日本文化振興会
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一般社団法人日本文化振興会(にほんぶんかしんこうかい)とは、日本文化の振興推進によって、日本文化普及ならびに国際文化の向上を進め、国際親善と友好を目指す、民間の国際文化交流団体。1971年、桟勝正によって創立され、初代総裁に戦後初の内閣総理大臣になった東久邇宮稔彦王が就任。以後、歴代総裁に旧皇族を頂き、現総裁は、伏見博明(5代目)。 理事長は、桟勝正。
総本部所在地: 東京都中央区銀座8-8-15 青柳ビル8階
主な業務内容
顕彰制度
の3つの賞があり、それぞれの賞において記章として、菊華勲章を授与している。
この顕彰制度は、芸術・美術・宗教・社会福祉・文化・教育の6部門により選考し実施。 国内的にも国際的にもその専門分野での活動と業績が極めて顕著であると認めた者に対して審査・選考の結果 実施しているが、民間レベルで実施するという趣旨によって、国や政府が置き忘れている人材、それぞれの専門分野で その技術・技能を充分に発揮しながら世の注目を浴びることの無い人材の発掘を目的とし、毎年前期と後期に分けて、審査・選考の結果実施する。
「新院展」開催
新日本美術院(新院展)で、様々な公募を行う。 総事務局住所は、日本文化振興会と同じ。
関連組織・団体
Web他で活動が確認できるもの
- 新院展(新日本美術院):会長は石井宝山
関連項目
外部リンク
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