フレッシュプリキュア! (アンサイクロペディア)
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「始まったよ。自殺行為だというのに・・・・。」
~ フレッシュプリキュア! (アンサイクロペディア) について、オスカー・ワイルド
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「とりあえず、前作より劣ってるのは低予算だから?」
~ フレッシュプリキュア! (アンサイクロペディア) について、第1話を見た大きなお友達
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フレッシュプリキュア!(原題:Battle of the bulge=flesh!)はヘタリア独自のシリーズ構成・脚本で映像は東映アニメーション製作バンダイ提供という形のアニメ作品。プリキュアシリーズ第6作目(シリーズで分断すれば4作目)であり、パラレル作品。前作の評価を考慮して、超低予算なアニメである。どうして低予算なのかは察しなさい。
ここでようやく過去の作品までの東京(キー局)VS大阪(製作局)による、エロ呪縛・対決姿勢が収束に向かうかどうかは…。でもまあ、この経済不況で東京側(テレ朝)は疲弊しているのでそこまで手が回らないかも・・・。
目次
概要[編集]
- 前作のプリキュアにおいて複数の問題(淫獣のうざさや新キャラクターの数が実質上10人にも満たない・ラスボスがAパートで呆気なく倒れる等)が発覚したため、関係者は急遽制作事務所の地下で御前会議を開き、結論として「今のプリキュアを面白くさせるためには日本の脚本家では限界だ。」ということになった為、物語に詳しいイタリア(ヘタリア)にシリーズ構成・脚本を依頼した。
- しかし、中にはプリキュア続投に反対する人もいたようでジュラシックパーク以下であるデビルマンを凌ぐ日本の悪評作品に影響された多くの関係者が「自滅行為」として非難した。
- ところが,それでも無理をして放映する形に至った。
- こんな結論に至ったのも、こけることは確実にないといわれた平成仮面ライダーシリーズをキバで崩壊させた脚本家井上敏樹に問題がある(事実、ほとんどの話が彼一人の脚本であり、彼の脳もシリーズ全体に追いつかなかったことが見て取れる)のは言われるまでもない。
- なんだかんだで製作されたのが、このフレッシュプリキュア!なのだ。
- どうなるかは今後の脚本次第で決まる(もしかするとイタリアからGermanyに変わることもあり得る)。
- なお、前年度はリーマンブラザーズの破綻により始まった第二次世界恐慌があっただけに十分な予算を確保できず結果的に前作より物足りない状態になった。
- でも、少ないからといって喚いてはいけない。問題は量より質である。
- 今更だが、断固続編ではない。文字通り設定を完璧にリセット(とある男が関係者に近づき、「リセットしますか」と勧めたという説も・・・。だから(リ)フレッシュ)して、舞台を日本に近づけて再構築し、割と分かり易く世界観を描写する。
- 途中,制作者の話によれば最大の標的「X」が浮上するとか、いろいろな噂が流れる。
- その他、『フレッシュプリキュア!』が放映される数ヶ月前に公開された試作画像の中に本編未登場の黒と緑のプリキュアがいたため、黒がかっこよすぎるな戦隊を土台にして考えると【最初は3人→2人追加→2人追加】の様に繁殖するのではないのかと言われる。
- しかし,それと思しき人影は確認されていないため当初はこの2人で1年間やっていくのではなかったのかとも言われる。
本作の特徴[編集]
- メンバーが前作の6人から3人へと半減。これは人に覚えやすくするための措置である。
- スパッツを廃棄し、生身を強調。これは色っぽさをアピールするためである(ただ、過去の失敗は反省した上で)。
- 舞台をヨーロッパからアジア風に変更。これは「GoGo!」において世界観が分かりにくい事から決められた。ちなみに地名などは明らかにしておらず、主人公たちが通ってる学校から判断すれば市名のみ四つ葉市ということは分かる。
- 前作の面影。メンバーの戦闘服の配色はそれぞれピンク・青・黄色に変えられており、これは前作のプリキュアのさり気無い姿である。
- 作画の高画質化。主に殆どが高画質といっていいほど綺麗である。アニメーションは年々成長するのだ。作画崩壊もたまにあるが
- 脚本の秀逸さはかなり上々。
あらすじ[編集]
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- ロシアで公開された原作に準ずる。
西暦2021年。工業力は進展するも石油が不足したため、強化型の特殊燃料が流行した上で過去と未来が交差する現代。10回に渡る戦争の末、建国された大日本帝都に住んでいるごく普通の人間あり、幸せを求めるドイツ系アメリカ人桃園ラブ・完璧なイタリア系フランス人蒼乃美希・なにかを信じるルーマニア系トルコ人山吹祈里の3人は、突如先の見えない戦いに巻き込まれる。人々は崩れた時代に何を求めるのか?降伏か、宣戦か?・・・・・・・・戦わなければ生き残ることは出来ません。それが,あなたたちの運命です。果たして、なぜ戦いは起きるのか?
