北川元気

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北川 元気(きたがわ げんき、1983年7月3日 - )は、日本政治家彦根市議会議員(1期)。

来歴[編集]

滋賀県彦根市生まれ。1993年、10歳の時に父親が亡くなり、死生観を考える。中学校卒業後、高校には進まず就職。19歳で飲食業を展開し、3店舗を経営するようになる。とあるイベントで自由人、高橋歩と出会い、2006年、23歳で飲食業をドロップアウト、高橋歩と共にインドでタダで通える学校を作る。インドだけではなくアジア一人旅で出会った貧しくても夢に溢れた子どもたち、国を想う同世代の外国人たちに衝撃を受け、はじめて「日本を夢でいっぱいにする」という夢をもつ。2010年より、ドリームプラン・プレゼンテーション滋賀を開催する。同年、東日本大震災の救援活動がきっかけで、「日本人として、今こそ自分が立ち上がらなければ」と感じ政治家になることを決意。彦根市議会議員選挙にて1733票を獲得し、史上最年少当選を果たす。

2011年、林英臣政経塾7期生として入塾し、政治家天命講座を学ぶ。同年、龍馬プロジェクトに入会。また、一人無所属会派「志士の会」を発足し、市民とともに国史勉強会を開催。議員インターンシッププログラムを開始し、大学生の受入れを開始。2013年、龍馬プロジェクト全国会、広報国民啓発委員会委員長に就任。ネット動画配信『元気net.TV』を開局。日本人の育成を目的に湖国から日本のリーダーを育成する「湖国志士の会」を結成、会長に就任。2014年、IT会社の顧問に就任。[1][2]

外部リンク[編集]

参考[編集]

ウィキペディア無し small.png ウィキペディアにも「北川元気」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました