新小金井駅

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新小金井駅(しんこがねいえき)は、東京都小金井市東町四丁目にある西武鉄道多摩川線の駅。駅番号はSW02

年表

  • 1917年(大正6年)10月22日 - 多摩鉄道新小金井駅として開業。
  • 1988年(昭和63年)2月17日 - 新駅舎使用開始[1]

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。各ホーム間を連絡する構内踏切が設置されている。トイレは2番線ホームにある。

かつて当駅の是政方から貨物線が分岐していた。

のりば

1 SeibuTamagawa 多摩川線 白糸台是政方面
2 武蔵境方面

利用状況

2009年度の1日平均乗降人員は3,349人である[2]。近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
1990年 2,592[3]
1991年 2,653[4]
1992年 2,614[5]
1993年 2,584[6]
1994年 2,542[7]
1995年 2,413[8]
1996年 2,288[9]
1997年 2,225[10]
1998年 4,083[11] 2,153[12]
1999年 3,785[11] 1,992[13]
2000年 3,582[14] 1,885[15]
2001年 3,446[14] 1,808[16]
2002年 3,271[17] 1,715[18]
2003年 3,233[17] 1,697[19]
2004年 3,221[17] 1,649[20]
2005年 3,046[17] 1,529[21]
2006年 3,046[17] 1,537[22]
2007年 3,173[23] 1,617[24]
2008年 3,529[23] 1,803[25]
2009年 3,756[23] 1,912[26]
2010年 3,652[23] 1,838[27]
2011年 3,349[23]

駅周辺

バス路線

最寄停留所は「新小金井駅」である。駅前広場上と駅南側の連雀通り上の2か所に分かれている。

駅前広場

連雀通り東行

  • 鷹53:井口新田・八幡前経由、三鷹駅南口行き(小田急バス
  • 出入庫:武蔵境営業所行き、武蔵境駅南口行き(小田急バス)
  • 境81:武蔵境駅南口行き(京王バス中央)

連雀通り西行

駅名の由来

小金井市内の駅としては最も歴史の古い駅であるが、すでに小金井駅東北本線にあったため「新」を冠した。なお、中央線武蔵小金井駅の開業は1924年仮乗降場として)、東小金井駅の開業は1964年である。

隣の駅

SeibuRailway mark.svg 西武鉄道
SeibuTamagawa 多摩川線
武蔵境駅 (SW01) - 新小金井駅 (SW02) - 多磨駅 (SW03)

脚注

関連項目

外部リンク