登場人物[編集]
プリキュア側[編集]
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- 桃園 ラブ(ももぞの ラブ) / キュアピーチ
- 声 - 蒼井ミナモ
- 本編の主人公。四つ葉市在住。財力は豊富・・・・、ただし物事を悲観的に捉えること多し。しかし、それを抑える形で勘のよさは度肝を抜く。知名度が高く(先祖が何なのかは未公開だが)、商店街のみんなから羨ましがられる。普段はにぎやかでお茶目系。設定において、桃園財団という巨大な財力を持った師団を世界中に配備してるという。体型がドイツ人よりなのは言わずもがな。好きなものはライフエナジー。一応は軍人志願であるが、実力上戦闘員にまで伸し上がれるかは不明。
- 口癖は「幸せゲットだぜ!」
- 蒼乃 美希(あおの みき) / キュアベリー
- 声 - 音無小夜
- ダークレモネードにはバカチワワと呼ばれる。大金持ちではないし、ましてや冷静な考え方。家系は不明で、一説では中川グループに匹敵する大企業ではないのかといわれる。または修練剣士とも思われる。
- 彼氏持ちみたいなので、『かんなぎ』以上の騒動が起きるかもしれないが、元々一万円で知らない人について行くような奴なので尻が軽くても仕方がない。…弟なんだって!良かったなお前ら。第2話で史上初のシャワーシーンの披露。年増とか言うと殺される、美希さんこれでも大人っぽくてかわいいんだってば。
- でも、もしかして、血を見て急に豹変し、真剣を振りかざし、敵を切りつけるかもしれない(人格が入れ替わるかも)。
- 口癖は「悩ましい・・・」
- 山吹 祈里(やまぶき いのり) / キュアパイン
- 声 - ボンパー
- まだ、どんな行動精神を持ってるかは不明。是非はじけ飛んでほしいのが俺たちの本音。ガイアーク反応を感知できる。口癖は「ボンボン!」。この先、ラブの地位を乗っ取って王者にでもなるつもりか?と言われるぐらい3人の中で異常な人気。恐らく大友を重視した小動物系キャラになったんだろう・・・あのキュアミントの凄まじい大友人気と原理は同じ。キュアレモネードとも似てるのは単なる遊び癖。
- 親は獣医でミッションなお嬢様学校に通ってるという何気ない金持ち設定が施されている。実はラブと共に他のプリキュアシリーズで影ながら色々な場所に登場している。
- トロピカルバナナマイクといういかにも卑猥な形のマイクを持たされるようだ。大友意識しすぎだろスタッフ・・・。彼女の動き次第でFUKOゲージが左右されるかもしれないぐらい恐ろしい影響力が垣間見えそうだ。
- タルト / キュアサンダー
- 声 - 金田一一
- 石の番人の成れの果て。語尾には何もつかない。キュアパインとは幼なじみなんだよ。な、なんだってー。美希の弟とはライバル関係
- シフォン / キュアトゲピー
- 声 - 野原ひまわり
- 実はミップルの妹。ミユキさんに抱かれていることが多い。
- 赤の人 (仮) / キュアザクロ(仮)
- 声 - 禁則事項です
- 中盤で追加されるのがバレバレな新メンバー。
- プリキュアのメンバーが毎年一人ずつ増えると言う法則に従うと、3人足りないが…。
管理国家ラビリンス[編集]
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- 東 せつな・F・セイエイ / イース
- 声 - ジーン
- 「あんた死ぬわよ」
- 敵幹部第1号。普段はインチキ占い師。
- ラブが敵になると分かっていたのに全力で見逃した。
- べアールVと同じ全寮制の学校に通っている。
- 見た目は割とかわいいが、一般大衆の前でコスプレして中二病的なことを堂々と言う電波少女である。
- 西 隼人 / ウエスター
- 声 - アレハンドロ・コーナー
- 「私はこの世界を私色(金色)に染め上げる!」
- ドーナツ国王の成れの果て。とある国ではゾイド乗り。ジムマイスター、小物王、波野ノリスケなどの異名を持つ。
- いい男なのにパンダの乗り物に乗って怪しまれたから正体をさらしたりする、刹那異常に痛い人である。
- 南 瞬 / サウラー
- 声 - リュウタロス
- 「こんなことで・・・こんなことで俺は・・・!!」
- SEEDを覚醒するとプリキュアを半殺しにできる。また指を鳴らすことで一般人を洗脳できる。武器は銃ときどきバズーカ。ガンダムや時の列車を動かせたり闇のデジモンにもなる。だが紅渡には顔面に靴ぶつけられて敗退。
- 総統メビウス大統領閣下様
- 声 - 柳生シバラク
- 「我輩すべてがファーストクラス!」
- 何もなければラスボス。マシンワールドでは水先案内ロボの製作者。もちろんブッキーもこの人の製作(性的な意味で)。
- 北の人(仮)
- 声 - 禁則事項です
- 多分追加されるであろう新幹部。もしかしたらラスボス。
- ナケワメーケ(ワケワカーメ)
- 声 - 中野慎太郎
- 今回の怪人。6年目にして「ナー」じゃなくなった。
プリキュアの家族[編集]
- 桃園あゆみ / 初代キュアピーチ
- 声 - ウェディングピーチ
- ラブの母親。十年ほど前、桃の名を冠するヒロインだった。
- 今では引退したがとってもご機嫌斜めになると自ら変身し娘を助ける。
- 蒼野レミ / キュアポイズニー
- 声 - ポイズニー姐さん
- 美希の母親。その昔プリキュアに敗れたが今回はパラレルワールドなので復活。
- 一条和希 / キュアガッチャ
- 声 - 遊城十代
- 美希の弟。デュエルアカデミア卒業後、コナミのヒーローに飽きた覇王こと 遊城十代は、
- ついに最大のライバル会社バンダイのヒーローを手に入れることに成功する。
- 手始めに二代目キュアバ禁則事項ですを手籠めにした。
- オフのときはタルトとデュエルしたり塔に登ったりしている。
そのほかのみなさん[編集]
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- カオルちゃん
- 声 - 前田健
- 如何にもアレ系なドーナツ屋の店主。
- ミユキ
- 声 - ジェーン
- ダンスやってる人。17歳。
- 東方不敗的な意味でラスボス・・・いい加減しつこいか(あ、東方不敗はラスボスじゃねえや)。
アイテム[編集]
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劇場版[編集]
劇場版フレッシュプリキュア!VSナイトメア・エターナル連合軍(仮称)[編集]
- 2009年公開予定の作品。内容はいたって単純な内容で、今作の3人が前シリーズから復活したギリンマ、アラクネア、ガマオ、ハデーニャ、スコルプ、ネバタコス、シビレッタの7人と死闘を繰り広げるというもの。
映画版プリキュア大進撃[編集]
- 既に公開決定し、予告編も流れた作品。
劇場版フレッシュプリキュア! MISSING ACE[編集]
- 前作「5GoGo!パラダイス・ロスト」が成功すれば作られると思しき劇場版。ラビリンスとの激闘を終えた4年後が舞台設定となる。おそらくその頃3人とも女子高生で…
ギャラリー[編集]
関連項目[編集]
- スパッツ
- 東映
- Yes!プリキュア5GoGo!:前年度の作品。
関連サイト[編集]
- 公式:[1]
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