Internet Explorer

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Internet Explorer

Windows Internet Explorer(ウィンドウズ インターネット エクスプローラー)は、マイクロソフトが開発するウェブブラウザである。以前の名称はMicrosoft Internet Explorerであった。一般的に、IEMSIEと呼ばれる。

Windows 95以降のWindows ファミリーには標準で含まれている。Windows MobileWindows CEの一部構成を含む)にはInternet Explorer Mobileが含まれている。以前はMacintosh用のInternet Explorer for Mac(IE:mac)や HP-UXSolaris用のInternet Explorer for UNIXも存在したが、これらは現在サポートされていない。

経緯

Internet Explorer 1

詳細は Internet Explorer 1 を参照

IEは1994年Spyglassからライセンスを受けたNCSA Mosaicをもとに開発された。 Internet Explorerは1995年8月24日に公開されたMicrosoft Plus! for Windows95に含まれた。このバージョンは表組みに対応していないほど機能が低く、使用するユーザーはほとんどいなかった。1996年5月に公開されたIE1.5では簡単なテーブル要素に対応した。

Internet Explorer 2

詳細は Internet Explorer 2 を参照

Internet Explorer 2は1995年11月27日に公開された。日本語版を含むいくつかの多言語版が提供された。SSL 2.0Cookie、読み込み限定ではあるがネットニュースのクライアント機能も持っていた(ただし、日本語等への考慮は皆無)。

Internet Explorer 3

Internet Explorer 3は1996年8月13日に公開された[出典 1]。日本語版は8月16日に公開されている[出典 2]。約100人の開発者を3か月の間につぎ込み、Spyglassの技術を使用しているが、Spyglassからのソースコードは使用せずに開発された。Internet Mail and NewsNetMeetingを含む。メジャーなブラウザとして部分的ではあるがCSS1に最初に対応したブラウザで、ActiveX コントロールJavaアプレットなどに対応した。IE3は以前のIEと別にインストールできたため、アップグレードしたユーザーは互換性を保つことができた。このバージョンから青い「e」のロゴマークが使用された[出典 3]。主要な機能追加だったCSSの対応が不十分で不具合が多く、JavaScriptもNetscapeとの互換性が皆無だったため、ライバルのネットスケープコミュニケーションズのNetscape Navigatorから乗り換えるユーザーは少なくシェアは増加しなかった。また、HTTP/1.1プロトコルに対応した最初のInternet Explorerでもある。

Internet Explorer 4

Internet Explorer 4は1997年9月30日に公開された[出典 4]。Windowsと統合がはかられWindows 95やWindows NT 4.0は「Windows デスクトップのアップデート」を行った場合Windowsシェルが更新された[出典 5]Active Desktopを参照)。またWindows 98に標準で搭載され、強力な市場シェアを築く要因となった。しかし、この統合は多くの批判を受け、裁判の原因になった(アメリカ合衆国の司法省とマイクロソフトとの裁判など)。

グループ ポリシーでの構成に対応した。Internet Mail and NewsはOutlook Expressに置き換えられた。レンダリング エンジンは新しく「Trident」に切り替わった。新しい試みとしてActive Channelと呼ばれるプッシュメディアが採用されたが、当初の期待に反して普及しなかった。当時は常時接続が一般的ではなかったのが原因だといわれている。当時としては高い先進性を持っていたブラウザであり初めてHTML 4.01に対応し、CSS1に完全対応した。また、現在では一般的になった「白地の背景に黒文字」のデフォルトスタイルを初めて採用した。同年12月4日に不具合を修正したIE4.01が公開された[出典 6]

Internet Explorer 5

Internet Explorer 5は1999年3月18日に公開された[出典 7]ルビMHTMLなどに対応した。同年12月8日に公開された IE5.01はバグの修正や暗号強度の強化、ウィンドウ再利用などの機能を備えたマイナー アップデートが行われた[出典 8]CSS2DOM Level 1、XMLに部分対応した。IE5は標準準拠を比較的重視した手堅い設計でIE4と同様当時のブラウザとしては完成度が高く、OSとバンドルの効果も相まって高いシェアを得た。IE5.01 SP3以降のIEのサービスパックはWindowsのサービスパックの一部としてのみ提供され、単独では公開されていない(Windows 2000 SP3がIE5.01 SP3を、Windows 2000 SP4がIE5.01 SP4を含む)。IE:macはレンダリングエンジン Tasmanを基に再設計された。IE5.xは Mac OSとUNIX用の最後の提供となった。Windows 2000の延長サポート期限である2010年7月13日にサポートが終了した[出典 9]

Internet Explorer 5.5は2000年7月17日に公開された[出典 10]。印刷プレビュー機能を搭載しCSS2の対応強化やXSLTの対応、縦書き表示、背景色でグラデーションに対応するなどの機能追加を行ったアップグレードとして公開した。このバージョンは動作安定性には比較的優れていたもののCSSやXSLTの対応は非常にずさんであったため、標準に従ったページの作成を行った場合に表示の不具合が多発し、ウェブ製作現場を混乱に陥れた[出典 11]。この頃から新興のブラウザが台頭し、これらのブラウザベンダーは標準準拠の重要性を訴えたことから標準準拠度が低く不具合の多いIE5.5はやり玉に挙げられた。また、セキュリティホールの多さと対応の遅さもこの時期に表面化した。2005年12月31日にサポートが終了した[出典 9]

なお、IPv6への対応も、5.5から行われている。しかし、実際には、WindowsのDNSクライアントサービス(リゾルバ)の仕様によって、ネットワークの動作環境によってはIPv6で使用できないことが多い。リゾルバの問題であるため、IPv6でインターネットにアクセスできる環境であれば、URLにIPv6のIPアドレスを直接記述すれば、IPv6で使用可能である。

Internet Explorer 6

詳細は Internet Explorer 6 を参照

Internet Explorer 6は2001年8月27日(日本語版は9月19日)に公開された[出典 12]DHTMLの拡張、CSS2の対応強化、DOM Level 2とSMIL 2.0への部分的な対応、内容制限されたインラインフレーム、JavaScriptによる独自のマウスポインタ指定にも対応した。他にメディアバー(SP2で廃止)、Windows Messengerの統合、エラー報告、自動画像サイズ変更、P3PとWindows XP ビジュアルスタイルでの表示が新機能として含まれる。反面、XHTMLIDNに未対応、PNGも完全対応はしておらずCSS2対応も強化はしたものの不十分であるなど、公開時点ですでに時代遅れになっている仕様も目立った。IE6 SP2ではセキュリティ向上を目的とした幾つかの仕様の変更と廃止、ポップアップブロックなどいくつかの機能が追加された。2003年にはスタンドアロン版の開発と提供を停止した[出典 13]

2005年にWindows XPとWindows Server 2003のx64版がリリースされた。それ以降のx64版Windowsには32ビット版と64ビット版の2つのInternet Explorerがインストールされているが、デフォルトは32ビット版になっている。プラグインには32ビット版しか用意されていないものが多く、64ビット版IEで32ビット版のプラグインを使う仕組みがないためである。

Internet Explorer 7

詳細は Internet Explorer 7 を参照

Internet Explorer 7は2006年10月18日(日本語版は11月2日)に公開された[出典 14]。名称が変更され、タブブラウジングなど新しいユーザーインターフェイス機能を実装した。設計段階でセキュリティの問題に多くの対策が施された。既に他のブラウザでは標準的でありIEのみが未対応であったPNGアルファ合成などの対応に加え、IE6に比べてよりCSSなどで標準準拠が行われた。Outlook Expressのバンドルはなくなった。元々IE7はWindows Vista/Windows Server 2008専用としていたが、開発方針の変更によりWindows XP/Windows Server 2003にも提供された。

Internet Explorer 8

詳細は Internet Explorer 8 を参照

Internet Explorer 8は2009年3月20日に公開された[出典 15]。IE8の第1の目標は既存のページの表示を崩すことなく標準規格に沿った優れた実装で対応すること、第2の目標としてIE7で起きた問題を避けることが挙がった。ウェブ標準準拠に加え、最優先事項の1つに含まれるセキュリティ強化やプライバシー保護対策、パフォーマンスや使い勝手も全般的に改善が行われた。Windowsと完全に分離したソフトウェアとなり、アンインストールが可能になった。

Internet Explorer 9

詳細は Internet Explorer 9 を参照

Internet Explorer 9は日本語版を除き2011年3月15日に公開された[出典 16]。日本語版は3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で日本時間4月26日0時に延期され[出典 17]、発表の通り公開された[出典 18]。IE9はIE8で実施されたウェブ標準準拠の流れを踏襲しHTML5やCSS3といった新しいウェブ標準の一部や、カラーマネージメントJPEG XRなどのグラフィックス標準に対応する。GPUマルチコアを活用したパフォーマンスの向上も行われる。ユーザーインターフェイスはサイト表示を中心としたデザインに一新された。

