ほくすいブラス

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ほくすいブラス(Hokusui Brass) は北海道大学水産学部で活動する大学公認ブラスアンサンブルサークルである。 北海道大学水産学部に所属する学生を中心に構成され、2011年以降、公立函館未来大学、北海道教育大学函館校、その他各専門学校の学生も入隊することができる。代表は2代目の頃は自称「部長」であったが、3代目以降は「隊長」という役職名が与えられる。初代隊長については、ほくすいブラスの礎を築いた畏敬の念をこめて「総長」と称される。また、所属するメンバーは「隊員」という。

沿革[編集]

年表[編集]

  • 2008年 - 当時北海道大学水産学部に所属する3年生4名(初代)が金管アンサンブル(Tp, Hrn, 2Trb)を始めたことを皮切りに発足した。当時は非公認サークルであったため部室は存在せず、練習は北海道大学水産学部内講堂にて行っていた。
  • 2008年9月 - 2年時後期(9月)より札幌キャンパスから函館キャンパスに移行してきた学生を対象に新歓活動を行い、2名(Tp, Tuba)が入隊(2代目)。デイケアセンター「こうじゅ」での演奏等、対外的な活動も積極的に行われた。また、
  • 2009年5月 - 大学公認サークルとなる。しかしながら、部室は未だ確保できず、大学内の認知度は非常に低かった。また、初代の引退に伴い、隊員は2代目2名のみであったという。練習時に講堂で寝転びながら今後について語る事が多かった。
  • 2009年9月 - 3代目4名(Tp, Hrn, A.Sax, Tuba)が入隊。計6名での活動体制となる。初めての木管楽器(アルトサックス)隊員が入隊し、この頃からブラスアンサンブルから、吹奏楽アンサンブル団体に変化し始めた。当時は関係者、同系統サークルである北海道大学水産学部交響楽団、顧問等お世話になった方に向けた「おかげさんコンサート」というものが行われていた。また、この頃に後述する「ラストごっつぁん」が初めて行われた。
  • 2010年 - 4代目4名(Cl, Tp, A.sax, Trb)が入隊。計9名の小規模吹奏楽団体となる。また、2代目隊長は中国に留学。自他共に認める破天荒振りをあらわにする4代目は、自らを「伝説の世代」と呼んだ。
  • 2010年 -
ウィキペディア無し small.png ウィキペディアにも「ほくすいブラス」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました