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長谷川アナは1999年にフジテレビに入社。「スーパー競馬」での競馬実況、情報番組「とくダネ!」アシスタントなどを経て2010年9月からはニューヨーク支局に赴任し、「とくダネ!」のほか「めざましテレビ」などで現地から情報を伝えていた。 | 長谷川アナは1999年にフジテレビに入社。「スーパー競馬」での競馬実況、情報番組「とくダネ!」アシスタントなどを経て2010年9月からはニューヨーク支局に赴任し、「とくダネ!」のほか「めざましテレビ」などで現地から情報を伝えていた。 | ||
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+ | == 不正流用で退社の元フジTVの長谷川アナが“反撃予告” == | ||
+ | フジテレビの長谷川豊アナウンサー(37)が[[4月1日]]付で退社した。[[2012年]]6月、「ニューヨーク滞在関連費用の不正使用があった」として降格処分され、本社付となっていた。フジは問題社員を追い出して、ホッとしているかもしれないが、どうも“円満退社”ではないようだ。 | ||
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+ | 「長谷川の恨みつらみは相当なものですよ。彼は小学生2人、幼稚園1人の子供がいる一家の大黒柱。なのにきちんとした説明の機会が与えられず、一方的に退社に追い込まれたようなものですからね」(同僚社員) | ||
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+ | フジは[[刑事告訴]]もしていないし、不正使用の金額も使途も明らかにしてない。何も分からないまま、長谷川が辞めることだけが報じられた。不正の中身や退職の経緯を知りたいものだ。 | ||
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+ | 長谷川のニューヨークの友人はこう言った。 | ||
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+ | 「発端は長谷川が仮払い金として受け取った200万円を滞在先のマンションの敷金に使ったことです。もっとも、これは3年後の帰国時に契約解除すればそっくり戻ってくる金で、人事の労務担当者も“返金するなら問題ない”と認めていたそうなんです。一般企業では信じられないドンブリ勘定ですが、それが認められる会社なんでしょう」 | ||
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+ | ところが、ある時点を境に不正使用として断罪された。背景にはフジのドロドロ社内政治が絡んでいるという説もある。1日、千葉の実家にいた長谷川アナを直撃した。 | ||
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+ | 「残念ですが本日まではフジ社員なので詳細を話すことはできません。ただ、当時の私は年収2400万円、手取りで毎月100万円以上頂いていた。それで200万円の不正に手を染めたと言われるのは心外です。近々、ブログなどを通じて、説明責任を果たすつもりでいます」 | ||
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+ | “たった200万円”と言わんばかり!37歳で年収2400万円!!フジの社員の金銭感覚にも驚かされるが、“ブログで説明責任を果たす”というから何が飛び出すのか。 | ||
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+ | 長谷川アナはフジの時限爆弾になるかもしれない。 | ||
== 元フジ長谷川アナが加藤綾子アナのブログに難クセ「パン子よ、今日も生野アナと掴み合いとか長野美郷の原稿隠したにしてみろ」 == | == 元フジ長谷川アナが加藤綾子アナのブログに難クセ「パン子よ、今日も生野アナと掴み合いとか長野美郷の原稿隠したにしてみろ」 == | ||
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自分のブログより、アクセスが悪い原因について、「思うんだが、タイトルに引きがないんじゃないか?」などと独自に分析。自身のブログ「長谷川豊のAmerican Journey 最終章~僕に起きたことのすべて~」というタイトルと比較し、「明日から僕を見習って『貧血!加藤綾子の ODAIBA JOURNEY!』にでも変えてみたら多少アクセス伸びるんじゃない?」と提案した。 | 自分のブログより、アクセスが悪い原因について、「思うんだが、タイトルに引きがないんじゃないか?」などと独自に分析。自身のブログ「長谷川豊のAmerican Journey 最終章~僕に起きたことのすべて~」というタイトルと比較し、「明日から僕を見習って『貧血!加藤綾子の ODAIBA JOURNEY!』にでも変えてみたら多少アクセス伸びるんじゃない?」と提案した。 | ||
− | さらにアドバイスは、ブログの内容やテーマにも及び、「『第1話、今日も生野アナとつかみ合い』的な。『第2話、本番直前に長野美郷ちゃんの原稿を隠しちゃいました☆』みたいな」と後輩女子アナに毒づいた。文中では、「後輩に毒づいとる場合か?」と自分で自分にツッコミも入れている。 | + | さらにアドバイスは、ブログの内容やテーマにも及び、「『第1話、今日も生野アナとつかみ合い』的な。『第2話、本番直前に長野美郷ちゃんの原稿を隠しちゃいました☆』みたいな」と後輩女子アナに毒づいた。文中では、「後輩に毒づいとる場合か?」と自分で自分にツッコミも入れている。 |
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+ | == ネットへの挑戦推移 == | ||
+ | 【長谷川豊:2013年09月01日】 | ||
+ | :なぁ。僕への批判コメント、一生懸命書きこんでる「わずか数人」の諸君。 | ||
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+ | :叩き方が足りないんじゃあないか? お前たちごときに、僕が負けるかどうか…これから、思う存分、見せてやるよ! | ||
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+ | :私、以前キー局で働いておりましたが、去年段階の私の収入は、当時の6倍以上となっております。 | ||
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+ | :もう一つはLINE社の提供する言論フォームであるBLOGOSというサイトがありまして、そこには私のブログをよく転載していただき、ありがたいことに大勢のフォロワーさんもいらっしゃったのですが、昨日の夕方4時を持ちまして、私はBLOGOSのライターからは外す旨の連絡を受けました。 | ||
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+ | :アナウンサーが言葉でミスったのです。降板は当然かと。 | ||
+ | :ネット上のみんなも、ちょっと聞いてほしい。 | ||
+ | :乗っかって、僕を叩いて、ご覧のように僕はテレビの仕事を失いました。 | ||
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− | * [http:// | + | * [http://hasegawa-yutaka.com/ 長谷川豊オフィシャルホームページ] |
+ | * [http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/ 「本気論 本音論」] (2014年4月開設のライブドアブログ) | ||
+ | * [http://ameblo.jp/yutaka-hasegawa/ 「長谷川アナの夢の日を超えていこう!」] (2013年6月開設のアメーバブログ) | ||
+ | * [http://blog.livedoor.jp/hasedgawa_yutaka/ 長谷川豊の American Journey 最終章 〜僕に起きたことのすべて〜](フリー転身後に開設したライブドアブログ) | ||
+ | * [http://magazine.livedoor.com/magazine/73 あのいつもひとこと多い 長谷川豊アナの公式メールマガジン](BLOGOSメルマガ) | ||