Internet Explorer 10

詳細は Internet Explorer 10 を参照

Internet Explorer 10は2012年8月15日に公開された。Windows 8にはWindows UI(Modern UI)版と従来のデスクトップ版の2つがあり、以前のWindowsに従来のデスクトップ版が提供された。IE10はパフォーマンスの向上や、より多くのウェブ標準への対応が行われる。Windows 8 と Windows RT では、Google Chromeと同様にAdobe Flash Playerを統合。トラッキング防止(Do Not Track)が標準で有効になる[出典 19]

Internet Explorer 11

詳細は Internet Explorer 11 を参照

Internet Explorer 11は2013年10月17日(日本時間)に公開された[出典 20]WebGL、HTML5 メディア要素の拡張と保護メディアの対応、SPDYJavaScriptオブジェクトモデル拡張等の機能が追加された[出典 21]。JavaScript の実行速度を SunSpider の結果で比較すると Internet Explorer 10 より9%速くなった[出典 22]

Internet Explorer Developer Channel

Internet Explorer Developer Channelは、次期Internet Explorer機能の一部を開発者向けに事前公開することを目的としている[1]。2014年6月16日に公開されたバージョンでは、WebDriver API、F12開発ツール機能更新(デバック機能)、WebGL機能更新、GamePad APIなどが実装されている。App-Vクライアント仮想化技術により通常バージョンのInternet Explorer 11と独立して動作可能になっているが、次期バージョンを開発する前に追加しようとしている機能を確認する目的の実験的バージョンであるため、通常使用するためのものではなく、性能やセキュリティ面で問題がある可能性がある。

市場占有率

ブラウザ戦争 も参照 IEはWindowsに標準でバンドルされるようになったため、次第にウェブコンテンツを作成する側からは事実上の標準とみなされるようになった。またNetscape Navigatorと比較するとレンダリングエンジンの表示時間が速く、OSとの関係も深いため、ブラウザの起動時間が速かった。これとは対照的にNetscape 4は標準準拠に遅れていたうえ、レンダリングエンジンの不具合が多く、IE独自機能を使っていないページでもまともに表示できないページが多かった。それらの理由により、いわゆる第一次ブラウザ戦争を経て最盛時にはIEのシェアは95%以上となった。

その後、IEのレンダリングエンジンを利用した IEコンポーネントブラウザも多数登場し、独自の機能やカスタマイズ性で人気を博した。これにより、IEのシェアが底上げされた。

しかし2005年頃からMozilla Firefoxに代表されるIE以外のウェブブラウザが登場し、これら新興ウェブブラウザのレンダリング速度やカスタマイズ性がIEよりも高かったことなどから一定の人気を博したため、第二次ブラウザ戦争と呼ばれるブラウザシェアの変動が発生した。Net Applicationsによる調査では、2010年4月の時点でIEのシェアは60%を割り込み[出典 23]独占状態は弱まったといえる。2013年現在ではFirefoxをしのぐ勢いで成長したGoogle ChromeがIEを抜かす勢いで大きくシェアを伸ばしている。

また、IE:macはMac OS 8.1からMac OS X v10.2まではデフォルトのウェブブラウザであったため、Macにおけるシェアも高かった。現在ではMac OSの開発元アップルによるSafariの提供、さらにはマイクロソフトによるIE:macの開発とサポート・配布の終了ならびに代替としてSafariなど(他にFirefoxやOperaなど)の使用の推奨を受け[出典 24]、MacにおけるIE:Macのシェアは、絶滅した。

市場シェア

Net Applications社
2015年2月[出典 25]
バージョン別の市場シェア
バージョン シェア 先月比
Internet Explorer 6 1.31%
Internet Explorer 7 0.55%
Internet Explorer 8 19.08%
Internet Explorer 9 8.03%
Internet Explorer 10 5.43%
Internet Explorer 11 22.79%
全てのバージョン 57.38 %
詳細は ウェブブラウザの利用シェア を参照

Net Applicationsの調査では、2015年2月現在IE11がシェアを伸ばしている。

マイクロソフトは2011年3月にIE6 Countdownにて各国のIE6の使用状況を公開し、より新しいブラウザへの移行のプロモーション活動を行っている[出典 26]。2015年2月現在でIE6の利用率が最も多い国は中国(3.1%)である。

GoogleYouTubeでIE6などの古いブラウザの対応を2010年3月で打ち切った[出典 27]。そういった経緯から、2010年3月4日にはアメリカのWebデザイン会社が企画した「IE6の葬儀」がコロラド州デンバーで行われ、マイクロソフトのIEチームが花を贈り「素晴らしい時をありがとう」とメッセージを送った[出典 28]

