堤健一郎
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堤 健一郎(つつみ けんいちろう)は、日本の音楽ソフトウェア会社・ランティスに以前所属していたプロデューサー・ディレクター。
人物概要
主に同社所属の中原麻衣・新谷良子・クローバー(宮崎羽衣のソロ活動も含む)・ゆうまお・鈴木達央・小野大輔などの音楽マネジメントやディレクション(担当外所属アーティストの音楽制作にも参加する事も多い)、更にはランティスが制作参加しているアニメ作品のスタッフ(『灰羽連盟』など)や担当アーティストのイベント司会や、担当外アーティストのイベントの応援スタッフを務めるなど、多忙な日々を送っていた。 だが、ランティス公式サイト内で公開されていた日記「つつみんの自画自賛!?」のページが削除されているなど、現在はランティスに所属している形跡が見当たらず、退職したものとみられている。ただし『侵略!イカ娘』のドラマCDのスタッフクレジットに記載されていた事が確認されており、何らかの形でランティスとの繋がりは続いている模様。
担当作品
- 灰羽連盟
- げんしけん(音楽プロデューサー)
- まもって!ロリポップ(音楽プロデューサー)
逸話
中原麻衣のイベントにて司会を務めた際、当時中原が担当していたラジオ番組の相方であった森久保祥太郎似、と自分で言い放った所、参加者からブーイングを食らったと言う。