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2015年9月22日 (火) 17:03時点における最新版
中野区(なかのく)は、東京都の特別区のひとつで、23区西部に区分される。
郵便番号(上3桁)164・165
目次
概要[編集]
中野区は旧東多摩郡の東半にあたる。東京23区の西部にあり、地形的には武蔵野台地の一角に位置する。区内には、東西に鉄道が数多く通っている。また渋谷区・新宿区・豊島区など大繁華街を有する区とも隣接しており、鉄道以外にもバスも渋谷駅・池袋駅から中野区内を結ぶ路線があるなど利便性も高い。
産業は、江戸期には、畑作を中心とする近郊農業と、製粉、味噌・醤油醸造など食品工業が整備され、江戸町民の旺盛な食料消費を支える立場にあった。明治中期以降、都心からの転居者などにより人口が増加する。特に1923年の関東大震災以降は、浅草から寺院の新井薬師周辺への引越しが始まり小京都の様な佇まいである。そして、住宅地化が急速に進み、戦前は東中野1丁目・2丁目界隈は旧帝国軍人の街として地元でも知られていた。昭和40年代までに農地はほとんど姿を消した。明治以降、工業化もある程度進んだが、企業城下町のような工業的発展はなく、密集した住宅地としての性格が強い。住宅と同様に明治以降、都心から移転してきた寺が多く、また、区に隣接する落合斎場との相乗効果もあり、葬祭関連の産業もみられる。その他商業、企業のオフィス街としての発展は、第二次世界大戦以降それなりにあったが、中野区は東京都でも指折りの住宅密集地区であり、道路都市基盤が全般的に脆弱であるため、都心・副都心地域や都心隣接の下町地域のような商業地区化には至らなかった。中央線沿線地区を中心に専門学校が数多く存在する。また、昭和30年代以降、多くの漫画家が住んだため、現在も漫画・アニメーション製作は、隣接する杉並区と並んで盛んである。近年、中野坂上地区の再開発により、超高層ビルも立つようになり、コンピュータ・ソフトウェア関連の会社も進出してきている。2012年には、中野駅北口周辺(警察学校跡地)における再開発地域「中野四季の都市(なかのしきのまち)」が街びらきした。「囲町」、「なかの新都心」などと呼ばれることがある。
人口密度は20,119.31人/km²(2012年10月1日推計)で日本で第2位。なお、1位は東京都豊島区22,111.68人/km²。市では埼玉県蕨市13,997.84人/km²が最高。
2012年4月1日現在、道路率は12.8%で23区中21位。狭幅員道路率は84.0%で23区中最下位と、道路都市基盤が脆弱なのが中野区の特徴である。また、一人当たりの公園面積率は2012年4月1日現在1.33%で、23区中22位である。大きな川はなく、公園や緑地が少ない区であり、結果として人口密度が高くなっている。
住宅地[編集]
区内全域にわたり戸建住宅や集合住宅が密集して広がっている。低層建築物がほとんどを占めているが、主要道路に面した地域には中層〜高層マンションが多い。いわゆる木賃ベルト地帯の一角であり、賃貸住宅の比率が高く、人口の流動性が高い。建蔽率が高く、隣家との間隔が1m未満の場合であることも珍しくない。緊急車両の進入が困難な狭隘道路が網の目のように存在する。近年では道路拡張などが行われ、耐震構造の住宅も増加しつつあるが、ほとんどが木造住宅であることから、大地震の際には火災危険度が非常に高い[1]とされる。家賃が安く、交通が便利なことから、20〜30歳代の若年層の居住がきわめて多く、18歳未満の子供の居住が少ない。
商業地[編集]
中野ブロードウェイをはじめとする大型商業施設や中野サンモール商店街などが中野駅周辺に立地する。丸井は中野駅前が創業の地であり、現在も本社がある。その他、各所に個人経営が中心の商店街が存在する。
人口[編集]
600px | |
中野区と全国の年齢別人口分布(2005年) | 中野区の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 中野区
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 }} |
中野区(に相当する地域)の人口の推移 テンプレート:人口統計/13 | |
総務省統計局 国勢調査より |
昼夜間人口[編集]