セキュリティ

ブラウザの脆弱性を利用した攻撃に対して、シェアが最大であるため標的にされやすい。以前は OS と密接に結びついた構造であったため、攻撃を受けた場合にユーザー権限によってはシステムへ損害を及ぼすこともあった。また修正プログラムが未発表の脆弱性も多く、最大のセキュリティ リスクといわれたこともある。

しかし、最近は修正プログラムが早期に配布され、未修正の脆弱性は少なくなっている。また、IE7以降はOSとの分離やセキュリティ強化を目的とする仕様変更が積極的に行われたため攻撃しづらくなった。また、Enhanced Mitigation Experience ToolkitMicrosoft Security EssentialsなどのセキュリティツールがMicrosoftから無償で提供されており、未知の脆弱性を狙った攻撃も困難になりつつある。これらの要因から攻撃先が変化し、以前ほどは攻撃されなくなった。

最近ではむしろサードパーティ製アドオン経由の攻撃が増えており、この攻撃は対応する全てのブラウザに影響があることから、IEだから危険という状況は少なくなったといわれている。2014年8月度公開の Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラムでは古い ActiveX コントロールの動作をブロックする機能が追加され[出典 29]、予告通り2014年9月10日(日本時間)から機能を始めた[出典 30]。まずは脆弱性が発見されている Java ActiveX コントロールが対象となっており、以降 ActiveX コントロールの数が増える計画であるとしている。

ただし、IE本体への攻撃が全くなくなったわけではなく(たとえば、2010年1月に中国からGoogleへのサイバー攻撃にはIEの一般的に知られていない脆弱性を使った攻撃が使われ、特にWindows XPとIE6の組み合わせで危険であると報告され問題となった[出典 31])どのような環境であってもセキュリティ強化は必要であるため、迅速に修正プログラムなどを導入し保護された環境にしておくことは重要なことである。

2014年8月にサポート方針が変更され、Internet Explorer は Windows のサポートライフサイクルと同一だったが、太平洋時間2016年1月12日から各 Windows にインストール可能な最新版の Internet Explorer のみサポートするという変更が発表された[出典 32]。対象となるのは同日付けでサポート期間中の Windows Vista SP2 以降のクライアントと Windows Server 2008 SP2 以降のサーバー(Windows Embedded 製品も対象に含まれる)、それにインストール可能な最新版の Internet Explorer となる。同日までは各 Windows で使用可能な複数のバージョンの Internet Explorer の修正プログラムが公開されるが、同日からは各 Windows の最新版の Internet Explorer 用の修正プログラムのみ公開される。例えば、Windows Vista では Internet Explorer 7 と Internet Explorer 8 のサポートが2016年1月11日付けで終了する。

バージョン別の OS 対応

Windows の対応表
バージョン 公開 レイアウト
エンジン
Windows
8.1/RT 8.1/
Server 2012 R2
8/RT/
Server 2012
7/
Server 2008 R2
Vista/
Server 2008
Server 2003 XP Me 2000 98 NT 4.0 95 3.x/
NT 3.x
11.0 2013年 Trident/7.0 標準 不可[2] [3] 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可
10.0 2012年 Trident/6.0 不可 標準 [4] 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可
9.0 2011年 Trident/5.0 不可 不可 [5] 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可
8.0 2009年 Trident/4.0 不可 不可 標準 [6] [7] 不可 不可 不可 不可 不可 不可
7.0 2006年 Trident 不可 不可 不可 標準 [6] [7] 不可 不可 不可 不可 不可 不可
6.0 2001年 Trident 不可 不可 不可 不可 標準 標準 [8] [8] [8] [8] 不可 不可
5.5 2000年 Trident 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準 不可
5.0 1999年 Trident 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準[9] [10] [11]
4.0 1997年 Trident 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準[10] 標準[12] [11]
3.0 1996年 ? 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準[12] [11]
2.0 1995年 ? 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準 標準[12]
1.5 1996年 Spyglass 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 [13]
1.0 1995年 Spyglass 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 ノンフリーPlus! 不可
Macintosh の対応表
バージョン 公開 レイアウト
エンジン
Mac OS X Mac OS
v10.0-v10.3 9 8 7
5.0 2000年 Tasman 標準[14] [14] [14] [14]
4.5 1999年 Trident 不可 標準[15] 標準[15] [15]
4.0 1998年 Trident 不可 不可 標準[16] [16]
3.0 1997年 ? 不可 不可 標準[17]
2.0 1996年 ? 不可 不可 不可 [18]
Unixの対応表
バージョン 公開 HP-UX
Solaris
5.0 1999年 [19]
4.01 1998年
3.0 1996年 Beta