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2016年10月8日 (土) 11:10時点における最新版
長谷川 豊(はせがわ ゆたか、1975年8月12日 - )は、奈良県出身のフジテレビの社員で元アナウンサー。立命館大学産業社会学部卒業。2010年9月16日から2012年6月までニューヨーク支局勤務。
2009年9月のCS放送で滝川クリステルに「外人」と発言し、ニューヨークに左遷される。2012年6月13日に「業務の規定に違反し、ニューヨーク滞在関連費用の不正使用があった」ことが発覚して降格処分を受け、本社付になった。
2013年3月末をもって退社。フジテレビで「最も下品なアナウンサー」として有名であった。
目次
略歴[編集]
- 洛星中学校卒業。
- 1992年、日生学園第一高等学校に進学。
- 1995年4月、立命館大学産業社会学部に進学。立命館大学放送局 (RBC) に所属。
- 1999年4月、フジテレビ入社。
- 入社1年目:「FNNスーパーニュース」フィールドキャスター。
- 入社1年目~競馬実況担当。
- 入社2年目~2010年9月15日「情報プレゼンター とくダネ!」。
- 2004年~2007年:モータースポーツの実況を担当。
- 2010年9月16日~2012年6月 ニューヨーク支局勤務。
エピソード[編集]
- 中学3年時、尿検査で腎炎が発覚。治療に専念するため、中学卒業という形で進学を断念した。その頃、教育熱心な父親と確執があった。
- 高校時代は柔道部に所属。初段。
- 高校3年時、NHK杯全国高校放送コンテストの朗読コンテストで県代表。全国高等学校総合文化祭の弁論部門で優秀賞(全国3位)。国民文化祭の朗読部門で優秀賞を獲得している。
- 同期入社のアナウンサーは内田恭子と大橋マキ(ともに現在はフリー)である。
- 若手の競馬担当アナウンサーとしては最も早い入社9年目でG1レースの実況を担当した。
- 「情報プレゼンター とくダネ!」では、特に事件や政治ニュース・社会問題の検証など、社会派なプレゼンが多い。2002年(入社4年目)からは同番組にて笠井信輔アナが休みのときには代行を務めた。
- 2008年の父の日特番「追跡☆満点パパ」という番組で、家族の特集が組まれ、会社のデスクマットに子供たちの写真を大量に挟んでいる様子などが紹介された。
- 2009年7月25日のFNS26時間テレビにおける三輪車12時間耐久レースにおいてフジテレビアナウンサーチームのメインドライバーを務め6位に。レース後、それまで反抗していた父親に対し謝罪をした。
- アイドルグループのアイドリング!!!のファンであることを公言し、『アイドリング!!!』ではコーナーやはちたまライブの司会、ライブのバックダンサーを不定期で務めた。
- 2009年9月のCS放送で滝川クリステルに「外人」と発言し、その発言に対し批判が起き、CS放送番組運営局が謝罪をする事態となった。
- 2010年8月24日放送の『アイドリング!!!』では番組MCのバカリズムから「あの人、もうすぐニューヨークに行っちゃうんですよ」と言われ渋い顔をしていた。
- 佐野瑞樹の後任として2010年9月16日付けでニューヨーク支局に赴任。
- 2010年9月15日の放送で「情報プレゼンター とくダネ!」を卒業することが発表されたが、2011年1月から同番組内でニューヨーク中継が始まった。
- ニューヨーク赴任後、始めた個人ブログ「熱血!長谷川豊のAMERICAN JOURNEY」は、所属するFCIのHPで人気NO1となっていたが、前述の通り、自身の不祥事発覚によりそのブログも閉鎖された。
- 2012年6月12日、ニューヨーク滞在関連の費用について、不正使用が認められたとして同人を降格処分とし、本社付となった。フジテレビは、金額が全額返済されているとして、刑事告発は検討していないとのこと。
「フジアナスタジオまる生2009」事件[編集]
2009年9月26日に放映された「フジアナスタジオ まる生2009」での発言。その内容が極めて不適切だという意見が、ネット上に続出した。「ニュースJAPAN」のキャスターに着任すると発表された秋元優里アナを、長谷川アナは絶賛。秋元アナを「おっぱい四天王の一人」と形容した。それに続く以下の発言に対して、セクハラまがいだとの意見が数多く見られた。