2005年に夜間人口(居住者)は310,392人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内残留人口の合計である昼間人口は285,636人で昼は夜の0.920倍の人口になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行128,129ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)都心の区では夜に比べ昼の人口が極端に増えるが、住宅地が多くオフィス街が少ない中野区では昼は人口が減少する。
地理[編集]
- (いずれも武蔵野台地の一部)
歴史[編集]
- 近世以前
- 近世
- 1591年(天正19年) - 中野郷で検地が行われる。
- 江戸初期 徳川幕府の開府に至り、江戸近隣の郷は整備され、中野郷は、中野・本郷・雑色・江古田・片山・上高田・新井・上沼袋・下沼袋・上鷺宮・下鷺宮の11村に分割される。後に本郷から本郷新田が分村され12村となる。他に江戸期中、大場、新橋の村名記録もある。
- 1606年(慶長11年) - 成木街道(現青梅街道)が開かれ、中野村内に馬継場が置かれる。同街道は、御白土街道とも呼ばれた。
- 1695年(元禄8年) - 「生類憐れみの令」に関連して中野村内(現中野4丁目付近)に野犬を収容する犬小屋を作る。
- 近代
- 1875年(明治8年)4月20日 - 公立小学校として桃園学校開校(現中野区内で最初の小学校)。
- 1889年(明治22年)4月11日 - 甲武鉄道(現東日本旅客鉄道中央本線新宿~八王子)開通。中野駅が設置される。
- 1904年(明治37年)8月 - 甲武鉄道飯田町~中野で電車運転開始(日本初の電車営業運転)。
- 1906年(明治39年)6月14日 - 甲武鉄道に柏木駅(現東中野駅)開設。
- 1906年(明治39年)10月1日 - 甲武鉄道が国有化される。
- 1921年(大正10年)8月25日 - 西武軌道荻窪線淀橋町~荻窪開通。中野町内には淀橋・住友銀行前・宝仙寺前・中野警察署前・中野銀行前・登記所前・鍋屋横丁・追分・西町の各停留所が設置されていた。
- 1927年(昭和2年)4月16日 - 西武鉄道村山線(現西武新宿線高田馬場~東村山)開通。野方町内に新井薬師前・沼袋・野方・鷺ノ宮の各駅が開設された。
- 1928年(昭和3年)5月 - 鉄道省(現東日本旅客鉄道)中央線新宿~中野複々線化完成。
- 1937年(昭和12年)12月25日 - 西武鉄道村山線に府立家政駅(現都立家政駅)開設。
- 現代
- 1951年(昭和26年)5月1日 - 西武鉄道新宿軌道線(旧西武軌道荻窪線)東京都に譲渡(東京都電14系統杉並線)。
- 1952年(昭和27年)10月5日 - 中野区の公選教育委員選挙実施。1956年6月に「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が成立し、教育委員は任命制となった。
- 1961年(昭和36年)2月8日 - 帝都高速度交通営団荻窪線(現東京地下鉄丸ノ内線)新宿~新中野および中野坂上~中野富士見町開通。
- 1961年(昭和36年)11月1日 - 荻窪線(現丸ノ内線)新中野~南阿佐ヶ谷開通。
- 1963年(昭和38年)12月1日 - 東京都電14系統杉並線廃止。
- 1966年(昭和41年)3月16日 - 帝都高速度交通営団(現東京地下鉄)東西線中野~高田馬場開通(初の日本国有鉄道と地下鉄の相互乗り入れとなる)。
- 1973年(昭和48年) - 中野サンプラザ(現サンプラザ)竣工、6月1日開業。
- 1976年(昭和51年)5月 - 日本電信電話公社中野ビル(現NTTドコモ中野ビル)竣工(中野区内初の超高層ビル)。
- 1997年(平成9年)12月19日 - 東京都交通局地下鉄12号線(現大江戸線)練馬~新宿開通。
- 2005年(平成17年)11月30日 - コミュニティバス「なかのん」運行開始。鷺宮・上鷺宮地区から区役所へのアクセス利便性向上を図る。
- 2012年(平成24年)3月 - 「中野四季の都市」が街びらき。
- 区の沿革
- 1868年(慶応4年)6月29日 - 版籍奉還により多摩郡内の現中野区にほぼ相当する12村は武蔵知県事の管理下に属する。
- 「旧高旧領取調帳」に記載されている明治初年時点での、多摩郡のうち後の東多摩郡域(現中野区・杉並区にあたる地域)の支配は以下の通り。幕府領は代官・松村忠四郎支配所が管轄。●は村内に寺社領が存在。(32村)
知行 | 村数 | 村名 | |
---|---|---|---|
幕府領 | 幕府領 | 12村 | ●中野村、高円寺村、馬橋村、久我山村、上高井戸村、下高井戸村、中高井戸村、田端村、成宗村、本郷新田、和泉新田(和泉村のうち)、大宮前新田、松庵村 |
