Summer Days
この項目では、アダルトゲームの『Summer Days』について説明しています。その他については「サマーデイズ」をご覧ください。 |
Summer Days | |
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対応機種 | Windows98SE/Me/2000/XP |
開発 | オーバーフロー |
発売元 | オーバーフロー |
発売日 | 2006年6月23日(初回版) 2006年10月27日(リニューアル版) |
価格 | |
ジャンル | フルアニメーションADV |
レイティング | 18+ |
コンテンツアイコン | |
キャラクター名設定 | 不可 |
エンディング数 | 7 |
セーブファイル数 | 519(520以上はプログラムが暴走) |
セーブファイル容量 | |
メディア | DVD-ROM |
ゲームエンジン | rUGP 5.7(アージュ製) |
画面サイズ | 640×480以上フルカラー |
BGMフォーマット | PCMオーディオ |
キャラクターボイス | フルボイス(男性ボイス消去可) |
CGモード | なし |
音楽モード | なし |
回想モード | あり |
メッセージスキップ | あり |
オートモード | あり(強制、一時停止可) |
備考 | DirectX9.0以降必須 VRAM64MB推奨 修正パッチあり |
『Summer Days』(サマーデイズ)は、2006年6月23日にオーバーフローより発売されたアダルトゲーム。略称は『サマイズ』。
前作『School Days』の本編開始前の夏を舞台にしたifストーリー。
目次
概要[編集]
本作品では前作にあった陰惨な描写はなりを潜め、淡い恋心から始まるひと夏の物語をテンポ良く描いている。さらに今まで公開されなかった様々な人間関係が明らかになり、オーバーフローの他作品との関連性も見て取ることができるファンディスク的な意味合いも強い(オーバーフローではファンディスクではないとしている)。前作と比べED数は抑えられているが、これはEDタイトルの存在しないEDが多数存在するためである。また、本作よりディスクレスプレイが可能となった。
前作同様に期待感も大きかったが、物語以前に前作を遥かに上回るバグの多さと作り込みの甘さが目立ってしまい、ファンの顰蹙を買ってしまったことから、前者の修正及び後者の強化を図ったリニューアルパッケージ版(リニューアル版)が2006年10月27日に発売された。
本編以外の内容としては、ミニゲームを収録[1]。初回版では『School Days』のプレイ画面と共に出演声優のコメントを収録したDVDが特典として付属している。
なお、前作同様に舞台の原巳浜は、神奈川県相模原市がモデル。作中にも相模原という地名が度々見受けられる。
ストーリー[編集]
同じクラスの伊藤誠にほのかな想いを寄せる清浦刹那は、おたふく風邪で寝込んでしまった親友の西園寺世界に代わり、彼女の母親が店長を務めるレストラン「ラディッシュ」でアルバイトを始めるが、慣れないゆえに疲れ果ててしまう。更には、誠の家は確かこの近くと淡い期待を胸に抱きつつ、夕涼みも兼ねて近くの海岸通りを歩いていたところ、妹連れの誠に出逢ってしまい…。
キャラクター[編集]
榊野学園生徒[編集]
- 伊藤 誠(いとう まこと)
- 声 - 平井達矢
- 主人公。詳しくは伊藤誠を参照。
- 清浦 刹那(きようら せつな)
- 声 - 山本華
- メインヒロイン。榊野学園1年3組。クラス委員。ちびっ子で貧乳。世界とは幼馴染で異母姉妹。2人の母親も同じ会社の社員で良きライバル。入学時に助けてもらった誠に密かな想いを寄せている。
- 世界がおたふく風邪にかかったため、世界が治るまでの間ラディッシュでのアルバイトを代わる。接客業は苦手だったが、真奈美の視察の際、多くの厳しい意見を真摯に受け止めて努力し、有能と認められる。
