郁文館グローバル高等学校
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郁文館グローバル高等学校は、天下のブラック企業・和民が経営する学校である。東京都文京区向丘二丁目にある私立高等学校。設置者は学校法人郁文館夢学園。
概要[編集]
郁文館中学校・高等学校と敷地を共有している。 郁文館高等学校とは別個の学校であるため、途中で郁文館高等学校へ学籍を移動することはできない。
郁文館中学校から内部進学ができる他、高校入試も行う。 通常、郁文館中学校は「中学」、郁文館高等学校は「高校」、グローバル高等学校は「グローバル」と呼称されるが、グローバル高等学校内に限り高等学校は「普通科」と呼ばれる。
2010年4月より三校同時に共学化。制服も新しいデザインとなる。中学・高校・グローバルともに制服は共通であるが、男子はネクタイ、女子はリボンの色で区別される。
郁文館高等学校との違いは、
- 担任を日本人教員とネイティブスピーカーの2人が担当する(2人担任制)
- 高校2年生からは完全文系授業(理系科目がない)
- 高校1年2月~高校2年12月までニュージーランドでの留学プログラム(かつては首都であるウェリントン近郊・パーマストンノース地域へ留学させていたが、現在は生徒数増加のためニュージーランド全土へ留学生を送っている。)
などがあげられる。
- 現在、カナダ留学プログラムの始動中。平成24年度入学の生徒(現在のグローバル高校1年生)からカナダ留学を目指す。
設置学科[編集]
- 全日制課程 国際科
沿革[編集]
- 1918年 - 私立郁文館の付属校として郁文館商業学校として開校。
- 1949年 - 学制改革により、新制の高等学校へ改組。郁文館商業高等学校となる。
- 1993年 - 商業科を廃止。国際科新設。郁文館国際高等学校と改称される。
- 2006年 - 現校名に改称される。
- 2010年 - 4月より共学校となる。
基礎データ[編集]
アクセス[編集]
なお、バスの場合、都営バス[茶51]・[東43]向丘一丁目(郁文館夢学園前)停留所、[草63]駒込千駄木町停留所と文京区コミュニティバスBーぐる日本医大前停留所が近い。