旗本領 | 7村 | ●上鷺之宮村、和泉村、上高田村、片山村、●和田村、●上井草村、●下井草村 | |
幕府領、旗本領 | 8村 | 江古田村、雑色村、●永福寺村、●上荻窪村、新井村、下鷺之宮村、上沼袋村、下沼袋村 | |
鉄砲玉薬組同心給地 | 1村 | ●本郷村 | |
その他 | 寺社領 | 4村 | 下荻窪村、天沼村、阿佐ヶ谷村、堀之内村 |
- 1868年(慶応4年)
- 1869年
- 1870年
- 1871年(明治4年)11月14日(12月25日) - 府県統合により品川県を廃止し東京府(第2次)が発足[3]。
- 1872年
- 1878年(明治11年)11月2日 - 郡区町村編制法により多摩郡は4郡に分割される。12村は東多摩郡に属する。
- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制施行により本郷・本郷新田・雑色の各村は中野村に吸収合併され、江古田・片山・上高田・新井・上沼袋・下沼袋・上鷺宮・下鷺宮の各村は対等合併して野方村となる。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 東多摩郡が南豊島郡と合併し、豊多摩郡となる。
- 1897年(明治30年)2月1日 - 中野村に町制施行。中野町となる。
- 1924年(大正13年)4月1日 - 野方村に町制施行。野方町となる。
- 1931年(昭和6年)1月 - 中野町において字名改正実施。43在った小字を60町に再編。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 東京市(15区)と豊多摩郡を含む周辺5郡が合併して東京市域が拡大、35区が成立する。この際、中野町と野方町が合併して中野区となる。名称は「中野」の中と「野方」の野を1文字ずつ取ったという説と、「中野町」からそのまま取ったという説の両方がある。
- 1936年(昭和11年)11月 - それまで宝仙寺境内にあった中野区役所を宮園通4丁目(現在、中野郵便局がある場所)に移転。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都が成立し、東京市は廃止。東京都制施行により東京都中野区となる。
- 1947年(昭和22年)5月3日 - 地方自治法の施行により中野区は特別区となる。
- 1953年(昭和28年)8月15日 - 地方自治法改正施行により区長公選制廃止。ただし、当時公選されていた中野区長は、その後の区議会でも選任され、1963年まで在任した。
- 1960年(昭和35年)3月26日 - 杉並区との境界を変更する[5]。
- 1967年(昭和42年)6月1日 - 住居表示に関する法律による住居表示の実施が完了(1931年から1934年までに成立した町名の多くが変更され、町内会の範囲と町名とのずれが固定化する)
- 1968年(昭和43年)10月 - 中野区役所を中野4丁目(警察大学敷地東部分だった場所)に移転。
- 1975年(昭和50年)4月27日 - 地方自治法改正により区長選挙実施(中野区区長準公選条例は廃止)
文化[編集]
年代別人口構成がひょうたん型であり、高齢者と若者が多く、若者は出入りが多い。来るもの拒まず、去るもの追わずという雰囲気の中、沖縄出身者やアイヌ民族の文化が融合した祭や、コスプレ・アニメ文化などのサブカルを活かしたまちの賑わい創出イベントが行われたり、ミャンマー人のコミュニティ、ゲイ・タウンなどを包含し、多様性にあふれたダイバシティ・タウンである。
地域[編集]
主な催事[編集]
- 江古田獅子舞
- 鷺宮囃子
- チャランケ祭
地名[編集]
中野区の町名 も参照
ナンバープレート[編集]
中野区は、練馬ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている。
- 練馬ナンバー割り当て地域
- 新宿区・文京区・中野区・杉並区・豊島区・北区・板橋区・練馬区[6]。
ケーブルテレビ[編集]
区政[編集]
区長[編集]
- 区長:田中大輔 (4期目)
- 任期:2002年(平成14年)6月15日 - 2018年(平成30年)6月14日[7]
- 副区長:川崎亨[8]
- 副区長:英直彦(独立行政法人都市再生機構都市再生部全国まちづくり支援室長、元国土交通省 都市・地域整備局まちづくり推進課都市総合事業推進室長)
- 教育長:田辺裕子(下記「区総務部参事不正打刻偽装事件」関与)
環境への取組み[編集]
- 第6回持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテストに参加。
