エンペディア

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エンペディアEnpedia)とは情報源倉庫として2009年4月21日に設立されたウィキサイトで、現在は良質な情報源を持つ百科事典となるべく方針の調整や記事作成が行われている。創設者失踪の為2010年12月1日enpedia.myht.orgからenpedia2.myht.org(およびenpedia.rxy.jp)へ移設された。

概要[編集]

エンペディアはウィキペディアの信頼性を高めるために不可欠な堅苦しさ、ニコニコ大百科に月数百円払うこと、アンサイクロペディアのネタが浮かばなくなった、などの理由から逃れるために創立された。記事は事実を書いてさえいれば出典の必要がなく、ある程度個人の主観が記事に反映されることも許されている。また馴れ合いやまとめWikiでやるべき内容にも寛容であり、自由度が高い。

エンペディアは創立から1年が経過しマイナーな語句の検索結果はある程度上位に出て来れるようになっているが相変わらずその立場としては辺境惑星そのもので、他のプロジェクトのようなヲチスレも(立たなくていいが)立ってはいない。正確に言えば、立った事はあるがレスが入らず過去ログ逝きになっているようである。

そんな中の数少ない話題から分かる事だが、エンペディアはウィキペディアアンサイクロペディア等から駄目なユーザーが行くべきゴミ箱のような扱いをされており、日々サイトの適合性の無いユーザーの名が挙げられては「エンペディアに行くべき」等と批判を浴びせられている(因みに元々その様な扱いを受けていたウィキプロジェクトと言えばYourpediaが挙げられていた)。

また2011年7月4日、正体と目的が不明である新しいEnpediaが作成され、同年8月23日に本家エンペディア側のウェブマスターはこれを報告、同時に本家を騙ることが目的であると推測していた。作成者は本家エンペディアの利用者である村立さくらんぼ中学校と同名のアカウントを持っており、同一人物である可能性があるようである。このサイトの設立目的はウェブマスターの解任を要求することであり、同サイト内でウェブマスターの解任投票も行われた。解任投票は設立者による賛成票の1票のみが投票されてウェブマスターの解任が決定したが無論本物のエンペディア側にその結果が反映されることはなく、何の成果もあげることなく閉鎖した。

経歴[編集]

エンペディアの創設者失踪から現在の新エンペディアに移設されたあとに創設者であるオレリが自身の利用者ページにて記述した情報(こちら)によると、かつて、創立当時のエンペディアは創設者であるオレリの個人サイトに近い形の運営方式で運営されていた。特に、創設直後にオレリ氏の個人サイトからコピーされて作られた記事ドナルド・マクドナルドキャプテン・クォーク等から、かつてはオレリ個人のみで作られたページを誰でも編集できるように置き場にしていたという形の運営方法をとっていたと思われる。

しかし様々なウィキ百科事典の運営方式に対する解決方法を探るため、「他サイトで削除されそうになっている、もしくは削除されてしまった価値ある情報をかき集め、更にウィキペディアでは載せさせてもらえない情報も付加した自由度の高いウィキ百科事典を作る」という風に方針を制定した事によって、現在の「自由度の高いWiki百科事典」という目標を持ったWikiサイトとなっている。

但し、いつまで経っても利用者の増えなかったエンペディアはスパムや荒らしが対処の追いつかないレベルまでエスカレートした結果、創設者によって他の僅かな有力利用者に管理者権限が無断で付与されるという事件もあった。これに関しては、同じメディアウィキサイトであるアンサイクロペディアでもかつてこのような事があったと言われている。

現在に至るまでにエンペディアは管理者権限を付与された有力利用者達によって運営方式が整えられ、かつてのエンペディアとは大幅に運営方式や方針が変更されている。特に、拡張機能の追加によってスパムなどの投稿が一切無くなったというのは大きな進歩であると言える。

管理者[編集]

創立者はオレリでエンペディアが移設される少し前までは管理者もオレリのみで独裁を行っていたが、「I retired Enpedia」のメッセージを残して失踪してしまった為、Hosiryuhosiがウェブマスターとして代わりにエンペディアを受け継ぐ形で新しいエンペディアを創設。合わせてエンペディアもenpedia2.myht.org(およびenpedia.rxy.jp)へと移設された(跡地には「旧エンペディア(OldEnpedia)」としてメインページ等を除く元々のエンペディアが残っており、管理者のみ操作・変更可能、新規アカウント登録不能という状態になっている)。

エンペディアの管理者は、他サイト(主に八百科事典サイト「アンサイクロペディア」)での活動をしている、所謂アンサイクロペディアンが多いのが特徴である。これらの管理者は、エンペディアの議論に於いても積極的に発言している。

現在は創設者も復活しているが長き失踪故に管理者権限を剥奪された上、自身も失踪の際に他の数多くの利用者に権限を分けてしまった事や利用者がかなり増加した事から以前のような独裁はしておらず、活動としてはしばしば議論に参加したり記事の作成や編集をしたりしている。本人いわく「これからは創設者として、エンペディアの利用者としての信頼をすっかり取り戻せるよう努力しようと思っています」とのこと。現在はコミュニティでの決議によって管理者としての権限は行使できないようにされているが、創設者であることを証明するためにウェブマスターから創設者なる権限グループが与えられている。この権限は後に「特別スタッフ」権限に変更された。

他、エンペディアにはウェブマスターという特殊な権限が存在している。これは、エンペディアにおけるシステムなどのサポートを担当するシステムエンジニア的な存在と思われる。ウェブマスターには現在、ウィキペディアの管理者でもあるHosiryuhosiが就任しており、外部サイトEnpediaSupportCenter(エンペディアサポートセンター)を開設している他、一定期間ごとにアクセス統計文書を公開したりもしている。

厳選された珠玉の記事[編集]

2012年4月現在、エンペディアの記事数は577である。しかし、少ないと侮るなかれ。

これらの記事はどのサイトにも掲載されていない、完全オリジナルの記事なのである。厳格な管理者たちの承認を得られたこれらの記事は、あたかもルーヴル美術館に展示されている作品のような輝きを放っている。

2015年10月27日現在、エンペディアの記事数は12533であり、かなり記事数が増加している。アニメ声優サッカー歴史などの分野が特に増加している。

尚、2016年10月4日現在、エンペディアの記事数は16,672である。

記事に関してはサッカーが停滞しているが、アニメ、歴史、地理などが確実に増えており、中にはWikpediaより参考文献を使っていたり、良質な記事もある模様である。

2017年5月18日現在、記事数は18836と増大している。記事の内容も、Wikipediaにはない記事が歴史、地理、アニメ、子役などで生まれている模様である。

一向に増えないユーザーと記事[編集]

エンペディアの過疎っぷりとそれに関係する問題では管理者たちが論じており、それはあたかも山奥の過疎小学校の新聞委員が「いかにして読者と部員を増やすか」を話し合っているようで、実に微笑ましい。

2015年現在、利用者は平均して20人前後である。 2016年現在、利用者は平均して30人前後である。一応増えている。記事に関しては2016年12月時点で17465件と増えつつある。

ユーザーが増えない理由としてあまり当サイトが有名ではないからとみる説もある。もっと有名だったら利用者が増える……かな❓

関連項目[編集]