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'''Yes! プリキュア5'''(イエス プリキュア ファイブ)は[[関西読売テレビ大阪毎日朝日放送]]のABC(朝日)部門・[[東映アニメーション]]製作[[バンダイ]]提供のアニメ作品。'''プリキュア'''シリーズ'''第4作'''である。
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実を言えば『[[美少女戦士セーラームーン]]』の劣化コピーの『ウェディングピーチ』と『東京ミュウミュウ』を合わせて2で割ったものだと噂されていたが、全く別物である。
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{{警告|人によってはご気分を損ねる恐れがあります。'''お気に入りのプリキュアやその他キャラクターが汚されるのをご覧になられたくない方は下へスクロールするのをお控え下さい'''。|以下、'''禁則事項っぽい'''内容が多く書かれています。}}
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==概要==
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*[[幼女]]向けアニメとしては革新的だった[[プリキュア]]シリーズも'''三年目に入り'''、人気に陰りが見え始めていた。そこで史上初、'''『[[幼女]]向けアニメ』と『18禁アニメ』を融合させる'''というハンマーの代わりに[[室伏広治]]が飛んでっちゃうくらいビックリ仰天の斬新な手法を採っている。制作側のコメントによると、[[コナミ]]より発売されて有名になった[[ランブルローズ|某女子プロレスゲーム]]を参考にしたとのこと。
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*一見すると普通の女児向けアニメなのだが、それは'''表放送'''。実は同時に'''暗号化された裏放送が流されている'''のである。コレまで[[テレビ朝日]]は、本編中になんとなくエロな描写を入れてきたが、対するABC側がストーリー・設定などを複雑化して、さりげなく挿入することが困難となり、裏放送の実施に踏み切ったのである。'''裏放送を見るには[[テレビ朝日]]から特殊裏チューナーをレンタル'''しなければならない。レンタル料は'''月500㌦'''。ちなみに、'''地上波デジタル放送を受信できることが前提'''。但し、制作元のABCでは'''こんな勝手な行動は許さん'''として、テレビ朝日に対して全社一致で対抗番組「'''Yes!プリキュア5 にっぽん菜発見'''」という、毎回全国各地の旬な食材を使い、料理のテーマに従ってプリキュア5人が作り、人気タレント[[石塚英彦|石ちゃん]](ホンジャマカ)が食べるという「まいう~」的グルメアニメを裏送りすることに'''けって~い!'''した(リアルさを出すために、実際にプリキュアの声優が作り、石塚が実際の料理を食べて表現している。ナレーターは相方のメグミさん。彼も実際にその場にいて、実況役を兼ねている、いわゆる'''料理の鉄人'''なアニメ)。なお、ABCが唱える'''「No・エロ」'''に追随した他のネット局については、通常版を普通どおり送信する。この裏版はテレビ朝日より送信され、通常版は[[大阪]]より送信する。なお、この裏送り番組であるが、他の局では別の放送時間に全国ネットされており、正統な本編と同様にパラレルストーリーという形で好評である。
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*表と裏でどこが違うのかというと、表では主要キャラクターの'''コスチュームは決して破れたり透けたりすることはない'''のだが、'''裏では破れまくりの透けまくり'''。戦闘中の'''叫び声や喘ぎ声も若干変更されている'''とのこと。また、表放送がおよそ28分なのに対し、裏放送はきっちり30分である(なお、[[CM]]も表と裏とで違った感じに見える)。実はその'''2分のラグがミソ'''。その2分間はなんと'''プリキュア同士でキャットファイトする'''という内容が放送される。'''脱がし合い、M字開脚、放{{検閲により削除}}'''など、男だったら必見の内容。'''最早こちらがメイン'''。
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*続編のタイトル候補には『Yes!プリキュア555(ゴーゴーファイブ)』や『Yes!プリキュア555(ファイズ)』や『Yes! プリキュア{{ゴゴゴ}}』などが挙がっていた。
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*更に海外展開を踏まえて、『Yes!プリキュア5'''轟轟!Operation Overdrive'''(オペレーション・オーバードライブ)』というタイトルも候補に挙がっていた。(メンバー5人それぞれダンプカー・レーシングカー・V-TOLジェット・ブルドーザー・潜水艦をモチーフにした専用マシンに乗せて活躍させる予定だった。)そうしていく内に、遂に[[Yes!プリキュア5GoGo!]](囂々)が正式タイトルとして採用されて放映が開始されたが、いくつか事故が起きた。
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*なお、本作は''もりしげ''の『'''こいこい7'''』のアニメ2作目の予定だったが、彼とアニメ製作者との間にトラブルがあり、『ジェッターマルス』(『[[鉄腕アトム]]』のアレンジリメイク作品)よろしく現在の題名と内容に落ち着いた。
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==あらすじ==
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'''そんなもんこれ見てる人は誰も気にしないだろうから省略、けって~い!'''
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:のぞみ「あたし、昔から変身ヒロインになるのが夢だったんだ!! 夢原なだけに」
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:うらら「じゃあ[[メダロット博士]]に変身アイテム作ってもらいましょう」
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:そして今に至る。
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==登場人物==
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=== プリキュア一味 ===
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彼らに関しては、それぞれの項目を参照のこと。
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*'''[[夢原のぞみ]]/キュアドリーム(キュアレントン、バカピンク、キュアイチゴ、キュアピーチ)''' CV:[[川澄綾子]]/[[交響詩篇エウレカセヴン|アクセルの孫レントン]]
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*'''[[夏木りん]]/キュアルージュ(キュアナルト、キュアデイジー)''' CV:[[うずまきナルト]]/星野健太
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*'''[[春日野うらら]]/キュアレモネード(キュア芳香剤)''' CV:[[長谷川町子]]
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*'''[[秋元こまち]]/キュアミント(キュアレタス、キュアニート)''' CV:永野護
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*'''[[水無月かれん]]/キュアアクア(キュアミヤビ、キュアババア)''' CV:太刀川ミミ/冒険王の嫁/永倉えみりゅん
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*'''[[ココナッツ (プリキュア)|ココ&ナッツ&ミルク]]'''
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=== ナイトメア一味 ===
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パルミエ王国の夢の泉を乗っ取って本拠地にしてしまった集団。正式名称「'''ホーリーナイトメア社'''」。登場当初は時価総額が世界711000位の株式会社だった。要のスターロッドを奪われてしまい大ピンチ。主要な社員は人間以外の生物への変身能力をもつので、元は[[ショッカー]]の残党ではないかと噂される。この会社の業務内容は[[ナイトメア社]]の項を参照。
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*'''デスパライア様''' CV:[[アルプスの少女ハイジ]]/科学忍者隊G3号
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:ナイトメア社の女社長。黒い球体で☆マークがいっぱい付いてる。結構キュート?かつてはポップスターの夢の泉に居座っていたが、悪魔のピンクボールにコテンパンにやられちゃった、テヘッ!!
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:最終決戦ではカワリーノさんが強奪してきたドリームコレットで若返り、完全体になってプリキュア5を攻撃したが、戦っているうちにドリームコレットで邪心が浄化されたのか、あっさり降参した。その後、自衛隊に抹殺されそうになるが、プリキュア5の助命嘆願と[[日本国憲法]]の影響により封印にとどまる。そうそう、本気でキレたら角が生えてグラサンをかけて顎がわれているとっても怖い姿になるよ。そうなるとスターロッドなしでは絶対に勝てないのでご注意を。
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*'''カワリーノさん''' CV:コナッツ星の勇者タピオン
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:細目の怪しげなオジ・・・・・・、じゃなかった、お兄さん。目を開けると結構カッコイイかも?『ペルソナ2』や、『[[ゼルダの伝説]]』シリーズの『時のオカリナ』と『ムジュラの仮面』にも出張出演していたこともある。
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:なお、本編で'''ドリーム以外の四人をあっさり拉致して{{検閲により削除}}で調教したこともある'''。その時以来、彼は[[大きなお友達]]から「[[神]]」と称えられている。
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:その正体は単なるカメレオンの化物ではなく、海苔をばら撒くスカーフェイス(『キン肉マンII世』)みたいな姿の魔神だった。しかも人間時よりイケメンになっているが、ドーピングで巨大化していた。元ネタみたく'''自分以外は誰も信じない'''(ただしデスパライア様は別)が、最後は自身が見捨てたブラッディさんの手で自分探しの旅に連れて行かれるハメになった。
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:追記:GoGoの最終話でカワリーノさん(似の社員)がブンビーさんの会社に就職している。新人でありながら社長であるブンビーさんを口先一つで使う事から、自分探しの旅から戻ってきて一層パワーアップしたように思われる
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*'''ブンビーさん''' CV:高木渉
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:愉快なハチおじさん。''よく[[アドリブ|台詞を勝手に書き換えてしまうこと]]で有名''。管理職をクビになっちゃったけど、残業代が出るからよかったんじゃない? 最近かなりの失敗を重ね、社内での彼の立場は危ういものの、大きなお友達からは結構人気。最近、ストレスが溜まるあまり増子美香を{{検閲により削除}}しようとしてしまった。
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:人間時の姿は[[ギース・ハワード|某2D対戦格闘ゲームキャラ]]にそっくりだが、何とナイトメアを去ろうとした時にカワリーノさんにビルの上から突き落とされてしまうシーンが出た事で、ますますキャラが似てしまった。
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:[[ニコニコ動画]]などでの人気を背景に、第二期「[[Yes!プリキュア5GoGo!]]」ではついにOPデビューを果たした。これにより、※6人目のプリキュアはブンビーさんであるという説が唱えられるようになったとかならないとか!?と思われたが、ブンビーさんはプリキュアの面々にリベンジするためにエターナル社へ再就職することが決定した。
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:※アニメ2期35話にてブンビーさん自らプリキュアに就職を試みるもバンダイ人事部の反対により決裂。同社における就職時の性差別問題を浮き彫りにする形となった
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*'''ブラッディさん''' CV:ダリウス帝国元北方将軍ブリーザ様
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:クリスマスの日に変なコウモリに変身した、無口なおじいさん。カワリーノさんの元・上司とのことだが、初めてTVで姿を現した時は立場が逆転している。「私のやり方でやる。結果は出す」が口癖なのに全然駄目だから…。一時はカワリーノさんの手で異次元に放り込まれるが、最後はカワリーノさんと一緒に自分探しの旅に出た。プリキュアに対して助言をし、助けてくれるよき師匠であった。まさかキバット…?
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*'''ハデーニャさん''' CV:小宮和枝/[[細木数子]]
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:カナリアおば……、申し訳ありません、フェニックスお嬢様です……。その''投げキッスの威力はカワリーノさんすら即死してしまうほど''……。
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:しかし、最後は彼女の逆セクハラを受け続けたカワリーノさんの手で消滅させられた。
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*'''ギリンマ君''' CV:[[檜山修之|勇者王]]/盟主王アズラエル
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:ガリ痩せカマキリ。普段は[[バットマン|ジョーカー]]のパチもん(もしくはフィリピン産[[げんしけん|斑目]])。同じ緑色のミントにライバル心を抱いていたとか。度重なる失敗は勇気だけでは補いきれず、ヒラ社員の中で一番成績が振るわなかったので、一番最初に闇に葬られてしまった……。''その鎌でコスチュームを切り刻めばよかったんじゃないの……? ''しかし、いつの間にか復活して「ヴィルヘルム」に改名し、提携している超巨大企業「[[ヴェクター・インダストリー]]」のCEOになっていた。
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*'''ガマオ君''' CV:山根君
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:でぶガエル。普段はやる気なしの[[フリーター]]。常に空腹状態という、まさにミルメコレオ。契約社員だったが、クビ同然だった。何故かやたらとプリキュア御一行と邂逅してしまう特殊な才能を持っている。いつの間にかナイトメアに復帰したっぽい。'''その長いネトネトの舌でプリキュアに望まぬ快感を与えていたが、デカイ腹音のせいで喘ぎ声がかき消されてしまい大して人気が出なかった'''。頭脳プレイでマラソン大会中にプリキュアの誘拐に成功するが、欲張って6Pしようとするから腹上死してしまった。
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:追記:GoGoの映画の短編ムービーで一瞬後ろ姿が目撃された事から、復活したものと見られる
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*'''アラクネアさん''' CV:沢海陽子/ガラス工芸のアスカさん
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:アダルトな蜘蛛お姉さん。ヒラの中では一番優秀で、潜在能力だけならブンビーさんすら上回っていた。下克上も間近であったが、'''頭が弱く、後一歩のところでいつもやられてしまい'''、プライドが許さないと最終的に自ら消滅を選んでしまった……。プリキュアの幼さでは物足りないという大きなお友達から人気があったのに……。ご冥福をお祈りします。
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*'''コワイナー''' CV:ニュクス・アバター
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:仮面のお化けで、出撃するナイトメア社員に商品化の実用化試験を兼ねて毎回支給される。毎回形状が異なる。'''サービス精神旺盛で、やたらとプリキュアを触手で絡め捕ったり、強引に開脚させて持ち上げたりと、(大きなお友達の)需要をよく理解している'''。しかし耐久性が低く、必殺技一発でやられてしまう上、その時に生じる衝撃波でナイトメア社員のHPを0にしてしまうという彼らにとってはありがたくないオプションがついている。それがあまりに営業成績によろしくない影響を与えるので、第31期計画からは改良版が支給されたが効果はいまひとつのよう。
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:兄弟がたくさんおり、その名は'''ヨワイナー、サムイナー、ヒドイナー'''など多種にわたる。しかも親戚等も含めると'''シンドイナー、ナンカイナー、センカイナー'''などで、一族のことを総称して「'''伊奈かっぺいファミリー'''」などと称することがある。同じ種族に'''「デンライナー」'''が存在する。ただし、'''ザケンナー、ウザイナー、ホシイナー'''は別の種族である。
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=== プリキュア一味の血縁者 ===
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'''夢原家'''
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*'''夢原恵美(ゆめはら めぐみ)''' CV:日野由利加
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:のぞみの母親。若いころはのぞみをも上回るアホの子だったとか。既にのぞみからココを紹介され、内心戸惑っている模様。
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*'''親父''' CV:[[クルル曹長]]
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:そんなのいたっけ? 童話作家らしく、こまちの憧れの人らしいよ。ひょっとして、このまま昼メロ突入か?
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'''夏木家'''
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*'''夏木和代(なつき かずよ)''' CV:ニャンダーかめん
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:りんちゃんの母親。夢原恵美の後見人でもある。
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*'''夏木ゆう(なつき ゆう)''' CV:[[ケロロ軍曹]]
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:悪ガキ一号、であります!!
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*'''夏木あい(なつき あい)''' CV:日暮かごめ/藤山静
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:悪ガキ二号よ、おすわりッ!!
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'''秋元家'''
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*'''秋元まどか(あきもと まどか)''' CV:キューティーハニー
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:バイクを嗜む美女。実家を継ぐ気はないらしい。コミック版ではさらに巨乳だった。
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'''春日野家'''
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*'''春日野ミッシェル(かすがの みっしぇる)''' CV:雷句誠
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:うららのパパ。[[フランス]]出身だが、よく「乳をモゲ」という歌を歌って、娘からオハギにされる。
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*'''春日野平蔵(かすがの へいぞう)''' CV:錯乱坊
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:うららの母方のグランパ。かなりの[[ロリコン]]で、うらら以外の四人を{{禁則事項}}してしまった。
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'''水無月家'''
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*'''両親''' CV:共に不明
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:娘を故郷に残して海外に演奏旅行に行ってましたが、結局は『GOGO』最終回以降も姿を見せませんでした。
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=== その他 ===
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*'''坂本さん(さかもとさん)''' CV:[[綾崎ハヤテ]][[Image:必殺技の効果.jpg|thumb|画面左に注目。三千院家の若造と違い、老熟した一流執事はスパッツすら軽くあしらう。]]
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:かれんの執事。[[ハヤテのごとく]]万能。夜中になるとこっそり'''かれんの下着をあさっている'''という羨ましいポジション。ちなみに、ときどき本編中で'''キュアアクアがスパッツをはいてないのは彼が必殺技で瞬時に脱がしてしまっているため'''である。当然、同時に'''強烈な疾風が起こる'''。二十回に一回はパンツごと脱がしてしまうので、その日は''救急車の出動要請が通常の37.2倍にまで跳ね上がる''。
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*'''おタカさん''' − ''ともだちんこーーー!!!'' CV:土井たか子
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:学食のおばちゃんだが、その正体は・・・・。彼女の出すメニューは'''高額過ぎて誰も手が出せない'''ので実質'''水無月かれん専用の食堂'''になってしまっている。
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*'''鷲雄浩太(わしお こうた)''' CV:[[うえきの法則|よっちゃん]]
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:うららのジャーマネ。彼は6人目。うららに苛められなかった期間記録を現在更新中。多分'''のぞみより無能'''だから、苛めるほどでもないのだろう。
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*'''増子美香(ますこ みか)''' CV:薬師カブト
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:サンクルミエール学園2年生で新聞部の部長。でも正体は[[フライデー]]編集部から、うららとかれんの{{禁則事項}}画像を撮ることを命じられたスパイ。また、'''大蛇丸から暗示を掛けられており'''、同時にりんちゃんの正体を探っているという2重スパイ。りんちゃんがやたら彼女を毛嫌いするのは何となく気付いているから。さらに、実は内閣権力犯罪強制取締官で、うららのジャーマネ苛めの瞬間を抑えようとしている3重スパイだった事実が判明した。
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*'''チャーリー''' CV:[[若本規夫]]
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:かれんの愛馬。コワイナーにも恐れず立ち向かう漢気溢れる白馬。
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== プリキュア5の使用アイテム ==
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:[[Yes! プリキュア5 (アイテム)]]の項を参照。
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==劇場版==
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劇場版は2007年11月から公開された。前作より絶大な差をつけて「プリキュア復活!」といわれたのだが、製作元の東映によれば、「あれは入場特典のミラクルライトを使ったアトラクションが受けたんですよ。内容・・・何ですかそれ?」ということで、「プリキュア復活なんてただのハッタリ」なんだそうだ。ちなみに入場特典のミラクルライトは蝶のマークが浮かび上がるが、'''大友は普通に行っただけではもらえなかった'''。
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===劇場版の登場人物===
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*'''シャドウ''' CV:[[朴ロ美]]
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:ムチムチのタイツと見事に割れた腹筋を兼ね備えた変態。
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:下記のダークレモネードとは[[姉]][[妹]]だとか。
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*'''ミギリンとヒダリン''' CV:ザ・たっち
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:鏡の国の住人。右と左なのに持ちネタの手の動きは二人とも同じという致命的な失敗をやらかしてしまった。
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*'''ダークレモネード'''CV:[[釘宮理恵]]
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:対[[大きなお友達]]最強を誇る[[釘宮病|BC兵器]]。
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:ツンデレかどうかは不明だが、金髪である。
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*'''ダークアクア'''CV:木内レイコ
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:髪の量が本物より少ない。
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:他の4人と比べると本物と全く似ていないのに、よく'''キュアアクアのコピー'''を名乗れたものだ。
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==関連項目==
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*[[ふたりはプリキュア]]
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*[[ふたりはプリキュア Splash Star]]
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*[[仮面ライダープリキュア5]]
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*[[星のカービィ]]
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{{DEFAULTSORT:いえすふりきゆあふあいふ}}
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[[Category:プリキュア]]

