埼大生キセル乗車事件
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(松本和也から転送)
埼大生キセル乗車事件(さいだいせいきせるじょうしゃじけん)は、埼玉大学の男子学生が起こした事件である。
概要[編集]
キセル乗車事件[編集]
問題の男子学生A(仮名)は2007年8月18日に彼女と共に、東京ビッグサイトで開かれたコミックマーケットに出かけた。その行きに、りんかい線国際展示場駅でキセル行為をしようとしたところ、駅員に止められた。その後駅員はAのSuicaを調べたが、不正は発見できず、このことに腹を立てた彼女は謝罪を求めて駅員に対し怒り出した。Aも彼女の怒りに便乗し、「お前それがあやまってるって言えんのかよ?誠意もって頭下げろや」などと駅員を恫喝し続けた。
事件の発覚[編集]
同日、Aは上記のことを自慢気にmixiの日記に書いたことから事件が明るみになり、Aの容姿や趣味、また性的嗜好が極めて特異であったことから、2ちゃんねるなどを中心に祭りとなった。更に、自らのブログで女子中学生との性交渉や、医師の診断書を偽造して大学の授業を欠席しようとしたこと、大学のテストでカンニングをしようとしたこと、また腐った卵を自宅隣のアパートの郵便受けに突っ込んだことなどを日記に明かしていた。なお、Aが書いたミクシィやブログのページはすでに削除されている。
人物[編集]
注意:データは事件当時のものです
男子学生[編集]
男子学生は宮崎県日南市出身の21歳。埼玉大学理学部基礎化学科の学生である。
彼女[編集]
彼女はおっぱぶ勤務の女性。mixiでのニックネームはそら である。
事件を受けて[編集]
大学には今回の事件の情報を伝えるメールが数件寄せられている。大学では退学処分等を、Aがすでに内定している会社では、内定の取り消しを検討している。 。