地域事務所・区民活動センター[編集]
中野区の出先機関。2011年7月19日に、従来の「地域センター」から「地域事務所」及び「区民活動センター」に再編[9]。
地域事務所[編集]
「区」の行政機構の一部を分担し、「地域の区役所」的な機能を果たす。住民異動届の受付や証明書の発行、福祉サービス等の受付、各種公金の収納などの窓口サービスを行う。以下の5ヵ所に設置。
- 南中野地域
- 南中野地域事務所 所在地:南台三丁目6番17号
- 東部地域
- 東部地域事務所 所在地:中央二丁目18番21号
- 江古田地域
- 江古田地域事務所 所在地:江原町二丁目3番15号
- 野方地域
- 野方地域事務所 所在地:野方五丁目3番1号
- 鷺宮地域
- 鷺宮地域事務所 所在地:鷺宮三丁目22番5号
区民活動センター[編集]
地域住民による地域自治の活動の拠点として、地域活動の支援や集会室の貸し出しなどを行う。運営は、自治会などを中心とした地域別の運営委員会の協議を踏まえて区が定めている。以下の15ヵ所に設置。
- 南中野(地域事務所を併設)
- 弥生
- 鍋横
- 東部(地域事務所を併設)
- 桃園
- 昭和
- 東中野
- 上高田
- 新井
- 江古田(地域事務所を併設)
- 沼袋
- 野方(地域事務所を併設)
- 大和
- 鷺宮(地域事務所を併設)
- 上鷺宮
姉妹・提携都市[編集]
立法[編集]
区議会[編集]
- 定数:42名
- 任期:2015年(平成27年)5月1日 - 2019年(平成31年)4月30日[7]
- 議長:北原ともあき(自由民主党議員団)
- 副議長:白井ひでふみ(公明党議員団)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表者) |
---|---|---|
自由民主党議員団 | 13 | ◎大内しんご、加藤たくま、若林しげお、北原ともあき、高橋かずちか、内川和久、佐野れいじ、いでい良輔、伊東しんじ、伊藤正信、高橋ちあき、市川みのる、篠国昭 |
公明党議員団 | 9 | ◎南かつひこ、久保りか、木村広一、甲田ゆり子、小林ぜんいち、白井ひでふみ、平山英明、小林秀明、やながわ妙子 |
日本共産党議員団 | 7 | ◎長沢和彦、浦野さとみ、来住和行、羽鳥だいすけ、広川まさのり、いさ哲郎、小杉一男 |
民主党議員団 | 5 | ◎森たかゆき、酒井たくや、中村延子、森たかゆき、佐伯利昭、ひやま隆 |
無所属 | 7 | 石坂わたる、いながきじゅん子、小宮山たかし、近藤さえ子、むとう有子、渡辺たけし、内野大三郎、細野かよこ |
計 | 42 |
都議会[編集]
- 定数:4名
- 選挙区:中野区選挙区
- 任期:2013年(平成25年)7月23日 - 2017年(平成29年)7月22日[7]
議員名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
川井しげお | 東京都議会自由民主党 | 5 |
高倉良生 | 都議会公明党 | 3 |
西沢けいた | 都議会民主党 | 2 |
植木こうじ | 日本共産党東京都議会議員団 | 5 |
衆議院[編集]
- 選挙区:東京都第7区(中野区・渋谷区)
- 任期 : 2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|
長妻昭 | 民主党 | 6 | 選挙区 |
松本文明 | 自由民主党 | 3 | 比例復活 |
商業ランドマーク[編集]
- ハーモニースクエア
- 中野坂上サンブライトビル
- 中野坂上セントラルビル
- 住友中野坂上ビル - 以上4つのビルは中野坂上交差点にある高層ビル。1990年代後半の再開発で建てられた。
- 中野セントラルパークサウス(南棟)
- 中野セントラルパークイースト(東棟)- 以上2つのビルは警察学校跡地(中野四季の都市)の再開発で建てられた。2012年に竣工。
- 中野ブロードウェイ
- ユニゾンスクエア - 東中野駅そばにある結婚式場・日本閣の用地を再開発した。
文化施設・名所・旧跡[編集]
資料館[編集]
図書館[編集]
中野区内の図書館のうち、一般利用が可能な公立の施設は8箇所ある。
- 中野区立中央図書館
- 中野区立本町図書館
- 中野区立野方図書館
- 中野区立南台図書館
- 中野区立鷺宮図書館
- 中野区立東中野図書館
- 中野区立江古田図書館
- 中野区立上高田図書館
ホール[編集]
