ジューシー安倍
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ジューシー安倍(じゅーしーあべ)とは、内閣総理大臣の安倍晋三が特産物を試食した際にジューシーと感想を語ることからついたニックネームである。
経緯[編集]
2014年7月17日、福島県の桃を試食し「甘くてジューシーだ」と語ったのが初出とされる。それまでにも同様の試食は多々あり様々な語句を用いていたが、この日を境に感想にはジューシーを織り込むようになり翌18日には山梨県のブドウに「ジューシーですね。おいしい」、7月24日には福島県のキュウリとトマトに「とてもおいしい。ジューシー」、翌2015年2月26日には神奈川県の牛肉にまで「深い味わいでおいしい。非常にジューシーだ」と言い出したことから、「何を食べても感想はジューシー」のジューシー安倍と皮肉られる。
その後も6月11日に茨城県鉾田市のメロン、7月30日に福島の桃、8月31日に石川県のブドウ、10月16日に奈良県の柿を試食した際にジューシーと語り、すぐムキになる幼稚さをさらけ出した。
ネットの反応[編集]
「レポーターじゃない」といった擁護論もあるが、乾物にまでジューシーと言い出しかねないボキャブラリーの貧困さを危惧するものが大半である。