2018年12月17日 (月) 08:15時点における最新版

Yes! プリキュア5(イエス プリキュア ファイブ)は関西読売テレビ大阪毎日朝日放送のABC(朝日)部門・東映アニメーション製作バンダイ提供のアニメ作品。プリキュアシリーズ第4作である。

実を言えば『美少女戦士セーラームーン』の劣化コピーの『ウェディングピーチ』と『東京ミュウミュウ』を合わせて2で割ったものだと噂されていたが、全く別物である。


以下、禁則事項っぽい内容が多く書かれています。
人によってはご気分を損ねる恐れがあります。お気に入りのプリキュアやその他キャラクターが汚されるのをご覧になられたくない方は下へスクロールするのをお控え下さい

概要[編集]

  • 幼女向けアニメとしては革新的だったプリキュアシリーズも三年目に入り、人気に陰りが見え始めていた。そこで史上初、幼女向けアニメ』と『18禁アニメ』を融合させるというハンマーの代わりに室伏広治が飛んでっちゃうくらいビックリ仰天の斬新な手法を採っている。制作側のコメントによると、コナミより発売されて有名になった某女子プロレスゲームを参考にしたとのこと。
  • 一見すると普通の女児向けアニメなのだが、それは表放送。実は同時に暗号化された裏放送が流されているのである。コレまでテレビ朝日は、本編中になんとなくエロな描写を入れてきたが、対するABC側がストーリー・設定などを複雑化して、さりげなく挿入することが困難となり、裏放送の実施に踏み切ったのである。裏放送を見るにはテレビ朝日から特殊裏チューナーをレンタルしなければならない。レンタル料は月500㌦。ちなみに、地上波デジタル放送を受信できることが前提。但し、制作元のABCではこんな勝手な行動は許さんとして、テレビ朝日に対して全社一致で対抗番組「Yes!プリキュア5 にっぽん菜発見」という、毎回全国各地の旬な食材を使い、料理のテーマに従ってプリキュア5人が作り、人気タレント石ちゃん(ホンジャマカ)が食べるという「まいう~」的グルメアニメを裏送りすることにけって~い!した(リアルさを出すために、実際にプリキュアの声優が作り、石塚が実際の料理を食べて表現している。ナレーターは相方のメグミさん。彼も実際にその場にいて、実況役を兼ねている、いわゆる料理の鉄人なアニメ)。なお、ABCが唱える「No・エロ」に追随した他のネット局については、通常版を普通どおり送信する。この裏版はテレビ朝日より送信され、通常版は大阪より送信する。なお、この裏送り番組であるが、他の局では別の放送時間に全国ネットされており、正統な本編と同様にパラレルストーリーという形で好評である。
  • 表と裏でどこが違うのかというと、表では主要キャラクターのコスチュームは決して破れたり透けたりすることはないのだが、裏では破れまくりの透けまくり。戦闘中の叫び声や喘ぎ声も若干変更されているとのこと。また、表放送がおよそ28分なのに対し、裏放送はきっちり30分である(なお、CMも表と裏とで違った感じに見える)。実はその2分のラグがミソ。その2分間はなんとプリキュア同士でキャットファイトするという内容が放送される。脱がし合い、M字開脚、放検閲により削除など、男だったら必見の内容。最早こちらがメイン
  • 続編のタイトル候補には『Yes!プリキュア555(ゴーゴーファイブ)』や『Yes!プリキュア555(ファイズ)』や『Yes! プリキュア……』などが挙がっていた。
  • 更に海外展開を踏まえて、『Yes!プリキュア5轟轟!Operation Overdrive(オペレーション・オーバードライブ)』というタイトルも候補に挙がっていた。(メンバー5人それぞれダンプカー・レーシングカー・V-TOLジェット・ブルドーザー・潜水艦をモチーフにした専用マシンに乗せて活躍させる予定だった。)そうしていく内に、遂にYes!プリキュア5GoGo!(囂々)が正式タイトルとして採用されて放映が開始されたが、いくつか事故が起きた。
  • なお、本作はもりしげの『こいこい7』のアニメ2作目の予定だったが、彼とアニメ製作者との間にトラブルがあり、『ジェッターマルス』(『鉄腕アトム』のアレンジリメイク作品)よろしく現在の題名と内容に落ち着いた。

あらすじ[編集]

そんなもんこれ見てる人は誰も気にしないだろうから省略、けって~い!

のぞみ「あたし、昔から変身ヒロインになるのが夢だったんだ!! 夢原なだけに」
うらら「じゃあメダロット博士に変身アイテム作ってもらいましょう」
そして今に至る。

登場人物[編集]

プリキュア一味[編集]

彼らに関しては、それぞれの項目を参照のこと。

  • 秋元こまち/キュアミント(キュアレタス、キュアニート) CV:永野護
  • 水無月かれん/キュアアクア(キュアミヤビ、キュアババア) CV:太刀川ミミ/冒険王の嫁/永倉えみりゅん

ナイトメア一味[編集]

パルミエ王国の夢の泉を乗っ取って本拠地にしてしまった集団。正式名称「ホーリーナイトメア社」。登場当初は時価総額が世界711000位の株式会社だった。要のスターロッドを奪われてしまい大ピンチ。主要な社員は人間以外の生物への変身能力をもつので、元はショッカーの残党ではないかと噂される。この会社の業務内容はナイトメア社の項を参照。

ナイトメア社の女社長。黒い球体で☆マークがいっぱい付いてる。結構キュート?かつてはポップスターの夢の泉に居座っていたが、悪魔のピンクボールにコテンパンにやられちゃった、テヘッ!!
最終決戦ではカワリーノさんが強奪してきたドリームコレットで若返り、完全体になってプリキュア5を攻撃したが、戦っているうちにドリームコレットで邪心が浄化されたのか、あっさり降参した。その後、自衛隊に抹殺されそうになるが、プリキュア5の助命嘆願と日本国憲法の影響により封印にとどまる。そうそう、本気でキレたら角が生えてグラサンをかけて顎がわれているとっても怖い姿になるよ。そうなるとスターロッドなしでは絶対に勝てないのでご注意を。
  • カワリーノさん CV:コナッツ星の勇者タピオン
細目の怪しげなオジ・・・・・・、じゃなかった、お兄さん。目を開けると結構カッコイイかも?『ペルソナ2』や、『ゼルダの伝説』シリーズの『時のオカリナ』と『ムジュラの仮面』にも出張出演していたこともある。
なお、本編でドリーム以外の四人をあっさり拉致して検閲により削除で調教したこともある。その時以来、彼は大きなお友達から「」と称えられている。
その正体は単なるカメレオンの化物ではなく、海苔をばら撒くスカーフェイス(『キン肉マンII世』)みたいな姿の魔神だった。しかも人間時よりイケメンになっているが、ドーピングで巨大化していた。元ネタみたく自分以外は誰も信じない(ただしデスパライア様は別)が、最後は自身が見捨てたブラッディさんの手で自分探しの旅に連れて行かれるハメになった。
追記:GoGoの最終話でカワリーノさん(似の社員)がブンビーさんの会社に就職している。新人でありながら社長であるブンビーさんを口先一つで使う事から、自分探しの旅から戻ってきて一層パワーアップしたように思われる
  • ブンビーさん CV:高木渉
愉快なハチおじさん。よく台詞を勝手に書き換えてしまうことで有名。管理職をクビになっちゃったけど、残業代が出るからよかったんじゃない? 最近かなりの失敗を重ね、社内での彼の立場は危ういものの、大きなお友達からは結構人気。最近、ストレスが溜まるあまり増子美香を検閲により削除しようとしてしまった。
人間時の姿は某2D対戦格闘ゲームキャラにそっくりだが、何とナイトメアを去ろうとした時にカワリーノさんにビルの上から突き落とされてしまうシーンが出た事で、ますますキャラが似てしまった。
ニコニコ動画などでの人気を背景に、第二期「Yes!プリキュア5GoGo!」ではついにOPデビューを果たした。これにより、※6人目のプリキュアはブンビーさんであるという説が唱えられるようになったとかならないとか!?と思われたが、ブンビーさんはプリキュアの面々にリベンジするためにエターナル社へ再就職することが決定した。
※アニメ2期35話にてブンビーさん自らプリキュアに就職を試みるもバンダイ人事部の反対により決裂。同社における就職時の性差別問題を浮き彫りにする形となった
  • ブラッディさん CV:ダリウス帝国元北方将軍ブリーザ様
クリスマスの日に変なコウモリに変身した、無口なおじいさん。カワリーノさんの元・上司とのことだが、初めてTVで姿を現した時は立場が逆転している。「私のやり方でやる。結果は出す」が口癖なのに全然駄目だから…。一時はカワリーノさんの手で異次元に放り込まれるが、最後はカワリーノさんと一緒に自分探しの旅に出た。プリキュアに対して助言をし、助けてくれるよき師匠であった。まさかキバット…?
カナリアおば……、申し訳ありません、フェニックスお嬢様です……。その投げキッスの威力はカワリーノさんすら即死してしまうほど……。
しかし、最後は彼女の逆セクハラを受け続けたカワリーノさんの手で消滅させられた。
  • ギリンマ君 CV:勇者王/盟主王アズラエル
ガリ痩せカマキリ。普段はジョーカーのパチもん(もしくはフィリピン産斑目)。同じ緑色のミントにライバル心を抱いていたとか。度重なる失敗は勇気だけでは補いきれず、ヒラ社員の中で一番成績が振るわなかったので、一番最初に闇に葬られてしまった……。その鎌でコスチュームを切り刻めばよかったんじゃないの……? しかし、いつの間にか復活して「ヴィルヘルム」に改名し、提携している超巨大企業「ヴェクター・インダストリー」のCEOになっていた。
  • ガマオ君 CV:山根君
でぶガエル。普段はやる気なしのフリーター。常に空腹状態という、まさにミルメコレオ。契約社員だったが、クビ同然だった。何故かやたらとプリキュア御一行と邂逅してしまう特殊な才能を持っている。いつの間にかナイトメアに復帰したっぽい。その長いネトネトの舌でプリキュアに望まぬ快感を与えていたが、デカイ腹音のせいで喘ぎ声がかき消されてしまい大して人気が出なかった。頭脳プレイでマラソン大会中にプリキュアの誘拐に成功するが、欲張って6Pしようとするから腹上死してしまった。
追記:GoGoの映画の短編ムービーで一瞬後ろ姿が目撃された事から、復活したものと見られる
  • アラクネアさん CV:沢海陽子/ガラス工芸のアスカさん
アダルトな蜘蛛お姉さん。ヒラの中では一番優秀で、潜在能力だけならブンビーさんすら上回っていた。下克上も間近であったが、頭が弱く、後一歩のところでいつもやられてしまい、プライドが許さないと最終的に自ら消滅を選んでしまった……。プリキュアの幼さでは物足りないという大きなお友達から人気があったのに……。ご冥福をお祈りします。
  • コワイナー CV:ニュクス・アバター
仮面のお化けで、出撃するナイトメア社員に商品化の実用化試験を兼ねて毎回支給される。毎回形状が異なる。サービス精神旺盛で、やたらとプリキュアを触手で絡め捕ったり、強引に開脚させて持ち上げたりと、(大きなお友達の)需要をよく理解している。しかし耐久性が低く、必殺技一発でやられてしまう上、その時に生じる衝撃波でナイトメア社員のHPを0にしてしまうという彼らにとってはありがたくないオプションがついている。それがあまりに営業成績によろしくない影響を与えるので、第31期計画からは改良版が支給されたが効果はいまひとつのよう。
兄弟がたくさんおり、その名はヨワイナー、サムイナー、ヒドイナーなど多種にわたる。しかも親戚等も含めるとシンドイナー、ナンカイナー、センカイナーなどで、一族のことを総称して「伊奈かっぺいファミリー」などと称することがある。同じ種族に「デンライナー」が存在する。ただし、ザケンナー、ウザイナー、ホシイナーは別の種族である。

プリキュア一味の血縁者[編集]

夢原家

  • 夢原恵美(ゆめはら めぐみ) CV:日野由利加
のぞみの母親。若いころはのぞみをも上回るアホの子だったとか。既にのぞみからココを紹介され、内心戸惑っている模様。
そんなのいたっけ? 童話作家らしく、こまちの憧れの人らしいよ。ひょっとして、このまま昼メロ突入か?

夏木家

  • 夏木和代(なつき かずよ) CV:ニャンダーかめん
りんちゃんの母親。夢原恵美の後見人でもある。
悪ガキ一号、であります!!
  • 夏木あい(なつき あい) CV:日暮かごめ/藤山静
悪ガキ二号よ、おすわりッ!!

秋元家

  • 秋元まどか(あきもと まどか) CV:キューティーハニー
バイクを嗜む美女。実家を継ぐ気はないらしい。コミック版ではさらに巨乳だった。

春日野家

  • 春日野ミッシェル(かすがの みっしぇる) CV:雷句誠
うららのパパ。フランス出身だが、よく「乳をモゲ」という歌を歌って、娘からオハギにされる。
  • 春日野平蔵(かすがの へいぞう) CV:錯乱坊
うららの母方のグランパ。かなりのロリコンで、うらら以外の四人を禁則事項ですしてしまった。

水無月家

  • 両親 CV:共に不明
娘を故郷に残して海外に演奏旅行に行ってましたが、結局は『GOGO』最終回以降も姿を見せませんでした。

その他[編集]

  • 坂本さん(さかもとさん) CV:綾崎ハヤテ
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    画面左に注目。三千院家の若造と違い、老熟した一流執事はスパッツすら軽くあしらう。
かれんの執事。ハヤテのごとく万能。夜中になるとこっそりかれんの下着をあさっているという羨ましいポジション。ちなみに、ときどき本編中でキュアアクアがスパッツをはいてないのは彼が必殺技で瞬時に脱がしてしまっているためである。当然、同時に強烈な疾風が起こる。二十回に一回はパンツごと脱がしてしまうので、その日は救急車の出動要請が通常の37.2倍にまで跳ね上がる
  • おタカさんともだちんこーーー!!! CV:土井たか子
学食のおばちゃんだが、その正体は・・・・。彼女の出すメニューは高額過ぎて誰も手が出せないので実質水無月かれん専用の食堂になってしまっている。
うららのジャーマネ。彼は6人目。うららに苛められなかった期間記録を現在更新中。多分のぞみより無能だから、苛めるほどでもないのだろう。
  • 増子美香(ますこ みか) CV:薬師カブト
サンクルミエール学園2年生で新聞部の部長。でも正体はフライデー編集部から、うららとかれんの禁則事項です画像を撮ることを命じられたスパイ。また、大蛇丸から暗示を掛けられており、同時にりんちゃんの正体を探っているという2重スパイ。りんちゃんがやたら彼女を毛嫌いするのは何となく気付いているから。さらに、実は内閣権力犯罪強制取締官で、うららのジャーマネ苛めの瞬間を抑えようとしている3重スパイだった事実が判明した。
かれんの愛馬。コワイナーにも恐れず立ち向かう漢気溢れる白馬。

プリキュア5の使用アイテム[編集]

Yes! プリキュア5 (アイテム)の項を参照。

劇場版[編集]

劇場版は2007年11月から公開された。前作より絶大な差をつけて「プリキュア復活!」といわれたのだが、製作元の東映によれば、「あれは入場特典のミラクルライトを使ったアトラクションが受けたんですよ。内容・・・何ですかそれ?」ということで、「プリキュア復活なんてただのハッタリ」なんだそうだ。ちなみに入場特典のミラクルライトは蝶のマークが浮かび上がるが、大友は普通に行っただけではもらえなかった

劇場版の登場人物[編集]

ムチムチのタイツと見事に割れた腹筋を兼ね備えた変態。
下記のダークレモネードとはだとか。
  • ミギリンとヒダリン CV:ザ・たっち
鏡の国の住人。右と左なのに持ちネタの手の動きは二人とも同じという致命的な失敗をやらかしてしまった。
大きなお友達最強を誇るBC兵器
ツンデレかどうかは不明だが、金髪である。
  • ダークアクアCV:木内レイコ
髪の量が本物より少ない。
他の4人と比べると本物と全く似ていないのに、よくキュアアクアのコピーを名乗れたものだ。

関連項目[編集]