森友道
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森 友道(もり ゆうどう)は、明治・大正期の医師、宗教活動家。陶宮術の指導者・新家春三の門人となり、淘道の革新主義を提唱して、『淘宮術の理論と応用』(森 1912a )『淘宮術と処世』(森 1912b )『迷信説破 淘宮術の真相』(森 1914 )等の書を著わした。[1]
著作物[編集]
- 1893・明治26 森友道『衛生手引草』推古閣、NDLJP 836731
- 1910・明治43 ――『謡曲と心身修養』博文館、NDLJP 876560
- 1912・大正元 (1912a) ――『淘宮術の理論と応用 - 運命開拓立身出世』崇文館、NDLJP 949294
- 1912・明治45 (1912b) ――『淘宮術と処世』博文館、NDLJP 760636
- 1914・大正3 ――『心的衛生 - 一名・精神療法』弘済薬院、NDLJP 925516
- 1914・大正3 (1914) ――『淘宮術の真相 - 迷信説破』永楽堂書店、NDLJP 951308
- 1920・大正9 ――『淘宮講話 第1輯』済民社出版部、NDLJP 964828
- 1925・大正14 ――『運で暮すか力で行くか』隣人社、NDLJP 1021552
- 1926・大正15 ――『光を辿る人々』隣人社、NDLJP 1021704
付録[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 西川 (1914) 西川光次郎『神道教祖伝 - 霊験奇瑞』永楽堂、1914・大正3、NDLJP 908681