Internet Explorer Mobile

Internet Explorer Mobile はマイクロソフト製のモバイルオペレーティングシステムに同梱されるウェブブラウザである。

当初の名称はPocket Internet Explorerで、1996年Windows CEの初期バージョンに搭載された。Internet Explorer とは別系統で開発されたものであった。2009年Windows Mobile 6.5に搭載されたInternet Explorer Mobile 6から名称を変更。2011年にリリースされた Windows Phone 7には Internet Explorer Mobile 9が同梱され、Internet Explorer 9のレンダリングエンジンをベースにしている。Windows Phone 8にはInternet Explorer Mobile 10が搭載。

Internet Explorer for Xbox

当初は、マイクロソフト製の家庭用ゲーム機Xbox 360にはウェブブラウザ機能が搭載されていなかったが、2012年10月16日のアップデートでInternet Explorer for Xboxを搭載。Kinectでのジェスチャー・音声操作や、Xbox SmartGlassプラットフォームによるスマートフォン等からの遠隔操作が可能になる[出典 33]

参考文献

  • エクスメディア (1997) エクスメディア [ 超図解Internet Explorer 4.0:For Windows 95 ] エクスメディア 1997 12 4872830334
  • エクスメディア (1998) エクスメディア [ 超図解Internet Explorer 4.0 for Windows 95/98 ] エクスメディア 1998 12 487283061X
  • エクスメディア (1999) エクスメディア [ 超図解Internet Explorer 5:For Windows 95/98 ] エクスメディア 1999 4 4872830741
  • エクスメディア (1999) エクスメディア [ 超図解インターネット入門:Macintosh IE 4.5編 ] エクスメディア 1999 3 4872830709
  • (2007) [ 超カンタン!IE7:最新ブラウザを使いこなす!(I/O別冊) ] 工学社 2007 2 978-4-7775-0087-1

脚注

  1. Internet Explorer Developer Channel
  2. 対応にはWindows 8.1へのアップグレードが必要。
  3. Windows 7、Server 2008 R2ともにService Pack 1が必要。
  4. Windows 7、Server 2008 R2ともにService Pack 1が必要。
  5. Windows Vista、Server 2008ともにService Pack 2およびプラットフォーム更新プログラムが必要。
  6. 6.0 6.1 IE7はWindows Server 2003 SP1以降、IE8はWindows Server 2003 SP2が必要。
  7. 7.0 7.1 IE7、IE8ともにWindows XP SP2以降。
  8. 8.0 8.1 8.2 8.3 IE6 SP1と修正プログラムが提供された。
  9. Windows 2000はIE5.01が含まれた。
  10. 10.0 10.1 標準IE4.01はWindows 98に含まれ、IE5.0はWindows 98 Second Editionに含まれた。
  11. 11.0 11.1 11.2 IE3、IE4、IE5.01の各16ビット版が、Windows 3.1に対応した。
  12. 12.0 12.1 12.2 IE2はOSR 1に含まれ、IE3はOSR 2に含まれ、IE4はWindows 95 OSR 2.5に含まれた。
  13. IE1.5はInternet Information Server 1.0に含まれ、Windows NT 3.5とWindows NT 3.51が対応した。
  14. 14.0 14.1 14.2 14.3 IE5はPPC Mac OS 7.6以上が対応する。
  15. 15.0 15.1 15.2 IE4.5はMac OS 8.6から9.04まで含まれた。Power Macintoshのみ対応。
  16. 16.0 16.1 IE4.0はMac OS 8.5から8.51まで含まれた。68k Mac向け最後の提供。
  17. IE3はMac OS 8.1に含まれた。
  18. IE2.0xはSystem 7.01以上が対応する。IE2.1はSystem 7.1以上が対応する。Mac OS 7.0x向け最後の提供。
  19. IE5 SP1まで。

出典

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  9. 9.0 9.1 サポート対象サービスパック
  10. (2000-07-17) マイクロソフト、Internet Explorer 5.5日本語版公開 Impress Watch 2000-07-17 [ arch. ] 2011-03-20
  11. () 使用フォントをsans-serifに指定したHTMLファイルをInternet Explorer で表示すると文字化け マイクロソフト [ arch. ] 2009-11-10 が代表例。ほかにも多数存在した。
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関連項目

外部リンク