無言歌作品53-3はフェリックス・メンデルスゾーンの無言歌集のうちの一曲。1839年作曲。
ハープの動きを模写した分散和音の上に単純な旋律が繰り返される。ト短調で8分の6拍子。Presto Agitatoの表記から胸騒ぎと評される。