ハヤバーン
ハヤバーンとは、ゲームクリエイターNORIこと憲洋早坂の擬人化ならず擬ロボット化したキャラクターである。正式名称は「開発勇者ハヤバーン」 元々は単なるキャラクターであったが、その後NORIの自画像的役割を果たし現在に至る。
ハヤバーンパーソナルデータ
- 声優 =多分次回作辺りで決まるかもしれない。
- 身長 =だいたい15㎝辺り。[1]
- 体重 =たぶん軽いだろう。
- 年齢 =地球換算で約30代。誕生日は地球の自転で計算すると11月14日になる。
- 容姿 =バーンの姿をデフォルメした二頭身。頭部が大きく額の赤い宝石にTの字が入り(早坂のT)形はやや変形している。牛乳瓶の底の様なグルグル目がねをかけて、なぜかおしゃぶりを。頭・胴体・肩はほぼバーンそのままだが、手が線と●(まる)、足が棒と長四角(ミニタイヤ付)で出来ている。ver.2では、頭部のマークがT→Aになっている模様。
- 一人称 =オイラ
- 勇者分類=勇者聖戦バーンガーン系。
ハヤバーンの生い立ち
1998年12月17日にタカラより発売されたプレイステーション用シミュレーションRPG、【新世代ロボット戦記ブレイブサーガ】ソフトに付属する取扱説明書にて、主人公勇者バーンをデフォルメしたキャラクターとしての登場であった。当時の二つ名は【解説勇者】
その後、作品が好評を得ていく事に仕事が増え、新世代ロボット戦記ブレイブサーガ2では現在の開発勇者ハヤバーンとして主人公・瞬兵と共に取扱説明書で競演。以降様々なゲーム雑誌にて顔出しの機会が増え、次第にキャラクターとして固定していく。
ハヤバーン勇者となる
開発勇者と二つ名を持つが、勇者シリーズとしてはブレイブサーガの単なるゲームマスコットであり、ガヤキャラですらなかった。しかし、知名度が上がるにつれてNORI本人が通称としてハヤバーンの名を使う事となり、次第に知名度を上げていく。
その結果、タカラより2001年1月26日に発売された、ゲームボーイカラーソフト・『ブレイブサーガ 新章 アスタリア』において、ドラゴンクエストシリーズのスライム並の能力を持つ新規参戦勇者として正式デビューする。
かいはつがったい!してバーンガーンに似た姿へと変身できる。その力は、破壊神すら越えている。
アスタリアそのものが新章と表現されている以上、何れ出るであろうと予測されており、登場が期待されている。
現在のハヤバーン
開発元のタカラトミーがアスタリア発売後、ブレイブサーガシリーズは開発期間を置いている為ハヤバーンはNORIが運営するブログにて、寝ている(イラストが掲載中)。しかし、勇者系イベントとなると相棒の宣伝勇者ヒロリオンと共に、たとえゲーム会社が違おうとも(新世紀勇者大戦はアトラスが開発の為、ゲームストーリーとしてブレイブサーガシリーズとは別系統)勇者として駆けつけている。
現在はブログにて、バーンガーン形態のほかに、ガオガイガーに似た姿へと合体が出来るようになった。
神出鬼没のハヤバーン
NORIのブログで寝ているハヤバーンだが、時々起きて?他所のタカラトミー系列のゲームに顔を出している。
その全てを網羅は出来ないが、たとえば2001年6月28日発売の機甲兵団 J-PHOENIXでは、カスタマイズ可能なエンブレムのサンプルの中にハヤバーンがいる。(また、ゲーム中の機体に、エクスカイザーとガオガイガーを2対1で割ったようなのが出る)
ハヤバーンの友
脚注
- ↑ 初回限定ソフトに付属するバーンの等身(ヴァルス形態)大フィギュアの身長とほぼ同等
関連項目
TVシリーズ | エクスカイザー - ファイバード - ダ・ガーン - マイトガイン - ジェイデッカー - ゴルドラン - ダグオン - ガオガイガー(キャラクター・メカニック) | ||
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OVA | 水晶の瞳の少年 - FINAL | ||
ゲームオリジナル | バーンガーン - レイゼルバー | ||
ゲーム作品 | ブレイブサーガ - ブレイブサーガ2 - アスタリア - 勇者大戦 | ||
関連 | トランスフォーマー(カテゴリ) - エルドラン - ベターマン- マシンロボ | ||
人物 | 開発勇者ハヤバーン - 宣伝勇者ヒロリオン | ||