愛按王子

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
愛按
(アイアン・AIAN)
[[Image:|0220pxpx|]]
基本情報
出生名
別名 夜の王子様
アイアン王子
出生日・地 1977年4月3日(2024-1977)+((11-4)*100+(28-3)>=0)-1歳)
日本 札幌
血液型
学歴
出身地
死没日・地
ジャンル ハード・ロック
職業 ギタリスト Guitarist, Composer, Vocalists, Music Critics
担当楽器
活動期間 1993年 - 現在
レーベル インディペンデントレーベル
事務所
共同作業者 GRAVE A NAME
IGNASIO
メアリー・メアリー
影響 マイケル・シェンカー

CHILDREN OF BODOMなど

公式サイト [ttp://www.geocities.jp/graveaname/index2.html Official Website]
メンバー
旧メンバー
著名使用楽器
Gibson Flying V

Fernandes SSH40

テンプレート

アイアン(Aian)[1]秋山 貴あきやま たかし1977年4月3日 - )は、札幌出身ハードロックギタリスト。現在はギブソン社のギター「Gibson Flying V(ギブソン・フライングV)」を使用してライブハウスを中心として活動している。また 音楽評論家としての活動時には 「夜の王子様ことアイアン王子」(Yoruno Oujisama Koto Aian Ouji) と言う呼称を使用し、主に 総務省 呼出呼称JOZZ1AI-FM「ラジオカロス札幌」毎週日曜日午後6時より放送中の「国見昌臣のROLL N' RISE UP!!」 にて論評を行なっている。

経歴[編集]

高校在学時に始まる 音楽活動の黎明期にはFernandes SSH40を愛用しライブ活動に勤しむ。 その後 地元有志と結成したメアリー・メアリー(解散済)で、全国にライブツアー等を精力的にこなす。その結果、更なる音楽性の向上を目指し2003年ミクスチャー系ハードロックバンドGRAVE A NAME(グレイヴ・ア・ネイム)を結成し、全国ツアーおよびインディーズレーベルでのCD発売にこぎつけ その活躍の場を広げる。

その傍らで地元ライブシーンの活性化を願い、サポートギター業で数々のバンドのバックアップを行い 札幌のライブ環境強化に余念がない。

2009年からは自らが主催するIGNASIO(女性Drを有するバンド)でギター兼デスボーカル業にも進出し その活躍の場を広げる。

また 副業としてメタル専門ラジオプログラム「国見昌臣のROLL N' RISE UP!!」(2009年度末に於いて放送回数450回越)にて全世界のメタル系バンドの曲評を行なう[2]。その切り口は いかなるメジャーレーベルの列強バンドに対しても 押並べて鋭く辛らつかつ大言壮語的内容で、総務省 呼出呼称JOZZ1AI-FM「ラジオカロス札幌」毎週日曜日午後6時より放送中の「国見昌臣のROLL N' RISE UP!!」にてエリア地区190万戸へ向け報道されている。

なお、本ページにて 大言壮語とされる活動内容も 同「国見昌臣のROLL N' RISE UP!!」内「愛按の館」にて毎週報道されている、当ページにて表記が制限されている内容を検分されたい方は同放送を聴取確認されたい。

またギタリストとしての経験が、楽曲を聞く側作る側の両面からの評価をもたらせ 曲評を奥深い物ともしている。これは このメタル専門ラジオプログラムが 放送期間十年にも及ばんとする長寿番組である事からも評価されている。

音楽性[編集]

奏法そのものは2000年代に於けるオーソドックスなロック奏法(セオリー通りの奏法)の積み重ねである。 基本的にダウンチューニングで変拍子を好むプレイスタイルである。また大音量を好み「アイアンのアンプは 遠くまで音が飛ぶ」と評されたと語っていた。本人いわく「アニメの曲にも使用してもらいたい」とのコンセプトも持ち合わせて作曲している部分がある。

以下アイアンの自説によると

  • 「Mixture」というジャンルにおいて想起されるような「ラウドロック」「ラップコア」「ヌーメタル」とは一線を画した音楽を展開。
  • GRAVE A NAMEはジャンルではなく「激しさ」「熱さ」「重さ」「早さ」の四つのキーワードに従って、音楽をクリエイトする

としている。

逸話[編集]

  • 男ながらにセクシー路線を好むプレイスタイルで 時には全裸でコンビニエンスストアーまで買い物に出かけてしまうほど、その脱ぎっぷりが良い。
  • 音楽的にも繊細な感性の割には 機材管理にルーズで 時にライブ中6弦目を始め2本3本と続け様に弦を切らせることもある。
  • 客層を選り好みしないプレイスタイルのため 時には場違いなステージに立ってしまい 無人ライブを行なった大学祭伝説もある。
  • 札幌市内のライブハウス事務局で 自身が観客に対し行なったアンケートでは 10人中8人が「甘いマスクの持ち主である」と評価したローカルアイドルである。
  • 音楽評論家としては その辛らつな発言が売り物でもあるが、札幌出身のメタルバンドに関しては その咆哮がつむぐ事が多く 意外と大人な事情もわきまえる人物である。
  • 音楽評論家としての通り名には 夜の王子様 との枕詞が付くが、これは その昔一夜を共にした女性が、その情事の過程における、あまりにアグレッシブなプレイスタイルを「夜の王子様みたいだった」と評価した事に由来する。

作品[編集]

GRAVE A NAME[編集]

  • 2005年10月5日、オムニバスアルバム『MIX UP』(IBSP-0103)参加。15アーティスト収録。
  • 2007年4月6日、ファーストアルバム『totally new sensation』(IBSP-0105)発売。全7曲収録。
  • 2008年5月9日、マキシシングル『ENLIGHTENMENT』(IBSP-0113)リリース。全4曲収録。

[編集]

  1. 漢字表記では愛按と表記される。
  2. 同ラジオプログラム第448回放送分にて当案件が表題に上がり「メタル界の常識、賞賛は卑下 中傷は賞賛に習い 本件評価を感謝する」と放送した。

外部リンク[編集]

  • [ttp://www.geocities.jp/graveaname/index2.html](公式サイト)