- ラディッシュの前店長の瞬は彼女の父親だが、表立ってそれを口にすることは拒んでいる(瞬の女癖が悪いため)。同様に誠に対しても明かさなかったため誤解を生み、順調だった誠との関係にヒビが入り、場合によってはそのまま破局してしまう。自分が浮気しているという誤解に涙目になったり、誠や言葉に対し親しくなった証として「せっちゃん」「まこちゃん」「ことぴー」とあだ名で呼び合うなど、前作では見られなかった一面を見せる。ちなみに、誠のセクハラやデリカシーの無い発言に突っ込む時や攻撃する時は、回し蹴りを頻繁に使う(威力は誠を海に蹴り落とせる程)。
- 桂 言葉(かつら ことのは)
- 声 - 遠野そよぎ
- 榊野学園1年4組。巨乳。
- 詳しくは桂言葉を参照。
- 黒田 光(くろだ ひかり)
- 声 - 一色ヒカル
- 榊野学園1年3組。刹那のクラスメートで、世界ともよく一緒に遊んでいる。市内の洋菓子店の娘で店の評判は良い。実家のアルバイトが休みの時は、よくラディッシュに通っている。なお、光、可憐、乙女、一葉、二葉にはEDタイトルの存在しない専用エピローグが用意されている。
- 西園寺 世界(さいおんじ せかい)
- 声 - 柚木かなめ
- 榊野学園1年3組。刹那のクラスメート兼幼馴染で異母姉妹の関係。
- 詳しくは西園寺世界を参照。
- 山県 愛(やまがた あい)
- 声 - 桜川未央
- 榊野学園1年3組。刹那のクラスメート。誠とは中学3年の時に転校してきて以来の知り合いで、一時期は非常に仲が良かった。世界や光とも仲が良く、一緒にラディッシュに行く様子も見られる。天然系の性格。誠に対する好意は強く、それを気にしている乙女らに常にマークされている(妨害などが無ければ、誠と中学時代から付き合う可能性は非常に高かったため)。攻略対象では無い上、前作から登場する伏線があったにもかかわらずセックスシーンすら無いという、アダルトゲームにおいては不遇な扱い。実は刹那がパリに行った際、世界が誠と遊ぶためにアルバイトを押し付けられていたりする。ちなみに、前作のアニメ版では台詞こそ無いが登場はしている(可憐、一葉、二葉も最終回で登場したが、愛同様に台詞は無かった)。
- 加藤 乙女(かとう おとめ)
- 声 - 松永雪希
- 榊野学園1年4組。誠とは同じ中学出身の親友。女子バスケ部所属だが、スポーツ特待生には敵わないらしい。バスケを続けているのは誠の影響が大きく、ずっと彼のことを想い続けているが、恋愛に対して奥手な面があり、それが災いしてなかなか積極的にアプローチすることが出来ないでいる。自分以外の娘が誠に近付くことを恐れているのか、可憐と共に山県へのマークを掛けていたりする。虐めっ子ぶりは相変わらずだが、誠の家族事情など周囲に気を使う一面も持ち合わせている。言葉とは仲が悪いが、夏休み中のため前作のように言葉を虐めるシーンは無い。
その他の登場人物[編集]
- 加藤 可憐(かとう かれん)
- 声 - GUNTA
- 乙女の妹。思ったことをすぐ口に出す行動派。二条姉妹と仲が良く、よく3人で行動している。乙女よりプロポーションは良い。色恋沙汰に関しても乙女より鋭く、乙女と誠の仲を応援しているが、彼女自身も誠に想いを寄せていたりする。乙女とは違い、状況を読めずに自分を優先させすぎる所がある。
- 二条 一葉(にじょう かずは)
- 声 - 神月あおい
- 二葉とは双子の姉妹で姉。可憐の同級生兼友達。引っ込み思案な性格をしており、いつも妹の二葉に付いていくような言動が目立つ。誠に想いを寄せているが、可憐や乙女が彼のことを好きであると知っているため、告白できずにいる。なお、前作でも二葉と共に非常に少ない出番ではあるが、登場はしていた。
- 彼女ら姉妹の母親は『Summerラディッシュバケーション!!』に登場した二条若葉(本作には登場せず)。また、2人と誠は叔父と姪の関係に当たるが、本人達は知らない。
- 二条 二葉(にじょう ふたば)
- 声 - 草月弥生
- 一葉とは双子の姉妹で妹。可憐の同級生兼友達。姉と行動することが多いが、これと決めると一人でも突っ走るタイプ。天然系かと思いきや意外と抜け目は無く、可憐の目が届かない所では誠にアプローチを掛けることもある。
- 以前からラディッシュの前店長の瞬と肉体関係を持っているが、実は彼とは親子に当たる。
- 桂 心(かつら こころ)
- 声 - 神月あおい
- 言葉の妹。言葉と正反対の元気一杯な性格で、誰にでも気軽に接することが出来る。言葉との共同EDを持つ。
- 塾やピアノなどの習い事を数多くこなしているが、本人が望んで行っているわけではない。ラディッシュの常連客。好きな飲み物はオレンジエード。
- 性的なことに興味を持っているためか意外と耳年増で、誠と言葉をくっ付けようとしたり、自ら誠を誘惑したりすることも。
- 前作では脇役で影も薄かったが、本作では出番も増えて人気を集めた。2007年のエイプリルフールネタには、言葉と共に登場。彼女の親友の卯月は本作では声のみの登場だったが、前作のアニメ版では登場を果たしている。なお、2007年のエイプリルフールネタは、『School Days 〜マジカルハート☆こころちゃん〜』のタイトルで実際にOVA化され、2008年3月26日に発売された。
- 止(いたる)
- 声 - 南波華月
- 誠の妹。両親の離婚により現在は父親と同居。月に一度は母親と面会している。名字は不明。(本作では不明のままだったが後に名字は伊藤である事が判明した)
- 父親の元から離れて大好きな兄の誠と共に暮らしたがっており(誠の子供になりたいとまで言う程)、誠に会うべく時々家を抜け出す。夏休みは原巳浜で誠と一緒に遊ぶ予定。好物はパフェと桃。
- 刹那のことがお気に入りで、彼女なら誠と結婚しても良いと思っている。また、自分に優しくしてくれた言葉のことも気に入っており、「パフェのお姉ちゃん」と呼んで慕っている。
- 桂 真奈美(かつら まなみ)
- 声 - 鈴美巴
- 言葉と心の母親。爆乳であり、言葉の巨乳は彼女譲りであることが伺える。経営コンサルタントを務めており、踊子が店長を務めるラディッシュの視察に訪れる。桂家がお金持ちなのは、夫より彼女の商売が成功したため。舞や踊子とは昔から親交があった。個別ED持ち。
- 橋本 織葉(はしもと おるは)
- 声 - 双海葉月
- ラディッシュのアルバイターその1。サッパリした性格。「寂しがるから」という理由でバイト後によく彼氏と会っている。
- 村山 野杏(むらやま のあん)
- 声 - 原由葉
- ラディッシュのアルバイターその2。おっとりとしていて人当たりは良いが、その言動には結構毒がある。お茶目さん。2周目以降では誠の言った冗談を真に受け、織葉と共に誠と踊子の仲介を担う。
『Summerラディッシュバケーション!!』からの登場人物[編集]
この項のみ、声優はSummer Days/Summerラディッシュバケーションの順で記述。
- 間 瞬(はざま しゅん)
- 声 - 樋口宏澄/なし
- ガラの悪いチンピラ風の外見をしているが、刹那と世界の父親。踊子が来るまでは店長だったが、踊子と舞がパリに出張している間、店長代理として店に戻って来る。女癖がとても悪いため、刹那達には父親扱いされていない(本人もさすがに自覚はしており、刹那のために直そうとはしているが、女性の方から迫られるとあっさり行為に及んでしまう)。妹に時(とき)、弟に空(くう)がいる。
- 『Summerラディッシュバケーション!!』の主人公。
- 世界と刹那達以外にも自らの血を引く子供が多くおり、実は一葉と二葉も彼の娘である。女に見境が無く、舞と踊子以外にも数多くの女性と関係を持っており、妹の時や母親の初花、娘の二葉にまでその範囲は及ぶ。
