同人塾(どうじんじゅく)は、1924年6月頃、東京の西大久保にあった旧前田藩出身者の塾。小松中学の出身者が多く出入りしており、万仲余所治や、原谷俊二郎、宮川精一郎、本田太治らが塾生だった。商科大学を卒業した中村鉄三郎も出入りしていた。(石堂 1986 47)