「何このフェロモンはっていうね、本当にね。あの、この間、報道の現場でね、国会議事堂の中だったんですけど、若干、僕、声通るんで、「よう、おっぱい番長」って言ったら、秋元が「うわーっ」って顔しながら「長谷川さん、その呼び名はアナウンス室だけにしてくださーい」っていう、そのリアクションもいいのよ、これが」。
また、「おじさんキラー」の秋元アナはニュースJAPANに適役であると、長谷川アナは述べた。そして、下記のように秋元アナを褒めたのだが、そこに差別的なニュアンスがあると批判された。
「こいつも、あの、この間までやってた外人(滝川クリステルのこと)より、ずっとうまいですからね。あの、ずっと、ちゃんと、あの、現場のこと、よく分かってますし、政治家も、まあ、僕はしょっちゅう行ってるけれど、僕に近いぐらい、あの、よくちゃんと取材もできてますから、よく勉強してますから。期待してください、こいつのニュースJAPAN、多分いいと思いますよ」。
以上の発言の一部はYouTubeに動画がアップされ、知れ渡ることに。2ちゃんねるに関連スレッドが次々に立ち、長谷川アナを非難する書き込みが殺到した。その後、動画はフジテレビの意向により全て削除された。
一方で長谷川アナ関連も含め、削除されないまま残っている動画もある。そのため、これらだけ削除されたのは、不都合な事実を知られたくないフジテレビによる証拠隠滅なのではないかと疑う声もある。正規ではない形でアップされたものとはいえ、ネット上で非難された途端に動画が削除されるというパターンは、これまでも多い。
ちなみに、26日の放映では、他の女性アナウンサーたちに対しても、長谷川アナは同種の発言を連発した。彼は「毒舌」キャラを売りにしているが、視聴者を不快にさせる暴言と毒舌の区別がつかないならば、アナウンサー失格である。
この度の件が相次いで報じられると、長谷川アナの発言は不適切であったとのコメントをフジテレビは発表した。しかし、長谷川アナ自身は今後も番組中では謝罪しないという。これに対して、「傲慢だ」という非難がネット上には多い一方で、「名前を聞いたこともないアナウンサー本人が謝罪しても意味がない」といった揶揄も。
生野陽子アナ
- 「最近こいつデブテブになってきてるんで、横幅がね、本当に。脚とか本当にやばいんですよ」、「デブ、はい、はい。本当痩せろよって言っておいてくださいね、はい」
松村未央アナ
- 「もう、この、あの、ちょっと、ほわーんってして、なんかちょっと「おい、いいから来いよ」って言ったらすぐに建物の中に入ってきそうなタイプ」、「いずれ汚れていきます」
松尾翠アナ
- 「こいつは自分のペースにうまいこと持ってきそう。でも知らないうちに、なんか気がついたら一番人気の男の横とかに、ふにゃーってしてそうなタイプ、この野郎!本当に」
平井理央アナ
- 「こいつ、顔写真いらないから脚だけ映しときゃいいんだよ」
長野翼アナ
- 「おーっと、おっぱい四天王最強の女、来たな、来たな」、「ただ、こいつのスタイルは確かに、確かに一言言いますが、こいつのスタイルはエッチだ。エッチですね、非常に、非常に」
戸部洋子アナ
- 「こいつ、真麻級に写りがいいな。実物、こんなんじゃねえだろ、戸部」
中野美奈子アナ
- 「なんか、あの茶色いシミのついたパンツが…えっ、ちなみに、どんなパンツだった?どんなパンツだったの?ちなみに、どんなパンツだったの?洗った後の…ごめん、色は?白とかピンクとかの、ほぉー」
高島彩アナ
- 「決定的にこいつから下が一人も結婚しないし、やめない。完全に便秘です」
「フジアナスタジオ まる生2009」では、HPでも長谷川アナの「毒舌」キャラを宣伝してきた。そんな同番組が長谷川アナの謝罪を回避しようとするのは、謝罪によって番組の趣旨そのものが否定されてしまうからだろうか。それは結局、フジテレビの上層部の責任問題にも発展しかねない。長谷川アナ一個人の問題にとどまらず、アナウンサーを芸能人のように扱うフジテレビの体質が、根本的に問われている。
フジ、NY支局の長谷川アナを処分「滞在費不正使用あった」[編集]
フジテレビは2012年6月12日、ニューヨーク支局の長谷川豊アナウンサー(36)を降格処分とし、本社付にしたと明らかにした。
フジテレビは「業務の規定に違反し、ニューヨーク滞在関連費用の不正使用があった」と説明している。既に全額が返済されており、「刑事告訴などは検討していない」という。
