日本ピーマック
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日本ピーマック株式会社(にっぽんぴーまっく、英称:NIPPON PMAC Co., Ltd.)は、神奈川県厚木市に本社を構える日本の制御・計測機器メーカー。個別空調システム機器の製造販売保守を主要事業とする。
特徴[編集]
主にビル用の水熱源ヒートポンプ個別分散空調機の製造販売を行う会社。一貫体制により、空調機の設計、製造、販売、サービスを行う。水熱源ヒートポンプ以外に水熱源ヒートポンプ付きファンコイルユニット、ペリメータ対応空気熱源空調機等、ビルの用途とシステムに対応した空調機を製造販売する。
沿革[編集]
- 1972年 - 日本ピーマック株式会社設立(三井物産と米国Delta Tau Data Systems社グループの合弁)。
- 1978年 - 大型駅ビル、大型オフィスビル・ファッションビルで空調設備の採用開始
- 1979年 - 空気熱源の開発
- 1994年 - 水熱源ヒートポンプ+ファンコイルPAFMACシリーズを開発
- 1996年 - 冷媒回収事業所に認定される、同時に三井物産を離れ伊藤忠商事とも提携
- 1997年 - カラータッチパネル方式集中管理システムを開発
- 1998年 - オゾン層破壊係数ゼロ冷媒R407C採用ユニットを開発
- 1999年 - 水冷ヒートポンプ方式小型エアコンが品質保証に関するISO 9001の認証を取得[1]
- 2000年 - LONシステム対応ユニットを開発
- 2002年 - 音響試験棟 『響』完成
- 2006年 - ISO 14001の認証を取得[2]
- 2011年 - 小型空調事業から撤退(水冷ビルマルチは東芝キヤリアに譲渡)。これより本格的な水熱源ヒートポンプ個別分散空調機の製造販売を行う。