- ちなみに、本作の主人公である誠とその妹である止は、本人達は知らないが腹違いの兄妹。『Snowラディッシュバケーション!!』の主人公・沢越止(とまる)が全員の父親に当たるが、3人共女癖が悪過ぎる上に非道の悪事を重ねても平然としているこの父親を毛嫌いしている。弟の空は『Summerラディッシュバケーション!!2』に登場しており、兄の瞬同様に女癖が悪い。
- 清浦 舞(きようら まい)
- 声 - 夏海萌/長崎みなみ
- 刹那の母。世界の母親である踊子とは親戚かつ親友であると同時に、公私に渡るライバルでもある。刹那を通じて踊子にプレッシャーを掛けるなど、子供っぽい所もある。本社で重要な位置に就くキャリアウーマン。最近ちょっとダイエット中らしい。男性の好みは瞬の子を踊子と共に産んでいる辺りからも、非常に似通っている。
- 名字が変わった経緯は不明だが、彼女は『Summerラディッシュバケーション!!』に登場した伊能 舞である。踊子同様に刹那を産んだ後は瞬の浮気癖が原因で彼と疎遠になっているが、刹那に彼のことを「お父さん」と呼ばせている辺りから、踊子よりはまだマシな関係ではある(踊子は瞬に世界の父親として名乗らせていない)。誠とは従兄妹違いに、瞬とは叔母と甥または叔父と姪に当たるが、本人達は知らない。瞬と関係をもっていた時期は踊子、母親の神楽と共に関係を結んでいた。
- 西園寺 踊子(さいおんじ ようこ)
- 声 - 神月あおい/松永雪希
- 世界の母。刹那の母親の舞とは親戚かつ昔からの親友で、刹那とも家族ぐるみで非常に親密な付き合いをしている。めでたく今回ラディッシュの店長に就任したが、それまでのアルバイターや店員は前店長の瞬に付いて行ってしまったため、ほとんどが新規アルバイターである店を切り盛りしなくてはならず、気苦労が絶えない。可愛い男の子が大好きで、舞とも好みが非常に似通っている。個別ED持ちだが、攻略可能になるのは2週目以降。刹那同様、風邪でダウンした世界の代わりに登場する機会は多く、前作のメインヒロインだった世界を差し置いて刹那や言葉と共にリニューアル版のパッケージに登場。
- 名字が変わった経緯は不明だが、彼女は『Summerラディッシュバケーション!!』に登場した伊能 踊子である。世界を産んだ後、瞬とは彼の浮気癖が原因で疎遠となっている。世界には父親が瞬であることを伝えていない。実は誠と瞬とは腹違いの姉弟に当たるが、本人達は知らない。年齢は2週目での野杏とのやりとりから30代前半。
エンディング[編集]
「刹那」編[編集]
- 二人のパリ
- 刹那とのハッピーEND。
- ことぴーからせっちゃんへ
- 刹那とのハッピーEND。刹那と言葉が親友になる。
- そして快感へ
- 誠の踊子と世界への浮気が刹那にバレて誠がSM調教されるEND。
「言葉」編[編集]
- お幸せに
- 言葉とのハッピーEND。
- 懲りない誠
- 言葉とのハッピーEND。踊子と関係を持って言葉と結ばれるとこのEDに到達するが、会話内容に違いがあるという点以外では「お幸せに」と同じ内容のED。
- それぞれの道へ(言葉+心)
- 桂姉妹とのハッピーEND。
「真奈美」編[編集]
- 熟した果実
- 誠が踊子と別れ、真奈美と関係を持つ。
- 親娘ともども(真奈美+言葉+心)
- 真奈美が誠の子を妊娠する。
「踊子」編[編集]
- 共に有らん
- 踊子とのハッピーEND。
その他[編集]
- タイトルなし(可憐)
- 可憐と恋人になるが、踊子との間で板挟みとなる。
- タイトルなし(乙女+可憐)
- 加藤姉妹とのハッピーEND。
- タイトルなし(光)
- 誠と関係を持った光が誠を商売に利用して金儲けをする。
- タイトルなし(一葉+二葉)
- 一葉と二葉に篭絡された誠は夏祭りの約束をすっぽかして、刹那や桂姉妹を失望させる。
スタッフ[編集]
主題歌[編集]
- オープニングソング:『SummerDays』
