ向けた路線ではなく終点付近にある西けやき台団地住民が利用する路線として開通した。西武バスとの共同運行であったが、両社はまったく同一区間を走るものの終点の停留所名は立川バスは「第八小学校」、西武バスは「立川八小前」であった。2011年5月16日に第八小学校折返所の廃止と西武バスでの幸町団地への経路延長とともに、立川バスは路線を廃止した[1][2][3]
    年表
  • 立77:立川駅南口 → アミューたちかわ → 西国立駅入口 → 東京女子体育大学入口 → 立川駅南口
    土曜日に1本のみ設定されていたが、2011年5月16日の改正によって廃止された[1]。なお、アミューたちかわへは代替路線として国立駅南口からの国20-4が設定されている[1]
    年表
    • 2002年7月12日:立川市役所線(現、旭通り経由線)、郵政循環線とともに開通。
    • 2011年5月14日:この日を以て運行を終了。

車両[編集]

ファイル:TachikawaBus J748.jpg
上水営業所所属車両(J748)

かつてよりいすゞ製の車両が主に使用されており、LVエルガミオエルガ等が多く在籍している。中でもJ710、J716、J717は2016年現在、都内では貴重なツーステップバスであり、1998年に導入されているも延命措置をされており、現役である。また、当営業所では三菱ふそう製の車両は少数派であったが、1990年代後半に立川バスで初のノンステップバスであるエアロスターが導入されてから同社の車両の比率も増えている。高速車は以前から三菱ふそう製のエアロバスやエアロクィーン、エアロエースが導入されていたが、現在はすべての車両・運行が拝島営業所シティバス立川)に転属・移管した。その他ではくるりんバスくにっこ用の日野・ポンチョなどが在籍する。J770号車は「聖☆おにいさんバス」になった際に「兄さん」の語呂合わせで希望ナンバーの「・・23」を取得している(2014年11月より同車は「ウドラ」のラッピングバス[4]になったが、ナンバーは変更されていない[5])。

2009年4月頃より、従来の通常方向幕の車両は順次、LED式の方向幕へ改造がなされている。

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 平成23年5月16日(月)ダイヤ改正について
  2. 第八小学校線廃止のお知らせ 5月15日(日)PDF 
  3. 平成23年5月16日(月)経路変更及び停留所新設のお知らせPDF  - 西武バスの告知
  4. 『立川バス×ウドラ』ラッピングバスが運行開始 - 立川バス2014年11月7日
  5. 『たちかわ楽市』にウドラバスがあらわれました。 - ウドラ公式サイト 2014年11月8日


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