長谷川アナは1999年にフジテレビに入社。「スーパー競馬」での競馬実況、情報番組「とくダネ!」アシスタントなどを経て2010年9月からはニューヨーク支局に赴任し、「とくダネ!」のほか「めざましテレビ」などで現地から情報を伝えていた。
不正流用で退社の元フジTVの長谷川アナが“反撃予告”[編集]
フジテレビの長谷川豊アナウンサー(37)が4月1日付で退社した。2012年6月、「ニューヨーク滞在関連費用の不正使用があった」として降格処分され、本社付となっていた。フジは問題社員を追い出して、ホッとしているかもしれないが、どうも“円満退社”ではないようだ。
「長谷川の恨みつらみは相当なものですよ。彼は小学生2人、幼稚園1人の子供がいる一家の大黒柱。なのにきちんとした説明の機会が与えられず、一方的に退社に追い込まれたようなものですからね」(同僚社員)
フジは刑事告訴もしていないし、不正使用の金額も使途も明らかにしてない。何も分からないまま、長谷川が辞めることだけが報じられた。不正の中身や退職の経緯を知りたいものだ。
長谷川のニューヨークの友人はこう言った。
「発端は長谷川が仮払い金として受け取った200万円を滞在先のマンションの敷金に使ったことです。もっとも、これは3年後の帰国時に契約解除すればそっくり戻ってくる金で、人事の労務担当者も“返金するなら問題ない”と認めていたそうなんです。一般企業では信じられないドンブリ勘定ですが、それが認められる会社なんでしょう」
ところが、ある時点を境に不正使用として断罪された。背景にはフジのドロドロ社内政治が絡んでいるという説もある。1日、千葉の実家にいた長谷川アナを直撃した。
「残念ですが本日まではフジ社員なので詳細を話すことはできません。ただ、当時の私は年収2400万円、手取りで毎月100万円以上頂いていた。それで200万円の不正に手を染めたと言われるのは心外です。近々、ブログなどを通じて、説明責任を果たすつもりでいます」
“たった200万円”と言わんばかり!37歳で年収2400万円!!フジの社員の金銭感覚にも驚かされるが、“ブログで説明責任を果たす”というから何が飛び出すのか。
長谷川アナはフジの時限爆弾になるかもしれない。
元フジ長谷川アナが加藤綾子アナのブログに難クセ「パン子よ、今日も生野アナと掴み合いとか長野美郷の原稿隠したにしてみろ」[編集]
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が、2013年4月5日、自身のブログで、フジの人気アナウンサー・加藤綾子に対し「もっと頑張れよ」などと呼びかけた。
長谷川氏は2012年6月、ニューヨーク支局に勤務当時、滞在関連費用の不正使用があったとして、業務規定違反を理由に降職(降格)処分となり、編成制作局編成情報センター著作権契約部に配属された。一身上の都合で同局を退社している。
長谷川氏は、「昨日一日で、僕のブログ、28万人が見てくれた」と新聞やインターネットでフジへの反撃を予告した“効果”でアクセスが爆発的に増えたことを報告。『カトパン』の愛称で大人気の加藤綾子アナに対し、
「フジテレビのパン子よ(←加藤綾子アナのあだ名)、お前のオフィシャルブログ、『あやこふぅ』、確か一日、3万ビューくらいじゃなかったっけ?もっと頑張れよ。退職した男性アナに、人気NO1女子アナが負けてどうする?」とハッパをかけた。
自分のブログより、アクセスが悪い原因について、「思うんだが、タイトルに引きがないんじゃないか?」などと独自に分析。自身のブログ「長谷川豊のAmerican Journey 最終章~僕に起きたことのすべて~」というタイトルと比較し、「明日から僕を見習って『貧血!加藤綾子の ODAIBA JOURNEY!』にでも変えてみたら多少アクセス伸びるんじゃない?」と提案した。
さらにアドバイスは、ブログの内容やテーマにも及び、「『第1話、今日も生野アナとつかみ合い』的な。『第2話、本番直前に長野美郷ちゃんの原稿を隠しちゃいました☆』みたいな」と後輩女子アナに毒づいた。文中では、「後輩に毒づいとる場合か?」と自分で自分にツッコミも入れている。
ネットへの挑戦推移[編集]
【長谷川豊:2013年09月01日】
- なぁ。僕への批判コメント、一生懸命書きこんでる「わずか数人」の諸君。
- 今日もご苦労だったな。どうした?僕はもうテレビ復帰したぞ?
- 叩き方が足りないんじゃあないか? お前たちごときに、僕が負けるかどうか…これから、思う存分、見せてやるよ!
