石井隆一
提供: Yourpedia
石井 隆一(いしい たかかず、1945年12月15日-)は、富山県知事、元総務省消防庁長官。元早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授。
プロフィール
終戦直後の富山県富山市に生を受ける。学歴は1964年、富山県立富山中部高等学校卒業。1969年に東京大学法学部卒業。学位は法学士(東京大学)。同年、自治省(当時)に入省し、その後静岡県に出向。2004年、総務省消防庁長官を退官。その後、中沖豊・富山県知事(当時)の勇退を受けて富山県知事選挙に出馬し当選。その間、消防庁長官在任中の2003年4月から2006年3月にかけて早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授を務めた。名前の「石井 隆一」の「隆」の字は「生」の上に「一」が入る。
著書
- 『地方分権時代の自治体と防災・危機管理』 近代消防社 (2004年8月)
- 『分権型社会の創造―希望の明日に向けて 』 万葉舎 (2005年9月5日)
外部リンク
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・石井隆一を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |