秋山暢大

秋山暢大(あきやまのぶひろ)とは、小学4年生の女児を持ち帰ろうとした、群馬県警察本部の渋川警察署の交番に勤務する24歳の巡査である。

逮捕されたのは群馬県警の巡査・秋山暢大容疑者(24)[編集]

群馬県の渋川警察署に勤務する24歳の男の警察官が、2015年1月、帰宅途中の小学4年生の女子児童に声をかけ、連れ去ろうとしたとして、未成年者誘拐未遂の疑いで逮捕された。

逮捕されたのは、群馬県警察本部の渋川警察署の交番に勤務する巡査、秋山暢大容疑者(24)。秋山巡査は、1月15日の午後4時すぎ、群馬県吉岡町で、小学4年生の女子児童に自宅前の路上で声をかけ、連れ去ろうとしたとして、未成年者誘拐未遂の疑いがもたれている。

秋山巡査は「君のパパが交通事故にあって病院に運ばれたので、すぐに来てくれないか」などと声をかけましたが、女子児童が不審に思い拒否すると、その場から車で逃げた。

警察が目撃情報などをもとに捜査した結果、秋山巡査が関わった疑いが強まり、事情を聴いたところ容疑を認めたため、2月18日、逮捕した。秋山容疑者は当時、非番だったということで調べに対し「女子児童がかわいかったので仲良くなりたかった」と供述している。