↓3年後↓
【長谷川豊:2016年09月19日】
- 自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!
↓8日後↓
【長谷川豊:2016年09月27日】
- ネット上の人たちって面白いですよね。
- 私、以前キー局で働いておりましたが、去年段階の私の収入は、当時の6倍以上となっております。
- ありがたいことに、今年はそれ以上になっています。
- 炎上で稼がなきゃいけないほどお金に困ってません(断言)。
- テレビレギュラー週8本をなめんなよ。面白いのでほっといてますけど。
↓2日後↓
【長谷川豊:2016年09月29日】
- とても残念なことですが、やりがいを持って取り組んできました『ニュースリアル』のキャスターの仕事を降板することになってしまいました。
- 本心を言うと、さすがにテレビ上の発言ではなく「ネットのブログのタイトルの文言」が、テレビ大阪の仕事を「降板」というところまで発展するとは夢にも思ってはいませんでした。
↓2日後↓
【長谷川豊:2016年10月01日】
- 残念で悲しい思いでいっぱいですが、二つご報告があります。
- 一つは毎週レギュラー出演をしておりました、読売テレビの人気番組『上沼。高田のクギズケ!』ですが、昨日読売テレビさんよりお電話がありまして、降板を伝えられました。
- もう一つはLINE社の提供する言論フォームであるBLOGOSというサイトがありまして、そこには私のブログをよく転載していただき、ありがたいことに大勢のフォロワーさんもいらっしゃったのですが、昨日の夕方4時を持ちまして、私はBLOGOSのライターからは外す旨の連絡を受けました。
↓5日後↓
【長谷川豊:2016年10月06日】
- 昨日のYAHOOニュースでも流れました通り、僕のフリーアナウンサーとしての象徴ともいえるお仕事であるTOKYO MXの「バラいろダンディ」は10月4日の放送をもって降板となりました。
- アナウンサーが言葉でミスったのです。降板は当然かと。
- ネット上のみんなも、ちょっと聞いてほしい。
- 乗っかって、僕を叩いて、ご覧のように僕はテレビの仕事を失いました。
- これでみんなに何か残ったか?君らに何かプラスがあったか?
過去の担当番組[編集]
- DAIBAッテキ!!
- FNNスーパーニュース
- すぽると!(野球担当)
- CS F1GPニュース
- CS F1中継
- F1中継
- フォーミュラ・ニッポン中継
- CS フジアナスタジオ まる生
- ザ・ニッポン検定
- アナ☆ログ
- あしたのG
- スーパー競馬
- みんなのケイバ
- みんなのウマ倶楽部
- アイドリング!!!
- FNNレインボー発(不定期)
以下、ナレーション担当
- 笑っていいとも!増刊号
- ザ・ニッポン検定
- すぽると!
- 検定ジャポン
- うまプロ
- 中央競馬ダイジェスト
- アイドリング!!!日記* めざにゅ〜(ニューヨーク中継「めざにゅ〜よ〜く」久下香織子キャスターと交代で担当)
- めざましテレビ(「OH!MYにちNY」久下香織子キャスターと交代で担当)
- 情報プレゼンター とくダネ!(番組降板後は毎週金曜日中継コーナーを担当)
- FCIモーニングEye(アメリカ合衆国内向けニュース番組。久下香織子キャスターと交代で担当)
競馬GI実況歴[編集]
- フェブラリーステークス(2008年~2010年)
- NHKマイルカップ(2010年)
- ヴィクトリアマイル(2009年)
関連項目[編集]
- 奈良県出身の人物一覧
- 日枝久(長谷川入社時のフジテレビ社長)
外部リンク[編集]
- 長谷川豊オフィシャルホームページ
- 「本気論 本音論」 (2014年4月開設のライブドアブログ)
- 「長谷川アナの夢の日を超えていこう!」 (2013年6月開設のアメーバブログ)
- 長谷川豊の American Journey 最終章 〜僕に起きたことのすべて〜(フリー転身後に開設したライブドアブログ)
- あのいつもひとこと多い 長谷川豊アナの公式メールマガジン(BLOGOSメルマガ)