滝元明

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滝元明はキリスト教まがいの新興宗教新城教会教祖である。日本の中では三本の指に入る宗教詐欺師である。 うそが多く妄想もよく語る。世界の終末が近いという妄言を息子とともにはく。 皇室に伝道したと語るが、きわめてあやしい話である。 虚言を弄して世を欺くのが趣味。 彼の長女はハレルヤコミュニティチャーチ教祖夫人の榊山仁子。 滝元教祖はずっと「偶像崇拝をやめると家庭の祝福がある」と主張してきたが、実は浜松の長女一家とは絶縁している。 もう何十年も孫の顔もみられないため、カリフォルニアで赤の他人から「浜松のご親戚にあってきた」と孫の写真をみせられたとき、「ずっとあわないうちに こんなに大きくなって」と泣き崩れる有様であった。

新城の山奥で育ったため、18で上京してはじめてクリスマスというものを知ったというほどの田舎者であった。キリスト教の知識がなかったので、イエス福音教団なる戦後になって雨後のたけのこのようにでてきた新興宗教にひっかかった。

イエス福音教団は病気になっても信仰で治せという創価学会のような教義の為、教祖は三女が病気になっても病院につれていかなかったため三女は命を落とし、親戚中から狂信者とののしられた。医療ネグレクトという児童虐待で、現代なら確実に逮捕される話である。なお生き残った子供たち七人もろくに医療を受けていないという話である。最近は教祖夫妻も年をとったせいか医者がよいの日々だという。