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- 中野サンプラザ(旧全国勤労青少年会館) - コンサートなどで利用されている。宿泊施設、披露宴会場もある。
- もみじ山文化センター - 複合文化施設。愛称は「なかのZERO」。ホールでは、各種コンサートなども開かれている。プラネタリウムあり。
公園[編集]
- 哲学堂公園 - 井上円了によって造られた。東京都指定名勝。松が丘にある。最寄り駅は新井薬師前駅
- みずのとう公園 - 野方配水塔(国登録有形文化財)がある。
- 平和の森公園 - 元中野刑務所。
- 江古田の森公園 -江古田の国立療養所中野病院の跡地にできた公園。2007年4月に開園。
- 中野四季の森公園 -警察学校跡地の再開発によって街びらきした中野四季の都市内にできた公園。2012年4月に開園。
- 新井薬師公園 -新井薬師(梅照院)に隣接する公園。桜の季節はお花見客で賑わう。
神社[編集]
- 沼袋氷川神社
- 中野氷川神社
- 本郷氷川神社
- 北野神社 - 新井にある。
- 鷺宮八幡神社
- 江古田氷川神社
- 神明氷川神社 - 弥生町にある。
- 多田神社 - 南台にある。
- 八幡神社 - 大和町にある。
- 上高田氷川神社
寺院[編集]
- 梅照院 - 新井薬師。
- 善成寺
- 龍昌寺
- 願正寺
- 境妙寺
- 源通寺
- 光徳院
- 高徳寺 - 新井白石の墓がある。(東京都指定旧跡)
- 金剛寺
- 正見寺
- 松源寺 - 「さる寺」。
- 神足寺
- 青原寺
- 宗清寺
- 天徳院
- 東光寺
- 萬昌院功運寺 - 吉良義央の墓などがある。
- 宝泉寺
- 保善寺
- 竜興寺
- 徳蔵寺
- 高歩院
- 正行寺
- 慈眼寺
- 宝仙寺 - 中野坂上。著名人の葬儀が行われることがある。宝仙学園も運営している。
- 成願寺 - 中野長者の寺。(東京都指定旧跡)
- 福寿院
- 霊妙寺
- 正蔵院
- 本妙寺
- 清隆寺
- 不動院
- 蓮華寺
- 東福寺
- 江原観音堂
- 了然寺
- 実相院
- 明治寺 - 百観音。
- 密蔵院
- 久定寺
- 貞源寺
- 正法寺
- 禅定院
- 清谷寺
- 浄円寺
- 仙蔵院
- 満願寺
- 福蔵院
交通[編集]
鉄道路線[編集]
- 中心となる駅:中野駅
バス[編集]
- 関東バス
- 本社が区内東中野に、丸山営業所が区内江古田にある。
- 京王バス東
- 中野営業所が区内弥生町にある。
- 都営バス
- 小滝橋自動車営業所が区内東中野にある。
- 国際興業バス
- 関東バスとの共同運行路線が乗入れ。
- 西武バス
- 青梅街道と山手通りを通る路線及び、富士見台駅近辺千川通りを通る路線が区内を経由。
道路[編集]
- 都道
- 放射道路
- 北から
- 東京都道8号千代田練馬田無線(目白通り)(旧称:十三間通り)
- 東京都道439号椎名町上石神井線(千川通り)
- 東京都道440号落合井草線(新青梅街道)
- 東京都道25号飯田橋石神井新座線(早稲田通り)(旧称:昭和通り)
- 東京都道433号神楽坂高円寺線(大久保通り)(旧称:宮園通り)
- 東京都道4号東京所沢線(青梅街道)
- 東京都道14号新宿国立線(方南通り)(旧称:弥生町通り)
- 北から
- 環状道路
- 都心側から
- 東京都道317号環状六号線(山手通り)(旧称:環六通り)
- 東京都道420号鮫洲大山線(中野通り)
- 東京都道318号環状七号線(環七通り)
- 東京都道427号瀬田貫井線(中杉通り)
- 都心側から
- 放射道路
※東京23区で唯一、区内に国道が通っていない。
交通渋滞問題[編集]
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中野通りは区内を南北に貫く骨格となる道路であるものの、幅員が15m程度となっており片側1車線の区間も多い。なお、道路そのものは計画幅員20mの都市計画道路である。
蓮華寺下交差点(新青梅街道交点)から中野五差路交差点(大久保通り交点)までは概ね4車線(片側2車線)だが、車線の幅が狭いほか駐停車の車両が多いため渋滞することも多い。また、1999年9月頃までは新井交差点(早稲田通り交点)に右折専用レーンが無かったが、のちに一部の交差点の拡張は行われているほか、中野駅北口周辺、中野五差路交差点、杉山公園交差点(青梅街道交点)など部分的な拡張事業が継続中である。このほか、地平を走る複数の鉄道と交差しており、開かずの踏切問題も存在する。
公共機関[編集]
警察・消防[編集]
医療[編集]
- 東京警察病院(中野4-22-1)
- 中野総合病院(中央4-59-16)
- 立正佼成会附属佼成病院(弥生町5-25-15)
