日本レースクイーン大賞
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日本レースクイーン大賞(にほんレースクイーンたいしょう)は、日本のレースクイーンに関する賞。
本記事では、実質的な前身である「RACE QUEEN AWARD」についても述べる。
概要[編集]
東京オートサロンの実質的な運営母体であり、レースクイーン専門誌『ギャルズパラダイス』の発行元でもある三栄書房が中心の「日本レースクイーン大賞実行委員会」が主催するコンテスト。授賞式も東京オートサロンの中で行われるのが恒例となっている。
2007年に「武富士Presents RACE QUEEN AWARD」として初開催。これは単発で終了するが、2010年に現在の名称でコンテストを再開し現在に至っている。
2012年現在は、日本のレースクイーンの中から実行委員会が選んだ100人がノミネートされ、その後一般のファンからの投票により100人→20人→5人と選抜が行われる方式である。最終的に上位5人が「日本レースクイーン大賞」受賞者となるほか、最上位のレースクイーンには「グランプリ」が授与される。
過去のグランプリ受賞者[編集]
※肩書は受賞当時。
- 2007年:鈴木礼央奈(houzan's cosmos circut lady)
- 2011年:美波千夏(AUTECHレースクイーン)
- 2012年:立花サキ(UPGARAGEドリフトエンジェルス、レーシングミクサポーターズ)
- 2013年:佐崎愛里(D'stationフレッシュエンジェルズ)