アブラゼミ (害虫)

この記事はアブラゼミを害虫的に考えた記事です。セミ好きな方は閲覧しないようお願いします。

アブラゼミ（油蟬）は、夏場に大量発生する害虫である。地域によっては大量発生しないところもあるが、エクレロ孫法師が住んでいる場所はアブラゼミが住処とするリンゴやナシの木が多いので、嫌というほどたくさんいるのだ！

危険性

まずアブラゼミは、他のセミとは違い他の虫や鳥などと比べて人にぶつかる事が多い事。その時に当たるハネは非常に痛い。そのせいで交通事故が多発するなど社会への影響が懸念される。また、夏場によく見かけるセミの死骸も、ほとんどアブラゼミの死骸である。

おしっこや鳴き声も危険だという意見もあるが、そこは無視という方向で。

対策

• アブラゼミ捕りを徹底的に行う。捕った後は少なくとも逃がしてはいけない。持ち帰るかSATSUGAIしましょう。
• 網戸にくっついているアブラゼミを見かけたら、すぐに殺虫剤で駆除しましょう。
• アブラゼミの天敵であるカマキリとかクモとかモンスズメバチとか鳥とかを積極的に飼いましょう。幼虫ならモグラでOK。
• 土から出たばかりの孵化前の幼虫も捕りましょう（夕方〜夜にかけて）。対応はセミ捕り時と一緒。セミのいる土を掘り返して幼虫を採取するのもOK！
• 事前準備として、アブラゼミが産卵する場所でもある枯れ木の始末を徹底する。

関連項目

犬蝉