- 総合東京病院(江古田3-15-2)
- 中野江古田病院(江古田4-19-9)
- 横畠外科胃腸科病院(新井2-6-1)
- ルカ病院(野方3-6-1)
- 中野共立病院(中野5-44-7)
動物病院[編集]
- 野村獣医科Vセンター(〒165-0024 東京都中野区松ヶ丘2-5-1)
教育[編集]
大学・短期大学[編集]
高等学校[編集]
- 国立
- 都立
- 私立
中学校[編集]
- 国立
- 中等教育学校は高等学校の項に記す。
- 都立
- 高等学校が併設されているものは高等学校の項に記す。
- 区立
- 私立
- 高等学校が併設されているものは高等学校の項に記す。
小学校[編集]
- 区立
- 私立
小規模保育園[編集]
住宅団地[編集]
- 東京都住宅供給公社江古田団地 - 昭和41年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 東京都住宅供給公社鷺宮西団地 - 昭和37年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 中野坂上サンブライトツインビル
- 中野新井町団地(松ヶ丘 市街地住宅 賃貸24 1962年 現存現松ヶ丘二丁目アパート。 譲渡返還)
- 中野桃園町団地(中野 市街地住宅 賃貸40 1962年 現存 譲渡返還)
- 東中野団地(東中野、分譲60 1957年)
- 鷺宮団地(白鷺、分譲20 1957年)
- 鍋屋横町団地(本町 市街地住宅 賃貸45 1962年 現存 譲渡返還)
- 都営丸山二丁目アパート(丸山 2-24、1969年)
- 都営江古田アパート(江古田 3-1、1954年)
- 都営江古田一丁目第2アパート(江古田 1-25、1996年)
- 都営江古田三丁目アパート(江古田 3-8、1998年)
- 都営江古田四丁目第2アパート(江古田 4-14、1990年)
- 都営鷺の宮アパート(白鷺 1-4、1959 - 1964 年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営鷺ノ宮三丁目団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営若宮三丁目アパート(若宮 3-57、1997年 - 2000年)
- 都営若宮二丁目アパート(若宮 2-56、1995年)
- 都営上高田四丁目アパート(上高田 4-27、2001年 - 2005年)
- 都営上鷺宮四丁目アパート(上鷺宮 4-12、1996年 : 東京都市計画事業〈一団地の住宅施設〉)
- 都営上鷺宮四丁目第2アパート(上鷺宮 4-14、1998年)
- 都営上鷺宮二丁目アパート(上鷺宮 2-4、1993年)
- 都営大和町四丁目アパート(大和町 4-51、1995年 - 1998年)
- 都営第2鷺の宮アパート(白鷺 1-12、1964年)
- 都営第3江古田アパート(江古田 4-14、1960年)
- 都営中野中央二丁目アパート(中央 2-22、1968年)
- 都営中野本町五丁目アパート(本町 5-8、1971年)
- 都営南台五丁目アパート(南台 5-7、1977年)
- 都営南台四丁目アパート(南台 4-41、1975年)
- 都営南台二丁目アパート(南台 2-29、1969年)
- 都営白鷺一丁目アパート(白鷺 1-7、1993年)
- 都営白鷺一丁目第2アパート(白鷺 1-14、2000年)
- 都営弥生町三丁目アパート(弥生町 3-35、1973年)
- 都営弥生町二丁目アパート(弥生町 2-50、2003年 - 2005年)
- 野方団地(野方、 賃貸92 1959年 現存 全面建替)
企業[編集]
- エイムクリエイツ
- 河合製薬
- 関東バス
- カンロ
- キリンホールディングス(キリングループ各社)
- 金吾堂製菓
- 銀座ルノアール
- 栗田工業
- 鷺宮製作所
- ソフト・オン・デマンド
- ソフィアホールディングス
- チューリッヒ保険
- ディノス・セシール
- TENGA
- 中野サンプラザ
- ビーアンドブィ(カラオケ館を運営)
- ブシロードグループパブリッシング
- ベルボン
- 丸井グループ本社
- 丸井(OIOI)
- マルマン
- まんだらけ- 漫画出版。
- 宮坂醸造
- 吉田製薬
- ライオン事務器
- レオパレス21
- ワールドフォトプレス
- 東映アニメーション
アニメ制作[編集]
中野区が舞台の作品[編集]
- 恋の都 - 三島由紀夫の小説。主人公の戦前住んでいた実家が中野区。
