瀬口健一
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瀬口 健一(せぐち けんいち)とは、1997年、福岡県春日市の8歳・古川麻衣ちゃんにいたずらしようとし殺害した無職(当時24歳)である。
事件概要[編集]
福岡県春日市。1997年8月6日朝。瀬口はイタズラ目的で、登校途中で学校まであと100mのところで古川麻衣ちゃん(8)をアパートの自室に引きずりこんだ。しかし、とたんに麻衣ちゃんが大声を上げたので、浴室の水を張ったままの浴槽に麻衣ちゃんの顔を押さえ沈めて、殺害した。
その後、以前の上司から車を借り、大型のポリバケツを購入し、ポリバケツに麻衣ちゃんの遺体を詰め込み、バケツごと九千部山の那珂川町のヒノキ林に遺棄した。
瀬口健一には妻がいたが、このときは出産のため実家に帰っていた。1、2審で無期懲役判決、1998年確定。
麻衣ちゃんは、明るく心優しい人気者で、ピアノの先生になるのが夢だった。また、授業では活発に手を挙げる子だった。