赤道標(せきどうひょう)は、ポンティアナク市中心部から北西に約3kmの、カプアス河の北岸にあった赤道の記念標識[1]。周辺の道路には赤道を示す白線が引かれていた[2]。
日本軍の占領時期にポンチアナク市にやってきた日本人は、よく赤道標の附近で赤道を跨いで立小便をした[3]。また落書き、落彫りも多かった[4]。