- たきび - 巽聖歌作詞、渡辺茂作曲の童謡。モデルは、現在の新井薬師前駅のそば。歌詞冒頭の「垣根」も健在。
- 陸軍中野学校
- りびんぐゲーム - 星里もちる原作の漫画。
- こんにちは、中野さん! - 時任忍志原作のホラー漫画。
- 夕凪の街 桜の国 - こうの史代原作の漫画。
- 海辺のカフカ - 村上春樹の小説。
- UG☆アルティメットガール - 2005年のテレビアニメ(UHFアニメ)。主人公の女子高生3人は中野坂上にある二子山学園高校(架空の高校)に在籍。中野駅北口での怪獣との対決あり。中野ブロードウェイも舞台になった。
- 円卓生徒会 - 本田透のライトノベル。作中では架空の「東中野区」となっている。
- 仮面ライダー555 - 特撮。主人公の住所であるクリーニング屋の所在地が中野区東中野と設定されている。
- 仮面ライダー電王 - 特撮。主人公の住所である喫茶店の所在地が中野区中野と設定されている。
- 愛と死を見つめて - 映画。浜田光夫が演じた河野実の住んでいた東京信濃寮が当時中野5丁目にあった。その後、寮は小金井に移り、跡地は打越保育園になっている。
- 臨場 - 横山秀夫原作の警察小説およびテレビドラマ。ドラマ第一章、第1話「鉢植えの女」の冒頭で起きた事件現場マンションが「中野区本町9丁目」という設定。なお、実際は本町は6丁目までであり“9丁目”は存在しない。撮影には練馬区春日町6丁目のマンションの外観を使用した。
- 仁義の墓場 - 実在したヤクザ、石川力夫の伝記映画。深作欣二監督。
ゆかりのある人物[編集]
出身者・居住歴・事業所のある人物を示す。
実業家[編集]
- 鈴木九郎 - 室町時代の商人。商売などで成功し『中野長者』と呼ばれていた。現在の中野坂上に邸宅を構えていた(現在の成願寺付近)。首都高速道路中央環状線の出入口「中野長者橋」も、これにゆかりがある。
- 青木湯之助 - 実業家。「紅花」創業者。かつては「郷宏之」の芸名で俳優、タップダンサーをしていた。
- 青木廣彰 - 実業家。冒険家。「BENIHANA」オーナーだった。通称・ロッキー青木。モデル、女優としてアメリカで活躍するデヴォン青木の父。
諸分野の学者・文化人[編集]
- 河上肇 - 1933年、中野区住吉町三〇番地(現在の東中野四-一七)にあった画家・椎名剛美方に潜伏していたところを特高に逮捕され、中野署に拘留され、後に豊多摩刑務所(現・平和の森公園)に移る。
- 北一輝 - 中野区桃園町四〇番地(現在の中野三丁目一六番)に千数百坪の豪邸を構えていた。
- 周恩来 - 東京留学中、華洲園付近(現在の東中野五丁目一四・五番)に下宿していた。
- 星島二郎 - 弁護士、衆議院議員。衆議院議長を務めた経歴もある。
- 青島幸男 - 作家、作詞家、タレント、俳優、放送作家、映画監督、政治家。参議院議員(通算5期)、東京都知事(第13代)を歴任。中野ブロ-ドウェイに知事時代まで住んでいた。
- 升田幸三 - 将棋棋士、実力制第4代名人。
- 伊東豊雄 - 建築家。自邸のシルバーハットがある。生まれは京城。
- みつはしちかこ - 漫画家。鷺宮に居住歴あり。
- さいとう・たかを - 漫画家。さいとう・プロダクションが中野区中野にある。
- 東畑精一 - 農業経済学者。現在の中野2丁目に居住。
- 米長邦雄 - 将棋棋士。日本将棋連盟会長。 1998年より「永世棋聖」を名乗る。生まれは山梨県。中学から中野区に転居。都立鷺宮高校・中央大学出身。白鷺在住。
- 北条司 - 漫画家。「キャッツ♥アイ」の連載が決定し、上京するにあたって編集部が用意したアパートが鷺宮にあった。
- 萩原一至 - 漫画家。白鷺出身。
- 西又葵 - イラストレーター。
- 本田透 - 著作家、作家。
- 松岡象一郎 - 特殊メイクアップアーティスト。
- 伊東章夫 - 漫画家。鷺宮在住。
- 唐沢なをき - 漫画家。在住。
芸能[編集]
- 三波春夫 - 中野区江古田に広大な「御殿」を構え、その脇の道路は通称「ちゃんちき通り」と呼ばれた。
- 五輪真弓 - 歌手。
- イルカ - シンガーソングライター。
- 忌野清志郎 - 歌手。
- 大槻ケンヂ - 歌手、作家、俳優。
- 坂本龍一 - 音楽家、俳優。
- 沢田研二 - 歌手、俳優。
- 三波豊和 - タレント。
- 田中裕二 - お笑いタレント。
- 伊武雅刀 - 俳優、声優、ナレーター。
- 名古屋章 - 俳優。
- はねだえりか(旧・羽田惠理香) - タレント(元CoCo)。
- KORN(ブラザー・コーン) - 歌手・タレント。
- 松本まりか - 声優・女優。
- 三浦理恵子 - タレント・女優(元CoCo)。
- 宮川賢 - 俳優、ラジオパーソナリティ、脚本家、演出家、放送作家。
- 柳原可奈子 - お笑い芸人。
- 市川由衣 - タレント・グラビアアイドル。
- 中川翔子 - タレント・歌手、声優。
- 哀川翔 - 俳優
- 野辺剛正 - シンガーソングライター、ミュージシャン。
- 吉俣良 - 音楽プロデューサー、作曲家。
- 佐分利信 - 役者。住居跡は中野区に寄付をされ現、東山高齢者会館が建っている。
- 野村義男 - ミュージシャン。ギタリスト。
- YOSHIKI - ミュージシャン。中野区中野のコーポに住んでいたと『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で放送。
- 久本雅美 - お笑い芸人・タレント。
- 遠藤章造 - お笑い芸人・タレント。
- DAIGO - ミュージシャン。中野区生まれ
- 岡村隆史 - お笑い芸人・タレント・俳優。
- 松村邦洋 - お笑い芸人・タレント。
- 青木さやか - お笑い芸人・タレント。
- 浜田麻里 - ミュージシャン。
- 稲川淳二 - タレント・工業デザイナー。
- 関口誠人 - シンガーソングライター(元C-C-B)。
- 長谷部徹 - 作曲家。編曲家。
- 江頭2:50 - お笑い芸人・タレント。
- 狩野英孝 - お笑い芸人・タレント。
- 竹山隆範 - お笑い芸人・タレント。
- 橋幸夫 - 歌手。
- 立川清登 - オペラ歌手。東中野に住んでいた。
- 江原真二郎 - 俳優。40年以上前に練馬区に転居。
- 中原ひとみ - 女優。夫の江原真二郎とともに転居。
- 竹内太郎 - 俳優。
- スギちゃん - お笑い芸人・タレント。
- 山里亮太 - 南海キャンディーズ。お笑い芸人・タレント。東中野在住 。
- 鳥肌実 - お笑い芸人・演説家。中野にことり事務所がある。
芸能事務所[編集]
スポーツ[編集]
- 貴乃花 - 本名・花田光司。元大相撲力士、第65代横綱・貴乃花光司。貴乃花部屋師匠及び日本相撲協会理事(2010年2月1日現在)。
- 花田虎上 - 元大相撲力士、第66代横綱・若乃花勝。事業家でもあり、タレントでもある。
- 榎本喜八 - 元プロ野球選手。
- 山口貴弘 - サッカー選手。
- 前田和明 - 元サッカー選手。
- 岡田博喜 - プロボクサー。
- ガッツ石松 - 元WBC世界ライト級チャンピオン タレント 鷺宮在住
- 山中慎介 - 現WBC世界バンタム級チャンピオン WBC王座防衛6回(2014年8月12日現在)。帝拳ボクシングジム所属 大和町在住
放送[編集]
- 中田有紀 - フリーアナウンサー。元青森放送アナウンサー。
- 梨元勝 - 芸能レポーター。
- 藤井暁 - テレビ朝日アナウンサー。
- 吉村功 - 元東海テレビアナウンサー。
- 中村理恵 - tvkアナウンサー。
- 会田幸恵 - フリーアナウンサー。
- 小林まどか - 元FM福島アナウンサー。
- 竹内由恵 - テレビ朝日アナウンサー。
1960年代から70年代にかけては、多くの著名人が「中野ブロードウェイマンション」に居住していた。
大きな出来事[編集]
- 1988年(昭和63年)12月5日 - 駅構内で列車同士が追突する事故(東中野駅列車追突事故)が発生し、2名が死亡する。
- 特別区区長公選制
- 教育委員準公選制
- 中野富士見中学いじめ自殺事件 - 学級担任がいじめに加担するなど日本で初めていじめ自殺事件として社会的に注目された事件。
- 少年誘拐ホルマリン漬け事件 - 少年愛者によるバラバラ殺人事件。
- 東京都中野区暴力団組員殺害事件
- 東京中野放火事件 - 未解決事件。
- 富士高校放火事件 - 弥生町の東京都立富士高等学校が放火された事件。
- 元厚生事務次官宅連続襲撃事件 - 死者2人、重傷者1人を出した殺傷事件。
- 区総務部参事不正打刻偽装事件
脚注[編集]
- ↑ [1]
- ↑ (1970) 東京都品川区 [ 品川県史料 ] 品川区史 1970
- ↑ 明治4年太政官布告第594号 - 国立国会図書館近代デジタルライブラリー
- ↑ (1982) 中野区民生活史編集委員会 [ 中野区民生活史 ] 1 中野区 1982 全国書誌番号:83003326 79
- ↑ 昭和35年4月2日、総理府告示第116号
- ↑ [2]
- ↑ 7.0 7.1 7.2 東京都選挙管理委員会 | 都内選挙スケジュール | 任期満了日(定数)一覧
- ↑ 2014年6月27日新しく副区長が任命されました | 中野区公式ホームページ
- ↑ [3]