- 作詞、作曲:YURIA
- 編曲:鈴木マサキ
- 歌:YURIA
- エンディングソング:『タンポポの綿帽子』
- 作詞、作曲:yozuca*
- 編曲:鈴木マサキ
- 歌:yozuca*
- グランドエンディングソング:『海から始まる物語』
- 作詞、作曲:栗林みな実
- 編曲:澤野広之
- 歌:栗林みな実
巨大修正ファイル配布と自主回収、そしてリニューアル版[編集]
前作『School Days』に続き、本作も大量のバグと度重なる修正パッチのリリースによる混乱が起きた。特に今回は前例の無い超大容量修正パッチで、前作で出した大容量修正パッチのファイルサイズを自ら更新するという不名誉な記録を残した。
予約通販などでフライング購入したユーザーの報告によりバグが発覚。バグの原因が、オーバーフローの発表によれば「出荷直前のマスターデータに古いデータを混在」という単純ミスであることが判明し、発売日前日の6月22日に最初の修正パッチ配布が開始されたが、それは同一ファイルを重複して入れるという二重の単純ミスにより、前例の無い大容量修正パッチとなった。更には2.3GBという大容量が災いしてサーバがダウンしたことが、混乱に拍車を掛ける。これを受け、オーバーフローは公式サイトに謝罪文を掲載。その一方で修正版のVer1.01B(容量は1.25GB)配布の他、販売店へは購入者配布用の修正パッチDVD(Ver1.021)を発送し、サーバダウン回避のためのBitTorrentを使用した配布への変更などの対策を取った。しかしその時点でもバグは完全に修正されず、逐次更新された修正パッチが配布されたが、Ver1.03ではすべてのセーブデータが消滅(実際は別フォルダが新規作成され、旧データは保持)、Ver1.04ではゲームが無限ループに陥る致命的な不具合(そのため公開は停止)、Ver1.06に至ってはインストール先のフルパスに2バイト文字を含むとパッチが当てられないなど、更新の度に別な不具合が発生して新たな混乱が発生した。7月7日には、ソフ倫の審査基準に違反する表現があったとして、自主回収を行う。それでも完全にバグが修正されることはなく、7月23日のVer.1.09を最後に配布を停止。今後の初回版に対する修正パッチの配布については、全く情報が提供されない状態が続いた。
その後、10月18日より修正版ディスクを購入者(アンケートカードを送付したユーザーのみを対象)宛に発送することが、オーバーフロー公式サイトにて発表された。この修正版はVer2.00で、10月27日発売のリニューアル版と同じバージョンである。さらに、10月30日に修正版とリニューアル版の両方において環境による不具合が発生することを受けて配布されたVer2.01が、2008年現在での最新版となっている。これにより普通に遊ぶことは可能だが、一部の機能の不具合は残ったままであり、完全に改善しているわけではない。
関連商品[編集]
- サウンドトラック
- 『Summer Days -サマーデイズ- 主題歌+オリジナルサウンドトラック』(ランティス・2006年6月、ASIN B000FI8SUG)
- ファンブック
- 『SummerDays&SchoolDays ビジュアル・コレクション』(JIVE・2006年8月、ISBN 4-86176-330-4)
- 『SummerDays ビジュアル・ガイドブック』(JIVE・2006年10月、ISBN 4-86176-342-8)
- アンソロジーコミック
- 『SummerDays』(オークス・2006年10月、ISBN 4-86105-387-0)
- 小説
- 『SummerDays』(ハーヴェスト出版・2006年12月、ISBN 4-434-08561-1)
脚注[編集]
- ↑ 当初は初回版のみに収録される予定であったが、リニューアル版にも収録された。
関連項目[編集]