120円の春 \120Stories
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本来の表記は「120円の春 ¥120Stories」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。 |
テンプレート:美少女ゲーム家庭用 『120円の春 ¥120Stories』（ひゃくにじゅうえんのはる ひゃくにじゅうえんストーリーズ）は、2005年2月24日にインターチャネルから発売されたプレイステーション2用ゲームソフトである。CEROレーティング15歳以上対象。
概要[編集]
この作品は、ねこねこソフトの
- 『おかえしCD5』（2003年8月、無料ファンクラブ会員に無料配布した非売品）収録の『120円の夏』
- 『ねこねこファンディスク2』収録の『120円の冬』（隠しコンテンツに『120円の夏』も収録）
- 『おかえしCD5.5』(2004年5月、無料ファンクラブ会員に無料配布した非売品）収録の『120円の夏番外編』
に、オリジナルシナリオの『120円の秋』『120円の春』を加えたものであり、ギャルゲーとしては低価格の3045円（消費税込み）で販売された。
ねこねこソフトはアダルトゲームのブランドだが、『120円の冬』は初出時から性的表現は一切含まれていない。 『120円の夏』も初出時は性的表現が無かったが、『おかえしCD5.5』の『夏番外編』（後述）で性的表現が加えられた。
登場人物[編集]
各話ごとにヒロインが1人ずつ登場する。夏と冬シナリオ、秋と春シナリオは相関性がある。また春シナリオでは同じくねこねこソフトのゲーム『ラムネ』のキャラクターがゲスト出演する。
- 120円の夏 - なつみ 声：（PC版）鷹月さくら／（PS2版）田口宏子
- 女子高生、引っ込み思案な所がある。
- PC版初出時は名前がなかったが、このキャラクターの原画家（オダワラハコネ）にひっかけて「ハコネさん」と呼ばれていた。
- 120円の冬 - 小雪 声：（PC版）鷹月さくら／（PS2版）田口宏子
- 小学5年生。
- こちらもPC版初出時は名前がなく、なつみと同様の理由で「冬ハコネ」と呼ばれていた時期がある。なつみの妹だが、初出時にはこの設定は公開されていなかった。
- 120円の秋 - 秋子 声：河本明子
- 運勢に全てを掛ける少女。初出時には名前がなかったが、Scarlettに同梱されたねこファンディスクで名前が公開された。
- 当初「秋」担当はカンナの予定だったと、諸葛謹189回（ねこねこソフトHPの4コマ漫画）のALT文にて語られた。
- 120円の春 - 中村 葉月 声：能登麻美子
- 小学生。主人公の近所に住んでいる。
- その他の登場人物
- カンナ 声：佐藤美佳子
- 小雪・なつみの姉で永遠のサブキャラ。2人の姉である事から「カンナねーちゃん」と呼ばれている。趣味はギターと園芸。セガ信者の入ったエセお嬢様でもある。
スタッフ[編集]
派生商品[編集]
120円シリーズのキャラ（小雪、なつみ、カンナ）はこの他にも下記にも出演している。（全てWindows用）
- 『麻雀』
- 『夏番外編2』(おかえしCD6に収録)
- 『夏番外編3』(PS2版ラムネに収録)
- 『C65ねこドラマCD まじかる☆シンドリッタ DISC.2より 120円の夏』
- 『C66ねこドラマCD 120円販促用』
- 『C67ねこドラマCD 120円の冬お正月編』
- 『C68ねこドラマCDより 120円の夏・番外編』
- 『C69ねこシューティング』
- 『C68夏コミ紹介デモ』（ねこねこソフトHPからDLすることが出来た）
- 『C69冬コミ紹介デモ』（ねこねこソフトHPからDLすることが出来た）
- 『C70夏コミ紹介デモ』（ねこねこソフトHPからDLすることが出来た）
外部リンク[編集]
